CoolBoys ゲイ向け 恋愛話掲示板


恋愛に関する投稿の場です。
以下は削除されます。
・仲間探し(出会いのコンテンツや「いろいろ募集」へ)
・悩み相談(「悩み相談」へ)
・疑問や質問(「Q&A」へ)
・内輪話(チャットや「雑談」へ)
・否定的なコメント


※ここはゲイサイトです。

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃投稿順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
72 / 3009 ツリー    ←次へ | 前へ→
返信は記事右上のメールマークより匿メールをお使い下さい。
詐欺被害の報告が多発しています。売り専の勧誘、薬物・物品販売などのメールは無視して下さい。
管理人を騙ったメールが送信されていますが、当サイトから警告や通報のメールを送ることはありません。
サポの書き込みはサポ専用掲示板に。18禁、マジメ、写真での募集投稿は削除します。

俺の好きな先輩11 りょう 15/10/21(水) 15:19
Re(1):俺の好きな先輩11 15/10/21(水) 17:09
Re(1):俺の好きな先輩11 ゆう 15/10/21(水) 18:26
俺の好きな先輩12 りょう 15/10/22(木) 18:56
俺の好きな先輩13 りょう 15/10/23(金) 18:41
俺の好きな先輩14 りょう 15/10/23(金) 19:06
Re(1):俺の好きな先輩14 カズ 15/10/25(日) 1:36
Re(1):俺の好きな先輩14 K 15/10/26(月) 0:21
俺の好きな先輩15 りょう 15/11/25(水) 21:17
俺の好きな先輩16 りょう 15/11/27(金) 19:57

俺の好きな先輩11
 りょう  - 15/10/21(水) 15:19 -
下↓のツリーにある続きです。

結局夏休みには先輩と1度しか会えませんでした。俺に変わったことがあったのは夏休み中にバイトを始めたことです。最寄り駅の、1つ向こうの駅にある小さなスーパーです。先輩とまた遊びに行きたいけどお金もないし、田舎だから勉強しかすることないと思い夏休みは課題とバイトがほとんどで過ぎました。

2学期に入り初日。あー…こんなに通学時間長かったっけ?なんて思いながら電車に揺られて登校。先輩とは電車で会えませんでした。始業式、休み明けのテスト、そして通常の授業へと戻り段々と夏休みは終わったんだなぁと実感するのです笑
平日は電車の時間もあるのでバイトはできずに土日だけ。平日は学校、土日はバイトな生活へと変わり少々疲れやすくなりました。また電車で寝てしまわないよう気を付けないと!そんなこんなで日常は過ぎていきました。
先輩とはというと、相変わらずです。電車で会えたらお話しして…たまにLI○N送ってみたり…。先輩も学校とバイトで忙しそうなのでなかなか遊びにも誘えずにいました。そんなこんなであっという間に11月の下旬となりました。
帰りの電車で先輩と会えました。
俺「もうすぐしたら期末テストなんですよねー…」
先輩「俺の学校もだわー」
俺「バイトで疲れててなかなか勉強しようって気に慣れなくて…特に数学なんて訳わかんないス」
先輩「え?数学楽しいじゃん」
俺「楽しくないですよw先輩は頭良いからそう思えるんですよ」
先輩「教えてあげようか?」
俺「え?」
先輩「教えてやるよ♪1年の数学なんて簡単だし!」
先輩からのまさかのお誘い。でもこれって先輩といれるチャンス。2つ返事でオッケーし、次の土曜日にうちで教わることになったのです。

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0.2; SHV32 Build/S7060) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2490.76 Mobil...@ZH186182.ppp.dion.ne.jp>
・ツリー全体表示

Re(1):俺の好きな先輩11
   - 15/10/21(水) 17:09 -
続き楽しみにしてます!!

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.4.2; ja-jp; SonySOL23 Build/14.3.C.0.300) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Vers...@KD182250242003.au-net.ne.jp>
・ツリー全体表示

Re(1):俺の好きな先輩11
 ゆう  - 15/10/21(水) 18:26 -
待ってました《*≧∀≦》

続き楽しみにしてます(。ゝω・)ゞ

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.4.4; SH-01G Build/S7070) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/44.0.2403.133 Mob...@s1419108.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>
・ツリー全体表示

俺の好きな先輩12
 りょう  - 15/10/22(木) 18:56 -
先輩が家にくる!
一人で勝手に舞い踊ってる俺…。
浮かれてばかりではいられません。まずは部屋の掃除して、それからなにかお菓子出さないといけない。先輩よく食べるからたくさん買ってた方がよさそうだな…あと部屋くさくないかな?など考えることはたくさんあります。1つずつ片付けていこう。

そして先輩が来る日。お昼過ぎに先輩と俺の家の最寄り駅で待ち合わせ。最寄り駅って言ってもチャリで20分はかかるんだけど(。-∀-)先輩と2ケツで俺の家へ。田舎だから警察に注意されることもありません笑
先輩は俺と背中向かいですわり、俺に寄りかかっています。先輩の温もりが背中から伝わる。あったかいなぁ…なんとドキドキしていたら俺の家に着きました。
先輩「さぁやるぞ!どこがわからない?」
俺「数学全般です。数学TもAもわかりませんー」
先輩「こりゃ手強そうだな(´д`|||)」
先輩は教え方も上手い…頭がいい人ってそうなのかな?苦手だなぁと思えるとこも先輩のお陰でなんとか解くことのできる問題も増えました。
先輩「ちょっと休憩〜糖分切れた(;´_ゝ`)」買っていた甘い系のお菓子をだし先輩は美味しそうに食べています。
俺「先輩は好きな人とかいないんですか?」
先輩「どして?」
俺「そりゃぁ高校生だし、そういうお年頃じゃないですかw」
先輩「まぁ彼女とかいたらいいなぁと思うけど学校とバイトで忙しいからなぁ…出会いもないし笑、りょうくんはどーなん?」
適当にはぐらかしました(´・ω・`)あなたがスキですなんて言えません;
お菓子を食べ終え勉強再会。しばらくお互いに静かに勉強しました。
俺「先輩…ここなんですけど…………
?!」
先輩は静かに眠っています。疲れてるんだろうな…起こさずにそっとしとくことにしました。先輩が起きたのは19時半。
先輩「やば!ねてた!てかもうこんな時間じゃん。帰らないと!」
俺「あっ送っていきます!」
先輩「大丈夫だよ!」
俺「でも駅までの道わかんないですよな?」
先輩「…(;´_ゝ`)」
俺「先輩明日休みだから泊まって行けばいいのに…」
先輩「え&#8265;いやでも悪いよ;」
俺「布団もあるし、ご飯もあるしいまから駅行っても電車21時過ぎまでこないですし」
先輩「う〜ん…」
悩んだあげく先輩が家にお泊まりすることになったのです。

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0.2; SHV32 Build/S7060) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2490.76 Mobil...@KD182251244037.au-net.ne.jp>
・ツリー全体表示

俺の好きな先輩13
 りょう  - 15/10/23(金) 18:41 -
先輩「ホントに良かったのかな?;」
俺「どうしてですか?」
先輩「迷惑でしょ?いきなり…」
俺「大丈夫ですよw」
オカンに言うと別に構わないということで夕飯の支度と予備の布団を出したくれました。俺の両親と、じーちゃんばーちゃんと一緒に食卓を囲みました。両親は俺の変なエピソードばっかり話しするので先輩に引かれないかヒヤヒヤでした;
お風呂は先輩に先に入ってもらいました。着替えはちょっと大きいけど俺の服を貸しました。お風呂から先輩が出てくるとやっぱり俺のサイズなので少し大きいけど、服に着られてる感がでてて先輩が可愛くみえました。
俺「先輩には少し大きかったみたいですね;」
先輩「仕方ないよ、これから大きくなるから大丈夫!」先輩はまだ成長したいみたいです笑。俺も風呂へ入り、落ち着いてからもう少し勉強して寝ようかと言うことになりました。先輩は普段コンタクトらしく、夜はメガネをつけています。メガネかけてる先輩もいいなぁ…。しばらく勉強に集中していました。
先輩「…お腹へった笑」
俺「夕飯食べたじゃないですかー」
先輩「遠慮するからあんまり食べれなかったんだよ!」
俺「のわりには俺より食ってましたよねwカップ麺ぐらいならすぐできますけど?」
先輩「いいね!」
台所でカップ麺を用意し先輩へ持って行きました。
先輩「悪いね〜」
そういって先輩は美味しそうにカップ麺をすすります。
先輩「俺バイトやめたら絶対太るわ〜」
俺「でもいまこんだけ食べて痩せてるのってすごくですよね」
先輩「気を付けようって思ってもつい…笑。でもさ…今日の夕飯はなんか楽しかったな」
俺「?」
先輩「うち母親しか居ないからさ、俺もバイトして帰ってきたらだいたい一人でご飯食べることが多いから。なんか久しぶりにワイワイしながらご飯食べたって感じ」
俺「そうなんですか…」
先輩「集中力切れた(;´_ゝ`)そろそろ寝る?」
俺「そうですね」
布団を敷いて寝ることにしました。
先輩

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0.2; SHV32 Build/S7060) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2490.76 Mobil...@ZH186182.ppp.dion.ne.jp>
・ツリー全体表示

俺の好きな先輩14
 りょう  - 15/10/23(金) 19:06 -
先輩「なんか人の家で寝るのって妙に緊張する!」
俺「田舎なんで静かですよ」俺は違った意味で緊張してる;
2つならびに布団を敷いて寝ることにしました。布団に入り他愛もない話を少ししてしばらくすると静かになりました。すぐとなりで先輩が寝てる。正直に言うと頭のなかはエロいことでいっぱいです;へんなドキドキで眠れそうにありません。
布団に入って一時間くらいたっただろうか。まだ寝付けずにいました。先輩はもう寝たのかな…
俺「先輩…」
ちっさな声で呼びましたが反応はありません。先輩は寝てるみたいです。先輩は仰向けで寝てます。俺の頭の中で理性と性欲が戦っています。先輩のカラダに触れたい…頭はそれでいっぱいです。でも起こしたら…しかもバレたらどうしよ…。
悩んだあげく、少しずつ先輩の方へ寄ってそっと先輩の布団の方へ手を伸ばします。
先輩の手のひらがありました。勇気をだして手のひらを重ねます。…あったかい……俺は静かにそっと手のひらを握りました。今俺にできることはここまでだ。先輩の手は俺よりも小さくて…指も俺のなんかより細くて…でもなんとなく乾燥してた。家のこととかバイトとかでよく手使ってるからかな?先輩…。数分くらいだったでしょうか、緊張して手汗が出てきたのでそっと先輩の手を話し俺も自分の布団へ戻りました。それからもなかなか寝付けずにトイレへ行くことにしました。
用を足すだけのつもりだったのに、気づいたら俺は先輩の手を握っていた手で自分のモノを触っていました。結局そのまま出してしまったのです。
俺なにやってんだろ…こんなことして;先輩こんな俺を知ったら引くだろうな…やったあとに後悔しました。台所で水を飲み部屋へ戻り俺も寝ることにしました。

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0.2; SHV32 Build/S7060) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2490.76 Mobil...@ZH186182.ppp.dion.ne.jp>
・ツリー全体表示

Re(1):俺の好きな先輩14
 カズ E-MAIL  - 15/10/25(日) 1:36 -
すごく羨ましいなー。今後の展開がすごく気になります。
もっと距離が縮みますように!

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2490.80 Safari/537.36@3dd72f4f.tcat.ne.jp>
・ツリー全体表示

Re(1):俺の好きな先輩14
 K  - 15/10/26(月) 0:21 -
楽しみに待ってました!
なんか先輩と近くなっていく感じがすごくいいですね!
手しか握れないのとか、すごくわかります。

続き、待ってますね!

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2490.71 Safari/537.36@241.180.128.101.dy.bbexcite.jp>
・ツリー全体表示

俺の好きな先輩15
 りょう  - 15/11/25(水) 21:17 -
先輩との勉強のおかげで、テストの方はまずまずの結果を残せました。
あとは冬休みを迎えるだけ…ですが、12月。寒いし、冷たい風が体だけでなく心にも刺さります。俺の想いはもう限界です。先輩のことを考えると胸が苦しくてたまりません。先輩に気持ちを伝えよう。こんなに苦しい思いをするならもう伝えてしまって先輩との関係を絶ってしまいたい。

告白の日は終業式の日にしよう。終業式の日は頑張って学校まで自転車でいきました。急いでも3時間…疲れた。でも今日は、電車では帰れない。
夕方、先輩の降りる駅で待ち合わせをしました。
先輩「お待たせ、待った?寒かったでしょ?」
俺「大丈夫ですよ」
俺が勝手に呼び出したのに、やっぱ先輩優しいなぁ。俺は先輩のそういうところが好き。
場所を駅のすぐ近くの空き地に移し話を始めました。
俺「最初に謝っときます。」
先輩「え?どゆこと?笑」
俺「俺…先輩の事が好きなんです。先輩としてでなくて、その…一人の人間として先輩の事が好きなんです。」
先輩「…そっか。でもそうじゃないかなぁて何となく思ってた」
俺「え?」
先輩「りょうくん家に泊まったとき、手、握ってきただろ?」
俺「先輩…起きてたんですか?」
先輩「うん。」
俺「ごめんなさい。振り払ってくれたら良かったのに」
先輩「別に嫌な気はしなかったんだよね。りょうくんだからかもだけど。」
俺「先輩のそういう優しいところが俺は好きでした。俺、自分の気持ちに蹴りを着けたくて。先輩にとっては迷惑でしかないのに自分勝手でごめんなさい。でももう会わないって決めました。辛くなるだけなので…」
俺は逃げるように自転車を漕いでその場を去りました。

今振り替えってみると、チキンハートな俺がよく告白できたなと思う。
でも、これで終わったんだ…。向かい風でが目に染みるからか、悲しいからなのかわからないけど、涙が溢れてくる。こんな思いもうしたくない。ノンケで生まれてきたかったよ…。
こうして俺の片想いは終わった。とその時点では思っていました。

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0.2; SHV32 Build/S7060) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2490.76 Mobil...@ZH186182.ppp.dion.ne.jp>
・ツリー全体表示

俺の好きな先輩16
 りょう  - 15/11/27(金) 19:57 -
はぁ…これで良かったんだ。
モヤモヤした気持ちのまま年をまたぎ、3学期を迎えました。先輩と会わないように、電車の時間をずらしたりたまに頑張って自転車で通いました。こうして、少しずつ辛い気持ちが癒えていくはず。

そんななか、1月中旬のある日。
先輩からLI○Eがきました。
「おーい元気??」
少しずつ気持ちが落ち着き始めた頃だったので、既読スルーしてしまいました。
先輩へのことをふっ切るため。バイトや勉強に明け暮れました。
そして2月初旬。
またまた先輩からLI○Eがきました。
「明日の夕方18時半、前に会った駅隣の空き地で待ってる\(^^)/」
先輩…俺は先輩のこと忘れようと頑張ってるんだよ?なのに…。先輩の優しさが今は辛いよ。
でもこの間は本当に一方的だったし、きちんと先輩に謝ろう。それで、先輩との関係に蹴りをつけよう。そう決心し、その日は眠りに着きました。

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0.2; SHV32 Build/S7060) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2490.76 Mobil...@ZH186182.ppp.dion.ne.jp>
・ツリー全体表示



72 / 3009 ツリー    ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃投稿順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
 
ページ:  ┃  記事番号:  

C-BOARD Moyuku v0.99b5