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この話があくまでフィクション主体の話であることを先にお断りしておきます。
小学校の頃、僕のクラスメートに長谷川君という男子がいました。長谷川君と僕は五年生から同じクラスになり、彼がスポーツもそこそこできるし、勉強においても秀でていることくらいは知ってはいましたが、いまいち彼の人物像がはっきりと分からないままでした。彼とのいろんな意味での交流が深まったのは六年生の春からでした。
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【I】
毎週木曜日の放課後に行われる生徒の委員会活動で、僕と長谷川君は同じ保健委員会に所属していました。今思い出せば、どうして当時そこまで仲が良くなかった長谷川君と同じ委員会に入ったのかは思い出せません。
きっかけとなった出来事は五月の終わりの委員会のときに起こりました。保健委員会には、僕のクラスからは長谷川君と僕と、槇原君というサッカークラブに所属している爽やかな背の高い男の子が出席していました。僕たち三人は委員長でもなかったので、一番後ろの長机の隅っこで、槇原君、長谷川君、僕の順番で並んで腰掛けていました。委員会では退屈な話を一方的に聞かなければならず、僕は集中が途切れ途切れになり、ばれないように顔を机上に伏せてうとうととしていました。隣では槇原君と長谷川君が小さな声で他愛のない私語をしていました。
僕は伏せったまま何回も目覚めたり、眠りに落ちたりしていましたが、委員会の中盤に目を覚ますと、隣のふたりのほうから全くおしゃべりが聞こえてきません。ふたりとも眠ってしまったのだろうかと、そっと自分の腕の隙間から隣を伺いました。ふたりは起きていました。しかし、何だか様子がいつもと違います。今の状態だと槇原君のほうを向いてる長谷川君の背中に遮られて状況が把握できないので、眠ったふりをしながら、そっと反対側に自分の体を動かしました。
長谷川君の脇の隙間からの光景を見て、僕は思わず顔を上げそうになりました。というのも長谷川君が槇原君の灰色のハーフパンツ裾から、その中に自分の手を忍ばせていたからです。ハーフパンツの中の様子は残念ながら見えませんでしたが、どうみても槇原君の股間を弄くっているのは明らか。布越しに忙しなく蠢く長谷川君の指の動きと、想像以上に隆起した槇原君の肉棒の様相が浮き上がっていました。僕は自分の肉棒が熱くなり、硬度が増していくのを感じながら、その淫らな悪戯から目が離せません。
ふたりは僕が実は起きて眺めていることなどつゆ知らず、盛り上がっていました。といっても、明らかに槇原君は無理やり長谷川に迫られて、或いは弱みを握られて、自らの牙城を明け渡したようです。「大きさを確かめるだけだから」等と言って、油断させたのかも知れません。時折、理性を取り戻し、いやらしい指の呪縛から逃れようと弱弱しく抵抗を試みる槇原君でしたが、長谷川君のねちっこく巧みな指使いに、脆くも降伏し身を任せてしまいます。槇原君が腰をくねくねと揺すりながら、目をつむり小さく喘ぎ声を洩らし感じている姿を見て、僕は自分のを思いっきり扱きたくなるのを必死に堪えました。それにしても長谷川君は器用なものです。保健委員会の連絡事項を右手でしっかりと記録しながら、左手では槇原君を昇天させるべくあれこれと手を変え品を変え、さまざまな部位を攻めているのでしょうから。
「・・・は、長谷川く、ん・・俺、も、もう・・・あ」
槇原君の甘い悲鳴が聞こえてきたので、僕は激しい指使いが伺えるハーフパンツの隙間に目を凝らし、何とかして一目でも槇原君の肉棒をみてやろうとしました。しかし
「・・では、これで委員会を終わります。全員、起立!」
委員長の声に、僕ら三人は三者三様の溜め息を吐いたことでしょう。三人はしぶしぶ立ち上がりました。もちろん僕は、今し方うたた寝から目覚めたように眠たそうな演技をしながら。幸いなことに、僕はジーンズを穿いていたので、起立した際に勃起がばれずに済みましたが、槇原君はハーフパンツを突き上げるほど反り上がった自分のを必死に両手で隠す始末でした。どうやら射精はしなかったようです。槇原君が射精をして、戸惑う姿を見たかったです。
「里田くん、よく寝ていたね」
そういいながら長谷川くんは探るような目つきで訝しげに僕を見ていました。僕は大きく欠伸をして曖昧に返事を返すとふたりを残して委員会の部屋から立ち去りました。
しかし僕は自分でも驚くくらい執念深かったのです。たぶん、槇原君の勃起が鎮まるまでふたりは委員会の部屋から出てこずに、そしてそのあとに先ほどの淫事の続きを再開するだろうと踏んだ僕は、近くの空き教室でふたりを待ち伏せしました。案の定、暫くしてからふたりはこそこそと出てきて、お互い黙ったまま人気のない棟のほうへ早歩きで行ってしまいました。僕は自分の肉棒が痛いくらい疼くのを感じながら、後をつけました。
ふたりが入って行ったのは滅多に使用されることのないトイレでした。僕が後に続いて静かにやってきたとき、ふたりの姿はなく、一番奥の個室が使用中になっていたので、僕はばれないように隣の個室に潜り込み、隣の個室と接する壁に耳をあてました。すると槇原君の声が聞こえてきました。
「・・里田君に、さっきのばれなかったかなあ」
「たぶん本当に寝ていたんだと思うぜ」
僕はほっとする一方で、音だけの状況で隣の個室の中のふたりの様子を想像しました。まず槇原君は長谷川くんの命令で下半身裸もしくは全裸になって、個室の壁に両手をつき、可愛らしいぷりっとした尻を恥ずかしそうに長谷川君に向けているのかもしれません。
「お尻の穴が丸見えだねえ」
長谷川くんの嘲笑う声。やっぱり想像どおりです。僕は無意識に自らのいきり立った肉棒をズボンから取り出し、穏やかなペースで扱き始めました。
「こんなところから毛が生えているよ」
恐らく、穴付近に僅かに繁った毛を目ざとく発見したのでしょう。
「・・・やめて、み、見ないで・・・ああ!!」
槇原君の淫らな喘ぎ声がトイレ中に響き渡ります。きっと長谷川くんが肉棒に刺激を与え始めたに違いありません。
「あ!!・・あっ、ん、んあ!!!」
「でっかいなあ。ほら、もっと股開いて」
耳をすませば、向こうからくちゅくちゅと槇原君の肉棒の摩擦運動のいやらしい音が聞こえてくるような気がしました。槇原君の股の間から手を差し入れて、慣れた手つきで愛撫しているのです。
「・・も、もうダメ。出ちゃう・・・」
苦しげに息も絶え絶えに声が続きます。同じように僕のももうすぐで破裂しそうでした。
「早すぎるよ、槇原君!代わりに明日から、俺が頼んだ時には、オナニーを俺の目の前で見せるんだよ」
長谷川くんが命令口調でそう呟きます。槇原君は完全に奴隷化したようです。
「・・わ、わかっ・・・んああ!!!」
槇原君と僕は同時に爆ぜて、大量の白濁液を壁にぶちまけました。僕はとにかく声を殺すのに必死でした。そしてすぐさまズボンのチャックを閉めて、個室を音をたてないように、けれど全速力で飛び出します。槇原君がまだきっと余韻に浸って悶えながら動けないでいるその隙に。
この日が始まりでした。
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