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友達が兄貴1 まこ 07/12/28(金) 0:00
友達が兄貴2 まこ 07/12/28(金) 0:29
友達が兄貴3 まこ 07/12/28(金) 0:51
友達が兄貴4 まこ 07/12/28(金) 12:46
友達が兄貴5 まこ 07/12/28(金) 13:05
友達が兄貴6 まこ 07/12/28(金) 13:38
友達が兄貴7 まこ 07/12/28(金) 13:55

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この書き込みは投稿者によって削除されました。(08/1/9(水) 20:30)

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友達が兄貴1
 まこ  - 07/12/28(金) 0:00 -
     中2
俺の名前は豪。
俺はこの頃毎日部活で汗を流してた。


部活はバスケ部でレギュラーをやっていた。


俺の学校はスポーツが盛んで月に一回はスポーツ大会があり、今月はバスケットボール大会が2週間後にせまっていた。


そこで隼人にあった。


玄志『めんどくねー?』
豪『しかたねーよ。バスケ  部なんだから』


この文句を言ってる奴は、バスケ部で同じくレギュラーの玄志。 俺らは今回の大会の審判やら、準備やらで忙しい。


玄志『毎月スポーツ大会なんて開かなくてもいいのになー』


豪『お前って口を開けば文句しか出ないわけ?』


玄志『だって、わざわざ知らないやツのクラスの審判までやらなきゃいけないんだぜ?考えられねーし』


確かに。。。


ウチの学校はかなりの生徒数で、クラスの数もかなりある。

当然知らないやつもたくさんいる。

毎日学校にいるのに、大会になると更に知らないやつが増える。

豪『文句を言ってもはじまらねーし、3日我慢すれば終ることじゃねーか』

玄志『はいよ隊長!ならこの資料をホチキスで止めてね』


そんなこんなで、仕事を進める。

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友達が兄貴2
 まこ  - 07/12/28(金) 0:29 -
今日も大会の為の仕事。

最近毎日この仕事で部活になかなか出られない。

仕事が終わればもう部活の時間は終ってる。

玄志『流石に疲れました。今日もこの調子でいくと、部活には出れないな〜』

豪『あー。だるいな。』

玄志『ちょっと休憩しようぜ?』

豪『賛成します!』

俺達は一週間以上この仕事をしている。
他の部員も各自の仕事で手がはなせないらしい。

玄志『豪!見ろよ!このトーナメント表!知らない名前がたくさんあるぜ?』

玄志が見せてきたトーナメント表には聞いたこともない奴の名前がたくさん。
予想はしていたが、ここまで知らない奴がいるとは。。

玄志『俺等のクラスと一回戦目は7組。珍しい名前のやついるかな?』

なんか楽しそうに喋る玄志。

豪『名前なんてどーでもいくね?』

玄志『隼人。森山隼人』

豪『そんなに珍しくねーじゃん。』

むしろ森山隼人なんてどこにでも、いそうじゃんと、思っていた。

玄志『ちげーよ!こいつ新聞に載ってた気がする。確か野球でシニアのチームでこないだ優勝した時にインタビュー受けてた奴だ』

豪『そんな有名人がいたのか』

だけど別に友達でもないし、気にはならなかった。

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友達が兄貴3
 まこ  - 07/12/28(金) 0:51 -
いよいよ大会前日。

玄志『いよいよ明日だなー!やっとこの地獄の仕事からもオサラバだな!』

豪『あー!やっと自由になれる!』

正直この2週間は地獄だった。毎日プリントをホチキスで止めたり、ポスターを作ったりで頭が痛くなるくらいだった。

玄志『あー早く明日にならねーかな!ワクワクする!』

豪『お前は単純だな!まだ大会終るまで3日だぞ!それまでは仕事続くんだからな!』

玄志『もちろんわかってますよ!』

すごく子供っぽい玄志がいて、笑えた。


まー俺も大会は楽しみだった。 なんせ俺は少し男の体も好きだったから、見たい放題で。
最近忙しくて、溜りにたまって。。

そんなことを考えてたら、大和が来た。

大和『仕事終った?書類取りに来たんだけど!』

大和はサッカー部でなかなかのイケメン☆
隣にいるゴリラみたいな、玄志とは正反対で、カッコィィ!
大和はバスケ部ではないが仕事を手伝ってくれていた。
玄志『もちろん終わりましたよー!大和ありがとねっ!』
豪『大和サンキューです☆』

大和『ドモドモ!困ったときはお互い様だか!けど明日の大会は負けないぜ?』
そんな大和と少し話、三人帰った。

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友達が兄貴4
 まこ  - 07/12/28(金) 12:46 -
その日の夜

俺はなかなか寝れなかった。別に大会に緊張している訳ではない。
ただ母さんが言った一言が気になった。


母さん『おかえりー今日も大会の仕事だったんでしょ?』


久々に母さんと飯を食う。やっぱり母さんと食う飯はうまい。
いつも母さんは仕事でほとんど夜は一人だったから、今日は嬉しかった。

豪『うん。明日から大会だから!なんか今日は良いことでもあった?』

母さんは良いことがあると、いつもどこかが派手になる。

今日はピアスが一段と派手だ。

母さんも分かりやすい人間。

母『わかるー?昨日ね会社の上司の人と飲みに行って、カヮィィって♪♪』


えっ。。。


豪『その人お世辞うまいね。きっと、いつもどっかで言ってるんだよ』

ちょっと冷たくしてやる。母さんはまだ35。。
可能性はあるが、俺は嫌だったから。

母『んもーまだ母さんだって現役よ!』

少し笑えるセリフだった。
別に再婚するの自由だが、再婚してしまったら、俺のいる場所が無くなってしまいそうで、怖かった。

それに母さんの足を引っ張る荷物にはなりたくなかった。

飯を食い終えベッドにはいる。悩みは消えないが、いつのまにか寝ていた。

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友達が兄貴5
 まこ  - 07/12/28(金) 13:05 -
目が覚める。まだ5時。
微妙な時間帯。二度寝したら起きられない。

最近溜ってるせいか、俺の息子はもう元気だった。
母さんはまだ寝てる。
久々に朝から抜いてみる。
バックからDVDを取り出す。 もちろん男のパッケージ。

デッキにDVDをいれる。

野球部の先輩と後輩がヤリまくる。
俺のチンポはもう透明な液体を出して部屋にはいやらしい音が響く。

左手は自然にチクビを触り、あまりの気持は良さに声が出る。

次第にテレビの中の二人も絶頂の時を迎える。

それに合わせて俺もイク。
2週間溜っていたものは、俺の胸まで飛んだ。

しばらく休んで片付けをする。

時計はもう6時になっていた。

シャワーを浴びて準備する。

居間から母さんの声がする。

母『豪!母さん先に行くから鍵閉めて行ってね!大会頑張りなさいよー』

豪『おう!』

それだけ返した。

俺も風呂から出て飯を食う。

飯を食っているとインターホンが鳴る。

足音が勝手に家に入ってきて。

玄志『ソーセージか!うまそうだな。』

アホな奴

豪『おはよ。はぇーな』
玄志『楽しみでー先走りました!』
朝から下ネタ。
制服に着替えて、いざ学校へ

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友達が兄貴6
 まこ  - 07/12/28(金) 13:38 -
学校に着くまで玄志のバカくさい話に付き合う。


玄志『俺ぜってー今日話しかけてみるぜ!将来スポーツ選手と友達って超自慢できそうじゃん?』


玄志はこないだの野球少年の話をしている。

森山隼人。

豪『はぁーそうですか!』
玄志『だって、そいつの友達になったらいつか俺もインタビュー受けたりー』


単純だ。

そして馬鹿だな。


そんな話をしていたら、いつの間にか学校。

みんなジャージに着替えていて、張り切ってる。

俺等も更衣室で着替えることに。

更衣室は狭くて臭い。

玄志『おい豪!今日の為に俺はパンツを赤にしてきたぞ!』

豪『お前のパンツなんて誰もみねーよ』

更衣室で騒ぐ玄志。正直恥ずかしい。


その時。。


隼人『赤いパンツ俺とかぶってる!ワラ』


玄志『あっ!七組の森山隼人!?』


隼人『どうも!今日一回戦目だね!名前わ?』

玄志『玄志です!それとこっちのイカツイのは豪!』

イカツイって。。

玄志『ほら豪!挨拶は?』
なんだこの雰囲気は。。


ってか、森山隼人って意外にカッコィィ。

頭は丸刈りで目はパッチリ。目の下にホクロがあってなんか。。。

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友達が兄貴7
 まこ  - 07/12/28(金) 13:55 -
今までこんなカッコィィ奴が隣のクラスにいたなんて知らなかった。

隼人『二人ともバスケ部なんでしょ?けど俺もバスケには自信あるからまけないよ?』

玄志『まぢかよ!けど俺等もバスケ部のレギュラーだから負けないぞ!なぁ豪?』


玄志と隼人はすぐに仲良くなった。

けど俺はなかなか話せなかった。
玄志『豪?』


隼人『豪君?なんか俺のこといやだった?勝手に割り込んじゃって。』


はなせない。緊張する。 普段はそんなことないのに。。


玄志『いやいや気にしないで下さい!こいつこう見えて、シャイなんです!』


隼人『そうなんだ!嫌われたと思ってビックリしちゃった!改めてよろしく』


本当にカッコィィ。

もう俺の頭の中はそれだけでいっぱいだった。


各クラス集合がかかり、開会式の合図の音がなった。

隼人『じゃーまたあとでねっ!』


玄志『ォウ!じゃあとで!』


それぞれ各自のクラスの場所に集合した。


玄志『うわぁー俺有名人と友達になっちゃったぁー!ってか、どうして喋らないんだよ?せっかく向こうから話しかけてくれてんのに!』

もう玄志の言葉なんて、聞こえなくなるくらい、緊張していた。

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