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しんいちろう
- 11/1/27(木) 1:34 -
「ふう」
ため息をついてアキラは泊まっているホテルのドアを閉め、
そのまま近くの椅子に体を投げ出した。そして
「疲れたな」
そうひとり言をつぶやいた。
アキラは26歳。
売れっ子のマジシャンとして各地を公演している。
今日で今季のツアーは終わりだった。
これでしばらく休める。
客を楽しませるのも楽しいけど、さすがにホテル暮らしも飽きてきた。
でも、今日は思わぬ収穫があった。ツアーの打ち上げパーティーで
これから楽しめそうなものを手に入れたのだ。
アキラは立ち上がって上着のポケットから小さな封筒を取り出した。
トン、トンと慎重に封筒を叩いて、中から1本の髪の毛を取り出す。
名前は…たしかタクヤっていったっけ。
パーティーの主催者の息子って言ってた。
大学1年って言ってたから19歳か。
細身で引き締まったいい体だった。
アキラに簡単に挨拶したあと、タクヤはずっと女の子とばかり話してた。
女好きなんだろう。
しかしパーティーの途中で、アキラはタクヤの肩についていた髪の毛を、
ゴミをとるふりをして手に入れていたのだ。
これさえあれば十分だ。
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しんいちろう
- 11/1/27(木) 1:37 -
アキラはスーツケースを開けて、厳重に布にくるまれた包みを取り出した。
その包みを開きながらアキラは今日のステージを思い出していた。
アキラのステージマジックはべつに大規模なものではない。
コインや花を空中から取り出したり、宙に浮かべたり、ある場所から別の場所へ
瞬間的に移動させたり…内容自体はよくあるものだ。
しかし、その手際は驚くほど鮮やかなことで有名だった。
「客は俺のマジックにどんなネタがあると思っただろうな」
実際にはネタなどなかった。
アキラは本当の『マジシャン』なのだ。
開いた包みからは、20cmほどの杖と細くて深いコップが出てきた。
アキラはコップをテーブルに置いて、椅子に座った。
杖に髪の毛を巻きつける。慎重に。慎重に。
「あいつがあまり遠くに行っていなければいいけど」
コップの上に一直線になるように髪を巻きつけた杖を下向きに立て、両手で支える。
そのままアキラは眼を閉じた。
小さな声で呪文を唱える。
そして杖を1cmだけコップの中に差し込んだ。
杖から伝わってくる波動を感じながら、アキラは心のなかの映像に集中した。
あいつ…タクヤは俺のこと覚えてるかな。
まぁ、もし覚えてなかったとしても、すぐに忘れられなくしてやる。
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しんいちろう
- 11/1/27(木) 1:41 -
「あっ?!」
同じ街の別の場所で、タクヤは小さく息をもらした。
それは、さんざん騒いだパーティーから疲れて帰り、一人暮らしの自分の
部屋に戻ったときだった。
はいていたジーンズを脱ごうとした瞬間、腰から背筋を強くゾクリとした
感じが駆け抜けたのだ。
突然襲ってきたその感覚に力が抜けそうになり、タクヤは立ち止まった。
強い波が去ったあとも、腰の奥がにぶくうずく。
胸も少しドキドキしている。
「しばらくヤッてなかったっけ?」
しかし、考えてみれば先週彼女とやったばかりだ。
それほど性欲が強いわけではないタクヤにとって、
間隔が空きすぎているわけではなかった。
今日は疲れたからもう寝よう。
ジーンズを脱いで椅子にかけ、タクヤはベッドルームに向かった。
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しんいちろう
- 11/1/27(木) 1:42 -
1分もしないうちに、次の強い感覚がタクヤを襲った。
「はぅっ」
まるで射精したあとのように力が抜けて体が崩れそうになり、
壁に手を付いた。
ボクサーショーツの中に手を入れて確認したが、イッたわけでは
なかった。しかし、手は無意識のうちにビンビンになった自分のものを
握り締め何度かしごいていた。
「おかしいな。疲れてるはずなのに、これじゃ寝られない」
タクヤはどうしようか考えた。
するとなぜだかわからないが、ひとつの考えが浮かんできた。
「少し新鮮な空気を吸ってこよう。ドライブするのがいいな。」
そう自分に言い聞かせるように言って、タクヤは脱いだばかりのジーンズを
もう一度履いて外へ出た。
もう眠気はどこかへ飛んでいた。
ホテルの部屋ではアキラが目を閉じたまま、杖をコップに少しずつ差し込んでいた。
ほんの少しずつ。
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ワクワクしてます。続き楽しみです
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しんいちろう
- 11/1/27(木) 21:35 -
腐女子ではないが、たしかにバリホモのオラオラ・グチュグチュ系よりはBLの方が好きだ 笑
そこは個人の趣味だから見逃してくれw
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しんいちろう
- 11/1/27(木) 21:43 -
だいさん、聡さんコメントありがとう!
ここに書いたの始めてだったんでどうかと思ったけどすごく励みになった
話が展開するの遅いけどよろしく
---
タクヤはあてもなく車を走らせていた。
時刻は夜の11時を過ぎている。
明日は朝から大学の講義があるから早く帰らないと…
そう考えているうちに、またタクヤの体に生々しくエロい感覚が
襲ってきた。
「ぁっ」
思わず鼻から抜けるような、喘ぐような息がもれる。
いつのまにか、車は街の中心部に近づいていた。
パーティ会場から帰るときに通ってきた道だ。
あのマジシャン、アキラって名前だっけ。
ちょっとしか話さなかったけど、感じのいい男だったよな…
「もう少しアキラと話してみたいな」
気づくとタクヤはらそうつぶやいていた。
そして、その言葉で、自分があのマジシャンにとても会いたい気持ちが
一層強くなった。
「アキラはマジシャンなんだから、女にもてるんだろうな。
セックスのテクニックもすごかったりするのかな…」
(俺、なんでこんなこと考えてるんだろ)
心のどこかで相反する自分の声を聞きながら、タクヤはゆっくりと
自分のジーンズのベルトを外し、チャックを開いていた。
ホテルの部屋ではアキラがまた少し杖をコップに差し込んでいる。
額には汗が浮かんでいた。
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しんいちろう
- 11/1/27(木) 21:46 -
タクヤは運転しながら空いた手で股間を撫でていた。
いつもシコる時のように彼女の優子のことを思い出そうとしたが、
その顔はすぐにアキラに置き換わってしまう。
だんだん大きくなっていくモノをゆっくりとしごきながら、
タクヤはいつのまにか、アキラが泊まっているホテルの駐車場に
車を進めていた。
駐車場に車を停めてタクヤは我に帰った。
ボクサーに入れていた手を抜き、ジーンズのチャックを閉じる。
「少し外の空気を吸おう。ちょっとその辺を歩いてすぐ戻ればいいや」
タクヤは車から降りて、まっすぐロビーを横切り、エレベーターへ向かった。
自分の言葉とは裏腹に…
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しんいちろう
- 11/1/27(木) 23:17 -
エレベータに乗ると、タクヤの体の奥から響く感覚がさらに強まった。
ふと「12」という数字が頭に浮かんだ瞬間、指がそのボタンを押していた。
エレベーターが上がるたびに、ドクン、ドクンと腰から体全体に響く衝動が
強まっていく。
エレベーターを降りて廊下を歩き出したタクヤはアキラのことを思い出した。
すると、タクヤの心に淫乱な衝動と、誰かに従いたいような気持ちがわき起こった。
さらに体のあちこちが、むずがゆいような感じに襲われる。
(このむずがゆさは、アキラなら治してくれるだろう)
タクヤの心の一部は自分自身に驚いていた。
今までそんなことを考えたことはなかったからだ、
しかし、アキラのそばにいたいという感情は圧倒的だった。
タクヤはルームナンバー1220の前で立ち止まり、震える手でドアをノックした。
そのノックの音を聞いて、アキラは小さく笑みをもらした。
目を開いて杖を見ると、3分の2ほどがコップに刺さっている。
ノックの音を聞くまで、この魔法が完全にうまくいく確信はなかった。
いや、いつもうまくいってはいたが、魔法に『必ず成功する』という保証はないのだ。
アキラは途中まで刺さった杖をそのままにして立ち上がり、ドアを開けた。
「ようこそ、中に入って」
その声は柔らかかったが、命令調でもあった。
「待ってたよ」
タクヤは吸い寄せられるように部屋に入った。
その目はアキラだけを見つめている。
アキラは静かにドアを閉めてタクヤを部屋の中央に導いた。
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腐女子臭 ぷんぷん もう書くな 体験談違うし 最低 少しは理解しな これやからオタク女は最低最悪
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だけどさ
- 11/1/30(日) 12:27 -
ここは作り話でもいいらしいし、投稿するくらいなら別にいいのでは?
腐女子臭するのは同意だけど
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続き楽しみにしてます。
読みたい人だけ読めばいいと思うけどな。
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心無い言葉を吐く人もいますが、楽しみにしてる人もいることを忘れないでください。
続き書けるようになるの期待してますね☆
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