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高校時代。
僕は人付き合いが苦手で、イジメられていたわけじゃないが、一人でいることが多かった。
だけど、唯一積極的になれる人がいた。
同じ部活だった彰。
一人でいた僕の手を引いてくれた。
彰は、人のことをほっとけない性格だから誰にでも優しい。
だけど、嬉しかった。
2年の文化祭。
僕たちのクラスは、バンドをやったり、劇をやったりパフォーマンスしたりしようってコトになった。
部活を辞めていた僕は、放課後ヒマなのでいろいろ手伝った。
彰のクラスは喫茶店だそうだ。
誰が何をやるのかを決める話し合い。
僕はバンドのボーカルになった。
メンバーは全員男子。
みんな明るい人たちでなかなか交ざれなかった。
初練習の日。
個人でしてきた練習を初めて合わせた。
リーダーで、ドラムの和磨が作った曲。
個々で練習してたときは微妙な感じだったが、合わせてみると完成度は高かった。
「なかなかじゃね?」
「和磨スゲェな!」
みんなで騒いでるのを見てると、
「光、歌上手いじゃん」
「え!そんなことないよ…」
いきなり振られて驚いた。
「いっつも喋んないから全然わかんなかった」
「よし!光、一緒に曲作らねぇ?」
「ぇ!?」
「だって、国語と音楽得意だろ?だったら大丈夫だって」
「う、うん…」
「よし、じゃあもう一回合わせて今日は終わりな。光、チョット話しあるから残って」
「うん!」
二回目は、一回目より上手く聴こえた。
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和磨と二人で話し合い。
場所は自分たちの教室。
「どんな感じの曲が好きだ?」
「僕はバラードかな。でも、今日みたいなロックも好きだよ」
「そうかぁ。何でも好きなのは嬉しいな。曲を作るのに悩まなくていいし。でもさ、光。僕はやめろ」
「え、じゃあ…俺…?」
「そのほうが似合うよ」
「わかった。じゃあ、俺にする」
何故だろう。
和磨の雰囲気と彰の雰囲気が重なる。
活発な感じの和磨と、大人しい彰は対称的なのに。
「光〜、そんなにじぃ〜っと見つめんなよ〜。お前にそんなに見つめられたら、どうにかなっちまいそうだぜ…なんてな!ヤベェ俺マジキモいわ!」
一人で騒ぐ和磨。
僕…俺もつられて笑ってしまった。
その日は和磨と一緒に帰った。
彰とは家が逆方向なので、誰かと帰るのは久しぶりだった。
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帰ってから、彰にメェルした。
いろいろと話せたことや、練習が上手くいったことを話した。
『嬉しそうだな(笑)よかったじゃん、話せる人できて☆』
久しぶりに彰以外と話せて嬉しいと感じている自分に気付いた。
次の日、和磨たちに昼メシに誘われたが、彰と食べるために断った。
いつもの場所。
屋上に出る扉の前でご飯を食べる。
「光、忙しくないのか?」
「大丈夫だよ」
「文化祭近づいたら、会えなくなるかな」
「たぶん…ね。でも、終わったら会えるよ」
「あぁ…」
彰はすごく暗かった。
ご飯を食べ終えてすぐだった。
「光、もし俺が好きだって言ったら、俺のこと嫌うか?」
「え…?」
聞き間違いだろうか。
「ゴメン、光」
抱き締められ、キスされた。
一瞬だったが、かなり長く感じられた。
「俺、光のことが好きだ」
「え…ぁ」
「だから…な」
首にキスをされ、股間を躊躇なく愛撫してくる。
「ダメッん」
「光、愛してるから。だから、ずっといてよ」
Yシャツの中に彰の手が這うように入ってきた。
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「やめてッ」
そう言いつつ、内心は嬉しい。
でも、迷っていた。
彰のことは好きだ。
でも、和磨のことも好きな自分がいる。
「彰…ダメッ」
彰は止める気がないらしい。
指は乳首に刺激を与えてくるし、舌は俺の首を這ったり、口の中に入ってくる隙を伺っている。
「彰…僕たち、友達…でしょ?」
そう、彰が言ってくれた言葉だ。
部活を辞める時。
誰にも理由を話さないでいた。
その時に「俺たち友達だろ?ツラいこととかあるなら言えよ」って言われた。
そう、俺たちは友達、だから、こんなことしちゃいけない。
「前から好きだった」
俺の友情はそんな言葉で崩れた。
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はじめまして
o(^-^)o
素敵なお話ですね 是非続き読みたいです お願いします(≧ε≦)
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こんな姿、見せられない。
学校で、しかも授業中に絡み合う男子。
俺の股間に顔を埋め、美味しそうに舐めている。
「イクッ」
彰は俺が出した精液を、残らず飲み干した。
「彰…大丈夫?」
「うん、大丈夫」
一応ティッシュで拭き、服装を正す。
五時限が終了し、俺たちは教室に戻った。
「光、なにやってたんだよ」
和磨が近付いてきた。
「先生には保健室に行ってるって言っといたから」
「うん、ありがと」
そのとき、俺はどんな顔をしていたのだろう。
和磨が心配そうにこちらを見る。
「顔、赤いな。熱あるのか?」
額に手を置かれる。
「だ、大丈夫だよ」
「いや、チョット熱いな。保健室行くぞ。放課後練習なんだから」
保健室に連れて行かれ、ベッドに寝かせられる。
「ほら、体温計」
「ありがと」
先生はいなかった。
次の時間は自習らしいので一緒にいてくれることになって安心した。
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「37℃…。昼休みか五時限目に何かしたのか?」
「え!な、何もない何もない!」
「ホントか?」
「ホントだよ〜」
心臓がドキドキする。
思い出すだけで、熱くなる。
「言いたくないならイイケドさ。でも、仲間としては、悩み事は言って欲しいなぁ…」
「仲間…?」
「あぁ。バンド仲間だし、クラスの仲間だし」
「うん…」
嫌だ、なんか。
自分が嫌だ。
彰は友達なのに。
してしまった自分が嫌だ。
そして、和磨に『仲間』と言われて嬉しいがチョット悲しいと感じている自分が嫌だ。
「光、嫌だったか?だよな。いままで、ろくに話したこともなかったのに、いきなり仲間って言われてもな」
アハハッと悲しげに笑う和磨。
「ゴメン…」
和磨に悪いと思った。
「ゴメンなさい…」
彰にも悪いと思った。
「ごめんなさい…」
ただそう言うしかなかった。
「おい、大丈夫だから、な?」
頭を撫でてくる和磨。
その優しさがずっと続いて欲しいと思った。
もっと一緒にいたいと思った。
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世界のなんちゃら
- 08/5/6(火) 6:22 -
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おもろー!
是非続きまってます!
頑張って続きよろしくっす^^
<DoCoMo/2.0 D705imyu(c100;TB;W24H12;ser357013013154598;icc8981100010342395143f)@proxy1116.docomo.ne.jp>
「泣きそうな顔すんなよ」
フワッと。
優しく抱きしめられた。
その温もりが優しすぎて、俺の目からは涙が溢れてしまった。
「ん…」
いつの間にか寝てしまったらしい。
「起きたか」
和磨が隣で本を読んでいた。
「和磨…今、時間は…?」
「もうすぐ授業終わりだから」
「そっか…」
「放課後は練習だかんな。てか、いきなり泣くなよバカ」
「ゴメン」
「泣くくらいなら、最初っから相談しろよ」
「うん、ありがと…」
俺はどっちが好きなんだろう…。
彰か和磨か…。
放課後。
教室から荷物を持ち、体育館の小ホールに向かう。
「光、大丈夫か?」
「無理すんなよ」
「うん、大丈夫だよ。ゴメンね」
皆が普通に心配してくれるのが嬉しかった。
今日の練習も上手くいった。
「和磨、一緒に帰ろ」
「あぁ。倒れられたら大変だしな」
公園のベンチに座り、コーラを回し飲みした。
「光ってカノジョいないんだよな?」
「ん?そだけど…?」
「じゃあ、経験ないの?」
「え…」
思い出してしまった。
彰とのことを。
いまだに疼く指使い。
口内の温かみ。
射精時の絶頂感。
友人としてしまった過ち…。
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「ない…かな」
「かなってなんだよ〜」
あれをカウントしてイイものか迷った。
カウントしなければ後戻りできるかもしれない。
でも、自分でも分かっている。
後戻りは決して出来ないと。
「か、和磨はあるの?」
「お、俺?」
明らかに動揺した。
「あるの?」
「ある…かな?」
「そう…なんだ…」
なぜかそれがムカついた。
「なんで落ち込むんだよ(汗)」
「え、そんなことないよ」
「なに?もしかして、俺のコトLOVEなの?」
「んなわけないじゃん!」
「そかぁ、残念だな〜」
「ゼッタイ残念なんて思ってないでしょ」
「いや、好きって言われて嫌な気分にはならないからな」
真顔で言われてドキッとした。
「てか、男にコクられたコトあるし」
「マジ!?」
「あぁ。てか、ヤッタのってそいつとだし。まぁ、手コキとフェラだくだけどな」
「そ、そなんだ…」
「秘密だけどな。そいつ、同じ学校の西田彰ってやつなんだよ」
「へ、へぇ…彰、なんだ」
「え、知り合いだった?」
「ま、まぁ…」
ムカつく。
「ミスった〜。ワリィ忘れてくれ、な」
「ぅ、うん…」
俺と今日した相手は、
和磨にも同じことをしていた。
「和磨…」
「なんだ?」
「俺…今日の昼、彰としたんだよ」
「………」
沈黙した空気が流れた。
<KDDI-KC38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07032040243570_ew.ezweb.ne.jp>
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「それで変だったのか…」
「俺、友達としちゃいけないって分かってるのに止められなくて…」
泣きそうになる自分を必死に堪える。
「無理矢理されたのか?」
「最初は嫌だったっていうか、ダメだって思った。でも、キスされて、触られて、好きだって言われて、それで…」
堪えきれなかった。
じわじわと出てくる涙。
「俺と似たような感じか…。ほら、泣くな」
「僕…僕…」
和磨にすがるように抱き着いた。
「光…」
「僕、わかんないよ。彰のコト、嫌いじゃないんだよ、でも…友達として好きだったんだよ。でも、もうもとに戻れないよ…」
「んなことねぇって」
「だって、彰とあんなコト…」
「じゃあ、お前、俺とヤッタらバンド辞めるか?」
「え…」
「いや、あくまで例えだからな。うん、例としてあげただけだ。で、辞めるのか?」
耳元で小さな声で。
でも、真剣に訊いてくる和磨。
「それは…」
「わかんないか?」
「…バンドは辞めない。でも、和磨とは同じように話せないかも…」
「話したくなくなるか?嫌いになるか?」
「話したいよ。それに、和磨のこと…」
『好きだ』と言おうとした。
きっとそれは本心。
本当に好きなのは和磨なんだ…。
<KDDI-KC38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07032040243570_ew.ezweb.ne.jp>
両手に華だぁ。
羨ましいかも。(笑)
続きよろしく〜!
(^O^)
<KDDI-SN3C UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.116 (GUI) MMP/2.0@05001011506399_af.ezweb.ne.jp>
「俺が、何?」
今まで聞いたコトのないような優しい声で囁く和磨。
「和磨のコト…」
言っていいものか。
「何?光」
ここまできたら言うしかない。
「ぼ…お、俺、和磨のコト…好き」
「ありがと」
強く。
でも優しく。
ギュッと抱き締めてくれた。
「帰ろ、光」
「うん」
手を繋いで帰る。
和磨の答えは聞いていない。
でも、手の温もりは確かにある。
「じゃあ、また明日な」
「うん、また明日」
和磨と別れる場所。
手を振り別れる。
また明日と言って。
「光」
「ん?」
呼び止められ振り返った。
「あのさ」
「なに?」
「俺も…好きだ。じゃあな」
走って行く和磨。
俺はしばらくの間、立ち尽くしていた。
次の日。
「おはよ、光」
「おはよ」
和磨はいつもと変わらない様子だった。
昼休み。
彰に『友達の関係を続けよう』と伝えるため、いつもの場所へ向かう。
「光、早く食べよ」
「うん」
食べる気になれない。
彰がすごくタッチしてくる。
「ねぇ、またしてあげる?」
「…彰、やめよ」
意を決して言った。
「俺たち、友達として付き合っていこうよ」
彰の顔から笑みが消えた。
「なんで?」
ただ低い声で言ってきた。
「俺は友達として彰が好きなんだよ。だから、そういうことはしちゃダメだよ」
彰と距離を空ける。
「いままでと同じでいようよ」
「嫌だ」
「彰…」
「俺は光が好きなんだよ!」
怒鳴る彰。
俺は押し倒され、上に乗られた。
「気持ち良かっただろ?」
Yシャツの襟に手をかけた。
「彰、やめろよ」
「嫌だ!」
Yシャツのボタンが飛んだ。
引き千切られたと分かるまで数秒かかった。
「光」
乳首に指を這わす彰。
「彰、やめッツ」
つねられ、痛みに声を漏らしてしまった。
「そんな格好じゃ行けないでしょ?」
ベルトを外してくる。
「彰」
止めようとする両手を左手で掴まれ、抵抗できぬ間にベルトを外された。
「彰、怒るぞ」
「うるさい!」
ベルトで腹を叩かれた。
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「マジ痛いから!」
「じゃあ、抵抗すんなよ」
「彰、なんで…」
「ヤリたいからだよ」
「光、上手いよ」
最終的にしてしまってる。
手をベルトで縛られ、口に彰のモノが抜き差しされる。
「あ〜イクゥ」
頭を持たれ、口の奥まで突っ込まれた。
「ングッ」
戻ってきそうになる。
生暖かい精液が口に注がれる。
「良かったよ、光」
口から抜かれた瞬間。
俺は咳き込み、口の中の液体を吐き出した。
「汚いなぁ。俺、授業行くから。片付けしてね」
「彰…」
俺の知ってる彰じゃない。
でも、彰であることに変わりはないのだ。
「光!大丈夫か!?」
授業が終わってから和磨にメールした。
服を持ってきてもらわなきゃならなかったし。
「うがいしたい…」
「その…口に出されたのか?」
「うん…」
「彰…先生に言うか?」
「言わないで。大丈夫だから」
精一杯笑ってみせる。
「バカ…。ほら、服着ろよ」
「ありがと…」
体操着に着替え、水道に向かった。
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うがいをし、もといた場所に戻った。
「光、明日家に来いよ」
「なんで…?」
「なんでも。バンドについてとか、いろいろ話したいし」
「彰についても…?」
「…まぁ」
「もう会ってほしくない?」
「当たり前だろ」
キーンコーン……。
チャイムが鳴った。
「あ、今日はバンド練習なしだから。帰りに話そうな」
いつもの笑顔で言う和磨。
俺たちは急いで教室に戻った。
放課後。
練習は各自なので、早い時間に和磨と一緒に帰った。
お互い、昼のコトには触れなかった。
「明日、学校に待ち合わせでイイか?」
「うん、OKだよ」
「じゃあ、また明日な」
「うん、また明日」
じゃあねと手を振り別れた。
次の日。
シャワーを浴びたり、いつも以上に髪をちゃんとセットしたり、何着てくか悩んだりした。
「ゴメン、待った?」
5分前に着いたのだが、和磨はもう来ていた。
「大丈夫、俺も今来たとこ、じゃあ、行こうぜ」
「うん」
15分程度で和磨の家に着いた。
「ただいま」
「お邪魔します」
リビングの前を通ったとき、和磨のお母さんに会った。
「ゆっくりしてってね」
「はい、お邪魔します」
綺麗なお母さんだった。
和磨はチョット母親似なのかも知れない。
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二階の和磨の部屋に行った。
和磨は椅子、俺はベッドに座った。
「なにする?」
「バンドの曲作りじゃないの?」
「あ、そだったね。よし、テキトーにやるかぁ」
お昼を過ぎるくらいには、曲は結構出来上がっていた。
パソコンで作るので、かなり楽だ。
「よし、一休みだ。昼飯、用意してあるから食えよ」
「え、悪いよ…」
「遠慮すんなって。持って来るから待ってろ」
和磨が部屋から出ていった。
俺は周りを見回した。
「和磨のベッド…」
失礼と思いつつ、枕に顔を埋めた。
和磨の匂いがする。
芯から熱くなってくる。
心拍数が上がる。
「お待たせ。メシ持ってきたぞって、疲れたか?光」
ベッドに突っ伏しているのを見て疲れていると思ったらしい。
「大丈夫だよ」
身体を起こす。
「おにぎりだけどイイか?」
「イイよ。ご飯好きだから」
床に座布団を敷いて座る。
そして、おにぎりを食べた。
「ほら、あ〜ん」
俺に向かって鮭おにぎりを差し出してくる。
「ぇ、ぁ、あ〜ん」
それを緊張しながら食べた。
「光、目、閉じて」
二人でベッドに並んで座ってるときだった。
いきなりの申し出に動揺してしまった。
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<KDDI-SN3C UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.116 (GUI) MMP/2.0@05001011506399_af.ezweb.ne.jp>
はじめまして☆
めちゃめちゃ楽しみにしてます♪
これからもドンドン更新しちゃって下さい★☆
早く読みたいで〜す(^_-)-☆
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「目、閉じて」
「ぅ、うん」
意を決して、目を閉じる。
「嫌なら言えよ」
息が近付いてくるのが分かる。
心臓が高鳴る。
「答え、言ってなかったからな」
唇に触れる、柔らかい感触。
そのまま後ろに倒れるような体勢になった。
「俺も、好きだから」
「和磨…」
目を開けると、優しい和磨の顔があった。
「やっと作り終わったぁ」
「疲れたね」
なんて言いつつ、俺はあまり役に立っていなかったりする。
「じゃあ、どうする?」
「ぇ…それって…」
誘ってるんだろうか。
「ほら、ベッドで考えよ」
「うん」
ベッドで二人で横になる。
「どうしよっか」
「和磨のエッチ〜」
「なんでだよバカ」
「だって、顔がエロいもん」
「もとからだし。あんま言ってると縛るぞ」
「まだヤダよ〜」
「いつかはイイんだ?」
「和磨がしたいならね」
「俺、Sだからな」
「イイよ、和磨になら」
「バカ、何言ってんだよ」
顔を赤くする和磨が可愛かった。
「なぁ、光」
向き合って横になる。
「なに?」
「彰と、もうしないか?」
「当たり前じゃん」
「じゃあ、俺とするの、嫌か?」
「え?」
「もう少し付き合ってからだよな。ゴメン」
「…しょうがないなぁ」
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仰向けに寝る。
「イイよ、一回なら」
「後悔すんなよ」
俺の股間に手を置く和磨。
「簡単にはイカせないならな」
「バカ和磨」
軽く口付け、何度も啄む。
そして、舌を絡め合った。
お互いを脱がし合い、全裸になる。
「恥ずかしいな」
「うん、そだね」
服で見えないように隠す。
「隠すなよ」
「和磨だって」
顔を真っ赤にして見つめ合った。
いつまでも隠してるわけにはいかないので、同時に隠すのを止めた。
「勃ってんじゃん」
「光なんてガマン汁出てんじゃん」
「横になって、足開いて」
「うん」
M字開脚のような格好をする。
「スゲェピンクじゃん」
股の間に入り、震える手で俺のモノに触れた。
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めちゃめちゃイイです★☆
ドキドキしてきちゃった〜♪
続きお願いします★
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「温かいな」
「ねぇ、恥ずかしい…」
「バカ、恥ずかしがんなよ」
和磨の手が俺の乳首に触れる。
「男も感じるの?」
優しく弄る和磨。
「ぁッん」
「光、可愛い過ぎ」
「和磨のエッチィ」
「お前もだろ」
唇に、頬に、額に、首に口付ける和磨。
「キスマーク付けてやる」
「チョットそれはッ」
首と胸と鎖骨の下辺りにキスマークを付ける和磨。
「光は俺のモノだかんな。ぜってぇ彰になんかやらねぇかんな」
「バカ…」
顔が熱くなるのを感じた。
俺のモノを優しく握り、亀頭を重点的に責めてくる。
「そこはッ」
「感じるの?こんなにヌルヌルになってさ」
俺の先走りを指に付け、自分の口に運んだ。
一瞬止まったあと、ペロッと舐めた。
「しょっぱいな」
「バカ、汚いよ」
「光のだからOKだよ」
また亀頭を弄られる。
「フェラしてやるよ」
俺の股に顔を埋める和磨。
「無理はしなくてイイよ、和磨」
「無理なんかじゃねぇよ」
俺のモノを掴み、しばし見つめたあと、パクリと加えた。
ゆっくりと頭を動かし、スピードを徐々に上げていった。
「光、気持ちイイか?」
「うん、スゴイよ」
もう二人で荒い息をしていた。
「じゃあ、ここは?」
俺のを口から出し、腰をグッと持ち上げられる。
「チョット!?」
アナルに何かがヌルリと這った。
それが和磨の舌だとすぐに分かった。
「和磨、そこは…」
「無理か…?」
残念そうな顔をする和磨。
「この体勢じゃやりにくいから、四つん這いになるよ」
「あぁ、ありがと」
四つん這いになったらすぐにアナルを舐めてきた。
「指、入れるな」
「ぅ、ぅん」
和磨が自分の指を舐め、俺の中に入れてくる。
<KDDI-KC38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07032040243570_ew.ezweb.ne.jp>
<KDDI-TS3G UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@05004018147361_ge.ezweb.ne.jp>
二人の関係がほのぼのとしていて、いいかんじですね(-^〇^-)
続き頑張って下さい(o^∀^o)
<KDDI-SA39 UP.Browser/6.2.0.12.1.3 (GUI) MMP/2.0@05004016812023_eu.ezweb.ne.jp>
<SoftBank/1.0/920SH/SHJ001/SN358027010504703 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@wtl7sgts57.jp-t.ne.jp>
「痛ッ」
「痛いか?」
「チョット…」
「じゃあ、やめとくか」
「大丈夫だよ。だから…」
「今回は入れねぇよ。光が痛いのは嫌だからな。今度ローション買ってくるから。そしたら、な」
「わかった…」
俺はうつ伏せになった。
「バカ、そんな残念そうにすんなって」
俺の上に乗り、首に口付けする和磨。
「初めてなんだから、ゆっくり…な」
「和磨…」
「もう会えないわけじゃないんだし。お前がしたいなら、学校ででもイイしな」
「それは…」
「冗談だよ。記念に撮ろうぜ」
ケータイを取り出す和磨。
それで、抱き合ってるとこや、キスしてるとこを撮った。
「和磨、好き」
「照れるじゃん、バカ」
頭を優しく撫でてくれた。
「さぁ、続きだ。さっきみたいに仰向けになれ」
「うん」
さっきと同じ格好になった。
躊躇いなく、和磨は俺のを口に含んだ。
「んッ」
「可愛いな、光の声」
「ば、バカ…」
「イカせてやるからな。声、あんま大きくなるなよ」
「うん」
また口に入れた。
<KDDI-KC38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07032040243570_ew.ezweb.ne.jp>
もう書いてくれないんですか??
一日に何回も来てるんですが、なかなか更新してもらえなくて悲しいです。。。
良かったら続きお願いします☆★
<SoftBank/1.0/920SH/SHJ001/SN358027010504703 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@cwtl7sgts51.jp-t.ne.jp>
※続き遅れてスミマセン。平日は時間なくて…。頑張って続き書きます※
かなり上手い。
知らず知らずに声が漏れる。
「出そう…」
OKサインを出す和磨。
「ダメッ汚ぃッ」
ラストスパートをかける和磨。
「和磨ッイクゥッ!」
シーツをギュッと握る。
ゴクンッと喉を鳴らして飲んだ和磨。
「バカッ!」
「大丈夫だよ。美味しい美味しい」
「…バカ」
何か照れ臭い感じになった。
「俺も口でしてあげる」
「あぁ、ヨロシク」
立ち上がり、壁に寄り掛かる和磨。
「ほら、してよ」
「ぅ、ぅん」
和磨の前に正座し、大きくなったモノに触れた。
<KDDI-KC38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07032040243570_ew.ezweb.ne.jp>
<SoftBank/1.0/920SH/SHJ001/SN358027010504703 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@wtl7sgts55.jp-t.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 F905i(c100;TB;W24H17;ser355280010893575;icc8981100020620847657f)@proxy3123.docomo.ne.jp>