この話は実話です。最近感じたことを書いていきたいと思います。
ちなみに、名前だけは仮名です。コメントもらえると嬉しいです!
俺は東京で一人暮らしをしてる大学2年の海。20歳。
俺の大切な人は他大学の3年生21歳、空。
今日でお互いに知り合って2週間。今回、本気でその人のことを好きになった。
でも、今日終わりを感じてしまった。
初めて2人で行ったのは渋谷。夜しか会えなかったからご飯を食べに行った。
無邪気なかわいい顔で食べる姿は今でも忘れられない。
お互いに緊張したり照れたりしてうまく話せてなかったかもね…。
食べ終わってからもマックに行き、さらにだべった。
だんだんと俺の終電が近づいてきて、空に
海「空の家って渋谷から近いの?」
空「電車で20分くらいかな。あっ、来る?笑」
海「えっ…。」
正直まったく予想してなかった。俺自身も次の日朝早かったから、ただ遊ぶだけのつもりだった。
でもその時すでに俺の気持ちは空に傾いていた。
海「行ってもいいの?」
空「来いよ!笑」
次の日早いにもかかわらず、俺は泊まりに行ってしまった。
空の部屋はいかにも男の部屋って感じ。
洗濯物は散らかってるし、洗いものはそのまんま。見た目はきれい好きそうなのに…と思いつつもそのギャップにさらに惹かれていた。
それぞれの学生生活のことや今までの恋愛話をしているうちに時計はすでに1:30を指していた。
空「明日の朝早いんだろ?寝るか?」
海「わかったー。ありがとう。」
俺たちは1枚の布団に入った。俺はかなりドキドキしていた。
若干眠気なんて吹っ飛んでいた。
空「なぁ、もうちょっと近づいていいか?」
海「ん、いいよ。」
空「こっち向けよ。」
俺たちはキスを交わした。しかも長く、濃く、熱く…。
思いっきりだきしめ、何度もキスしあった。
<続きます…。>