Hな体験談、作り話の投稿の場です。
以下は削除されます。
・仲間探し(出会いのコンテンツへ)
・悩み相談(「悩み相談」へ)
・疑問や質問(「Q&A」へ)
・内輪話(チャットや「雑談」へ)
・否定的なコメント
・実話か創作かの議論
※ここはゲイサイトです。
返信は記事右上のメールマークより匿メールをお使い下さい。
詐欺被害の報告が多発しています。売り専の勧誘、薬物・物品販売などのメールは無視して下さい。
管理人を騙ったメールが送信されていますが、当サイトから警告や通報のメールを送ることはありません。
サポの書き込みはサポ専用掲示板に。18禁、マジメ、写真での募集投稿は削除します。
コンニチは。以前「煌めき高校生」を載せた奴です。時間がかなりたったのですが、続きを書こうと思います。
先生と別れた夜から、なんだか先生との約束からかわからないけど、一夜だけの快楽に浸るだけはやめようと心に決めた。
学校では健全な高校生。
進学に向けてしっかりと勉学に励んでいった。
成績も少しずつ上昇していき、自分自身も自分に満足していたような気がした。
クラスの友達には、「ちょっぴし落ち着いた」
などと言われるようになったけど、以前と全く変わらない関係。
そして、先生との関係も…
ただの生徒と先生の関係。それ以上でも以下でもない。
もともと一年生のときから特別話す関係でもない。
あの一夜の出逢いが、嘘だったような錯覚さえする。
季節は夏から冬にかわった。
その間、僕は先生との約束を守り続けた。
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.179 (GUI) MMP/2.0@07062520745127_vq.ezweb.ne.jp>
藤本先生との約束を守るのはなかなか難しかった。
暇さえあれば掲示板を覗いていたし、何より性欲が満ち溢れていたので、自分を誤魔化すのに必死だった。
1月のある日の放課後。僕は古典の補習を受けることになった。
古典の担当はもちろん藤本先生。
まぁ、クラスでできの悪い五人程度が残っていた。
先生「課題ができたやつから帰っていいぞ〜」
友達「え〜!でも量が半端じゃないですって(-"-;)部活もあるのに〜」
みんな与えられたプリントに不満をぶつけていた。
僕「てか、なんで僕も補習を受けないといけないんですか?2学期はまずまずやったでしょっ!!」実際、全体的に成績はよくなってきていた。
先生「お前には1学期という前科があるからな〜!」
僕「え〜!忙しいのにっ!!」
友達「お前っ!部活もないのに見栄はんなよ(笑)どうせ暇なくせに〜」
僕「お前と違って、部活バカじゃなくて、アフタースクールは自分のタメになることをしてますので!!怒」
実際には放課後は友達とぶらついて、家に帰ると、走りに行ったり、勉強したりしていた。
不満はないし、それでいいと思っていた。
先生は課題ができた奴から前の机に置いたら、帰っていいことを伝え、職員室に戻った。
与えられた課題がなかなか終わらずに、6時を過ぎていた。
辺りは冬のせいで、真っ暗になっており、肌寒い。
部活があるやつは、適当に解答を書き、部活に…
僕は中途半端に解答をして、ぼ〜っとしていた。
気が付けば、教室には一人…
僕(そろそろ帰ろっかなぁ)
なんとなく教室からベランダに出てみた。
やっぱり寒い。
三階のベランダから中庭を見下ろすと、生徒がまばらに帰宅している。
無性に深いため息をつく…
僕(はぁ〜。暇〜。毎日が繰り返しやし…)
もう数ヶ月も人肌に触れてない。
冬になると余計に恋しくなってくる。
しばらく、手すりに身を任せ、中庭を見ながら物思いにふけっていた。
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.179 (GUI) MMP/2.0@07062520745127_vq.ezweb.ne.jp>
そろそろ帰らなきゃと思っていたら、後ろから急に呼び声がした。
先生「ヒロ?まだおったんか〜?なんでそこ(ベランダ)におるん?寒くないか?」
一瞬、僕は驚いたが、少しずつ安心に変わっていった。
僕「あっっ!別に。。暇やったんで、ちょっと中庭見てたんすよ(笑)」
先生「でも、かなり見てたな(笑)」
僕「えっ!?見てたんですか??」
先生「うん。先生がちょっと前に来たときから、お前ずっとそこにいたしな(笑)」
僕は急に恥ずかしくなって、弱い自分を見られた感じがしてイヤになった。
僕「いたなら、いるって言えばいいのに!先生、性格悪いっ!!…もう、帰ります…」
先生「すまん!悪気はなかったんやけど、真剣やったから声も掛けづらくて…な?……それより何考えてたんや?」
僕「…別にっ!ただボーッとしてただけです。」
先生「そうかぁ…そういえば、恋人とかはできたか?」
僕「できてません。…………てかできません…」
先生「そうかぁ…お前カワイイのにな〜(笑)お前にはいい人が必要やからな〜」
僕「………」
目の前には大好きな先生。
手の届かない先生。
空白の焦燥感にかられる日々。
もう、自分の許容は越えていた。
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.179 (GUI) MMP/2.0@07062520745127_vq.ezweb.ne.jp>
今まで我慢してきたものが一気に言葉になってでた。
僕「先生…………………
……………………………………
……もう無理!!恋人もできんし…エッチもできん!先生との約束は今までしっかり守ってきたつもりです。
でも、どんどん寂しくなっていくばっかりやし、もう嫌だ………
……普通にマトモな男の子に生まれてきたかった…
……そしたら、友達ともウソ付なくてすむし!!
もう、なんかバカみたいなんですよ………」
先生「気は晴れたんか?
エッチがしたかったら、すればええやんか?
お前ならたいがいの男も女も食い使くわ!!
甘えんなよ!?
猿か?お前は!?
セックスに溺れるやつが一番バカやわ!!アホくさい!
結局逃げとるだけやろ??全てから。」
僕「………違う。逃げてない」
精一杯思いついた言葉がそれだった。
先生「逃げてるやん!(笑)結局、自分の性のせいにしてるだけやろ?あほやな…」
僕「先生は…
バイやからそんなことが言えるんですよ!!
男しか抱けない気持ちなんかわからないでしょ?!」
先生は少し間を空けて口を開いた
先生「わからんよ…俺はゲイじゃないし、お前でもないから!
でも、関係ないやろ?ゲイやからってひがむな!ひがむ必要あるか?お前が不幸って決めつけてるだけやろ?
ひがむんやったら、お前はやっぱり甘えてる!
悪いけど、お前を含め、みんなマトモな人間だからね?
ゲイが異常っていう考えがあかんな(笑)」
先生は最後にそう言いきって、笑って見せた。
僕はまたこの先生に助けられた。
僕「ごめんなさい。ちょっと感情的になってました…
やっぱり先生はカッコイイや(笑)」
先生「当たり前やから嬉しくないね〜」
僕「お世辞に決まってるでしょ(笑)」
二人共笑った。
先生「先生に歯向かった罰として、付いてこい」
(歯向かった?)
少し疑問に思ったが、付いていった。
教室を出て、階段を登り屋上に通じる入口前までいった。
人気のない場所。机や椅子が乱雑に置かれている
久しぶりのドキドキ感
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.179 (GUI) MMP/2.0@07062520745127_vq.ezweb.ne.jp>
ぽんkun、
初めましてぇ。
先生との続きが
スッゲェー気になるから頑張って続き書いて欲しいなぁ〜。
楽しみに待ってます。
<DoCoMo/2.0 D903iTV(c100;TB;W23H16;ser359490002673895;icc8981100010365270751f)@proxy3164.docomo.ne.jp>