Hな体験談、作り話の投稿の場です。
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年末は初詣の準備もあるため地元に戻っていた…表向きには。
別の意味では、精神的に不安定になっている隼を連れての山道は不慮の事故が起こる可能性を考慮したからだ。それに、わざわざ冬に中国山地の山々を登山する必要はないからだ。
役場で手続きを終えて正式に息子になった隼は、朝のお勤めにも一段下がって私の後ろについて祈祷に参加している。
日中はお札やお守りの準備に奔走している。毎年のことだが、今年は手が2本ではなく4本あるため多少捗っている。
3度の飯も隼は持ち前の和食の腕前を披露してくれるため大いに助かっている。
ちなみに夜はいつもパンツ一丁の俺の横に全裸の隼が入ってくる。
2日に1回はどちらかがフィニッシュを迎えているが、まだSEXにまでは至っていなかった。
私はこれでも満足しているのだが、隼はより私を気持ち良くさせたいからと『受け』への興味が尽きない様だった…。
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7期に更新、ありがとうございます。隼君が全裸で入ってくるなんて、神主さんが羨ましいです!! 時間のある時に続きをお願いします。
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楽しみにしていました。
無理のないペースで結構ですかたご自分のペースで続けて下さい。
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それはクリスマスイブの朝だった。
いつもの様に布団から出て身形を整えると朝のお勤めを行った。
いつもなら祈祷が始まる前に隼が現れるのだが来ない。
熱でもあるのかと思い寝室に向かうと、縁側の板の間に正座をして携帯に齧り付いている隼を発見した。
深刻な面持ちだったので声をかけず、久々に腕を振って朝食を作った。
味噌汁を啜りながら暖をとっていると、隼が顔を固まらせて「すいません、今日お休みを頂けませんか?」と言って来た。
そんな事は今までになかったので、隼に何かが起こっている事がわかった。
「構わないけど、何があったんだろ?話してみなさい。」
そう言うと隼は携帯の画面を見せて来た。
『隼くん、中学の時はありがとうございました。先輩にだけは最後に一言感謝を伝えておきたかったので。さようなら。』
そんな内容が半年振りに送られて来たとの事で、取り敢えず思いとどまる様説得し、今から会って話そうという話になった様だ。
人命と向き合う隼。その真っ直ぐ向き合う姿勢に私は出雲まで隼を送る事にした。
隼は「バスと電車で行きますから」と遠慮していたが、「もしもの時に取り返しのつかない事になると、一生後悔するぞ?」と言うと「すいません、お願いします。」と頭を下げた。
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今回は深刻な内容ですね。でも、いつも通り一気に読みました。続きが気になります。神主さんが時間がある時で構いませんので、よろしくお願いします。
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出雲市まで車で1時間半程度。
山水がアスファルトを凍結させているためやや慎重に運転した。その間にメールの相手のことを聞いた。
彼は田中翔、中学の時に料理人を目指すために家庭科部に所属していた時の一つ下の後輩。いつも慕って金魚の糞の様に着いてきていたそうだ。
そのきっかけは隼の同級生からイジられていた翔を隼が助けた事が切っ掛けらしい。
施設で育ったのだが、勉強のできた彼は特待生で出雲の全寮制の高校に進学したとのこと。
そんな話をしながらも、隼は仕切りに翔くんにメールを送っていたが一切返信がななかった。
出雲市に着いたと連絡をした頃、「手首切りました。ごめんなさい。」とだけ送られてきた。
高校の寮を訪れると隼は管理人室で部屋を確認し飛び込んだ。
しかし翔はそこにはいない。
ベッドや一つしかない押入れを捜索したが綺麗に片付けてあり最低限のものしかそこには無かった。
ふと勉強机の上に目をやると、コップと小さめなパケが置いてある。
私は文面を思い出すと、一階にある共同の風呂場に向かった。そこで薄ら赤く染まる湯船の中に服のまま浸かっている小柄な少年を発見した。
大声で隼を呼びつつ左手を確認すると、注目を集めたい目的で行うリストカットとは明らかに違う深さの傷が手首にあった。
声に駆けつけた隼と悠長な足取りでその後からやって来た管理人さんも一目で状況がわかった様だ。
私はすぐに止血を行いつつ、彼を湯船から出した。
数分掛からず救急車が到着、なぜか私が同乗する事になり、隼に財布を投げつけると「タクシーで病院まで来い!」と叫ぶと、硬い表情のまま、大声で「わかりました」と叫んだ。
声を割るように扉が閉まると救急車は赤色灯とサイレンを鳴らしながら出発した。
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救急車の中では圧迫止血を行いつつ点滴が行われた。
その間に救急救命士より関係性や彼のことについて聞かれたのだが、そもそも彼について名前しか知らないこと、メールでの事情を説明すると『あなたは何でここに居るんだ…』と言った空気感となったのだが、そもそもが寮の管理人(高校生)に促される侭に救急車に乗ってしまった為であった。
総合病院に到着するとすぐに手首の手術が行われた。
隼はタクシーで直ぐに到着。
学校関係者は手術中に到着し私と隼から事情を聞いていた。
「これはイジメが関係しているのか、クラスでの様子は…など、校長らしき人が担任らしき人に質問攻めをしている。
そんな折に手術が終わり手術室から出て来た。
どうやら神経までいっていたらしく、一応繋げたが元の様に動く様になるかはわからないとの医師の説明だった。
手術が終わり病室に戻った頃に施設関係者がヘラヘラと笑いながらやって来た。
校長らしき人から説明を受けると、深刻そうに話を聞いているがあまり内容が入っていない様で「はい、はい、わかりました。」などと軽い返事をして私たちや学校関係者を少し不快にさせた。
誰が一晩付き添うか…と話していると、麻酔から覚めた翔が隼に付き添いを依頼した。
未成年の隼だけではダメだ…との話になりかけたが、なぜか私が一緒に付き添う事で話しがまとまった。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
▼ソロルさん、龍乃祐さん、たいさん
ありがとうございます。
最初の頃はかなりシビアな内容になります。ごめんなさい。
ですが、彼が2人目の『少年』です。
今後共々お楽しみ下さい♪
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
[名前なし]マサル
- 23/3/6(月) 16:40 -
久しぶりの投稿で二人目が出てきましたね!
今後、二人目の子とどうなっていくのか楽しみです。
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0.1; SHV34) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/106.0.0.0 Mobile Safari/537.36 @zaq7719cce5.rev.zaq.ne.jp>
やはり彼が2人目の少年でしたか。神主さんは彼ともエッチなことを…って、まだ気が早いですよね!? 今後の展開をかなり期待しています!!
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxy30012.docomo.ne.jp>
希死念慮のある患者ということもあり、付き添いの許可は病院側からも歓迎され個室に移動された。
隼は翔に「何でこんな事をしたんだ」と語りかけるものの。麻酔から覚めたばかりの翔は虚ろな様子で返答はない。
夕方になり看護師さんが検温に来た。
点滴を変えながら語りかける看護師に「お腹が空いた…」と細々とした声で話した。
「食欲が出て来たのなら良かった。」というものの、夕食の時間は過ぎてしまっていたので、隼に付き添いを任せて3人分の買い出しにコンビニまで行った。
その2人きりの際に、隼は翔に何故自殺に至ったのかを聞き出した様だ。
最初は話したがらなかったが、隼の気迫に負けて小出しに…少しずつ、泣きながら話した。
時系列通りにまとめると…
元々のきっかけは施設での子供たち同士の性の乱れから来たもののようだ。
翔は生まれた時から施設で育ち、施設の子どもは全て兄弟姉妹の様に育った。
小学生の時までは男女混合のフロアで生活するのだが、中学からは食事以外は男女分かれたフロアで生活をする規則だった様だ。
翔が中学生になった日の夜、施設の先輩の高校生と中学生に部屋に呼び出されて、そこで犯された事から始まって、決まって土曜日の夜は先輩の部屋で犯され続けたようだ。
当初、翔は無理やり犯されていたのだが、数回経験する中で気持ち良い感覚に目覚め、初めての精通は犯されながらのトコロテンだった。
その頃から翔はその性活に満足していた。中学でオナニーの存在を聞いて試みたが、先輩達から禁止されたため、毎週土曜日のトコロテンが唯一のムラムラの解消だったからかもしれない。
転機は施設の2つ下の後輩の子が中学生になった時だった。
その子は小学5年生の時に親の服役に伴って施設に預けられた子で、その施設に馴染めていなかった。歳が近くいつも気にかけて声をかけてくれる翔にだけ心を開いて話をするため、本当の弟のように可愛がっていたらしい。
その子が中学生となり翔と同じフロアに引っ越して来たその日、洗礼…として先輩の部屋に呼び出され、そして犯された。
そして翔もこの日はその子を犯す側になった。
泣きながら抵抗する後輩に「ごめん、ごめんね…すぐに終わらせるから…」と、後輩の腹に射精すると、交代とばかりに次々と数名に犯され続けた。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
その日からその後輩は1人で閉じこもり、更に心を閉ざす様になった。
呼び出しに応じないその後輩の代わりに翔は先輩たちの性の捌け口になっていた。
ある日、その後輩が翔が自分の代わりに犯され続けていることに気がついてから、また翔にだけ心を開き話すようになった。
後輩は施設長に話すと言ったが、暗黙の了解になっているため、告げ口をするといじめに遭うよとアドバイスをした。
自分は犯されたくないが、自分の代わりに翔が犯されている事実も耐えられないようで、何度も謝って来たが、僕なら大丈夫だから…と言って宥めていた。
翔が中学3年の際に統一模試でとても優秀な点数を叩き出した事がきっかけで出雲の進学校が特待生扱いでの入学を打診して来た。
施設側はお金のかからない進学を歓迎し、翔は晴れて高校進学を果たす。
問題は残された施設の仲間たちだった。
翔のいなくなった施設では嫌がる後輩を毎週土曜日に犯すだけではなく、いつまでも嫌がり続ける後輩に怒り、日曜から木曜は醜悪な虐めにあい続けた。
耐えつづけていた後輩だったが、耐えられなくなり先日、学校裏の防砂林の中で首を括って自殺しているのが発見された。
直前に「翔さんありがとう、さようなら」とメールがされていた事で警察から事情聴取されたが施設での事は話せず曖昧にしてしまった。
その為か、後輩の死は学校での虐めではないかと処理された。
マスコミで報道されるニュースを見る度に苦しくなり、死のうと考えた様だ。
後輩が翔にだけメールをしたように、自分も中学時代にお世話になった隼にだけは感謝を伝えたかったからとメールをしたのだとのこと。
私が買い出しから帰ってくると翔は白い布団に大粒の涙を流し、隼も服の両袖がビチャビチャになる程に泣いていた。
その後、2人から改めてことの顛末を聞いた。
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2人はご飯を食べた後はTVを見ながら何げない話をし、消灯時間となったため2人にもう寝るようにと伝え隼をソファーに促した。
深夜、暗闇の中で携帯をいじっていると、不意に起きた翔が私に声をかけて来た。
夕方の話が凄まじ過ぎて、私もどんな話をして良いのかわからなかったのだが、手に痛みはないか…などの話をしてやり過ごそした。
隼との関係性を聞かれた時は1番困ったが、自分が神主で隼は自分の元で働いている事を教えた。
色々と聞きたがる翔に今日はもう寝るように…と説得するのには時間が掛かった。
翌朝、施設長と学校関係者がやって来て、退院後翔をどうするかでもめていた。
学校側は騒ぎになって寮には置かないといい、施設側も自殺者と自殺未遂の子を輩出した施設としてマスコミに狙われるのを怖がっているようで引き取る事を拒んでいる。
隼と翔が仲良くバカ騒ぎしている事、なぜか私が神主である事を理由に翔を暫く休学扱いとし、その期間中、私に預かれないかと言って来た。
最初は渋っていたが、隼から『僕の時とは違うんですか?』と言われ、彼も救うべき命であることに気付かされ、承諾した。
隼と翔は喜び、学校と施設は安堵した様子だった。
病院を出てタクシーで寮に戻り愛車に乗り込んだ。
後部座席にチョコンと座った翔は「ご迷惑かもしれませんが、これからよろしくお願いします。」と挨拶をした。
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翔君も神主さんに引き取ってもらって一安心ですね。少しずつでも明るい未来が待ってると良いなと思います。続きをお願いします。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxy30022.docomo.ne.jp>
隼と他愛のない話をしながらバックミラー越しに後部座席の翔を見るが緊張した面持ちで固まっている。
少し話を振るが返事をする程度で話が盛り上がらない。
どうしようかと思ったが、隼を連れて行きたかった事もあったので出雲大社に行った。
普通は参拝して終わりなのだろうが、2人に古事記の話をする良い機会だと思い『触り程度』に語った。
会話形式で話を聞く隼とは対照的に翔は聞き一辺倒だった。
神殿内で大社の神主との話をするため2人を外で待たせていた。
すると翔は隼とは話が盛り上がっている。
翔の半生を思い返すと、どんな理由かはわからないが両親の記憶がないまま施設で育ち、兄弟同然に育った先輩達からは犯され、施設から売られる様に高校に進学させられ、慕われていた後輩に死なれ、自殺未遂で高校からは疎まれ、施設に帰る事もできず、たまたま自殺未遂の現場にいた見ず知らずの大人に仕方なくついて行った状態…。
車に戻ると、隼と翔に1万円ずつ手渡すと今から明日まで自由時間にするので、2人で過ごして旅館か何かに泊まり家まで電車とバスを乗り換えて帰ってくる様にと伝えた。
隼にはその間、翔から目を離さないこと、翔の中にある闇を吐き出させてあげる様にと事付けた。
隼も何となく言いたいことは分かっていたみたいで「任せてください」と自信に満ちた返事をした。
何があれば連絡する様にと念を押して、私は家に帰った。
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出雲大社の駐車場で勇人さんから自殺未遂をした翔の心を開く様に言われた。
でもそんな事僕に出来るのだろうか?
どうしよう…と思っていた所、翔から話しかけてきた。
「隼くん、なんで神社で仕事しているんですか?」
「えっと…色々あって…ちょっと待って。」
勇人さんと僕の関係性を話すとなると、きっかけとなった出会いのことから話さないといけない。
悩んだ挙句、早速勇人さんにメールをした。
勇人さんからは『話してもいいよ。翔だって俺らに覚悟を決めて話してくれたんだ。それに応えてあげなさい。全ては隼に任せる。』と返信があった。
駐車場脇の自販機でホットコーヒーを2つ買い、翔に1つ手渡すと、2人で路肩に座って「実はね…」と話し始めた。
僕は翔に家庭のこと、仕事のこと、貧困で困って身体を売る覚悟をしたこと、サイトで出会ったこと、山登りのアルバイトに誘われたこと、親との確執の末、勇人さんの養子になった事などを正直に話した。
終始絶句したままの翔、僕のコーヒーは少しずつ減っていたが、30分程度経過したが翔のコーヒーはまだ栓が開いたままの状態だった。
話し終えた僕がコーヒーをチビチビと啜っていると
「隼くんが高校に進学せずに就職したのは聞いてたけど、そんな壮絶な人生を歩んでいたとは知らなかった。確かに隼くん少し痩せたなって思ってたけど。」
翔は地面を見ながらそう話した。どうやら僕の顔を真っ直ぐ見れない様だ。
「僕もさ…色々あったんだよ?」
コーヒーを、チビチビと啜りながら、年寄り地味た台詞を吐いてしまった。
焦点が合わないまま考え事をしている翔。
「でもさ、ここ4ヶ月はご飯も食べれているし、山登りで鍛えたから、これでも前よりは8kgも戻ったんだよ?」
そう言うと翔はやっとこっちを見て僕を上から下まで舐める様に見た。
「今より8kgも痩せてたんですか?何キロだったんですか?」
「1番痩せてた時は32kgだった。」
ドン引きの翔。
「じゃあ今は40kg?」
「足し算できるだろう?そうだよ。これでも筋肉増えたんだからな?」
更に驚きの連続。むず痒くなってきた。
「俺の話はもう良いよ。それよりも明日までに広島まで戻れば良いみたいだから、これからどうする?」
僕は翔に聞いた。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
2人で携帯を駆使して出雲大社から神社までのルートを検索。
電車で浜田市まで行ってバスで帰れる様なので浜田市に向かうことにした。
昼間の山陰鉄道は閑散としている。
僕の半生を語った後から翔が静かすぎて、電車がレールを越えるガタン、ゴトンと発する音が耳に残る。
不意に僕を見つめたかと思うと、「と言うことは、勇人さんとは身体の関係なんですか?」と食いついてきた。
「えっとね…身体の…関係はある…けど…本格的なエッチはしたこと…ないかな…。」
少しクネクネしながら困った様にそう言うと続き様に質問される。
「身体の関係なのにエッチはまだ?」
「うん。」
「じゃあどこまで?キスは?」
「した。」
「フェラは?」
「した。」
「じゃあ挿入はしてないってこと?」
「…」縦に頷く。
「2人はゲイなの?」
「勇人さんはバイ…らしい。僕は…なんなんだろう。勇人さんからはノーマルだって言われてる。」
「ノーマルなら男性と身体の関係にならないでしょ。」
「うーん…俺は男性が好きなんじゃなくて、勇人さんに気持ちよくなって貰いたいと言うか…楽しんで貰いたいと言うか…でもいつも俺の方が気持ちよくされている訳で…。」
「そっ…そう…なんですか。」
そんな赤面な会話をしていると浜田市に着いた。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
浜田市に着いてからは泊まる場所を探した。
格安を探して連絡したがここで問題が起こった。
そもそもクリスマスの夜で空きが少ない上に、どの旅館もホテルも未成年2人では泊まらせてくれなかったのだ。
翔と話し合った結果、ラブホテルに泊まることにした。
早く行かないとラブホテルも埋まるかも…と思い、コンビニで買い出しをした後すぐに入店した。
「僕、初めてだ、ラブホテル。」
そう言うと翔も「僕も…」と煌びやかな天井を見ながら呟いた。
ベッドの頭元にある電話が鳴り、休憩か泊まりかを聞かれたので「泊まりで」と言った。
何もかもに緊張する。
2人でベッドに横になってみる。TVをつけると大音量でエロビデオが流れた。
慌ててリモコンで着ると翔と目が合って笑いあった。
「見る?」と聞くと「ここまで来たら見ますか?」と翔も言うので改めてTVをつけた。
音量だけは少し下げたが2人で無言で並んでTVに釘付けとなる。
女性の喘ぎ声と共に下半身が反応してくる。
「少し大きくなってきた、ははっ」と股間を優しく撫でながら、恥ずかしくて半分笑いをしながらふと翔の股間を見たがズボンのフロントはまだ隆起していない。
「え?」と翔が僕の股間の隆起した部分を凝視する。
固まっていた翔がふと我に帰ると共に僕と目が合った。お互いに苦笑いをしながらビデオに目をやる。
しかし、それから幾度となく翔からの視線を感じた。
気づかれない様に横を見ると翔の股間が隆起しているのがわかった。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
「翔、股間が苦しそうだね。」
「大きくなっちゃいました。」
「翔さ、俺の股間見た後から大きくなってない?」
「え?……」
翔は言葉に詰まった。
「2人でさ…オ●ニーする?」
翔に尋ねると「僕、オ●禁させられてたからあまりしたことないんです。」
「じゃあ手伝ってあげようか?」と聞くと無言で頷いた。
「じゃあ裸になって」と言うと「じゃあ隼くんも。」と言うので2人で裸になって再度ベッドに並んで横たわった。
翔の頭の下に僕の左腕を滑り込ませると翔はススッと身体を寄せた。
「隼くん、本当に痩せたよね。中学の時は…」と話してくる翔をよそに、左手で翔の頭を少し起こしつつ身体を寄せて唇を合わせる。
「んんっ」と言うと共に全身が硬直したが、その後直ぐに脱力し目を閉じた。
僕は右手を翔の鼠径から沿わせてチ●コに至る。
小振りだがカチカチな皮被りのチ●コ。
既にヌルっとした液体が先っぽから溢れている。
ゆっくりと皮を剥くと「あぁぁぁ…」と言いながら口が半開きになった。
そのまま舌を翔の口の中に入れディープをすると両目を半開きにしてトロケている様だ。
唇を僅かに離して「気持ちいい?」と聞くと「はい。」と答えた。
キスを再開しつつ右手で翔のチ●コを優しく扱く。
「ぅぅん、ぁん、あぁ、はぁん…」と喘ぐ翔を見ていると、普段勇人さんに喜んで貰っている様に翔にも気持ちよくなって貰いたいと思う様になった。
唇を離すとゆっくりと目を開けながら残念そうに僕を見つめる。
そんな眼差しを横目に少しずつ顔を離すと首を起こして来たため左手を首から抜いて翔の口に中指を入れた。
そして僕は右手で皮を剥いたまま竿を持つとゆっくりとチ●コを口に含む。
「はぅう…」と言いながら翔は僕の指を力弱く舐めてきた。
時折両足をピンッと伸ばしながら全身を硬い棒の様にして上下に小刻みに震えながら「んー、んぅー、んぐぅー。」と繰り返し悶えている。
そのまま数分間、頭を上下に動かしつつ、口内で先端を舐め回していると、突然に「ぷはぁっ」と、大きく口を明けたかと思うと「あっあー…あっあっあっあっ…」と言う声と共に多量の精子が僕の口内に発射された。
あまりの量と匂いにむせ込み吐き出した。
「隼くん、ごめんなさい。気持ち良すぎて逝っちゃいました。」
涙目で謝る翔に「気持ちよかった?」と聞くと、「はい、かなり気持ちよかったです。と言うか、僕、ファーストキスでした。フェラも初めてで…。」
そんなことを言うので驚きました。
「え?でも施設でエッチしてたんじゃ?」
「先輩達は僕のチ●コは弄ってくれないし、僕自身でもシゴいちゃダメだから、そんなに刺激されたことない…。」
「ごめん、翔、知らなくて…」
「いえ、いいですから、気にしないで。」
「でも、初めてのキスが俺で良かったの?」
「僕…いつも先輩から犯されている時、『これは隼さんとエッチしてるんだー。』って思う様にしていたんです。
でも隼くんは想像よりも優しくて、僕を気持ちよくさせてくれる人でした。
やっぱり僕、隼くんの事が…す…き…です…。」
「え?」と、つい驚いた。
「あ、ごめんなさい、やっぱり今のは無しでお願いします。すいません。」焦りまくる翔。
「ごめんな、翔。ついつい勇人さんとしているみたいに翔にも気持ちよくなってもらいたくて、ついしちゃったけど…、でも俺は本当は女の子が好きで…でも勇人さんだけは別で…。
だから翔…翔は中学の時くらいから弟みたいに思ってて…だからそう言うのじゃなくて…あ、でも可愛いなとは思っていたけど…んー、でもそう言うのとは少し違っていて…。」
焦りまくる俺に翔は少し笑いながらゆっくりとした口調で話し始めた。
「ごめんなさい。隼くんを困らせちゃいましたね。僕は大丈夫なんで、ありがとうございます。」
「ごめん、いや、ごめんじゃなくて…えっと、俺の方こそありがとう、そう、ありがとうなんだよ。」
そんなテンパっている状態でふと翔と目が合った瞬間に一瞬時が止まって、そして笑いあった。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
若い2人のエッチな絡み(?)、いいですね。続きをお願いします。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxy30026.docomo.ne.jp>
更新ありがとうございます。神主さんの『古事記』を聞いてみたいです。続きをお願いします。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxy30026.docomo.ne.jp>
TV画面では見知らぬ大人が激しくエッチを始めた。
声高に悶える声が響き渡る。
「凄い、凄いね。」そう言うと…
翔から「隼くん、あんな風に気持ちよくしてほしいな。」と言ってきた。
「気持ちよくなかったの?」と聞くと「こ、れ、で。」と、左手で僕のチ●コを握ってきた。
「俺…童貞なんだ…ヤッたことない。」申し訳なさそうに呟く。
「そっか…最初の相手が僕じゃ〜嫌ですよね〜。」
翔は僕に寄りかかって姿勢から、手を離して枕に頭を埋めながら大の字に横になった。
「そうじゃなくて、あの人みたいに気持ち良くはしてあげれないと思うよ。」
そう言うと間髪入れず「じゃあ入れてくれるのは良いんですか?」と身を乗り出してきて質問してきた。
勢いに押され、困った様に「うん」と力弱く言うと、「待ってて下さい。すぐに準備してきますから。」と言いながらお風呂場に入って行った。
TVの音をミュートにすると、薄らとシャワーの音が聞こえてきた。
時折静かになるとまたシャワーの音がした。
少し…オナラが聞こえた。
シャワーの音が止んだ。僕はすぐにTVのミュートを解除した。また女性の喘ぐ声が激しくなっていた。
タオルで体を拭き取ると、腰巻きした翔がリンスを持ってベッドに戻ってきた。
布団に入りながら「準備できました。」と言ってきた。
「うん」と言ったものの、2人は固まってしまった。
「俺は…翔を女だと思って…エッチをしたらいいんだよね?」
「そうです。ただ入れる所がマ●コじゃなくてア●ルになりますけど…」と半笑いで言うので、「じゃあ俺が翔を襲うんだね。わかった。」
僕は優しく翔を抱きしめて唇を再び奪った。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
お〜、いよいよですか。若いから激しくなるのかなぁ? 続きをお願いします。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxycg040.docomo.ne.jp>
そのまま翔に覆い被さるように上に重なりながら唇に体重をかけていく。
翔の唇を裂くように舌を入れると「んんっ…」と驚いながらも少しずつ唇を開いた。
スルリと舌を差し込みながら翔の舌をペロッ、ペロッとソフトタッチする。
顎を前に出しながら、少し開いた唇の間から先を尖らせた舌が震えながらでてくる。
それを吸い付くように加えると、舌を更に唇の中に入れて翔の舌をグルグルと舐めまわした。
「んん…ぁぁ…ん〜」甘えた声でキスを堪能している翔。
ダラーンと半ダチになっていた僕のチ●コが、キスで興奮してカチカチになり翔の玉袋を刺激していた。
翔の両耳の横に手を突き出す勢いで離れる唇と唇を、半開きの唇と追いかける様に伸ばした舌と、とろけそうなつぶらな瞳が翔の物寂しそうな心境を僕に教えてくれた。
両手で僕を引き留めようと掴もうとしたが、翔の両足を少し開きながら体を下にずらしそのまま右の乳首をペロッと舐めると、身体をピクンッと振るわせながら「ハンッ」と小声で叫ぶと両手で顔を覆った。
翔の顔と耳は赤らいでいた。
ふと下に目をやると小ぶりな皮被りが先端から汁を垂れ流しながらはち切れんばかりに上向いていた。
玉袋も引き上げられて左右の玉の落差がくっきりと分かった。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @KD106130126136.au-net.ne.jp>
両手で翔の足を左右に開きながら持ち上げる。
「あぁぁ」と言いながらも翔は慣れた手つきで両手で脚を左右で抱えた。
翔はそのまま入れられると思ったようだ。
僕は蟻の戸渡りを舐めると身体をピクつかせながら「ハゥゥ」と声を漏らす。
翔のア●ルは既に少し穴を覗かせていた。
ア●ルの周りをペロッ、ペロッと舐めると両足を動かしながら「フッ…ヌァァァァァ…」と悶えた。
何度か悶える翔を堪能した後、腰を下ろしながら「気持ち良い?」と聞くと「はい。こんなの初めてです。」と嬉しい事を言ってくれた。
もう一度両足を持ち上げると、クルクルと周りを舐めた後、舌をア●ルに入れた。
両足に力が入って膝を伸ばしてきたので力を抜くように促すと、少し開いたア●ルがまた目の前にきた。
再度舌を入れて顔を左右に振ると「あっ、はっ、なぁっ、はぁぁっ」と小刻みにお尻を揺らしながら悶える。
少し離れるとア●ルがパクパクと口を開けたり閉めたりしているのがわかった。
翔から「隼くん、もう入れて。」と懇願してきた。
翔はリンスを手に取ると自らのア●ルに塗りたくり、右手の中指で少しほぐした後、僕のチ●コにリンスを塗った。
両足を抱えてア●ルが丸見えの状態で「お願いします。」と再度懇願され、僕はギンギンのチ●コをゆっくりと翔の身体の中に差し込んだ。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
亀頭がスポッと通り抜けると、翔の温かさが伝わってきた。
スルスルっと根本まで入れると、根本がキュッと閉まった様な感覚があった。
「大丈夫?痛くない?」と聞くと、「痛くないです。あぁ…僕、隼さんと本当に繋がっている…。」と嬉しそうに言った。
そんな翔の笑顔を見ていると嬉しくなって、そのまま前に倒れかかるとキスをした。
翔は両手両足を僕の背中に回して密着させると、翔から積極的にキスをしてきた。
身動きの取れない状態だったので、そのままキスを続けていると、翔がトローンとしてきて力がゆるまって来たので、さっきのエロ動画の様に激しく腰を動かした。
オナニーやフェラとは違う、全体を包まれた状態で少しやんわりと刺激される快感がチ●コから伝わってくる。
腰を激しく動かす度にその快感は強まってくる為、欲望のままに激しく腰を突き出し翔の尻に何度も何度もぶち当てた。
腰を突き出す度に「あっ、あっ、あん、あん、はん、はんっ」と色んな声を上げて悶える翔。
中央でピンと張り裂けんばかりに突き上がる翔のチ●コからは透明な液体がトロトロと流れ出し、臍溜まりを超えて鳩尾に泉を作っている。
ピストンを辞めると快感に身を委ねていた翔が目を開いてこちらを向く。
「翔、気持ちいい?」と聞くと「もっと、もっと激しく突いて下さい。」と甘い声で求めてきた。
臍と鳩尾に溜まった先走りを指で掬うと、細ーい糸を引いてその粘性を主張する。
「翔、エロいね。」少し意地悪な顔でそういうと「隼くん、大好き。」と改めて告白された。
「僕も…翔のこと…好きだよ?」と言うと、四肢で抱きしめながら「ありがとう」と言った。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
また激しく動いていると、根本がグググッと収縮する感覚と共に「あぁ…だめぇ…いくぅぅぅ…」と言いながら翔がトコロテンをした。
チ●コをぎゅっと掴まれ動けない状態だが、キュッ、キュッと何度も締め付けられる力が徐々に弱まると共にピストンが再開できた。
少し締め付けが弱まったことで、ストロークを長く、激しく出来るようになると、僕も1分程度で逝きそうになってきた。
「あぁ、もう逝きそう…」と言うと「いいよ…そのまま…来て。」と言うのでそのまま突き続けた。
「イクッ…イクイクイクイクッッ、あぁっ、いっくぅぅぅっ…たっ、はっ、はぁぁぁぁ…」
絶頂の瞬間、僕は抜くのではなく逆に奥に突き出したままフィニッシュを迎えてしまった。
「気持ちよく逝けましたか?」
翔に倒れ込んたままの俺の耳元で翔が囁く。
「うん、気持ちよかった。ありがとう。」
素直にそう言うと「でもまだ硬いみたいですね。」と笑いながら根本をキュッキュッと締めてきた。
僕のチ●コはまだ翔のナカでカチカチだった。
笑いながら何度も軽く咥えてくる翔に意地悪をしたくなり、僕は膝立ちをすると再度腰を振り始めた。
驚きながらも「もう一回しますか?」と余裕の翔だったのだが、反応して硬くなってきた翔のチ●コをピストンしながら扱き始めると形勢が変わった。
「あぁぁ、ダメです、ダメです。僕はもう逝ったから…もぅ…ダメなんですぅぅぅ。」
焦りながらチ●コを扱く手を払おうと左手に力を入れようとした時に手首を少し痛がった。
「ほら、そんな抵抗なんてしないで、気持ちいいんでしょ?」と言うと両手で顔を隠した。
小柄な翔を抱きしめてキスをしながら、激しく突き上げながらそのリズムに合わせて扱いていると、「あーだめぇぇぇぇー」と、僕の根元をキツく締め付けながら激しく射精した。
密着する僕と翔の身体が翔の粘い性液で繋がった。
肩で深呼吸をする翔からゆっくりとチ●コを引き抜くと、白い泡沫状の泡がチ●コと陰毛に沢山纏わりついていた。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
▼マサルさん、龍之佑さん
プロローグが長くなりすぎましたがやっと本編に入れました。
楽しんで頂けていますでしょうか?
もうしばらくサイドストーリーは続きます。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
[名前なし]マサル
- 23/3/20(月) 16:24 -
一気に投稿ありがとうございます。
もちろん、楽しく読ませてもらっています!
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0.1; SHV34) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/106.0.0.0 Mobile Safari/537.36 @zaq7719cce5.rev.zaq.ne.jp>
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @KD106131100237.au-net.ne.jp>
疲れて意識を失う様に寝ていたが、寒さに不意に目を覚ました。
隣には僕の手を枕にムニムニ言いながら身体を寄せて寝ているかわいい翔がいた。
翔を起こさない様に布団を掛けると、クリスマス特番のさんまの番組を音量を下げて見た。
時々小刻みに震えながら笑っていると翔が目を覚ました。少し眼を擦りながら「隼くん、ありがとう」と言ってきたので、「気持ち良かった?」と聞くと「うん。すっごく気持ち良かった。」と笑顔で言ってきたので俺も嬉しかった。
そこからしばらくTVを一緒に見ていたのだが、カピカピのチ●コがムズムズしてきたので風呂に入ってくると言った。
「じゃあその後で僕も入ります。」と言うので一緒に入ろうと手を差し伸べるとニコッとして手を掴んできた。
少し引っ張ると勢いよくベッドから飛び出て来てテーブルにぶつかりそうになって更に笑い合った。
浴室はややヒンヤリとしている。
直ぐにシャワーで翔の身体を温めながらスケベイスに座らせると素直にチョコンと座った。
シャワーを身体に浴びせながら髪を洗ってあげると肩を萎ませながらも嬉しそうにしている。
シャワーで石鹸を流すと、髪をかきあげながら「今度は隼君の番だよ。」と言って場所を交代した。
しかし、僕は翔と向かい合うように座った。
翔は僕がした様に全身にシャワーを浴びせてきた。
僕は素直に座ったままでいる。
翔がシャンプーを付けて両手で髪を洗い始めたのを確認して左手を腰に回して右手で翔のチ●コに触れると徐ろに剥いた。
驚いて腰を引こうとする翔を逆に引き寄せると、小ぶりなピンク色の柔らかい物質を咥えた。
「えっ、あっ…ちょっと…。」と戸惑う翔は両手で僕の頭を鷲掴みにしてきた。
翔を見上げながら「髪は優しく洗ってね?」と言うと僕を見つめながら無言で6回頷いた。
躊躇いなく直ぐに咥え直すと、口の中の物質は少しずつ硬さを増していく。舌を纏わり付かせると「あっ…やっ…」と腰をピクつかせながら爪先立ちで足踏みをしつつ僕の髪を急ぐ様に洗う。
「洗いましたよ」と言いながらシャワーで髪を流す際も両手を腰に回して離れられない様にして咥え続けた。
シャワーを終えると僕は口を離し、立ち上がって耳元で「じゃあ今度は身体を洗わないとね。」と翔に囁いた。
翔のチ●コは上向きのままピクンとお辞儀をした。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
翔を後ろから抱きしめると、右手にボディーソープを取り翔の少ない陰毛で泡立てた。
重力に逆らう翔の局部は何度も何度もお辞儀をしている。
先端から粘性の強い液体がツーと垂れ、先端が前後にメトロノームしている。
陰毛で出来た泡を両手に取ると、左手をお腹に、右手を首に這わせて愛撫する。くすぐったい様で頭をくねくねと左右によじる。
左手を鼠径から大腿に下ろし玉袋を軽く触れる程度に刺激をしながら、右手を胸元まで下ろすと乳首を中指の腹で高速で摩擦した。
「くっ…くすぐったいよー。」と身体を捻らせながらも逃げようとはしない翔。
両手で玉と竿の付け根を刺激していると、翔もお尻に当たる何かに気がついた様で、僕の顔を見るとニコッとすると後ろ手に僕のお尻を持ちながら腰を前後に動かし始めた。
既にフ●ラで半立ちだった僕の息子もこの時にはカチカチになり、翔のお尻で素股をしている状態になっていた。
翔は自らお尻を左右に広げると、僕のチ●コを下の口で咥えた。
「はぅぅ…」と自ら発しながら振り向くと「また入っちゃいましたね。」と意地悪な顔をして笑いながら言った。
「痛くないの?」と聞くと「ボディーソープは少し染みるんですけど、さっきの隼くんの精子とリンスがまだあるから大丈夫です。」と言った。
僕はすぐさまチ●コを抜くとシャワーを翔のお尻に掛けた。
「ごめんね、ボディーソープは染みるんだって知らなかったから。大丈夫?」
「大丈夫です。むしろ気持ちよかったです。」
と翔は言ったが、若干白けてしまいお互いに身体を洗い合うと半分しか溜まってない浴槽に2人で入った。
ぎこちない雰囲気の中、僕はいろんなことを考えていた。
そんな僕を見て翔が「ごめんなさい、嫌でしたか?」と聞いてきた。
ふと我に帰った俺は「そんなんじゃないんだ、ごめん。考え事をしてただけなんだよ。」と言った。
翔が身体を反転させ俺に背を向けて寄りかかってきた。
「僕、恐らくゲイなんです。ネコなんでつい大好きな隼くんのチ●コを入れたくなっちゃって。」
「そうなの?」
「うん。高校で女の子に3人告白されて、付き合ってみたんだけど、なんかうまくいかないと言うか、手を繋ぐとこまでは行くけど、エッチというとヤられるだけだったから、大好きな隼くんにチューとか抱き合ったりとかされて、もうどうにでもなれって位好きになっちゃった。」
「でも僕も童貞だったし、勇人さんが僕にしてくれるのと同じ感じで翔にしただけだよ。」
「じゃあ勇人さんは隼くんの事が好きなのかなぁ。」
「わかんないけど、でも女の人も好きみたいだよ。僕は…僕は勇人さんにもっと気持ちよくなってもらいたいなって思ってる。でもだいたい僕ばっかり気持ちよくさせてもらって、勇人さんはたまにだから申し訳ないなって思ってるんだ。」
「そうなんだ…。」
そこで会話が終わって、しばらく無言で過ごす。
湯船から湯が溢れ出すタイミングで翔が起き上がり湯を止めた。
「翔、お願いがあるんだけど…」
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
サイドストーリーの更新、ありがとうございます。隼君と翔君のエッチなシーンを想像して我慢汁が出まくりです。隼君が翔君にお願いした内容も気になります。続きをお願いします。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxycg059.docomo.ne.jp>
▼マサルさん、たたさん
楽しんでもらえれたら嬉しいです。
▼龍乃祐さん
いつもレス早いですね。ありがとうございます。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @KD106130129025.au-net.ne.jp>
[名前なし]マサル
- 23/4/4(火) 22:06 -
久しぶりの投稿で話がまた進んだね!
忙しいと思うから、隼くんのいけるペースでまた続きお願いします‼
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0.1; SHV34) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/106.0.0.0 Mobile Safari/537.36 @zaq7719cce5.rev.zaq.ne.jp>
隼と翔のこの後のエロい展開気になります
続きよろしくです
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_4 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.4 Mobile/15... @softbank060081070057.bbtec.net>
「何ですか?」もう一度僕の胸に寄り掛かりながら翔が尋ねる。
「どうやったらお尻が使える様になるのか教えてくれない?」少し甘える様に聞いた。
「何でですか?」
「勇人さんにもっと気持ちよくなって貰いたくって。」と言ったものの、少し恥ずかしかった。
翔は少し考えて…
「じゃあ僕が受けをして気持ちよくなって貰いましょうか?」と尋ねてきた。
「いや、僕で気持ちよくなってもらいたいんだよ。」少し真顔で答える。
「それって…勇人さんの特別な人になりたいって事じゃないんですか?」
翔はニヤニヤしている。
「そんなんじゃないよ、勇人さんは女性も好きだし。でもいつも気持ち良くしてもらってばかりだから、今度は僕が気持ち良くしてあげたいって思っているっていうか、ただそれだけだよ。」少し焦りながら早口で喋った。
「ふーん…。」と、意味深に頷く。
2人はお互いに思考を巡らせ、水面には波紋さえ起きない凪状態、無言の時間が過ぎていく。
翔はため息をひとつ吐いて「わかりました。」と小声で言った。
「本当?」と嬉しそうに言うと
「でも僕は人の開発なんてした事ないし、最初は無理やり犯されたからやり方が雑かもです。それでも良いですか?」と聞いてきた。
「大丈夫、頑張るよ。」
「痛かったり、汚かったりしますよ?」
「わかった。」
「僕のいう事何でも聞いてくれますか?」
翔は怪訝な表情で質問をたたみかけてきた。
僕は真っ直ぐな顔で「わかった」と答えた。
「あと…一つ…」と語尾を濁して聞いてきた。
「なーに?」と聞くと
「時々、さっきみたいに僕ともエッチしてくれますか?」と少しモジモジしながら聞いてきた。
少し考えて「わかった。」と答えると、表情を緩めて「約束ですよ」と言いながら抱きしめてキスをしてきた。
僕も翔を抱きしめ長いキスをした。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
「まずはお尻を洗いましょう。」と、翔は湯船から出た。
「え?もう洗ったよ?」と言うと
「いやいや、もちろん中を洗うんですよ。」
シャワーを温水にしながら呆れ顔で僕の方を見た。
「あぁ、そうか…」少し腑抜けた返事をしてしまった。
「まず僕がしますね。正直汚いですし、恥ずかしいけど、この後隼くんがするんでしっかり見ていて下さい。」
排水溝を開けて準備をしながら翔が言った。
「わかった」と言うと、湯船の淵に寄りかかり真剣に翔を見つめた。
「そんなに見つめられると、照れるんですけどね…」
と言いながら、排水溝の上でM字開脚で座ると肛門にシャワーを当てた。
「こうやって…シャワーを…お尻に当てて…水を…お尻から奥に…入れるんです。」
少し苦しそうに喋る。
シャワーを離すと数秒後に「んんっ」と力んでお尻から薄茶色の水を排水溝目掛けて発射した。
「ふぅぅぅー」と深いため息をすると再び同じ事を繰り返し行った。
翔の翔の噴射する水が透明になってきた。
「シャワー浣腸って奴です。次は隼くんがやってみますか?」
そう言うと僕と入れ替わりに翔が湯船に浸かって淵に寄り掛かった。
シャワーを手にM字開脚をして、見よう見まねでお尻にシャワーを掛ける。
しかしいくら近づけても中には入って来ない。
無言でずっとシャワーを当てている俺を見兼ねて、「シャワーを強く押し当ててみて」とアドバイスをくれた。
肛門にピッタリと当てるとじんわりとシャワーの湯が体の中に入ってきているのがわかった。
「おー、おっおっおっ、入ってくる、入ってくる。ヤバいヤバい」
シャワーをお尻から離すと無意識に立ち上がっていた。軽い便意に似た感覚がある。
「もう一度足を開いて座って、お腹に力を入れて出してみて下さい。」
排水溝の上を陣取り座ると、お腹に力を入れてウンチをする様に力を入れた。
2秒程度、凄い勢いで茶色い水が出た。
少しスッキリした様な気持ちでため息を着いた直後に翔と目が合い背徳感が襲ってきた。
「恥ずかしいね。これでいいの?」と恥じらいを消す様に笑いながら尋ねると
「まだまだです。それを何度も何度もして下さい。お湯ももっと沢山入れて、少し我慢するくらいです。」と僕に促してきた。
言われるがままにするがなかなか慣れずにうまくいかない。
「翔、どうやるの?」と聞くと
「もう、知りませんよ?」と言いながら湯船から手招きされた。
翔に促されるままに座ると、翔は湯船の中から左手で僕の腰を固定すると右手のシャワーをお尻に当てがった。
「お尻の力を抜いてみて下さい。」と促され、力を抜いた瞬間、お尻の中にある蓋が抜けた様にたくさんのお湯が体の中に逆流を始めた。
「うおぅ、うぅぅ、あぁぁぁぁ、きっつい…ヤバイヤバイヤバイ…」
お尻ではなく下腹に圧迫感を覚え、そのまま前のめりに手をついた。
翔は遠慮なく更にお尻にシャワーを当てる。
下から突き上げられる感覚に重さを覚えた頃に翔はシャワーを外した。
出そうとすると翔は肛門を押さえながら「お尻を締めて。少し我慢して下さい。」と言われたので素直に従った。
下腹の違和感と肛門から溢れ出そうな感覚を必死で耐えていたが、翔が手を離した瞬間、「あーーーーーー」と叫びながらホースから出る様に茶色の水を噴射してしまった。
水が殆ど出た安堵感と共に、今度は別の感覚が襲ってきた。
口が半開きとなって「あ、あ、あっ…」と声が漏れると共にお尻から小さな固形物が『ぼとっ、ぼとっ、ぼとぼとぼと…』と出てきた。
翔は慣れた手つきでシャワーで辺り一面に広がった茶色の液体と固形物の塊を排水溝に流すと湯船の水を少し抜いた。
あたりに立ち込めていた独特の異臭が嘘の様に消えていった。
「ごめんね?」と言うと
「いえいえ、それにまだですよ?」と半笑いで言うと、僕の肛門に再度シャワーを当ててきた。
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繰り返しシャワー浣腸をされ、下腹に違和感を覚えて久しく、徐々に茶色から透明な水に変わってきた。
翔は湯船から出て洗い場に座ると「そろそろ綺麗になったので、仰向けになって足を抱えて、お尻をこっちに向けてください。」と言った。
この頃には僕は翔にされるが侭になっていた。
翔にお尻を向けると、リンスを手にして指に纏わりつかせると、ポンプの先を僕の肛門に入れて直接リンスを中に入れた。
さっきまでと違い冷たい液体の侵入に驚きお尻を左右に揺らすと、「痛くなりますよ。」と言うので苦しかったが耐えていた。
「じゃあ、指を入れますよー。」というと、僕の返事を待たずに翔の中指がズブっと根元まで入ってきた。
「あ、イタっ、ダメっ」と言うが翔は構わず指を回したりクルクルと螺旋を描きながら壁をなぞって広げてくる。
違和感に若干慣れてくると痛みが少し和らいだ。
表情に少し余裕が出てくると翔は指を2本に変えて出し入れをしてきた。
入り口が広がる感覚と共に痛みが増す。
しかし、翔は僕の気持ちなど無視するかの如く無機質な動きを繰り返す。
「力を抜くのがコツです。その方が多少痛くないですよ。」
その言葉を信じて力を抜くと、確かにやや楽になったが痛みは続いているのと、逆に翔の指は更に深くまで入り、体の下から突き上げられる感覚が増した。
「じゃあ…入れますね。」と翔は少し緊張した口調で話すと、リンスをチ●コに塗って挿入した。
ヌルっとあてがわれたかと思った矢先に塊がズドンと通過しできたかと思うと、指とは違い全体が押し広げられる感覚に襲われ「あはぁ…」と声が漏れた。
「あぁぁぁ…はっ入りました。」
翔は局部を見ながら緊張しながらそう言うと、前に倒れ掛かり両手で僕の肩を持つと激しくピストンをし始めた。
激しく差し込まれる圧迫感と押し広げられる痛みと共に、何度も表現しにくいえもいわれぬ感覚に酔い、楽になろうと力を抜きながらも懸命に両足を抱えた。
ふと上を見上げると翔は目を閉じて苦しそうな表情で腰を振っている。
足から手を離し、そのまま両手で翔の頭を優しく引き寄せると、両足を翔の腰に回し抱きしめながらキスをした。
目を開けた翔は少しとろーんとしながら腰を動かし続ける。
「あぁ、出る…あっあっあっ…。」
塞がれた唇から声を漏らしながら翔は逝った。
僕のお尻の中でビクン、ビクンと脈動しながら、奥に温かい液体が出ているのが、何となくだがわかった。
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▼マサルさん、かずさん
いつもありがとうございます。
少し書き落としました。時間が足らなくて14話の最後辺りが少し尻すぼみになりましたが、ご勘弁ください。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.3 Mobile/... @fch176058.fch.ne.jp>
更新ありがとうございます。今回、隼君は少し痛そうですね。でも、大切な人に気持ち良くなってもらうために頑張ってるとは健気です。また時間が取れるときに続きをお願いします。
<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F) @proxy30017.docomo.ne.jp>
2人の気持ちがつながって、お互いを思いやる気持ちが伝わり良いですね!
続き楽しみです、よろしくお願いします
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 16_4_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/16.4 Mobile/... @sp49-98-165-166.msd.spmode.ne.jp>
「ごめんなさい、すぐに逝っちゃいました。」
表情の暗い翔を僕はそのまま抱きしめてキスをし続けた。
息がし難くなるほどに唇を塞いでいると、翔は吹き出す様に笑った。
「大丈夫?苦しかった?」と聞くと、
「大丈夫です。でもいざ入れようとすると嫌がっていた後輩のことを思い出して…。」
翔の表情が暗かったのはそのせいでだったんだと思い、僕もテンションが下がってしまった。
「翔、ごめんね?」
「いや、隼くんとエッチはしたかったんだ。でも、どっちかと言うと、入れられたかったんだけどね。」
と笑いながら話してくれたので少し気持ちが軽くなった。
「そろそろ抜きますね。」と言いながら腰を引こうとする翔を両足でロックした。
「え?」と驚く翔。
「翔のチ●コが小さくなるまで入れておいて。ちょっと慣れたいから。」
強く抱きしめて耳元で囁いた。
「勇人さんは羨ましいな。隼くんがここまでする位思われているんだから。」
残念そうに話す翔のことが愛おしくなり、「でも、今僕の腕の中にいるのは翔だよ?」と言うと、笑顔で「はい。」と歯に噛んだ。
暫く抱き合っていると小さくなった翔のチ●コがつるんっと外に出るのがわかった。
チ●コに続いて中から何かが漏れ出る感覚にみまわれ、少し焦りながらお尻の穴を締めるとお風呂に走った。
お風呂でM字開脚で下腹に力を入れると白い泡状の液体とともに薄茶色にコーティングされた白い塊が出てきた。
僕はさっき翔がしてくれた様にお尻にシャワーを当てて軽めにシャワー浣腸をしてベッドに戻った。
翔は枕を抱える様にうつ伏せになって寝ていた。
目元には涙の跡があった。
疲れ切った僕らは朝方まで熟睡していた。
普段、お勤めに同行させてもらっているお陰か、僕の方が早く起きた。
布団から起きるとトイレでおしっこをする。
こんなに出るか?と言う程沢山出た。
布団に戻って翔を見ると仰向けで寝ていたので足元から股間探検隊をしてみた。
翔はすね毛がほとんどない細めの足をしている。
ズンズン進んで行くと小振りで柔らかいチ●コと小さ目な可愛い玉袋が薄らと見えてきた。
真上まで来るとゆっくりと優しく包み込んだ。
「ん…」と、僅かに反応があったが抵抗はない。
そのまま皮が被った亀頭を口の中で舌でクルクルと弄ぶ。
さっきまでタマタマにくっついていたものは一気にその硬さを増して離れていく。
硬さを得たことで、僕は唇を使って皮を剥く事に成功した。
咥えるのをやめて頭を起こすと、布団に差し込む光で亀頭とその下3cmがピンク色に光沢したチ●コが目の前に現れた。
フーッと息を軽く吹き掛けるとピクピクと痙攣する様に震えながら、先端から透明な汁が出てきた。
皮を下に引っ張って固定すると、斜め上に向いている翔の分身体を咥えて激しくピストンした。
下半身を弄られる刺激で翔は目を覚ました。
「隼くん、何してるの?」
目が合ったが返事をしないまま早くフェ●し続けていると「気持ちいい…けど、くすぐったくて逝く前にオシッコが漏れそう…。」と腰を左右に小刻みに揺らしながら言った。
「おしっこはだめだよ?」と言うと困った様に更に腰を動かす。上半身も左右にゴロゴロと動かして快感に抵抗している。
「あぁぁ…だめっ。ほんっとに…もう、やめてっ…。あぁ…あぁぁぁぁぁ…ぁんぬぁぁ…」
と悶えていたが、5分もしないうちに、
「あぁぁ、ダメって、逝っちゃう逝っちゃう、あっ…いくいくいいくいくあぁぁぁぁ、うんうんうん。」
とそのまま僕の口の中で果てました。
どろーっとした液体が僕の口の中で広がり舌に纏わりつく。
僕は少し意地悪な気持ちになって、スピードを緩める事なく首を上下に動かし続けた。
「やっば…やばいやばいやばい、出る出る出る、ヤバいですって…おしっこ……おしっこが出ますって、隼くん、あっ…もう無理、ごめんなさい、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…。
口の中で暴発したおしっこが僕の口の中を洗い流し、驚いて口を離した後も噴水の様に出続けるおしっこを両手で塞ごうとする翔の両手を抑えたことで、左右に振る抵抗虚しく、その殆どが顔に直撃した。
枕やシーツがビシャビシャになったのを見て大爆笑して「そういう時はタオルとかでチ●コを塞いで抑えておくと良いんだよ。」と言うと、
「だって隼くんが両手を塞いでたじゃないですか。」と、一瞬ブスッとした表情のあと、笑っている僕に釣られて翔も大笑いした。
「お風呂に入って、出かけようか。」
そう言って2人で身体を洗い合った後、エアシューターの支払いにドキドキしながらホテルを出た。
まだ7時。澄んだ空気に朝日が差し込みとても清々しい朝だった。
僕らは広島方面行きのバスに乗った。
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▼龍乃祐さん、たくさん
いつも拝読ありがとうございます。
サイドストーリーは15話で完結しました。
皆さんに元の話を覚えて貰えているのだろうか…。
少し心配です…。
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このストーリー終わりなんですか
すごいラブラブで、そしてエロくて好きです!
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更新、ありがとうございます。元の話もちゃんと覚えてますよ。
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私は広島までの帰路、隼に翔の事を任せきって良かったものかと苦悩し続けていた。
帰宅後、自分の判断が正しかったのかと悩む自分に嫌気がさしてきて、少し離れた山あいにある小さな滝で深夜から早朝迄の禊を行った。
真冬の滝行も打たれ続けると寒さを感じなくなるが、体力を奪われ意識が朦朧としながら遅めの御来光を迎えた。
濡れた白装束を纏いフラフラで歩いている所を吉川さんに発見され、無事保護され帰宅、風呂を沸かしてくれ、暖かくして頂いた後、布団に寝かせてくれた。ここら辺の私の記憶は曖昧である。
山仕事をしている吉川さんは私のことを軽々と抱えて家まで運んでくれて、本当に感謝の限りだ。
隼の声が遠くに聞こえた様に感じたが、私の意識はまだ虚ろで、耳を澄ませたが気のせいかと思うとまた意識は薄れていった。
顔のあたりが冷えてきて、気がつくと辺りは暗がかっていた。飛び起きた私が玄関を出ると、庭先で吉川さんが翔に手解きをしながら鹿を捌かせていた。
2人の無事を安堵し、血塗れになりながらも真剣な面持ちで解体に挑む翔を軒下にいる隼の隣で見届けた。
「ただいま帰りました。」
翔の邪魔にならない様に小声で囁く隼。
「おかえり」と小声で返すと、
「勇人さん、大丈夫ですか?倒れかかっていたって聞いて…」
と小声でもはっきりわかる様な心配を私に投げかけた。
勇「大丈夫だよ。」
隼「でも。どうしてそんな事になっていたんですか?」
勇「前に禊を一緒にした滝があるだろ?あそこで滝行をして未熟な自分と向き合っていたんだよ。」
隼「僕らのこと、心配してくれてたんですか?」
勇「それもあるが、隼に委ねないといけない自分の不甲斐なさに嫌気がして。でもやりすぎてしまったみたいだね。」
隼「本当に心配したんですから…。」
僅かに啜り泣く隼に翔は気がつき振り向いた。
「あ、えっと、お邪魔しています。」
翔がカタコトの挨拶と共に軽い会釈をした。
吉川さんは『ゴンッ』と快音が響くほどの拳骨で翔の頭を殴った。
「お前は挨拶の仕方も知らんのか?」
首元を持ち猫の様に持ち上げ立たせると、私の前まで連れてきて
「ほれ、何っていうんじゃ?」
躊躇している翔の頭を押し下げると
「これからお世話になります。宜しくお願いします…位のこと、高校生なら自分でちゃんと言え!」
「はい、お世話になります。お願いします。翔です。」
と、少しぎこちない挨拶をすると、吉川さんの下で鹿の解体を続けた。
私を寝かせた後も心配になり家に滞在していた所に隼が「ただいま帰りました。」と元気よく帰って来たので、慌てて外に連れ出し吉川さんの家でお昼ご飯を頂きながら、ここまでの経緯をざっくりと話をしたとの事。
ちょうど訪問客が朝方に仕留めた鹿をトラックに積んできたため、命の尊さと有り難さを教えるからと、鹿の解体を一緒にしている事を隼が教えてくれた。
私は隼の傍にて翔の命の授業を最期まで見届けた。
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ご継続頂きありがとうございます
楽しみに読ませて頂いてます!
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神主様
忙しいと思いますが、続き楽しみに待っております
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