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小学校5年生のときの話。同じクラスに茂っていう面白いヤツがいた。茂とは幼稚園が同じでしかも帰る方向が一緒、更に同じ少年野球チームに入っていたからすぐに仲良くなった。素直で優しいヤツだったから、当時あんまり友達が多くなかった僕でも仲良くなるのにそんなに時間はかからなかった。茂は少年野球をやったり柔道をやったり水泳をやったりで結構スポーツ三昧なヤツだったけど、身体はそんなに大きいワケでもなくて背の順に並べばクラスでは前から数えた方が早い。勉強はお世辞にもできる方じゃなくて、どちらかと言うと最下位を争うような感じ。まずあまり授業を聞いていない、しかも宿題は全くやらない、先生の言うことを聞かない、かなりやんちゃな子だったからよく先生に呼び出されて怒られてばかりいた。でも怒られてばかりいてもあまり凹んだりしなくて、すぐに立ち直ってまた悪いことをする。その繰り返しで懲りずに毎日のように怒られ続けていた。でもそんな茂も体育の授業だけは好きみたいで、活発な動きを見せる。その当時、クロールと平泳ぎくらいはできても、バタフライと背泳ぎを完璧にこなすのは学年でも茂くらいだったと思う。話は水泳の授業のときから始まる。 当日僕が通っていた小学校には体育の水泳の授業に学校指定の水着は無かった。だから皆色んな水着を穿いていた。そんな中で一際目立つ水着を着ていたのが茂だった。白地に派手な蛍光色混じった競泳用水着で、茂が通うスウィミングスクール指定のものらしい。当時競泳用水着を着けるヤツは少数派で、茂の水着を見て競泳用を買うヤツが続出した。それでもデザインの派手さでは茂の水着がダントツ1位。でも1位なのは水着の派手さだけじゃなかった。更衣室で着替える際に、
「すげー!」
っていう奇声が上がり声の方向を見ると、茂の周りで騒いでいるヤツが数人。よく見ると水着を脱いでスッポンポンの状態の茂の周囲に人が集まっているのが判った。近寄ってみた僕も思わず声を上げそうになった。若干小学校5年生にして茂の股間にははっきりと判る黒いちん毛が生えていたのだ。周囲のヤツが騒いでいたのは茂のちん毛に対してだったみたいだけど、僕がビックリしたのはちん毛の下のちんぽに対してだった。凄いでかかった。ちょっと黒ずんでいて、皮が剥け始めた成長期真っ盛りの様子で亀頭の割れ目が見えている。でもそれ以上にとにかくでかい。あの当時で平常時推定11〜12センチ程度。しかもやたらと太い。小学生にして大人サイズの巨根がダランとぶら下がっている光景は未だに眼に焼き付いている。騒がれている本人は騒ぐ周囲を意に介する様子もなく平然とタオルでちんぽを拭きパンツを穿いた。 その日の帰り道のこと。その日は茂と2人で帰ったんだけど、話題が水泳の授業のことになって、
「茂のちんこ凄かった」
と言ってみたところ、
「そう?」
と少し恥ずかしそうに笑った。
「いつ頃から生えたの?」
「去年くらいからかなー。でもちん毛生えてるのって俺だけなんかな?」
って少し不安そうな顔をした。いつも堂々としていて滅多に不安になったりすることが無いヤツだから、このときの顔は珍しかった。
「判らんけど…」とだけ答えておいた。
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夏休みに入った頃に茂の家に泊まりに行った。僕の学校では林間学校や修学旅行などの宿泊学習は高学年にからで、親戚の家以外のよその家に泊まることはなかったから結構楽しみだった。昼間は目一杯遊んで晩飯を食って花火をした後、茂と一緒に風呂に入った。そこで茂の大人のちんぽをじっくり観察した。とにもかくにもでかいちんぽが重たそうにだらーんと垂れ下がっている。僕の3倍くらいの長さと太さのでかちんで、まだ同級生で誰も生えていないちん毛がボーボーに生えている。お互いに浴槽の縁に腰掛けていて隠すこともしなかったからちんぽの比べ合いになっていた。
「やっぱり凄いね」
改めてそう言うと、2人しかいない状況だったからか、
「毛が生えて始めたときはちょっとビックリしたけどもう慣れた」
と言う。そのときちんぽの皮が剥けるということをまだ知らなかった僕の眼に、皮が少しだけ剥けかけていて亀頭の先の割れ目が覗いている茂のちんぽは物珍しかった。どうなっているのかに凄い興味津々だった。
「先っちょ出てるね」
と言ってみたら、
「うん、最近皮が剥けてきた。父ちゃんに剥いて洗えって言われてるから毎日剥いて洗ってるけど、そしたらちんこが勃つと剥けちゃうようになった」
と言った。
「剥ける、ってどんな感じ?」
解らなかったから素直に尋ねてみると、茂はだらーんと垂れ下がったちんぽをつかんで、ぐいっと皮を剥いて、
「こんな感じ」
と見せてくれた。
「へぇ、僕も剥けるかな?」
と言うと、
「剥いてみたら?」
と茂も勧めて来たので自分のまだ子どものちんぽの皮を引っ張ってみた。でも少し痛くてすぐにやめてしまった。
「剥けない?」
「うん、ちょっと痛い」
素直にそう言うと、僕のちんぽに茂の手が伸びてきた。
「ちょっといい?」
思えば物心が付いてから自分のちんぽを他人に生で触られたのはこれが初めてだった。茂は僕のちんぽの皮を摘むと意外に強い力で一気に押し下げた。
「痛っ!」
と叫んでしまうような激痛が一瞬走った。でもそれを見た茂の方がビックリしたらしくて、
「ごめん、マジごめん!」
と謝ってきた。でも痛みはほんの一瞬でもう消えてしまっていたから、
「んー、大丈夫」
と言いながら下を見ると、今まで自分が見たことのないような感じでちんぽの皮がちゃんと全部剥けて真っ赤になった亀頭が出ていた。
「これで亮太も大人だね」
って茂が笑って言ってくれてちょっと誇らしかった。試しに剥けた皮を自分で押し戻そうとしたら簡単に元の包茎状態に戻ってしまったから、もう1回皮を剥こうとしたら今度は痛みもなく簡単に剥けてしまった。すると、
「亮太、ちんかす洗った方がいいよ」
と剥けちんの先輩からアドバイスが。
「え?…ちんかす?」
何のことかよく解らないでいると茂は石鹸を取り出して両手で泡立てるとそのまま剥きたての僕のちんぽを包み込んで洗ってくれた。
「ほら、このマーガリンみたいなヤツがちんかす。これは垢だから洗った方がいい」
と教えてくれた。石鹸の泡がヌルヌルして少しくすぐったかったけど、お湯で流すと綺麗になった僕の剥けちんが姿を現した。暫く眺めていたら、
「大人になると勝手に剥けるらしいよ。亮太と俺は半分大人?」
「だねー。僕もいつかは茂みたいにちん毛が生えて来るんかな?」
「うん、たぶん。父ちゃんみたいになるんだよな」
と言った。改めて見た剥けたちんぽ、これがいつか父さんみたいになるのかと思うと、そのときはちょっと想像もできなかった。風呂を上がってパンツを穿くとパンツの布地に擦れて違和感があった。
「なんかスースーする」
と言うと茂が笑って、
「いつも剥かなくてもいいんじゃない? その内勝手に剥けてくると思うし」
普段子どもっぽいヤツだと思っていたけど、そのときだけはやけに茂が大人っぽく見えて、僕の中で少なからず茂に対しての印象が変わった。でもお互いまだ小学生の子ども、特に僕の場合は常に意識して剥くようにしないとすぐに皮が戻ってしまうお子様ちんぽだったけど、このとき茂が剥いてくれたお蔭で常に剥くようにする生活をしていたところ、中学校入学までには立てば完全に剥けるようになって、今では茂に感謝している。
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冬休み後の話。この冬休みから僕も茂のお誘いで茂と同じスイミングスクールに通うようになっていて、放課後に会う時間はそれまでに比べて圧倒的に多くなった。特にスイミングスクールは同じところから送迎バスに乗っていたから、毎週月曜日と木曜日の放課後はずっと一緒だった。この頃から僕の股間に微妙な変化が現れ始めた。それまで日焼けも無く白かったちんぽやその周囲が少しずつ黒くなってきて、最初は茂と一緒にちんぽの皮を剥いたことで何か病気にでもかかったのではないかと心配になった。やっぱり真っ先に茂に相談したことを覚えている。相談したのは茂が僕の家に泊りに来た日の夜だった。風呂に入ってもう寝るばかりになった僕の部屋で消灯の直前だった。
「え、ちんこが黒くなった?」
「うん…やばいかな?」
「見せてよ」
茂はあっさりと言い僕がパンツを脱ぐのを見ていた。でも実際パンツを脱いで股間を見せると、
「…え、そんなに黒いか?」
と不思議そうに眺めて来る。
「俺も同じくらいだよ?」
「え、そうなの?」
「うん…ほら」
と着ていたパジャマとパンツを脱いで見せてくれた。久しぶりに見た茂のちんぽは前よりちん毛が濃くなっていてもう大人みたいだった。確かに茂のちんぽやその周囲の色は僕と同じかそれ以上に黒ずんでいた。
「たぶんもう少しで亮太にもちん毛が生えてくるよ」
茂はあっさりと言うと濃くなったちん毛を引っ張って笑った。どういう根拠があっての予言なのかは解らなかったけど、言われてみると何だか嬉しいような嬉しくないような複雑な気持ちになったことを今でも覚えている。でもそれから暫くした2月、茂の予言はは見事に的中、僕のちんぽには毛が生始めた。スイミングスクールで泳ぎ終わった後の着替えのとき、やっぱり真っ先に茂に報告。
「見せて」
と言われ茂の前で股間を晒すと、
「お、生えてきてるね。良かったじゃん。亮太も大人の仲間入りだね。おめでと!」
と素直に喜んでお祝いにジュースを奢ってくれた。でもまだこの時点で同級生の中でちん毛が生えているヤツはごく少数派で、弄られることを考えればやっぱりちょっと複雑な想いがあったのは事実。 しかもこの頃から僕の身長は一気に伸び始め、元々クラスでは高身長のグループにいたけど、6年生になった最初の身体測定後に背の順に並んだときにはクラスの最後尾になった。茂は相変わらずクラスの真ん中より少し前辺りにいたけど、スイミングスクールの着替えのときに見る茂の股間の成熟ぶりにはいつも圧倒されていた。学年でも間違いなく最大のちんぽをぶら下げていて、修学旅行で皆で風呂に入ったときなんかは周囲が茂のちんぽのでかさとちん毛の生え具合に大騒ぎしていた。茂や僕以外にちん毛が生えているヤツは3人くらいしかいなくて、僕もちょっと恥ずかしかったけど、
「隠すとか男のやることじゃねーし」
という茂の一言でまだちん毛があまり濃くない股間を隠すことなく入浴を終えた。仲の良い友達が数人、僕のちん毛を発見して騒ごうとしたけど、
「おめーら、ガキかよ?」
というガキによるガキに対しての指摘によって黙ってしまった。
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小学校6年生の夏休みの話。この頃の僕はどんどん成長する自分の身体に戸惑いを覚えていた。背の高さはクラスでも余裕の1位。たまに学校のトイレとかで覗く友達の幼い股間を見れば、茂ほどではないものの自分は成長が早い方だと自覚せざるをえなかった。
「成長が早いのって何だか恥ずかしいね」
スイミングスクールの帰りに茂に言ったところ、
「遅いよりはいいよ」
と苦笑い。たぶん僕以上に色んな中傷に耐えてきた茂だから、そのときは軽いノリだったけどその心情の少しは理解できたような気がする。 この頃の茂と僕では身長に10cm以上の差があった。僕自身スポーツ全般が得意だったこともあるけど、去年の夏に茂が見せたカッコいい飛び込み方やターンのやり方は僕自身は簡単にマスターしてしまい、泳ぎのタイムも何時しか茂に追い付き何時しか茂を追い抜いていた。茂には出せない好タイムを叩き出す度に茂は、
「亮太すげーな、おめでと!」
と自分のことのように喜んでくれた。良い意味では素直なヤツ、悪い意味では競争意識が無いヤツ、そんな姿を見ると、子どもっぽいのか大人っぽいのか判らなくなる。
「茂、夏休みの宿題やった?」
「うぅん、何もやってないよ」
「やんなくて大丈夫?」
「うん、何とかなるんじゃない?」
「ならないよ!」
そんな会話もあったりするからだ。結局夏休みの終盤は嫌がる茂の家で宿題をやらせる羽目になった。でも始めてすぐに、
「亮太、俺、もう飽きたよ」
「もう飽きたの?」
「うん、飽きたからキャッチボールしよ」
「駄目!」
毎日毎日がこんな感じでなかなか宿題は進まない。それでも何とか終わりが見えてきた頃にのことだった。
「もう飽きた! しんどい!」
またいつもの愚痴が始まった、と思い、
「後ちょっとだよ。頑張れ!」
と言ってみると、茂はまたかよ、という顔をして、暫くすると今度はニヤニヤし始めた。
「…どうしたの?」
すると茂は黙って膝立ちになって僕の方を見て腰を突き出してきた。半ズボンの前がビックリするくらい盛り上がっていて、茂が今勃起していることが判った。衝撃的なサイズだった。今思えばこの時点でたぶん世の中の大半の成人男性よりでかいちんぽを持っていた茂、大きく左を向いたことが判る勃起はあり得ないくらい太くて長かった。
「…何で立ってんの?」
「知らん。気付いたら立ってた」
そう言いながら盛り上がった部分をズボンの上から擦った。暫くそんなことを続けるといきなりズボンとパンツの前を下げてちんぽを引っ張りだした。ブルンって感じでビックリするような巨大なちんぽが僕の前で揺れる。ずる剥けとまでは行かないけど皮が剥けて亀頭の殆どが露出していた。しかもちんぽ全体がやたらと黒くて思わず汚い、と思ってしまった。
「ビンビンだわ」
茂はそれだけ言うとパンツの中に無理矢理勃起したちんぽ捻じ込んだ。何も言わずにその始終を見ていた僕は、大人の股間を持った友達の子どもっぽい行動に何も言えなかったのだと思う。
「…続き、やろ」
とシャープペンシルを持った茂の声で我に返った僕だった。
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それから約1年くらい経ってからの話。中学校入学と同時に茂とはクラスが離れてしまった。でも特に部活に所属することもなかった僕は相変わらずスイミングスクールには通い続けていて、同じく帰宅部だった茂もこれは同様、最低でも週に2回は一緒に泳いでいた。この頃になっても茂のやんちゃぶりは相変わらずで、派手なピアスや茶髪で普通に不良の仲間入りを果たしていた。但し外見ほど中身は変わっていなくて、話せば普通に面白いヤツだし、小学校からの友達関係が壊れるようなことは無かった。夏休みのある日のこと、茂の家に泊りに行くことがあり、このとき茂の家に泊りに来たのは恭平と孝太郎と僕で、恭平と孝太郎は別の小学校から来たヤツらだったけど、スイミングスクールが同じで中学入学前から顔と名前くらいは知っていた。恭平は茂と同じクラスで同じく茂同様のやんちゃくんで、同じクラスですぐに仲良くなったらしい。コレといって特徴は無いけど、イケメンでもないのに何故か女の子にモテた。人懐こいところがいいんだと思うけど、ちょっとチャラい感じがあって僕的にはあんまり好きじゃなかった。孝太郎は僕と同じクラスで僕よりスポーツができる体育馬鹿。足が滅茶苦茶速くてハンドボール部に所属していた。入学直後の体力測定で小学校まで負けたことが無かった足の速さで負けたとき、
「井の中の蛙大海を…」
とはこのことか、と実感したことをまだ覚えている。しかも孝太郎は入学当時から背が高く中学3年間を通して孝太郎の身長を抜いたヤツはいなかった。その日は夕方からスイミングスクールでちょっとしたイベントがあって、その後に集まったから茂の家にお邪魔した時間は夜だった。茂の家も僕の家も旧農家だから無駄に広くて、友達が集まって騒いでも全く問題が無い。特に僕の家と違って茂の家は核家族で人数が少なかったからなのか、茂は8畳間を4つ繋げた物凄い広い部屋を1人で使って生活をしていた。だから団地育ちの別の小学校から来た友達はまずその広さに驚く。恭平と孝太郎がその広さに驚いた後に花火をして晩飯を食って風呂に入ることになった。
「皆で一緒に入ろうぜ」
皆がどんなちんぽをしているのか気になったからそれとなく提案してみると、案の定恭平が微妙な顔をした。恭平はスイミングスクールの更衣室でも絶対にマッパにならないヤツで、やんちゃしている割に恥ずかしがり屋な一面が。孝太郎も少し違和感を感じたようだったから、
「孝太郎、茂のでかちん拝んどけって!」
と唆すと、
「マジで?…そんなにでかいの?」
とちょっと乗り気に。
「見せもんじゃねーよ!」
と茂が文句を言ったけど、言われ慣れているのか怒った様子もない。他の3人が乗り気で風呂に向かうものだから恭平も仕方なく風呂場についてきた。脱衣場ではやっぱりちんぽの比べ合いになった。マッパになった茂に孝太郎と恭平が、
「マジでっけー!」
と奇声を上げる。小学校から同学年の中で抜群のサイズを誇っていた茂のちんぽはその後も順調に成長を続けたみたいで、この年齢にして普通の大人より立派なちんぽをぶら下げていた。平常時のサイズは間違いなく13センチくらいはあり、太さもズッシリとした相当立派なもの、皮も亀頭の半分くらいは見えるくらいに剥けていて、立てば剥けるけど普段はまだ被り気味の僕からすればちょっと物珍しかった。ちん毛の濃さはもう完全に大人と変わりがない感じ。因みに孝太郎のちんぽは僕より少し毛が薄いくらいの普通サイズの先までスッポリ包茎ちんぽ、恭平は意外とちん毛が濃かったけど小さ目のスッポリ包茎ちんぽだった。やっぱり恥ずかしいのか、風呂場でも隠し気味の恭平に茂が、
「隠しても減るもんじゃねーから。小せえからって気にすんなよ。嫌でもすぐにでかくなるから!」と
励ましていた。
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その日の夜僕は衝撃的な体験をすることになる。寝ることになって電気を豆球にした後、やっぱり年頃の男が集まる場所だけあってエロい話で盛り上がっていたときのこと。当時の僕はこの手の話をする友達が茂くらいしかいなくて、情報の発進源が全て茂になっていた。ろくに勉強もしない癖に何処から仕入れて来るのか判らないけどエロい知識だけは豊富で、茂から教えてもらった性の知識はすごく多い。このときは普段エロい話を殆どしないと思っていた孝太郎が茂とエロ話で盛り上がっていてちょっと驚いた。孝太郎本人も、
「こんな下ネタ話したの初めて。でもマジ楽しい」
と嬉しそうに言う。すると茂は、
「男だったら誰でもエロいよ。俺もしょっちゅうエロいこと考えてるから。お前もそうだろ?」
「うん、でもエロいこと考えるとちんちんが立っちゃうよ」
「しょうがねえよ。俺だってエロい話してたから今立ってるし。それに立ったらしこればいいじゃん」
「…?」
茂は気軽に言ったけど、他の3人が首を傾げたから、
「ちんちん擦って白いの出すって…え、お前らやったことないの?」
僕を含めた3人が一様に頷く姿を見ると、
「しょうがねぇ、丁度今ちんちん立ってるから教えてやるよ」
と言うと皆が見ている前で膝立ちになっていつか僕に勃起を見せてくれたように腰を突き出した。相変わらずすごい左ちんで有り得ないでかさであることが判る。パジャマとパンツの前をずらして勃起した巨根を引っ張り出した。相変わらず特大サイズの勃起、皮はしっかりとズル剥けで、サイズと同じくパックリと開いた異常なくらいでかい尿道が前を睨む。久しぶりに見た茂の勃起ちんぽは前より格段に太くなったような気がした。巨大過ぎてちんぽ全体が重いのか勃起しても上を向かないのが特徴の1つ。
「ヤバいでかさだ。長さも太さも俺の倍以上ありそう。しかも皮剥けてるし」
「お前もちん毛生えてんだからたぶんもうちょっとで剥けるよ。俺もちん毛生えた頃に剥いたし」
「そうなんだ。でも俺のちんぽちっちゃいからなー」
部屋の電気を付け直して改めて巨大な勃起ちんぽを確認した恭平が度肝を抜かれたような表情で言った。確かにこの時点での茂のちんぽのサイズは非常識なくらい巨大で、たまに勃起を見せ合いしている僕はそこまで驚かなかったけど、初めて見るであろう孝太郎と恭平にとれば衝撃的なちんぽなんだろうと思われた。
「お前も俺みたいに毎日しこればすぐにちんちんでかくなるからよ。帰ったらしこってみろよ」
「俺にもできるの?」
「おう、しかも超気持ちいいんだぜ。俺なんかもうしこるの無しで生きて行けねえから」
そんなことを恭平に言うと、剥けている亀頭のすぐ根元寄りの部分の皮をつかんで擦り始めた。異様な雰囲気だった。3人が見ている前での茂の公開オナニー、誰も何も言わなかった。眼を閉じて天井を仰ぎながらたまに吐息を漏らしながらひたすら巨大な勃起ちんぽを擦り続ける茂を皆が凝視していた。2、3分、そんなことを続けると、
「やべぇ、マジ気持ちいい、そろそろ出すぞ」
と軽く息を乱しながら茂が言う。
「…何を出すの?」
さっきまで下ネタですごく盛り上がっていた孝太郎が久しぶりに口を開いた。すると茂が一旦手を止めて亀頭を抑えた。パックリ割れた大きな尿道付近からネットリした透明な我慢汁が茂の手の中にドロリと垂れ落ちるのが見えた。
「まぁ、見てなって。出す瞬間が一番気持ちいいんだ」
そんなことを言うとまた擦る作業を開始。今度はすぐに、
「あー、もう出すから。見てろ」
と言うと右手を亀頭の先辺りに添えた。ピチャッという音がして、茂が添えた右手に尿道から白い精液が何度も何度も放出されるのが見える。射精を終えると右手に出した精液を見せてくれた。
「これが精子らしいよ」
「保健で習った赤ちゃんの素ってヤツ?」
「うん、そうそう」孝太郎が興味津々な表情で茂の精液に塗れた右手に顔を近付けて覗き込んだ。
「あー、臭いから気を付けて」
茂が教えてくれた。
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顔を近付けてみると確かにツーンとした臭さがあった。一通り見終わると茂はティッシュで右手の精子を拭き取りその後丹念にちんぽを拭くと、
「手洗ってくる」
と言って部屋を出て行った。その後僕も尿意を感じてトイレに立った。茂の部屋は離れの2階でトイレは母屋に行かないと無い。だから茂は敷地内の隅で立ち小便をすることが多かった。でもお邪魔している身分でそんなことをするワケにも行かず母屋まで歩いていたところ、手を洗って帰ってきた茂に会った。
「どうした?」
「小便したくてさ」
「めんどくせえだろ。そこでしようぜ。俺もしてえから」
と言う。結局敷地内にある畑の隅で済ませることになった。
「しこった後はしょんべんしたくなるんだわ」
と言いながらパジャマとパンツをずらしてちんぽを引っ張り出すと放尿を始めた。横に並んで僕もちんぽを出して小便を始めると、
「亮太、ホントにしこったことないの?」
と放尿しながら暗がりの中で僕のちんぽを覗き込んで来た。
「ないよ」
アッサリ答えると、
「そうなんだ。秀明もやってるって聞いて、皆やってるんだって思ってたけど」
とちょっと意外そうな様子。秀明は茂と同じクラスのヤツで小学校のときは一緒に少年野球をしていた。背は僕ほどじゃないけど結構大柄なヤツなんだけど、性格がおとなしくて静かなタイプだったからやんちゃ坊主の茂とそんな話をしていたことにちょっと驚きだった。
「やると気持ちいいんでしょ?」
「うん。やめられないくらい」
「家に帰ったらやってみるよ」
「ん、やってみたら感想聞かせてよ」
「了解」
そんな会話をした覚えがある。翌朝部活動のために朝飯を食ってすぐ帰ることになった孝太郎と一緒に恭平も帰宅。茂もそれを見送るために一旦は起きたみたいだったけど、気付いたらまた僕の横の布団で眠りこけていた。昔から朝が弱い僕は彼らが起き出したことに全然気付かず眠り続けてたようだ。すごいHな夢を見た。クラスでもすごく可愛かった女の子とお互いの股間を触り合いする夢で、今から思えばこの頃の僕のセクシャリティはまだノンケだったと考えられる。結局僕が起きたのは正午前、股間に違和感を感じて起きた。幼少の砌に味わって以来久しく体験していないお漏らしでもしたかと思うような湿った股間が気持ち悪かった。眠りこける茂の横でパンツの前を開けてみると、最近濃くなってきたちん毛辺りが湿っている。この年齢でおねしょか、と少し凹んだところ、強烈な匂いに気付いた。昨晩茂が公開オナニーで見せてくれたザーメンの匂いがする。喜んでいいのか悪いのか判らないどうしようもない感覚に襲われた後に急に恥ずかしくなった。まず布団を汚していないことを確認、眠りこける茂の横で静かにパンツを脱いでちん毛に絡み付いたザーメンを脱いだパンツで拭き取った。昨日穿いていたパンツを着用して汚れたパンツをバッグにしまう。一連の作業を済ませて隣を見ると依然眠り続ける茂の寝顔はそんな僕の苦労とは程遠い平和そのもの。思わず溜め息をついてしまった。見た目はガキっぽいところがあってやんちゃな茂も股間だけは大人で、そのギャップにちょっと笑える。暫くして茂のお母さんが起こしに来て茂が起きた。
「ったく…朝からうるせーよ」
頭を掻きながら起きた茂は周囲を見渡すと立ち上がる。パジャマの前が大きく盛り上がっているのが見えた。
「朝立ち?」
笑いながら聞くと、
「うん。いつものことだわ」
と笑った。全く隠す様子もなくパジャマの上から盛り上がった部分を軽く擦る。
「朝はしこらないの?」
尋ねてみると、
「いつもやってるよ。お前もやる?」
と聞いてきた。
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「ホントに僕にもできるんかな?」
夢精したことが脳裏を横切った。やれば出るんだろうけど、実際に茂が言うほどいいもんなんだろうか、そんな疑問はあった。
「たぶんな。ま、やってみろよ」
茂はそう言うとパジャマの下をパンツごと脱ぎ捨てて朝立ちを露出させると胡坐をかいた。ちんぽを握ると軽く扱いて見せて来る。今から思えばこのとき教わったのは皮オナニーで、高校に入学するまでは僕もこの皮オナニーを続けた。高校入学直後より亀頭を直に擦る方式に変えたけど、今でも茂は皮オナニーを続けているらしい。僕も流れに乗ってパジャマとパンツを下ろしてみた。まず勃起させるために軽く触ってみる。
「亮太は朝立ちしねーの?」
「するけど…朝立ちって小便したら収まらない?」
「収まるかな?…いつも立ったらしこっちゃうから」
茂がやるように扱いていたらちんぽが勃起してきた。でも昨日茂が見せた気持ち良さそうな顔ができるほど気持ち良いものじゃない。その内ちんぽが痛くなってきた。するとそれを見ていた茂が、
「亮太、こんな感じ」
と萎えかけた僕のちんぽをいきなり握って来た。思ったより強く握った割にやんわりと擦り上げてくる。正直に言って気持ち良かった。それを茂に言うと、
「俺は毎日やってて慣れてるからね」
らしい。暫くするとどんどん気持ち良くなって来て腰の辺りが痺れるような感覚に陥って来た。快感に酔い痴れていると更に気持ち良くなる。何か腰の辺りが浮くような快感、すると今度は何か出そうな感じになってきた。小便だ、と思い、
「茂、おしっこ出そう」
と言うと、
「たぶんそれ精子だわ。とりあえず出してみ」
と笑いながら言う。
「ヤバい、マジで…!」
そんなことを言ったとき、自分の剥けかけたちんぽの先から勢い良く精子が飛び出すのを確かにこの眼で見た。気持ち良かった。初めて味わう射精の快感、この世の中にまだ僕が知らないこんな気持ちが良い世界があるんだ、そう思って感動した。
「気持ち良かったでしょ?」
茂が笑いながら言う。
「うん」
ちょっと恥ずかしかったけど素直に頷くと、
「病み付きになるよ」
とまた笑った。
「俺も出すぞ」
そう言いながら茂は今度は僕の2倍くらいある巨根を扱き始める。暫くして茂がが気持ち良さそうに射精するのを昨夜とは違った感覚で見ていた。やっぱり普段から出し慣れているせいか、僕より茂の方が射精量が多く射精の勢いも凄い。それを言うと、
「そうかな?…そんなに変わらないと思うけど」
と首を傾げていた。
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結局この日のお泊りから帰宅した後、僕はオナニー中毒者となる。1日2回のペースでひたすらちんぽを扱き続け射精の快感を味わい続けた。暫くしてスイミングスクールの更衣室で茂に会ったときに、
「茂のせいでオナニーがやめられないよ」
と笑いながら言うと、
「別にいいんじゃない?」
といつもの無邪気な笑顔を見せた。そこに孝太郎も加わって、
「俺も毎日やってるよ」
と言う。僕だけじゃないんだとちょっと安心した。ちょうど3人とも帰宅前で水着を脱いだところ。この頃は学年1の長身の孝太郎や依然として学年でも高い身長だった僕と比べて茂は身体は小さかった。でも僕や孝太郎の2倍以上の太くて長いちんぽをだらりと重そうにぶら下げていた。あの泊り以来、恭平、孝太郎、茂と僕の間ではあまり隠して着替えることはなかったからお互いの身体は見放題だった。
「どれどれ」
ちょっとふざけた感じで孝太郎が僕のちんぽを覗いてきた。
「亮太、でかくなったね」
「え、そう?…てか、孝太郎は?」
孝太郎が股間を突き出して見せてくれた。ちょっと前に風呂で見たときより小さくなっているような感じ。でもちん毛の量は確実に増えていた。
「大人みたいだ」
素直に言うと、笑いながら自分のちん毛を引っ張っていた。この頃の僕は自分のちんぽがどんどんでかくなることに少し困っていた。と言っても茂には勝てないけど、勃起すれば確実に剥けるようになっていたし孝太郎だけじゃなくて茂や親、別の友達にも同じようなことを言われていた。トイレや風呂でも意図的に隠すようなことはしなかったけど、誉められると少し嬉しかった覚えはある。成長期ということもあるんだろうけど、毎日ひたすらちんぽを擦り続けたせいでもあると思う。特にこの頃、中1から中2にかけてのちんぽの成長は著しかったことは今でも覚えている。
翌年の体育の水泳の授業の着替えのときには必ず「チン評会」が行われた。皆、他人のちんぽが気になる年齢だったんだと思う。此処では大抵負けることはなかったし、色んなヤツのちんぽを見てきたけど自分のちんぽは成長が早い方なんだなって自覚せざるを得なかった。ある日の「チン評会」で別のクラスの翔と比べ合いをした。翔が自慢するだけあって翔のちんぽはでかかった。ビックリするくらいに長い。たぶん長さだけなら茂とそんなに変わらないくらい。しかも中2にして既にズル剥け。
「お前のちんぽ、でけーな」
誉めてやると凄く嬉しそうな顔をして、
「だろ?…先輩とかにも負けたことねーし」
と相当自慢気な様子だった。
「F組の茂がマジでかいから比べてみ?」
と言うと、
「そうなん?…勝負してみるわ。茂ってやんちゃそうなヤツだよね?」
「うん。悪いヤツじゃねーから」
と言っておいてやった。
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中3頭のクラス替えで偶然茂と同じクラスになった。中1でクラスが別々になってからはスイミングスクールで一緒に泳ぐくらいの付き合いで夏休みや冬休みに1回ずつ遊ぶ程度の関係だったのが、此処で一気に仲良くなって一緒に遊ぶようになる。土日は当然のようにお互いの家を行き来し野球をしたりゲームをしたりして遊んでいた。この頃学年ではカップルが幾つか成立、初体験を済ませるヤツが出てきていた。スイミングスクールで一緒だった恭平と孝太郎もその1人で、
「お前ら、裏切り者!」
と茂と僕で弄った覚えがある。因みに中3のクラスで女との初体験を済ませていたのは前年の「チン評会」で勝負してクラス替えで同じクラスになった翔だけだった。ある日の昼休み翔が友達相手にH自慢をしていたところにたまたま居合わせた。今思えば翔自体がかなりのナルシストだったんだと思う。翔のでかさ自慢のちんぽの話も出てきていた。そこにいた友達の1人の拓真が、
「茂よりでかいんじゃね?」
と言ったところ、
「そう言えば気になるんだよね」
と翔も茂の方を見る。当の茂は別の友達と話ながら欠伸をしていた。こちらの視線に気付いたのか、
「何だよー?」
と寄って来た。
「お前、でかいんだろ?」
翔が単刀直入に尋ねると、茂は、
「うっせーよ」
と軽く翔を睨んだ。後で聞いた話だと茂はあまり翔のことが好きじゃなかったらしく、
「アイツ、何でも自慢しやがって」
などという話をしてきたことをまだ覚えている。
「どれくらい?」
と尋ねる翔に、
「知らね」
とだけ返して自席に戻ろうとする茂。
「比べてみたら?」
拓真が笑いながら言うと翔もノリノリで、
「ちょっと待てよ。比べようぜ」
と茂に声をかけた。無視した茂を追いかけて比べ合いをしようとする翔。何やら茂と話していたけど、やがて2人で教室の隅に向かおうとした。拓真が、
「見に行こうぜ」
と言うので拓磨と2人を追いかけた。教室の隅で翔がいきなりズボンのベルトを緩め始めた。茂もそれに倣う。
「ギャラリー、恥ずかしいんだけど」
翔が笑いながら拓真と僕を見て言ったけど、大して恥ずかしそうな様子もなくトランクスを下ろした。中3にしてしっかりと剥けた亀頭と長いちんぽ。オロナミンCの瓶くらいの長さはあったような気がする。昨年の水泳の授業で見たときより幾分か黒くなったような感じがした。翔が自慢する気も解るような気がした。続いて茂がトランクスから出したちんぽは翔よりもでかい重量感たっぷりの半剥け巨根。長さは翔とそんなに変わらないのに太さが半端ない。少なくとも翔の2倍くらいの太さのボリュームたっぷりの極太巨根だった。スイミングスクールで見慣れているはずなんだけど、こうして改めて見るとでかい。成人男性の平均を裕に超えたサイズで長さだけじゃなくて太さも極太。
「お前の、スゲーな…っていうか、マンコに入らねーよ」
と経験者の翔が言うと、
「うるせーよ。女とやったからって威張るなよ」
と茂が笑いながら翔に軽くパンチをした。ブランブランと2人の巨根が揺れた。
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高校は茂とは別の高校だったけど週に1〜2回はスイミングスクールで会ったり遊んだりしていた。この頃の僕は身体も一気に成長して身長は180を越え、体重もそれなりに増えた。ちん毛や脇毛、脛毛は完全に生え揃いもう完全に大人の仲間入りをしていたような気がする。ちんぽの皮もズル剥けになって、同じ高校の友達と比べ合いをしたりすると、
「お前の、でけーし剥けてるし、完璧大人だな」
とか言われるようになった。冬休みに茂の家に泊まったときに消灯後に茂が、
「どうしたらそんなに背が高くなる?」
と尋ねてきたから、
「どうしたらそんなにちんぽがでかくなる?」
と尋ね返した。茂は笑って、
「オナニーしまくるといいんじゃね?」
と言うから、
「毎日してるけどなー」
と返した。確かに毎日朝晩1回ずつはオナニーをして性欲を満たしていた。この頃の茂は身長は170弱くらいなのに典型的な骨太体型、脛毛や臍の毛、脇毛ももっさり生えて、正に「男」って感じの立派な身体つき。たまにスイミングスクールで見る茂の競泳用パンツの前は、ただでさえ半分ケツが見えてしまうような小さな競泳用パンツに普通の人が勃起したときよりでかいちんぽが収められているからいつもパンパンに膨らんでいた。平常時の長さ15センチ、直径5センチを超えた半剥けの巨根は僕の周囲の誰よりもでかい。でも大人を超えた股間とは裏腹に茂本人のキャラクターは相変わらずガキっぽかった。素直なんだけど何処か頼りない感じ。高校入学直後に彼女ができた僕に、
「おめでとう!」
と素直に喜んでくれたかと思うと、
「俺だけ童貞かー」などと凹んだ顔を見せる。だから高2のときに茂に彼女ができたときは自分のことのように嬉しかった。スイミングスクールで一緒に泳いだ帰りに、
「仲良くしてる?」
と尋ねると、
「うん。まぁ…」
と照れながら答える。ちょっと可愛かった。
「女とやってもオナニーはやめられねー」
と言っていたから、
「僕もだよ」
と言ってあげるとホッとしたように、
「だよな。俺がおかしいワケじゃねーよな」
と言った。今から思えばあの頃はエロの盛りだったんだろう、会えば毎日お互いの彼女とのHの話ばかりしていたような覚えがある。僕と僕の彼女、茂と茂の彼女の4人で遊んだこともあってこれはこれで楽しかった。
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高校ではまだまだ身長が伸び盛りだったみたいで、僕の身長は185センチまで伸びた。体重も70キロくらいまで増えて、ある日の風呂上がりに父さんから、「大人になったな」としみじみと言われた。このときは上半身裸だったんだけど、言われてみれば身体だけは大人の部類だったんだと思う。クラスでも1番の高身長だったしバスケ部の友達から真面目に入部勧誘をされた。当然ちんぽの方もそれなりにでかくなり、高2で行った修学旅行でクラスの男子全員で風呂に入ったときは僕のちんぽが1番でかかった。平常時で完全に皮が剥けているのは僕ともう1人だけで何人かから、
「羨ましいんだけど」
とか言われてちょっと戸惑った。スイミングスクールで茂にそれを言うと、
「亮太のクラス、ガキんちょばっかなんだな」
と笑った。この当時の茂は身長は平均的だったんだけど日に日に身体つきが逞しくなっていくのが僕にも判った。柔道場に通っているのは知っていたけど下半身がガッチリして足の太さが半端ない。顔つきは相変わらずガキっぽかったし、性格も素直なやんちゃという感じ。茶髪は中学時代よりは落ち着いたけど、派手なピアスとかアクセサリーは相変わらず。だから茂に僕のクラスメイトをガキ扱いされるのはちょっと納得が行かなかった。高2の冬休み、茂が僕の家に泊まりに来た。この日を境に僕はゲイの世界に足を踏み入れることになる。茂とはお互いの家を行き来する仲で僕の家族全員が茂のことを知っていたから、いつものように母さんがつくった飯を食いいつものように風呂に入ることになった。何故か一緒に入るのが当たり前になっていたのは今から考えれば不思議なこと。ガキの頃からの付き合いだからできることなんだろうと思う。スイミングスクールでたまに見ていた茂の裸だけど、こうしてマジマジと見るのは久しぶり。クラス1のでかちんの僕の上を行くでかちんは軽く成人男性の平均を通り越したサイズで依然として圧倒的な存在感だった。珈琲のロング缶くらいのサイズの長さと太さのちんぽ、これだけのサイズがありながら仮性包茎らしく亀頭の半分くらいが皮で隠されていた。ダラーンと垂れ下がったちんぽの後ろにはズッシリとした玉袋があってこれも小さな鶏卵くらいのこれまた立派な金玉が収まっているのが判る。他のヤツだったら少しは隠すんだけど、相手が茂だと不思議と隠さなくていいような雰囲気になる。幼なじみだから為せる関係だったんだと思う。
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その日の深夜、消灯してからの話。やっぱり年頃の男2人だからエロい話をすることになる。お互いの彼女とのHの話で盛り上がっていたとき、茂が、
「やべー、エロい話してたら立ってきたわー」
とうつ伏せで腰をモゾモゾと動かしてパジャマの上から勃起を布団に擦り付けて笑いながら言ってきた。
僕もエロい話で勃起していたから、
「僕も立ってるよ」
と言ったら、
「どれどれ?」
と言いながらふざけて股間を触ってきたから僕も悪乗りして茂の股間に手を当ててみた。正に500CCのペットボトルサイズ。最後に茂の勃起を見たのはまだ小学生のときでそのときもでかいと思ったけど、それからも茂のちんこは順調に成長を遂げたようで確実に太くて長くなっていた。この時点で成人男性の平均サイズを大きくオーバーしていたんだと思う。
「すげーでかい」
と素直に言うと、
「うるせーよ。お前のがちっちゃいだけだよ」
と言われた。小さいと言われたのは初めてだったけど、比較の対象が茂だったから何も言えなかった。
「見せろよ」
と言うと、
「じゃ、見せ合いしようぜ」
と言って膝立ちになる。電気を点けて改めてお互いの勃起を見せ合うことに。パンツを下ろして出てきた茂の勃起は凄まじいサイズだった。あまりにでかくて重いのか立っても上を向かなくて地面と平行くらいでパンツを脱いだ反動でブンブンと縦に揺れていた。平常時と違ってしっかり剥けた亀頭の先の尿道の先もパックリ割れていてそれも日本人離れしたサイズ。僕も膝立ちになってパンツを下げると、
「すげー。めっちゃ上向いてるじゃん!」
と笑われた。勃起すれば上を向くのが当たり前だと思っていた僕の固定概念はこのときに打ち破られた。ふいに茂の手が伸びてきて僕の勃起を軽く掴んできて上を向いている勃起を下に押し下げたところで手を放した。ビタンという音がしたんだけど、それが面白かったらしくて何度かその行為を繰り返す茂。僕も茂の勃起を握ってみた。熱くて脈がドクドクいっているのが判った。
「長さ測る?」
と笑いながら尋ねると、
「いいよ。測ったことないし」
と快諾してきた。実際に長さを測った結果、長さが21センチ、太さは横幅6センチ。馬並みってこういうヤツのことを言うんだろうなって思った。それに比べて僕の勃起は長さ17センチ、太さは横幅で5センチ、今となっては僕の勃起を見た人にはでかいと言われるけど、このときはそんな自覚も持てなかった。ニヤニヤしながら茂が自分のでかちんを軽く擦って見せてきた。
「此処でしこるつもりかよ?」
と訊くと、
「しこってもいいよ。毎日この時間は出してるしな」
とちょっと笑う。そのまま無言のまま擦り続けていたけど暫くすると、
「やべー、マジ出したくなってきたし」
とガキっぽい顔で笑った。
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見ると茂のでかちんの亀頭の先の尿道の部分が我慢汁で軽く濡れていることに気づいた。
「マジで出しちゃう?」
と尋ねると、
「もう気持ち良くなってるし。出したいよ」
と素直に言った。
「いいよ」
と言うとまた扱くのを再開した。特徴的だったのはこのときも最初にオナニーを教えてくれたとき同様に皮で亀頭を擦るやり方をしていたことだった。茂の息がちょっと上がっていることに気づいた瞬間に、
「もういきそう。亮太、ティッシュは?」
と扱く手を止めて言われた。ボックスごと膝立ちの茂の足元に置いてやると、それを3枚重ねて左手ででかちんの亀頭の下に添えた。
「ごめん、マジ気持ちいい」
そのまま高速で扱きを再開。
「いく」
という声とともに射精が始まった。どんどん出てくる精液。量も確実に僕より多かった。ちんこがでかいと射精する量も多いんだって気付いた。扱きながら精子を出し尽くすと、
「亮太、ありがと、マジ気持ち良かった」
と言いながら大量に出したティッシュを丸めて今度はちょっと萎えたでかちんの根元から精液を絞り出す。一方的にオナニーを見せられた僕はこのとき何故か凄く興奮した。ゲイという自覚は全くなかったんだけど、茂の逞しい勃起から出てきた凄い量の射精を見て凄くエロい気分になってしまった。
「お前も出しちゃえよ」
と言う茂に言われるがままに扱くことに。最初は皮で擦るオナニーを教えられた僕だったけど、中学卒業辺りからオナニーのやり方を色々試すようになっていて、気付いたときには手でつくった筒で亀頭を直に擦る方法に変えていた。茂の射精を見て興奮していたせいもあったけど、いつもより我慢汁が多くて扱く度にネチャネチャと音がするのがちょっと恥ずかしかった。
「それ、痛くね?」
自分と擦り方が違うことに気付いたらしい茂が心配そうに尋ねてきたけど、
「大丈夫だよ。今はこれが一番気に入ってるし」
と素直に告白した。間もなく僕も射精。腹の上に出す癖があったからそのまま腹の上に出した。自分でもビックリするくらい勢い良く飛んだ。
「すげー、AV男優みたい」
と茂が笑いながら言った。腹の上の精液をティッシュで拭き取っていると、
「亮太のおかげでよく寝れそう。ありがと」
と嬉しそうにお礼を言ってきた。
それからの僕は男の射精シーンにハマってしまった。ネットで検索して色々な動画を見たり、Hビデオを見ても男優の射精シーンに萌えたりするようになる。しかも巨根からいっぱい射精するシーンには特に萌えてしまい、スイミングスクールで茂の平常時のちんこを見るとこのときのオナニー見せ合いを思い出して軽く立ちそうになったこともあった。でもネット動画よりもAV男優よりもこのとき目の前で見せてくれた生の臨場感という意味ではやっぱりこのときの茂の射精がもっとも印象的だったような気がする。このとき以外にも茂とはお互いの家に泊まったりすると就寝前には、
「なぁ、しころうぜ」
とどちらからともなく言うようになって必ずお互いのオナニーを見せ合いをしていた。
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高校を卒業して僕は東京の大学に進学した。東京はゲイが多い街だしそれなりに僕の巨根フェチ、大量射精フェチを満足させてくれる人にも出会った。でもあのときの泊りで見た茂の射精シーンの上をいく興奮は得られなかったような気がする。でも高校時代から付き合っていた彼女とは同じ東京の大学に進学したこともあってまだ続いていて、この彼女とも普通にHができていたから僕はバイなんだなって自覚していた。勿論地元に帰る度に茂とは会っていたけど、茂の家に泊りに行ったり茂が泊りに来ることはもうあまりなかったから、あの射精を見ることはないと思われた。少しして茂も隣県の大学に進む。お互いの夏休みに会ってお互いの彼女をと4人で遊ぶことになったときの話。カラオケの帰りに茂が茂の彼女に、
「ホテル行く?」
と訊いて彼女が、
「人前で言うのやめてよ」
と恥ずかしそうに言うのを笑って見ていたけど、何となく面白そうだったから、
「俺らも行こうよ」
と自分の彼女に言ってみたところ、乗り気ではなさそうだったけど着いてきた。このときのこの彼女とはイニシアティブが僕にあったから多少のわがままは通っていた。結局4人でラブホにチェックイン。今から考えるとよくバレなかったなって思う。ラブホに入った早々茂がズボンの前を開けてでかちんを出した。相変わらず凄いサイズのちんこをブラブラさせながら茂の彼女にフェラをせがんで拒否られている。それ以前から僕の彼女は僕のちんこを見て、
「凄いでかい」
と常々言っていたから茂のでかちんの話は結構していたこともあって、
「茂くんの、凄いね」
とビックリしていた。その僕の彼女の一言を聞いた茂がふざけて、
「じゃ、味わってみてよ」
と笑いながら見せてきた。まだ平常時で少し皮を被っていたけどそのサイズは少なくても長さ15センチ以上、太さ5センチ以上のでかちんは圧倒的な存在感でダラーンと垂れ下がっている。笑って返した彼女だったけど、茂の彼女が、
「馬鹿じゃないの?」
と半分呆れて茂の悪乗りを止めた。結局この日はお互いの彼女とのHを見せて終了。茂の彼女がピルを飲んでいるらしく茂は中出しをしていたから射精シーンは拝めなかったけど僕的には凄く興奮した。茂が早漏なのは知っていたけど、早い分回数勝負ででかちんを何度も立たせてガンガンHを求める。夜明け過ぎまで徹底的にHをして4人で死んだように眠った。僕もこのときは凄く興奮していて、生まれて初めて1晩に4回も射精した。彼女が、
「今日は元気過ぎない?」
と笑いながらも満足した顔で言ってきたのをまだ覚えている。この日を境に茂とその彼女、僕とその彼女の4人で遊ぶことが度々あって4人でラブホへ行くことも結構あった。その度に色々な体位を研究したりして遊んでいた。早いものであれから8年が経ち僕は地元の企業に就職、茂は全国転勤の仕事に就いて地元に帰ってくることも少なくなった。それぞれあの頃の彼女とは別れた。今度会ったらまた射精を見せてくれないか頼んでみようかな、と思っている今日この頃。<終>
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リアルなお話で面白かったです。何か展開があったらまた書いてね。
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性春って感じで面白かった。
違った経験も聞いてみたいです。
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