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ネロ
- 12/12/6(木) 18:25 -
僕は160.50.14の中学2年。
先輩は175.65.15の中学3年。
これは先輩と僕の話です。
親の都合で引っ越すことになった僕。
不安でいっぱいだった。
学校に挨拶にいって、クラスに行った…
手に汗して、自己紹介。
「初めまして、吉田 卓也です。」
しばしの沈黙…
誰かがヒソヒソ言う。
「男?女?」
もともと、身長が低いのと声が高いので
女に間違われることもあった。
だけど、制服みればわかりそうなものだ。
そうして、僕の転校初日は幕を開けた。
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ウィング
- 12/12/7(金) 23:48 -
<KDDI-KC3O UP.Browser/6.2.0.15.1.1 (GUI) MMP/2.0 @05005011941075_hc.ezweb.ne.jp>
ネロ
- 12/12/8(土) 10:58 -
返信ありがとうございます。
続きです。
そんなことがありながら、
僕は席に着いた。
周りの目が痛い。
正直いたくないななんて思っていた。
よしッ‼休み時間に抜け出そうなんて考えていた。
すると、
「俺、中山唯斗。よろしく。」
隣の席に座ってた人が話しかけてきた。
「よろしく。」
しどろもどろになりながら、
返事をすると彼はわらいながら、
「そんな緊張すんなょ。
意外とみんな、いい奴だから」
彼の笑顔はなぜか安心した、
彼のもつオーラなのだろうか。
「ありがとう。なんか、落ち着いた。」
それから、授業が始まり彼は寝てしまった。
キーンコーンカーンコーン🎵
授業が終わり、
僕は教室を出た。
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ネロ
- 12/12/8(土) 11:12 -
教室をでて、
僕は屋上に向かった。
この学校は一号党と二号党があり、
二号党の屋上はプールになっていた。
僕は一号党の屋上に向かった。
風が心地よく、
昼寝でもしたら気持ちいいだろうな。
なんて考えていると、
奥から歌が聞こえてくる。
これまた、心地いい曲だ。
僕は恐る恐る声のする方へ向かった。
「あの〜…」
声をかけると彼はびっくりして
僕を見る。
数秒間彼と見つめあった。
整った顔立ち、長いまつげ。
ベタなたとえかもしれないが、
漫画にでてくるような人だった…
「聴いてたの⁇」
「あッごめんなさい。」
「別に…君もサボり⁇」
「はい、今日転校して来たんです。」
ふーんと言うと彼はまた、歌を歌い出した。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_0_1 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10A5... @KD182249109073.au-net.ne.jp>
ウィング
- 12/12/8(土) 12:24 -
続きありがとうございます♪
やっぱりこういう話の初めの部分ってワクワクしますね♪
この完結するまで続き待ってますよ!!
(*^皿^)v
<KDDI-KC3O UP.Browser/6.2.0.15.1.1 (GUI) MMP/2.0 @05005011941075_hc.ezweb.ne.jp>
teru
- 12/12/8(土) 16:00 -
▼ネロさん:
すみません「⁇」の部分がパソコンでは
文字化けするので、別の方法でお願いします。
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0; YJTH3) @fch176053.fch.ne.jp>
ネロ
- 12/12/8(土) 18:04 -
返信ありがとうございます(*☻-☻*)
続きです( ´ ▽ ` )ノ
それから、しばらく彼の歌を聞いていた。
すると、
「俺、里中瑠維。よろしく。」
「よッよろしくお願いします。」
これが僕と先輩との出会いでした。
家に帰ると僕は憂鬱になる。
理由は姉だ…
僕には一個上の姉がいて、
僕に対する扱いがひどい。
だから、家にいるのが嫌だった。
僕は自分の部屋に入り、
今日の先輩の声を思い出す。
不思議とやすらいだ。
僕はそのまま寝た。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_0_1 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10A5... @KD182249117159.au-net.ne.jp>
続きありがとうございます♪
ネロさんもしかして、投稿する時に携帯の絵文字使ってたりしませんか?
携帯の絵文字を使うと、パソコンや他の携帯で見ると文字化けしちゃって、絵文字が訳の分からない文字に変換されちゃうんですよ(>_<)
もし絵文字など使って投稿してたなら、次からは絵文字なしで投稿すれば大丈夫ですよ!(*^_^*)
それでは続き待ってます♪(*^皿^)v
<KDDI-KC3O UP.Browser/6.2.0.15.1.1 (GUI) MMP/2.0 @05005011941075_hc.ezweb.ne.jp>
ネロ
- 12/12/12(水) 1:17 -
次の日
学校にいってすぐに
僕は屋上に向かった。
だけど…先輩はいなかった。
残念に思いながら、
教室に向かうと。
唯斗が絡んできた。
やっぱり、なんか癒される感じが
唯斗にはあった。
それから唯斗伝いで
みんなと話して
休み時間。
僕は屋上にいくことにした。
その途中で姉と会って、
少し話した、
内容はあまり良くなく、
貶されたりとかだった。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_0_1 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10A5... @KD182249107245.au-net.ne.jp>
ネロ
- 12/12/12(水) 3:18 -
姉との話が終わり、
僕は走って屋上に向かう。
すると、
運悪く先輩が告白されていた…
よくみるとそれは姉だった。
自分の中のなにかが
弾けた。
どうして?
姉は僕の居場所を
奪うのか…
大切なものを壊すのか。
いままでも
友達と付き合って
散々な別れ方をして、
僕の友達は僕を怨む。
そんなことが何回も続いた…
だけど、
今回はやり直しがきく。
まだ、そこまで
親しくない。
時間が経てば
全て片付く。
だけど、
心は引っかかる。
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ウィング
- 12/12/14(金) 0:46 -
続き待ってましたよ♪
(*^_^*)
一気に二話分もありがとうございます!
先輩とどうやって親しくなっていくのか気になりますね〜♪
(*^皿^*)
続き待ってますよ♪
(^-^)
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ネロ
- 12/12/14(金) 10:21 -
いつもコメントありがとうございます。
頑張ります。
僕は屋上から出て行く…
先輩のことが引っかかる。
心がモヤモヤする。
その後の授業は頭に入っていない。
学校が終わり、帰り支度していると、
唯斗に呼ばれた。
先輩が僕を探しているらしい。
正直会いたくない…
だから、帰ることにした。
部屋に入ろうとすると
姉に呼ばれた。
それを無視して着替えて
外に出た。
特に宛てがあるわけでも無く
歩き続けて…
あるマンションの下で
体育座りをしていると、
上から
「よッ! …」
と聞こえて上をみた。
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- 12/12/15(土) 0:53 -
続きありがとうございます♪
主人公の気持ちよく分かります…。
僕もそういう光景見ちゃったら、まず誰とも話したくなくなりますもん。
やっぱりその現実を受け入れたくない…って思っちゃいますよね〜…(^_^;)
続き待ってますが、自分のペースで投稿して下さいね♪
(*^_^*)
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ネロ
- 12/12/15(土) 12:43 -
ありがとうございます(・ω・)ノ
続きです( ´ ▽ ` )ノ
上を見ると先輩がいた。
出来れば1番会いたくない人に
会ってしまった…
「いいから、上がっておいで寒いでしょ?」
……。
来てしまった。
先輩の部屋。
綺麗に片付けられた
小洒落た部屋。
僕は何を話していいかわからずに
黙る。
どうして来てしまったのか、
今更ながらに後悔…
「…今日、なんで来なかった?」
「……いや、何と無く…」
そして、沈黙。
すると、先輩が
「俺、今日彼女出来たんだ。」
僕の心が激しく動いた…
ドキンドキン…
「せッ…輩、僕…帰ります。」
喋ることで精一杯だった。
「俺、送っていくょ。」
「…大丈夫です…。」
肩を貸そうとする先輩を離し、
僕は帰る…
思い知らされる。
僕は初めて先輩にあった時から
先輩が好きだった。
だけど、報われない恋…
僕は男で先輩も男で…
そして、姉は女だ。
どうしよう…泣けて来た。
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ウィング
- 12/12/16(日) 11:08 -
続きありがとうございます!(^O^)
先輩直球で言ってきましたね…(-.-;)
主人公かわいそうです…(T_T)
これからどうなるんでしょうか?(>_<)
続き待ってます!!
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