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永遠なんて 08/2/11(月) 1:28
Re(1):永遠なんて しょうた 08/2/11(月) 1:46
永遠なんて2 08/2/12(火) 23:37
Re(1):永遠なんて2 08/2/15(金) 20:53

永遠なんて
   - 08/2/11(月) 1:28 -
※これは、俺の体験を元にいろいろと織り交ぜたモノです。
自己マンですが、それでもよければお読みください。


永遠なんて信じてない。

何回も身体を重ねた。
「好きだ」なんて聞き飽きた。
中に出したし、出された。
それでも、長続きしたことはない。

別れた理由。
・お前を好きじゃなくなった。
・思ったより、Hが下手だった。
・他にイイヤツ見つけたから。
・・・以下省略・・・

そんなことを言われ続けた。
高校が家から遠いから、
一人暮らしをしてる。
そんな俺は、よく家に人を呼んでいた。
長期休暇の時は監禁まがいのこともされた。
『お前を俺のモノにしたいんだ』
そんなコトバを吐いてたヤツも、
俺の前から消えた。

一番、愛し合ってると思ったのは先輩だった。
自分のコトを包み隠さず話した。
苦しいコトで泣いた俺を、抱きしめてくれた。
それから、俺と先輩の関係が始まった。

毎日一緒に帰って、
毎日キスをして、
たまに重なり合った。
すごく充実してた・・・。
だけど、先輩は二つ上。
先輩はすぐに県外の大学に行ってしまい、
逢えなくなり、別れた。

今、好きな彼氏がいないわけじゃない。
同じクラスの誠也。
俺のことを心配してくれたヤツ。
部活を辞める原因の怪我を、
自分のせいだと思ったヤツ。

陸上部に入っていた俺は、
多少みんなに期待されていた。
中学の時、結構イイトコまで行ったからだ。
だから、休んだりすることは出来なかった。
誰かに負けちゃいけないから。
人一倍頑張った。
・・・それが悪かった。
自分では分かってた足の異常。
それを隠してた。

東北大会の日。
男子のほとんどは勝ち進んでた。
100mと200m、あとリレーに出てた俺は、全部決勝まで進んでた。
誠也は、100・200と、棒高に出て、決勝まで行っていた。
棒高とリレーの練習以外は、いつも一緒だった。
だから、離れるというコトは考えていなかったため、不思議と当たり前の気がしてた。

100mは快調だった。
全国に、ギリギリだが出場出来た。
しかし、足は悲鳴を上げていた。

そして、運命の200・・・。
先に走る誠也を応援し、
自分の番になり、スタンバイする。
「位置に着いて・・・よ―い・・・・バン!!」
快調な出だし。
3年にも劣らないと自負できるような。
あと100!
あと50!!
あと10!!!
あと・・・・!!!
ブチッ
ゴールを走り抜けたとき、
不快な音がした。
激痛が身体を駆け巡る。
正面に転ぶ俺。
駆け寄ってくる一同。
誠也の姿も見えた。

気付いたら、病院のベッドの上だった。
医者が来て、いろいろと調べた。
重度の疲労。
筋肉がヤバかったらしい。
疲労骨折。
そして、
アキレス腱の切断。
「陸上部、辞めなさい」
親に言われた、一言。
否応なく俺は、陸上部を辞めさせられた。

休日、誠也が見舞いにきた。
「誠也、部活は?」
「んと・・・その前に、ゴメン」
「え?」
「気付いてやれなくて、ゴメン」
「そんな、気にスンナよ」
「俺、部活辞めた。俺のせいだから、翔がこうなったの」
「違うから(汗)」
「俺、なんでもしてやる!」
「ちょっと!?」
「翔のためなら、なんでもする」
まっすぐな瞳に見つめられ、ちょっとドキッとした。
「じゃあ、お前、引かないか?俺の真実話して」
「引かないよ」
俺は息を吸い、
「俺、ゲイ・・・なんだ」
「そか、で、それだけ?」
「え?」
「先輩と付き合ってたの、みんな知ってるから」
「え!?」
「あんなラブラブしてたら分かるよ、誰でも」
「そう・・・だったんだ」
ちょっとビックリだった。
「俺はてっきり『俺、お前のコト好きなんだ』って言われるかと思ってた」
いつもの笑顔で返してくる誠也。
「もし、そう言ってたら、どうした?」
「もちろん、OKするよ」
「なんで?」
「好き・・・だから」
「俺の・・・コト?」
「うん」
「えと、今のは告白?」
「だとしたら?」
「もちろん、OKだよ」

引用なし

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Re(1):永遠なんて
 しょうた  - 08/2/11(月) 1:46 -
続きが気になります。

引用なし

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永遠なんて2
   - 08/2/12(火) 23:37 -
二ヶ月ちょい過ぎ、俺は退院した。
部活のみんなと会うのは、
しょーじき嫌だった。
だけど、みんな普通に話しかけてくれた。

ある日の放課後。
教室には俺と誠也の二人だけ。
夕染めの教室に二人っきりってシチュエーションが、なんかドキドキする。
「翔・・・」
窓をバックにしている誠也。
「なに?誠也」
「やろ、初めて」
「え?」
「ね?」
抵抗する間もなく、キスされベルトを外される。
そのままズボンとパンツを膝下まで下ろされ、机に手を突かされる。
「キレイな尻だね」
いきなりアナルを舐められ驚いた。
唾液を付けただけの指を入れられるのは痛かった。
それを三本入れられ、その誠也がズボンのチャックを下ろし、自分のモノを出す。
「痛いかもだけど、我慢して」
激痛と共に何かが入ってくる感じ。
ゆっくりと入ってくる。
そして、一番奥まで来た時点でいったん停止した。
「お前の中、スゲェイイ」
動き出す誠也。
俺は痛みに耐える。
「マジ、サイコ―」
かなり激しく動く誠也。
痛みと共に快感を感じる。
「誠也、ぁんっ」
「そんなに締めるなよ、すぐに出ちゃうじゃん」
腰の動きが、いっそう激しくなる。
「ヤベ!出るかも!あッイクッ!!」
ビクビクしてるのが分かる。
この日、初めて中に出された。

引用なし

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Re(1):永遠なんて2
   - 08/2/15(金) 20:53 -
続き気になります("▽"*)

引用なし

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