俺が高1、先輩が高2の時。
その日、先輩の両親が仕事の関係でいないからと、泊まるコトになった。
勉強を教えてもらったり、雑談をしたり、ご飯を食べたり、風呂に入ったりしていたら、いつの間にか11時半になっていた。
「なぁ、最近どうなの?」
向かいに座っていた先輩が、隣にくる。
「どうって、何がですか?」
「カノジョとかいるのかってコトだよ。もしかして、経験済み?」
「ないですよ(汗)カノジョもいないですし」
「そうなの?こんなにイイ男なのに」
「そんなコトないですよ」
「まぁ、見た目は普通だもんな、でも、スタイルいいじゃん。ほら、見せてみ」
「ぇ、ぁ、はい」
服を捲り、腹筋を見せた。
「いいなぁ」
優しく触れられる。
その手が、俺の服の中に入ってきた。
乳首を撫でられ、快感を感じてしまった。
「ダメです、先輩、チョット…」
「ワリィ!我慢できねぇ!」
先輩に押し倒され、上に乗られてしまった。