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新しい出来事が出来たんでまず以前のものを読んでない方はどうぞ。
自分は高校に入って初めてバレーボールを始めた。レシーブは全然て感じだけど、スパイクは1年の夏からかなり打てるようになりレギュラーでも使われるような存在になっていた。後衛に回ったらリベロ(レシーブ専門の人)と交代というように、前衛だけだけど。
高校2年。俺にも後輩が出来た。初めての後輩で軽くテンションは上がっていた。入部したのは3人。FとYとMで、中でもMは160ちょいの身長でかわいかった。
160しかないMは自然とリベロをするようになりいつの間にか部で1番レシーブがうまくなっていた。
時は過ぎ、先輩も引退し、俺がキャプテンになった。そして、夏がきて合宿もきた。部屋は3つで2年が多い為2部屋、1年が1部屋になった。しかし、なぜか1年に好かれている俺は1年と同じ部屋になった。
午前も午後も練習、練習。やっと終わった午後5時。宿に帰るとすぐ風呂になった。風呂は部屋毎だから俺は1年と。いざ入ると1年は前を隠さず普通にフルチン。FもYもふつうよりでかい。しかし、Mをみると少し勃っていた。俺はあえていじらずやり過ごしていた。
F「せんぱーい。背中洗いますよ。」
Y「俺がやりますよ。」
とかふざけあってる。中学のりっぽくて少し嬉しかった。
2日以降は普通通りにすぎていき、最終日。顧問の提案でバーベキューが行われた。みんなテンションMAXでワイワイやっていた。そんななかMが俺の隣にチョコンと座って話しかけてきた。
M「合宿って大変ですね。」
俺「まぁな。でもなんか気持ちくない?好きなバレーやって仲間と寝てまたバレーやってって。」
M「そうですね。俺先輩と一緒に寝ると思いませんでしたよ。」
俺「それ俺の台詞だよ!着いたらいきなりせんぱ〜い、せんぱ〜いってうるさいんだもん。」
M「すいません。俺先輩みたいな先輩初めてで、なんか優しいしふざけてるけど部活では真面目でそういうギャップに女は弱いんですよ?」
俺「なんだそれ!Mも俺に惚れるなよ!?(笑)」
M「……。」
俺「なんでそこでだまんだよ!」
M「あっ!すいません。そういえば先輩彼女いるんですか?」
俺「いきなり話変わったなぁ。まぁいるよ。」
M「そうなんですか?しらなかった……。どれくらいですか?」
俺「もう2ヶ月経つかなぁ。」
M「そうですか。」
そんな感じで会話は続き、合宿も終わった。
夏休みも終わりに近づいていた。と同時に俺は彼女と別れてた。
部活が終わりみんな帰って1人トレーニングルームで筋トレをしているとMがやってきた。
俺「おぅ!帰ったんじゃなかったの?」
M「俺も筋トレしようと思ったんで。」
俺「……。」
M「先輩、彼女と別れたんですか?」
俺「……。」
M「別れたんですか?」
俺「あぁー、もうそうだよ!うるせぇなぁ!こっちは真面目に筋トレしてんだよ!邪魔すんなら帰れ!」
暑さと失恋でイライラしていた。
M「すいません。気になったんでつい……。」
俺「あぁもういいから。てかお前筋肉あんの?」
M「一応やってますよ!勝負しますか?」
ということで腕相撲大会になった。もちろん賭け勝負!
俺「なにかける?」
M「今週の日曜日負けた方の家に泊まりに行くみたいな!」
俺「オッケー!」
ちなみに部活は日曜から始業式まで休み。
そして勝敗は……
俺「まだまだだな!」
M「あぁ、負けた〜。しょうがないです約束は約束です。」
少し嬉しそうに見えたが気にしなかった。それからお互いに筋トレを始めた。
<DoCoMo/2.0 SH903iTV(c100;TB;W30H20;ser352878018205321;icc8981100020590070199f)@proxy1106.docomo.ne.jp>
日曜日。学校待ち合わせで家に行った。
俺「なかなか広いじゃん!漫画多いなぁ!」
M「漫画大好きなんですよ!勝手に見てて下さい!」
他人の家に泊まるなんて中学ぶりだからテンションはかなりやばかった。そして夜8時になった。
M「先輩!風呂入りますか?」
俺「入っていいなら入るけど親は?」
M「2人とも今日は帰ってこないんですよ!」
俺「じゃあ入っちゃおうかなぁ〜。」
M「どうぞ!てか一緒に入っていいですか?」
俺「なんだよ。気持ち悪いなぁ。別にいいけど。」
結局2人で風呂へ向かった。俺はなにも気にせずに脱いだ。しかしなぜかMは俺のことを見てる。
俺「何見てんだよ!」
M「なんか気になっちゃって。」
俺がさきに入った。遅れてMが入ってきた。よくみると鏡ごしにMがみえてさらにちんこが勃っていた。
俺「えろいなぁMは……。俺の肉体美にやられたか?」
M「……。」
俺「なんだよ。」
M「先輩……気付いてますよね……」
なんとなくいうことはわかっていた。
俺「なにが?」
M「俺……先輩みるといつもこんな感じなんです。俺……先輩のこと好きなんです。」
俺「えっ?」
当時の俺はノンケに近かったんで結構びっくりした。
M「俺のこと嫌いになりましたよね。でもなんかずっと言いたくて。合宿の時彼女いるって聞いてショックだったけど筋トレの時もうわかれたってきいて。なんかもうわかんなくて。」
俺「ちょっと待って。じゃあMはゲイ?」
M「……うん。」
その時俺はなんでか知らないけどMにキスしていた。Mは泣いていて体も震えていた。
俺「とりあえず風呂でよっか。」
必死に自分を抑えて部屋に向かった。それと同時にMがキスをしてきた。甘く柔らかくクチュクチュと部屋に音が響いた。そのままベッドに倒れてそのうえにMがのってきた。
俺「いきなりびっくりしたよ。」
M「……いいですか?」
よくわからないままMがパンツの上から俺のちんこに手を置いた。そしてキス。キスをしながらMは俺のちんこをもんできた。いやらしくじわじわと。次第に手はパンツの中に入りすでに俺のちんこは完全に勃起していた。
俺「…ン…ンァ……アァ」
M「…キモチ……イイデスカ?」
Mの口がだんだん下がり俺のをしゃぶりだした。グポ…ジュポ……チュ…音が響く。
俺「………ンァ…キモチ……イイ」
M「俺のも舐めてください」
そういってMがちんこを俺の顔にもってきた。69の形になってお互いに舐めあった。いやらしい音とともにだんだん気持ち良くなる。するといきなりMが立ち上がってローションとコンドームをもってきた。それを俺のにはめて、塗って騎乗位の形でMがアナルを亀頭にあててきた。そしてゆっくりと下に下がり俺のちんこがMに入っていった。奥まではいると
M「俺達……1つですね。」
そういって上下し始めた。
M「アッ……アッ……アッ……キモッ…チィ……アッ……セン…パイ……」
Mのちんこは激しく揺れて我慢汁が糸をひいてた。
M「……アッ…ナンカッ…ヘン……アッ…イキソウ…アッ……イク…イクイクイクァ…ハァ……ハァ」
Mは大量のところてんを俺の腹にだした。しかしいってからもMは激しく腰を振る。
俺「アッ…オレモ……イキソゥ……アッ…イク……イク………」
Mのなかで激しくイッた。俺らはもう一度長いキスをした。
少し冷静になったところで言った。
俺「男同士でわからないこともあるけどMと付き合おうと思う。」
M「ホントですか?メッチャうれしいです!」
俺「おぃ!なくなよ〜!可愛いなぁMは。」
そしてまたキスをした。
部活では普通の関係だった。リベロを付けてもらっている俺はMとよく話す。部活中はすごく真面目な2人。
「お前ら最高のペアだなぁ"」
なんて言われて嬉しい。(笑)
そんな感じで1ヶ月過ぎ、文化祭がやってきた。
俺らのクラスは食品を扱う出し物を希望してたけど残念ながら……。(うちの学校は抽選方式。確か5組くらいしかできない。)部活内でもその話ばかり。2年で食品に当たったクラスはなかった。1年はYとMが同じクラスでFが違うクラスなんだけどFのクラスだけ食品に当たったらしい。
その帰り、Mに呼び出されて校門で待っていた。すると向こうからちっこい癖にでっかいかばん背負ったやつがはしってくる。
M「先輩!待たせてすいません。」
俺「別に大丈夫だよ。どうした?呼び出して。」
別に別れる感じではない。一応週1回はやってるし(笑)
M「あの〜、ちょっとこれから時間ありますか?」
俺「なんだよ!勿体振って!あるよ。なに?」
M「ちょっと部室に来て下さい。」
そういって引っ張られた。なんかわけわからなくてとりあえずついていった。すると部室前にはFがいた。
F「あっ!先輩!っちは!」
俺「どうしたんだよ!」
F「わざわざ呼び出しちゃってすいません。あの……話があるんですよ。」
俺は横に座り肩に手をまわした。
俺「なんかあったか?」
F「先輩付き合ってもらえませんか?」
えぇっ!って一瞬固まったが……、
F「俺試合に早く出たいんですよ。Mはリベロ使われて。だから練習付き合ってください!」
こういうことだった。俺とMはほぼ毎日残って練習している。(俺らにとってラブラブの時間だった……。)それをFが知ったらしい。
俺「じゃあいいよ。明日からな!自分が伸ばしたいとこ見つけてこいよ!」
F「はい!ありがとうございます!……で今日このあと夕飯食べに行きませんか?腹減っちゃって。」
M「行きましょうよ!たまには。」
Mがいうならいっかぁと思い俺ら3人は近くのファミレスへ。
Fはかなり人懐っこい性格でかなりやんちゃ。まさに中学生のまま上がってきた感じ。そんなFとMは同じ中学校でよく2人で話してる。
F「先輩ってどうしてバレー始めたんですか?」
俺「俺の中学バレー部なくてさぁ。高校入ったら絶対やってやろう!って思ってたんだよね。2人は?」
F「俺は最初入る気0でした(笑)でもなんかやりたいなぁって思ったんですよねぇ。たぶん先輩がいたからですよ(笑)」
俺「そこで笑うなよ!Mは?」
M「俺は断然先輩に惹かれてです!……(笑)」
俺「2人して馬鹿にしてんなぁ!」
そんな会話をして食事も終わり帰る時、Fが電車通いだから俺の後ろ乗っけて駅まで送ってあげた。(Mも一緒。)
F「すいません。わざわざ。」
俺「別にいいよ!筋トレ筋トレ!」
M「いいなぁ!俺も後ろ乗りたいなぁ〜。」
Mはちょっと危なっかしい。
駅までもう少しのところでFが抱き着いてきた。
F「今日のお礼です。(笑)」
気のせいか俺のけつの辺りになにか当たっている。勃起してる……。
F「じゃあありがとうございます!明日からお願いします!」
そういって1日が終わった。
<DoCoMo/2.0 SH903iTV(c100;TB;W30H20;ser352878018205321;icc8981100020590070199f)@proxy1108.docomo.ne.jp>
F「今日もありがとうございます!」
今日はMが用事があったから先に帰っていた。2人は部室に戻り少し話をした。
F「先輩とMってかなり仲良いですよね!」
俺「まぁパートナーみたいな感じだから自然とね。」
F「俺、この練習やるまで先輩とあんまり話せなくて羨ましかったんですよ?ちゃんと部員には気を配ってください!」
俺「ごめんごめん。でもよくYと話してるじゃん。」
F「あいつは彼女出来たからなかなか遊べなくなっちゃったんですよ。」
俺「Fも彼女作りなよ!」
F「無理ですよ。あんま興味ないし。」
俺「そっかぁ。エッチはしたことないの?」
F「ないです。オナニーはちゃんとしてますよ。(笑)」
俺「やりすぎんなよぉ〜!」
F「あぁなんかしたくなっちゃった。なんかないですよね?」
俺「ここでやる気?」
F「冗談ですよ!てか俺がバイなの知ってますか?」
俺「えっ?いきなり?……」
F「Mからよく相談受けるんですよ。先輩と付き合ってるんですよね?」
俺「あぁ……」
F「なんか不安みたいですよ。あいつネガティブなとこあるし甘えたがりだから甘えさせてあげないと。」
俺「はぁ……、全部話してるの?」
F「そうですね。エッチのこと以外は。(笑)」
なんかショックではないけどびっくりした。
そんなことがあったからなんか気まずくて勝手に1人で別れそうになってた。そんな時に文化祭があった。俺とMは一緒に回る約束をしていたから待ち合わせ場所に向かった。
M「先輩遅いですよ!時間は大切にしましょう!(笑)」
いつもなら「あぁ」とか「ごめんごめん」って素っ気ないんだけどちょっと優しく……
俺「ごめんね〜。俺もMに早く会いたかったよぉ〜!」
M「甘えん坊ですね!先輩は!」
俺「ははっ(笑)じゃあまずどっからまわる?」
M「ライブでも見に行きましょう!」
俺「いいねぇ!」
2人はライブをやっている教室へ向かった。ライブの部屋は真っ暗でバンドの人達にだけスポットが当たっているという本格的な感じ。
M「うるさいですね!」
俺「これじゃ耳がやばいよ!」
M「先輩!」
俺「何!?」
M「チューしてください!」
俺「えっ!?」
俺は聞こえない振りを何度かした。だんだん顔が近づいていきなりキスしてあげた。人前だから軽くだけど(笑)
M「外出ましょう!」
俺「早っ!!」
2人は外に出た。
M「うるさいですねぇ。てかチューしてくれると思いませんでした!(笑)」
俺「Mが言うからだろ!」
M「ライブなんて見なくてよかったんですよ!(笑)暗かったから………。」
俺「なんてやつだ!(笑)最初っからそういう考えか。」
M「今日は俺の作戦通りに行きますよ?」
俺「サプライズってやつね!じゃあどこ行く?M〜。」
M「えっとぉ〜、写真撮りに行きましょう!」
こんな感じであるところでは手繋いでまたあるところでは抱き合って、またあるところでは揉み合って(笑)よく考えたなぁってくらい盛り沢山の1日だった。そして……、
M「もう時間的にラストですね!」
俺「そうだなぁ。あっという間だね。」
M「最後はFんとこのパフェ食べに行きましょう!」
俺「残ってないんじゃない?去年もこの時間は売り切れてたよ?」
M「Fに頼んじゃいました!予約済みです!」
俺「なかなかやるねえ!よし、じゃあ急ごう!」
2人は走って食堂へ!他の店は片付けを始めていた。するとFが気が付いて走ってくる。
F「おっせぇなぁ!食べちまうとこだぞ!」
M「わるいわるい。てかうまそー!」
F「俺特製のパフェだからな!有り難く食べろよ!」
M「サンキュー!じゃ先輩行きましょう。」
Mに引かれて俺らは部室に行った。
M「俺ら出会って半年ですね。」
俺「そうだな。早いな。」
M「俺先輩のこと大好きですよ?……でも最近素っ気ないっていうか……俺のこともう好きじゃないですか?」
軽く声は泣いていた。
俺「そんなわけないじゃん!Mが勇気出して言ってくれたときから俺はだんだん惹かれていつのまにか大好きになってるよ!メール来ないだけで寂しいもん。」
M「……Fとなんかありましたか?先輩……俺が先に帰ってFと2人になったときから様子が変ですよ。」
俺「……Fはバイなんだってな。直接聞いたよ。俺は最初付き合ってくださいとか言い出すのかと思ったけどFは俺らのこと知ってたんだよ。びっくりしたけどちょっとショックもあった。MがちゃんとFのこともおれのことも言ってくれればよかったのに。Mは俺のこと信用してくれてないのかなぁって思うと哀しかった。俺はFのことも好き。だけどそれは後輩としてでMとは違う。それだけはわかってほしい。」
M「そうだったんですか。なんだかんだいって俺のせいだったんですね。俺もしかしたら今日が最後かもって思っちゃったんですよ。信用しきれなくてすいません。」
俺「いいんだ。それより今日が最後とかいうなよ!寂しいじゃん。」
M「ほんとにすいません。でも改めて先輩のこと好きになりました。」
俺「俺もだよ。」
初めて学校でキスした。なるべく避けていたけれどとにかくしたくてしょうがなかった。
M「明日はどうしますか?」
俺「もち!一緒にまわるか!」
M「ですよね〜!じゃあ帰りましょう!」
2日目も無事に終了。帰り道。
M「文化祭ってカップルだとかなり楽しめますね。」
俺「たしかに…。去年はめんどくせぇーって感じだったし。」
M「来年も一緒にまわりましょう!」
俺「そうだな!でも来年受験かぁ……。」
M「そうですね。……まっとりあえず今日は帰ったら打ち上げ行きますね!今日はおあづけで。」
俺「そうだな!じゃまた!」
俺はまだ言えないことがあった。
<DoCoMo/2.0 SH903iTV(c100;TB;W30H20;ser352878018205321;icc8981100020590070199f)@proxy1106.docomo.ne.jp>
打ち上げ疲れでだるいが今日は部活。朝の自主練のために早く学校に行く。珍しくMがいなく『さぼってるなぁ』とか思ってたところにメール。
M「今日は自主練に間に合いませんでした。すいません。あと今日は部活も休みます。」
俺は返信せず自主練にむかった。校庭を走っているとFが来る。
F「おはようございます!」
俺「遅いぞ!」
F「今日はMいないですね。」
俺「打ち上げで疲れたんだろ。」
F「最近順調みたいですね。Mが先輩が優しい〜とか言ってましたよ(笑)」
俺「意味わかんねぇなぁ(笑)Fはどうだ?最近。」
F「動き無しです。気になる人はいるんですけど……」
俺「いいじゃん!恋なんてそんなもんだぞ!……で男?女?」
F「男です。」
俺「男かぁ。難しいなぁ。」
F「その人彼氏がいるんですよ。」
俺「へぇ……って相手もゲイ?」
F「そうです。しかもその彼氏の悩みを俺聞いてあげてるんです。」
俺「……」
F「悩み受けてる間にだんだん……」
俺「その話はもういいや!なんか変なこと聞いちゃったね。」
F「……」
俺「よし!体育館い……」
突然だった。Fが抱き着いてキスしてきた。我にかえりFから離れる。いや、Fを放した。
俺「俺にはMがいる……。」
F「……本当にMのこと好きですか?」
俺「えっ?」
F「俺はバイです。でも先輩となら結婚してもいいって思えたんです。自分の中でずっとブレーキかけてました。先輩は入学当初からMばっかり見てましたよね。同じように俺も先輩を見てました。外見から中身までほんと完璧なんです。正直Mと付き合い始めた頃死にそうでした。それでも部活に来てたのは先輩に会えるからです。……でもわかってます。Mがいるかぎり先輩と付き合えないんですよね。」
俺「おれさ、まだMには言ってないんだけど……、転校することになったんだ。お父さんの仕事で東京に行かなくちゃいけなくなった。先生には話してあって冬休みにはもうあっちにいってる。」
F「えっ?嘘……じゃないんですか?どうして?部活は?Mは?」
俺「最初は1人になっても通いたいって思った。でもそういうわけにはいかないんだよ。実際に考えたときに問題がありすぎる。」
F「だったらうちに住んでいいですよ!別に金もいいし食事もいいから!」
俺「……さぁ体育館いこう。みんなくる。」
これがMに言えなかったこと。ただ無駄に時間はすぎていった。
そして何も言えないまま転校した。
東京に引っ越して俺は私立の大学に入った。
FやMと別れてから3年近く経った大学1年の3月、メールが届いた。
M「久しぶりです。俺Fと東京に行くことにしました。で、先輩案内してください!話もあるんで!」
連絡はとっていたがまさか会いにくると思わなかった。
俺「オッケー!迷うなよ!」
わざと明るく振る舞ったが複雑だった。
M「ホテル高いんで先輩ん家泊まっていいですか?」
俺「しょうがないなぁ。寮だからオールはできないぞ!」
M「はい!泊まらせてもらえるだけで十分です!じゃあまた。」
複雑な気持ちのままその日を迎えた。
当日。M達が来るという駅の柱に寄り掛かってしゃがんでいた。どう接すればいいか、2人とも進展はあったか、色んなことが頭をよぎる。
F「せんぱ〜〜〜い」
2人がやってきた。
俺「久しぶりだなぁ。かわらねぇなぁ2人とも。」
F「先輩だって変わらないじゃないですか!!」
俺「まぁな。どしたM!?久しぶり。」
M「……久しぶりです。」
俺「まっ!とりあえず飯行こうぜ!!」
近くのファミレスで久しぶり記念という意味わからない食事会をした。
食事を終えて寮に向かった。
俺「これが我が城だぁ(笑)」
M&F「……」
俺「なんだよぉ」
F「意外と狭いんですね。」
M「風呂もない…。」
俺「まぁな。でもいいぞぉ!!親から離れられるからな。」
F「でもこういう感じ俺好きですよ!!」
俺「わかってるねぇ!!寮って言ってもほとんど自由だし。」
そんなたわいもない話をしていた。まだ恋愛の話は聞けない。
<DoCoMo/2.0 SH903iTV(c100;TB;W30H20;ser352878018205321;icc8981100020590070199f)@proxy1103.docomo.ne.jp>
俺「よっし!!風呂行こう!!」
F「風呂って寮のですか!?」
俺「違う違う。近くに銭湯があるから。」
寮から10分くらいのところに銭湯はある。
銭湯に着いて脱衣所へ。
俺「隠す必要ないだろ!!合宿で見たんだから(笑)」
F「それもそうですね。ってか合宿とか懐かしい。先輩背中流しますよ!!」
俺「おっ!!ちゃんと洗えよ!?」
Fは相変わらずでかい。Mのは昔を思い出すからなるべく見ないようにしてた。
F「合宿の頃、俺とYどっちが先にレギュラーとるかかけてたんですよ!?」
俺「で!?結果は!?」
F「Yに先越されました。」
俺「知ってる(笑)」
F「じゃあ聞かなくていいじゃないですか!!」
俺「そのあとお前達の代になってキャプテンやったんだろ!?」
F「よく知ってますね!!先輩みたいに後輩に慕われる先輩になりたかったんで!!」
俺「で!?結果は!?」
F「先輩の域には達しませんでした。」
俺「1人や2人すごく慕ってくれるやついただろ!?」
F「1人だけ。Hっていうんですけどすごくうまいんですよ。それでいて部活帰りに遊び行っていいですかとか飯行きませんかとかかわいい後輩です!」
俺「俺の時なんか1人は彼氏になって1人は練習付き合わされて大変だったわぁ。」
F「そりゃないっすよぉ〜。でもかわいかったでしょ?」
俺「まぁな(笑)」
F「先輩彼女出来ましたか!?」
俺「まだなぁなかなか出来んなぁ。お前達は!?」
F「俺はまだです。」
M「俺も……」
俺「Mどうした!?せっかく東京着たんだから楽しまないと損だぞ!?」
M「ちょっと緊張しちゃって。」
俺「っていうかやべぇ!!ミーティングの時間だ!!鍵下駄箱にしまっとくからあとから来い!!先あがるぞ。」
そういって俺は先に寮へ戻った。
ミーティングを終えて部屋にもどるとFとMがゲームをしていた。
F「おかえりなさい。ちょっとゲーム借りてます。」
俺「俺も混ぜろよぉ!!ってか勝手に人の部屋あさんなよ!!」
F「てかゲーム持ち込んで良いんですね!!」
俺「1人じゃつまんないから寮のやつ集まって遊ぶんだよ!!」
そこから少しゲームをした。2人ともうまくてびっくり。きがつくと時間はもう遅い。明日は9時から部活だから俺は先に布団をひいた。
M「もう寝ちゃいますか?」
俺「もっと遊びたいけど明日部活なんだよ。」
F「じゃあ俺らも寝ます。」
布団が1つしかないのでFはこたつで寝るといった。俺とMは2人で同じ布団に寝る。ヤバイくらい緊張していた。目をつぶっても全く眠くならない。しょうがなくMに話しかけた。
俺「まだ起きてるか?」
M「はい。寝れないんで。」
俺「久しぶりだな。」
M「最初に一緒に寝たときは2人とも全裸でしたね。」
俺「お前がいきなりやったときだろ?」
M「あの時もよく寝れませんでした。」
俺「懐かしいな。よくMを抱き枕ぁ〜ってからかって抱き着いてたな。」
M「やってもいいですよ。」
俺「本当!?まぢ気持ちいいんだもん!!じゃお言葉に甘えて。」
M「暖かい。」
俺「俺も。」
沈黙が続く。5分くらいして、
M「明日報告があるんでよろしくお願いします。」
俺「今話せないの?」
M「今はだめです」
俺「わかった。じゃあおやすみ。」
Mを抱えていると自然と眠れていた。
朝8時、部活の準備をする。2人はまだ気持ち良さそうに寝ている。『部活行ってきます』と手紙を書いて部屋を出た。今日の部活は調子がいい。体が軽く感じる。すると先生が話しかけて来た。
先生「調子いいな。午後から来年入部希望のやつが来るから見せてやってくれよ!!」
俺「今からってやる気満々ですね(笑)見せてやりますよ!!(笑)」
3時間して部屋に戻った。2人はまだ寝てる。ふとテーブルをみると封筒が2枚置いてあった。よく見るとT大学の封筒。中には合格通知……。すると
M「びっくりしましたか!?」
俺「起きてたのか!?」
F「俺ら2人先輩追いかけてT大学に入っちゃいました。」
俺「まぢか!?すごい……ってか今日こっち着たのって……」
M「部活見学のためです。」
俺「先生が言ってたのはお前らか。」
F「午後からの部活は何時からですか?」
俺「うっせぇ!!」
内心すごく嬉しくて泣きそうだった。同時にMのことが気になった。また近くにいれるなら……。
俺「てかなんだよ。大学まで……ってかなんだ?」
M「てかてかうるさいですよ。俺らもう来ちゃいましたから。またお願いします。」
F「ここってなかなか強いんですよね。」
俺「つえぇよ。2チーム作って出てんだから。なのにレギュラーとるの難しいんだぞ!!」
M「先輩でリベロですからね。てかよくリベロになりましたね。高校の頃はひどかったですよね(笑)」
俺「すげぇ努力したわ。もうスパイクは半年打ってねえよ。もうアタッカーはやらないって決めたから。」
M「じゃあ先輩とは一緒にコートに立てないですね。」
俺「それだよ。俺はお前達が入るならアタッカーやりたいんだよ。」
F「まだ先の話ですから。とりあえず昼食っちゃいましょう!!」
昼を買いにコンビニへ
<DoCoMo/2.0 SH903iTV(c100;TB;W30H20;ser352878018205321;icc8981100020590070199f)@proxy1114.docomo.ne.jp>
昼も食べ終わり集合の1時間前に体育館に行った。そこはバレー部専用の体育館。ネットは2面しか張れないがコート外が広い。
M「なんか興奮しますね!!久しぶりだぁ。」
俺「軽くやろうぜ。」
俺らはふざけ半分で始めた。やっぱりしっくりくる。バレーは微妙な差だが相手によって変わってくる。さすが昔のパートナーなだけある。すると先生が来た。
先生「見学の2人か。息が合うな。同じ高校か?」
俺「2年までいた方の後輩です。リベロとセッターです。」
先生「セッターはすぐにでも使いたいがリベロはお前がいるからな。」
俺「あの、昔はレフトやってたんですけどアタッカーに変更って出来ないですよね。」
先生「お前しだいだがなかなか難しいぞ。背は低いし。ジャンプ力はかなりあるがあとはスタミナだな。」
俺「じゃあ2年からはアタッカーでお願いします!!」
先生とはかなり仲がいい。かなり相談にものってもらってる。
すっかり高校に戻った気分であっという間に3時間過ぎた。
いよいよ別れるとき。Fがトイレに行ってる間にMに話しかけた。
俺「Mは彼氏いないんだろ?」
M「はい。」
俺「あのさぁ、時間ないから言っちゃうね。俺らさ、もう1回付き合えないかな?」
M「俺がこっちに来たのは部活を見に来たから。それと先輩に告白するためです。先輩もまだ思ってくれてたんですね。」
俺「俺、Mじゃなくちゃダメなのかも。東京来て何人かに告白されたけどいつもMの顔が浮かんだんだ。」
M「先輩……。」
俺らはキスをした。初めての感触。何度もしたはずのMの唇は寒さで冷えていた。ひんやりしたでも柔らかい。放したくなかったが電車の時間が近づく。
M「また入寮式まで。」
俺「おう。浮気するなよ(笑)」
M「バイバイ。」
とこんな感じです。
<DoCoMo/2.0 SH903iTV(c100;TB;W30H20;ser352878018205321;icc8981100020590070199f)@proxy184.docomo.ne.jp>
入寮式が終わりMの部屋に行った。
俺「やっぱ初めは綺麗だな。」
M「だいぶいらないもの捨てましたから。」
俺「やっと近くにいれるね」
M「……キスしてくれませんか?」
そういって抱き着いてきた。俺はそれを受け入れた。最初は軽くだんだん激しく、自然とMをベットに倒していた。キスをしながら乳首を扱う。
M「ウッ……ン……」
時々はねる姿はかわいい。上半身裸にし、上にまたいで2つとも扱うとMはかなり喘ぎながら苦しそうにでも気持ち良さそうにはねていた。
唇から離れて乳首を舐めた。と同時に手を股間へ。Mのものはかなり苦しそうにズボンを押し上げていた。丁寧にベルト、チャックを外しパンツごといっきに下ろした。見慣れたはずのMのもの、なのになぜか新鮮な感じだった。2、3回扱いてくわえる。舌を使い、上下させるとMの雄のニオイがする。玉も丁寧に吸い上げ扱いていると。
M「アァ……センパイ……イッチャウ。」
俺「じゃあ今度は俺を気持ち良くしてくれよ。」
そういって俺は上半身を脱ぎ、ベットに仰向けで寝た。Mがキスをしてくる。俺はわざと唇を閉じた。するとMが舌で強引に俺の中に入ってきた。嬉しくて俺は頭を抱えて激しくキスをした。
Mがその間に俺のズボンとパンツを脱がしてきた。そしてMは向きを変え、けつを俺の方に向けた。俺は綺麗に舐め少しずつアナを慣らしていった。
俺「ローションは持ってきたか?」
M「はい!!」
立ち上がってローションとゴムをもってきた。
M「付けていいですか?」
俺「いいぞ。」
俺のものにゴムを付けローションを塗るとMが上から乗ってきた。亀頭にアナが触れる。ゆっくりと俺のものがMに入っていく。全部入りきるとMが後ろに手をつき腰をふりはじめた。
M「アッ…アッ…アッ…アァッ…キモッ…チイイッ……ッアッ」
Mのちんこは激しく揺れ、俺の腹も何度か叩いたが、自分の腹にもかなり当たっていた。時にぐるぐるまわるちんこはエロ過ぎる。見兼ねて扱いてやると激しく喘いだ。
疲れたのかそのまま俺の上に倒れて重なった。腹に当たるちんこがエロい。俺はMの肩を抑えて下から突き上げた。腰を少し浮かして容赦なく突き上げる。
M「アァァン……セン…パイ……モット…モットッァァア」
俺「M……ダイスキダ……」
上も下も激しく襲われてMはおかしくなっていた。喘ぎかたが尋常じゃない。その喘ぎに興奮していきそうになっていた。するとMが
M「センパイ……モットッァァア……イキソウデス」
俺「オレモダ……イクゾ」
M「イク…イクイクッ」
俺&M「イクッァァア……」
同時に果てた。俺はMの中、Mは俺の腹に、いった。1回2回とキスをした。
M「俺らずっと一緒にいましょうね。」
俺「もちろん!!てかタメ口でいいよ。彼氏なんだから。」
M「ホントに!?なんか変な感じ。」
これが俺とMの話。今日も部活一緒にやってきました。なんか1年前って結構昔の話で書けるか不安だったけどMは俺の言葉ちゃんと覚えてくれててかなり手伝ってもらっちゃいました。まだ色々話はあるけどこれで『後輩』は終わります。また書くときにはよろしくお願いします。今まで読んで下さったみなさんお疲れ様です(笑)ホント文章下手ですいま
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かなり良かったです♪
ってか理想のカップルですね!!
MとかYみたいな後輩がいたら最高だろうなぁ。
続きあるなら期待して待ってますね☆
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