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僕は現在、新社会人としてIT関連の会社で働いて、
派遣業なので、相手先の会社で常駐して働いています。
そこで出会ったのが、Sさんだった。
Sさんは専門卒なので同期にして年下。
僕は背が低く、幼い性格なので
背が高いSさんが外から見たら確実に年上に見える。
Sさんは内気で、他の人とあまり話しません。
でも、仕事のグループが一緒なので話す機会は多くなりました。
同期にあたるのは自分しかいないので仲良くなるのも早かったです。
お昼は二人ですることが多くなり、その時のSさんは
会社では見せない明るい性格でした。
きっとこれが素なんだと思います。
確かに会社では仕事だし、年上の人が多いので
素は出せない気持ちはとてもよくわかります。
そんなSさんは仲良くなるに連れて
俺の頭を撫でるようになりました。
外でも、人目がないところでは
抱きついてくるようになりました。
「なんでそんなに抱きつくの?」
なんとなく聞いてみたら
「こうするのが好きだから・・・」
と照れながら言うSさん。
そして、そんなSさんの行動に、
ちょっとどきどきするようになってきた自分が居ました。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@FL1-125-198-22-28.tky.mesh.ad.jp>
続き
そんなある日、Sさんと一緒にしていた仕事が終わりを告げ、Sさんは他の社に移転することが決まりました。
「毎日、Sさんがもうすぐ離れ離れになるんだね」とSさんが寂しそうにつぶやきます。自分だって、Sさんがいないと寂しいです。同期がいるのといないのでは、モチベーションが違いますし、素直にSさんと話していて楽しかったですから。
いつものようにお昼を食べに行って、のんびり公園でコーヒーを飲みながらたわいもない話をした。
愛しいようにSさんが自分の頭を撫でます。
恥ずかしいんですけど、とても落ち着きます。
「そろそろお昼の時間終わりますね。」
「もどろっか」
自分たちは会社に帰りました。
途中、「手が冷たい〜」っと自分が言うと、Sさんが自分の手を握ってコートのポケットに入れてくれました。
「右手は我慢な(笑)」と、そう言いながら微笑むSさんに、胸がきゅんとしました。
会社はビルの8階にあるので、いつもエレベーターで上がります。珍しく他にエレベーター待ちの人が居なく、二人でエレベーターに乗りました。
ドアがしまった瞬間。自分は急にSさんに抱き寄せられました。
「どうしたの?」
「離れる前に・・・もう・・・我慢できない」
「!」
Sさんが優しく俺の唇を奪いました。だれかが乗ってくるかもしれない。8階についてしまうかもしれない。時間が長く感じます。
でも・・・そんなことより。今は俺もSさんとキスがしかくなりました。夢中でディープキスをしました。その誰かに見つかる可能性がある危険な場所が二人の興奮を高めたのかもしれません。
「ポーン」
エレベータが8階に着きました。あわてて服装などを直す二人。
「ご・・・ごめん」
「うぅん、平気」
胸の高まりが収まらないまま、自分たちはいつものオフィスに帰りました。
自分はしばらくドキドキが納まらず、Sさんと目が合うだけで体が熱くなってしまう。
自分はふと思った。
自分はSさんのことをどう思っているのだろう。
好き・・・なのかな。やっぱり。
そう考えていると、携帯にSさんからメールが届きました。
この先が気になる人がいたら、続きます。
感想宜しくお願いします。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; InfoPath.1; .NET CLR 2.0.50727)@d64.GtokyoFL104.vectant.ne.jp>
うらやましすぎます(〃ω〃)
続き気になるんでよろしくお願いします!
<KDDI-SA32 UP.Browser/6.2.0.8 (GUI) MMP/2.0@05004030344570_vk.ezweb.ne.jp>
続き書きます。
メールにはこう書いて有りました。
「さっきはごめん。あのさ、今日夕飯でも食べに行かない?おごるからさ。しばらくは会えないし、仕事お疲れ会って感じで。」
そうか。
もう、来週には移動なんだ。
メールを見て、実感しました。
返事は「いいですよ」と返信しました。
最後になるんだろうな。
時がたてば、こんなこともあったなーって思うくらいになってしまうんだろうな。
この時はそう思っていた。
定時になると、Sさんが自分のところに来た。
「もう上がれる?」
「ごめん、まだ仕事終わってないんだ。あと30分くらい待っててもらえるかな?」
「わかった。俺、休憩室にいるから。」
急いで仕事を片付け、Sさんのところに。
とりあえず、近くの居酒屋に二人で移動しました。
「乾杯」
二人で仕事についてのことや、愚痴、最近のお互いの趣味などについて話していると、早くも1時間くらい経過していました。
自分はこう見えてもお酒には強いので、多少ふらふらしていますが意識はしっかりありました。
そして、Sさんは結構お酒に弱いみたいで、だいぶ酔っているようでした。
「なぁなぁ。Iさん(俺のこと)は好きな人とかいるんすかー?」
酔っているので口調がいつもとはちがかった。なんか、これはこれでかわいくみえた。
「今はいないかな。この業界ってそういう機会ないじゃない?」
「まじっすかー。俺はそんな業界で好きな人見つけましたよー♪」
「そうなんだ。どんな人?」
「年上の小さくてかわいいIさん」
ある意味ストレートすぎて、思わず笑ってしまいました。
「なんでわらうんすかー」
「だって、なんかかわいくって(笑)」
「かわいいのはIさんっすよ!押し倒したいくらい。」
「はいはい、わかったから。危ないから動かないの。」
近くにあるお酒をこぼさんばかりにリアクションをするSさん。
その後はわいわいとじゃれあいながら、お酒を飲み続けました。
Sさんが酔いつぶれそうなので、なんとか歩ける状態で居酒屋を後にし、タクシーに乗り込みました。
「SさんSさん。寝ないでw家って確か○○ですよね。」
「そっちだねー」
「Sさん(笑)」
なんかSさんが上機嫌のようでした。
タクシーに乗ること1時間、Sさんの家に着きました。
Sさんの部屋になんとか到着し、無事帰宅。
自分が体が小さいから介抱大変だったことを今でも覚えてます。
続きます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; InfoPath.1; .NET CLR 2.0.50727)@d64.GtokyoFL104.vectant.ne.jp>
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@05004017458211_ga.ezweb.ne.jp>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1)@HKRbf1098.kanagawa-ip.dti.ne.jp>
めっちゃ続きが気になります!
続きお願いしますm(__)m
<DoCoMo/2.0 SO903i(c100;TB;W30H23;ser351903011457058;icc8981100010315642125f)@proxy3149.docomo.ne.jp>