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野球部賢ちゃん さむげたん 10/3/9(火) 8:32
野球部賢ちゃん2 祥雄 10/3/9(火) 9:01
Re(1):野球部賢ちゃん2 健太 10/3/10(水) 4:51
野球部賢ちゃん3 祥雄 10/3/10(水) 23:41
野球部賢ちゃん4 祥雄 10/3/10(水) 23:54
続き気になります! たくん 10/3/11(木) 4:36
Re(1):野球部賢ちゃん4 健太 10/3/14(日) 9:15
野球部賢ちゃん5 祥雄 10/3/15(月) 8:20
Re(1):野球部賢ちゃん5 みのわ 10/3/15(月) 17:41
野球部賢ちゃん6 祥雄 10/3/17(水) 22:30

野球部賢ちゃん
 さむげたん  - 10/3/9(火) 8:32 -
オレが高3の時
クラスが変わったばかりで
仲の良い奴らとも離れてしまい孤立してました

中でも野球部の賢は自分の事が嫌いなのか

いつも睨んできたり
自分の一挙手一投足全てが気に食わん様子

夏の就職合宿で、やっと仲良くなった野球部のワタルとグダグダ話しながら席についてると

ワタルの隣に賢が…
何やら顧問が呼んでいるとの事で、ワタルが席をはずす…

めちゃくちゃ気まずい空気で、残り5分の休み時間が一時間にも感じられた…

ワタルが戻ってきて
「どうした、空気悪いぞ」

と小声で…

自分は声がでかいタチなので、賢に聞こえんように
メモに今までの事を書いて渡す

すると

「よし!俺が何とかしちゃるたい」

とワタル…

引用なし

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野球部賢ちゃん2
 祥雄  - 10/3/9(火) 9:01 -
何をやらかしてくれるのかと思っていると

次の授業の間、ワタルはずっと俺の素晴らしさ(笑)を披露してる…

そんなのが3日くらい続いたある日

ワタル遅ぇなと思ってると
メールが

『ワルい休む今日彼女とデート…ワタル』

ワタルがいないためあまり仲の良い奴もおらず、隅の方でボーッとしてると

賢が近くに…

「なんや、ワタル休みか」

「みたいやね」

そのまま離れてくれと思ってると
賢はその場に着席っ!
1日気が気でない…

ふと賢が…

「お前んちに、お前が拾った猫と犬が5匹おるってホントや?」
何故それを!?

「ワタルが言うとった」

「あぁ…そう。ホントよ」

「今度見に行ってもよかや?」

聞けば、賢は動物が好きらしいが家族がアレルギーらしく犬も猫もいないらしい…

ここで断ったら何をされるかわからん!てことで了承…

「今度の休みにワタルとおいでよ」

「おう」


ワタルにもその事を伝えて

とうとう、日曜日…

引用なし

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Re(1):野球部賢ちゃん2
 健太  - 10/3/10(水) 4:51 -
言葉遣い的にも近いっぽいし気になる(>ε<)

引用なし

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野球部賢ちゃん3
 祥雄  - 10/3/10(水) 23:41 -
ワタルは賢が来るちょい前にウチに来てくれる手筈

だが来ない…

そこでワタルから電話

「なんしようとない!」
『今日さ、一人で賢に会ってみいよ』
「はっ!?」
『俺に頼らんで、勇気だしてみ』
「お前どうせワンちゃん(ワタルの彼女)やろ」
『うん♪家デート』

くたばれと思っていると
インターホンが鳴り
賢が来た

ドアを開けるとウチの犬がお出迎え

賢はいつになくソワソワして

「おぅ…おはよう」

犬が気になるのかずっと目で追っている
「おはよう…上がりよ」

俺の部屋に案内すると

賢は孫を見るおじいちゃんみたいな表情でネコと犬を見てた
オレがトイレに行ってる間に

賢は動物に囲まれ幸せそうだった


コイツ良い奴だなぁと認識を改めていると

「ワタルは?」

「…来んって、今日ワンちゃんとデート」

「そうか…」

そこで賢はより一層笑ったように見えたが、動物に夢中だったんだろうと思う…

引用なし

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野球部賢ちゃん4
 祥雄  - 10/3/10(水) 23:54 -
俺は賢が動物と遊んでいてヒマなので

ベッドで漫画を読んでると寝てしまったみたいだった

フッと起きると賢の顔が目の前に

「わぁっ!!」

びっくりして声を出したら

「すまん、何かうなされよったけぇ」

「イヤ、ダイジョブっす。心配ありがとう…」

あまりの衝撃に心臓がバクバクと鳴り止まない

すると賢が
「あんさ…それ、キツくないとや」

フッと賢の視線を追うと

ガッチガチに勃っちゃった俺のJr.

「最近抜いてない件ね…はは」

冗談めかしてそういうと

いきなり賢が股間に手を伸ばしてきた!

引用なし

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続き気になります!
 たくん  - 10/3/11(木) 4:36 -
お願いします!(*^_^*)

引用なし

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Re(1):野球部賢ちゃん4
 健太  - 10/3/14(日) 9:15 -
続き楽しみにしとるけん!

引用なし

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野球部賢ちゃん5
 祥雄  - 10/3/15(月) 8:20 -
返信ありがとう!

賢が股間に…!
俺はパニクってもう動けなくなってしまった

「イヤ、イヤイヤイヤ、なんしよるとよ!」

「俺も昔合宿で先輩にしてもらった。辛いときは我慢せんが良いらしいぞ」

そう言いながらヤワヤワとスウェットの上から揉んでくる賢

敏感な俺は感じすぎて腰を浮かしてしまう…

「気持ち良いとや」

「やっ…コレは」

「言ってみぃって」

両手を使って玉と竿を揉まれて限界が近づいてきた…

「…っふ」

だがそこで賢は手を止める

「気持ち良かとやろうもんって…」

「手…もっと…」

もう、早くイきたくて賢にお願いしてしまう俺

「じゃ気持ち良いって言ってみ?」

「気持ちぃ…賢、早く…」

賢はスウェットを下ろして直接扱いてきた
「…っ…ふ」
必死で声を手で押さえてたら

賢が手を退かして、ヤバい声がって思ったら
いきなりキスしてきた…
舌まで入れられて
ベロチュー未経験の俺はなすがまま

フッと膝に違和感を感じると

賢のもガッチガチで…

俺は何を思ったのか賢のを扱いてみた

「…良いとか?」

賢はそう聞くと綿パンのチャックを下げて直接俺の手に押し付けてきた

(ヌルヌルっ…)

賢のは普通よりおっきくて

片手に収まりきらない…

引用なし

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Re(1):野球部賢ちゃん5
 みのわ  - 10/3/15(月) 17:41 -
続き楽しみです!

引用なし

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野球部賢ちゃん6
 祥雄  - 10/3/17(水) 22:30 -
賢のガマン汁はハンパじゃなくて

俺の手はグッチャリしてた

「すげ…ヌルヌル」
「お前はグチョグチョやんか」

何だかもう吹っ切れてしまって

賢に対する苦手意識はなくなっていた

俺は元から男同士ってのに興味あって

ちょっとやってみたいなと思い

「舐めて良い?」

と口にしていた

「えっ…ソコまでしてくれるん?」

賢がそういったとき

あぁコイツは元々そっちの人なんだなと認識した


いざ賢のを口に含むと

先っぽがやっと入ったかなっちゅうところでキツイ

頑張ってベロで割れ目とかやってたら

すげえ硬くなって

賢が俺の頭つかんで引き離したと思ったら

顔に熱いのが…


「すまん…気持ち良すぎた」

真っ赤な顔で目をそらす賢が急に可愛く見えて

顔にかかったっていう不快感も何処かにいってしまった

引用なし

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