こんばんは久しぶりに更新したいと思います(^0^)/
それからは何の変わりもなく時が過ぎて行った。
光平「ねぇもうすぐ夏休みだよね」
裕太「そうやね夏休みどうする???」
光平「どっか旅行に行きたいなぁ」
裕太「それ賛成何処にする???」
光平「ゆうちゃんとならどこでもいいけど」裕太「俺が生まれた広島に行ってみたい生まれてすぐにこっちに来たから覚えてなくて」
光平「広島かぁ〜俺も行った事ないなぁ〜ゆうちゃん広島で生まれたんだ」
裕太「うんでも一歳にならない内に今の実家に引越ししたらしいからどんな所なのかなって」
光平「ぢゃあ決まりぢゃん広島行こう」
裕太「ありがとう」
光平「俺だってゆうちゃんが生まれた所がどんな所か知りたいもんでも何でまた〇〇に来たの???」
裕太「俺が片親なの知ってるでしょ???俺が生まれてすぐに離婚してお母さんの実家の〇〇に来たってわけだから俺お父さんの顔知らないんだ」
光平「それって辛くない???」
裕太「もう馴れたしじいちゃんがお父さんみたいな存在だったしね」
光平「そうなんだ全然知らなかった」
裕太「光平の家族見てたらなんか羨ましく思ったもんお父さんがいてお母さんがいてそれが当たり前って感じがした」
光平「俺今まで家族が嫌いだったけど恵まれてる方なんだね」
裕太「そうだよ〜」
話がどんA進んで行きその日は@時過ぎまで話込んだ。
夏休みの広島旅行が決まった日だ。