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一人ぼっちの君へ 1 ケンジ 07/12/12(水) 0:02
一人ぼっちの君へ 2 ケンジ 07/12/12(水) 23:55
一人ぼっちの君へ 3 ケンジ 07/12/13(木) 0:17
:一人ぼっちの君へ 4 ケンジ 07/12/13(木) 0:25
Re(1)::一人ぼっちの君へ 4 yu~ki 07/12/13(木) 3:28
Re(1)::一人ぼっちの君へ 4 なおと 07/12/15(土) 13:17

一人ぼっちの君へ 1
 ケンジ E-MAIL  - 07/12/12(水) 0:02 -
もう疲れた・・・
俺って何でいつも無理するんだろう。
一人ぼっちになるのが恐くて、いつも無理して明るく振舞う。
俺って本当は根は暗いんだ

だから 一人になると何故か落ち着く。

大学生になってから、友達が増えた分だけ、無理して余計に明るく振舞う。

唯一落ち着けるのは、あの蓮池のあるベンチで小動物のように寝ている、君の寝顔を見たときだけなんだ。


いつも俺は3限終わりに、心霊スポットと呼ばれている、大学内にある蓮池に行くんだ。そこのベンチにはいつも、とても気持ちよさそうに寝てる君がいる。

その場所に俺は足を運ぶのが日課になっていた。
夏の日差しも、大きな桜の木がさえぎってくれて、影が出来て涼しい場所。
そんな涼しいとろこを知ってるからか、ベンチで寝ている君。
今日の寝顔も可愛いな。
俺はいつの間にかその子に夢中になっていたんだ。

名前何て言うのかな?
俺よりもはるかに小さいな。
俺が身長175cmだから、160cmぐらいかな?

その子を蓮池のベンチ以外でも見かける。
ランチのとき。
授業のとき。
いつも話しかけたいと思うが、話しかけれない。
なんかシャイボーイっぽい。

俺は何としてもあの子と喋りたいという衝動に駆られていた

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一人ぼっちの君へ 2
 ケンジ E-MAIL  - 07/12/12(水) 23:55 -
いつか話したい。いつか話したい。
俺はそんなことばっかり考えていた。
結局それが現実になるときがきた。

ある日、俺はいつものように、近代西洋史の教室に行く。
あの子が朝早く来ることは知っていたから、話すために俺は朝早く来た。

案の定、俺が気になっている子が真ん中あたりの席に一人で座っていた。

今日も可愛い。
俺はその子の後の席に座ることに。
後を振り向いてくれないかな?
俺は話しかけるキッカケを待っていた。

そのとき、後のほうでギャルの女が
「今日、近代西洋ないらしいよ!休講やって」
「マジ!?なんなんそれ!!」

休講?マジせっかく朝早く来たのに・・・
俺は思い切ってこの場をかりて言ってみた
俺「あの、休講ってマジですか?」
その子「そうらしいですね。せっかく早起きしたのに」
俺「俺もなんですよ」
その子「ハハハ」
笑顔を見てキュンとしてしまった。
可愛え!

俺「あのさ、同じ学科だよね?」
その子「経営学科?」
俺「うん」
その子「そうなんだ。」

少し会話が途切れる。
でも俺は話しだした。
俺「そういえば、名前何っていうの?」
その子「 錦戸浩介 」
俺「真柴健二です。よろしく」

俺「浩介って呼んでいい?」
浩介「うん」

それから俺たちは仲良くなったんだ。

一ヶ月が過ぎると、浩介も俺のこと健二って呼んでくれるようになった。
照れ屋なところが可愛い。

友達は話しかけれなくて、いなかったらしい。
俺が大学入って初めての友達らしい!!ヨッシャー!

俺の肩ぐらいしかない、小柄な浩介が愛しかった。
ギュって抱きしめたくなる。
性格は、凄く頑張り屋で、素直で、シャイな子。

俺は浩介を知れば知るたびに好きになっていく

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一人ぼっちの君へ 3
 ケンジ E-MAIL  - 07/12/13(木) 0:17 -
そんな浩介ともっと仲良くなるために俺はある事を浩介に言った。
俺「なぁ、明日、近代西洋史テストだからさ、一緒に勉強せん?」
浩介「・・・うんいいよ」
俺は心の中でガッツポーズをした。

俺の家に誘うことにした。

俺は家に帰った後、家の掃除を念入りにした。

たくさんあるゲイビデオ。
これは全部、ダンボールに包んで、押入れの中に突っ込む。


そして当日。
浩介が来た。
浩介は赤いキャップに、白いポロシャツで膝下までしかないGパンをはいていた。
やっぱ可愛い。
俺は、黒いタンクトップで筋肉アピール。

でもここで気づいた。浩介はノンケ?彼女いるようには見えない。
俺は思い切って聞いてみた。
俺「そういえばさ、浩介彼女いんの?」
浩介「いないよ。前いたけど」
俺「・・・そうなんか・・・」

なんだか俺はガッカリしてしまった。
ノンケ?
もう望みはなくなったかもしれない。
浩介「健二は?そういえば、バスケやってたんでしょ?モテたんじゃないの?」
俺「まぁな・・・」

俺は浩介がノンケだって事にショックで立ち直れそうにない。

そのとき、クーラーが突然。ピーピーピーという音を発しだした。
どんどん暑くなっていく。クーラーが壊れたようだ。
今日の気温は36度。
暑いはずだ。窓をあけても間に合わない。
俺のアパートは、日差しがよくあたるから暑いんだ。
浩介「暑っちぃ!」
俺「浩介脱げば?」
浩介「ここで?」
俺「いいじゃん。男同士だし」
浩介は何故か恥ずかしがっていた。

窓開けてあるから、丸見えなのが嫌なのかな?でも窓開けても人通りは少ないところだし、二階だから見えないのに。

俺が脱いだ。
黒いタンクトップを脱ぐ。そして下のジーパンも脱ぐ。
俺はこの日のために、白いボクサーブリーフを買っておいた。
暑っちぃ〜と言いながら俺は股を広げた。
これで浩介が興奮していたら、ゲイだってことがわかる。

俺は浩介を無理矢理脱がそうとした。
でも浩介は凄く嫌がる。
俺は思い切って、
股間を触る。
すると固くなっていた。
俺「え?・・・」
浩介は顔真っ赤になって沈黙していた。

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:一人ぼっちの君へ 4
 ケンジ E-MAIL  - 07/12/13(木) 0:25 -
まさか俺の裸で勃起したのか?
浩介はモジモシしだした。

よっぽど俺に触られたのが恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にした。

俺「もしかして浩介俺のこと好き?」
浩介「・・・うん」
俺「実は俺もなんだ」
浩介「え?」

俺は浩介を優しく抱きしめた。
そしてキスをした。
浩介は抵抗することなく、俺に身を委ねた。

俺はキスをずっとしていた。
そして浩介をベッドに押し倒す。
俺も浩介も息が荒くなっていた。

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Re(1)::一人ぼっちの君へ 4
 yu~ki  - 07/12/13(木) 3:28 -
続きが気になる〜☆
ゆっくりのペースでもいいので終わりまで書いてくれると嬉しいです!!

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Re(1)::一人ぼっちの君へ 4
 なおと E-MAIL  - 07/12/15(土) 13:17 -
こおいうのめっちゃ好き
なんか同感できるとこあって…
続きお願いします

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