俺は仕事を終わらせ、ゆうの家の近くに迎えに行った。車で1時間位で友達に教えてもらったラブホ街へ。男同士でも入れるガレージインのホテル名も聞いていたのでそけにスムーズにインした。
車を駐車スペースに止め、シャッターを下ろして、助手席のドアを開けて彼氏様をエスコートして階段を上がる。部屋に入り、鍵をかけてるとまず、二人立ったまま抱き合いキスをした。身長差もあり、ゆうのサラサラの髪にもキス。ゆうは彼女か奥様にでもなった気分なのか、ポットに水を入れてサービスのコーヒーを準備する。俺は浴室へ行き、バスの準備。俺はベットに座り、持って来たワインを開ける。ヒゲ男爵のりで乾杯をした。ベットの縁に座る。ゆうはまだ19でお酒弱いらしく、真っ赤な顔になり、俺にスリスリ甘えて来た。俺は口移しでワインをゆうの口へ。そのままベットに押し倒した。ちょっと体勢が崩れて思いきりゆうの上に乗っかってしまった。いつもは俺とゆうの体重差22キロの関係で体を支えてゆうに負担にならないように抱くのだが…。
「うっおぼい」ゆうが俺に潰されて呻いた。が、俺はそれに欲情してしまった。
あ、ゆうが起きたからまた続き書きます。