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俺の名前は、坂田健介。
地方のど田舎で育った普通の高校二年。
バレー部に所属し、168センチの身長でリベロをつとめている。
先輩達が引退してからキャプテンを任されていた。
ここ数年、俺達の高校は県ベスト4止まりで、県1位を目指している。
約40人の部員は皆坊主頭、高校バレーに人生を賭けてるといっても過言では無い。
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2年の8月…
授業が終わり、通常通り15時から20時半までの練習を終えて着替える。
友達「ケン、早くしねぇと電車遅れるぞ。」
俺「おう。」
いつもと同じこの言葉をかけて来るのは、部内で1番仲が良く、俺がひそかに想いを寄せている石原奏(ソウ)。
178の身長でうちのエースアタッカーだ。
俺とは違って綺麗な二重に高い鼻立ちは、学校中の女から注目を浴びている。
俺は奏の事が大好きだ!
着替えるときに見える体を毎回おかずにしていた。
今のままの関係を崩したくなかったので、もちろん想いは伝えていない。
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部活が終わった後、俺はいつも奏と一緒に駅まで帰る。
お互い方向は違うが隣街に住んでおり、電車通をしている。
駅に着くと、
「また明日な。」
と、この言葉をいつも交わして別れる。
この何でもない日常が俺には幸せに思えた。
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朝
俺は毎日遅刻しそうな勢いで、玄関を飛び出して駅に向かう。
「ハァ、ハァ、何とか間に合った。」
と、ここ最近、中腰でこの言葉を毎日発してる気がする。
女「ケンちゃん。おはよう。」
俺「おう。おはよう。」
不機嫌な声で、俺はその女を振り払うようにホームに向かう。
この女は中学の後輩で、同じ高校に通う一年。
中学の後輩だと知ったのはつい最近で、田舎のチンピラ高校生にナンパされてたのを俺が助けたからだ。
それからは、俺に会うたびいつも付きまとう。
(えらいな奴を助けたもんだな。)
こう思ったのは何度目だろうか。
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女「ケンちゃん、ネクタイ曲がってるよ。サツキが直してあげる。」
俺「いいから。これが最近のファッション。」
と、軽く振り払う。
名前はサツキで、小さくてそこそこ可愛い。
しかし、バイの俺でもあまりタイプな性格でもないので、妹程度しか見ていない。
前に携帯を取り上げられ、勝手にアドレスを交換されたので、授業中だろうと、毎日のようにメールが来る。
俺が返事を返さないのがいけないのかも知れないが。
何度も告白され、断り続けるが、やはりしつこい。
電車の中でサツキの話を軽く流しながら、学校についた。
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奏は同じクラス。
教室で漫画を読んでる奏の後ろに気付かれないように回り込み、
「わっ!!!!」
っと脅かした。
見事にビックリした奏は本を投げ、椅子から落ちた。
「こん、クソガキ。」
と、笑いながら怒る。
まるでバカップルみたいだと思い、俺は笑った。
そこに、
「おはー」
「おはー」
と、朝からテンション高めの二人が声を揃えて入ってくる。
その二人は野球部の原田敏明(トシ)と横田宏(ヒロ)。
トシもヒロも野球部だけあり、色黒でガッチリで、俺のタイプだが、やはりタイプは奏だ。
トシは、身長165センチで少し濃いめの顔に毛深い。けどやはりかっこいい。
ヒロは身長174センチで、童顔で可愛い感じだ。
俺達四人は良く一緒に絡んでいた。
「明日、練習何時から?」
と、トシが聞く。
俺「土曜だから…昼から。」
野球部の二人は顔を合わせてニヤニヤと笑う。
「ナニ?」
と、俺が問うと
「野球部休みやから、俺ん家で今夜飲まねぇ?」
と、ヒロに言われたので、俺達は
「OK」
と速答した。
トシ「バレー部の方が早く終わるから買い出しよろしく。」
奏「おいっ!俺ら家が隣街だから私服取りに帰る暇ないぜ?」
ヒロ「健介の頭でなんとかなるだろ?よろしくな!」
と、無責任な言葉をのこして二人は去っていった。
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はるぼう
- 07/11/25(日) 21:45 -
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こんばんは☆
スポーツやってる人って魅力的ですよね!!
いいな〜。
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部活が終わり、俺と奏は街中から少し離れたコンビニへ向かった。
奏「客も少ないし、店員若いから行けるやろ?」
俺「おう。」
俺達は強盗の様に足早に中に入り品物をカゴに入れる。
大量にカゴに詰め込みレジに向かった。
店員「まだ、高校生ですよね?」
俺「親に頼まれたんや。さっさとしてくれんけ?」
少しキレ気味で言う。
その時、
「おい、どうした?」
と、中から店主っぽい、組の総長みたいな、怖いおじさんが出て来た。
冷や汗が出て来た。
俺達を見てすぐに状況を察知したみたいで、
「せめて私服できてほしいなぁ。あんま飲み過ぎんなよ。あと、この店で買ったことは内緒ぞ。」
そう言って、また中に入って行った。
俺と奏はお礼を言ってそそくさと店を出てヒロの家に向かった。
<DoCoMo/2.0 SH904i(c100;TB;W24H16;ser353681011943966;icc8981100020551706674f)@proxy3147.docomo.ne.jp>
ヒロの家に着いて、トシが来るのを待つ。
俺「風呂かりていい?」
奏「汗くせぇし。」
ヒロ「ああ!時間短縮のために一緒にな。」
奏「えーーーー。」
俺「えーーーー。」
と、声を揃えたが内心嬉しかったが、
ヒロ「うそうそ。タオル、Tシャツ、パンツあるから。」
そういって何処かに消えた。
俺と奏は目を合わせて、
「一緒に入っちゃう?」
「おう。」
なんて言いながら、本当に一緒に風呂に入った。
何故か恥ずかしいという気持ちも無く、逆に見せあったり触りあったりして入る。
見る見るうちに俺と奏のブツは太くなり、笑い合う。
俺「俺ら何してるんだろうな?笑」
奏「どんだけ欲求不満だよ!」
また笑い合って風呂を出た。
(興奮したなぁ)
すると、トシが来た。
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奏「お前、胸毛見えてるし!爆笑」
トシのタンクトップからはみ出る胸毛に反応した奏が、すかさずトシにツッコミを入れた。
トシ「魅力的だろ?」
俺「萌えーーーー。」
また他愛のない会話をしていると、
ヒロ「母ちゃんがカレー作ってるからリビングこいよ。」
と言い、リビングに足を運んだ。
さすが体育会系で、皆、二杯ずつ食べた。
ヒロ「ちっとは遠慮しろよな?」
ヒロの父ちゃん「女を食えない分飯食っとけ。」
ヒロの父ちゃんの言葉に爆笑し、食卓は盛り上がった。
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久しぶりに良い作品だよ!!
現在まで☆☆☆☆☆です。
続き宜しく!!
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