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初めて書き込みます!!今から書く事は高校時代俺が実際体験した事です。読んでくれたら嬉しいです。
俺の名前は勇気。スポーツしてます!!!みたいな顔で部活はバスケ。そんな俺は地元の高校に進学し人並みに恋したり友達と遊んだり、部活に打ち込んだり。三年間こんな普通な感じで終わるんだろうな…なんて思っていた。
楽しかった部活も引退を向かえ進路も推薦で決まり、なんだか退屈になってしまった三年の秋頃…。
周りは受験で遊ぶなんていう雰囲気ではなく、クラスの中で決まっている俺だけでなんだか浮いている感じだった。
俺はこのクラスが嫌いだ。
友達がいない訳ではないが、本当の友達っていうのがいない…
だから昼休みとかには部活の仲間と一緒にいる。部活の中で俺だけが学科が違うのだ…。
そんな部活の奴らも受験が忙しくなり学校を休んで予備校とかに行くようになってしまった…。
昼休み…
俺にとって苦痛の時間が始まる…。とりあえずクラスの輪の中には居るが息苦しい…
俺はいたたまれなくなり教室から逃げ出した。
フラフラ校舎を歩き、気が付くと屋上に居た。
屋上の真ん中に大の字で寝転び、空を見上げる…雲一つない晴天。
そして今日から屋上が俺の居場所になっていた。
そう、そこで俺は君に出会ったんだ。退屈で息苦しい生活で終わろうとしていた毎日に君が光をくれたんだ。
なんかあまり話し進まなくてすいません…。これから頑張って書いてくので末永く読んで下さい。
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いつものように屋上へ行く。最強では授業をサボって行く時もある。そんなある日…
屋上の真ん中で寝転び空を見上げる…。だんだんと眠くなってきてゆっくり夢の世界へ…
の、はずだったが………
ガチャッ!!
屋上のドアが開く音がして一気に現実の世界へ引き戻される。
俺はとっさに隠れた。屋上にはタンク?的な物があり、俺はその影に隠れて様子を伺った…。
「ごめん…俺他に好きな人いるんだ…」
男の声がする。
「そっかぁ…分かった。」
女の声がした。
告白か…。
俺は状況を理解した。
そして女は走って屋上から出て行った。
男の顔が見えない。背中向いていて誰だか分からない。
すると男はまさにさっきまで俺が寝ていた場所に寝転んだ。
「まじかよ…俺の場所なのに」
俺が勝手に自分の場所にしてしまったのだけど…笑
とりあえず俺は男が帰るのを待つ事にした。
どうせ授業は自習ばっかだから気にする事はない。
30分が過ぎる…
てか明らかに寝ている…。
俺はそっと近付いてみた。
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俺はそっと近付いてみた。
そして男の顔を見た…
かっこいい…と、言うよりかわいい…。俺は感じた事のない感情に戸惑った。
スヤスヤ寝ている。何故か動けない俺…。しばらくしてチャイムが鳴った。
「ん゛っー...」
その男が起きた。
「!!!っビックリしたー!」
そう言って俺を見上げる。
寝ていた時はかわいいって感じだったがやっぱりかっこいいの方が合っていた。
「えっ!!誰すか?なんか用すか?」
恐る恐る俺に聞いた男…
やっぱりかわいいかも…。
なんて考えたが何か言わないと!!!
「てかこの場所俺なんだよね」
と、意味不明な事を言ってしまった。
「はい??」
ヤバイ…完璧変人だと思われてる…。
「てか何年?」
俺は話しを反らした。
「二年すけど…」
「名前は?」
「駿です」
「なんで告白断ったん?」
「………」
気付けば一方的に質問責めしていた俺…。そして流れでさっき見た告白の現場の事を聞いてしまった。
「てかなんで知ってんすか?」
「いやっそれは…だから」
俺はここに来ていた事を話した。そして学校への不満、クラスに対しての不満も言っていた。
駿は黙って聞いてくれた。
なぜか駿には話せた。てか誰かに聞いて欲しかったのかもしれない。
だいたい話し終わり…
「てか先輩の名前は?」
「俺は3-6の川島勇気」
「バスケ部でしたよね?」
「おう!なんで知ってん?」
「俺、バド部でいつも隣のコートで練習してましたから!」
それからしばらくいろんな事を話した。
こんな感じで出会いは微妙だったが俺らは不思議なくらい話しが合った。そして明日もここに来る約束して教室へ戻っていった。
この出会いで俺はたくさんの事を学んだ。これから俺の新しい生活が始まった。
エロいとこもあるんですがまだ先なんで末永く読んでくれたら嬉しいです。
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890014672263;icc8981100000620428799f)@proxy1148.docomo.ne.jp>
なんかいい感じです(=^▽^=)続きよろしくお願いします。
<KDDI-CA39 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@07061070628663_me.ezweb.ne.jp>
まささんありがとうです☆
次の日…1、2時間目は普通に教室にいて3時間目に屋上へ向かった。3時間目でも早いかなーって思ったけど寝てればいいか。と、思い足早に階段を昇りいつものように屋上へのドアを開ける。
今日も良い天気だな〜なんて思い屋上を見渡すと真ん中辺りで寝転がってる人がいた。
「おいおい、早くねーか」
と独り言を言う俺…
だんだんと近付く。
「zzz...」
駿はまた寝ていた。やっぱりかわいいなぁって改めて思う。
駿を起こさないように横に座る。
「zzz...」
相変わらず寝てる。そして俺も何をする訳でもなく駿の寝顔を見る。
なんだろう…ドキドキする..?
よく自分でも分からない。
俺も寝転ぶ。見上げた空は晴天で今まではそれだけだった。
ふと、隣を見る。
今は隣に駿がいる。
なんかスゲー不思議な感覚。昨日の今日なのにずっと前から一緒に居たような感じ。
駿の寝息がスゲー心地良い。
俺もウトウトしてきた…
俺も寝よ。
「…………っ!?」
俺は少し息苦しくなり目を覚ました。すると目の前には駿の顔があった。
「やっと起きました?笑」
俺は寝ぼけてて状況が読めない。
「いくら言っても起きないからチューしちゃいましたよ〜☆」
と、満面の笑顔で俺に言う。
「は?…チューって...!!!?」
俺はやっと状況を掴んだ。
つまり俺が起きなくて駿が俺にキスを…。
てかそもそも寝てたのは駿であって…
てかその前に起きないからキスってのが1番おかしいだろ。
「てか駿が寝てたんだろ!」
「だって先輩遅いんすもん」
「は?駿いつからここに?」
「1時間目からっすよ☆」
「お前は授業あんだろ!?」
「別にー..俺も教室嫌いっすもん…てか気まずいし」
俺は昨日の一件を思い出した。
あの女の子と同じクラスなんだ。
「そっか…なんか悪りぃな」
「いいっすよ☆」
二人で笑い合う。
俺は肝心な事を忘れてた。
キス…
なんて聞くかな…てかなんで俺だけがテンパってんだ?
意を決して聞いた。
「てかなんでスキなんだよ」
………
予想以上にテンパってた俺はキスをスキと噛んでしまった…。
ちなみに俺はかつぜつ悪いのが悩み…笑
しばらくの沈黙…。
屋上には変な空気が流れていた…。
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890014672263;icc8981100000620428799f)@proxy1101.docomo.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 P903iTV(c100;TB;W24H15;ser359497002182082;icc8981100020514962844F)@proxy1133.docomo.ne.jp>
やすさんありがとうです☆
「てかなんでスキなんだよ」
俺はテンパってキスとスキを間違えてしまった…。
……………
俺はさらに焦る…
「いや、キスがスキで駿がキスとか言うからスキって…」
俺はもう自分で何言ってるのか分からなかった…。
「冗談っすよ」
「…は...?」
「だからキスって冗談です☆起きないから鼻つまんだだけっすよ!!笑」
「……」
俺は自分が馬鹿らしくなった。勝手に勘違いして勝手にテンパって意味不明な事言って…
だけど..少しガッカリしたんだ…
本当は良かった〜って思うんだろうけど俺は………。
「なんだよ!まったくビックリさせんなよな!!」
「すいませんっ」
この笑顔で言われれば許さない訳ねぇじゃん…ズルイんだよ。
「とりあえずー寝ます?」
俺は駿のほっぺを思いっきりつねった。
「痛いっすっ。冗談っすよー泣」
「まったく駿は冗談ばっかだな!!怒」
そんな馬鹿みたいにふざけ合い俺は久々に心から笑った。
ブーブーブーっ
しばらくすると駿の携帯が鳴った。
「ヤバっ!!教室帰らないとっ担任にばれた。泣」
「早く帰れよ!!!」
本当はもっと一緒に居たかったが、ばれて屋上に鍵でも付けられたら話すなんて出来なくなるし、なによりここは俺にとって大切な場所だから。
「すいません。先輩、明日も居ますよね?」
「おうよ!」
「じゃあまた明日!絶対来て下さいね」
そう言って駿は帰っていった。
一人の屋上…
今までは一人だったから感じた事なかったけど…
寂しい……
俺は横になり空を見た。
隣を見る…
駿は....いない。。。
目をつぶる。
キス………
でも確かに唇に触れた感覚はあったような気がしんだ。
そして俺は気付いてしまった…
俺は...駿が好きだ………
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890014672263;icc8981100000620428799f)@proxy183.docomo.ne.jp>
いいっすね(*^_^*)
続き楽しみに待ってます☆
<KDDI-TS2A UP.Browser/6.2.0.9 (GUI) MMP/2.0@07022030813032_mf.ezweb.ne.jp>
マジな話の中に笑いあり?
キス⇒スキ
思わず噴出してしまった。(笑)
続きメチャ楽しみにしてるんで…
<KDDI-TS3A UP.Browser/6.2.0.11.2.1 (GUI) MMP/2.0@05001011506399_af.ezweb.ne.jp>
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みなさん、感想ありがとです☆頑張って書きます。
しばらく横になる。
雲一つない青空。
優しい風。
………
ちょっと待てよ..?!
俺は最初に駿と出会った日を思い出した。
「俺、他に好きな人いるんだ」
………
好きな人…
そりゃそーだ。駿は普通にかっこいい。高二なら1番遊べる時期だし、彼女がいないってのが不思議なくらい。
って事は片思いか………。
駿は男。俺も男。
なんも始まる事はない。ましてや恋愛の関係になれる訳がない…
俺はどうかしていたんだ…
駿が好きってっていうのはかわいい後輩として、友達として好きなんだ。
そう自分に言い聞かせる…
だけどやり切れないこの気持ちは………?
目を閉じる…
駿の笑った顔が頭に浮かぶ…
胸が苦しい…
俺は無性にバスケがしたくなった。とにかく動いて何も考えたくない…。
俺は屋上を出た。
教室に戻る…
ちょうど昼休みだった。
俺は何も言わず荷物をまとめ、担任には適当に言って学校を早退した。
学校を出る前に部室に行き、先生にバレないようにボールを持ち出した。
自転車に乗り俺ん家の近くの公園へ行く。
現役の時はよくここで自主練したもんだ。
公園に着きさっそくシュートを打つ。
「入らねぇな…笑」
しばらくやらないとすぐダメになる。もともとシューターだった俺はここで何本打った事か…
なんだか懐かしい。
部活楽しかったな…
俺はもう一度シュートを打つ。
「シュパっっ!!」
このシュートが入った時の音はたまらない…
俺は無我夢中でシュートを打ちまくる。
駿への気持ちを忘れさせるために…。
どれほど打っただろうか…
気付けば辺りは暗くなり始めていた…
「そろそろ帰っかな。」
俺は自転車に乗り家へ帰る。
家に着くと……
「アレッ!?」
いつも俺が置く自転車の場所に、すでに自転車が置いてある。
ちなみに俺は一人っ子。
しかもステッカーを見ると俺と同じ学校の二年生。
まさか…
いや…違う。そんな訳がない。
だけど…………
俺は焦りと不安と疑問と期待の気持ちで家の玄関を開けた。
「ただいま〜」
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890014672263;icc8981100000620428799f)@proxy1103.docomo.ne.jp>
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感想ありがとです☆続き書きます。
「ただいま〜」
そう言うとリビングから母親がスタスタと走ってきた。
「おかえり。今日は遅かったのね。さっき勇気の後輩って言う子が家に来てたから中に上げさせといたわよ。あんたの後輩が家に来るなんて初めてよね?部活の子?」
母親がそう問い掛けてきたが俺はそれどころではない。
駿………
俺は内心かなり焦っていたが平常心を保つ。
「とりあえずあんたの部屋で待たせといたから」
そう言い母親はリビングへと戻って行った。
自分の部屋へ向かう。自分の部屋なのに緊張する。ドアノブが重い…。
深呼吸をしてドアを開ける。
ガチャっ!!!
……………………?
部屋は真っ暗だった。
俺は慣れた手つきで電気のスイッチを押す。
パチっ!!!
一気に部屋が明るくなる。
そして聞こえる誰かの寝息…
俺は自分のベッドでスヤスヤ寝ている駿を見た。
「コイツ…また寝てやがる。てかどんだけ眠いんだよ…」
駿が俺の前に現れる時はだいたい寝ているな。笑
俺はいろいろ気になる点があったがスヤスヤ気持ちよさそうに寝ている駿を見て、起こす気にはならなかった。
駿の寝顔を見る。
かわいい…
ドキドキする…
さっきまでバスケでごまかした気持ちはすっかり元に戻ってしまった…。
ゆっくりベッドに座る。
俺は一人っ子だから部屋も結構広いしベッドもでかい。二人は余裕で寝れる。
俺も横になる。隣には駿がいる。
キス…したい。
俺はそっと駿に近づく。
かわいい顔して寝ている駿。
唇が触れそうになる…
「う゛ーんっっ」
突然駿が寝返りを打った。
俺は我に戻った。
何やってんだよ…俺。
俺はベッドを下り駿が起きるまで漫画を読む事にした。
現在時刻は7時…。
まぁ今日は金曜だし。
でも駿は明日の部活どーなってんだ?
8時までに起きなかったら起こさないとな。
…………
そんなこんなで8時になってしまった。
「てかまじ寝過ぎだろ…」
俺は駿のほっぺをつねった。
「zzz…」
おでこを叩いてみる。
「zzz…」
「コイツ死んでるのか?笑」
「先輩が起きないからチューしちゃいましたよ〜」
駿の言葉を思い出す。
キス…
さっき中途半端にやろうとして後悔した。
でもやっぱりしたい…
ゆっくり近付く…
心臓がバクバクする。
そして一瞬のキスをした。
本当に軽く。それでも俺には長い長い時間に感じた。
心臓の鼓動が治まらない…
もう俺は完全に駿を好きになっていた…
一方、駿は…起きない。
ホッとする俺…。
そして俺は強行手段に出た。
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890014672263;icc8981100000620428799f)@proxy1105.docomo.ne.jp>
すげく読みやすいし面白い続きかなり気になる
<DoCoMo/2.0 SH904i(c100;TB;W24H16;ser353681017675737;icc8981100000302191285f)@proxy2120.docomo.ne.jp>
すげぇおもしろいです☆
続きまってますo(^-^)o
<KDDI-TS2A UP.Browser/6.2.0.9 (GUI) MMP/2.0@07022030813032_mf.ezweb.ne.jp>
<KDDI-TS3A UP.Browser/6.2.0.11.2.1 (GUI) MMP/2.0@05001011506399_af.ezweb.ne.jp>
|
あゆむ
- 08/1/13(日) 9:32 -
|
早く続き読みたいです
なんか話の内容がめっちゃ好きだしめちゃきになります
<DoCoMo/2.0 SH905i(c100;TB;W24H16;ser353690013375895;icc8981100000536454525f)@proxy3104.docomo.ne.jp>
感想まじ嬉しいです☆一日一個は更新していきたいと思います。
俺は強行手段に出た。
部活の合宿とかで必ず朝、起きない奴はいる。俺は比較的寝起きが良く、いつも起こし役にまわっていた。
そこで覚えた技…。
それは寝ている奴に布団ごと思いっきり抱き着く。そうすればビックリ&苦しいで必ず起きる。笑
まぁ技ってほどでもないか…笑
他にも起こす方法はあるが、俺はあえてこのやり方にした。
そう、起こすって事にして、ただ、抱き着きたかっただけなのだ。
深呼吸をする。
そして………………
ガバッッ!!!!
「っ!!!!!!?」
「起きろ〜この寝ぼすけー」
そう言ってもっと強く抱きしめる。
「う゛ー..苦しいっずよ゛ー」
駿はようやく起きたようだ。
だけど俺は離さない。
「先輩、まじ苦しいです。もうしましぇーん。泣」
何をしないのか分からなかったが本気で泣きそうだったので俺は駿を解放した。
「お前はなんでいつも寝てんだよ?!てかそもそもなんで俺の部屋にいるわけ?!」
「だって先輩遅いんすもん。」
と、涙目で言う駿。
てかかわいすぎる。
「いやいや、理由になってないから笑!だからなんでここにいるん?」
「もっと先輩と話したくて、授業中も先輩の事とか考えてたら、会いたくなっちゃった☆笑」
「会いたくなっちゃった☆じゃねぇよ!!なんで俺ん家知ってんの?」
「だって通学路っすもん。だから登下校の時、いつも先輩見かけてました☆」
全然知らなかった。てか後輩なんだから知らなくて当然だけど…
「そうなんだ。まぁ全然いいけどよ☆てか明日部活は?もう8時過ぎてんぞ?!」
「明日は午後からだから大丈夫です!!」
「そっか☆ならいいけど。」
……………………………
なぜかしばらくの沈黙...
すると駿が、
「先輩、今日泊まっていってもいいですか…?」
「…………」
ん?!今泊まる言った?!
ちょちょちょちょっと待てよ…
かなり動揺する俺…
「ダメすか…!?」
ダメなはずかない…
ダメではないけど…………
俺はエロい事しか想像出来なかった…。もし泊めたら俺は襲ってしまうかもしれない…笑焦
「すいません…今日は帰ります」
駿はそう言って立ち上がった。
「別に…ええよ!!」
なぜか関西弁…笑
「ホンマすか!?☆」
そして駿もなぜか関西弁…笑
さっきまでとは打って変わりいつもの笑顔でそう言った。
「とりあえず母ちゃんに言ってくるわ。」
俺ん家には部活の奴らもよく泊まりに来てた。だからなんてことないのだ。
そして初めて駿と夜を共に過ごす事になった。
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|
じゅんぺい
- 08/1/13(日) 15:41 -
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)@b-fa3-1128.noc.ntt-west.nsk.ne.jp>
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文章書くのお上手ですね♪
思わず話に引き込まれてしまいます
<DoCoMo/2.0 SO903i(c100;TB;W24H18;ser351903017065483;icc8981100010503611486f)@proxy3113.docomo.ne.jp>
なんかドキドキしてイィっす☆続き頑張ってくださぃ!!
<DoCoMo/2.0 F903iX(c100;TB;W23H12;ser359486004026744;icc8981100000661875072f)@proxy225.docomo.ne.jp>
続き書きます☆
そして駿と初めて夜を共に過ごす事になった。
「母ちゃん、今日さっきの後輩家に泊めるから。飯とかよろしく」
「だと思って多めに作っといたわよ。」
「さすが☆」
ちなみに俺の親父は単身赴任してて家にはあまり帰って来る事はない。
「飯、出来てるらしいから下下りようぜ!」
俺は駿にそう言った。
「まじすか?いいんすか?」
「当たり前だろ!だって泊まるんだろ?!笑」
「…そうですけど…迷惑はかけたくないです。」
「俺ん家、良く部活の奴ら泊まってたからなんて事ねぇよ☆」
「本当すか!?」
「だから大丈夫だって!!」
「…まじありがとです。」
「の、前に着替えないとっ。」
俺は今までずっと制服だった。そしていつもの部屋着に着替える。
…………………………
「何見てんだよ?!」
俺はパンツ一丁で駿に言う。と、言うのは、俺が着替えてる所を駿はガン見してたからだ。
「いや…筋肉スゲーっと思って。」
「そりゃ一応バスケ部だったしな☆」
そう言いながらスウェットに着替えた俺。
「駿も着替えるか?制服だと嫌じゃない?」
俺はもう1セットのスウェットを駿へ渡した。
「なにからなんまでありがとです。」
駿が制服を脱ぎ始める。
俺もガン見…笑
「見ないで下さいよー」
「現役の野郎の体はどんなもんかと思ってよ。笑」
駿の体は結構ガッチリしていた。背は高くないが筋肉はある。バドミントンもいろんな筋肉使うもんな。笑
「俺は部活の中ではダメダメなんすよ」
「そうなんかー。結構ガッチリしてると思うけどな☆」
「まだまだ筋トレはやらないとっ」
そう言ってスウェットに着替えた駿。
「これデカイっすよー笑」
と笑顔で俺に言う駿。
裾も袖もダボってしてて……
かわいい...笑
なんなんだこれは…。新たなコスプレかよ?!笑
「なんだお前ー。まじウケる☆笑」
「笑わないで下さいよー」
「悪りい悪りぃ。」
俺は駿の頭をクシャっ撫でてそう言った。
「なんか先輩の匂いします☆」
「そりゃ俺のだからな。」
すると下から
「ご飯食べちゃいなさいよ〜」
と母親が呼んだ。
「よし、行くぞ!」
三人で飯を食う。
その間母親はずっと駿に質問責め。
弟みたいで嬉しいわ。
なんて言っていた。
さすがに駿も引き気味だったので早めに食事を終わらし二階へと戻って行った。
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890014672263;icc8981100000620428799f)@proxy1117.docomo.ne.jp>
|
みなみけ
- 08/1/14(月) 16:36 -
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30)@softbank220008168015.bbtec.net>
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じゅんぺい
- 08/1/14(月) 17:30 -
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)@b-fa2-3155.noc.ntt-west.nsk.ne.jp>
続きです☆
二階に戻った俺らは何する事もなくテレビを見ていた。
「てか、風呂どーすっか?」
「え?!」
「いやいや、風呂入るだろ?」
「…いいんすか…?」
「だからいつもの事だし、大丈夫だっての☆笑」
「本当ありがとです☆」
「で、風呂先入るか?」
「いや、先輩先でいいっすよ」
「それとも一緒に入るか?笑」
俺は冗談っぽく言ったが少し期待していた。
「えっ?!」
「冗談だよ。じゃあ先入ってくるわ。適当に漫画でもテレビでも見ていいから。…でも寝るなよ!!笑」
俺はガッカリした気持ちを抑え言った。
「寝ませんよー笑。早く帰って来て下さいね」
風呂行くだけなのに子犬のように寂しそうな目で駿は言った。
「分かったよ。」
そう言って俺は風呂場へと向かった。
………………………
湯舟に浸かる。
これから駿と寝るのか…
って俺はエロい事しか考えれなかった。
そんな事する勇気はないが想像ばかりが浮かぶ。
そして俺のチンコはビンビン。
俺は駿をおかずにして風呂場で抜いた。
……………………
気付くと風呂に入って30分が経っていた。
俺は頭と体を素早く洗い風呂を出た。
「遅くなった。悪りぃな!」
「大丈夫っすよ〜」
「じゃあ風呂入って来いよ」
「はい!」
俺は風呂場まで駿を案内してやった。
「ここにタオルがあるから。使った奴は洗濯機に入れといてな」
「分かりました☆」
そう言って俺は部屋へ戻った。
しばらくテレビを見ていたが、ある事に気付いた俺…
「駿、替えのパンツ持ってなくね?」
俺はタンスから使ってないパンツを取り出し風呂場へ持ってく事にした。
ガチャッ!
脱衣所のドアを開ける。
するとそこに風呂場から出たばっかであろう真っ裸の駿がいた…
<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16;ser352890014672263;icc8981100000620428799f)@proxy1118.docomo.ne.jp>
|
ようすけ
- 08/1/15(火) 10:16 -
|
続きお願いします(^-^)/いつも楽しみにしてます♪
<KDDI-CA31 UP.Browser/6.2.0.7.3.129 (GUI) MMP/2.0@05004011766296_vn.ezweb.ne.jp>
<KDDI-TS2A UP.Browser/6.2.0.9 (GUI) MMP/2.0@07022030813032_mf.ezweb.ne.jp>
今日は頑張って二個更新っす☆
ガチャッ!
脱衣所のドアを開けると風呂場から出たばっかで真っ裸の駿がそこにいた。
「……………」
目が合う。
ドアを開けた張本人の俺が何故か固まっていた…。
「……………」
そして駿も固まる…。
「いや、あの…パンツを替えの駿に渡そうって思って…」
テンパるとだいたい噛む俺…笑
「そ、そうなんすか…ありがとうです。」
そう言って駿は腰にタオルを巻いてパンツを受け取った。
「じゃあ部屋で待ってるな!」
俺は無理矢理、笑顔を作って駿に言い、部屋へ戻った。
駿の全てを見てしまった…
そんなには大きくはなかったが皮は剥けていてかわいいチンコだった。
俺の頭の中で何度もフラッシュバックする…
そして俺のチンコは…
さっき抜いたばっかだったのにヤバイくらい勃っていた…。
なんとか紛らわそうとしてテレビとか見て息子を落ち着かせる…
しばらくして駿が部屋へ帰ってきた…。
「お、お帰り☆」
「あ、はい…」
変な空気だ…
「さっきはゴメンな…汗」
「まじビックリして固まりましたよ…笑」
やっと和む空気。
「タイミングが悪かったな。笑」
「本当っすよ〜笑泣」
……………………………。
「てか先輩…勃ってます…?」
俺のさっき落ち着いたはずの息子は話ししている内にまた反応してしまった…
ヤバイ…………
そして俺は苦し紛れにこう言った…
「いやさ、さっきAV見てたんだよ!笑」
「…………」
えっ!?引かれてる…?
またまた焦る俺…
でも俺のチンコはより反応して大きくなる一方…
「…先輩ってエロいんすね☆」
と、笑顔で俺に言った。
良かった…
なんとかごまかせた…笑
………………………………。
「…なんか」
「ん?どした…?」
「俺もです…。」
「何がだよ?」
……………………………。
「俺も…勃っちゃいました…照」
そう言って駿は俺に
盛り上がったスウェットを見せてきた。
俺はもう理性を抑えきれなかった…
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読んでて興奮しちゃいました(笑)
続き楽しみにしてます
o(^o^)o
<DoCoMo/2.0 P905i(c100;TB;W24H15;ser355282012013111;icc8981100000342031251F)@proxy2120.docomo.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 F903iX(c100;TB;W23H12;ser359486004026744;icc8981100000661875072f)@proxy2120.docomo.ne.jp>
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じゅんぺい
- 08/1/15(火) 22:02 -
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今日は二個も更新。
うれしいー。
がんばってください。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)@b-fa2-3155.noc.ntt-west.nsk.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 N903i(c100;TB;W24H12;ser359476005117022;icc8981100010326933448F)@proxy388.docomo.ne.jp>
昨日更新出来なくてすいません…。地道に書いていこうと思います☆
「俺も勃っゃいました…」
駿は恥ずかしそうに言った…
俺はもう理性が抑え切れなかった…
「なぁ...俺…駿の事好きみたいだわ…」
「…………………」
駿はビックリしたような顔をした。
俺は嫌われてもなんでもいい。
最悪だって事は分かってたが、この気持ちは抑えられなかった。
そして俺は駿をベッドに押し倒す。
「もう我慢出来ねぇんだよ…」
「………………」
駿は突然の事で状況が読めていない…
ゆっくりキスをする…
そこでやっと駿は俺を拒んだ…
「ちょっと先輩…ダメっすよ」
「俺は駿が好きなんだってば…駿は俺の事嫌いか…?」
「…………………」
俺は今度は無理矢理キスをした
「っっん!!!」
またも駿は少し拒否したが、俺はキスをし続けた。
「俺じゃダメなんか…?」
すると駿はゆっくり話し出した。
「………先輩は男だし…俺も男だし………」
「そんなの関係ねぇよ」
「先輩の事は好きですけど…自分でもよく分からないんです…」
そう言うと駿は泣き出した…
やっと我に戻る俺…。
「…悪かったな…本当ゴメン」
俺は後悔した…最低だ…
最低過ぎる…
でも駿が好き…
俺は駿が大好きなんだ…
「俺は…待つよ。駿の気持ちがハッキリするまで」
「…………………」
「じゃあ俺はソファーで寝るからベッド自由に使ってな☆」
俺はそう言ってベッドを下り、ソファーに横になった。
頭の中は後悔ばっか…
もう完璧に引かれただろう
俺があんな事言わなきゃ…
俺があんな事しなきゃ…
「電気…消すな..」
パチッ!!
「じゃあ…おやすみ」
でもこの夜はこれでは終わらなかった…
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じゅんぺい
- 08/1/17(木) 18:38 -
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待ってました。
実は自分も同じようなことがあったんで、自分のことのように読んでます。
ゆっくりでいいんで、頑張って書いてください。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)@b-fa3-4035.noc.ntt-west.nsk.ne.jp>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@p1220-ipbf09yosemiya.okinawa.ocn.ne.jp>
続きまだかなぁ。
首長くして待ってるよ。(^o^)
<KDDI-TS3A UP.Browser/6.2.0.11.2.1 (GUI) MMP/2.0@05001011506399_af.ezweb.ne.jp>
更新遅れてすいません…
途中で止めたりはしないんでどうか末永く見守っていて下さい☆
真っ暗な部屋…
少しずつ目が慣れて天井を見上げる。月明かりが異様に明るく感じる…
駿はもう寝たかな…?
俺の頭は後悔でいっぱい…
こんなハズじゃなかった。
せっかく駿が泊まりに来たのに…
もう戻れないかな…
もう笑ってくれないかな…
もう屋上で話せないかな…
さっきの泣き顔だった駿を思い出す…
俺は.....
どれくらい経っただろうか..
俺は寝れるハズもなく
ボーッとしていた...
しばらくすると…
「先輩、もう寝ました…?」
「……………………」
俺は何か言われるなが恐くて寝ているフリをした。
「俺、やっぱり先輩が好きみたいです…。本当は自分の気持ちに気付いていたんすけど、認めるのが恐くて…いつも自分の気持ちごまかしてました。でも部活の時とか登下校の時も先輩の事ずっと見てて、やっぱりスゲー気になってて…」
「女子と付き合っても好きになれなくて…だからずっと断ってて…それであの日、まさか先輩と話せるなんて思ってなかったです。俺はその時、勝手ですけど運命?みたいの感じて…。次の日また屋上で会う約束した時はめっちゃ嬉しかったです。次の日は嬉し過ぎて早く屋上行っちゃって、そしたら横で先輩が寝てたから…もう好き過ぎて本当にキスしたんです。でも先輩はノンケだろうし…っていろいろ考えて、でもわかんなくて、会いたくて…だから今日ハッキリさせようって。」
「そしたら先に先輩が言うんすもん…本当ビックリして、何がなんだかわかんなくて…嬉しくて…。だけど本当なのか恐くて…。さっきはすいませんでした。俺も自分な素直になります。
俺は先輩がめちゃ好きです。大好き。」
「俺は勇気が世界で一番好きっす。」
俺は泣いていた…
駿の言葉一つ一つが嬉しくて…
俺だって大好きだよ
世界で一番…
「…………先輩?」
「……………………」
言葉にしたいのに声が出ない。
多分寝てない事はバレてるだろう。
俺の目からはとめどなく涙が溢れでる…
ガバッッ!!!!
すると突然何かに包まれた…
温っかい。
駿の匂いだ…。
「やっぱり寝てないじゃないすか!笑」
「う、うるへぇー泣」
涙と鼻水と嬉しさと驚きと愛しさで俺の言語能力は0になっていた。
「てか泣いてんじゃないすか!笑」
「泣いてへぇよ!駿が好きだから俺は後悔して、もう戻れないって屋上に行きたいのに…泣」
話してるとまた涙が出てくる
駿はそっと俺の頭を撫でてくれた。
「先輩カワイイっすね。笑」
俺は駿の胸の中で泣いた。
てか俺のが先輩なのに…笑
月明かりに照らされいる駿の顔を見る…
俺らはキスをした…
どちらか一方的ではなくお互い求め合った…。
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加藤ローサ
- 08/1/22(火) 18:22 -
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続きがすごく気になります。
良いお話なので、更新がんばってくださいね。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@cap012-083.kcn.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 SO903i(c100;TB;W24H18;ser351903017065483;icc8981100010503611486f)@proxy3122.docomo.ne.jp>
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じゅんぺい
- 08/1/23(水) 18:45 -
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待ってました。頑張って続けてください。
応援してます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)@b-fa1-5044.noc.ntt-west.nsk.ne.jp>