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同じ夢を 1 ゆうや 11/6/20(月) 22:13
同じ夢を 2 ゆうや 11/6/20(月) 22:54
Re(1):同じ夢を 2 11/6/20(月) 23:40
同じ夢を 3 ゆうや 11/6/21(火) 0:25
同じ夢を 4 ゆうや 11/6/21(火) 0:59
同じ夢を 5 ゆうや 11/6/21(火) 1:39
Re(1):同じ夢を 5 タク 11/6/21(火) 3:48
Re(2):同じ夢を 5 ゆうや 11/6/21(火) 14:01
Re(3):同じ夢を 5 けい 11/6/21(火) 14:17
[投稿者削除]
Re(4):同じ夢を 5 本物のゆうや 11/6/21(火) 19:19
Re(5):同じ夢を 5 続き待っています 11/6/21(火) 19:37
Re(6):同じ夢を 5 11/6/21(火) 20:35
同じ夢を 6 ゆうや 11/6/22(水) 18:47
Re(1):同じ夢を 6 続き 11/6/22(水) 20:00
同じ夢を 7 ゆうや 11/6/22(水) 21:31
同じ夢を 8 ゆうや 11/6/22(水) 21:53
Re(1):同じ夢を 8 かい 11/6/23(木) 4:38
同じ夢を 9 ゆうや 11/6/24(金) 21:59
同じ夢を 10 ゆうや 11/6/24(金) 22:18
同じ夢を 11 ゆうや 11/6/24(金) 22:36
Re(1):同じ夢を 11 タク 11/6/25(土) 0:40
同じ夢を 12 ゆうや 11/6/25(土) 22:32
Re(1):同じ夢を 12 yoga 11/6/28(火) 13:02
Re(1):同じ夢を 12 シュガー 11/7/2(土) 0:35
Re(1):同じ夢を 12 大我 11/7/3(日) 21:50
Re(1):同じ夢を 12 11/7/4(月) 14:14

同じ夢を 1
 ゆうや  - 11/6/20(月) 22:13 -
はじめまして
初めて書くので読みにくかったり
誤字・脱字あるかもしれませんが温かく見守って頂けたら幸いです(笑)

今から5年前の4月
俺は夢を現実にするため
親元を離れ県外の専門学校に
進学した

初めての独り暮らし
右も左も分からず
知ってる人も誰もいない地での生活

期待と不安で
専門学校の門をくぐったのを
今でも鮮明に覚えている

入学式も終わり
それぞれの教室に…
席も出席番号順と決まってたので
自分の席を見つけ
その席に座ると
1つ前に座ってた奴が
振り返り
一真「3年間よろしくなぁ俺は橋本 一真お前は?」

初対面でお前?
馴れ馴れしい奴や
って思いながらも

優哉「こちらこそよろしく俺は早川 優哉っていいます」

声をかけてきた一真は
第一印象は童顔で
可愛い顔した奴
その時点でもう男に興味はあったが年上で男らしい顔した人がタイプだった俺は
少しタイプとは違う一真だったが
ノンケやろうし顔とか関係ないかなって思い話を続けた
一「優哉は地元からなん?俺は○○市から来てるよ」
優「俺は地元は○○なんだ××でアパート借りてそこから来てる感じかな」

一「そうなんや
独り暮らしとか大変やろ?俺もこの1月まで独り暮らしで大変やったわ」

えっ?こいつ
高校生で独り暮らし?
高校が遠かったのかなぁ?
俺はその疑問をそのままぶつけてみた

優「高校生の時に独り暮らししてたん?高校が遠かったとか?」

一「あっ そんな若く見えた? 俺今年21なんよな
やけん優哉の2個上になんのかな?
△△の大学に行ってたんだけど
なんかPT(理学療法士)になりたくなって大学やめて
ここに入学したってわけ」
優「あっ ごめんなさい
てっきりタメかと思って
敬語も使わずに…」

一「あーいいっていいって年上だけど同級生なんからさ」

優「分かりました」


これが一真との出会いだった
この時はお互い今みたいな関係になると思ってなかった

続きます(笑)

引用なし

パスワード


<DoCoMo/2.0 P04B(c500;TB;W24H16;ser358862031458939;icc8981100000732130440F)@proxycg031.docomo.ne.jp>
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同じ夢を 2
 ゆうや  - 11/6/20(月) 22:54 -
学校生活も始まり
席も近かった俺らは
急激に仲良くなり

初めてこの地での
友達になった

一真は日曜日に車で
地元を案内してくれたり
家に招待されたり
一真の両親も

一人で寂しくなったら
いつでも遊びにおいでって言ってくれたり(笑)

俺が独り暮らしってのもあって
一真はよく学校帰りに
遊びに来てはそのまま泊まったり
が多くなって
一緒に朝を迎えて
一緒に学校へ行くってパターンが増えていった

それと同時に
俺の部屋に
一真の物が増えていった(笑)


こっちに来て
初めてのGW

俺は実家に帰る予定でいた
一真は
「優哉はGWどうするん?」
優「実家に帰るよ
俺母子家庭で家には母さん一人だから
メールでたまには帰ってきなさいってうるさくて(笑)」

一「そっかぁ 寂しいGWになりそうやなぁ…」

優「あっ ついてくる?
母さんが友達出来たの?
って聞いてきた時に
一真の話したら
また連れてきなさいって言ってたし(笑)」

一「まじ? じゃあ行こうかなぁ?」

優「おいでよ ○○ってなんにもないところだけど案内するよ?
車で1時間もあれば帰れるし」

ってことで
GWは一緒に実家に帰る事になった(笑

実家に帰る日の当日
俺は車で一真の家に迎えに行った

俺の車に乗り
高速で一時間
話しながらってこともありすぐに実家に着いた

優「ただいまー」

母「おかえり」

優「この前言ってた一真
母さんが連れてこいって言ってたから連れてきた」

一「初めまして一真っていいます 2日間よろしくお願いします」
と頭を下げる

母「可愛い顔した子やん
確かに優哉が言ってたみたいに優哉と同い年に見えるわ(笑)」

優「やろ? 年上って聞いた時びっくりしたんやけん」
一「なんか照れるわ」
3人とも笑いながら
家の中へ

母さんの明るい性格に
一真も緊張がほぐれたみたいだった

俺の部屋に行き

一「優哉の母さんめちゃフレンドリーやなぁ
なんか緊張して損したわ」
優「あの人は俺の友達と友達になるんが得意やけんなぁ
高校の時に付き合ってた子と俺がバイト行ってる間に買い物行ったり(笑)」

一「なんやそれ? めちゃ面白いやん
でもなんか羨ましいわ
俺って末っ子やろ?
母さんも結構歳取ってるし俺の友達となんかついていけてないし(笑)
優哉の母さんめちゃ若いやん」

優「22歳の時に生まれたけん今40やで」

一「若すぎ」

そんな話してると

リビングから
母さんが

「ちょっとー久しぶりに帰ってきたんやけん
じいちゃんとばあちゃんに顔見せてきなよー
私は買い物行ってくるけん一真君はじいちゃんの家まで行けないやろうけん
私と買い物行く?」

えー?
今日初対面で一真が行くはずないやろ?

優「適当に断ってもいいけん(笑)」

一「いや行くよ
母さん楽しそうやし」

なんか変な事になり
一真と母さんは
母さんの車で買い物に行き

俺はじいちゃんの家に

じいちゃんの家では
学校生活はどうとか
色々話した(笑

おこづかいを貰い
家に帰ると
ちょうど2人も帰ってきたところみたいで
一真が荷物を下ろしていた
母「ほんまごめんなぁ
いっぱい持って貰って
助かるわ」

一「いえいえ」

なんかめちゃ仲良くなってる(笑)

その日の夜は3人でごはんを食べた

じゃあお母さんは夜勤いってくるけん2人でゆっくりしてってな(笑

と仕事に行った

一「母さん夜勤って何の仕事しよるん?」

優「母さんは看護師なんよ母さんも俺らが行ってる
○○専門の看護科の卒業生なんでぇ」

一「通りで母子家庭なのに裕福な訳や
私立の専門行けて独り暮らしして車まで持たせてもらってるからめちゃ不思議やったねん
俺なんかむこうにいた時は車なかったしバイトで
家賃は払ってたし」

優「そうなんや
まぁ車は俺もバイト代でローン払ってるけどな(汗)」
そんな話しながら

一「なぁなぁお風呂どうする?
優哉の母さんと買い物行ってるときに
ここ先月オープンしたって教えてくれたスパ銭があったけど行ってみん」

優「スパ銭なぁ〜」

一「なんや恥ずかしいとか?」

優「そんなんやないわ(汗)行ってみる?」

一「決定〜」

って事で

初の裸のお付き合いに(笑)

続きます(笑)

引用なし

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Re(1):同じ夢を 2
   - 11/6/20(月) 23:40 -
続き楽しみにしてます☆

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 4_3_3 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/533.17.9 (KHTML, like Gecko) Version/5.0...@pw126208144247.34.tik.panda-world.ne.jp>
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同じ夢を 3
 ゆうや  - 11/6/21(火) 0:25 -
車に乗り
新しく出来たスパ銭へ
向かう

俺の頭の中はと言うと
タイプではないものの
一真のアレはどんなやろ?
可愛い顔してるから
被ってるんやろうなぁ(笑)
とか考えてた(笑)

スパ銭に着き
お金を払い脱衣場へ

俺は恥ずかしさのあまり
かなりゆっくり脱いでいた
自分のちんこにコンプレックスがありあまり人には見せたくないし
かなりガードし
脱いでいた

その隣で
さっさと脱いでいく一真にあっけに取られた

上半身だけ裸の俺に対し
ボクサー一枚だけになってる一真

ボクサーに手をかけて
一「どうしたんよ?
早く脱げば?」
って言いながらボクサーを脱ぐ

一真のちんこがあらわに(笑)

えっ?

俺は目の前のギャップに目を疑った

亀頭が大きく竿は太く
ぶらーんと垂れてる
ズルムケのものがぶら下がってた
可愛い顔からは決して想像も出来ない(笑)

俺は余計に脱ぎにくくなった(汗)

タオルで前を隠しながら
ジャージとボクサーを脱いだ
一「何で隠すんよ?
男同士やし恥ずかしいことないって」
って言われ
タオルを剥ぎ取られた

俺は急いで手で隠そうとしたが
手も握られ隠せない状態に

そのまま中へ入る

かなり客は多かったが
隅っこの方に2人で入り

一真が
「さっきはごめんな
優哉は包茎を気にしてて隠してたんやろ?」

俺はうつむいてしまった

「けど気にせんでよくない?日本人の7割は仮性って言うし
俺の友達まわりも被ってるやつばっかやで(笑)
それにしても被ってて可愛いわ」

その言葉に俺は気持ちは楽になったが

俺のちんこが可愛い?
一真ってゲイ?
んなわけないよな
って一人で納得した(笑)

一通り入っていき
体を洗い
お風呂を出た

帰りの車の中で

優「一真っていつ皮剥けたん?」
って尋ねてみた

一「俺は高2の時に
何となく剥いてそのままにしてたらいつの間にか被らなくなってた
ってか気にすんなって
何なら俺がずっと剥いて
被らないように手で押さえててあげようか?」

優「遠慮しとく」

家に帰り
つかれてた俺らは
いつものように
同じ布団で寝た

次の日は
俺の地元を案内して
温泉街に行き
また温泉に入った

前の日に見られたって事もあり
その日はなんなく脱げた

一「昨日見られたから
開き直った?」

優「もーうるさいよ
このズルムケ(笑)」

なんて言いながら
2人で温泉に入り

家に帰った

家では母さんが
ごはんを作ってくれてた

母「おかえり
もうすぐ夕飯出来るけん
まってなぁ
久しぶりに気合い入れとるけん(笑)」

その日は
ハンバーグに
マカロニサラダ
胡瓜の酢の物に
なんかいつもよりほんとに気合い入ってた(笑)

優「なんかいつもより豪華やない
いつもならこれ(ハンバーグ)だけとかなのに」

母「こら一真君の前で
いらんこと言わんの〜」

一「これって俺が昨日言ってたやつですか?」

母「そうなんよ
ハンバーグ好きって聞いたけんな」

一「わざわざありがとうございます」

優「好きなもの聞いて
それ作るとかせこー」

母「あんたも口数が減らん奴やな」

その日も3人で食事をしてそのまま寝た

次の日の朝

優「じゃあ帰るわ」

母「はいはい
また帰ってきなさいよ」

一「ほんとに厚かましく
お邪魔してすみませんでした
お世話になりました」

母「いいえ
うちに来たら私の息子と同じやけん
また遊びにおいでな
優哉の事頼むな」

俺らは
実家を出てアパートへ
戻っていく

車の中で

一「ほんま優哉のお母さんいい人やん
優しいし
フレンドリーやし
料理上手いし
若くて美人やし」

優「そう?
そんなことはないやろ?
ただのやかましい口数減らん奴やん」

一「お互いおんなじ事言ってるわ
仲のよろしいことで(笑)」
優「たった一人の家族やけん」

一「そうやな
母さん大事にせなな」

優「それはそうかも」

二人は笑いながら
アパートについた

ここまでが
2人で実家に帰ったときの話です

なかなかエロくならなくてすみません(>_<)

次ぐらいでなるかも(笑)

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P04B(c500;TB;W24H16;ser358862031458939;icc8981100000732130440F)@proxy30063.docomo.ne.jp>
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同じ夢を 4
 ゆうや  - 11/6/21(火) 0:59 -
かさん
どうもです(笑)
励みになります(^-^)/

それからも変わらず
仲良く過ごし
月日がたち
12月の事

そのころになると
一真から連絡がなく
学校でもあまり前みたいに話さなくなった
どうしたのかな?
って思いながらも
休日に暇してた俺は

このCOOLの掲示板を見てたら

暇してるんで
誰か遊びませんか?
好きな人いるんでHなしで
175 60 21
って投稿を見つけた

なんとなく

こっちも暇してるんで
遊びませんか?
167 52 19
って返信した

サブアドを使ってたから
向こうからも
サブアドで

返信ありがとう
遊ぼう
どこから?
俺は○○市やで


俺は○○町です
そっちに向かいましょうか?


じゃあ○○インター近くの
ファミマで待ち合わせしよ?


分かりました
今から行きますね


と返信し

ファミマへ向かう

ファミマに向かうと
見覚えのある車が

一真のやΣ( ̄◇ ̄*)エェッ

この状況で
バレたらヤバイ

出来るだけ
離れて車を駐車した


今着きました
茶色のダウンにジーパン穿いてます
そちらはどんな格好ですか?


車乗る?
白のキューブやで


えっ?
白のキューブ?

見渡すと白のキューブは一台しか停まってなくて

中には一真が乗ってた

俺は

一真?
って返信した


一真も車の中から
回りを見渡し
俺に気付き
車から降りて

一「何や優哉やったんや
なんで俺の事知ってるんかと思って焦ったわ」

優「そっか
ってか一真ってこっちやったんやね」

一「そうやで
優哉もなんや
ほんまびっくりしたわ」

優「一真はなんとなくやっぱりって感じやな
俺のちんこ見て可愛いって言ってくるし
こっちなんかなぁ?って思ってた(笑)」

一「そっか
ってか優哉がこっちに来ることなかったやん
優哉が相手って分かってたらアパート行くのに(笑)」
って事で結局アパートに(笑)

アパートに着き
改めて
お互いがバイであることを打ち明けた

少し沈黙があり
うつむいていると
一真の手が俺のちんこに

俺は一真の手を握り

優「好きな人がおるけん
Hはなしやろ?」

一「なしやで
好きな人とやりたいからな」

優「じゃあ手をどけてよ?」
一「優哉は鈍感やで
俺の好きな人って」

一真は泣き出してしまった
一「入学式の時に
優哉が俺の後ろに座って
後ろの席の奴ってどんなやつやろって振り替えって
優哉の顔見た時から
俺は優哉の事気になってたよ
こいつと仲良くなりたいって
友達になれたまでは良かった
けど好きになっていくに連れてほんまに辛かった
どんなに俺が優哉の事好きになっても
優哉はノンケで叶うはずないって
やけん一緒におるんが辛かった
やけん電話も控えたし
学校でもあんまり話かけないようにしてしまったんよごめんな」

そのころには
一真はかなりの涙を流し
俺に自分の気持ちを話してくれた

優「ありがとう
一真の気持ちほんまにうれしいよ」

一「じゃあ付き合ってくれるん?」

優「まだ気持ちの整理が出来てないんよな
一真はほんまに友達としか見れてなかったし
付き合うとか今は考えれん」

一「そうやんな
急にごめんな」

その時
何故か無性に誰かに甘えたくなり
一真の胸に
顔をうずめた

一真は何も言わずに
俺の頭をずっと撫でてくれた

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P04B(c500;TB;W24H16;ser358862031458939;icc8981100000732130440F)@proxycg046.docomo.ne.jp>
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同じ夢を 5
 ゆうや  - 11/6/21(火) 1:39 -
頭をずっと撫でられながら
俺は一真と出逢った頃の事一緒に過ごしてきた事を
思い返していた

俺は小学生の頃に
親友って思ってた奴に裏切られ
それからうわべだけの友達は作ったものの
ほんまに心許せる友達は今まで居なかった

一真と居るときの俺って
いつも笑ってて
プリクラもほんとに楽しそうに写ってて

一真と居るときって
ほんまに心許してたなって思った
俺は何故か
一真の胸で泣き出してしまった

お父さんや兄弟のいない
家庭環境に育った俺は

一真に対し
頼れるお兄ちゃんって
今まで思ってた部分があったのやと思う

急に泣き出した俺に

一「何で泣いてるん?
なんかあった?
俺なんか悪いこと言っちゃった?」

俺はそのままの体制で
首を横に振った

一真はそれ以上なにも言わずに
だまっててくれた

泣き止み
落ち着きを取り戻した俺は
今までの事
一真への気持ちをすべて話した

優「俺の事好きになったんやったら
俺の事ちゃんと幸せにしてくれるんやよな?」

一「そりゃあ優哉が付き合ってくれるなら
俺は精一杯優哉を幸せにするよ」

優「じゃあ幸せにしてください
俺も優しくて
時には頼りになる一真が大好きです」

一「ほんまに?
ほんまに付き合ってくれるん?」

優「同じことは2度いわなーい(笑)」

一「このー
さっきまで泣きわめいてた癖に」

って言いながら
また一真は泣き出してしまった

そんな一真に俺は
キスをした

俺はキスをしたら
起ってしまう方で

一真も同じみたいで
ジャージに一気にテントが出来た

俺はそれを握り

「これは何かなぁ?」
と言うと

「優哉もやろ?」
と握り返された

俺も当然勃起しており
一真は無言で
ベルトに手をかけ
ジーパンを脱がしてくる

ボクサー姿にされ
ちんこの先の部分のシミに気付かれ

一「これは何かなぁ?」
と言われた

俺はうつむきながら
優「興奮したから」
と言った

一真は
「ほんまに可愛いなぁ」
と言ってきたので

うるさい
と言いながら
一気にジャージを脱がせてやると

一真のボクサーにも
ちんこの先の部分に
俺より大きなシミが出来てた
それを見た俺は
かなり興奮してしまい
ちんこをビクンとさせ
シミの範囲を広げてしまった

優「これどうしたの?」

一「俺濡れやすいから
優哉も俺のシミ見て
シミ広げたくせに(笑)」

優「まぁお互い濡れやすい変態って事でいいんやない?」

一「まあね
優哉脱がしていい?」
と聞いてきたのでうなずくと

一気にボクサーを脱がされた

俺の勃起したちんこは
ボクサーに引っ掛かり
外れた勢いでお腹に
パチンって当たった

一「すげー
優哉って勃起したらでかいやん(笑)」

優「へへん(笑)
膨張がいいから」

と言いながら
今度は一真のボクサーに手をかけ脱がしてみた

俺と同じように
勢いよく
パチンとお腹に当たる

一真も凄いデカイ

長さは変わらないけど
太さが負けてる
それにやっぱり亀頭がデカイ

見とれてると

一真は無言で
俺のちんこをくわえてきた
俺はとっさに腰を引き
「駄目 まだお風呂入ってないから
被ってるから臭いでしょ?」
と言った

一真は
「臭くなんかないよ
大好きな優哉の匂いなんやもん
例え臭くても気にならんよ」

もー
一真が気にならなくても
俺が気になるって(汗)


俺もくわえたくなり
それを一真に伝え
69へ

今までで一番デカかった(笑)

5分ぐらい舐めあい
先に限界来たのは
俺の方だった

優「やばい
逝っちゃいそう
あっ 逝っちゃうよ
あー イクッ イクゥー」

ドピュ ドピュ
一真の口に出してしまった後から聞くと
勢いが凄くて一発目は喉にジャストミートしたみたい

口を話すとむせこむ一真
それを横に
一真のを舐めながらも
射精を続ける俺

一真が落ち着いたところで
一真が
「俺もいきそー」

腰を引こうとするので
おしりに手を回し阻止する
あーイクッ
イクー
どぴゅ どぴゅ

7発ぐらいに分けて
口いっぱいに広がる
一真の精子
それを俺は意を決して
ゴクって飲み込んだ

一「飲んだの?」

笑顔でうなずく俺に

「無理しなくていいのに」

優「別に無理なんかしてないもん
飲みたかったから飲んだだけやし」

ガバっ

一真が抱き締めてきた

泣きつかれたのと
射精した疲れで
そのまま寝てしまってた
何時間経っただろう

目が覚めると
俺を抱き締めたまま
眠る一真

俺はその時
ほんとの幸せを感じた

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P04B(c500;TB;W24H16;ser358862031458939;icc8981100000732130440F)@proxycg046.docomo.ne.jp>
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Re(1):同じ夢を 5
 タク  - 11/6/21(火) 3:48 -
人が人を純真に愛する、読んでいて
心洗われる様です
母一人、子一人だから
男性を愛する自分を親不孝なのかなんて
決して思わないで下さい
親は子供が充実して幸せならそれが一番なんですから
お二人とも幸せになってもらいたいな

引用なし

パスワード


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@FLH1Adj053.chb.mesh.ad.jp>
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Re(2):同じ夢を 5
 ゆうや  - 11/6/21(火) 14:01 -
たくさん、作り話なんでマジにならないでください(笑)

引用なし

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<DoCoMo/2.0 F06B(c500;TB;W24H16;ser353169031253301;icc8981100000331146870f)@proxyag077.docomo.ne.jp>
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Re(3):同じ夢を 5
 けい  - 11/6/21(火) 14:17 -
君は偽物の「ゆうや」だね。
IPで分かるよ。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.45...@nttkyo963001.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>
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   - -
この書き込みは投稿者によって削除されました。(11/6/21(火) 22:11)

引用なし

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<@>
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Re(4):同じ夢を 5
 本物のゆうや  - 11/6/21(火) 19:19 -
本当の話か作り話か
どっちに思うかはその人の自由ですけど
変な書き込みはやめて貰えませんか?

書く気失せます…

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P04B(c500;TB;W24H16;ser358862031458939;icc8981100000732130440F)@proxy30046.docomo.ne.jp>
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Re(5):同じ夢を 5
 続き待っています  - 11/6/21(火) 19:37 -
書き込みは気にせず(どこにでもそういう人はいるので)続き、お願いします。書き込みしなくても待っている人はたくさんいるので。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; ...@p7011-ipad306aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
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Re(6):同じ夢を 5
   - 11/6/21(火) 20:35 -
同じく!
純粋に楽しみです&#8252;
読んでいて幸せな気分になります☆
続き待ってますね(^O^)/

引用なし

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同じ夢を 6
 ゆうや  - 11/6/22(水) 18:47 -
俺が目が覚め
背筋を伸ばすと
一真も気がついたのか
目を覚ました

優「ごめん起こしちゃった?」

一「大丈夫 俺寝ちゃってたんやなぁ?」

抱き締められたままの会話
一真とくっつきあってるって思うと
またアソコが反応しちゃった(笑)

一「なんか太ももの辺りで何か動いたけど?」

優「気のせいやない?」

一「気のせいかどうか確認しまーす(笑)」

俺のチンコを握ると

一「気のせいじゃなかったね(笑)」

優「もー言わないでよ(涙)」
一「可愛い」

チュって感じのキスを始めされ

次にもう一度キスをされたが
今度は舌で唇をこじ開けるようにされ口の中に一真の舌が入ってくる…

俺はそれに答えるかのように舌を絡ませる

かなりかなり長いキスをした後

優「ねぇお風呂入ろ?」

一「そやね」

お風呂の中では
そのままの流れで
お互いの身体
アソコを洗いあった(笑)

お互い勃起しちゃい

そのまま手ごきされた

優「あー キモチイイよ」

俺のアソコは
お湯じゃないもので濡れ始めた(笑)

一「かなり濡れやすいんやな 俺より濡らすやつ初めて見たで(笑)」

優「恥ずかしいから言わないでよ」

一「いいやん 淫乱な優哉も可愛くて好きやで」

5分ぐらい手ごきされ

優「あー 逝っちゃうー
逝くぅ」

って言った瞬間

一真は俺のアソコをパクッと(笑

一真の口の中で
アソコをビクビクさせながら果てた

ゴクッ

えっ?

一「美味しかった」

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P04B(c500;TB;W24H16;ser358862031458939;icc8981100000732130440F)@proxycg101.docomo.ne.jp>
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Re(1):同じ夢を 6
 続き  - 11/6/22(水) 20:00 -
ありがとうございます。
続き書いてもらえて嬉しいです。
完結までよろしくお願いします。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; ...@p5246-ipad206aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
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同じ夢を 7
 ゆうや  - 11/6/22(水) 21:31 -
感想ありがとうございます
これからも温かく見守って下さい(笑)


優「ちょっと何で?
飲んじゃったん?」

一「優哉が出したのが俺の中に(笑)
子供出来るかなぁ?」

優「はぁ?
バカやない?
男同士で子供なんて出来るわけないやん?」

子供なんて…
自分の言った言葉が
頭をよぎった…

女手1つで自分の事を
ここまで育ててくれたのに
自分の息子が
実は男が好きな事

その息子が付き合ってるのは
母さんがお気に入りの友達の一真って事を知ったらどんな風に思うんやろう?

一「ん? どした?」

優「なんでもないよ」

一「そっか なぁ?
明日ってバイト休み?」

優「休みやで」

一「じゃあ今日は泊まってくわ 明日デートしよ?」

優「いいよ〜でも何処行くん?」

一「カップルっぽくプリクラ撮ってその後は何しよっかなぁ?」

優「プリクラかぁ〜
いいかもな
どこに行くかは明日決めよ?」

一「そやな じゃあ今日は寝ようか?」

優「そやな」


二人で眠りについた(笑)

次の日に
仲良く撮ったプリクラが
事件のきっかけになるとは2人とも思いもよらなかった(汗)

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P04B(c500;TB;W24H16;ser358862031458939;icc8981100000732130440F)@proxycg067.docomo.ne.jp>
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同じ夢を 8
 ゆうや  - 11/6/22(水) 21:53 -
次の日
俺達はデートのプランなんて考えもせず
ただ一緒に居れたら
って思いながら

車をあちこちに走らせてた(笑)

まずはラウンド1に行き
プリクラを撮った

一真が急に近づいてきて
こっち向いてって言うから
一真の方に向くと
ちゅーって

そのまま
パシャ

今度はお互いのほっぺにちゅーして映した

落書きには

優真大好き
昨日はありがと
って書いてあった(笑)

プリントされたプリクラを見てみると
誰が見ても
カップルって分かるよな?
みたいに写ってた(笑)

その後は

なにする?
ってなって

優「ラウワン来たらボウリングやろ?」

一「俺ボウリング苦手やねん
100越えたら奇跡やで?」

優「いいやんいいやん(笑)」
俺は嫌がる一真の手を引っ張り
ボウリングの受付へ

いざボウリングをすると

自分で100越えたら
奇跡って言ってた通り

ガーターばっか(笑)

優「わざとじゃないよな?」
一「やけん苦手って言ってるやん
どうやったら優哉みたいにまん中行くんよ?」

俺はあーだの
こーだのアドバイスしたけど上達せずに

158対52(笑)

一「あー 楽しくない」

優「教えた通りにしないからやろ?」

一「教え方が下手くそやった」

優「あんな下手くそやとは思ってなかったわ(笑)」

一「このー
帰ったら虐めてやる(笑)」
優「いじわるな一真なんて大嫌い」

一「冗談やって
大嫌いとか言わんとってよ(涙)」

優「うそやって
本気にした?」

一「このー」

二人で笑いながらアパートに帰った

それからというもの
一真は毎日のように
俺のアパートに出入りし
今日も泊まるわ
ってのが増えていき

それが3ヶ月もすると

一真から
なぁ?もうここで住んでもいい?
こっちの方が学校近いし
家賃や光熱費は半々で(笑)親も優哉君とならって言ってるし(笑)

俺もそれには賛成した

母さんにも話したら
家賃が半分になるってのは助かるらしく
一真君となら安心やって言われ

夢の同棲が始まった(笑)

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P04B(c500;TB;W24H16;ser358862031458939;icc8981100000732130440F)@proxycg068.docomo.ne.jp>
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Re(1):同じ夢を 8
 かい  - 11/6/23(木) 4:38 -
恋愛って良いね(*^_^*)
凄く興奮しちゃった(笑)


続きが気になる…(涙)

引用なし

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<DoCoMo/2.0 F01C(c500;TB;W30H20;ser352146040997384;icc8981100020736878802f)@proxy10028.docomo.ne.jp>
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同じ夢を 9
 ゆうや  - 11/6/24(金) 21:59 -
かいさん
コメントありがとうです(笑)
これからもよろしくお願いします。


同棲が始まり
毎朝目が覚めると
一真がおはよって言ってくれ
俺がおはよって答える
一緒に学校へ行き
学校が終わり
バイトがない日は
一緒に帰った(笑)

夜の営みは
変わりなく俺がウケになり
一真に入れられるって
パターンばっかだった(笑)

そんな生活が3ヶ月続いたが
ある日
母さんから

たまには顔見せに来てな
ってメールが入った

俺は次の日曜日に
バイト休み貰って帰るよ
と返信した

一真も誘ったが
バイトが入ってるって事で一人で帰ることにした

次の日曜日

アパートを出る前に
今から帰るから
と母さんにメールをして

出発したが
途中
電話で

悪いんやけど
どこかで麦茶の葉を買ってきて
お金は払うから
と言われたから

家に帰る前に
スーパーで買ってから
帰った

優「ただいまー」

母「おかえり」

優「はいこれ」

母「ごめんなぁ
いくらだった?」

優「350円」

母「小銭がないから
もう千円でお釣りある?
なければいいけど」

あったから650円を払い
千円受け取った

それから色んな話をして
たら

ピンポーン♪

母「はーい誰かな?」

「すみませーん
優真帰ってるん?」

この声は
近所の翔太や

俺は玄関へ行き

「おー翔太やん久しぶり」

翔「車があったから来てみた(笑)久しぶりやな」

優「あがれよ」

翔太を家の中に入れ
高校時代の話で盛り上がり
翔「なぁローソンに飲み物買いに行かない?」

優「そやなぁ」

俺らはローソンに行き
飲み物を買おうと
財布からお金を出そうとした時

あれ?
一真と撮ったプリクラがない…

麦茶の葉を買ったときは
あったよなぁ?
母さんからお金貰ったとき…

あーその時に落としたのかも(汗)

家に帰ったが
リビングでは
見当たらなくて
翔太に変に思われても困るし
部屋へ行った

母さんも変わりなかったし大丈夫かな?

3時間ぐらいして

翔「じゃあまた帰ってきたら連絡してな」

優「わかったまたな」

翔太が帰っていき

リビングへ行くと

母「ちょっと…」

引用なし

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同じ夢を 10
 ゆうや  - 11/6/24(金) 22:18 -
母「ちょっと…」

そういいながら
テーブルに何かを出してくる

優「母さんごめん」

2人で撮ったプリクラを出して

母「どういうこと?
一真君とはどういう関係なん?
付き合ってるって事?
優哉も一真君も
男が好きなん?」

最悪や
すべてがバレてしまった…
俺はうなずくしか出来なかった
母さんの顔を見ることが出来なかった…

母「学校辞めて
こっちに帰って来なさい
こっちにだって
PTの学校はあるんやけん一真君とはもう終わりにして」

優「それだけはいや
俺は一真が大好きやし
今は一緒におりたい」

泣きながら訴えたけど
認めてはくれなかった

とりあえず
一真に話そう

電話をしてすべて話した

優「もう終わりにしよ
ほんまはこんなん嫌やけど母さんとはずっとずっと家族やけん」

一「そんなん嫌やで
優哉が俺を嫌いになって別れてって言ってきたなら
納得出来るけど
そんなん納得出来ん…」

優「ちょっと今は一人にさせて」

一方的に電話をきり

お風呂に入ろうと
リビングを横切ろうとしたとき

母「なんか言うことあるんなら言いなさいよ」

優「俺一真と別れてこっち帰ってきても
学校には行かんよ
もうPTにもならん
今まで何回も辞めようって思った
母さんに辞めたいって
何回も電話かけかけたよ…けどそれを引き留めてくれたんは一真の存在があったからなんよ…
一真がおらん学校なんか
通ってもすぐに諦めてしまいそうや(涙)」

俺は自然と涙が出た
母さんの前で泣いたのって何年ぶりやろう

母「そんなに一真君の事好きなん?」

優「うん」

母「ちょっと考えさせて
風呂入っておいで」

俺は風呂に入り
色んな事考えた
俺らはこれからどうなるんやろ?
一真も大事やけど
母さんもたった一人の
家族やし

やっぱ俺って親不孝やな…
いつもより大分長く湯船に浸かってしまい
のぼせそうになったから
俺はお風呂から出て
体を拭いてると

母さんの声がした
誰かと電話してるんかな?

俺は服を来て
リビングに行くと

そこには一真の姿が(汗)

引用なし

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同じ夢を 11
 ゆうや  - 11/6/24(金) 22:36 -
そこには一真の姿が…

母「お願いしますって言われても自分の息子を
男の子と付き合ってるのをなかなか認めれんよ」

一「それは分かってます
けどこんな終わり方納得出来ないんです
好き同士なのに離れ離れになるとか…
今は優哉と一緒に居たいんです
一緒に幸せになりたいんです
一緒に夢を叶えたいんです」

俺は
「母さんお願い
俺も一真と一緒にPTになるって夢追いかけたいよ…」

母さんは一呼吸した後

「私も鬼やないからな
二人が親に反対されても
離れたくないって程の気持ちなら
これからも2人で仲良くやっていき
その代わり条件が
優哉には1つ
一真君には2つ」

二人「条件?」

母「そう
まず1つは二人に
絶対諦めんと
PTになること
それと一真君にはもう1つ
優哉を傷つけるような事はしないこと
優哉を泣かせたら
私が許さんけんな」

母さんがニッコリ笑った(笑

俺は泣きながら
「母さんありがとう」

一「ありがとうございます絶対2人で夢を叶えて
優哉を幸せにします」

母「約束な」


こうして事件は解決した

母「今日は遅いけん
一真君も泊まっていき
明日早くに出たら学校間に合うやろ」

一「はい」


俺の部屋へ行き
布団の中で

一「お母さん認めてくれて良かったな」

優「一真のおかげやろ?
俺も結構説得したんで…
けど何にも言ってくれんかったもん」

一「そっか
けどほんまに良かったよ」

俺らは疲れてたのか
その日は
いつもより密着して
眠りについた(笑)

続きます

引用なし

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Re(1):同じ夢を 11
 タク  - 11/6/25(土) 0:40 -
創作だろうが本当の話しだろうが
そんな事関係なく素晴らしい
麦茶のくだりなんか日常的でまったく自然だし
話しの展開もうまい、ぐいぐい引き込まれました
続き楽しみにしてます

引用なし

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同じ夢を 12
 ゆうや  - 11/6/25(土) 22:32 -
タクさん
コメントありがとうこざいます
この話しは名前とか
所々変えてますが
ほぼ実話ですよ


次の日の朝6時

母「2人とも早く起きないと学校間に合わんよ?」

優「あー もうそんな時間?おい かずまー起きろ〜」

一「後10分だけ(笑)」

優「またそんな事言ってるし 今日はアパートやないんよ?
早くしないと学校間に合わんよ?」

一真はパッと目を開き
辺りをキョロキョロ見渡しながら
一「あ〜 そうだった
早く言ってよ〜」

俺らは部屋を出て
リビングへ行くと

朝御飯が出来てた
それを食べてると

母「昨日 渡しそびれたから」

そこには一枚だけ切り取られたプリクラが

優「なんで一枚無くなってるん?」

母さんは自分の携帯を取りだし

母「一枚貰った
優哉も一真君も幸せそうな顔してるわ」

優「勝手に貼るなよ」

一「いいやん」

母「ほらー 一真君もそういってるし」

俺はご飯を食べ終え
食器を流し台に持っていき
優「親不孝な息子でごめんな…」

母「親不孝? 誰が?
私は優哉が幸せになってくれたらそれでいいよ
昨日の2人を見てそう思った
世間には大きな声で言えん事かもしれんけど
当の2人が心から幸せやって思えるなら
それでいいんやない?
私の前では
胸張って幸せやって言ってもいいんやで?」

優「俺はほんまに幸せやけん」

母「やったら親不孝やないよ 親は子供が幸せになってくれるんが一番なんやけん
昨日はなかなか理解出来んくてごめんな
その変わりちゃんと約束は守ってな」

優「分かったよ」

一「分かりました
ご飯ごちそう様でした」

母「ってか1つ聞いていい?どっちが告白したん?」

一真は飲んでた麦茶を吹き出しムセ込んだ

一「ゴホッ ゴホッ」

母「分かりやすい子やなぁ優哉惚れられたんやな〜」
優「うん 惚れられた(笑)
泣きながら好きって」

一「もー 親子でいじめるとか卑怯や」

母「いじめたつもりはないけど(笑)」

優「一真早く行くよ
学校遅刻しちゃうって」

母「あーごめん
早く行かないとな」

一「じゃあ行ってきます」

優「じゃあ行ってくるよ
また帰ってくる」

母「はーい
またおいでな〜」


車の中で

一「ほんま酷いわ
泣きながらコクった事
俺がおる前で母さんに教えるとか」

優「やってほんまの事やんそれに嬉しかったから
誰かに聞いて欲しかった」

一「そっか」


俺は学校に向けて車を走らせた…

続きます

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P04B(c500;TB;W24H16;ser358862031458939;icc8981100000732130440F)@proxycg006.docomo.ne.jp>
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Re(1):同じ夢を 12
 yoga  - 11/6/28(火) 13:02 -
話言葉はどこの方言?関西弁?

続き楽しみにしてます。

引用なし

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Re(1):同じ夢を 12
 シュガー E-MAIL  - 11/7/2(土) 0:35 -
続きがあったらぜひお願いします[わーい:f995]

引用なし

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<DoCoMo/2.0 N03B(c500;TB;W24H16;ser353159031449983;icc8981100000524222207F)@proxyag099.docomo.ne.jp>
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Re(1):同じ夢を 12
 大我  - 11/7/3(日) 21:50 -
ほぼ作者の経験談ということで、
気持ちがこもってるんだろうなと思いました。
掲示板で偶然知り合いと出会ったというのは、
僕も一回経験したことがあります。
奇跡的なこともあるもんですよね。
親に気付かれる部分も経験ありますが、
僕は理解してもらえませんでした。
続きあるなら是非読みたいです。お願いします!

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.1; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET...@w0109-114-22-221-150.uqwimax.jp>
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Re(1):同じ夢を 12
   - 11/7/4(月) 14:14 -
舞台が母校周辺と似てて想像しながら読ませて戴いてます。療法士という点も(笑)

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<KDDI-SN3O UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.207 (GUI) MMP/2.0@07012310311771_vm.ezweb.ne.jp>
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