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汗ばむ肌。
ギュッと絡め合う指。
「つか…さ」
囁く声に締め付けられる胸。
「祐輔…イクッ…」
身体を駆け抜ける快感。
俺は祐輔の中に果てた…はずだった。
「ん…あ…」
夢か…。
自分のミスに気付きたくない。
「ヤベェ…」
なんでこんなときに…。
「すぅ…すぅ…」
隣で穏やかな寝息を立ててる祐輔。
修旅の初日で夢精って…。
こいつが俺のベッドにジュースぶちまけて同じベッドで寝るようにならなかったらきっと夢精しなかった…はず。
そんなことを考えながらベッドからそろそろと抜け出し、代えの下着を持って洗面所へ。
「あ〜あ…」
悲惨(笑)
すぐに服を脱ぎ、風呂場に入る。
熱いシャワーを体にかけ、そのあとボディソープで体…特に股間を洗った。
ガタッ
なんだ?
誰か…祐輔が洗面所に入ってきたみたいだ。
からかいにきたのか、それとも俺がベッドにいなかったからか。
それにしても話しかけてくるだろ普通。
曇りガラス越しには何をしているか見えない。
驚かそうとしてるのか?
そうはいくか。
俺は体の泡を流し、シャワーを出しっぱなしにしたままドアを開けた。
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ともくん
- 09/3/10(火) 10:32 -
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ありがとうございます。
続き書きます。
「なにしてんだよ」
驚かそうとして開けたドア。
しかし、驚いたのは俺だった。
祐輔が俺のトランクスの臭いを嗅いでいる。
てか、チョット口に入れてる。
しかも、ズボンとトランクスを膝まで下ろして。
勃起したチンコを握ってる。
「祐輔…?」
目の前の状況が信じられない。
こいつは何をしている?
祐輔がトランクスを落とした。
「司…これは…」
涙目で見てくる。
急いでトランクスとズボンを上げ、汚れた口元を拭った。
俺は状況が理解できずにドアを閉め鍵をかけた。
「司!違う!」
ドアを開けようとガタガタとやる祐輔。
「司!司ぁ!」
ドアの前に膝をつき泣き出した。
「ごめん…ごめんなさい…」
「祐輔…」
「俺…なんか女のこと好きになれなくて…司が彼女できたって聞いてムカついて…俺も頑張って彼女作って――」
嗚咽を漏らしながら喋る祐輔。
「彼女とヤッてもなかなかイケなくて…俺…ホントに女じゃダメで…彼女とヤッてるとき…頭に浮かぶのが司のことで…」
俺と同じ。
いや、俺よりもヒドい。
俺は祐輔を意識しないようにするために彼女を作った。
それでヤッたときはイケた。
たまに白けたときは祐輔のことを考えてたけど、でも、大体は何も考えずに彼女でイケた。
「俺…司が好き…」
その言葉を聞いた瞬間、自分の馬鹿さに泣きそうだった。
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両思いじゃん。
同じ境遇なんだからこれ以上傷付けたらダメだよ。
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コメントありがとうございます。
続き書きます。
俺はシャワーを止め、ドアを開けた。
「司…」
好きな人を泣かせた。
「司…俺…」
「退けよ、体拭くから」
どんな顔してイイかわからない。
「ゴメン…」
洗面所から出てった祐輔。
俺は体を拭き、顔を水で洗って、ローブ(浴衣?)を羽織った。
ベッドに座ってる祐輔。
その隣に腰を下ろした。
「司…俺…ゴメン…」
「謝んなよ」
「だって…俺…そんな目で司のこと見てた…」
それは俺もだ。
祐輔のこと好きで好きで。
でも、誰でもイイからヤッて。
「友達でもイイから一緒にいて…」
泣く祐輔。
「祐輔…」
同じくらいの背なのに、なぜか祐輔がすごく小さく見えた。
「ありがとう」
泣かせた原因が自分ってのが嫌で、ギュッと抱き締めた。
「司…」
「ほら…」
後頭部を掴み、無理矢理唇を奪った。
「んッ!」
抵抗は少なかった。
唇を間近につけたまま「好きだ」と囁き、今度は深いキス。
そのまま手を下に…。
「待って…シャワー浴びたい…」
「ぁ…ぅん」
俺だけ浴びちゃ悪いしな。
祐輔は顔を真っ赤にしながら洗面所に入って行った。
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楽しく読ませて貰ってます!
続き待ってます!!
(^o^)
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続き書きます。
「お待たせ」
ローブを羽織った祐輔が洗面所から出てきた。
目は多少腫れているが、泣いてはいない。
隣に腰掛け見つめ合う。
「祐輔…」
「司…」
何度もキスをした。
深いキスをしながら、ローブの中に手を入れ、乳首を摘まんだ。
「ん…」
クリクリと弄ると息が荒くなってくる。
唇を離すと「あぁ」と喘ぎ声を漏らした。
「司ぁ…」
「気持ちイイか?」
「ぅん…もっと…」
「よっしゃ」
俺は祐輔のローブを右の乳首が見えるくらいはだけさせた。
そして、その乳首に吸い付く。
「あぁッ」
逃げるように横になった祐輔。
その上に覆い被さるようにして乳首を舐め続けた。
「ひぃ…」
悶える祐輔。
左手で祐輔の肩を押さえ、右手でローブの帯(?)をほどく。
「や…ぁ…」
祐輔が俺の下から逃げた。
「やっぱ怖いよ…」
ベッドの頭のほうに女みたいに座って、胸と腹の間くらいを掴んで前が開かないようにしてる。
俺には誘ってるようにしか見えなかった。
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「優しくするぞ?」
「司のが俺の…に入るんだろ?やっぱ怖い…」
「じゃあ今日は入れなくてもイイからさ」
俺は祐輔に近づき手に手を重ねた。
「だめか?」
「…わかった…」
祐輔はベッドに仰向けになった。
俺はローブを開き、祐輔の体を露にした。
「すげぇビンビン。てか、我慢汁垂れてるし」
優しく握って、亀頭を半分くらい覆っている皮を剥いた。
「初めて他の男の間近で見たわ」
「恥ずかしい…」
「舐めてイイ?」
「え?」
祐輔が答える前にペロッと舐めてみた。
「ん…」
可愛い声が漏れた。
少し抵抗があったが祐輔のならと思い口に入れた。
しょっぱいヌルヌルが口の中に広がる。
「司…汚いよ…」
甘い声に俺の理性は消えそうだった。
気持ち良くなって欲しくて頑張ってフェラした。
「ん…あ…ぁぁ…」
声が漏れるたびに心臓が速くなる気がした。
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「司…もぉすぐ…」
祐輔の呟きに、俺は口を離し、亀頭を中心にシコッた。
「イキそうなのか?」
「だめッイッちゃう」
「イケよ」
「あッあぁッ!イクッ!あぁッ!」
すごい勢いで飛び出した精液は、祐輔の顔や胸にまで飛んだ。
「あぁ…あ…」
チンコだけでなく、腰までビクッとなりながら大量の白濁を垂れ流してる。
「すげぇ大量」
手にまでべっとりとついた液体の匂いを嗅ぎ、ペロッと舐めた。
苦い味がした。
「はぁ…はぁ…」
「イキやがって、このエロ」
敏感な亀頭を責める。
「ひッ!だめぇ」
身悶えする祐輔。
「可愛いなぁ」
散々責められ疲れたのかボォッとしてる祐輔。
手についた精液は拭き、祐輔の胸や顔の精液は舐めた。
そして、そのままキスをした。
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次の日。
「でさぁ、昨日陽子とヤッたんだよ、生で」
「ふ〜ん」
「あいつ可愛いくせにヤリマンだぜ。俺らに犯されて何回もイッてんの」
「そうなんだぁ」
陽子って俺のカノジョなんだよなぁってのはこの際気にしない。
別に好きなわけじゃないし。
「写メ撮らせてくれたんだぜ、ほら」
ケータイの画面には、昨日の俺と祐輔以上のことをしてる女。
「その写メくれない?」
「なんでだよ」
「今日抜くから」
「んな寂しいことしねぇで陽子のこと犯そうぜ。今日もヤらせてくれるって」
「イイからさ。よこせよ」
「はいよ」
大量の写メをもらった。
俺はその夜、カノジョを呼び出した。
「司ぁ。ちゅう」
頬にキスをしてくるバカ女。
一瞬張り倒したくなったがあまり暴力は振るいたくないので我慢。
「チョット話ある」
「なに?ぁ、ここじゃなんだから部屋に行こ。同じ部屋の人来てないからつまんなくてさぁ」
「司、好きだよ」
キスをされた。
今まで何度もしてきたことなのに今日は吐き気がする。
「なぁ…」
「言わなくてイイよ。したいんでしょ?エッチなこと」
なんだこの女。
こんなのと付き合ってたのかと思うと笑えてきた。
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「別れよ」
「え?」
「メール見てみ」
「……」
ケータイを開く陽子。
「……」
「じゃあね」
ついでに枕元に置いてあったゴムを拝借。
多分バレてない。
止めてもこない女を鼻で笑って部屋を出た。
「司ぁ。ちゅう」
祐輔がキスしてくれた。
同じことをされても嬉しいな。
「風呂入ろ」
「うん!」
すぐに全裸になり、風呂場に行った。
普通に話しながら風呂に入った。
特に欲情するでもなく。
「今日さぁ、カノジョと別れた」
「なんで?」
「祐輔のことが好きだからに決まってんじゃん」
ギュッと抱き締めると顔を赤くした。
昨日あんなことしたのにこれだけで心拍数上がってるよ。
「…ありがとう」
「どういたしまして」
シャワーに濡れながらこんなことするなんて…。
ドラマチックだなぁ。
ついででそのままキスをした。
舌を絡めようと歯茎を舌先で触れた。
「待って…」
「ぁ…」
顔を背けられチョット悲しい。
「ゴメン。その…ディープは歯、磨いてからじゃダメ?」
そんなに口臭かったか?と不安になった。
だが祐輔は「俺、ニンニク料理食べたからさ」と恥ずかしそうに言った。
特に気にならなかったが…。
てか、ニンニク?
スタミナバッチリですか?
ついつい顔がニヤけてしまった。
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続き書きます。
風呂から上がり、新しくなってたローブを着る。
二人で並んで歯を磨く。
同棲したらこんな感じなのかな…と考え恥ずかしくなった。
歯磨きを済ませ、恥ずかしさとかで火照った体を冷ますため、ベランダに出た。
海が見える。
さすが沖縄。
こっちは山ばっかだからなぁ。
「司」
隣に祐輔が来た。
「祐輔」
肩を抱き、頬にキスをした。
「見られたら恥ずかしぃよ」
「たしかに…」
隣の部屋のやつがベランダに出てきたら見られるな。
祐輔から手を離し、手すりに腕を乗せた。
祐輔も同じように腕を乗せた。
「綺麗だね」
波の音が聞こえる。
「実は、俺も別れたんだ」
「俺のために?」
「うん。だから…付き合ってください」
「もちろん」
素っ気ない告白だったけど、嬉しかった。
言葉より、気持ちが嬉しかった。
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良い話だな〜〜〜。
この幸せが末長く続きますように。
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続き書きます。
「あの…今日もしなきゃダメ?」
「いや、嫌ならイイよ」
「嫌とかじゃないんだけど。その…普通に話したりとか、キスしたり…。エッチだけみたいなのヤダからさ」
照れた感じで言う祐輔。
「わかった。いっぱい話そ」
もう一度、今度は周りを確認してからキスをした。
3日目。
バスで移動中。
「昨日最悪だったし」
「なにが?」
「昨日も陽子とヤッたんだよ。だけどなんか不機嫌でさぁ」
「で?」
「文句言ってウザいから、みんなで生で犯して中に出してきた」
「何人の中に出したの?」
「6人」
「孕んだりしねぇの?」
「まぁそんときは…」
「昨日カノジョと別れたんだ。陽子って名前なんだけどさ」
「えっ!?わりぃ…」
「気にすんな。好きじゃなかったし、お前らにやるよ」
「いらねぇし。ヤルだけでイイ」
「残念」
「てか、陽子よりお前がイイ」
「はぁ?ゲイかよ」
「お前なら…だよ。他のならヤダし」
「あ…ありがと」
祐輔には悪いがチョット照れてしまった。
「でも…俺、彼氏いるからさ」
「彼氏?」
ヤバイ。
彼氏っつっちまった。
「ぁ…あ!海すげぇ!」
「はぐらかすなよ」
こいつ…真人の真顔なんて久しぶりに見たな。
「だから…」
『もう着きますので、必要な物、忘れないようにしてくださいねぇ』
ガイドさんの声に救われた。
そんなこんなで水族館に着いた。
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「司、どこ行く?」
「司、一緒回ろ!」
真人とは反対から祐輔が来た。
今までの付き合いは真人>祐輔って感じ。
だから真人からしたら俺と回る予定だったんだろう。
「司…ぁの…」
真人が困ってる。
今日と明日のホテルはこいつらとの三人部屋。
険悪な雰囲気になるのは困る。
かと言って『3人で回ろう』なんて…。
「相田(真人のこと)、司と回る約束してたの?」
「いや…約束ってか…。阿部(祐輔のこと)は約束してたのか?」
「だって…ねぇ」
困る。
友達を裏切るのも悪いし、彼氏を裏切るわけにも行かない。
それ以上に仲違いされたら今日と明日で吐血しちまう。
「じゃあ…三人で…な」
最終結論。
二人とも納得してないみたいだったが、まぁ一人捨てるよりはマシだろう。
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「相田、赤間(俺のこと)、阿部。またお前らか」
回ってる途中、担任に会った。
「またってなんすか」
「いや。入学したときから一緒だからなぁ」
「出席番号近いですからね」
「近いってか並んでるし」
そうだ。
入学したときに話しかけてた前の席の真人。
あのときは真人と後ろの席の祐輔と3人で話してた。
それがいつの間にか祐輔が離れてって…。
あれはちょうど、陽子と付き合った頃?
「まぁ。問題起こすなよ」
「わかってますよ」
担任が去って行った。
「でけ〜」
「ジンベイザメってあんなに大きいんだな!」
「阿部とか司なんて一口で食われるぞ」
「相田、俺とあんま身長変わんないじゃん」
「俺は筋肉質だから硬くて食われねぇよ」
「俺と司だって、痩せてるから食われないし。それに司は腹筋割れてるんだよ」
祐輔もチョット割れてる。
「司、前見たときは薄くしか割れてなかったのにな」
「筋トレしてんだよ」
「相田も司の腹筋見たことあるの?」
口では笑っても目が笑ってない祐輔。
「あぁ。銭湯とかプールとか。あ、あと…」
「あと?」
「秘密」
「なんだよそれ!」
そんなこんなでその日の見学は終了した。
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ホテルへ帰りのバス。
「司、祐輔か?」
「なにが?」
「彼氏」
「さっきのは間違ったんだよ」
「祐輔寝てるから聞かれねぇよ。てかみんな寝てるし」
周りを見ると、起きてる人はちらほらとしかいない。
「知ってんだよ。ベランダでキスしてたし」
「見られてたんだ。でも、昨日ヤッてたんじゃないの?」
「昨日のは嘘。不機嫌でしらけたから」
「そうなんだ」
「うん」
祐輔と真人じゃなく、俺と真人の間に暗雲が…。
「風呂どうする?」
「ん〜」
「3人で入る…とか」
今日と明日のホテルは風呂とトイレが別。
だから3人でも入れなくはないが…。
「それでイイよ」
真人の提案に頷く祐輔。
「イイのか?」
「うん」
ならしょうがないか。
3人で入ろう。
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[名前なし]
- 09/3/17(火) 18:10 -
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