「証拠見せてやるよ…〜羞恥プレイ!?〜」
学食での出来事,
いつも通り僕は、目の前の女子と喋りながら食べていました。
そして、食時が終わり5分前くらいになってから、急に隣のグループが騒ぎ始めました。
そのグループには、僕が大好きな受けと攻め(妄想上)の子が並んで給食を食べているんです。
それだけでも萌えているのに、今日はそれ以上の出来事が起こりました。
「っちょ、Y!!どこ触ってんだよ!!」
T君(受け)が急に大声でY君(攻め)に言いました。
「えぇ、Tの足だけど」
Y君は笑顔で言い、再びT君の太腿を触り始めました。
結構際どい、足と胴体の付け根の部分を集中的に。
「ぁっ・・、っ、やめ、やめろってば!//」
顔を赤くしながら、T君はY君に抵抗し続けていました。
T君は敏感だから、ちょっとしたことでも声が出てしまうみたいです。
その光景を私ははっきりと見ていました。
Y君がT君の何処を触っているのかとか、
Y君とT君がどんな顔をしているのかとか…
僕の席からは全てが丸見えでした。……
「っ、先生!!これってスクールセクハラですよね!?」
T君は、Y君から攻撃を受けつつ先生に遠まわしに助けを求めました。
「えぇー。セクハラじゃないですよー。だって男同士ですもんー」
Y君は、T君への攻撃を一旦止め、先生に訴え。
「いやぁ、同性でもセクハラはセクハラだろー」
先生はニコニコ(?)しながら応答。
先生って結構…(ry
先生の返事を聞いて2人は、
T「ほら!!セクハラだセクハラ!!」
Y「えぇー、でも俺ホモじゃないもん!!」
T「ホモかもしんねーじゃん!!」
Y「…・」
T君のその言葉に、Y君の返事は凄いものでした。
Y「それじゃあ証拠見せてやるよ…」
T「っ!?」
T君に囁くように言うと、Y君はT君の肩に手を置き…
というところで、その2人の行動に呆れたB君が止めに入りました。
僕はあまりにも「///」な光景に萌え死にしそうになりました。
その後、ごちそう様をしてから友達に言われた一言は
「悠汰、良かったな」
でした^^;
それにしても、本当に本当に
あの2人は付き合ってるのでは!?
あんなんT君にとってはただの羞恥プレイじゃないのか!?
と思ってしまいました。
以前は、文化祭で2人一緒に女装したりして遊んでたし… 本当にアヤシイ二人を、僕は卒業まで見守りたいです!!ww