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あのスーパー銭湯での一件以来、ハルとは会っていなかった。
日が過ぎるにつれて、あの忘れられない出来事が、この段階で俺を苦しめた。
それまでは、弟のような、友達のような関係を努めて維持していた。
時に勉強を見てやったり、時には一緒にサッカーをしたりする。
そんな健全な関係性、それこそが俺にとってベストであり、ハルにとってもベストであるはずだった。
その不可侵な関係を崩してしまった。
俺は決して越えてはならなかった一線を、自ら越えてしまったのだ。
俺はその後ろめたさから、ハルと会うことに臆病になっていた。
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そもそも、それまでも二人きりで会うことはなかったが、いつでも会えば必ずハルは俺に遊ぼうと言ってきていた。
きっとハルは俺を慕っていてくれたのだと思う。
そんな純粋な心を汚した気がして、俺はハルに会うのが怖かった。
それでも俺は、ハルに会わずに過ごす事は出来なかった。
俺とハルの親父さんとは共通の趣味があり、毎週その集まりがあるのだが、そこに大体ハルは来るのだ。
突然その集まりに行かない訳にもいかず、俺は複雑な気持ちだった。
行けば会える。
しかし会ってしまうのが怖かった。
ジレンマだった。
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俺は結局、集会には参加する事にした。
そしてやはりハルは来ていた。
ハルは俺を見つけると、いつも通りに近寄ってきた。
「英ちゃん、遊ぼ?」
前と何ら変わらない、普段通りのハルだった。
俺も普段通りにするつもりだった。
だが、会えた喜びと怖さとの複雑な感情が、おかしな態度で現れてしまった。
「今はちょっと…ごめんな…」
素っ気ないような、よそよそしい感じになっていた。
「いいじゃん!遊ぼう!」と食い下がるハルに、同じ答えたを繰り返してしまった。
「じゃあ、いいよ…」
いつもとは違う俺の態度に、ハルは明らかにガッカリとして、向こうへ行ってしまった。
俺は胸が締め付けられた。
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仲間から「具合でも悪いのか?」と聞かれるほど、俺は落ち込んでいた。
「そんな事ないよ」と笑って答えて見せたが、その表情は強張っていて、自分でさえその不自然さには気付いた。
その日は帰ってからもそんな状態が続いた。
次の集会の時も、俺は変わらず駄目な態度だった。
その日の俺に、ハルの親父さんが「帰りに家に寄っていけ」と言ってきた。
面倒見のいい人で、いつもとは違う俺を心配してくれたのだろう。
行けばハルにまた会うだろう。
俺は迷った。
が、結局は伺う事にした。
断わる理由が浮かばなかったのだ。
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きっとハルちゃんの方が辛いはずですよ。
前のように付き合えるようになれば良いですね。
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ハルの家にはこれまでに何度も行っているが、この日ほど行くのを躊躇した日はなかった。
俺は手土産に、ハルの好きなミスドを買ってから伺った。
俺がお邪魔した時にはハルの姿は見当たらなかった。
ちょうどお風呂に入っているらしかった。
暫くして風呂から出てきたハルが、俺と親父さんがいる居間にやって来た。
その時には、俺はすでに親父さんと真剣に話し込んでいた。
真剣な話をしている時には、ハルは下手にじゃれついてこない。
親父さんの教育の賜物だろう。
親父さんは酒を、俺はお茶を飲みながらサシで話し込んだ。
ハルとの事は伏せていたが、申し訳ない気持ちはこの時確かにあった。
だが、その気持ちは薄っぺらな物だったと後に気付かされる事になる。
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真剣な話から馬鹿馬鹿しい事まで話し込み、気付くと時間は23時を過ぎていた。
俺と親父さんが話し込むその間、ハルはミスドを食べながら一人でゲームをしていた。
親父さんに「いい加減に寝ろ」と促されると、ハルは「英ちゃんと寝るから、まだ起きてる」と言い出した。
一緒に寝る事自体は、今までにも何度かあったし、特別珍しい事ではなかったが、この日は俺は泊まるつもりはなかった。
だが、親父さんにも「遅いから」と泊まる事を薦められた。
ハルの家は親父さんの寝室と、ハルの部屋と、居間との三ヶ所に寝る場所があるが、親父さんのイビキは常にうるさく、俺は泊まる時は必ず居間だった。
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俺は結局泊まる事になった。
俺自身にも何処かにそうしたい気持ちがあったのかも知れない。
そして居間に布団が二つ用意された。
今までなら手放しで喜んでいた状況なのだが、今回は違った。
『あの一件』以来、初めて二人きりになったのだ。
しかも、俺は気まずい態度を取ったままだった。
俺は話掛ける事が出来ず、黙々と布団を敷いていた。
ハルも自分の布団を敷きながら、「英ちゃん、ミスドありがとうね。」と話し掛けてきた。
俺は「ん?あぁ…」とまた素っ気ない態度をしてしまった。
まったくもってだらしなかった。そんな自分自身が情けなかった。
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敷き終わった布団の上にちょこんと座りながら、
「英ちゃん、何で遊んでくれないの?」と、ハルが訊いてきた。
唐突にそう訊かれて俺は焦った。
そして俺が答えに窮していると
今度は、「嫌だった?」と訊いてきた。
俺は一瞬、何の事か分からなかったが、すぐに『あの一件』の事を言っているのだと分かった。
俺は慌てて、「そんな事ない!ハルの事大好きだぞ!」と、質問と噛み合わない事を答えた。
とは言え、咄嗟に出た言葉だったが、俺の偽らざる気持ちだった。
ハルは一瞬の間を置いて、「僕も英ちゃんの事大好きだよ♪」と屈託のない笑顔で返してくれた。
ハルのその一言と、その笑顔だけで、あれだけ苦しかった筈の胸の締め付けは急に楽になった。
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続きが気になります!
ハルくんかわいい
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正確にはまだ胸は締め付けられてはいた。
ただ違うのは、前はキュッ!と苦しく締め付けられていたのに対して、今はキュンキュンとしていた。
(あぁ、やっぱり俺はハルに惚れてるんだ)
今更ながらに再認識させられた。
俺は我慢できずに、ハルをギュッと抱き締めた。
シャンプーのいい香りがした。
「英ちゃん♪」と、ハルの方からも抱き締め返してきてくれた。
ハルはまだ俺を嫌ってないんだと思うと、嬉しくて堪らなかった。
ポン。ポン。と背中を二度叩き、ハルを解放した俺は至近距離でハルの顔を見つめた。
ニコニコとしたいつものハルだった。
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俺は今までになかった、ある欲求に猛烈に駆られた。
俺はその欲求を抑えられずに、ハルに訊いてみた。
「ハル、チューしてもいい?」
いきなりな俺の申し出に、ハルは「え〜?」とは言っていたが、それでも嫌そうには見えなかった。
ハルは少しだけ考えていた様だったが、すんなりと「いいよ♪」と眼を閉じて唇を出してきた。
大人のキスではない、あの唇を突き出す様な仕草の、こどもらしいチューの体勢だった。
可愛らしいその仕草に、俺はドキドキしながら、チュッと短く唇を重ねた。
勿論、ハルとの初キスだった。
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俺の欲求はまだ収まっていなかった。
俺はハルを抱き締めると、ゆっくりと布団に押し倒した。
時計の針の音しか聞こえない中、黙ってハルを上から見つめた。
ハルは何も言わなかったが、俺がゆっくりと顔を近付けると、また眼を閉じた。
今度は少し長く、チューをした。
その時に、遠くから親父さんのイビキ声が聞こえた。
そのイビキ声に、俺は唐突に現実に引き戻され、慌ててハルから離れた。
ハルはキョトン?とした感じだったが、俺は「もう寝よっか。」と言って、電気を消して布団に潜った。
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俺はハルに背を向けて横になった。
親父さんのイビキ声で強制的に現実に引き戻されたが、それでもまだ俺は悶々としていた。
少ししてから「英ちゃん。」と呼ばれた。
俺は「ん?」と返事をして、ハルの方に向き直した。
ハルは俺の布団に入って来た。
嬉しかったが、俺には戸惑いもあった。
それでも身を寄せてくるハルの事を、俺はまた抱き締めずには要られなかった。
俺はついに辛抱出来ず、ハルの股間に手を伸ばした。
ハルは抵抗をしなかった。
手のひらに触れた『それ』は最初小さかったが、すぐに膨らんできた。
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「英ちゃんのエッチ♪」と言う、ハルの照れたような顔が可愛かった。
俺は衝動の赴くままに、手をブリーフの中に差し込んだ。
ハルの硬くなった分身を握って、数回上下に動かした。
するとハルが「こないだの、またして?」とボソッと耳打ちしてきた。
それが何の事かはすぐに分かった。
俺はハルに『おねだり』されて最高に興奮した。
それまで親父さんのイビキ声は、俺を現実に引き戻す効果があったが、今は親父さんが寝ているという確証になっていた。
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電気が消えて暗くなった居間だったが、それでも薄ぼんやりとは見える。
俺は布団をはね除けて、ハルの足元に移動した。
ハルのズボンをブリーフごとゆっくりと下ろした。
ハルの元気になった分身がブリーフに引っ掛かり、プルンッ!と飛び出した。
その動きがとてもエッチで、俺の興奮を増長させた。
ズボンとブリーフを脱がし終えると、俺はハルの両足をM字に開脚させた。
これはさすがに恥ずかしかったのか、「英ちゃん、恥ずかしよぅ…」と言ってきた。
俺は両膝の裏を掴み、両足を固定してハルの分身を咥え込んだ。
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ハル君可愛い過ぎです!
この後の展開も楽しみにしています。
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「あっ…!」と、ハルは声を洩らした。
俺は慌てて「声出しちゃダメだよ」と注意した。
それから数回、根元から先っぽに掛けてゆっくりと上下させた。
その度にハルは「んっ…!」と声を洩らし、固定した足がピクンッ!ピクンッ!と動く。
ハルは口を押さえて必死に喘ぎ声を抑えていた。
ここで俺は一旦、ハルの分身を解放して、「ハル、気持ちいい?」と訊いてみた。
ハルは黙って頷いた。
俺は「気持ちよかったら、気持ちいいって言ってごらん?」とちょっとイジワルに言った。
そしてまたハルを愛でるのを再会した。
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俺はハルをでんぐり返しにさせて、ハルの分身とお尻との間の部分(蟻の門渡り)から張り詰めた袋を、左右に犬のように舐め回した。
ハルの「あ…!あぁ…んっ!」とヨガる声が堪らなかった。
そしてハルの体勢を戻して、今度は俺のあぐらの上にハルの腰を乗せた。
それから、パンパンのカチカチになった分身を再び咥えた。
ゆっくりと2回、そして素早く5回上下させる。
このセットを繰り返した。
途中、ハルは苦しそうに「英ちゃん…気持ちいいよぅ…」と洩らした。
俺は興奮で頭がおかしくなりそうだった。
俺が往復を繰り返すうちに、俺の名前を連呼する声が切なさを増していった。
大体4セット目くらいだっただろうか、「英ちゃん…!」という言葉とともに分身は脈打ち、ハルはイッた。
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仰向けで荒い息づかいのハルを、俺は抱き起こした。
そしてそのまま軽く抱き締めた。
脱力してすっかり元のサイズに戻ったハルの分身は、俺の唾液でベタベタだった。
俺は台所から軽く絞ったタオルを取ってきて「ベタベタにしてごめんな。」と言ってハルに渡した。
ハルは「ううん。英ちゃん、ありがとう♪」と笑顔で返してくれた。
拭き終わって、ブリーフを履く姿がまた可愛かった。
俺はハルからタオルを受け取り、「ちょっと洗ってくるね。」と洗面所に向かった。
洗面所へは、親父さんの寝室の前を通らないと行けない。
俺はイビキが聞こえる扉の前で止まり、扉越しに親父さんに頭を下げた。
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洗面所でタオルを洗いながら、『ハルとの関係』について考えてみた。
俺はハルの事が大好きだ。
そしてハルも俺の事を大好きだと言ってくれた。
それでもまだ、恋人同志だとは言えない気がした。
俺のそれは間違いなくLOVEだ。
しかし、ハルのそれはLOVEなのかLIKEなのかが分からなかった。
俺が居間に戻ると、ハルはすでに寝息を立てていた。
起こさないようにそっと近付いて、暫く寝顔を眺めた。
『ゆっくりと寝顔を眺める』
俺は、ハルとはそういう関係で在りたいと思った。
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かなり興奮して読ませてもらってます!
ハルくんの今後を考えると、寝顔を見るくらいの関係がよいんでしょうね でも欲望には勝てません。毎日でもしてあげたくなるなぁー!!
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これで『ハルとの関係』は完結です。
お読み下さいました皆様、ありがとうございます。
じんさん、コウさん、kさん、コメント頂きありがとうございます。
ハルの可愛らしさが伝われば幸いです。
まだ『ハルとの〜』はありますが、Hな話には適さないセンチメンタルな物もあり、それらはまたどこかで機会がありましたら。
<DoCoMo/2.0 P07A3(c500;TB;W30H18;ser356753021797083;icc8981100000301013290F) @proxy10055.docomo.ne.jp>
ハルちゃんは健気で良い子ですね。
絶対に悲しませないで下さい。
投稿有難うございました!
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