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よりやん
- 07/11/26(月) 6:16 -
稚拙な文章ですがよろしかったらお読みくださいm(_ _)m
その日ぼくはなにか感じていたんだ
あったかくてつめたい何かこころのなかにチクチクするものを
ぼくはいつもどおりに教室に行っていつもどおりの席に座る
そんなにちじょうのさり気ないなかに変化があった
いとおしくて、
でもどこかこわくて
臆病な僕は勇気を出して声をかけた
「ゆういち、おはよう」
「おぅ!おはよう!相変わらずぼさっとしてんな〜」
その日は部活でまぁいつもと変わりない感じだった。
がんばってはいるがなかなか成果があらわれない感じだ
なんとなくためいきをつきながらとぼとぼ歩いていると
「おう!しゃきっとしろよ!しゃきっと!そんなんじゃ彼女も出来ねーぞ!」
帰る時、全然気がつかなかったけどゆーいちだった。
「う、うん。ゆういち今帰り?」
「そ、このあと先輩に頼まれて買い出し行かないといけないんだ。あーめんどくせ」
「そっか。」
ゆういちはなんでか僕によくしてくれる。
いつもさえない顔してあるいてるぼくを、いつも優しくはげましてくれるんだ。
ぼくはこころの中のモヤモヤにまた気付いた
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かさま
- 07/11/26(月) 17:51 -
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「おまえはこのあと何かあんの?」
「う、うんまぁ。」
「はぁ〜ほんとしゃきっとしないやつだな。そーいや今度おまえのうち行っていい?」
「え!?なんで?急に。」
「いやおまえこの前おれんちきたじゃん?うちのねーちゃんがおまえのこと気に入ったんだと」
「そうなんだー。ぼくもゆういちのお姉ちゃん好きだよ。なんか気が合うんだぁ。」
「そっかそっか。まぁそりゃよかった!
…おっじゃあ俺こっちだからまたな!」
「うん!」
ゆういちと別れてからまたぼくはこころの電池が不足したように感じた。
だけどゆういちと約束したからその日の帰りはアイス屋さんに寄ったんだ。
だってゆういちとまた会う機会が出来たんだもん☆
・なんかもしコメントしてくれたらうれしいです(*^_^*)
<KDDI-TS31 UP.Browser/6.2.0.8 (GUI) MMP/2.0 @05004011079346_vj.ezweb.ne.jp>
ゆーいちの家に行く日になった
ゆーいちの部屋はきれいだったし、彼らしかった
「まぁ適当に座ってろ。今なんか飲み物でも適当に取ってくるから」
「あ、ありがと」
やさしい中にどこか男らしさを感じるそんな部屋だった。
ゆーいちがいない間にベッドに寄りかかってみた。
とっても気持ちよかったし何よりゆーいちの匂いがした。それが心地よかった
ゆーいちはこの部屋でどんなこと考えてどんなことしてるんだろう。ゆーいちには好きな人いないのかな。ゆーいちが誰かを好きなんだと考えただけで胸が締め付けられる感じがした。
いろんな考えが頭をめぐる そんな自分も嫌になる
・・タッタッタッタッ
ゆーいちが階段を上がってくる音がする
「おまたせー。なに飲む?」
「・・オレンジジュース」
「ほいよ。なんかおまえ最近ずっと元気ないけどなんかあったの?俺でよかったら相談に乗るよ?おまえ一人で抱え込んでそうだし。」
「・・うん。・・ありがと・・・・・う・・うっ」
なんだかゆーいちの顔を見たら急になみだが溢れてきた
「どーしたんだよ!急に泣くなよ!びっくりするだろ?大丈夫か??」
「う・・うんっ・・う・うわぁーん」
「おいおい・・よしよし大丈夫か?もう小学生じゃないんだからこんなとこで泣くなよ〜」
僕はゆーいちの顔を見るなりいきなり泣き出してしまった
ほんとはゆーいちを困らせたくなかったのに、こんなはずじゃなかったのに。そんな思いばかりが頭をめぐる
「・・・・・そろそろ大丈夫か?ほんといきなり泣き出すんだもんな〜」
「・・ぐすっ・・ひっく・・・。う、うん・・・もう・・大丈夫」
「じゃあ何があったのか話してくれよな。さすがにこんななのに放ってはおけないもんな」
「・・うん。・・あのね・・おこんないで聞いてくれる??」
「あぁおこんないよ?」
「あのね。おれさ・・その・・」
「うん」
「ゆーいちのことが好きなんだ」
「そっか。ありがと」
「友達としてじゃなくて男としてゆーいちが好きなんだよ?」
「わかってるよ。うれしいよ」
もう何も考えられなかった。うれしいのかびっくりしたのかそれすらもわからなかった。たた胸がいっぱいになった。それだけだった。
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小説って自分の心情がモロ出るもんですね。そんだけおれが子供ってことです。
自分気持ちがコロコロ変わりやすいんでね。
そいじゃ続き〜↓
「シグルはさ、ちょっと考えすぎだって。おれだってお前のこと好きなの気付いてなかっただろ。」
「・・え!?そうなの?だって、そんなの全然・・・」
不意だった。突然唇に何かが当たった感じがした。
ゆーいちの唇だった。
とても同じものとは思えなかった。
予想外に温かいゆーいちの唇。胸の奥の苦しかった部分が次第に解けていった。まるで何か温かいものに包まれてるようだった。
いままでの長かった道のりは何だったのだろう。あんなに切なかったのに。あんなに怖かったのに。
あんなにも遠かったのに。あんなにも届かなかったのに。
こんなにも近かったのだろうか。
次第に唇に感触が戻る。そんな自分がいやだった
ゆーいちの唇がもっと欲しい、もっとくっつきたいそんな衝動を呼び起こす。
「・んっ・・」
「・・ん・・・」
「ん・・んっ」
「んっ・・シグル・・」
「・・んっ・・・」
「・・好きだぜ・・おまえのこと、好きだぜ・・」
僕はとにかくキスがしたかった
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やっぱゲイのみなさんはもっとエッチな方がいいかな?現実はもっとリアルだしね(笑
――――――――――
次第にゆういちの唇は僕の唇を溶かしていった
「ん……んふっ…。」
ゆういちの手が優しく僕の肩を撫でる。
それだけで僕は軽くイってしまいそうになる。
ずっと好きだったから、ゆういちが好きだったから。。
その指は肩から腕、そして手の甲へ辿り着いたと思うとまた肩へ戻って来る。
不意の刺激に肩が揺れる。
ピクッ
「おい、こんだけで感じてちゃこれから先大変だぜ?」
ゆういちの顔が小さな悪魔に見えた。
「…ん、あっ…」
今度は首にキスが降る。
首も弱い僕はますます感じてしまう。
「おまえほんと敏感だな。…まぁそのほうがやりがいあるか笑」
ゆういちの手は止まることなくボタンを外し、滑るように下へ下へとなぞっていく。
パチンパチン
不意にシグルの身体が跳ねる。
ビクッ
「……んんっ…ふっあっ…」
第一の性感帯だった。
ゆういちはここを舐めたくて仕方がなかった。
ぴちゃぴちゃ
ゆういちの舌がなまめかしく踊る。
「…ぅ…うゎ…あぁ、んっ」
甘く、優しく時に切なく。吸い付くように。
まるで必死にお母さんに吸い付く赤ちゃんのようだった
「…ん……やだょ…っ…っく…」
「……いっちゃやだょ…。」
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「ぉ母さん!……っく……っく……う、ぅう………っ…………うわぁん……やだょ!」
「こいつ一体どんな夢見てるんだ〜?」
「…ぅう…っ…ううっ…」
「参ったな〜こりゃ。(正直エッチどころじゃないよな。…でも俺もたまってるしなぁ。やりてぇよなぁ…。)」
ゆういちは頭の中に浮かんで来たいろいろな雑念を、必死に書き消そうとした。男の欲望と理性が渦巻いていた。
しかし頭では分かっていても、なかなか拭えない。
「…くそっ…!」
本能と理性その二つを持ち合わせているのが男であり人間であり人なのだ。
ゆういちはシグルのことが気になり、ふとシグルの方に目をやってみる。
「…ひっく……。…ん……っく…ぐ…っ…っぅ…ぅ……ぅ……………ん……。………………。……スー………スー…スー…」
「おい、おいゆういち!大丈夫か!?おい?……なんだよ、寝てんのかぁ!?今泣いたと思ったら今度は寝てんのかぁ?はぁ〜…ほんとしょうがないやつだな。(だけど、まぁなんか見る限り思うとこが色々あったみたいだしな…今日は止めとくかぁ。」
ゆういちのこころはとっても温かかった。
温かくて、なにか足りなかったものがうまったような感じがした。
包まれていた。
<KDDI-TS31 UP.Browser/6.2.0.8 (GUI) MMP/2.0 @05004011079346_vj.ezweb.ne.jp>
*もしかしたらこの小説をごらんの皆様へ。
作者は今回の作品が人生初投稿、初作品ですので、どうぞ温かい目で見守ってくださるよう宜しくお願いいたします。
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部屋の空気は静かだった。
閑散としている。
聞こえるのはシグルの寝息だけだ。
白のCDラックには、CDがほとんど入っていない。
秒針が時を刻む。窓からは黄金色の光線が顔を出していた。
携帯が振動している。
ゆういちの携帯だ。
「・ん・・ん・・・」
部屋の空気は静かだ。
シグルは黄色の革のジャケットを掛けなおす。
「・・ん・・・」
箪笥の軋む音がした。
「・あっ・・あれ、、ゆういちは・・」
辺りには誰もいなかった。
オレンジジュースもなかった。
代わりにあるのは、ウーロン茶の紙パックだ。
買ってからほとんど使ってないであろう貯金箱が目に映った。
トトトトッ
階段を昇る音がする
ゆういちがいた。
ドアが開くと、手にコップを持っているゆういちが見えた。
「おっ!やっと起きたか。今ちょうどココア作ってたんだ。飲むか?」
「うん飲む!」
「ちょっとは元気出たみたいだな。待ってろ、今取ってくるから」
茶色に白を混ぜた、そんな色だった。
白く立ち上る湯気を見ているうちに、ゆういちが上がって来ていた。
「ほい。お前の分。」
「ありがとう!・・・温かそ〜・・・・っあつっ!」
「ほら、慌てて飲むからだよ。大丈夫か?」
ココアを飲み干すと、空虚な時間が戻った。
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「・・なんか聞くか?」
ゆういちが呟く。
「そうだね。何かあるの??てか、ゆういちどんなの聞くの?」
「あんま最近の曲わかんねーけど、スキマスイッチとかなら」
黒のMDだ。
「あ、そーなんだ。レミオロメンとかは?」
「聞かねーな。おまえ、好きなん?」
「うん!最近またアルバム買ったんだ☆」
レミオロメンはあの切ない感じが大好きだ。
特に粉雪は外せない。
「そっか。今持ってるか?」
「今は、持ってるかわからないけど・・ちょっと待って・・・・あ、あった。」
不確かな時間だった。流れてはぶつかり、またぶつかって行くような。
また時間が止まればいいのに。
なんであんなに温かかったレモネードは冷めてしまったんだろう。
なぜあの気持ちは変わってしまったんだろう。
ゆういちの部屋にいると、いつもとは違った曲調が耳に囁きかけてきた。
ゆういちの部屋は暖かかった。
白く物静かな壁に掛けられたこげ茶色のコートが微笑んでいる。
シルバーのCDラジカセの蓋の隙間から青紫色のCDが顔を出す。
おそらくゆういちが前に聞いていたものだろう。また邪念が頭を過ぎる。
「・・お前もさ、こんくらい強ければ良いのにな。こんくらい強かったらもう泣かないぜ?」
壁がとても堅かった。弾力があった。
ゆういちの言葉が僕を掻き乱す。
ふと幼少の頃の記憶が鮮やかになる。
母にX'masに買ってもらった苺のケーキだ。
キャンドルは温かくて、溶けていった。
母は嬉しそうだった。
「・・もう、泣くなよ。俺だって悲しいからさ。」
ココアの中にクリームが溶けていく。
ほろ苦いビターの味が恋しくなる。
ゆういちはなんでこんなにも僕に優しくしてくれるのだろう。
僕がゆういちにしてあげられることなんて、これっぽっちもないのに。
操り手のいない操り人形のようにただ手をこまねいて、待っていることしか出来ないのに。
「だからさ、その、なんだとりあえず一緒にいないか?」
痛いところなのに、まだ治ってないのに。瘡蓋が捲れそうだ。
マキロンは持ってない。
食欲を満たしたいキリンに餌をあげた子供は罪人であろうか。
キリンはそれを知っていたのか。
ゆういちの顔が眩しかった。
直視するにはサングラスが欠けていたし、目を背けるには光が足りなった。
光より明るく、太陽よりは温かくないかもしれない。
だけど僕は逃げないことにした。
一度咲いた花は枯れるのだから。
失うことから、傷つくことから、恐れから、そしてゆういちから。
もう一度植え替えて、根を優しく拭いて、ふたたび咲かせたいと思った。
傲慢かもしれない。
だけどそうやって生きていくしかなかった。
ずっと抱きしめ続けなきゃいけないんだ。
僕の頭にそう言葉が呼びかける。
青い空に白い雲は必要だった。
狂おしくて、愛しくて、壊さないように、だけどぎゅっとぎゅうっと固く、握りしめて。
壊れてしまったらauショップに駆け込もう。
そう思った瞬間、言葉はこんなにも軽かった。
靴は意外と地面に近くて、だけど蹴り出してくれる力を与えてくれた。
世界はわりと穏やかだった。
湖になぜ波紋が広がるかわかった気がした。
いや機嫌が良かっただけかもしれない。
ただその波に、好機に、しがみついて、振り回されて、流されて、たくさん苦しみたいと思った。
「うん、一緒にいよう。ずっと。」
固く結んだ糸の結び目が、握り締めた雪の固まりがこんなにも固くなろうとすることを僕はこの日初めて知った。
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なんだか眠くなった。
空の色と木のざわめきが静かになった。
いやそう思っただけかもしれない。僕はそう思っただけで世界を選べる。
シグルはまたコクコクと頭を揺らしている。
「・・はぁ〜。・・またおねむさんかょ。めでてーやつだこと。」
ゆういちはシグルの奇を衒ったような行動が好きだった。
しかし、きっと無意識でやってることなのだろう。誰の意思でもなく。
「・・くー・・・くー・・・」
シグルの寝息だけが部屋に響く。
下には運んで置きっ放しにしてあるオレンジジュースがただポツンとあるだけだ。
シグルはなんで俺にあんなに優しいんだろう。
なんであんなに俺にだけ笑顔を向けてくれるんだろう。
何処か、お屋敷のプールの底に投げられた鍵といった構図が不意に頭を掠める。
もう見つからないかもしれない。だが、探さないと辿り着けない気がする。
気のせいだろうか。
シグルの寝息がゆういちの頭の深いところに訴えかける。
頭の中でホルモンが分泌されるのがわかる。ドーパミンかもしれない。
ふらふらと立ち上る湯気も、外気に触れれば塵のように消えて舞うらしい。
なんと他愛の無い事だろう。なんと儚いものだろう。
だからこそ良いのかも知れない。
ゆういちの頭の中から堪えきれずに言葉が飛び出す。
「なんでこいつはこんなにも俺をそそのかすんだ?わざとやってんのか?」
ゆういちの心臓は単なる拍動の連続に飽き飽きし、次第に不定期な拍動を繰り返す。
「・・くそっ!・・お前がわりーんだからな。」
こんなにも容易に悪魔と繋がることの出来る自分が可笑しくなってくる。
無論、ご無沙汰な所為かもしれないが
シグルのワイシャツとズボンの隙間からは、まだ十代らしい瑞々しく吸い付くような肌が健やかに顔を出している。
シグルよりも大きなそして、熟れた体が机を退け、ゆっくりとシグルに近づく。
「・・くー・・・ん・・くー・・・」
シグルの首元は相変わらず綺麗で、口付けをしたくなるような白さだ。
何の躊躇いもなく投げ出された細い足首もまた意欲をそそる。
小さな囁きが始まる。
ゆういちの口唇とシグルの肌は相性が良いようだ。
また二人の時間が時を刻み始める。
慣れてはいたが、ゆういちは首の付け根と鎖骨の辺りの、華奢な噛んだら折れてしまいそうな感覚が好きだった。
「・・くー・・・んっ・・・・くー・・・」
蛇のような舌を鎖骨の上で器用に躍らせる。甘噛みした鎖骨から徐々に微電流が流れ始める。
コリコリとした筋肉をゆっくりと解きほぐすように、ゆういちは歯ぎしりのような動作を繰り返す。
「・・んっ・・・ん・・・・すー・・」
日に当たらず育ったような首筋の上には、掛かるか掛からないかくらいの短い髪の掛かった、可愛い耳が待っていた。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @214.100.99.219.ap.yournet.ne.jp>