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ハルアキ
- 08/5/11(日) 23:11 -
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>ゆうさん どうもありがとうございます。 更新、本当に遅くなってごめんなさい−−;
大分間があいてしまったけど、実はF君と僕との間に、変化があった。
既に投稿済みですが直近の6話と、更新の7話をUPします。
『浮気って 6』
F君の部屋はほとんど物がなくて綺麗に片付いていた。
ただ、片隅に横になって転がったトロフィーに違和感を感じて手にとろうとしたら、
「それ、捨てるからかして。」
「え?」
そのトロフィーはリトルリーグの優勝トロフィーみたいだった。
「野球はもうやめたから、昔のも全部捨てようと思って・・・」
僕は特に突っ込んで聞こうとはしなかった。
F君、あまり聞かれたくなさそうだったから。
「で、何かあった?」
「は?」
「は?って、メールくれたじゃん。俺に会おうと思ったんじゃなかったの?」
そうだった。F君の家に来た新鮮な驚きで忘れてたよ。
っていうか忘れるくらいの事だったのかよ、自分。
「うん、ちょっと会いたくなって。」
そう言ってへへっと笑ったらF君がいきなり抱きしめて来たから僕はかなり動転した。
「ごめん、俺今日ちょっと変かも」
「な、何が・・・」
その時F君のため息が僕の首筋にかかって、僕は全身の力が抜けた。
F君に更に強く抱きしめられて、正直もうチンコ勃ちそうでヤバかったんですけど。w;
「なんかさ、ハルアキ可愛い。」
あうぅぅぅ(@◇@)手、手がお尻に!
僕は声も出せずにF君の胸に頭を押し付けてた。
『浮気って 7』
ホントはさ、この時、流れにまかせてF君とエッチしちゃってもいいかな、なんて事思ってた。
「なんか、まだ中性って感じだよな。 初めて見た時ちょっとボーイッシュな女の子かと思った。」
F君は僕から体を離してそう言った。
あぁあ・・・女の子かと思ったんだ、、、ごめんね、期待はずれで・・・
僕は本当は男らしい、F君みたいに背が高くてがっちりしてて、カッコイイ男になりたかったんだよ。
でも、思った通りの人間になるには限度がある。
「ごめん、怒った? ほんとごめん、あ、あの俺ホモじゃないから安心して。」
知ってるよ。 そんなの。
でも、そうじゃなかったらいいな、って僕は変に期待してしまった。
だから恥ずかしさと哀しさと、それから妙に優しい気持ちが沸き起こった。
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ハルアキさんは今予備校生なんですか
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ハルアキ
- 08/5/12(月) 23:25 -
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>ちひろさん どうもありがとうございます。^^
>ゆうさん 予備校は結局バックレちゃったので予備校生というより、元予備校生?www
F君と会いたかったからついて来ちゃったけど、彼氏のことを相談できるはずもないから適当に濁して、それよりもF君の部屋を探検。
「さて、奥さん今日のパンツは何色?」
「誰が奥さんだ」
言いながらチェストの引き出しを開けるとビンゴ!
F君のパンツじゃん、、、って普通にボクサーパンツ。でも萌え。(笑)
「ハルアキ、ホント何しに来たわけ?」
F君はしょうがないなぁ、と言いながら僕の手からパンツを取り上げて引き出しにしまった。
「ちぇ〜」
「ちぇ〜、じゃないよ。手癖の悪いコは追い出すよ。」
ぶーぶー言ってたら、ぶーぶー言うコも追い出すって言われた。
正直、やっぱりF君と会えてよかった。
もうあまり落ち込んでない。
「それじゃそろそろ帰るね。」
「ああ、そう。」
「寂しい?」
「さっさと帰りなさい。」
そんな会話のやりとりで僕はかなり浮上した。
彼氏が、僕から離れて行ったら、多分すごい泣くけど耐えられないこともない、かも。
でも、事態は思わぬ状況にあって、このとき僕には何も見えていなかった。
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ふむ。
どーなるんだろ。
続き楽しみ!!(^O^)
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なんだ(ο゚∀゚)自分も予備校生やったん気持ちわかるわぁ。勉強と恋愛(ρ_<)*
続き楽しみにしてまぁす(ο゚∀゚)ノ
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ハルアキ
- 08/5/20(火) 23:01 -
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>ゆうさん
>ユウさん
どうもありがとうございます。 更新ずいぶん送れちゃってごめんなさい。
彼氏と喧嘩した。
最近F君と会うことが多くて、彼氏も特に僕の行動を縛るような事をしなかったから、放っておいたわけじゃなくて、ただ、F君といるのが楽しかっただけだったのに・・・
F君といるところを見られたらしい。
そしたら、彼氏がF君と会うな、って言って、僕は頭きて言いたくなかった事を言ってしまった。
「T(彼氏)だって女と会ってるだろ!」
「あいつはそんなのとは違うんだよ、もうそういう関係じゃなくて友達なの!」
「僕だってF君は友達だよ!何が違うの!?」
でも、本当は、友達というのも少し微妙だった。
僕はF君と会うたびにドキドキしてたし、喧嘩した日の前日、多分Tが僕らを見た日は本当言うと、Tには言えないこともあった。
F君が授業終るのを待って、また僕はF君の家に遊びに行った。
F君が、AVビデオがあるからって言った時、興味半分、F君に自分の事を黙っている気まずさ半分だった。
AVビデオって、何度か見たことはあったけど、僕の目が追うのは男優の方。
オナニーしても浮かぶのは男優の顔だけ。
F君は、はい、と言って僕とF君の間にティッシュを置いた。
「えええーッ!? マジでッ!?」
「念のため、念のため」
F君は悪戯っぽくふふふと笑って僕に言う。
理性崩壊までのカウントダウンが始まった。
だって、しばらく彼氏とエッチしてない。
画面からはピチャピチャいやらしい音がしてきた。
そしたら、F君が僕の腰に手を回してきて胸まで撫で上げたから驚いて飛び上がりそうになったけど、そこ、僕のウィークポイント、、、
何も言えずにただ、耐えるようにF君の手が離れるのを待った。
「何すんのっ・・・ぁあ」
言ってる途中で変に声が上ずっちゃったのは、F君が僕の乳首をつまんだから。
そこ、勘弁して、めちゃめちゃ弱いんだから
F君が何考えてるのかわかったのは、そのまま押し倒されてうしろから覆いかぶさられ、僕の太ももにF君の固くなりかけた熱い塊が押し付けられた時。
「なぁ、嫌だったらいいんだけど・・・触りっこしない?」
僕は理性がぶっとびそうなこの状況を早く逃れたくて首を縦に振り続けた。
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ハルアキ
- 08/5/21(水) 14:41 -
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慣れた感じで僕のパンツを脱がせて行くF君に恐る恐る聞いてみた。
「F君てゲイ?」
「違うよ。」
「じゃあなんで?」
F君がキスをしてきて会話は途切れた。
僕が本気モード入りそうなほど熱いキス。
「俺のも触って」
下着の上から触るとF君のはもうカチカチに固くなって先は濡れていた。
F君が僕の手を掴むと下着の中へ導いたので、僕も直にF君のチンコに触れて形をなぞる。
F君はああ、と大きなため息を吐いて伸び上がった。
「大きいね」
触っている感覚でF君のは随分大きいと感じた僕は完勃ちしたF君のチンコが見たくて顔を近づけた。
そしたら、、、顔射www;
「あああぁ・・・」
「ちょ、早いんじゃないの? 僕まだなんだけど(笑)」
「ゴメン・・・」
「や、別にいいけど。怒ってないしw」
でも、僕はそう言ってそのままF君のを口に入れた。
ビクビク痙攣してるF君なんかお構いなしにめっちゃくちゃ舌使って音立てて吸ったら今度はF君が女の子みたいな声を上げて体をくねらせた。
結局F君ばっかり気持ちいい思いをしただけで終ったけど、僕は僕でちょっとSッ気もあるからガタイのいいF君をイイ声で鳴かせちゃって結構満足www
その後シャワーを浴びて、床でゴロゴロしてる時F君が話してくれた。
高校の時野球部の合宿の度に一部の友達や先輩後輩と集まってよくお互いのものを擦り合っていたのだそうで、僕としては、野球部にはどうせ入れなかっただろうけどちょっと羨ましかった。w
「でも最近、ハルアキに会ってから、ちょっとムラムラ来るときがあってさ」
「ふ、ふーん」
「なんでかと思ったけど、俺ゲイだったのかな」
「僕はゲイだよ」
勢いで言ってしまった。
「へぇ。」
「へぇ、って^^;」
「いや・・・うん」
「彼氏もいる」
って言ったら馬鹿でかい声で
「えーーーー!? ショックゥ!!!」
と言ってF君は床の上でのたうち回ってた。
ショック、ショック、ショックと3回も言ってゴロゴロするから、反応するポイントがおかしいよって思ってたら、、、
「うわー、なんかすげツレェ・・・失恋したみたい」
「え"っ!?」
その後しばらく無言。
でいきなり彼氏のことについて歳やどんな奴だとか色々聞いてきた。
「彼氏とは仲いいの?」
僕しばらく無言。
ため息。
「どうかな」
F君は無言でニヤニヤ。
それから抱きしめてきた。
「別れちゃえ」
言われた瞬間に自分でもびっくりしたけど、涙がふき出したようにこぼれた。
彼氏と別れる事を考えただけでもうだめ。
やっぱり別れるのはやだ。
F君はごめん、って言って頭を撫でてくれた。
F君はかっこいいし、面白いし、好きだけど彼氏にはなれない。
「これからも会ってくれる?」
F君が遠慮気味に言ってきた
「当たり前じゃん」
「よかったー」
小さな声で”セフレでもいいから・・・”って聞えたけど無視しました。
ってこんな事があってからの彼氏との喧嘩だったのです。
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T(彼氏)が僕の首を両手で掴んだ。
ためらうように力を込めては離しを繰り返して。
僕はびっくりするより、変なんだけど妙に感動しちゃってた。
Tの目は真っ赤で涙が滲んでた。
「あいつ、ハルアキの事好きなんだよ!!」
僕はTに首を掴まれたままで、声が出なかった。
少し苦しくて、喉がヒュッと音を立てたから、Tはびっくりしたみたいでようやく手を離してくれた。
しばらく咳き込んでそれから、ぼーっとしてた。
「ごめん、大丈夫? ごめん、ハルアキ」
まだ声は出なかったけど、僕はTに抱きついて、思いっきり甘えた。
なんでこんなに好きになっちゃったんだろう。 Tと離れたくない。
切なくて涙が出た。
「ごめんね、T」
それから、ずーっと二人でイチャイチャしてたら、一緒に住んでる妹が部屋から出てきた。
「ちょっとぉ、いい加減に部屋に移動してくれない?」
「えっ、いたの?」
「いたの?じゃないよ、あきれた。」
いや、僕としては兄が首を絞められてるのに放っておく妹ってのは肉親としてどうかと思うぞ。
そしたら、まるで心を読んだみたいに
「大丈夫、Tにハルちゃん殺せるわけないから。それよりハルちゃん浮気はだめだよ。T死にそうな顔してたんだから。」
F君に対する思いは浮気っていうのかな?
確かにちょっと恋してた部分はあったかもしれないけど、どっちかっていうと正直体に興味が・・・・ってこれも浮気かw;
「ハルアキ」
「なに?」
「一生一緒にいていい?」
だめ、もうノックアウト。
どうしたの?ひょっとして僕は明日死ぬの?こんなありえない程言って欲しい言葉がTから聞けるなんてさ。
「ちょっと、もういい加減に部屋に行け!」
妹がキレたw;
部屋に入った僕らは言うまでもなく・・・w
久しぶりだったからもう出る出る(*´Д`*)
あげくとうとう出なくなってもイキまくり。
今でもちょっとお尻痛いけど、Tとのセックスってやっぱり最高かも。
F君とは相変わらず友達だけど、もう家に行ったりあんなことしたりはしなくなって、Tは元カノとは連絡をとらなくなった。
きっとまだこれから色々あるんだろうけど、本当に一生側に居れたらいいな。
のろけて終ってしまってすみません。
読んでくださった方、どうもありがとうございました。<(_ _)>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@hmmt116125.catv.ppp.infoweb.ne.jp>