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俺は海渡(仮名)
高校生活をより満喫するため、高校2年の春…男好きであることをカミングアウトして、楽しい毎日を送っている。
俺は背が低く、顔もジャニーズ系と言われ、性格も誰に気を使うこともなくワィワィ言うタイプ…そのキャラのおかげか男女共に、カミングアウトしても表だって引いたり、関係に距離をおいて接する奴もいなかった。
ムシロ「話しやすい」と心を許してくれる奴のほうが多かった。
そんな楽しい学校生活を過ごす中で来月、自分の中で高校1番の大イベント《修学旅行》が行われる。
それに備え、クラスでは班分けやら自由行動範囲の設定やらで毎日盛り上がっていた。
《巧のこと》
俺は男好きであることをオープンしているけど、同じクラスの男子{瀬野 巧}に本気で想いを寄せていることは言っていなかった。
巧は身長182、体重約56のモデル体形で、顔もタレント顔負けに男前だった。
俺と巧の付き合いは高2からでまだ浅く、けれど巧は俺に対して気を使うこともないから1番落ち着ける…と言ってくれている。
俺がカミングアウトしたのは巧とつるみはじめた直後、さすがにその時はクラス中が多少ざわついた…が、巧は何を聞いてくるわけでもなく、変わらず俺とつるんでくれたのだ。
だからこそ俺は巧に惹かれている。
クラスの中には巧が男好きじゃないかと言う奴もいたが、高1の頃に巧は2人の女と付き合っていたことがあった。
だからこそ巧に想いを伝えられないでいるのだ。
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky52.jp-k.ne.jp>
毎日2人で行動してる俺と巧は、何の迷いもなく2人で班になった。
無口で面倒くさがりな巧は、自由行動ゃら部屋決めゃら全部俺に任せてボォ〜〜〜っと外を眺めてた。
その顔がまたたまんなくかっこよかった☆
《告白》
修学旅行までもう1週間…人生に一度の高校生活を後悔なく過ごすことがモットーな俺は一人悩んでいた。
確かに巧と2人だけの班で修学旅行を過ごせるのは嬉しい…だけど恋人として巧と修学旅行を過ごせたら…
妄想好き+欲張りな俺はこう考え出したらどうも止まらない性格で…
とりあえず巧にそれとなくメールを送ってみる…
俺《巧ぃ〜☆修学旅行楽しみやな!巧とは初デートやな☆☆笑》←俺は学校で誰に対してもこんなノリ
他の奴には普段言っている冗談も、巧相手だとかなりドキドキする…
送信から5分もしない内に返信がきた
巧《そうやな☆》
かなり無愛想ながら…最後の☆一つでも何か喜んでしまう俺…
俺《むこうでプリクラとか撮りまくろなぁ☆》
巧《お〜〜〜☆》
俺《愛想ねぇ〜〜〜!笑
本間巧と修学旅行行けるの楽しみなんやからな!!!》
巧《わかっとるって☆俺も楽しみやし!》
俺《やろ☆早くデートしたいなぁ〜☆☆》
巧《ハイハイ☆笑
ほな俺今からご飯!また明日な!》
俺《ばぁい☆》
これだけで幸せな俺だった…けどフトした時にかなりの寂しさを感じてしまう…こんなんじゃ嫌だ…修学旅行まで一週間…俺は巧に告白することにした。
翌日、最寄の駅から学校近くの駅へ電車でゆらゆら…途中の駅から巧が乗り合わせて一緒に登校。
朝は普段よりテンション低めな巧…かわいぃ…笑
今日の放課後、巧に告白すると決めた俺…朝から構えてしまう。
平常心…
今日も修学旅行についての話し合い。
俺と巧は無言…さすがにここまで構えると何か怪しまれるか心配ながらもそんな余裕もなく…あっという間に放課後になってしまった。
チャイムと同時にクラスの奴等は教室を飛び出し下校。
教室はあっという間にカラッポになり静まりかえる…
極度の緊張で体が動かない…とそこへ
巧「どうした海渡帰るぞ?
…なんかお前今日の朝から変じゃね?」
ぅわ〜…話しかけられると余計に体が固まる。
そんな俺のことを気付かってくれたのか、巧は自分の席に座り直して俺に何も言わず外を眺めてた。
巧のこういうところが俺は大好きなんだ。
教室にも廊下にも人のいる気配はなく静かだ…言うなら今しかない…
俺「巧ぃ…」
緊張のドピーク…言葉と一緒に涙が出てきた。
巧「…?何??ぇ…何?」
いきなりの泣きに巧を動揺させてしまった。
俺「俺…な…巧のこと…俺…」
結局これ以上は言えなかったけど、これだけで巧は全てを悟ったんだろう。巧は俺の席の前に座って声をかけてくれた。
巧「・・・何?俺はどうしたらええんよ???とりあえず泣きやめって…な?」
それから俺が泣きやむまで10分程…俺も巧も無言のままでいて、俺が泣きやんで落ち着くととりあえず今日は帰ることになった。
2人で無言のまま駅まで歩いて電車に乗り、そのまま巧の下りる駅に着いた。
巧「まぁ…また明日話ししよ、明日ちゃんと学校来いよ?じゃあな」
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky51.jp-k.ne.jp>
告白?を終えて家に帰った俺…
暗い部屋の中、明日になるのを恐れていた。
《忘れる為に》
真っ暗な部屋で考えるのは巧のことばかり。
正直告白したことを後悔してしまっている。
巧のことを考えると頭が痛む…
俺は少しでも気を背けようとゲイの出会いサイトを見た。
自分の地元付近を検索して見ると、結構出てくる。
軽く流し見をしていると《巧(以後タクミ》という名前の投稿があった。
…まさかと思いながらタクミの顔写真を開いてみる。
と、やっぱり巧ではなかった…というかあるはずがない・・・↓↓↓
が、タクミの顔は巧ほどではないがなかなかの男前で、紹介文を読んでみると何と「今からA公園(俺の家から自転車で20分程で行ける公園)で抜いてほしい」という文だった。
投稿時間も15分程前、今からメールを送っても間に合いそうだ。
これなら少しは巧のことを忘れられるかもしれない…
俺は巧に告白したことを忘れる為に、タクミにメールを送った。
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky52.jp-k.ne.jp>
夜9時半、A公園で顔合わせした俺とタクミ、公園のベンチでお互い自己紹介して世間話しをする。
《2人だけの公園》
タ「いや〜正直、海渡みたいな奴でよかったわ…最悪キモいおっさんが相手になる思ったし!」
俺「すごいな…キモいおっさんでも抜いてもらうつもりやったん?」
タ「まぁ、気持ちよかったらええかな?思ってさ、実際抜いてもらったことあるし」
俺「俺はおっさん無理やわ〜…てか出会い系に登校すること自体凄いと思うし…」
タ「海渡はこういうの初めてなんや!笑」
俺「タクミは初めてちがうん!?」
タ「3回目…っても全部フェラで抜いてもらってるだけやけどな、おっさん相手さすがに体あげれんわ」笑
俺「そりゃそうやな」笑
その時、タクミは俺に顔を近付けた
タ「でも、海渡にやったらあげてもいいかな?」
俺はこの時一気に気持ちが興奮して上がったことに気付いた。
タクミは更に俺に顔を近付けキスしようとしてきた。
が、俺は周りに人がいないか心配になり辺りを見渡した。
夜9時半の公園は人もいなく静かで、A公園は住宅街から外れた場所にあるのでこんな時間に辺りを通行している人もいない。
今この場所は俺とタクミ、2人だけの場所になっていた。
それを確認し終えるとタクミは俺に体重をかけベンチに押し倒し、強くキスをしてきた。
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky52.jp-k.ne.jp>
夜の公園で何度もキスを交わす俺とタクミ、すると巧がキスを止めてベンチに座り直した。
《摩り合い》
キスした興奮で俺とタクミの息は少し荒くなっていた。
タ「場所を便所に変えよか☆」
俺「便所?」
公園の便所のイメージは古く汚れてて、虫がうようよいる…そんな汚いイメージだった
タ「こんなとこでやって、もし誰か来たらむちゃ見られるやん、それにここのトイレめちゃ綺麗やから安心して」
俺「…わかった」
少し安心してタクミに着いてトイレまで行くと、公園のトイレとは思えない程綺麗なトイレがあった。
俺「電気はつけんの?」
タ「タッチライト持ってきとるからええで」
俺とタクミは一番奥の少し大きい個室に入った。
個室の中も清潔感に溢れ中には荷物置きと洋式の便器が一つ
タクミは中に入ると荷物置きにタッチライトを置いてつけ、便座に蓋をして座った。
座ると俺をつかんでひっぱりタクミのひざの上に向かい合わせで座らせた。
タクミの身長は約167、俺は155、タクミの上に座って少し俺のほうが目線高いくらいだ。
タクミはそのまま俺の頭を寄せてまたキスをした。さっきキスしたのもあってか、俺も自然とキスできた。
今度はゆっくり何度もキスして、舌と舌を絡ませあった。
タクミ「海渡、ちょっとたって」
そう言われ俺はタクミから下り立つと、タクミの手が俺のチンコを掴んだ。
俺「ん…」
あまりに急で腰を少し退いてしまったが、タクミの手は俺のビンビンに硬くなったチンコに吸い付くかのように離れない。
戸惑う俺の手をタクミは掴んで、今度は俺の手をタクミの股間部へと押し当てた。
タクミのチンコは、ズボンの上からでもはっきりとわかるくらい硬く大きくて、摩っている内に何度かズボンの中でモゾモゾ動いているのがわかった。
そこからまたタクミは俺にキスをして、タクミのチンコと俺のチンコを合わせ、軽く上下に摩り合わせた。
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky51.jp-k.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 F903iX(c100;TB;W23H12;ser359486004026744;icc8981100000661875072f)@proxy2107.docomo.ne.jp>
夜の公園…その静まり返った場所で、俺とタクミの呼吸が荒く音をたてていた。
《初の感覚》
ズボンの上から摩り合う快感の中、次にタクミは俺の服をぬがし、両手の指で俺の乳首を小刻みに振動させる。
俺「んぁ…ぁ…!」
初めての感覚を敏感に反応してる俺に、手を休めることなく感じさせるタクミ。
俺は見よう見真似でタクミの服をぬがし乳首を触った。
タクミは慣れているのか、次に次に俺の精悍をつついてくる。
そしてそのタクミの手は俺のズボンをずらし、下半身へと伸びてきた。
何もかもが急で、恥ずかしいさで戸惑う俺をタクミはお構いなしに次へ次へと行動する。
生で触られた俺のチンコからは既に透明の液体が流れ、タクミの手に粘っこく絡みついている。
そんな俺の生チンコを触りながらタクミは自分のズボンをさげ、ビンビンにたったモノを外へと出した。
タ「海渡…しゃがんで…」
俺はタクミの言われるまま動いた。
しゃがむとタクミのチンコは俺の調度顔の位置にある。
俺はどうすればいいのかわからず、ただタクミのソレをじっと見ていた。
タ「海渡…口あけて」
タクミはそう言うと俺の口へ棒を近付け、開いた俺の口の中に挿した。
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky52.jp-k.ne.jp>
その時の味やら感覚やらはあまりわかっていなかったが、モノが口の中に入っていることだけはわかっていた。
《フェラ》
急に挿されたタクミのチンコを、俺はどうすればいいのかわからなかったけど、その時はただ無意識に舌の先でタクミの棒を舐めまわしていた。
うまく出来ているのかもわからないし、タクミの表情を見上げることも出来なかったけど、タクミは次第に少しずつゆっくりと腰を前後に揺らしはじめた。
タクミが後ろに退く度に俺の口とタクミの棒が透明の液体で繋がっている。
俺の舐める強さに比例して、タクミの腰は早く大きく動いた。
タ「っっつぁ…!」
タクミの感じた声が聞こえて少し安心した。
タ「…っつ…はぁ…ぁ…ん…はっ…っんん!」
次第に声を出す間隔は短くなり、タクミは俺の頭を掴み腰を前後に激しく動かした。
タクミの棒が俺の喉をつく。
何回かえづきそうになり苦しくて涙がながれた。が、俺はムサボリつくようにタクミのそれをシャブッていた。
急にタクミは動きを止めて俺の口から棒を出し、俺を立たせた。
次は何をするのか少し怖くもあり…そんなことを考えている間にタクミは俺のチンコを舐め始めた。
俺「ひくっ…!!」
いざやられると一々ビクついてしまう。
恥ずかしさと緊張のせいか、気持ちいいのかもわからない。
俺はタクミと同じように腰を動かすことは出来なかったが、タクミの舌使いに5分もしない内にイッテしまった。
そしてイッタ俺はフト我に返ったのだった
俺(・・・巧…)
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky52.jp-k.ne.jp>
初めてのフェラでイッタ後、俺の頭の中であった性欲は手遅れの後悔へと変わった。
《性格への後悔》
タ「海渡出るの早っ!むちゃ溜まってたんやな」笑
俺「…ぅん」
タ「じゃあ、また俺の頼むわ」
ここまでやって今更出来ないとは言えず、俺はタクミのチンコをくわえた。
さっきまで無理にでもムサボリつく気持ちもなくなり、俺はただ無心にタクミのものをくわえるだけだった。
タ「海渡疲れとるやん!もっと舌使って」
俺は嫌々舌をタクミの棒に絡ませた。
ここで俺は、心ない性欲行為に痛いほど後悔した。
タ「っつ…ん!…いく」
タクミは俺の口からチンコを出し、俺の顔に勢いよく白い液を飛ばした。
全て出し終えたタクミはトイレの紙で俺の顔とチンコをふく。
まだビンビンにたったタクミのに比べ、俺のチンコはもうダランと疲れきっていた。
タ「まだ先もやってまお思ったけど、もう無理そうやな、また今度会った時はフェラより先やろな☆」
タクミの言葉に首を縦に振ることは出来ず、俺はその場で涙を流した。
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky51.jp-k.ne.jp>
夜10時、A公園のトイレでは重たい空気が漂っていた。
《救いの言葉》
俺「ごめんタクミ…俺、初めてやってわかったんやけど…無理や…」
タ「なんや…海渡って抜いてもたら気持ち冷めるタイプなんや」
俺「ほんまにごめん…」
俺は自分のした行為が恥ずかしく、悔しくて涙が止まらなかった。
タ「ん〜…まぁええわ、俺も抜いてもらうんが目的やったし、またその内溜まって気が向いたら連絡して☆
海渡ちゃんのこと結構タイプやから☆☆」
タクミはそういうと服を来て先にトイレを出て帰っていった。
タッチライトがなくなったトイレの中は真っ暗で、その中で俺はさらに自分を悔やみ号泣した。
ブー…ブー…
静寂なトイレの中で携帯のマナー音が響きわたった。
親が心配してメールを送ってきたかと思い受信ボックスを開くとメールを送ってきた相手は巧だった
「明日、ちゃんと来いよ(^曲^)」
慣れない顔文字までつけて、この時の俺にとって、巧のこのメールが一番の救いの言葉だった。
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky51.jp-k.ne.jp>
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シェルミー・ロックハート
- 08/1/8(火) 10:15 -
|
ちょっ…!
人間の心情とか、人間っぽさ(?)が上手く表現されてるしリアリティーもあって完璧だと思います!
海渡君のその時、その時の気持ちもスゴイ分かるし!
続き楽しみにしてるんで頑張って下さいね☆
<Vodafone/1.0/V903T/TJ001/SN356709000528501 Browser/VF-Browser/1.0 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgts57.jp-t.ne.jp>
こういうの好きだなぁ。
続き楽しみにしてるんで、頑張って下さい☆
<KDDI-TS3A UP.Browser/6.2.0.11.2.1 (GUI) MMP/2.0@05001011506399_af.ezweb.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 N903i(c100;TB;W24H12;ser359476005117022;icc8981100010326933448F)@proxy3117.docomo.ne.jp>
翌日、俺は重たすぎる足を運んで家を出て、いつもより1本遅い電車に乗った。
電車が出て10分程、右ポケットで携帯が震えている。
《気まずい学校》
巧「おはよ。電車乗ってへんけど、ちゃんと来よるか?」
俺「ごめん、今日寝過ごして1本遅いので行きよる。先に行ってて!」
丸わかりな言い訳をして、きっと巧には気が悪かっただろう。
駅について電車をおり、駅員に定期券を見せ駅を出る。
<パシッ!!>
誰かに背中を叩かれ振り返ると、そこにいたのは先に登校してるはずの巧だった。
巧「…遅い。」
急な巧の登場に俺は何の言葉も出せなかった。
巧「行くぞ。」
俺「・・・うん」
いつもは横に並んで俺が一人でペラペラ喋っている道も、今日はただ足音が聞こえるだけで、俺は巧の少し斜め後ろを歩いた。
そしてかなり気まずい空気のまま学校に到着。
いつも通りクラスメイトと挨拶して、いつも通り授業を受ける、いつも通りじゃないのは巧といる時間だけ。
巧自身もかなりしんどいだろう…けど、休み時間はいつも通り俺の前に座って一緒にいてくれる巧。
何度も思う。俺は巧が好きだ…
けれど今はコレが嬉しいより哀しい…
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky51.jp-k.ne.jp>
巧「海渡、帰るぞ〜」
学校終了のチャイムが鳴り、いつも通り巧が声をかけてくれた。
《中道の先の沈黙》
朝とは違い巧の横に並んで下校するけど、何を話せばいいかもわからず無言のまま、気まずいことに変わりなかった。
巧「海渡、ちょっと寄り道」
学校から駅に行く途中に細い中道がある。
俺は巧に連れられ中道を5分程歩くと、ブランコと砂場、それにベンチが一つあるだけの小さな公園があった。
俺と巧はその公園のベンチに腰掛け、しばらく沈黙が続いた。
巧はきっと昨日のことを落ち着いて話せる場所を作ってくれたんだろう、けど中途半端に伝えてしまった反面どう話しだせばいいのかわからない…俺は止まったブランコを見て固まっていた。
巧「昨日のこと…一応聞くけど…」
痺れを切らしたのか巧が話しを振り出した。
俺は巧の振りに乗ってもう一度巧に気持ちを伝えることにした。
俺「俺・・・俺、巧のことが好きやねん、ずっと一緒におってくれるとことか、たまに言うてくれる一言一言が優しいし…だから…」
俺はずっと溜めてた気持ちを巧にぶつけた。
また沈黙が続き、公園に重い空気が流れる…
沈黙の中、口を開いた巧の言葉が静まった空気、そして俺の心を震撼させた。
巧「海渡はそれを俺に伝えて、俺とどうしたいん?」
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky51.jp-k.ne.jp>
「想いを伝えてどうしたい?」
この時俺は巧が言った言葉の意味をあまり理解していなかった。
《暴走》
俺「俺は…巧と恋人として付き合いたい…」
今まで言い出せなかったことでも、一度線がきれれば簡単に言えてしまう…暴走とも言えるだろう…
そして俺の暴走は最悪な状況へと走ってしまうことになった。
巧「海渡の中で付き合うって何?」
俺「お互いを一番に想うこと…俺は巧に一番大切な存在に思われたい。」
巧「俺、よくわからん。
一応海渡のこと一番大切な存在って思ってきたつもりやったんやけど?」
普段無口でクールな分、巧のこの言葉は意外だった。
俺「でもそれは友達としてやん?俺は恋人として巧に想ってほしいんよ」
無理だとわかっていても、押せばいけると思って押してしまう俺の悪い癖…我に還れば後悔するだけなのに…↓↓↓
巧「俺にはそれがわからんねん!友達とか恋人とか…大切に想ってることに違いなんかあるん?」
俺「あるよ!恋人にしかできんことだって!
キスとか…セックスとか!!!」
暴走も限度を越えると一気に冷静になってしまう。
俺は…バカだ…
巧「海渡も結局は体目当てなんか…」
俺と巧の関係に最悪な日々が入ろうとしていた。
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky52.jp-k.ne.jp>
学校生活を巧と過ごすようになってから、その日俺は初めて巧と別々に下校することになった。
《開き直り》
家に帰った俺は、友達とご飯食べてきたと母に嘘をついてそのまま部屋に入りベットに横たわった。
「キスとか…セックスとか」
・・・最悪なことを言ったな俺…
巧が前に付き合っていた彼女と別れた理由は体を求められたからだったらしい(ちなみに巧はまだ童貞)
それを知っていてあんなことを俺は…
後悔してもしきれなかった…
「じゃぁ巧はこれから彼女作らんと、俺をずっと一番に想い続けてくれる?」
…こう言えばよかった。
俺はいつもこう言えばよかったと終わった後に後悔する。
が、考えてしか出ない言葉は土壇場で出るはずもなく…
今日の俺は正直に言った。
だって俺は巧とセックスしたいもん。
巧のチンコだって舐めたいし、巧のだったら精子だってのめる。
巧のチンコをアナルに挿してほしいし、激しく突いて感じてほしい!
体目当てなんかじゃない、好きだから体も心も全てほしいんだ!
…もうこんな事態になったら開き直りだ。
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky51.jp-k.ne.jp>
<KDDI-CA39 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@07061070628663_me.ezweb.ne.jp>
人を好きになる気持ちわかります!俺も今大学の後輩と付き合ってるし!続きめっちゃ楽しみにしてますんで(>_<)
<KDDI-HI3A UP.Browser/6.2.0.13.1.4 (GUI) MMP/2.0@05001011554139_af.ezweb.ne.jp>
また日が進み、修学旅行まで4日…昨日、巧とあんなことがあったのに不思議と気持ちは軽い。
俺はいつもの時間に家を出て登校する。
そしていつもと同じ電車で、巧と乗り合わせた。
《ごめん》
俺「・・・・・・ぉ…はょ・・・」
巧「…ぉぅ」
朝のテンションが嘘みたいに、巧の顔を見たら一気に体が硬直してしまった。
巧の顔をまともに見れない。
沈黙が続くまま駅につき、学校まで巧の後ろを歩く。
歩いている途中、巧が急に立ち止まる。
巧の立ち止まった場所は、昨日2人で話しをした公園に続く細道の前だった。
巧は後ろを振り返り、俺と目を合わせた。
俺「公園…行こ…?」
巧は何も言わず細道に入り歩いた。
公園に着き、ベンチに座る。
家の壁や太く長く育った一本木に覆われる公園は、その影で朝の陽射しを遮り、まるで夜のような静けさ。
俺「巧…昨日はごめん…」
俺は謝った、巧を傷つけたこと…そして、誤解をとく為に…
<Vodafone/1.0/V802SH/SHJ002/SN350263000355644 Browser/UP.Browser/7.0.2.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 Ext-J-Profile/JSCL-1.2.2 Ext-V-Profile/VSCL-2.0.0@wtl7sgky51.jp-k.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 N903i(c100;TB;W24H12;ser359476005117022;icc8981100010326933448F)@proxy3102.docomo.ne.jp>
<KDDI-CA39 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@07061070628663_me.ezweb.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 F902iS(c100;TB;W23H12;ser357661000260297;icc8981100010311680202f)@proxy1119.docomo.ne.jp>
《告白…そして》
俺「確かに昨日の言い方やったら、巧に体目当てって思われてもしかたなかった。
…でも、巧と付き合ってやりたいこと…巧と恋人でないと遠慮して出来んことなんか他にもいっぱいあるんよ。
もし巧が付き合ってくれて、キスもセックスもしたくないんやったら俺は我慢するし、俺はただ、巧を誰にも渡したくないんよ…
…だから巧に恋人として俺の側におってほしんよ…」
文にしたらこんなに短く纏まってまうとは思わんかったけど、このセリフを言うのに軽く1時間近くかかってもてたわ↓(生まれて初めてのサボりだ…)
それを巧は黙って聞いてくれていた。
俺が伝えたかったことは全て伝えた。
次は巧の返事を待つだけだ。
公園の静けさもあって、また重い空気の中沈黙が続く。
そしてついに巧は口を開き、俺に答えを告げた。
巧「・・・俺…もう女作る気ないし、海渡のもんやと思っといてえぇで。」
俺「それって・・・?」
巧「俺…付き合うとか、友達とか恋人とか、本間わからへんねん…今までただ周りの目気にして経験程度に女作ったり、周りに合わせて友達作ったりしてきたけど、本間一緒におって楽とか、一緒におりたいって思えたん海渡だけやから。
」
巧から返ってきた言葉はここまで…正直OKもらえたのかもわからない…
この答えの本当の意味はこの先…修学旅行で明らかになることを、俺はまだ知らなかった。
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気になって気になって
早く続きをよろしく
楽しみにしてます
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やっぱ修学旅行でしょ
を読んで、コメントして下さった人達、ありがとうございます。
かなり嬉しく、書く意味が持てます。
エロい部分少なくて申し訳ないです↓
次から修学旅行偏(?)を別トピ立てて(多くなったので)書きたいと思うので、引き続き読んでくれたら嬉しいです。
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