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こちらに新たに移転いたしました。
僕一人でスペースを広く使ってしまい、迷惑かとは思いますが、宜しくお願いします。
今晩、続編をUPしますので、それまでは、先ほどUPしました、第11話を読んで頂けると嬉しいです。
毎回ご愛読いただいている皆さん、感想ホントやる気になります!ありがとうございます!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
xylish
- 09/6/13(土) 8:57 -
文章が巧みですごーく読みやすいし、読んでると興奮が伝わってくるね!
続きが気になりすぎる…
てかfunabashi.chibaなのね^^けっこう近いかも。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 2.0.50727) @91.net119083125.t-com.ne.jp>
お待たせしました!続編です。
今まで急展開があると言いながらなかなか進まなかったと思います。
が!この回!ターニングポイントです。
続き・・・
銭湯を後にした俺達は、引っ越しの祝杯をあげるべく、コンビニで飲み会セットを買う事にした。
霧斗「今日は俺のおごりな^^b」
俺「いやいや半分出すって。」
霧斗「まあまあまあまあ^^ 手伝ってくれた礼だよ。」
俺「マジで良いの?」
霧斗「任しときぃ。」
そういうと霧斗はチューハイを8本、ポテチにサラミに柿の種をかごに投げ入れた。
やっぱり・・・優しい・・・。
コンビニを後にし、エアコンを効かせた霧斗の新たな城へ。
二人「おつかれ〜!!^0^」
汗を流して、風呂を楽しんだ後はチューハイが格段にウマい。
疲れてるせいもあり、俺も霧斗も2本目を終える頃にはかなり酔いが回っていた。
霧斗「ゆうってホントに良いやつだな〜^^」
俺「何だよぉいきなり〜*^^*」
霧斗「だって今日メチャ助かったからよぉ〜 ホントありがとなぁ〜」
ほろ酔いよりかは酔いが回ってたけど、2人ともまだ意識ははっきりしてたと思う。少なくても俺はね。
エアコンの効いてる快適な部屋で、くだらない会話に花を咲かしていたんだ。
俺「もう一本とってくんね〜」
霧斗「おお〜気が利くぅ^^」
俺が冷蔵庫に向かおうとして、立ちあがったその時、あろうことかよろけちゃったんだ。
俺「おおおおおっとおおお〜!」
霧斗「あぶね!!」
咄嗟に霧斗がよろける俺を支えようと立ち上がる。でもそのまま2人で支えあったままベッドに勢いよく倒れ込んだ。
霧斗「ダイジョブか?」
俺の下敷きになりながらも、霧斗は俺を心配してくれた。
だけどそんな事より、俺は今のこの状況がすごくドキドキしてたんだ。
まるで・・・俺が押し倒した様な格好・・・。
頭を起こすと、優しく微笑む霧斗と目が合う。
すごく近い。
霧斗「ゆう・・・?」
きいちゃん・・・俺・・・もう・・・我慢できないよ・・・。
こんなに近くで見つめ合ってる・・・もう・・・俺・・・。
自分の気持ちにウソはつけない・・・!
俺は、霧斗にキスをした。
ベッドに沈む霧斗の上から覆い被さって、霧斗の柔らかい唇に自分の唇を重ねた。
もう・・・後戻りなんて出来ない。
もう・・・感情を押し殺せない。
もう・・・きいちゃんを愛さないなんて出来ない。
俺は唇を離さなかった。
霧斗は、状況が全然飲み込めてないのか、一切動かない。
きいちゃん・・・俺・・・お前が好きだ!好きで好きでしょうがねえんだ!
長い長いキスの後、唇を離して霧斗を見る。
その眼はあっけにとられてて・・・何も言葉を発さない・・・。
俺「きいちゃん・・・俺・・・俺・・・。」
霧斗「今・・・キス・・・したのか・・・?」
シーンとする部屋の中で、心臓の鼓動と、互いの体温しか感じ取れない。
霧斗「ゆう・・・何で・・・キス・・・したんだ?」
俺「・・・。」
あの言葉がなかなか言えない・・・。でも今言わなきゃ・・・二度とチャンスなんて来ない・・・。
今・・・言わなきゃ・・・今・・・!
俺・・・勇気出せ・・・!
俺「きいちゃん・・・俺お前が好きなんだ!!」
霧斗「え・・・?!」
俺「2年半ずっと好きだったんだ!」
霧斗「・・・嘘・・・だろ・・・?」
俺「マジでお前がずっと好きだったんだ!」
霧斗は完全に呆然としてた。まさか俺が告白するなんて夢にも思わなかったはずだ。
俺も一世一代の賭けだった。
初めて霧斗のチンコを舐めた時も、初めて霧斗の唇を感じた時も、霧斗は一切気づいてなかった。
でも今は2人とも分かってる。この状況を分かってる。俺が唇を重ねたって事を、俺も霧斗も分かってる。
そして、俺が霧斗を愛してるって事も、分かってるんだ。
霧斗「ゆう・・・俺・・・男・・・」
俺「分かってる。俺もお前も男だって分かってるよ。でも俺はお前がどうしても好きなんだ。」
霧斗「んな・・・俺お前の事・・・親友だって思ってるんだぞ・・・。」
俺「・・・。」
霧斗「お前も・・・俺の事親友だって・・・」
俺「親友だよ。最高の親友だよ・・・でもそれ以上に俺・・・!」
これ以上・・・何も言えない・・・。
俺はそのまま、もう一度唇を重ねた。
霧斗も何が何だか分からずに混乱してるみたいだったけど、すぐに俺の唇を離した。
霧斗「やめろって・・・!俺全然分かんねえよ・・・!」
俺「・・・。」
混乱の余り目が泳ぎまくってる。突然の予想外な状況だ。無理もない。
霧斗は俺の体を起こして、自らも身を起こした。
気まずい空気が漂う部屋。倒れた拍子で倒れたチューハイ缶。そして、無言のままベッドに座る2人の男。
何にも聞こえない。エアコンだけが寂しく風を噴き出してる。
霧斗「・・・ゆう・・・悪いけど・・・今日はもう一人にしてくんねえか・・・。」
霧斗の口から出た、辛いセリフ。俺はその言葉に従うしかなかった。
正直な俺の気持ちを伝えてしまった以上、もう・・・今は・・・何も言えずに・・・。
俺「ゴメン・・・。」
それだけ言い残して、バッグを鷲掴みした。玄関を開けようとした時だった。
霧斗「ゆう。」
霧斗が俺を呼びとめた。振り向かずに動きを止める俺。
霧斗「今日は・・・ありがとな・・・。」
霧斗なりの、精一杯の言葉だったと思う。混乱で頭がかき回されてる霧斗の・・・せめてもの優しさ。
俺はそれを背中で聞き、何も返事出来ないまま、逃げる様に、駆け足で霧斗の家を後にした。
一切後ろを振り向かずに・・・何も考えずに・・・ただ・・・逃げる様に・・・。
俺は自分の家に駆け込んだ。
玄関のドアをピシャリと閉めた途端、俺の中で何かが崩れた。
同時に、俺は玄関先で泣き崩れた。
安堵の涙では無い。悲しい涙と、後悔の涙が入り混じってた。
俺は激しく泣いた。隣近所にも聞こえるくらいの泣き声。
きいちゃん・・・きいちゃん・・・俺・・・もう・・・お前と・・・会えない・・・のか・・・?
何で・・・愛してしまった相手が・・・お前なんだ・・・?
もう・・・俺・・・後戻り・・・出来ない・・・。
俺はその晩・・・涙が全身から枯れるまで・・・ただただ泣き続ける事しか出来なかった・・・。
続きます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
GAME
- 09/6/13(土) 20:21 -
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自分も昔ノンゲーに告白してたことがあるけど、でもそのあとは互いに気まずくなったりして最悪でした≧≦ では続きは楽しみです
<Mozilla/4.0 (jig browser web; 1.0.4; 814T) @w12.jp-t.ne.jp>
続編UPします!
ご愛読の皆様、お待たせ致しました。
初めての方、下方に1〜12がありますので、よろしかったらそちらからどうぞ。
話は徐々にクライマックスへ近づいてます!
続き・・・
波乱の一日が明けた8月の暑い朝。どしゃぶりでジメジメしてる。
泣き疲れて泥の様に眠った俺は、起きた後もベッドの上でピクリとも動かなかった。
昨夜の出来事、夢じゃないんだよね・・・。
俺、禁断の一線を越えたんだよね・・・。
もう、元には戻れないんだよね・・・。
何であの時キスしちゃったんだろう・・・。
キスしなかったら、きいちゃんはそのまま最高の親友でいられたはずなのに。
でも、もしあの時キスしなかったら・・・。
キスしなかったら、俺はずーっと陰できいちゃんを想うしか出来ないままになってたのかな。
俺はずーっと自分のホントの気持ちにウソ付き続けて、自分を偽って、恋愛と友情の間をさまよって葛藤して・・・
きっとそんな事してたらいつかは爆発して・・・自分が自分でいられなくなっちゃう・・・。
悲しくなった。後悔の念が心で燻ってる。
でも・・・不思議と涙は出てこない。
昨日涙が枯れるまで泣き続けたからかな・・・。
ケータイを開いても、着信もメールも無い。
受信ボックスを開いても、一昨日の夜のメールしかない。
―――――――――――――――
じゃあ明日ヨロシクな〜^0^/
マジ助かる!!
―――――――――――――――
今・・・きいちゃんどうしてんのかな・・・
ショック受けてねえかな・・・
俺達・・・これからどうなっちまうんだ・・・
色んな事が交錯してる。
胸が引っかき回されてる。
気持ち悪い・・・うっ・・・!
空っぽの胃からこみ上げる不快感。俺はトイレに駆け込んだ。
何にも出ない・・・でもひどい吐き気がする・・・。
10分くらいずっとトイレに閉じこもって、俺は出もしない吐瀉物を出そうとしてた。
やっと少し落ち着いた俺は、ベッドに横になった。
窓を叩く雨音しか聞こえない、薄暗い部屋で、いつしか俺はまた眠りに落ちてしまった・・・。
***
それから数日。
バイト先でもなかなか集中できない。飯を食っても味が分からない。
俺は来る日も来る日も、ほとんどベッドの上で過ごしてたんだ。
俺の精神はすでに仮死状態だったんだと思う。
ケータイを見ては、きいちゃんからのメールを待ってたんだと思う。
窓の外を見ては、きいちゃんが来るのを待ってたんだと思う。
俺から会いに行く事も、物理的には出来たのかも知れないけど、きいちゃんは、もう俺の顔を見たくないんじゃないかと思ってしまうと、足がすくんでしまうんだ。
そして、何に対しても明るくなれない状態のまま、1週間が過ぎたある日の夕方だった。
俺がベッドに横たわってぼーっとしてたら、玄関をノックする音が聞こえた。
まさか・・・きいちゃん・・・?!
俺は慌てて玄関に。
俺「どちら様・・・ですか?」
男「クロネコヤマトですが〜!」
何だ・・・配達のお兄さんか・・・。
がっかりした・・・と同時に・・・安心・・・?
配達員「こちらにハンコをお願いしま〜す!」
やたら明るい配達の人にちょこっとイラっとしてしまった俺は、ぶっきらぼうにハンコを押しつけて、荷物を受け取った。
浜松のオカンからの荷物。インスタント食品とか、ちょっとした漬物とか、まあいつもの中身だった・・・けど・・・。
一つだけいつもと違った。
うなぎパイが入ってたんだ。
####################
元気にやってますか?
大したもの送れないけど、食べてね。
あと、うなぎパイは霧斗君にあげなさいね。
####################
・・・渡せねえよ・・・どうやって渡せってんだよ・・・。
悔しさで心が深くえぐられる。
俺はそのままベッドに倒れ込んだ。もう・・・なんにもやる気がしない・・・。
俺は乱雑に開けた段ボールを放ったまま、いつの間にか寝ちゃったんだ。
***
何時間か経ったその日の夜。
起きた時にはすでに外も暗い。部屋も暗い。
時計を見たら21時過ぎだった。
4時間くらい寝ちったんか・・・はぁ・・・。
何もする事がなかったから、俺はまた目を閉じた。
でもあまりにも寝過ぎたせいで、もう眠くない。
仕方なく仰向けのまま目を開けて横になってたんだ。
しばらくした後、TVでも見ようかとリモコンを探して、電源を入れた直後、また玄関のドアがノックされた。
また宅急便かなんかだろ・・・
そう高をくくって、何も問いかけずに直でドアを開けたんだ。
そしたら・・・宅急便でも郵便局でも何でもなかった・・・
そこには、硬い表情の霧斗が立ってたんだ。
霧斗「よ・・・久しぶり・・・。」
続きます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
<SoftBank/1.0/932SH/SHJ002/SN353700021939978 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w31.jp-t.ne.jp>
うわ〜
苦しいなぁ。
ノンケに片思い何度もした事あるから、飯食えない位の辛さが伝わる。^_^;
続き待ってます!!
<KDDI-SN3C UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.116 (GUI) MMP/2.0 @05001011506399_af.ezweb.ne.jp>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; YTB720; GTB6; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322) @FLA1Aai096.hrs.mesh.ad.jp>
<DoCoMo/2.0 F01A(c100;TB;W40H29;ser359935011795055;icc8981100020669483141f) @proxy20020.docomo.ne.jp>
スペースの無駄遣いはやめて下さい。
腐女子なんかではありませんので。
楽しんで頂いてる方々にも迷惑ですので。
管理人様、お読みでしたら即削除願います。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
すごい楽しみに読ませてもらってますが、あまり気にせず続けてください。
それに、レスを読む時間があるなら少しづつでも話を進めていただけると嬉しいです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @z165.124-45-68.ppp.wakwak.ne.jp>
悠太さん続きがものすごく楽しみです。
変な意見は無視して続きお願い致します。
反応すれば逆にまた書いてきますよ〜
よろしくお願い致します。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB6; YTB720; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @p4b1df4.tokynt01.ap.so-net.ne.jp>
あかさたな
- 09/6/14(日) 18:46 -
かなり楽しみに見ています!
是非続きお願いします!
変な茶々が入るのは人気だからこそ!
宜しくお願いします!
<DoCoMo/2.0 F905i(c100;TB;W30H22;ser355280011557773;icc8981100010361346183f) @proxy1159.docomo.ne.jp>
藤丸##
- 09/6/14(日) 21:40 -
図星でしたか^^
脚色してるところとか細かく小説みたいにしてるとことか対応の仕方とかまんま腐女子ですよね^^
気持ち悪^^;
<DoCoMo/2.0 F01A(c100;TB;W40H29;ser359935011795055;icc8981100020669483141f) @proxy228.docomo.ne.jp>
ここは体験談じゃないから例え小説でもいいじゃん。オレは楽しく読んでるけど実話でも小説でも関係ない。実話なら良くて、小説ならダメなんて心狭いよね。嫌なら何も言わず立ち去れば良いだけだし、いちいち指摘したりしてる奴の方がはっきり言って、キモイから。
禁止事項に「本物かどうかの議論」ってあるんだし、違反者は二度とここに来ないで欲しい。
投稿者の人は頑張ってくださいね〜☆
<DoCoMo/2.0 P903i(c100;TB;W24H12;ser359482002097761;icc8981100000344052362F) @proxy20029.docomo.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 F906i(c100;TB;W30H22;ser357016019865307;icc8981100000544410691f) @proxy1165.docomo.ne.jp>
続きお願いします!
いい話だし、こういう経験あるからすごくよく分かりますよ。
ケチが付けられるのはこの掲示板じゃよくあることなので、無視しちゃって下さい。応援してます!
<DoCoMo/2.0 D903iTV(c100;TB;W23H16;ser359490003687118;icc8981100010358122159f) @proxy20006.docomo.ne.jp>
ちょこっといろいろ否定的コメントでもめてしまってる様ですが、応援してくれてる皆さん、ありがとうございます。
いつかこういうコメントは来るとは思ってたんですけどね^^;
小説チックに書いてるのは、俺がそういう風に書いてみたかったからです。
だから内容は100%事実に、プラスアルファで小説風表現です。会話中の言葉とかも99%そのまんま、1%うろ覚え、要綱は100%そのまま。
そこんとこヨロシクお願いします。
お言葉に甘えて、否定される方は気にしないで行きます。
ではお待たせ致しました。
実話の続きです^^
タイトルの通り、最終回です!
残すところ、この<最終回>と<エピローグ>の計2回の投稿となりました。
今まで応援ありがとうございました!
<エピローグ>の投稿終了まで、どうぞヨロシクお願いします!
続き・・・
突然やってきた霧斗の姿に、俺は一瞬ビクっとした。返す言葉が見つからず、ずっと無言で、目を合わせられない。
霧斗「入れてくんないの?」
俺「え・・・あ・・・どうぞ・・・。」
思わず堅苦しい言葉が出てきてしまった俺を、霧斗はクスっと笑った。
とりあえずいつもみたいにベッドに腰掛ける。
俺は霧斗が何を言い出すのかばかり気になって落ち着かない。心臓が喉まで上がる感触。
霧斗は何も言葉を発さない。沈黙だけが続く。
ただ刻々と・・・ただ刻々と・・・。
部屋の時計がカチカチ進んでる。TVは一人で笑ってる。そんな中ただ座って何も言葉を交わさない時間。
霧斗「あのさ・・・。こないだの事で・・・話があんだ。」
強張った表情のまま霧斗が重い口を開く。俺は黙りこくったまま、霧斗の話に耳を傾けた。
霧斗「ゆうの気持ち、変わらないんだよな?今でも・・・」
俺は黙って頷く。今でも霧斗を好きという気持ちに一寸の狂いもない。その気持ちだけで突っ走った結果が、1週間前のあの日だったんだけど・・・。
霧斗「そうか・・・。」
霧斗はため息をつく。俺は次の言葉を気長に、それでいてドキドキしすぎて狂いそうになりながら待った。
霧斗「2年半・・・」
俺「・・・え・・・?」
霧斗「2年半も・・・ず〜っと・・・俺のこと・・・」
俺「う・・・ん・・・」
霧斗「ゆうは・・・男が好き・・・なのか・・・?」
俺「・・・うん・・・」
霧斗「そ・・・っか。」
あの日の様な気まず〜い空気。窓は開いたままなのに部屋の空気は重い。
霧斗「ゆう・・・」
そう言うと霧斗は、急に俺を抱き寄せた。
霧斗「ごめんな・・・」
ごめんな・・・
そっか・・・俺の恋は・・・叶わないのか・・・。
やっぱり無理だろうな・・・相手はノンケなんだ・・・。
・・・と思ってた。けど・・・
霧斗「俺お前の事全然分かってなかった・・・。」
俺「え・・・?」
どういう事・・・?
霧斗「俺お前と2年半も親友やってたのにお前の気持ちなんて気づいてやれなかった。そんなんマジ悔しいし・・・」
俺「・・・。」
霧斗「ずーっと自分の気持ち抑え込んでたんだろ・・・?」
俺「・・・。」
霧斗「辛かったんだろ・・・?」
俺は・・・ただ霧斗の腕に包まれながら・・・ただ霧斗の優しさに包まれながら・・・何も言えなかった。
霧斗「ゆう・・・もう・・・一人で悩んだりすんなよ・・・。」
俺「・・・え・・・?」
霧斗「抑え込むなよ・・・もう・・・。」
きいちゃん・・・何を言ってるの??
俺「どう・・・ゆうこと・・・?」
霧斗「俺が受け止める・・・。」
俺は一瞬その言葉の意味が分からなかった・・・。
俺が受け止める・・・それって・・・それって・・・。
俺「それって・・・」
俺は霧斗の腕をほどいて、霧斗の顔を直視した。
霧斗の表情は・・・
いつもの優しいきいちゃんの笑顔だった。
霧斗「俺で良いんなら・・・今日から親友以上だな。」
俺「それって・・・つまり・・・」
霧斗「何度も言わせんなよ・・・照れくせーだろ。」
霧斗はまた俺を抱き寄せた。さっきより力強く、俺を離さない。
そして俺の耳元に優しく囁いた。
霧斗「男同士の恋愛、色々教えてくれよ。俺全然分かんねえんだから。」
その言葉でやっと俺は、すべての状況がのみ込めたんだ。
きいちゃんと・・・俺・・・恋・・・かなった・・・?
俺の気持ち・・・きいちゃんに・・・通じた・・・?
俺・・・きいちゃんの・・・彼氏・・・?
きいちゃん・・・俺を・・・受け入れる・・・?
俺は・・・この世の幸福全てを束ねても足りないくらいの、人それぞれにしか分からない幸せってあるんだなって・・・その時初めて実感したんだ。
俺「ありがとう・・・!」
きいちゃんは黙って俺を優しく抱きしめてくれてた。
・・・と思ったら、急に腕をほどいて俺に向き合ったんだ。
霧斗「こないだはちゃんとしてなかったから・・・。」
俺「え??」
そう言うときいちゃんは、はてなマークの俺の唇に、きいちゃんの唇を重ねてきたんだ。
1週間前に、俺が無理やりしたキス。
あの時と同じ、きいちゃんの柔らかい唇が触れてる。
でも・・・1つだけ・・・全然違うんだ。
今日は・・・互いの唇だけじゃなくて・・・
互いの心も触れてるんだ。
長い長いキス。
きいちゃんは俺の頭に手を回して、離さない。
毎日の様にいっつも会っていた親友が、今、俺を唇で受け入れてくれてるんだ。
今日までの1週間、俺は何にも考えられなかった。
死んだ魚の様な目で、魂を吸い取られた、生きる屍のごとくぐったりと過ごしてたこの1週間。
寝ても起きてもきいちゃんの事しか頭に浮かばなかったこの1週間。
悔しさと悲しさで食事ものどを通らなかったこの1週間。
その辛さ全てが今、きいちゃんの優しさで癒され始めてる。
何もかも、きいちゃんの愛が洗い流してくれる。
少しずつだけど・・・確実に溶かしてくれるんだ。
唇を離したきいちゃんは、あの優しい笑顔で俺を見つめてる。
霧斗「ゆう。」
俺「何?」
霧斗「これからまたヨロシク。^^」
この瞬間、俺に初めての彼氏が出来たんだ!
2年半の想い、無駄になんなかった!
もう俺、陰に隠れる必要無いんだ!
嬉しさと、幸せと、ドキドキとワクワクが俺の体中を電流の様に走り回って、全身がこの喜びに反応してるんだ。
俺「ほんっとに・・・ほんとに良いのか・・・?」
霧斗「良いんだ。俺決めたんだよ。1週間ずっと考えて出した答えなんだし。だってこれしかないだろ。」
俺「これしかないって?」
霧斗「こうしないと、俺達気まずくなっちまうだろ?それだけは俺、ぜってーに嫌だからな。」
俺「あ・・・そう・・・だよな・・・。」
何だか・・・ちょっと違う様な気もした・・・。
え・・・妥協案・・・ってこと?
思わず俺、ちょっと表情が曇っちゃったんだ。
霧斗「あ、別に妥協とか、仕方ないからとかじゃあねえんだよ。そこは履き違えんなよ^^;」
俺「でもさっきの言い方だとよ・・・。」
霧斗「ゴメンゴメン!そう取られちゃうか。^^;」
戸惑いの混じる喜びを感じてしまってる俺を見て、きいちゃんは慌ててフォローした。
霧斗「これを先に言った方が良かったかな。」
俺「ん?何を?ー_ー」
霧斗「えっと・・・その・・・あれだよ・・・。」
俺「はっきり言ってくれって。お前らしくねえぞ。」
霧斗「だから・・・お前の気持ちを受け入れられるのは・・・俺しかいないのかなぁ〜・・・とか思ってたりな・・・すんだよ。」
きいちゃんが照れてる。顔がちょっと赤くなってる。
思わず軽く吹いちゃった。
霧斗「てめ!笑うなよ!」
俺「だってきいちゃん顔赤いんだもん。^^;」
霧斗「え、マジ・・・?^^;」
思わず2人、笑っちゃったんだ。
やっと、いつもの俺に戻れた。いつものきいちゃんの笑い声が聞けた。
俺「俺、きいちゃんの事・・・信じても良いんだよな?」
霧斗「モチ!あ・・・でも俺、ホントに男経験無いから、めっちゃ分からない事あるけど、フォローとか頼んだぞ。」
俺「わかってるよ。でも・・・俺も経験無いから、見よう見まねでな。」
霧斗「え・・・でも・・・ちょっとは知ってんだろ?」
俺「ん〜・・・お前と比べたらな。」
霧斗「何だか・・・頼りねぇなあ・・・。」
俺「ダイジョブだって!^^」
ちょっと俺も不安要素はあったけど、そんなの付き合っていくうちにきっと消えていくから。
霧斗「つか経験無いって・・・俺お前の初カレになるんだな。」
俺「そう・・・だな。」
霧斗「何だか地味に記念じゃね?^^」
俺「記念って・・・^^; まあ・・・記念だな^^」
二人「ハハハハハハ!」
こうして俺達の、ぎこちない「男女の恋愛」ならぬ「男男の恋愛」が始まる事になったんだ。
一瞬がっかりしちゃった様に思えたけど、今は俺、きいちゃんを信じてる。
友達から恋愛に発展するとギクシャクしやすいとか聞くけどさ、きっと、乗り越えられるって俺もきいちゃんも信じてる。
だって、俺たちは恋人より前に、2年半の親友関係で培った<信頼>があったから。
<とりあえず・・・完>
(エピローグへ続く。)
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
楽しみにして読んでいる方がいますから、小説か本物かを議論するのは本当に場違いです。特にもしも本当の話だったら書いた方に対してすごい失礼ですし、自分の育ちの悪さを人に見せない方がいいですよ。そもそもここでいろいろな話が読めるということは書いてくださった方がいるからであって、何にもしないで、批判するのは本当にやめてもらいたいですね。
では話の続きを楽しみにしています。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US; rv:1.9.0.8) Gecko/2009032609 Firefox/3.0.8 @61.113.174.133>
お〜
結ばれたのか。
めでたしだな!!
すごい人間が出来たノンケなのか、少しは要素があったのか。(笑)
<KDDI-SN3C UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.116 (GUI) MMP/2.0 @05001011506399_af.ezweb.ne.jp>
ごちゃごちゃ言う奴はほっといて頑張って!
続き楽しみにしてるな!
<SoftBank/1.0/822P/PJP10/SN357025010014120 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w31.jp-k.ne.jp>
おもしろいけど
- 09/6/15(月) 1:45 -
ここってHな話投稿するとこじゃないの。
話はおもしろいかもしんないけど
エロの要素が全然ないってのも、スレ違いな気が。
まぁ、エピローグでおおばけするのかな。
<DoCoMo/2.0 SH05A3(c500;TB;W24H14;ser359402021148908;icc8981100000324679119f) @proxy20075.docomo.ne.jp>
序盤ではチョクチョク出ましたけど、実際書いてみて、ここまでエロ要素的イベントはなかったんです。途中から、確かにスレ違いの匂いもしてたのは自覚してます。
その点はお詫び致します。
しかし、明日UPする後日談、実は・・・の予定です^^
総じてスレ違いとならない仕上がりになれば、許して頂けるかなと思って、思い切ってこの掲示板でつづけました。
エロ内容へ向けての長い布石だったということでお願いします。
なので、明日の<後日談>までお待ちください。ヨロシクお願いします!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
ぜーんぶ読んでたー!俺も1年前にノンケに告ったけど報われなかった。でも今でも仲良しでいてくれてる。好き同士にはなれなかったけど今の関係に安心感がある!!中にはいるんだよね。どうか2人とも幸せにね
<DoCoMo/2.0 SH906i(c100;TB;W30H20;ser358034013323073;icc8981100000309133173f) @proxya146.docomo.ne.jp>
面白かったです☆ もしよければ、続きのエピローグもよろしくお願いします。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US; rv:1.9.0.8) Gecko/2009032609 Firefox/3.0.8 @61.113.174.133>
ゆぅ
- 09/6/15(月) 14:10 -
最高だぁ゚
感動したしイ
もしよければこれから付き合ってからの事もお願いしますァ
これで終わりだと思うと寂しいです…
<SoftBank/1.0/811SH/SHJ002/SN359798005568197 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w12.jp-k.ne.jp>
さっとん
- 09/6/15(月) 23:47 -
すごい、幸せな話で・・・。
感情移入しちゃいましたW
最後まで描いてくださいね^^
楽しみに待ってます
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_7; ja-jp) AppleWebKit/530.17 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Safari/530.17 @KD125054058228.ppp-bb.dion.ne.jp>
お待たせ致しました。
エピローグです。
今までご愛読頂き、ホントにうれしいです。
感謝の意を込めて、エピローグを<前編><中編><後編>に分ける事にしました。
この掲示板にぴったり。今まで少なかったエロシーンがぶっ続けです。
むしろこのシーンの為に書いてきた様な・・・(笑)
3編に分けて、じーっくり書いていきます。
続き・・・
俺ときいちゃんが正式に付き合い始めて、2週間が経つ。
バイトとか用事がある時以外はほっとんど一緒に過ごしてた俺達。いつの間にか、週4ペースで互いの家に泊りあう様になってたんだ。夏休みだしね。
付き合い始めてみたものの、俺、いつあの事を切り出そうか迷ってた。
あの事って言うのは、エッチの事だって察しはつくだろうけど。
たまにキスとかしてたけど、とにかくきいちゃんも男とのエッチは一切経験も無いし、俺も今までそういう機会もなく、童貞のまま20年弱。切り出し方がなかなか・・・。
だから、そうこうしているうちの2週間、人より若干性欲の強い俺は、もうムラつきがハンパなくなってしまってたんだ。
4日前に、きいちゃんがバイトでいない時に思いっきりぶっ放してから溜まってたし、俺、その日の夜、行動に移すことにした!
今日は俺のアパートで、いつもの様に2人でTVとか見てくつろぎながら、機会をチラチラ窺ってた。
そしてきいちゃんが読んでたTV雑誌を置いた時、俺は意を決したんだ。
俺「きいちゃん。」
霧斗「ん?^^」
俺「あの・・・さ。」
霧斗「うん。」
俺「その・・・俺ら付き合って2週間経つだろ?」
霧斗「あ〜、そうだな。」
俺「で・・・さ・・・俺・・・。」
あ〜!何て言えば良いんだ〜・・・!って心で叫んでたら、いきなりきいちゃんは俺に覆いかぶさる様にキスしてきたんだ。突然の事にビックリする俺。
霧斗「そろそろかとは思ってたけど。」
俺「え?」
霧斗「実は俺も心の準備だけは出来てるから。」
俺「そうなの?!」
意外にも、きいちゃんはきいちゃんなりに構えてたんだ。
霧斗「俺から誘うのもアレだったし・・・。」
俺「アレって何だよ。^^;」
霧斗「いやさ、お前がどう反応するのかがなかなか分かんなくてな。それに・・・何すれば良いのかも分かんねえし・・・。」
俺「あ〜・・・そうだよな・・・。」
霧斗「やっぱしごき合いになるのか、それともケツに入れたりすんのか・・・になるんだよな?」
俺「う・・・ん・・・。」
霧斗「俺は・・・どうすればいい?」
俺「え・・・じゃあ・・・アナル・・・セックス・・・?」
霧斗「俺はゆうの・・・その・・・ケツに入れればいいのか?」
俺「・・・うん・・・。」
俺はアナルオナニーもたまにしてるから、ウケ寄りだって自覚してたんだけど・・・そんな事はきいちゃんだってまだ知らなかったし。
第一きいちゃんは2週間前までノンケだったんだから、きいちゃんがタチ役になるのは必然的っていうか、まあそうなるよね。
でもこの時きいちゃんが色々察しが良くて助かった・・・。
霧斗「じゃあ・・・やってみようか・・・。」
俺「うん。」
俺の心臓も爆発しそうな勢いだったけど、たぶんきいちゃんの方がもーっと臨界直前までいってたと思う。
きいちゃんは俺をベッドに寝かすと、上から唇を合わせた。
もう俺、溜まってたのもあるけどそれだけで痛い位ビンビン!
霧斗「脱がすよ・・・。」
きいちゃんが俺の衿シャツのボタンを一つ一つ外してく。俺の上半身がどんどんはだけてくる。
メッチャ恥ずかしい・・・。
俺「きいちゃんも脱いで・・・」
霧斗「お・・・うん。」
きいちゃんはパッとTシャツを脱ぐと、あの国宝級の美体がよく見えた。
ほんっとに綺麗すぎるしエロすぎる。
2人とも上半身になると、またキスをした。
いつもの優しいキスじゃなくって、ちょびっと濃厚なやつ。
俺が思い切って舌を入れてみると、きいちゃんもそれに応えてくれた。
霧斗「ゆう大胆だな。」
俺「きいちゃんだって。」
濃厚なキスを続けていくと、2人の息も荒めに。
こんなにキス上手かったんだなって思う位、きいちゃんの舌使いといい唇使いといい、何もかも俺を興奮を絶頂までまくし立ててくる。
俺、きいちゃんのあのチンコをしゃぶりたくなってきたんだ。
俺は一旦唇を離してもらって言ってみた。
俺「きいちゃん。」
霧斗「ん?」
俺「しゃぶって・・・いい?」
霧斗「しゃぶるって・・・チンコ?」
俺「うん。」
霧斗「・・・良いよ・・・。そのかわり。」
俺「うん。」
霧斗「気持ちよく・・・してくれよ。」
俺「わかった。じゃあ・・・横になって。」
きいちゃんは、上半身裸の状態で、俺との位置を交換した。
荒めの息で、綺麗に割れた腹筋が上下してる。
俺はその腹筋を舌でちょこっと舐めた。
霧斗「ん・・・!」
俺「感じちゃった?」
霧斗「・・・るせーよ・・・^^;感じるに決まってんだろ。」
俺は恥じてるきいちゃんに余計に興奮して、腹筋を舌先で舐めた後、乳首も軽く吸ってみた。
きいちゃんも軽く喘いでる。
俺「乳首も感じんの?」
霧斗「ハァ・・・う・・・ん。メチャ気持ちいい・・・ンァ・・・!」
綺麗なピンク色の乳首は、俺の愛撫に反応して立ってきた。
そろそろ・・・本番・・・。
ハーパンの上からきいちゃんのチンコを揉んだ。
やっぱりハンパないデカさ。
ちょっと・・・半勃ち?
俺「脱がすよ・・・。」
俺はベルトを外して、ハーパンを下げた。きいちゃんが腰を浮かせたおかげでスルン。
濃い青のボクサーの正面は、エロくもっこりしてる。やっぱり半勃ち。
俺は早く見たい衝動にかられて、そのボクサーも一気に下ろした。
目の前に君臨する猛獣チンコ。
あの日風呂屋で見た、湯温で緩んでデカくなってた時よりやっぱりデカい。
俺「デケえ・・・!」
霧斗「デカすぎねえか・・・?」
俺「カッコいいよ、お前の。」
霧斗「でも・・・しゃぶれっか?」
俺「多分・・・でもダイジョブ。」
太く重そうなチンコ。俺はそのチンコを優しく手で弄ぶ。
きいちゃんは目を閉じて、気持良さそうだ。
俺はまず、どっかのゲイAVで見たことある、タマ攻めをする事にした。
ダランと大きいきいちゃんのタマを口に含む。
霧斗「アッ・・・!ハァ・・・!」
俺「気持ちいい?」
霧斗「ヤバい・・・。タマ舐められんの・・・初めて。」
俺「もっと気持ちよくさせてやるよ。」
俺の口いっぱいに収まるタマを、俺は口の中で、舌を回してゆっくり愛撫。その刺激で、きいちゃんのチンコはグングン勃ってきてる。
そして、完全体になったチンコは、へそまで届いてヒクつき始めてる。相当感じてるみたいだ。
霧斗「ゆう・・・メチャ気持ちいい・・・ンァ・・・!」
タマ攻めながら、手でそのデカチンをゆっくりシゴいていくと、霧斗も喘ぎ声を漏らしてすんごく気持良さそう。
霧斗「ハァ・・・ンン・・・!」
俺「すっげえギンギン・・・超でけーよ・・・!」
霧斗「メッチャ・・・ハズい・・・ンア・・・!ハァ・・・」
俺「気持ちいい?」
霧斗「うん・・・。」
俺の手コキでよがってる霧斗に、俺もメチャクチャ興奮。タマ攻めをやめて、いきり立った20cm越えチンコの裏筋をベロリと舐めた。
霧斗「うわ・・・あぁ〜・・・そこヤベ・・・。」
根元から先端まで舌を這わせる。先っぽには我慢汁がたっぷり。初めて舐める我慢汁の味は、ちょっとしょっぱいっていうか。
我慢汁を舐めとり、そのまま立派に張ってるカリを舌で包む。ベロベロにした後、一気にそのデカマラを口に含んだ。
けど立派すぎる霧斗のチンコは一筋縄では行かない。口がチンコでいっぱいになる。ホントぶっとくて、カッチカチで、ヤバすぎのデカさ。
霧斗「アァ・・・!すっげ・・・!ンァアア・・・!」
ジュブジュブ音を立てて、口でチンコを一生懸命シゴく。霧斗は俺に聞かせた事のない、エロくてセクシーな声で感じまくってる。
舐めてると我慢汁が出てきてるのがわかる。そんなに気持ちいいんだ。霧斗は俺のフェラで感じちゃってるんだ。
俺「そんなに気持ちいいん?」
霧斗「お前・・・しゃぶんのスゲーうまいな。ホントに初なんか・・・?」
俺「そうだよ。」
俺は更にしゃぶるスピードを上げた。部屋にはすんごいヤラシイジュブジュブと、エロすぎる霧斗の声が響いてただろう。
霧斗「ンン・・・!ンン・・・!アアア〜・・・!」
霧斗はメチャクチャ気持良さそうにしてたけど、このデッカイ太マラをガンガンしゃぶり続けて、顎が疲れてきた。
俺は口を離して、唾液と我慢汁でテッカテカのチンコを手でシゴいた。
俺「きいちゃん・・・俺もう我慢できねえよ・・・。」
俺もズボンとトランクスを一気に脱ぎ去った。ガンガンに勃起して、ヒクついてる俺の上反りチンコも、先っぽが我慢汁だらけになってる。
片手で霧斗のチンコをシゴき、もう片方でアナルの準備。
霧斗「ハァ・・・ハァ・・・ゆう・・・お前もビンビンじゃん・・・。」
俺「お前がアンアン感じまくってっから・・・俺もエロスイッチ全開なんだよ。」
いつもやってるおかげで、すぐに指2本入る位になった。それでもまだ霧斗のデカ過ぎるチンコを入れるには狭い気もしたけど、もうどうでもよくなってたんだ。
俺「きいちゃん・・・入れて・・・。」
霧斗「あ・・・ああ・・・。」
霧斗は体を起こし、俺はベッドに横になった。
霧斗「何だか・・・緊張すんな・・・。」
俺「入れちゃえば・・・ふっとぶんじゃね?」
俺は脚を開いた。
俺「俺の脚開いて・・・入ってきて・・・。」
霧斗「う・・・うん。」
霧斗は俺の両足を持って開く。
霧斗「人のケツの穴見たの初めてだよ・・・。」
俺「女とやったことねえの・・・?」
霧斗「ない・・・。いっつもマンコ。」
俺「まあいいや・・・ゆっくり入ってきて。」
霧斗「うん。」
霧斗はチンコをアナルにあてがった。
ああ・・・いよいよ・・・俺達・・・。
エピローグ<中編>へ続きます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
けいた☆
- 09/6/16(火) 3:00 -
<DoCoMo/2.0 SH903iTV(c100;TB;W24H16;ser352878019795494;icc8981100000672792936f) @proxy375.docomo.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 F03A(c100;TB;W24H17;ser353716021116185;icc8981100010353992465f) @proxy20055.docomo.ne.jp>
初めて書くっす。
めちゃくちゃ興奮する〜いいな〜っち思う。早く続きみたいっす。
彼氏になったとか羨ましい↑↑マジで ↑↑
<SoftBank/1.0/923SH/SHJ001/SN353680020443240 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w11.jp-k.ne.jp>
みんな自分が好むタイプの話だとむやみに守ろうとするけど板違いにはかわりないよね…。
もし実話ならエロくないの知ってたわけだし、忘れてたとしても気付いた時点で無理矢理いれるかしないとね…
<KDDI-TS3A UP.Browser/6.2.0.11.2.1e (GUI) MMP/2.0 @07012380293360_vy.ezweb.ne.jp>
いつも楽しく読ませてもらってます!
いいなぁ〜これって最近の話なんですよね?
<DoCoMo/2.0 D903iTV(c100;TB;W23H16;ser359490003687118;icc8981100010358122159f) @proxy20044.docomo.ne.jp>
▼悠太さん:
>こちらに新たに移転いたしました。
>僕一人でスペースを広く使ってしまい、迷惑かとは思いますが、宜しくお願いします。
>
>今晩、続編をUPしますので、それまでは、先ほどUPしました、第11話を読んで頂けると嬉しいです。
>
>毎回ご愛読いただいている皆さん、感想ホントやる気になります!ありがとうございます!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
沢山のコメントありがとうございます!
エピローグ中編です。エロ満載!
時系列については、最後までの展開の関係で、読んで頂ければわかるかと思います。
あと、メールのリクエストは、ホントに申し訳ありませんが、自分は遠慮させてほしいなと思います。ホントすみません!
続き・・・
霧斗「入れるよ・・・」
俺「うん・・・」
いよいよ、霧斗のチンコが、俺に入るんだ・・・あの大きい大きい猛獣が・・・俺を貫くんだ。
我慢汁とローションでヌルヌルの先っぽをあてがって丁寧になじませてくる。
メチャメチャ気持ちいい・・・。てか今まで霧斗がこうやってマンコを愛撫してたのかと思うと、更に興奮してきてたまらなくなっていた。
俺「ン・・・!」
霧斗「感じんのか?」
俺「うん・・・早く・・・入れて・・・。」
もう我慢出来なくなった俺は、仰向けのままー気に背中をすべらせると、ローションで滑りやすくなっていたデカチンがズルンと飲みこまれた。
俺「ンア!」
霧斗「ウッ・・・!」
想像以上の衝撃に思わず叫ぶ俺と、快感の不意打ちに喘ぐ霧斗。
霧斗「ダイジョブか?」
俺「う・・・うん・・・すっげーデカいから・・・」
霧斗「このままやっちゃって・・・良いんか?」
俺「うん・・・最初は・・・ゆっくりな。」
霧斗はその獰猛なチンコをゆっくり中へと進める。
ゆっくりゆっくり出し入れされる度に、とてつもなく痛気持ち良くて・・・
大好きな相手と一つになってる嬉しさと、昇天しそうな快感がダブルで押し寄せてくる。
俺「アアア・・・!ウッ!クッ・・・!すっげ・・・!!アアン!!」
霧斗「ンン・・・ゆう・・・すごい締まってるよ・・・ンア・・・!」
俺「アア!ンン!!」
ベッドシーツを鷲掴みにして、多分、近所中に聞こえてたかも知れない位の喘ぎ声を出して、霧斗のデカチンから押し寄せる最高の快感を覚えてた。
今までのアナルオナニーは何だったんだって感じ。
セックスって・・・こんなに感じちゃうんだ・・・。
俺「きい・・・ちゃん・・・!アア!スピード・・・ンンア!スピード上げて・・・!」
霧斗「ハァ・・・良いのか・・・ン・・・!」
俺「もっと・・・激しく・・・アアア・・・!」
霧斗「ア・・・!ハァ・・・分かった・・・本気出すぞ・・・!」
俺「うん・・・来て・・・!ハン・・・!アアアア!アアアア!ンンアアアア!」
霧斗「スゲー感じてんな・・・アア!ハァ・・・!ア・・・!」
俺「アアア!ハアアアア!ンンン!きい・・・ちゃん・・・!ンハアア!すげ・・・!アアア!」
霧斗「ゆう・・・!クッ・・・!ハァ・・・!気持ちいいか・・・?ア・・・!」
俺「ヤバ!アアアア!スゲ!気持ちいい!アアア!ンンアアン!!」
霧斗の本気のガン堀りはドンドン激しさを増してくる。激しさが増す毎に俺の喘ぎ声、というか快感の叫び声がドンドン大きくなってくる。
霧斗もメチャクチャ感じてる様で、喘ぎ声もドンドン大きくなる。掘られる度にデッカいチンコが波打ってるのが分かる。
グヂュグヂュとイヤラシイ音さえも全て俺の叫び声と霧斗の喘ぎ声には負けてたんじゃないかな。
俺は絶頂と失神の間でこの世のものとは思えない快感を味わってた。
完璧ド淫乱になってた俺は、我慢汁ダランダランのビンビンチンコを鷲掴みし、激しくシゴいてた。
ケツ、チンコ、全身全てが感じまくって昇華寸前。
俺「アア!ア!ハア!スゲ!アアア!!ンンア!ンア!ア!アア!!」
霧斗「ンア!クッ・・・!ハァ・・・!アア・・・!ゆう・・・スゲー・・・アア・・・エロイ・・・!」
俺「アアアア!ハアアンン!」
霧斗のイヤラシイ腰使いといい、ギンギンでぶっといチンコといい、とにかくヤバイ。
2年前のあの日、俺が目の前にいながらも、酔った勢いで一心不乱にオナニーに耽ってた霧斗が、今、俺のケツを最高のテクニックで掘りまくって、俺をよがらせまくってる。
霧斗「アア〜・・・!クッ・・・!ゆう・・・!イキそう・・・!」
俺「アア!俺も・・・!アアアア〜!一緒に!ンンア!腹に!アアア!出して!」
霧斗「ア!ハッ!イッ!イック〜!!」
俺「アア!アアアア!」
次の瞬間、2人の体がビクビクとヒクついて、霧斗のチンコがジュブンと俺の穴から抜かれ、俺も霧斗も最高の絶頂を迎えた。
下半身からガツンとくるありえない度合の快感と共に、4日間溜まってた精子が大爆発!
それとほぼ同時か、霧斗のデカマラから、これまたありえない量が核爆発を起こしたかの勢いで、俺の首の方までビュルビュルビュルンとまき散らされた。
チンコをシゴいてた俺の手も、チンコも、腹筋も胸も首も、全て霧斗の散弾銃から暴発した白い銃弾と、それよりかは少ないが結構多めの俺のとが混ざってベットリ。
「ハァ・・・ハァ・・・フゥ・・・」
すっごいセックスだった。何十分やってたんだろう・・・って位、長い長いメイクラブだった。
2人とも全身でハアハア息してた。
初セックスでこんなに激しくてエロくよがりまくって。もうスッゲー満足。相手も俺の愛する相手だったからこその、最高のセックスだった。
エピローグ<後編>へと続きます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.5; ja-JP-mac; rv:1.9.0.11) Gecko/2009060214 Firefox/3.0.11 @118x236x184x213.ap118.gyao.ne.jp>
<Vodafone/1.0/V705SH/SHJ002/SN359799002816001 Browser/VF-NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w31.jp-k.ne.jp>
毎回楽しみに読んでました(≧∀≦)
続き気になります★★
中傷とか気にしないで続きの後編書いて下さいね☆☆
<Vodafone/1.0/V705SH/SHJ002/SN359799002816001 Browser/VF-NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w12.jp-k.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 F906i(c100;TB;W30H22;ser357016019865307;icc8981100000544410691f) @proxya106.docomo.ne.jp>
だったらてめえが立派な体験談書きやがれ。楽しみにしてるからよ。
<KDDI-MA33 UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0 @07012360197278_vs.ezweb.ne.jp>
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.5; ja-JP-mac; rv:1.9.0.11) Gecko/2009060214 Firefox/3.0.11 @118x236x184x213.ap118.gyao.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 SH906iTV(c100;TB;W24H16;ser358037010549764;icc8981100010335077591f) @proxyc121.docomo.ne.jp>
なんかスレが荒れちゃってるけれど、悠太さん、めげずに最後まで書いて下さいね!
俺はこの話が大好きだし、応援してます。頑張って下さい!
<DoCoMo/2.0 D903iTV(c100;TB;W23H16;ser359490003687118;icc8981100010358122159f) @proxy20034.docomo.ne.jp>
めちゃくちゃ好きっす。
色んな意見があるけど…俺は好きなんで最後続きかいてほしい↑↑
<SoftBank/1.0/923SH/SHJ001/SN353680020443240 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w22.jp-k.ne.jp>
なんだかメッチャ荒れちゃってますね^^;
否定的なコメント等は、特に気にせずとして、僕の文章が皆さん全員に受け入れられないって事は当然の事です。
批判コメントに皆さん反論とかしちゃうと、ドンドン荒れてしまうんで、気にせずにお願いします。
フォローしてくれた方、ありがとうございます!
いつもなら今頃UPするんですが、ちょっと書く暇が無かったので、もう少し待って下さい。今日中にエピローグ後編をUPして完結です。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
おもしろいです。
楽しみにしてます。
がんばって書いてください。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30) @i121-114-249-222.s05.a008.ap.plala.or.jp>
xylish
- 09/6/18(木) 17:13 -
ニッコマですか?マーチですか?それとも国立ですか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 2.0.50727) @148.net119083000.t-com.ne.jp>
お待たせ致しました!
今回のUPで完結します!
ちなみに、大学についてですが、6大学のうちの1つです。
続き・・・
俺「スッゲー良かった・・・。」
霧斗「ハァ・・・つかお前・・・メチャ叫んでたな・・・。」
俺「ヤバかったからだよ・・・お前だって・・・感じてたろ?」
霧斗「ん・・・まあ・・・俺も気持ち良かったから。」
何だか、ぜーんぶ放出したおかげで、霧斗の前で大股開いてるのが少し恥ずかしくなってきた。
霧斗も、あの時は予想外の気持ち良さで感じまくってたのがちょっと恥ずかしかったって、後で聞いたら言ってた。
霧斗「ゆうの体ベッタベッタじゃん。」
俺「お前量ハンパねえからだよ。これほとんどお前の。」
指ですくって見せる。
めちゃくちゃ濃い。
今すくってんのが俺のなのか霧斗のなのか、全然分かんない。
部屋は大量の精子と吹き出る汗の匂いでムンムン。
俺「ティッシュ取って。」
霧斗「うん。」
箱のティッシュから多めに引っ張り出して、俺の体中に撒かれた精液を拭き取ろうとした。
けど、多めのティッシュでもなかなか綺麗に拭きとれない。
霧斗「シャワー浴びね?その方がさっぱりすんだろ。」
俺「そうだな。じゃあ先に浴びてくる。」
霧斗「つか・・・一緒に入っちゃわね?」
俺「ん・・・まあ・・・それでも良いけど。」
霧斗「それでも良いけど?」
俺「あ・・・いや・・・その方が・・・良いのかな・・・^^;」
霧斗「素直でよろしい^^ じゃあせっかくだし、風呂貯めてくんね^^」
霧斗はそう言うとベッドから陽気に飛び降り、まだ軽く芯の残ってそうなチンコをブラブラさせながら風呂場に行った。
俺、実はまだ、さっきまでのセックスが夢の様に思えてたんだ。
ホントに俺達ヤッちゃったんだ・・・って。
ホントにきいちゃんが俺のアナルにあのチンコ入れて掘りまくってたんだ・・・って。
そういえば腰がすんごくだるい。あんなに激しく突かれまくれば当然なんだろうな。
霧斗「ゆうん家の風呂貯まんのどれくらい?」
デカチンきいちゃんが戻ってきた。そのブランブランしまくってるチンコを見て、また俺興奮してきたんだ。今さっきあんなに激しくやったばっかなのに。
俺「きいちゃん、ちょっと俺の前に来て。」
霧斗「ん?良いけど。」
俺は何とか体を起こしてベッドに腰掛け、何も考えずに俺の目の前に来たきいちゃんのチンコを思い切りつかんだんだ。
霧斗「うっ・・・!」
俺「もう一回位イケんだろ?」
俺は返事を待たずに、さっき効果抜群だったタマ攻めをしてみる。
霧斗「ンァ・・・!ゆう・・・それヤバすぎ・・・ンン・・・!ハァ・・・アッ・・・!」
格段にエロい声を出して気持良さそう。チンコが徐々に大きさを増してきてる。
俺もメッチャ興奮してきた。俺のチンコもビンビン。
俺「きいちゃん・・・タマすげー感じんだね。」
霧斗「アア・・・!スゲ・・・ンン・・・!気持ちいい・・・!」
どんどんタマを攻めていくと、どんどんよがって感じまくって、タマを口で転がしながら竿の部分も手でシゴくと、霧斗のチンコがグングン大きくなって、ヒクつく程のビンマラになって来た。
その先っぽからドンドン出てくる我慢汁を親指で亀頭にグリグリすると、エロさを増したよがり声でメチャクチャ感じまくってる。
霧斗「アア・・・!!ンン・・・!アァ〜・・・ン・・・!ゆう・・・立ってらんないよ・・・アア・・・!!」
俺「じゃあ座って。」
霧斗をベッドに座らせ、俺は霧斗の長くてセクシーな脚の間にひざまずいて、霧斗のビンビンのチンコを口に含んだ。
我慢汁でヌルヌルの亀頭を集中的に攻め立てながら手の中でタマを弄ぶと、喘ぎ声と荒々しい息でホントに感じまくってた。
霧斗「アアア・・・!!ンン!!ハァ・・・ア!ハァ・・・ンア・・・!!」
亀頭をベロベロにして、口でぶっといチンコを激しくシゴくと、ドンドン喘ぎまくってる。
俺はあごの疲れも忘れて10分も20分もペースを緩めずに激しくしゃぶり続けた。
タマ攻めをやめて、霧斗のエロい声を聞きながらチンコに食らいつきながら、興奮絶頂で自分のチンコをシゴきまくった。
俺のチンコも霧斗のチンコももう爆発寸前なくらいビンビンになってた。
俺「ンン・・・!ン・・・!」
霧斗「アア・・・!ン!ア!ゆう!イク!!口離せ!!ア!」
そのまま精子を飲もうと思ってた俺は、そのまま口を離さずにスピードを緩めなかった。
霧斗「ア!クッ・・・!ンア!イク!!アア!」
遂に霧斗のデカチンは俺の口の中で思いっきり果てた。さっきあんなにぶっ放したばかりのチンコとは思えない位の量が、絶え間なく俺の口にドッカドッカ注がれる。
どんだけ精力旺盛なんだ・・・!
霧斗「ハァ〜・・・ン・・・ン・・・。」
俺は、霧斗がデカチンから絞り出したたっぷりの精液をゆっくりと飲み込んだ。苦めの味と、あのツーンとした独特の匂いが鼻から抜ける。
その味に興奮度合がガツンと増した俺は、一気にイキそうになった。
俺「ア〜・・・!ア!イク!!」
俺は背を反らして、そのまま腹の上に本日2度目の絶頂を迎えた。俺のチンコからも、ドクドクと精液が溢れてくる。霧斗ほどではないけど。
ただ、スンゴイ快感だったんだ。全身から全てが放出されきったみたいな。
俺「ハァ・・・ハァ・・・ンク・・・!」
霧斗「スッゲー出たな・・・さっきイッたばっかなのに・・・。」
俺「お前・・・だって・・・ありえねえ量だったぞ・・・ハァ・・・。」
霧斗「つか飲んじったの?」
俺「ん・・・うん・・・試しに・・・まずくはなかった。^^」
霧斗「すっげえなぁ・・・飲んじったのか^^;」
俺「引いた・・・?」
霧斗「え〜?引かね〜よ^^ ゆうが飲みたいんだったらそれでいいじゃん。」
俺「まあ・・・今日は特別に飲んでみただけだけどな・・・^^;」
霧斗「あ!!つか風呂!!!お湯出しっぱじゃん!!!@0@;」
俺「ああ〜〜〜!!!水道代が!!!!×#×」
俺ときいちゃんは、慌てて風呂の湯を止め、そのまま2人でゆっくり、精子と汗を流した。
狭いバスタブに2人寄り添うように浸かって、キスしたり筋肉自慢したり(筋肉自慢で勝てるワケないけど^^;)。
銭湯とか健康ランドとか、ああいう大浴場も良いけど、きいちゃんと2人きりで入る狭いバスタブの方が、俺は好き。
それに、初セックスをしたその日から、俺達、さらに深い恋人同士の関係になれた様な気がするんだ。
***
そうして俺たちは、無事に大学を卒業しました。
俺ときいちゃんは、就職先は違うけど、両方とも大手の銀行に無事就職して、まあまあ忙しい毎日を送ってます。
そんで、2人でマンションを借りて、今一緒に住んでます。
あまりすれ違う事もなくって、今でも週2で激しく愛し合ってます。相変わらずのデカマラを受け入れるのにもだいぶ慣れました。
彼の大きな変化といえば、俺のをフェラしてくれる様になった事ですかね。いつもやってくれてるからって。
だいぶ上達しましたけど、きいちゃんはやっぱり、しゃぶるよりしゃぶられる方が良いみたいで、アナルセックスしない時は、毎回俺のフェラで骨抜きにしてます^^
そういえば、俺ときいちゃんは付き合ってから今年の8月で3年になるんです。
きいちゃん、いつか誰かと結婚するのかなぁなんてちょっと不安はあるけど、とりあえず今は、忙しくも幸せな毎日。
「俺、結婚しないかも。」とか言ってるけど。まあそれならそれで俺にとっては大きな喜びです。
とにかく、俺の大好きな彼氏は、元ノンケで今は・・・^^
<完>
***
ご愛読の皆様、本当に今まで、短い間でしたが、僕の話に付き合ってくれて、ホントに、ホントにありがとうございました。
沢山の応援コメントのおかげで、最後まで書き切れました。
批判のコメントも多数ありましたが、まあそれはそれで良いです。
とにかく、これで、完結です!ありがとうございました!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) @p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
いい話でした(≧∀≦)
俺にも付き合って8ヶ月の彼氏がいます。沢山もめてぶつかったりするけど、別れないように頑張っていこうと思います!
今後の話もよかったら書いて下さい♪♪
<Vodafone/1.0/V705SH/SHJ002/SN359799002816001 Browser/VF-NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w11.jp-k.ne.jp>
わたる
- 09/6/19(金) 4:33 -
悠太さんはじめまして!
第一話〜エピローグ後編まで漏れ無く読ませてもらいました
なんか感動というか読んでてとても心温まりました そんな作品に出会ったの久しぶりです
俺も最近失恋 したばっかだけど、こういう恋愛いつかはしてみたいと思いました 本当にありがとうございました
これからも霧斗さんとお幸せに
<DoCoMo/2.0 P705i(c100;TB;W30H19;ser355299012837786;icc8981100010545243280F) @proxya137.docomo.ne.jp>
最後を読みました。
レスで書いてあったけどほんと心温まる話だなって思います。ノンケでも可能性があるんだな〜って…汗
お互い好きなんだな〜って↑↑俺は今切なくて辛いけど…なんか勇気貰った感じがします。俺も一緒みたいになれたらな〜って↑↑今まで書くの大変だったと思います。ほんと楽しく読みました。ありがとうございました↑↑これからも色々頑張ってください↑↑まじ更なる幸せになってください↑↑
<SoftBank/1.0/923SH/SHJ001/SN353680020443240 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w31.jp-k.ne.jp>
初めてコメントします。
すごい楽しく読ませてもらいました。
どうぞいつまでもお幸せに☆
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687024680164;icc8981100020592651046f) @proxy1150.docomo.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020592959;icc8981100010202055209f) @proxy3128.docomo.ne.jp>
すげぇ〜!ものすごハッピーエンドやし、いい話やね〜!てか、これからずっと一緒にいられるといいね〜??俺もそんな恋してみて〜!!俺もそこら辺りの男にアタックしてみようかいな〜!?まぁそんなことしたら逮捕されるか??(笑)でわ、末長くお幸せに〜!!!!for your never ending story!
<DoCoMo/2.0 N906i(c100;TB;W24H16;ser359941012397610;icc8981100000557797562F) @proxy3160.docomo.ne.jp>
xylish
- 09/6/20(土) 8:42 -
お疲れ様でした。やはり頭のよい方が書く文章は読みやすく読み手の興味関心を引きつけるような感じですね。また文章から文学部?らしそうなので、すばらしい文章をお書きになるわけですね。
以前にけーおーと公表してしまった方がいらっしゃいましたがさすがにそれはまずいことですよね。
情報ありがとうございました。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 2.0.50727) @96.net119083118.t-com.ne.jp>