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けんじ
- 08/3/14(金) 16:36 -
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初めて僕が話しかけたのが君だったんだ
君のことがいつの間にか好きになっていたんだ
2006年の12月23日のガイダンス
正直面倒だった
大学進学も適当に決めたんだし。
しかも一緒に行く人がいなかった
県外の大学だし・・・僕は緊張しまくって心臓バクバクだった
友達できるかな?
一人で行くの恐いな
そんなことばっかり行きしの電車で思っていた
大学に行くとなんか高校とは違う雰囲気だった
たくさん人がいた
みんな推薦で入学した人たちばっかり!!
1つの教室に集まった
みんなそれぞれ友達作ってるのかな?
僕だけ一人なのかな?
僕は指定された席についた
みんな自分とは違う雰囲気をもっていた
僕が違う県から来たからなのかな?
みんな同じ高校の人たちだから仲が良いのかな?
僕は気の小さいほうで自分から話しかけられるような奴じゃなかった
いよいよ大学の説明会が始まった
大学でやることとかこれから勉強しろとか・・・
正直 超面倒じゃん!!って思った
大学入学することが面倒に感じた
そして今度は友達作りが始まった
隣の席に座っている人をマーケティングしてくださいとかわけのわからないテーマを出された
僕はさっきも言ったように人に話しかけられるほど気さくな奴じゃない。。。
僕は緊張しまくって隣の人をチラっとみた
そしたら隣の人も僕をチラっと見た
「よろしく」
向こうから話しかけてくれた。
その人は色黒のイケメンだった。
(sportsっていうガテン系のDVDのメーカーの中でサムライっていうのに出てくる人みたいな感じ)
僕もよろしくって挨拶した
でも正直目を見て話せれなかった
恥ずかしくて恥ずかしくて。
「何高校から来たの?あっ!!名前は!?」
「朝日ケンジです。○○商業高校から」
「俺は加納直輝です。○○商業から」
県外の高校の人だった
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俺はこの話の続き気になるよ〜(笑)
頑張って続きよろしく!!
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けんじ
- 08/3/16(日) 11:17 -
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飽き性な性格なので最後まで書くっていうことが無理なんです(笑)
でもこれは完成させますよ
これは実話をもとに構成されています。マジにあった話です
加納直輝君・・・
僕はこの名前を一生忘れない
自己紹介した後は高校のときの部活を聞いて少し商業の話をして話が途切れた
もっと話したかったのに・・・
自己紹介も終わり、10人ぐらいで隣の人を紹介してくださいっていうのが始まった
さっき自己紹介した加納君を僕はみんなに紹介することに。
人前で話すのとか超苦手なのに。
僕の番が来て話しだした
「加納直輝君です。趣味は野球だそうです。○○商業出身です。お友達になってあげてください」
なんとも在り来たりな言い方。
それからは少しガイダンスでわからないことを聞かれたぐらい・・・
そして12時になり、昼食タイム。
「食堂に移動してください」
その指示が出た
僕は一緒に来た高校の友達がいなかったので加納君を誘おうと思った
加納君は荷物の整理をしている
「あ・あの・・・」
そのとき
「直輝〜〜飯食いに行こうでい!!」
「おう」
加納君は同じ高校の人たちらしき人たちと行ってしまった
僕は一人だった・・・
誰とも友達になっていない・・・
孤独になった
食堂につくとそれぞれみんな座ってる
僕だけ余り者なのかな?
ここで勇気を出して1つあいてる席に座らせてもらった
みんな僕と同じく大人しい人たちばっかりだった
これだったら自分と合うかも?
なんか親近感を感じてしまった僕は話しかけた
その人たちと話しているとなんか落ち着く
そのとき前の席に加納君がいた
野球部っぽい人たちと楽しそうに話してる
やっぱり加納君と僕では友達になれないのかな?
ときどき顔をあげたときに目があってしまった
僕は加納君が気になって気になってしょうがない
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けんじ
- 08/3/16(日) 11:32 -
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食事を食べたあとそのグループでトイレに行くことに。
すっかり仲良くなった
そのときトイレに加納君が!!
僕は隣に立った
視界に加納君のアレが・・・
僕はそっちばっかり気になってトイレに集中できなかった
そして1時から新聞の見方とかいう講義があった
僕は隣に加納君がいたのに話しかけれなかった
僕が話したら迷惑なんじゃないかとか考えてしまった
僕は小学生みたいなだ
そしてガイダンスは終了
バイバイだけでも言おうと思い、僕はチラチラと横目で見た
「直輝帰ろう」
さっそく友達が加納君のところに。。
僕はタイミングを逃し言えない・・・
そのとき
「じゃあね」
え???僕に??
僕に言ったのかな?違う人に言ったのかな?
「あっあ バイバイ・・・」
加納君はそのまま行ってしまった
トクン・・・
僕はそのときのことを覚えてるんだ・・・
あのときの感動は今でも忘れられない
加納君が僕にバイバイって言ってくれた
そんなことで嬉しくて嬉しくてその夜は思い出しては一人で笑っていた
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けんじ
- 08/3/19(水) 0:01 -
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4月
入学式
僕はこの日をどれだけ心待ちにしていただろうか。
桜が舞い散る中 慣れないスーツ姿で入学式にのぞむ
入学式が行われる体育館の前ではサークルの誘いがたくさんあった
凄い人数だ・・・
こんなに入学するのか・・・
マンモス校だけに人数が半端ない
加納君に合えるかも知れない
会えたときは何っと言おうか・・僕のこと覚えててくれてるかな?
そんなことを考えていたら胸がドキドキした
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けんじ
- 08/3/19(水) 0:12 -
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あたりを見回したが加納君は見当たらない。
この大人数の中から見つけられなかった
式も終わり昼食タイム
僕は前友達になった人たちと一緒に昼食をとることに。
食堂でAランチの食券を出して待っていると隣に加納君が!!!
スーツ姿が似合っててカッコイイ!!
声をかけたい
かけなければ・・・
でもその思いとは逆に僕は目をそらしてしまった
相手も気づいてくれていたのかもしれないが・・・話すタイミングを逃した
どうせ僕のことなんか忘れているさ・・・
そう納得させてしまった
食事休憩も終わり本格的にガイダンスが始まった
ここ一週間はずっとガイダンスらしい・・・
マジ面倒・・・
ガイダンスで僕は一番後ろの席になった
絶好のポイントで加納君をいつでも見れる
前側の席に加納君が座っている
僕はずっと加納君の後ろ姿を見つめている
ときどき後の女の子と話しているのが癪に障る
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