身体検査は中学までパンツ1枚で男女一緒でした。
まず教室で服を脱ぐのですが、男同士ならまだしも女の子の前でパンツ1枚になるのは恥ずかしかったです。
男子が全員脱ぎ終わる頃に女の子達が脱ぎだすのですが、3年生の時は男子が全員パンツ1枚になって席に座っても恥ずかしがってなかなか脱ごうとしませんでした。
当時の担任は20代の女性の先生だったのですが、その先生に女の子達がずっとヤダヤダと駄々をこね続けていました。
先生はとても真面目な生徒思いの優しい先生で、女の子達の言葉に真剣に耳を傾けながら「そうだね〜」「恥ずかしいよね〜」と同情していました。
しばらく先生と女の子達の話し合いが続いていましたが、次第に女の子達は先生に諭され「恥ずかしいけど頑張ろう」という雰囲気になっていきました。
しかしその時、1人の女の子が不服そうに「いいよね、先生は脱がなくていいんだから」とボソッと言いました。
教室の空気が一気にまた重くなり、女の子達の顔が暗くなりました。
すると先生は焦りながら「脱ぐ!脱ぐ!先生も一緒に脱ぐ!」と上着を1枚脱ぎ、シャツ姿になりました。
「はい!みんなも脱いで!」
女の子達は素直に先生の指示に従い、セーラー服を脱ぎシャツ姿になると、また先生の方を見つめました。
全員が脱いだのを確認した先生は、黙ってシャツを脱ぎました。
上半身白いブラジャーだけになった先生は、冷静を装いながら、脱いだ服を丁寧に畳んでいました。
すると、女の子達も先生の後に続いてシャツを脱いでいき、全員がブラジャー姿になりました。
また女の子達が先生を見つめます。
先生は口を真一文字にしながら、スカートを下ろしました。
上下下着姿の格好で、スカートを畳む先生。
それを見た女の子達も続々とスカートを脱ぎだし、男子が静かに見守るなか、下着姿になりました。
教室の前の席の方で、数人の女の子が恥ずかしがってまだスカートを下ろせないのを見た先生は、その子達に向かって「大丈夫だよ」と優しく声をかけていました。
ついに全員が上下下着姿になり、先生を見つめます。
みんなの視線を一身に集めた先生は、思わず照れ笑いしながら「あつい…」と手で顔を扇ぐ仕草をしました。
「はは…」その様子に女の子達もつられて笑っていました。
「(ブラを)取ったらもう手は下ろしたままね。1回(胸を)隠しちゃうとまた手を下ろすのに凄い勇気がいるから」
先生は女の子達に胸を隠してはいけない事を、かなりの時間をかけて熱心に説明していました。
たぶん胸を隠す生徒がいたら、後で先生が他の教師に怒られるんだろうなという事が、話の内容から何となく推測できました。
「じゃあ脱いだら席に座ってねー、今日の検査の説明をしまーす」
冷静を装いながら、先生はブラを脱ぐと教壇に上がり「まずは保健室に行って身長と体重を…」淡々と話しだした。
しかしその声は、先生の豊満なおっぱいを見た衝撃で完全にかき消されていました。
当時、20代中盤だった先生は、決して美人ではないが、かといってそんなにブサイクでもない、普段はパッとしない真面目さだけが取り得の心優しい先生でしたが、そのお堅い顔つきとはギャップが激しい大きなおっぱいに、しばらく目が釘付けになっていました。