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神主と2人の少年と… 神主 24/9/5(木) 12:56
神主と2人の少年と…A 神主 24/9/5(木) 13:37
Re(1):神主と2人の少年と…A たく 24/9/5(木) 14:02
Re(2):神主と2人の少年と…A 神主 24/9/9(月) 12:37
神主と2人の少年と…B 神主 24/9/6(金) 1:05
神主と2人の少年と…C 神主 24/9/6(金) 1:37
神主と2人の少年と…D 神主 24/9/6(金) 2:18
神主と2人の少年と…E 神主 24/9/6(金) 5:57
Re(1):神主と2人の少年と…E まさ 24/9/7(土) 2:12
Re(2):神主と2人の少年と…E 神主 24/9/9(月) 12:42
Re(3):神主と2人の少年と…E 神主 24/9/9(月) 12:47
Re(4):神主と2人の少年と…E まさ 24/9/10(火) 0:31
神主と2人の少年と…F 神主 24/9/9(月) 12:23
Re(1):神主と2人の少年と…F たた 24/9/14(土) 4:43
神主と2人の少年と…G 神主 24/9/16(月) 19:10
神主と2人の少年と…H 神主 24/9/17(火) 3:39
神主と2人の少年と…I 神主 24/9/17(火) 6:06

神主と2人の少年と…
 神主  - 24/9/5(木) 12:56 -
クリスマスの日の諸事情で、私は2人の少年と同居する事になった。
(詳しくはかなり前の投稿ですが『神主と2人の少年』でどうぞ)

正月…
それは神社にとっては最も忙しいイベント。
今年は隼と2人で準備をしてきたのでいつもよりは順調だった。
翔はというと、鐘や鈴、本殿の外廊下から柱などに始まり、裏山から河原に続く石階段の整備など、普段気になってもなかなか手が回らない所までを掃き清めてくれた。
夕食時に感謝を伝えたのだが、
翔「別に…他にやる事なくて暇だったんで。」
とぼそっと小声で返してきた。
隼「ちゃんと返事しろよ。はやとさん、ほんとにすいません。」
隼が翔の代わりに私に気を遣っている。
その様を見て、身体を半身私から逆の方に向けてムスッとした表情で年末特番の音楽番組を無言で見つめながら食事する翔。
一瞬ムッとした顔を翔に向けた後、隼は笑顔で今日あった事や明日以降の初詣の流れなどについてテンション高く話してきた。
何とも言えない空気に、私はどう対処すべきかわからないでいた。

3人生活となり、夜の活動は皆無となった。
しかし、私が風呂に入ると隼が追いかけてきて身体を洗ってくれる事や、半裸で私の布団の中に入って来る事だけは変わらなかった。

引用なし

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神主と2人の少年と…A
 神主  - 24/9/5(木) 13:37 -
神社の周囲に幟を建てるため、隼と翔と共に作業していたのだが、吉川さんが御神酒などの買い出しをして下さる事となり、どちらか手を貸して欲しいとのことだった。
気まずさもあり翔にお願いしようかと思ったのだが、その空気を察してか、吉川さんは「隼くん、一緒に行こう。」と隼を連れて行ってしまった。

たかが旗を立てる…と思われるかも知れないが、なかなかの力仕事で、息を合わせないと難しい作業だ。
私は翔に指示を出すため何度も声をかけるが、翔からは「はい…」と薄い反応しか帰ってこない。
しかし作業はというと、無言だが力一杯でとても丁寧にこなしてくれる。
頼りにはなるが、少し贅沢な望みを言うならば、もう少し和気藹々と仕事をしたいなと思った。

本殿周囲のみならず、近くに掛かる橋や裏山の中腹など、全ての幟を建て終えたので、母屋に帰りお茶と頂き物のどじょうすくい饅頭とお茶でブレイクしようと翔を誘った。
同じ机に向かいあって座るが、翔は身体をTVの方に向け、やはり翔は無言でお茶飲み、饅頭を頬張る。
『今日は幟を建てるのに翔がいてくれて助かったよ。
実際、作業は丁寧だし、なんなら隼より力持ちだし、翔がいてくれて嬉しかったよ。』
ぼふっとお茶を咽せ込み、ゲホゲホと何度か咳き込んだ後、顔だけこちらを向け、わずがに会釈をしながら恥ずかしそうに「ウスッ」とだけ残してまたTVの方を見た。
その姿が可愛らしく思い、頭を鷲掴みでクシャクシャとすると、頭をずらしながら手で払いのけられた。

吉川さんと隼が戻って来た。
隼が荷が沢山あることを伝えると、翔は何も言わなくても荷下ろしを手伝い始めた。
吉川さんが帰った後、隼はどじょうすくい饅頭に気がつき、
「2人だけでズルいですよ。僕も仲間に入れて下さい。」
と言うと、「いや仲間とか、そんなんないし。」とごにょごにょと呟いている。
隼「はやとさんを困らせたりしなかっただろうな?」
翔「そんな事ないです。」
隼「ほんまかぁ?」
翔「ほんまです。」
隼が私の方を見て「ほんまですかー?」と聞いてきたので
『本当だよ。力持ちだし、隼より頼りになったかもねー。」と言うと
隼「どうせ僕はガリガリですから、すいませんね。」と冗談めかして言ってきた。
『隼の良い所は負けん気の強さだろ。』
そう言うと隼は「ありがとうございます」と笑顔をくれた。
翔は下を向いて顔をやや赤らげていた。

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Re(1):神主と2人の少年と…A
 たく  - 24/9/5(木) 14:02 -
待ってました!!!

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神主と2人の少年と…B
 神主  - 24/9/6(金) 1:05 -
初詣の前に翔の心を少しでも開かそうと思い、3人で風呂に入ろうと言うと、翔は無言で風呂場に向かった。
とはいえ3人が一緒に入れるほど湯船は広くない。
まずはいつも通りだが、私の身体を隼が洗ってくれる間は翔は湯船に浸かった。
隼が私に密着して洗身するのをムッとした顔で見つめられていた。
いつも通りなので気にもしていなかったが、もちろんあそこも念入りに洗ってくれる。
少し位は反応して大きくなるが、上を向くほどではない。
亀頭に泡をつけてクルクルと刺激し始めたので、そろそろ温まりたいことを伝えると、少し残念そうに湯桶で泡を流した。
私は翔と交代して湯船に浸かったのだが、ここで一興を講じてみた。
『翔、隼が俺にした様に、翔が隼の身体を洗ってあげなさい。隼、お前は全く手を出さない。』
そう言うと、隼は「わかりました」と素の返事。
翔は驚きと共にやや半笑いで「は…はい。」と答えた。

隼「まずは&#12316;頭から洗ってね&#12316;。」
斜め下を向きながら翔に指示を出す。
髪に湯を掛けるとシャンプーを手にし泡立たせながら髪を洗い始めた。
後ろから前髪を洗おうとすると、翔のチ●コが隼の背中に当たった。
「あ…」と言いながら腰を引く。
しかしそれではまともに洗えない。
3回くらい繰り返しているのを見て、辛抱ならなくなった。
『翔、みな同じものが付いている。気にするな。
必要以上に気を遣うと、返ってその方が不自然だ。
そうだ隼、翔のタマタマをサワサワ攻撃してやれ。』
驚いて後退りする翔の方に隼は半身くと、左手でお尻を後ろから引き寄せ、右手で頭の泡を手にして翔のタマに触れるか触れないか微妙な刺激を与え始めた。

引用なし

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神主と2人の少年と…C
 神主  - 24/9/6(金) 1:37 -
「あっ…」
爪先立ちをしながら翔の声が漏れた。
その声を聞いて私と隼は高笑いをした。
隼に続ける様に顎で促すと、隼はまたタマを優しく愛撫し始めた。
「はっ…、あっ…ぃやぁ…」
両目を固く瞑ったまま、翔はピクッ、ピクッと敏感に反応する。
1分を待たず、小さな皮被りは大きな皮被りになった。
『翔、早く髪を洗ってあげなよ。』
「そうだよ翔、お願い、早く。」
そう言うと、子鹿の様に震えていた翔は眼を見開いて髪をゴシゴシと洗い始めた。
隼が翔の皮を剥くと、可愛らしいピンクのものが現れた。
チョン、チョンと触るとまたもや腰を引こうとするが、お尻に回された左手がそれを阻む。
「洗い終わりました。」
と言いながら手桶の湯で髪を流した。
隼が左手を開放すると、翔は肩を項垂れるとホッと一息ついた。
『じゃあ今度は身体を洗ってあげなさい。
そして隼、これ以上はお触り禁止だ。』
隼は「はぁーい。」と言いながら翔に背を向ける形に戻った。
翔は安堵の表情で隼の身体を洗い始めた。
完璧に上を向いた下半身は少し滑稽に見えたが、隠すことも隼の身体に当たろうとも動じず身体を洗い続ける事ができていた。
最後に隼の股間をササッと洗うと、全身の泡を洗い流して終えた。
『じゃあ交代だな。』
そう言うと私は隼と入れ替わり、翔をシャワーチェアに座らせた。

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神主と2人の少年と…D
 神主  - 24/9/6(金) 2:18 -
手桶で翔の髪を濡らすと、シャンプーを手にし優しく頭を愛撫し始めた。
両膝をついて頭の位置を合わせると、耳の後ろから囁いた。
『翔、下半身が治(おさま)らないな。
さっき皮を剥かれてから時間も経ったし、今は髪にしか触れてないし…どうした?』
翔は両膝を閉じて背を丸めて下を向いた。

髪をしっかりと泡立て、額の上に泡を溜めたまま、手を洗うとボディソープを他にして首元から洗い始めた。
『そんなに前傾だと洗いにくいぞ?』
そう言いながら身体を密着させ、スルスル手を滑らせながら翔の前面を洗い始めた。
ゆっくりと舐め回す様に大きく円を描きながら身体を泡で満たす。
背中を密着させ両手を大腿の内側に沿わせ、耳元で優しく『開こうか…。』と囁くと、軽く頷きながら10cm程度開いた。
『いい子だ。』
そう言いながら股間に触れる事なく全身を撫で回した。
乳首や横腹、臍下や大腿周囲を愛撫するたびにピクっと身体が震えると共に上向きのチ●コが前後に揺れ、先端にはキラリと天露が光っていた。

『目の前で隼が見てるぞ。』
翔が、薄っすらと目を開けると、直近にニコニコして翔の反応を楽しんでいる隼。
「ダメ…」と言いながら固く眼を瞑る。
『そうそう、眼を閉じてないと泡が目に入っちゃうよ?』
意地悪な口調で話した後、耳元で
『チ●コ…触るよ…?』
翔は無言で頷いた。

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神主と2人の少年と…E
 神主  - 24/9/6(金) 5:57 -
『いい子だね。』
両脇から伸びた両手で股間を覆う。
親指を竿の根元にかけ、8本の指で左右から交互に玉を永続的に刺激する。
「ん…、ぅうん…」
と声色を漏らし始めた。
ギンギンに張り詰めた包茎は皮を引き上げ、玉の感触がより鮮明になり、さらに私を興奮させる。
陰茎を優しく掴むと泡の厚さ程の空間を空け亀頭に向けて手を滑らせる。
皮越しの快感が永続的に裏筋に繰り返されると、小刻みに震えはじめ、次第に
「はぁぁ…、あぁぁ…」
と顔を上げて喘ぎ始めた。
隼が甘い声で「はやとさん、上手だろ。」と聞くと、翔は涙目になりながら「うん、うん」と頷いた。

翔の耳元で『翔、気持ちいい?』と聞くと、吐息を漏らしながら頭を縦に振った。
ギンギンの包茎への刺激は緩めず『翔、逝きたい?』と尋ねると、更に顔を縦に振る。
『逝きたいなら「逝きたいです。」と懇願してみな?』と言うと
「逝きたいです。」と小声で言った。
『そのまま言ってどうすんの、しかもそんな小声で…。
「逝きたいです。逝かせて下さい。お願いします。」
この位は最低でも言わないとね。
「は…はぃ…。逝きたいです。逝かせて下さい、お願いします。」とはっきりと聞き取れる声で懇願してきた。
『翔、素直になれた所で教えて?何で俺に対する態度が冷たいのか。
きちんと言えたら気持ちよく逝かせてあげよう。
言えないと、この拷問が続くよ?
拷問が好きならそれはそれで俺は楽しくて嬉しいけど。』

少し悩む様な素振りを見せたが、連続で迫り来る快感に耐えきれず、意を決した様に発した。
「隼くんが隼人さんのことを好きだからです。」
唐突な方向からの衝撃に、私と隼は「え?」と声を揃えてしまった。

なるほど、今までの翔の態度の全てがわかった気がした。
翔は完全なゲイであり、恋愛対象として隼が好きなんだと。
中学時代には腰巾着の様に隼について周っていた。
病院で再開した隼の傍らには俺が必ずいて、
ここ数日は俺と風呂や床を一緒にしている。
そこからくる感情で私に対して敵対心を持っていたのだと。
そして今、その敵に快楽で溺れさせられている。
その事にも葛藤がありつつ、しかし下半身は従順になってしまっている。
俺のドSボルテージはMAXだ。
『翔、「僕は貴方様の僕(しもべ)です。心も身体も貴方様に捧げます。
どうかこの短小包茎の醜いチ●コを貴方様の手の中で気持ちよく逝かせて下さい。
よろしくお願い致します。」
これが言えたら逝かせてやるよ。どうする?』

翔は悩む寸暇もなく
「今までひどい態度をしてしまい申し訳ありませんでした。
僕は僕(しもべ)です。はやと様に全て捧げます。
これからも僕を近くにおいて下さい。
そしてどうか僕を気持ちよく逝かせて下さい。
お願い致します。」

その言葉を言い切った瞬間、皮オナを開始。
「いくっ、いくっ、いくっ…
いくいくいくいくいくいく…
あーもうダメぇぇー
あっ、あっ、あっ…。」
ドM発言から翔が逝くまで、30秒を要しなかった。
勢いよく噴射した精子は、目の前にいた隼の髪、顔、胸元に飛来し隼は驚き、後ろ向きに滑って湯に沈んでしまった。

逝った後も皮で扱き続けると、身体を丸くしてクネクネし始める。
隼に翔の両手を持つ様に言うと、隼は素直に従った。
隼の目を見つめながら翔は顔を横に振るが、
『ここはお風呂場だから大丈夫だよ。」
隼は悪魔の笑みを翔に向けた。

「くすぐったい、だめ、やめて、なんか出る。」
いろいろな言葉が出たが、最後は観念した様子で浴室にぶちまけた。
翔はシャワーチェアから倒れ混むと尻もちを着いた。
ドンっという音と共に、3人はだれからともなく笑いあった。

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Re(1):神主と2人の少年と…E
 まさ  - 24/9/7(土) 2:12 -
神主さんおかえりなさい。
続きを書き始めていただいてありがとうございます。
お時間ある時で構わないので完結まで楽しみにしてます!
別件ですが、高校の後輩の続きのお話も楽しみにしてるのでそちらもお願いしたいです。

引用なし

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神主と2人の少年と…F
 神主  - 24/9/9(月) 12:23 -
リビングで3人でTVをみている。
隼は布団や洗濯、洗い物や明日の朝の下拵えなどのため何度か場を離れた。
翔がモジモジして私の方を見ては俯いたりと忙しない。
隼が4度目に立ち上がった際、翔と目が合った。
ドキッとした表情の翔…
『さっきから何?どうしたの?』
翔「えっと…お話しておかないといけない事があって…。
でも…話したら怒られるし、ここには居られなくなるから…。」
『は?何の話?話し難くても、それだけ葛藤しているなら話して楽になりな。』
TVからお笑い芸人のネタが流れて来るが、もはや雑音に過ぎなかった。
暫くの葛藤の後、私に向き正座をし、額を床にゴンッと当てながら
「すいません、僕、隼くんとエッチしました。」
唐突の話に言葉に詰まっていると、私の無言に耐えきれず、更に
「えっと…隼くんの童貞も処女も奪いました。
すいません。」
声が震えながらそう告白してくれた。
言葉に詰まっていると、隼がリビングに戻ってきた。
隼「翔、何?何してんの?どうしたの?」
翔「すいませんでした。」
土下座の姿勢を変える素振も見せない翔。
隼「えっと…どうしたんです?」
翔「僕は…勇人さんのことを知りながら、隼くんの処女の童貞を奪いました。すいませんでした。」

呆然とする私を見て、隼は翔の頭をバチンッと激しく叩きながら言った。
隼「今更何言ってんだよ、翔。そんな事もう勇人さんには俺から報告しているし、知ってるよ。」
翔「え?」
頭を上げながら私の顔を見つめる。
私は無言のまま大きく頷いた。
翔は肩の力が抜けると共に、両の目尻からツーっと涙が唾たった。

寸暇の後…
翔「え?なんで…」
隼「勇人さんに内緒にする事なんか、俺にはない。
翔と一緒にここに来た日の夜に、全部伝えているよ。」
翔「…」
隼「翔の事も全て、あの夜の事も全て。」
翔「……そう…、なんだ………。」

考え込む翔。
空気に耐えられなくなった隼が言葉を発そうとしていたので、口元に人差し指を立て、手振で静止を促した。
前のめりになりつつあった隼はゆっくりとお尻をついて座り直した。

翔「でも、あの日からも勇人さんは僕に話しかけたり構ってくれたりしていましたよね。」
『勿論。俺は翔に心を開いて貰いたかったからね。
でもそれは、無理やりではなく、何かの切掛けっで翔自身が開いてくれないといけないからね。
だから俺はその時を待ち続けていたんだよ。』
翔が隼の顔を見つめると、隼は笑顔で頷いた。
『でもまぁ…翔が心を開く切っ掛けをエロに頼る位じゃ、俺もまだまだ修行が足らないな?』
隼は「えー?」と言いながら笑い飛ばしている。
翔「そんな最初から、僕は受け入れられていたんですね。知らなかったとは言え、すいませんでした。
僕は浅慮浅薄でした。」
私がそんな事ない…と遠慮していると…
隼「えっと…センリョ…センパク?何それ?船?」
と、隼らしからぬ口調に『自分で調べろ』と少し冷たくあしらうと、翔は泣き顔から笑顔へと変わる事ができていた。

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Re(2):神主と2人の少年と…A
 神主  - 24/9/9(月) 12:37 -
たくさんへ
ありがとうございます。
お待たせしました。
また楽しんで読んで頂けると幸いです。

※少し時間を置いてみました。
アンチの方や焦らそうとする方々は…
自己満足で半実半作で書いていますので、
どうぞスルーして頂きたいと思います。
よろしくお願いします。

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Re(2):神主と2人の少年と…E
 神主  - 24/9/9(月) 12:42 -
まささんへ
ありがとうございます。
あれで完結にしようかなと思っていたのですが、
この話は実話も(少しだけですが)入っているので
少し思い入れがあって、もう少し続けたくなりました。

『高校の後輩』の話は…閲覧者というか、反応が少なかったので、恐らくあまり楽しんで貰えていなかったのかなと思うのですが…。
もしも要望がありましたら、この度の話が落ち着いたら考えてみたいと思います。

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Re(3):神主と2人の少年と…E
 神主  - 24/9/9(月) 12:47 -
因みにですが…
年代や場所は変えていますが、2つとも半実半作のストーリーです。
因みに…『高校の後輩』の話にでてくる主人公が…神主で、高校時代の話でした。

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Re(4):神主と2人の少年と…E
 まさ  - 24/9/10(火) 0:31 -
神主さんへ
ご丁寧に返信ありがとうございます。
半実半作でも神主さんの中でとても大切な出来事であるのが伝わりました。
その一部でも共有できてとても嬉しいです。
今後もどうか御自愛ください。

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Re(1):神主と2人の少年と…F
 たた  - 24/9/14(土) 4:43 -
神主さん
是非、続きお願いします。

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神主と2人の少年と…G
 神主  - 24/9/16(月) 19:10 -
朝、目覚めると普段とは違う風景がそこにはあった。
俺の左側には半裸の隼が俺に抱きつく様に寝ている。
そして…
右側には僅かに数十センチ程の距離を置いて翔が仰向けに寝ていた。
お前ら、高校生だろ…
とも思ったが、2人とも親や家族といった温もりを持たずに育ったのだと思うと複雑な感情に襲われた。
身体の緊張からか強張りを感じとったのか、隼は寝返りをうった。
この状況に、またもや俺のS精神は爆発した。

翔の股間を触ると、くっきりと見える小さな膨らみ。
かたや隼を見ると皮から半分顔を出したピンクの亀の頭がみえる。
これではやはり不公平だよなと思い翔のズボンとボクサーをゆっくりと脱がせた。
かわいいドリチンが現れる。これでも朝立ちしているのだろうが俺の通常サイズより少し大きい程度だ。
2人のチ●コを鷲掴みにすると、少し力を入れて下に下げると、大小のピンクの亀が現れた。
少し刺激を与えると、んんっ…と言いながら体を震わせる。
少しだが先走りが天露のひと雫の様に現れた。
プルプルと揺れる滴がとてもエロい。
親指と人差し指で一本の輪っかを作り、2人のチ●コを扱き始めた。

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神主と2人の少年と…H
 神主  - 24/9/17(火) 3:39 -
ゆっくりと優しい刺激を与える。
2人とも先走りで先端がベタベタになる。
先走りを2本の指で塗りたくり、更に優しいピストンは続く。
寝たままでも2人の吐息は徐々に荒くなり、時折身体がピクンっと震える。
起きたかな?と、毎回確認するが、完全な覚醒には至っていない。
やや激しく上下運動を行っていると、右手に掴まれた小さめの蚕がドクドクと波打って白い糸を吐き出した。
「うっぅー」と声が漏れ、その声に反応して手を離してしまった。
余韻に浸りながら、次は左手の蚕に集中した。
激しくし過ぎた為か…
「勇人さん、おはようございます…。」
と目を覚ましてしまった。
しかし隼はそのまま無防備に私の攻撃を受け続ける。
「あ…逝きます…あっ、あっ…。」
とても綺麗な射精は隼の乳首まで届いた。
「ふぅー」
深いため息をつくと、
「また逝かされちゃいました。」
と半分寝ぼけた笑顔でふんわりと話した。
『隼、おはよう。』
私は立ち上がると洗面所に行った。
半分身体を起こした隼は翔の姿を見てクスッと笑いながらティッシュで自分のを拭き取ると、台所で朝御飯の準備を始めた。

私が窓を開けて回ると味噌汁の香りが寝室まで流れたのだろう、スクっと起き上がると自らの下半身に驚き「うおぅっ…」と声を発する。
その声を聞いた俺と隼は目を合わせると笑いあった。

引用なし

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神主と2人の少年と…I
 神主  - 24/9/17(火) 6:06 -
『今日は大晦日。準備を一通りしたら昼寝をして夜に備えるよ。』
朝御飯を食べながら2人に話すと
「わかりました。」
と快活な返事がハモっていた。

神殿の中は全般的に私が準備する。
本殿には立ち入らせることはできないし、拝殿もいざという時に全てを把握しておくためにも手を出させたくないからだ。
隼には竈や母屋での準備を、翔には御社殿全体を掃き清めてもらった。

「おはようございます。」
吉川さんと一緒に葵ちゃんがやって来た。
『おはようございます。今年ももう終わりですね。』
吉川さん「そうですね。でも今からが忙しいですからね。」
『はい。』
苦笑いをしながら答える。
『今年もよろしくね?葵ちゃん』
葵「はい。よろしくお願いします。つきましては服を預かりたいのですが…。」
『準備しています。よろしくお願いね。』
葵「はい。」
透き通る笑顔が突き刺さる。
「かわいい…」
母屋の入口に佇む隼の口から溢れ落ちた。
目が合った葵ちゃんは恥ずかしそうに服で顔を覆いながら境内を下って行った。
翔「今のは誰なんですか?」
怪訝に質問された。
『今のは吉川さんのお孫さんで葵ちゃん。
正月休みで帰省するから、中学生の時から毎年巫女のアルバイトをしてくれているんだよ。」
隼「え?マジですか?やったー。」
飛び跳ねて喜ぶ隼。
そしてその姿に驚く翔。
『葵ちゃんと隼はね、ちょっとだけいい感じなんだよ。』
と、翔に告げると…
隼「いや、まだそんなんじゃないし…」
と言いながら顔を少し赤らめた。
翔「え?隼くんは勇人さんと関係を持ってて…
この間、僕と関係を持って…
その上、好きな女の子もいるの…?」
『隼は恋多き漢だからね。
ってか、翔も色んな恋をしないといけないよ?
思春期なんだから、翔も異性に興味を持って良いんだよ?』
「信じられん、色に溺れてる。」
考えられない…と言った素振りで話す翔を見て、色に溺れるか…そんな風には考えたことがなかった…と思った。

引用なし

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