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けんじ
- 10/11/11(木) 10:03 -
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僕は大学4回生
ごく普通のどこにでもいる大学生。
イケメンでもないし背が高くてスタイルがいいわけでもないし筋肉があるわけでもない。友達が多くいるわけでもなく・・・これといって自慢出来ることはパソコン入力が速いだけ?笑 そんな僕は今まで彼氏がいたことは一度もなかった
普通にメンズミクシィをやっていたけど,これといって出会うほど仲良くなったわけでもない・・・
やっぱ少し怖いのがあったからかも。
だから四年の11月まで彼氏はいたことがない。
もう今さらって感じでどうでもいい。
今は カッコイイ後輩を見て萌えってなっているので満足してる
この大学イケメンがいすぎ!!
今日はバイトがないから,図書館でいつものように同性愛の本があるところでコソコソ「ゲイ体験記」というのを見ていた
みんなに見つからないように,奥の死角の席に座る
ちょっとムラムラしているとき
「あの・・・メンミクのケンジさんですね?」
「!!は?」
咄嗟に本を下に隠した
突然のことで鳩が豆鉄砲食らったような顔をしていた
「はじめまして,俺メンミクやってる直樹です」
「え!?え!??え?えっと」
俺は動揺しすぎて何を言ってるのかわからなくなった
どうしよう
見られた
見られた
ゲイがバレたかも!!どうしよう
「何でわかったの?」
「ケンジさん,よく日記に図書館の3階の同性愛系の本にいるって書いてましたよね?」
「えっと,何で?マイメンミクでしたっけ?」
「いや,俺足跡つけてるだけでなんで・・・まだメンミクになってないです。ケンジさんってあんなエロイ画像とかつけてるけど,可愛い人なんですね。小柄だし」
突然のことでパニック!
「とりあえずここじゃああまり話せないし,外でません?」
「はい」
とりあえず二人で外に出た
なんか俺はメンミクの人と会ってることが不思議でもしまわりにバレたら・・とか考えながら歩いていた。もし友達に会ったら何って説明しよう・・・
とりあえず近くの喫煙所は誰もいなかったから二人で座った
「えっと・・名前は?」
「俺,直樹です。3回生です。なおきで登録してます」
「見たことあるかも」
直樹は,ごめんねごめんねの栃木の芸人の益子さんに似てて,普通体系。
そんな僕は163ぐらいしかないから10センチぐらい高い。
どうやら最近,メンミク登録したらしく,たまたま最新日記で見つけて同じ大学だっていうのを見たらしい。
で僕がいつもこの時間に図書館にいるってのがわかったから見てみようと思ったらしい。
ゲイの本見てるから間違いないと思い声をかけたらしい。
とりあえずメルアド交換して,また会う約束をして今日は帰宅した
なんか不思議な一日だった
その日のメンミクの日記は書くのが何か恥ずかしくて・・・
更新しなかった
次の日,朝10時におきると不在着信があった
直樹君からだった
すぐにかけると
「もしもし?ケンジさん?今から学校来て」
「え?今から?今日授業ないんだけど」
「じゃあ家行くから教えて」
「家?なんで?」
教えるとブチときられた
とりあえずわかるように家の近くにあるコンビニの前に行く
10分くらいでバイクで来た
「どうしたの?」
「あのさ,俺ね,ケンジさんのこと好きになった。迷惑じゃなかったら付き合ってくれん?どうしても思い立ったら言わなきゃすまない性格みたいで」
「へ?」
昨日の今日でまさかの告白に驚いた
「返事は出来るだけ早くね。じゃ。俺今授業中なんだ」
バイクですぐに帰っていった
突然のことに・・・
頭がボーっとした
顔が真っ赤になるくらい恥ずかしくて・・・
そんな告白されたことなんてないのに・・・
それから電話で返事してあっさり付き合うことになった
彼氏が始めて出来た
でも相手も彼氏だから彼氏彼氏か・・まぁ変だけどいいかな
付き合ったけどあまり実感がない
バイトとか重なって告白されてから会ってない
やっと会えたのはそれから五日たって4限の授業が終わり,帰ろうと思ったら直樹がいた
「もう終わったん?俺ら今から就職ガイダンス。ねぇこの後ご飯食べにいこう」
「うん。スーツ姿いいね」
思わず僕は言ってしまった
「そうかな?」
意外にスーツが似あってる
本当に益子さんそっくり。
益子さんが少し髪伸ばした感じで
ガイダンスが終わるまで教務課で待っていた
夜は冷える・・・
寒
ちょっと昼が暖かいから薄着で来てしまったことに後悔した
「お待たせ」
直樹が来た
「行こうや。」
「うん」
「大丈夫?ケンジマジ寒そうな格好。手だして」
ギュっと握ってくれた
こんなところ人に見られたらヤバイって!
でも凄く暖かくて気持ちいい
二人でラーメン食べた
「うまかったね」
「うん!」
なんか直樹が凄くカッコよく見えて胸がキュンっとした
「ケンジ,このあとどうする?」
「え?家来る?」
「うん!」
まさか俺たちの初エッチ?
胸が心躍る
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けんじ
- 10/11/13(土) 23:46 -
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初エッチが自分の部屋とは・・・
夜だから通りは少なく僕と直樹は手を繋いだ
とても温かい・・その温もりがずっと続いてほしいと願った
アパートに着いた
「お風呂入れるね」
「うん」
僕はせかせかとお風呂を洗った
なんか今からエッチするのが信じられなくて
昨日の今日出会った男と・・・
ドキドキと妄想で下半身は大きくなり始めた
「お風呂どうぞ!」
「ケンジも一緒に入ろうや」
「何言ってんの!」
顔が赤くなった
「何照れてんの!?可愛い〜」
頭をクシャクシャしてきた
どっちが年下かわからん(笑)
結局直樹は入った。
ベルトの音が聞こえる
もうすぐ僕はあの人と抱き合うのか・・・
どんなことするんだろ?
そわそわ落ち着かないでいると直樹が出てきた
「いい湯加減だったよ」
ボクサーパンツ一枚で出てきた
「ちょっとズボンぐらい履けよ!」
「いいじゃん!今暑いから」
割れた腹筋に結構太い二の腕
あの体に今から抱かれるのか・・・
しかも結構大きなモッコリだった
ヤバイ・・・下半身はすでにマックス!
僕は直樹の入った後に入るのが凄く照れくさくてすぐに出た
一生懸命いろんなところを石鹸で洗い流した
ちゃんとスエットでドライヤーで頭を乾かし出ていくと直樹はすでにベッドでくつろいでいた
「おかえり!寒いから布団に包まった。ほら,おいで」
布団をあげて僕を誘い込む
パンツ一丁だし。
もう僕はどうにでもなれって感じで中に入った
パチン
テレビの音を消した
直樹は頭を支えていた右手を僕の顔に伸ばしてきた
見つめあう
優しくキスをした
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温かい直樹の舌が僕の口の中に入ってくる
ニュルニュルしていてなんか不思議な感じがした
キスってこんなものなんだ・・・
僕はそのときそう思った
直樹にギュっと抱きしめられながらキスされてなんか体が熱くてとろけそうだ
唇を離すと糸を引いた
エロイ
「可愛い〜赤くなってるね。ケンジって年上には見えないな」
「うっさい」
そういいながらお互いキスしまくった
直樹は唇意外にも耳やらほっぺやら色んなところにキスしてくれた
僕は直樹のことが愛おしくて僕もたくさんキスをした
直樹の体重が僕の体に乗り重たかったけどでも幸せ〜って感じれた
「ねぇ,ケンジ,俺の股間触ってみて」
そういわれて僕は股間を触った
もうすでに大きくなってる
「ケンジのも立ってるじゃん。俺興奮してきた」
スエットを脱がされてパンツ一枚になった
太ももを愛撫してくる
足も舐めてきたり乳首も舐めてきた
ちょっと気持ちよくて声を出した
「気持ちいい?女みたいな声だしちゃって。もっと出して」
直樹は言葉攻めしてきて僕の興奮をさらに増徴させてきた
僕はひたすら直樹の股間をいらってた
初めて勃起した人のチンチンを触った
「俺のチンチンみたい?ケンジ?お願いしてみて」
「どこのAVだよ!笑 チンチン見せて」
直樹はボクサーパンツを少しおろした
すでにビンビンのチンコから我慢汁が垂れていた
「ケンジ舐めたい?」
「うん」
優しく頭をもち,チンチンを舐めさせる
初めて人のを咥えた
感想はゴムみたいな変な感じがた
おいしくもなんともない
でも好きな人のだからなんか愛おしい
「ケンジ・・・・気持ちいいよ。チンチンおいしいか?」
「ヴん」
どう舐めていいかわからなかったけど,舌でゆっくりころがしたりしてみた
DVDみたいに速く動かしたりは無理だったけどゆっくりベロで舐めてみた
直樹が僕を見つめてる
チンチン舐めてる姿を見られてるのが恥ずかしいけど興奮した
「ケンジのも見せて」
すでにパンツに染みが出来るくらい勃起していた
「ケンジのデカ!!俺のと比べてみてよ」
チンチンを持ち長さを図る
「あまり変わらないな。デカイな。今度は俺が舐めるよ」
直樹は僕のパンツをズリ下ろし,チンチンをほおばった
なんとも気持ちいい
もうすぐイッちゃいそうになるくらい
無理やり頭から離した
「ダメ!いっちゃうよ」
「そうか?お前早漏やね。じゃあ玉だけ舐める」
玉を一生懸命舐めてくれた
直樹は僕を抱き寄せて自分のチンチンと僕のチンチンをこすりあわせた
同じ大きさぐらいだからなんかちょうどいい
チンチンとチンチンを擦り合わせることがこんなに気持ちのいいものだったとは
キスしながらチンチン同士を摩擦させた
「ダメ,いっちゃう!」
僕はあえいだ
「どうやってケンジいきたい?」
「直樹と一緒にイきたいな」
強く僕を抱きしめると激しく手を動かした
「イけよ!ほらケンジ!!俺もイクから」
「あぁ!!」
僕はこれほど声をだしたことはないってくらい喘いだ
「いやん!!アン!!イクイクよぉ〜」
チンチンが精子だらけになった
直樹も次にイッタ
ヤバイ・・・
頭が真っ白になるくらい気持ちいい
果てた後はなんか恥ずかしくて
ティッシュでふいた
「ケンジすげぇエロかったね」
なんか恥ずかしくて顔を見れなかった
「お風呂もう一回入ろう」
「うん」
手をつないで裸のままもう一度風呂にはいった
お互いに体を洗いっこして直樹が先に浴槽に入って,僕を抱いてくれた
直樹の上に乗った
「ケンジ,今日がはじめてだったんでしょ?」
「うん。」
「チェリー卒業じゃん」
「うん?でもチンチン入れてないよ?」
「それでもチェリー卒業でしょ?今度はアナルやってみようよ」
「痛いよ!絶対!」
「大丈夫。」
指先をアナルに入れてきた
「ちょっと!痛いって」
「ごめんごめん」
そう言いながら首筋にキスしてきた
浴槽でイチャイチャしてて,立ってきてまたエッチしたくなった
「入れていい?俺入れたくなってきた」
「だから入らないって」
「ちょっとだけ入れさせて」
シャワーでアナルを掃除された
ケツの穴を広げて,シャワーをずっとあててくる
こんなので洗浄できるのかな?
なんて思ってたらいきなりチンチンをあててきた
「もうだめ俺我慢できんわ」
少しだけ入れてきた
もちろんそんなデカチンが入るはずもなく
先っぽだけムリヤリ
「おぉ!気持ちいい。ケンジ屈んで。そしたら入るかも」
それでも入らない
「股でやっていい?」
股に直樹はチンチンを差し込んで擬似セックスをした
バックから突かれているようで興奮した
股に挟んだまま直樹は射精した
「はぁ〜気持ちよかった。今度は入れたいな」
「また今度ね。」
「ケンジの立ってるじゃん。俺の口の中に入れて」
「えぇ!?いいの?」
「それとも俺みたいに股にはさむ?」
「う・・・ん」
直樹は正面を向いて僕も正面を向いてチンチンだけ直樹の股に入れた
凄く密着してる
「チンチンデカくなるなぁ〜なんか俺不思議な感じがする。ほらイケよ」
正面で直樹に見つめられながら股の中で激しく腰を振った
「あぁ!イク」
そのとき直樹はチクビを手で刺激してきて,さらに興奮して飛ばしてしまった
僕は脱力感で立てなくなった
「ケンジのイッタ顔ってエロイな」
「立てない」
「ほら洗ってやるから」
チンチンを綺麗に洗ったあと,僕を抱きかかえてベッドへ
「え?全裸で寝るの?」
「いいじゃんその方が温かいよ」
もう秋とはいえ寒いが・・・
全裸で抱き合いながら僕らは寝た
腕枕してくれたのが凄くうれしかった
なんとも熟睡出来た
男の二の腕で寝るのってこんなに安心できるんだ!
腕枕してもらいたい女の子の気持ちがわかった
僕は今一番幸せって心からそう思えた
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; YJSG3)@host-236.pool-c16.icn-tv.ne.jp>