まあ何となくですが書きます。
初めて男としたのは小学生の6年の頃。
俺はイジメられっ子で、毎日学校行くのが億劫で週の3日は学校を休んでた。
俺をイジメてたAはかなりの問題児で、自分のグループを束ねてたりして誰も逆らえなかったんだよね。
先生以外は…。
(笑)
でまあ、当然イジメられっ子の俺は休み時間や放課後Aにトイレに呼び出されて殴られたり蹴られたりと、まあ壮絶な光景が繰り広げられるワケで。
でもある日のAは何故だかそわそわしてた。
実は俺の初めての相手っていうのは俺をイジメてたA。
まあ、この年頃になると『そういう事』に興味を持つ年頃だからね…。
トイレに連れ込むなり大便器の個室に鍵をかけて…。
それからイヤイヤ
舐めさせられたり 挿れられたり
しまいには、Aの束ねるグループ3〜4人が俺を囲んで、やりたい放題俺で遊んだワケで…。
まあ普通ならコレがキッカケで不登校になってもおかしく無いはずが…。
俺はそれ以前から自分が何となくゲイだってわかってたのね。
で、前々から無理やりやられたりするシチュエーションに憧れてた。
それからというもの、学校行くのが楽しくてしょうがなくて授業中『今日はどんなプレイをしてくれるんだろう?』とか変な妄想ばかりするようになってね
(笑)
不良グループも回を増す事に、いろんなエロ本からいろんなテクニックを学んできたりして
負けじと俺もテクニックを身に付けていく内にグループと仲良くなってしまった。
でもAに対する殴られたりされた憎しみは変わらなく…表面上は仲良くしてた。
それで迎えた卒業の日
Aが『お前のフェラ気持ち良かったよ』て言った。
だけど俺はコレが最後だと思って、思ってた事をぶちまけた。
『お前が一番ヘタだったよ』
それを聞いたグループは爆笑し
Aは顔を赤くしてどっかに消えて
俺は胸がスッとした。
今思えばAが背中を押してくれた張本人なワケであって
Aには感謝している面もあるから一応例が言いたい。
ありがとう。
A…今何してるんだろうな。
(笑)