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最近まで、Hな話掲示板で、「俺の彼氏は元ノンケ」というタイトルで投稿してました。
この掲示板で、続き書いていきたいと思います。
もし、興味がおありの方は、お手数ですが、Hな話掲示板で、今までのいきさつをお読みになってからの方が続きが判り易くなると思います・・・m(__)m
***
<今までの簡単なあらすじ>
大学生活も折り返し地点を通過して、3回生となった年の夏休み。
2年半も想い続けてきた親友のきいちゃんこと、生粋のノンケボーイの霧斗に無理矢理キスをして、告白した。
もう今までの親友関係も何もかも失ったと自暴自棄になり、生きた心地のしないまま1週間が経ったある日、霧斗は俺の告白を受けて、なんとOKしてくれたんだ。
「ゆうの気持ちを受け止められるのは俺だけだと思った。」って。
霧斗は、俺と気まずい関係になるのを避ける為にOKした様な気もしたけど、正式にOKしてくれた2週間後、体を重ねて激しく愛し合ってから、お互いに吹っ切れたのか、真のカップルになって来た様な。
***
夏休みもあと3週間。
それを過ぎたら就職活動に徐々に入り忙しくなりそうな気がした俺ときいちゃんは、残り少ない夏休み、歩いて10分とかからない距離の互いのアパートを行き来してはイチャイチャし、たまには激しくエッチしてたんだ。
狭いベッドでたくさん愛し合って、狭い風呂で互いを綺麗に洗って、そのままボクサーだけ着けてベッドの上で寄り添った。
俺「きいちゃん・・・。」
霧斗「ん?」
俺「今でも俺の事・・・その・・・」
霧斗「好きだよ。^^」
俺「あ・・・*^^* ありがと。」
霧斗「ゆうは?」
俺「え・・・うん・・・」
霧斗「うん・・・何?^^」
俺「好き・・・」
自分から聞いたのに照れまくってる俺を、きいちゃんは優しく抱きしめて、そのやらかい唇でキスしてくれた。
俺の首に手を回して、優しくも濃厚なキス。
信じられないかも知れないけど、俺と付き合うまではノンケだったんだよね、きいちゃん。
俺「あとさ・・・ひとつ聞きたいんだけど・・・」
霧斗「なあに?」
俺「きいちゃんって・・・セフレとか・・・いんの?」
霧斗「セフレ??そんなのいねーよ^^」
俺「え???マジ???」
霧斗「だって俺、好きな相手としかヤりたくねえもん。」
俺「今まで1人もいなかった?」
霧斗「うん。」
俺「彼女がいない時も?」
霧斗「いなかったよ。ずっとオナってばっかだった^^;」
勃ったら20cmちょっともあるぶっといイチモツのきいちゃん。それで今までブイブイ女をイカせてきたとか2年半も勝手に思ってたけど、意外と一途なんだ。
ちょっと安心した。
霧斗「心配?」
俺「え?」
霧斗「俺が未だに女とヤリたいんじゃねーかって思ってた?」
俺「え・・・いや・・・だってきいちゃんつい最近までノンケだったし・・・。」
霧斗「のんけ?何それ。」
俺「あ・・・ノンケってのはストレートの事。」
霧斗「へぇ〜!ノンケってんだ?」
俺「うん・・・だから・・・きいちゃん今俺と付き合ってくれてっけどさ・・・」
霧斗「心配すんなって!^^俺は浮気とかしねーから!な?」
俺「ゴメン・・・信じてんだけどね・・・。」
俺は目を逸らしちゃった。
何だかスンゴイ罪悪感。意味も無く心配になって、信じてるのに疑ったりして。
きいちゃんは俺の事好きでいてくれるのに・・・。
霧斗「ゆう。俺の目見て。」
俺は恐る恐るきいちゃんの目を見た。
何言われるのかちょっと怖い。でも表情は優しい。
霧斗「ゆう、よく聞けよ。」
俺「うん・・・。」
霧斗「俺は、今はお前と付き合ってんだぞ。」
俺「うん。」
霧斗「俺はお前の彼氏だろ?」
俺「うん。」
霧斗「男同士の恋愛はまだビミョーに分かんねぇけど、俺はお前を大事にするって決めたんだからな。」
俺「うん。」
霧斗「だからさ・・・俺を信じろよ。」
俺「うん。ゴメン・・・」
霧斗「良いんだ。な。」
きいちゃんはまた優しく抱きしめてくれた。
やっぱり俺には、きいちゃんが一番なんだ。
俺「きいちゃん・・・大好きだよ。」
霧斗「俺も・・・。」
俺たちはまたキスをした。
舌も絡めて超濃厚なキス。
やがて更に激しさを増してきて、そのままその日2回目のセックスをしたんだ。
腰がガクガクになるまで、俺はきいちゃんのその大きなモノをがっつり受け入れて、何度もきいちゃんの名前を呼んで、きいちゃんの愛情を再確認した。
続きます。
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全部読ましてもらいました。感動したし続きが気になります
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悠太さんと霧斗さんの話好きっす!
俺も今ノンケ(だと思う)に片思い中で毎日が辛くて悩みまくってるんで、温かい話を読めてすごい勇気付けられてます。
これからもどんどん書き続けてください(^O^)楽しみにしてます!
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感想コメントありがとうございます!
続きです。お待たせしました。
続き・・・
夏休みが終わろうとしていた。
今まで生きた中で一番幸せな夏休み。
浮気はしない、セフレもいない、俺だけを好いてくれるってきいちゃんが言ってくれて、それに関する不安は無くなった。
ただ、終わりに近づくにつれて、もう一つ、ある事が気にかかるんだ。
俺「きいちゃん、相談があんだけど。」
霧斗「ん?どうしたんだよ、そんな真剣な顔して。^^」
俺「いやさ、もうすぐ夏休み終わるだろ?」
霧斗「あ、そっかぁ〜、早ぇ〜×0×」
俺「んでな、俺達はどうすんのって話。」
霧斗「んん???どうすんのって??」
俺「俺は周囲には黙ってる方が良いと思ってんだ。」
俺がゲイだって事は周囲には知られてはいない。まあ意地で隠してるつもりもないんだけど、バレたりする機会もなかった。でも、色眼鏡にはやや敏感なのかも知れない。
それに、きいちゃんだって、彼女と別れてからは誰とも付き合ってなかったけど、ストレートって認識されてる。
その2人が夏休み明けたら相思相愛の関係になったって知れたら、絶対に好奇の目に晒されちゃう。
同性愛って、まだなかなか社会的地位を得られていない感じがする。ただ同じ性別の人間を好きになるだけなのに・・・。
変な目で見られるのに嫌気がさして、最悪は別離って可能性もあるし・・・。そんな別れ方では傷跡しか残らない。
俺「だから俺は、普段はフツーにつるんだりしてさ、2人の時は・・・その・・・カップルみたいに・・・さ。」
俺は俺の考える全てをきいちゃんに話した。きいちゃんは深く息を吸うと、そのままベッドに倒れ込んだ。
霧斗「そう・・・だなぁ・・・。」
俺「気にしない様に頑張ってもゼッテーどっかで爆発して・・・自然と距離置く様になって・・・気まずくなって・・・」
その状況を想像してしまった俺は、これ以上言葉を続ける事が出来ずに、ベッドの隅でうずくまった。
今の関係が壊れていく・・・最悪な方向で・・・そんな事が頭をグルグル回って・・・
霧斗「ゆう?」
俺「・・・ごめん・・・何だかスゲー悲しくなってきた・・・。」
霧斗「ダイジョブか・・・?」
俺「分かんない・・・スッゲー寒い・・・」
そんな俺を、きいちゃんは後ろからハグしてくれた。
付き合い始めてからというものの、こんな調子で落ち込んだりしやすくなってた俺は、いっつもいっつもきいちゃんにハグされちゃうんだ。
ただでさえリスク覚悟で告って、考えもしなかったOKもらって正式にカップルになったのに、最初は不安で押しつぶされそうになった。
でも、きいちゃんは変わらぬ笑顔と優しさで俺を受け入れて、唇重ねて、体重ねて、俺だけを大切にしたいと言ってくれた。
嬉しさと安心がフワっと心に溢れてたはずなのに、俺はまた別の事で勝手に不安になっちゃってるんだ・・・。
そんな不安ばっかりな俺に、きいちゃんは一切メンドくさそうな顔を見せずに、きいちゃんにしか出せない優しさで俺をふんわりと包んでくれる。
俺はその優しさにいっつも甘えてばっかり。だって、優しくハグしてくれると、不安がスーッっと抜けてくんだ。
霧斗「ゆうは心配しすぎだって。」
俺「ゴメン・・・」
霧斗「俺を信じろってこないだ言ったろ?」
俺「言った・・・。」
霧斗「まだ信じらんない?」
俺「そんな・・・!信じてるよ・・・!」
霧斗「じゃあ変な想像して落ち込むなよ。周りがどうこうでお前と別れるなんてゼッテーにねえから。」
俺「マジ・・・?」
霧斗「マジだよ。信じろよ。」
こんなにきいちゃんは俺の事思ってくれてんのに、俺、ズルイよな・・・。
いつの間にか一方通行・・・?俺から好きだって言ったのに・・・?
そんなの変・・・!
俺の心の奥底では、きっときいちゃんを信じてるんだ。ゼッテーそうだ。
信じる。信じたい。
俺は、きいちゃんを心の奥底からじゃなくって、心全部から信じてるんだ。
自分に言い聞かせてるんじゃなくて、自分と確認してるんだ。
だって、信じてないワケないってハナっから分かってるんだ。
俺「・・・うん。信じる。」
霧斗「よし。じゃあごほうび。こっち向いて。」
俺「え?」
振り返った俺に、きいちゃんはキスしてきたんだ。
不安も心配もぜーんぶ吸い出される気がした。
ただ唇を合わせるだけのシンプルなキス。すんごく落ち着く。
やっぱり、信じられる。きいちゃんなら。きいちゃんだから。
霧斗「落ち着いた?^^」
俺「うん。ありがとな。^^」
霧斗「よし、じゃあ風呂入ろーぜ〜♪」
俺「おう!背中流してやるよ!」
霧斗「ウム!苦しゅうない!(笑)」
俺「テメ〜!^^」
そんなこんなで、夏休みが終わりを告げた。
基本表面上には出さず、普段は軽く、2人きりの時にはその分まったりと付き合っていった。
周りに「付き合ってるみて〜だな〜」って言われても、俺たちは必ずこう返事するんだ。
「だったらど〜する〜?^目^」って。
肯定もしないけど・・・否定だけはしないんだ。
続きます!
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ニコニコ
- 09/6/23(火) 19:33 -
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お待たせ致しました、続きです。
続き・・・
夏休みが過ぎても、俺たちは時間を見つけては一緒に過ごした。
もちろん就活とかで忙しさは倍増し、平日はなかなか会えない時の方が多かったけど、その分週末にゆっくりまったり出来る時の喜びも倍増する。
例えセックスする時間がなかなか無くても、一緒に過ごす時間があるだけで全然違う。時間のすれ違いはあっても、心のすれ違いは無いから。
こんな感じで過ごして、かなり久しぶりに激しく体を重ねた12月のある土曜日の事。もうすぐ短めの冬休みに入ろうとしていた。
連続で2回もセックスして愛し合った後、きいちゃんの男らしい筋肉質の腕に抱かれ、2人ヌクヌクしながらバスタブに浸かってたんだ。
俺「もうすぐ冬休みじゃん!^0^」
霧斗「だなぁ〜 やっとゆっくり過ごせそ^^;」
俺「正月は尾道帰るんだろ?」
霧斗「うん。ゆうは?」
俺「もちろん。^^ 正月くらい帰って来いってさ。」
霧斗「親御さんもお前に会いてんだよ^^」
俺「だろうなぁ。夏休みは帰らなかったし。」
夏休みは、きいちゃんとほぼ一緒にいたからね。
霧斗「何日に帰る?」
俺「大みそか。」
霧斗「じゃあさ、その前にプチ旅行行かね?^^」
俺「旅行??^0^」
霧斗「2泊3日で温泉とか?」
俺「行く!^^」
実は俺達、付き合う前には2年半の親友関係があったわけだけど、ちゃんとした旅行って行ったこと無かったんだ。
互いの家に招待し合った事はあったから、浜松(俺の実家)も尾道(きいちゃんの実家)も行ってるけど、旅行って感じでも無かったし。
だから、温泉旅行なんてメチャクチャテンション上がったんだ!
霧斗「実はもう良いトコ見つけてんだよね♪」
俺「いつの間に!?@0@」
霧斗「お前にはサプライズしたかったからな^^」
俺「ドコ??!!」
霧斗「白浜!」
俺「メッチャ本格的じゃん!!」
霧斗「2泊した後にさ、大みそかに大阪まで早めに出て、たこ焼きでも食ってから実家帰れば丁度良いだろ??^^」
俺「スゲー計画!^^」
霧斗「じゃあ明日新幹線とか宿とか予約しに行こうか?」
俺「そーしよ!」
一応昔から貯めてきた貯金もあるし、それ以前にきいちゃんと初めての旅行って事で、NOと言うわけが無い!
その瞬間から待ち遠しくなっちゃってる俺を見て、きいちゃんも笑みをこぼしていた。
霧斗「そんなに喜ぶとは思わんかった^^」
俺「いやいや当たり前だろ〜!スゲー良いサプライズだし^0^」
霧斗「にしてもゆうはマジでそーゆーとこ可愛いよな^=^」
俺「え!バ、バッカじゃねぇの!*^^*」
霧斗「顔真っ赤だぜ?(笑)」
俺「こ、これは風呂が熱いせいだろ!照れてるわけじゃ・・・」
霧斗「俺照れてるとか言ってねえけど?^0^」
俺「んな・・・!もういい・・・!」
霧斗「ふて腐れんなって^^;」
正式に付き合い始めて早4ヶ月、俺たちはドンドン良い感じのカップルになってきた。
続きます。次は温泉旅行(?)編です。
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ニコニコ
- 09/6/24(水) 22:51 -
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冬休み。毎日寒くてたまんない・・・!!
でも、温泉旅行っていう楽しみが待ってる冬休み!貯金はあるけど多めに稼いどこうって、4日位連続フルシフトで一生懸命働いた。
直前のクリスマスは2人とも夜までバイト。でもその後小さなケーキと安物のシャンパンでささやかな乾杯をして、そのままきいちゃん家でまったりと過ごしたんだ。
そして、いよいよ白浜行きまであと3日と迫った12月26日。今日軽くバイト行ったらもう年明けまでフリー!
気分上々!!このテンションのまま旅行〜・・・って思ってたら・・・
俺「気分はどう?」
霧斗「ん〜・・・熱っぽくてボーッとしてる・・・」
熱測ったら38℃近く・・・咳と寒気・・・
あろう事かきいちゃん、風邪でダウン・・・!
俺「予約・・・キャンセルした方が良いかな・・・?」
霧斗「いや!ダメだ!ケホッ・・・!」
俺「んな事言ったって、お前こんな状態じゃ行けねぇだろ・・・」
霧斗「ゼッテー間に合わせる・・・!言いだしっぺは俺だろ・・・?それに・・・」
俺「それに・・・?」
霧斗「ゆうだってメチャ楽しみにしてたろ・・・?」
俺「ん・・・まあ・・・そうだけど・・・」
正直心の中では、神様を恨んだ・・・。
何で今風邪をひいちゃうんだ・・・ー_ー
霧斗「とにかくゼッテー治すから・・・手伝ってくれ。」
俺「手伝う?何すれば良い?」
きいちゃんの言うとおり、俺は風邪に有効とされるものを揃える事にした。
たまご酒、ネギ味噌、しょうが湯、オレンジ、パブロン、ユンケル。
俺「・・・最初の3つ・・・古風だな・・・。^^;」
霧斗「ばあちゃんが昔教えてくれたんだ。」
俺「へぇ〜、それ聞くと効き目ありそう^^」
霧斗「頼める?」
俺「モチロン!^0^ すぐ買ってくる。お前はとりあえず寝てろよ?」
霧斗「分かった・・・ありがとな。」
***
その日俺は、昼にしょうがを目一杯入れたおかゆを作り、ネギ味噌を添え、前みたいにオレンジを薄皮まで剥き、それをきいちゃんに食べさせた。
俺が午後のバイトでいない間はベッドでゆっくり休ませて、夜にまたきいちゃんの所に行き、食欲が無いって言うからしょうが湯だけ飲ませ、寝る前にたまご酒を作って飲ませた。
お酒の効果があったのか、いつの間にかまた眠りに落ちたみたいだったから、俺は毛布を整えてあげ、洗面器に熱湯を張って、きいちゃん宅を後にした。
はっきり言って、ここまで俺が頑張って看護師さんをやったのは、きいちゃんが大切な人だからって理由だけじゃなく、旅行に行けるんじゃないかという淡い期待もあったからだと思う。
次の日、9時半頃きいちゃん宅を訪ねると、そこには昨日よりだいぶマシになった様子のきいちゃんが、ベッドに横になりながらはなまるマーケットを見てた。
霧斗「おはよー^^」
俺「おはよ♪だいぶ治った感じすんな^^」
霧斗「ああ!熱37℃まで下がったし!」
俺「じゃああと少しだな^^ 今日は俺バイトねえから、一日中看護師してやるよ。」
霧斗「助かる〜 つか昨日もマジありがとなぁ。あの洗面器、ゆうが置いたんだろ?」
俺「そだよ。カラカラじゃ良くねえだろ?」
霧斗「さすがだな^^」
俺「つか腹は?」
霧斗「ん〜、ちょっと空いてるかも。」
俺「じゃあ今日もしょうがのおかゆな。」
霧斗「ネギ味噌もね♪」
普段は俺が甘える事が多いけど、まあ、たまにはきいちゃんが俺に甘えてくるのも悪くはない。
今日も俺は、しょうがたっぷりのおかゆとネギ味噌とオレンジを食べさせて、ネギを首に巻くと良いってオカンから教えてもらったから、きいちゃんの首に長ネギを巻いて、寝汗をかいたTシャツとか、溜まってた洗濯物を片付けた。もうここまで来れば看護師じゃなくてホームヘルパーだ。全然メンドイとか思わなかったけどね。
俺「じゃあたまご酒ここに置いておくから、飲んだら寝ろよ?」
霧斗「うん。今日もホントありがと!」
俺「良いんだよ^^ つかこの調子なら明後日ダイジョブそうだな^^」
霧斗「ゼッテーに治すっつったろ?つかお前のおかげでもあるんだからな^^」
俺「何だか照れくせえな*^^*」
内心嬉しかった。
そして次の日。もう明日は旅行に行く予定の日。
朝きいちゃん宅に行ったら、昨日より元気そうだった。
俺「もう治った!?」
霧斗「95%治った!」
俺「そりゃあ良かった^^」
霧斗「今日また甘えても良い?*^^*」
俺「当たり前だろ〜?今日無理して明日またダウンしたら全然意味ねえし!^^」
霧斗「もうお前大好き!」
きいちゃんは俺をベッドに引きずり込んで、ギューっと抱きついてきた。元気になってホント良かった。
俺「ぐるじい〜!」
霧斗「あ〜あ〜ゴメン〜」
俺「ったく^^; つか朝飯は?」
霧斗「まだだよ。」
俺「じゃあ今日はたまご雑炊にしようか。」
霧斗「いやったぁ〜^0^」
ほぼ治りかけって事もあったし、2日連続おかゆで飽きてきただろうからね。
たまご雑炊とネギ味噌とオレンジの朝飯を、その日は2人で食べ、いったん俺は自分の家に戻って荷造りを済ませた。もう新年明けて実家から戻るまでここには来ないつもり
だったから、簡単に部屋を片づけて、この年最後の戸締りをし、家を後にした。
その後きいちゃんの家に戻り、きいちゃんの分の荷造りも済ませ、最後のたまご酒を飲ませてから、俺たちは一緒に夜を過ごした。
***
霧斗「ゆう〜、起きろ〜」
いよいよ旅行1日目。きいちゃんは無事、完全復活を遂げていた。
俺「ん〜・・・おはよ〜・・・」
霧斗「復活したぞぉ!!^0^」
俺「見ればわかるよ^^ 良かった〜・・・」
霧斗「ゆうの看病のおかげだよ!^^」
きいちゃんは、俺に覆いかぶさってキスしてきた。
思えば、3日ぶりくらいのキスだ。風邪が移るからって、きいちゃんが気を遣ってくれてたから、ずっとしてなかったんだ。
つか朝からかなり濃厚なキスだった様な・・・。
俺「マジ良かった^^俺も頑張った甲斐があったよ。」
霧斗「ほんっとにありがと!!」
俺「いや俺旅行キャンセルとか嫌だったからさ・・・」
霧斗「とか言って〜、俺が心配だったんだろぉ??」
俺「ん・・・まあ・・・そうかな^^;」
霧斗「お礼に今晩、たーっぷりお返ししてやるからな^^」
お返し・・・ああ、そういう事か^^
俺「温泉旅館でヤるとか良いかも^^ いつもと違う雰囲気ってやつ?」
霧斗「だろ?つか俺・・・今すでにビンビンなんすけど・・・^^;」
俺の手をきいちゃんの股間にあてがう。巨大で強靭な一本柱は、ハーパンを立派にグイグイ押し上げてテントを作ってた。
うん、きいちゃんの大きなイチモツも完全復活したみたいだね。
俺「夜まで我慢しろよ^^; 俺も溜まってんだからさ」
霧斗「分かってるよ^^ 我慢した分・・・ンフフ♪」
俺「その笑い方チョーあやしい(笑)」
霧斗「つかこのままじゃジーパン穿けねえ・・・^^;」
俺「シャワー浴びれば収まるよ。つか3日くらい浴びてねえだろ?」
霧斗「そうだな。じゃあちょっと待ってて。」
10分位かけて3日分の垢を落として出てきたきいちゃんのアソコは、何とか収まったみたい。
そんなこんなで、全快したきいちゃんと俺は、足取りも軽く東京を後にした。
向かうは白浜!
続きます。
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読んでてこんな幸せな気分になる話しはないですよ笑
理想のカップルですね(*´ー`)
続き楽しみにしてます!!
<SoftBank/1.0/910SH/SHJ001/SN353677013255904 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w21.jp-t.ne.jp>
気付くのが遅れてしまった(笑)
ごちゃごちゃ難癖をつける人がいたんで、続編は無いかな〜と思ってたので、感激です!
続き楽しみにしてます!
<DoCoMo/2.0 D903iTV(c100;TB;W23H16;ser359490003687118;icc8981100010358122159f)@proxy20061.docomo.ne.jp>
感想ありがとうございます。
続きです。
次回は長めなので、その分今回は短めです。
続き・・・
10時過ぎの新幹線に乗った俺たちは、新大阪から特急に乗り継ぎ、午後3時頃にやっと白浜駅に着いた。
長旅は疲れると思ったけど、それ以上にワクワクが勝ってたから全然苦痛じゃなかった。
昔かじった位のポーカーやブラックジャック、しりとりとかやってたから、結構あっという間だった様な気もする。
駅からバスに乗ってしばらくすると、俺たちが今日から2泊する旅館・・・というかリゾートホテルに着いた。
これで1万円強なんだからすごいって感じのキレイな建物で、部屋からは白浜の綺麗な海が一望できるんだ。
きいちゃんが見せてくれたパンフの通り!天気も快晴で海がキラキラしてる。
俺「スゲー良い!!\^0^/」
霧斗「だろ〜?^^見っけた時ほぼ即決だった。」
俺「つかメチャクチャテンション上がるし!!そこの浜辺散歩しね??」
霧斗「良いよ〜^^」
俺たちは荷物をさっさと置いて、そのまま目の前の砂浜で散歩しに行った。
グズグズしてると一気に暗くなっちゃう。それに夕焼けが綺麗に見えそうだったから。
浜辺に行くと、そこには人もまばら。寒いからなのか?
少なくても俺は、寒さを忘れる位にテンションが最高潮だった。
俺「寒くない??」
霧斗「ダイジョブ^^ カイロ貼ってっから。」
俺「そっか^^」
霧斗「そこ座らね?」
俺「ん、うん!」
俺たちはサラサラの砂浜に寄り添う様に腰かけた。
スッゲーロマンチック・・・。
徐々に水平線に飲み込まれて行く、オレンジがかった夕日が綺麗に海を照らしている。
俺「来て良かった・・・つか来れて良かった・・・。」
霧斗「俺も・・・。お前の看病のおかげだよ。」
俺「そんな事ないって。」
霧斗「いや、ゆうメチャ頑張ってくれたじゃん。」
俺「そりゃあ弱ったお前ほっとけないだろ?」
霧斗「それは優しさ?」
俺「それも・・・ある・・・。」
ホントは「好きだから」って言いたかったんだ。
霧斗「それもって?」
俺「だから、優しさだけじゃ無いって事!」
霧斗「はっきり言えよ^^」
俺「何を・・・?」
霧斗「分かってんだろ・・・?」
夕日がドンドン沈んでいく。
冷たくても柔らかい海風が吹いてる。
辺りを見回すと、誰もいなくなってる。
俺「好きだから。」
霧斗「知ってる。^^」
俺は、背の高いきいちゃんの、その逞しい肩に寄り掛かった。
きいちゃんは、寄り掛かった俺の肩に手を回して、優しくギュっとしてくれた。
霧斗「良い・・・?」
俺「うん・・・。」
俺より背の高いきいちゃんは、肩にあった手を頭の後ろに回して、上から柔らかい唇を重ねてきた。
舌を絡めて、ねっとりとした、あっついキス。
何だかドラマで見た様な光景だったと思う。夕陽をバックに恋人同士がキスをするって。
今、そんなベタなシチュエーションの主人公になってんだ。
霧斗「腹減らない?」
俺「同感^^」
霧斗「じゃあ温泉入って飯食おっか。^^」
俺「サンセー!」
あたりはかなり薄暗くなってた。冬はやっぱり早いな。
続きます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@p4034-ipbf2307funabasi.chiba.ocn.ne.jp>
「ハァ〜・・・気持ちいい〜〜・・・!!」
白浜温泉の中心地に在るこのホテル。温泉が格段に心地良い。
すんごく温かい。お湯に包まれて癒される。
霧斗「やっぱ温泉サイコーだ〜・・・。」
俺「だなぁ〜・・・。」
霧斗「ここに住みてぇ〜・・・」
俺「お前そのセリフ2回目だな^^」
霧斗「にかいめ〜??」
俺「近所の銭湯行った時もおんなじ事言ってたじゃん。」
霧斗「あぁ〜!お前が告った日だ!」
俺「おい声大きいよ!」
霧斗「良いじゃん^^ 露天風呂俺達だけだし。」
俺「ハズいだろ・・・!」
今思い出すと、すごく思いきったよな・・・。
霧斗「でもさ。あの日お前がそうしなかったらどうなってたんだろな。」
俺「ん・・・う〜ん・・・」
霧斗「未だに悩んでたんじゃね?」
俺「かも・・・ね・・・。」
霧斗「早かれ遅かれ告ってた?」
俺「分かんない・・・多分・・・する勇気無かったかも。」
霧斗「じゃあ・・・今だから聞くけど。」
俺「何であの日出来たかって?」
霧斗「そう。」
俺「ん〜・・・多分・・・あの体勢と・・・酒の勢い・・・かな?」
霧斗「あの体勢??」
俺「ほら、俺がよろけたのを支えようとしてベッドに倒れ込んだだろ?まるで俺が・・・お前をさ・・・」
霧斗「押し倒した?(耳元で囁く)」
俺「ん・・・うん。そう。」
霧斗「そっかぁ。」
俺は、この流れで、聞いてみたい事を聞く事にした。
俺「じゃあ逆に質問。」
霧斗「なに?」
俺「抵抗とかねえの??俺とこういう関係になって。」
霧斗「気になる?」
俺「うん。」
霧斗「聞きたい?」
俺「うん。」
夏休みの途中から付き合い始めて早4ヶ月とちょっと。
キスもセックスもデートもフツーにきいちゃんと出来たし、きいちゃんからも誘って来る事があるし。今回の温泉旅行だってきいちゃんの誘い。
元からノンケなきいちゃんが、俺がいくら喘ぎまくっても、フェラを夢中になってしても、全然引いたりしてない。むしろそれを見てより一層激しくだってなる。
男同士の恋愛形態を、信じられない位おおらかに受け入れてくれてるわけだ。
でも、そう簡単にノンケを卒業だって出来ないはずだと思うし、そう思えば思うほど、きいちゃんの受容力があまりにも凄過ぎて、すんなりとしてた。
信じろって言われてるけど、陰で悩んだりしてたのかどうか、最近沸々と気になってはいたんだ。
霧斗「隠してるつもりはなかったけど、話す機会も無かったしな。」
俺「俺きいちゃんの事信じてっけど・・・そこはやっぱ気になってたから・・・。」
霧斗「分かってる。いつ聞かれるかなって思ってた。ホントに聞きたい?」
俺「覚悟みたいなんは出来てる。」
霧斗「聞きたくなさそうな事も全部ぶっちゃけるぞ?」
俺「うん。」
霧斗は一度深呼吸した。
霧斗「ぶっちゃけ・・・抵抗あった。」
俺「やっぱ・・・そうだよな。」
霧斗「無理矢理キスされてマジあの時は引いた。」
俺「うん・・・」
霧斗「ゆうが俺の事好きって知らなかったし、ウソだろって・・・パニクったよ。」
俺「うん・・・」
霧斗「お前の事大嫌いになった。」
俺「・・・。」
初めて聞いた、大嫌いっていう言葉に、俺は心臓をキュッと握りつぶされそうになった。
霧斗「もうこのままシカトして縁切ってやろうって思ったりした。」
俺「うん・・・」
覚悟は出来ていたはずなのに、やっぱり辛辣。聞きたくなさそうな事って、これか・・・。
霧斗「でもな、俺お前と縁切れないって思った。2年半もほっとんど一緒に遊んでたし、勉強もしたし、何でもかんでもいっつもお前と一緒にやってたじゃん?」
俺「うん。」
霧斗「それでさ、今度は逆に自分が嫌になってきた。ほとんど一緒にいたのにお前が俺の事で悩みまくってんのなんて気づけなかったし。」
俺「うん。」
霧斗「親友だとか以心伝心だとか言ってたのがメチャバカバカしくなってな。」
俺「でも俺がお前好きだなんて、フツーなら分かんねえし・・・まさかってなるだろ?」
霧斗「そういうのに甘えたくない。便利な言い訳俺イヤだし。」
俺「そっか。」
霧斗「ネットで同性愛の事も調べた。」
俺「そうなの?」
霧斗「そりゃあネットがあるなら分かんねえ事も調べられるだろ?」
俺「そうだな・・・。」
霧斗「ウィキペディアにも同性愛の記事があったし、色々読んでみたらな、俺、同性愛に偏見持ってるって気づいてさ。」
俺「うん。」
霧斗「おんなじ人間なのに、ただ同じ性別の相手を好きだからって否定するっておかしいだろ?」
俺「きいちゃんはそう思ってんの?」
霧斗「調べてるうちにそう思ってきた。それまでは頭のどっかで否定してたっぽい。」
俺「うん。」
霧斗「だって同性愛を否定するってお前を否定する事にもなっちまうし。俺お前の事マジ最高の親友だって思ってたし、ただ男が好きだって事で他が全部ダメなわけない。」
俺「うん・・・」
どこまで心が広いんだよ・・・きいちゃん・・・嬉しいよ・・・そこまで考えてくれて・・・。
霧斗「お前は俺に告った後全然メールして来なかったし、気まずくなって相当ヘコんでんだって思った。」
俺「うん。食欲も無かったから・・・」
霧斗「最初は連絡来てもシカトするつもりだったけど、逆に来なかったから心配になったんだぞ・・・。」
俺「ゴメ・・・ン・・・。」
霧斗「直接お前に会う事も出来たろうけど、中途半端な気持ちで会っても無駄だしな・・・。それに俺はどーしてもお前と気まずい関係になりたくなかったんだ。」
俺「うん。」
霧斗「俺がもしNOって言ったら、ゆう絶対俺を避ける様になりそうだったし。だろ?」
俺「う・・・ん・・・避けて卑屈になってたかもしれない・・・実際なってたし・・・。」
霧斗「だからメチャクチャ考えて、やっぱ俺がOKするしかないって思ったんだけど、それだけじゃお前の勇気に対して失礼だって・・・感じた。まるで俺がしぶしぶ妥協し
たみたいになるし・・・。」
俺「うん・・・。」
霧斗「だから、OKするからにはお前の気持ちをしっかり受け止めなきゃダメだと思った。」
俺「うん・・・。」
霧斗「やっぱり俺にしかお前の気持ちを受け止められないだろなって。」
俺「うん・・・。」
霧斗「で、実際付き合い始めて、お前とキスしたら、全然違和感無くなってたんだ^^」
俺「最初っから?」
霧斗「そ。OKした後にキスしたろ?あの時既に。」
俺「そっか。」
霧斗「分かんないけど、お前となら上手くやれそうな気もしてきたんだ。で、初めて・・・セックスするってなった時も、男とホントにヤれんのかなってチョット心配だったけどな。」
俺「きいちゃんスゲー緊張してたもん・・・。」
霧斗「そりゃな・・・ちゃんと勃つかとか・・・ゆうが喘ぐの見て引かないかなとか・・・でも全然そんな事なかったけどな。」
俺「俺思ったんだけど。」
霧斗「うん?」
俺「途中から自然体だったな・・・^^」
霧斗「かもな・・・^^ 多分・・・お前にしゃぶられてるうちに吹っ切れたんじゃん?」
俺「そんなにヤバかった?」
霧斗「ぶっちゃけ・・・一番・・・?^^;」
きいちゃんが俺をすんなり受け入れる事が出来たのは、何よりも、親友として付き合ってきた2年半があったからなんだ。
2年半の想いが通じたのは、その2年半で築き上げた信頼関係と友情があったからなんだ。
霧斗「このまんま男に目覚めるんだろうな^^;」
俺「無理にゲイにならなくても良いんだぞ?」
霧斗「無理になろうなんて思わねえよ^^ つか自然となってきてるっぽいし。別にだからって後悔もしてねえしな。^^」
好きな相手の本音を全て聞く事が出来た。なんだかすっきりもしたし、改めて安心感を覚えたんだ。
きいちゃんも今まで以上に全部ぶっちゃけてくれたし。
俺「ありがと。」
霧斗「なにが?」
俺「ハッキリ言ってくれたからすっきりした。^^」
霧斗「きつくなかった?」
俺「ん〜・・・チョットな^^;でも覚悟してたからさ。」
霧斗「もう心配ないな?」
俺「うん^^」
霧斗「よし^^ つかそろそろ出る?マジ腹減ってきた^^;」
俺「俺も〜^^ その前にのぼせそう^^;」
霧斗「ハッハッ!じゃあ出るぞ^^」
露天風呂から上がると、外の温度差が逆に気持ちいいくらいになってた。
俺もきいちゃんもあと少しで茹でダコになる位まで浸かって、上がって浴衣着た後も汗がジンワリ。
芯まで温まって、心も温まって、俺は幸せな気分ってやつに体中埋め尽くされてた。
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yamato
- 09/7/2(木) 0:38 -
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コメントありがとうございます!
続きです。
次回からの投稿ですが、新スレが良いのか、このままスレが大きくなるのか、どっちが良いと思いますか??
ご意見もご感想も、何でも頂けると素直に喜ぶ単細胞ですので(笑)ヨロシクお願いします!
続き・・・
「ハァ・・・ン・・・アア・・・!」
「ンア!ア・・・!!スゲ・・・アア!」
美味しい食事に舌鼓を打ち、テンション最高潮だった俺たちは、そのまま用意されてた布団の上で、浴衣を着たまま5日ぶり位のセックスをした。
風邪が完全に治ったのだろうか、きいちゃんのアレはいつも以上に強靭な一本槍となっていた。
俺もきいちゃんもかなり溜まってて、1回イってもまだまだ硬さを失わないまま、そのまま第2ラウンド。
スンゴク興奮した。場所が変わると異様に興奮するのか・・・。浴衣が半分脱げたまま、きいちゃんが上になったり、俺が上になったり、とにかく盛り合えるだけ盛り合って
た。
霧斗「ハア・・・気持良かった・・・」
俺「俺も・・・メチャやばかった・・・きいちゃん・・・激しすぎ・・・^^;」
霧斗「ハハ・・・^^; ゆうだって・・・メッチャ欲しがってただろ・・・?」
俺「そりゃあ・・・最高だったから・・・さ。^^」
折角綺麗に敷いてくれた布団はもうメッチャクチャになってた。
あっちこっちに蹴り飛ばされた枕と、グチャグチャに盛り上がった毛布に囲まれて、浴衣半裸で寄り添って寝転がってる俺達。
俺「つか1時間も・・・」
霧斗「マジかよ・・・^ー^;」
俺「どうりで汗だくなんだ^^;」
霧斗「食後の運動ってやつだな^^」
俺「最高の運動ってか^^」
数日間の看病・・・というかほぼ介護だったが・・・その疲れも、約4時間の長旅の疲れも全て忘れるくらい夢中になってお互いの体を貪って・・・
疲れが倍に・・・(汗
俺「ヤベ・・・このまま寝そう・・・」
霧斗「俺も・・・しんど・・・」
俺「もっかい風呂入りに行こ。汗でベタベタするし・・・。」
霧斗「そだな・・・ゆう・・・起こして・・・」
俺「え〜・・・きいちゃんが起こして・・・」
霧斗「俺マジムリぃ・・・^^;」
俺「俺もぉ・・・^^;」
何だこの2人は・・・!!
俺「このまま寝たら風邪ひくって・・・」
霧斗「ん?!そうか!!じゃあ起きる。^^」
風邪という単語にやや食い気味に反応して、きいちゃんはガバッと上身を起こした。
さっきあんなに起きれないとか言ってた奴が・・・ホント天然で・・・ホント面白くて・・・ホント可愛い・・・。
霧斗「つかどーする?」
俺「何が??」
霧斗「パンツ穿いてく??」
俺「あ〜・・・どうせ風呂場で脱ぐし・・・浴衣ちゃんと着れば良くね?」
霧斗「そうだなぁ。つか全裸で浴衣ってマジエロくね??^^」
俺「確かに(笑)」
タオルで軽く汗を拭き、浴衣をきつめに締め、俺たちはさっき味わった最高の温泉に再度浸かりにいった。
***
大浴場には、さっきより多めの客が湯と戯れてる。
子供に気を取られて完全フルチンの若いお父さんが、うろちょろする子供にチト悪戦苦闘してる。
タオルでしっかりガードしてる中学生っぽい男の子は、俺たちが何にも隠さず、肩にタオルかけて、並んで堂々と入って来たのをびっくりした様子で見てる。
多分、きいちゃんのモノに驚いてるんだろう。
かけ湯をし、俺たちはそのまま露天風呂へ。
霧斗「さ〜みぃ〜〜!!」
俺「うぉ〜〜!」
間髪入れず、そそくさと熱い湯に浸かると、寒さも無くなりリラーックス^^
「はぁ〜〜〜・・・*^^*」
さっきと同様に、露天風呂には誰もいない。頼んでも無いのに貸切とはツイてる^^
霧斗「なあ。さっき男の子いたろ?」
俺「あの中学生っぽいの?」
霧斗「あの子お前のチンコみてびっくりしてたぞ^^」
俺「俺の?いやいやいやいやお前のだろぉ。」
霧斗「つか両方とも??^^」
俺「ん〜俺も小さかねえけど、お前の隣じゃ情けねえよ?^^; 2人並んだらまずお前のモンに目が行くって。」
霧斗「んなこといってぇ^^」
きいちゃんが突然俺のモノを掴んで揉んでくる。不意打ちにあった俺は体をビクッとさせてきいちゃんの手をどけた。
俺「うわやめろよ!!反応したらヤベーだろ!!」
霧斗「ヤベーくらいにデカくなっちゃうのか??^^」
俺「こんなとこでおっ勃ててんの見られたらマジヤベーってんだよ!!」
霧斗「ゆう・・・声デカいって・・・^^;」
俺「ん・・・!!お前のせいだろ・・・!!*−−*」
何とか気を紛らわせて、落ち着かせる。
霧斗「ゴメンて〜・・・怒んなよ^^;」
俺「別に怒ってねえよ^^; ビビっただけ・・・−_−」
霧斗「顔真っ赤・・・^^」
俺「しかたねえだろぉ・・・^^;」
霧斗「ハハ!」
その時、露天風呂と室内風呂を隔てるドアが開き、さっきの中学生くんがやってきた。
寒さにびびって滑らない様に小走りで湯に入って、俺達と距離を軽く取って右隣に座った。
ちなみに俺は左で、きいちゃんは右。きいちゃんの右に中学生。
チラチラこっちを見てる。視線を感じる。
何か恥ずかしさよりイライラする様な気もした。
今思うとバカなイライラなんだけど、俺の彼氏をチラチラチェックされるのが何となく嫌だったんだ。
俺「そろそろ上がろ!」
霧斗「え?あ、OK〜^^」
そのまま軽くかけ湯をし、さっさと2回目の入浴を終えた。体を拭き、浴衣をきつめに締めて、部屋に戻る。
霧斗「ゆう、何かあった?」
俺「え?」
霧斗「いや、何か顔がちょっと暗い感じする。」
俺「あ・・・いや・・・さっきの中学生・・・お前のことチラチラ見てんのが何となく嫌だったから・・・。」
霧斗「俺も視線は感じてたけどさぁ・・・隠してなきゃ見えるし・・・」
俺「そうだけど・・・」
霧斗「ゆ〜う〜、イライラすんなよぉ・・・。」
俺「・・・ゴメン・・・」
やっと自分のバカバカしさに気づく。何だか自分が嫌になってきて、その場に座り込んだ。
きいちゃんは、そんな俺を後ろから優しくハグしてくれた。
いつもみたいに・・・。
イライラしたり、辛かったり、今みたいに変に意地張ってたりする俺を、いっつもきいちゃんは暖かく包んで癒してくれる。
霧斗「見られたって気にすんなよ。」
俺「うん・・・ゴメン・・・」
霧斗「別に仮に誘われたりしたって俺はゼッテーなびかねえし。」
俺「あ、いやそーじゃなくって・・・ただ単にきいちゃんをチェックしてたのが気に入らなかっただけ・・・。」
霧斗「ホント?」
俺「ホント。」
霧斗「なら良いんだ。」
俺「つかゴメンな・・・もっと入ってたかったんだろ?」
霧斗「ん〜・・・まあ・・・あと5分くらいは・・・^^; でも明日もあるし!^^」
俺「そう・・・だよな!^^」
くだらない事だけど、それでも優しいきいちゃんに、俺は未だに想いが強くなって今にもはち切れそう。
包容力がハンパないし、常に俺の事考えてくれてる。俺はそんなきいちゃんに不釣り合いなほど子供で・・・。
どうしてもきいちゃんに甘えちゃうんだよね。
俺「きいちゃん。」
霧斗「ん?^^」
俺「そろそろ寝ない?」
霧斗「そうだなぁ〜、じゃあ今日はもう寝よっか^^ つか先パンツ穿かない?」
俺「そういや俺達浴衣の下フルチンか^^;」
「ハハハハッ!!」
パンツを穿き、少し浴衣を緩めて、乱れまくってる布団を直してくっ付け、俺ときいちゃんはいつもみたいに寄り添うように床についた。
フカフカの毛布と、きいちゃんの温もりに安心感を覚えながら、いつの間にか深い眠りに落ちたみたい。
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最初の時からずっと読ませてもらってます。
彼氏いる事自体が羨ましいし、旅行とかめっちゃあこがれます。
続き期待してます。
次は、書きやすい方でいーですよ!
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俺もず〜っと読んでるよ〜
羨ましいし応援してるよ☆
俺もまだこのままでもいいと思うし
変えてもいいと思うし・・・
ただ10回以上になるとサスガに変えたほうがいいかな?って気もするかな?
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いつも読ましてもらってます☆
心が温かくなるし、癒されます。
おれの好きな人も親友です。気持ちを伝えられずにいますが、少しずつでも前に進んでいきたい…、そんな勇気ももらえています。
これからも文章楽しみにしています!
<KDDI-MA32 UP.Browser/6.2.0.12.1.4 (GUI) MMP/2.0@05001050415414_vd.ezweb.ne.jp>
ご意見ご感想ありがとうございます!
第9回から新スレにします。
では第8回。続きです。
続き・・・
心地よい朝。
俺は先に目を覚ました。
そばには大好きな恋人が、可愛い寝顔でゆっくり休んでる。いつもの光景。
でも、周りはいつもと違う。
そっか・・・俺達温泉旅行に来てるんだ・・・。
携帯を見たら7時半過ぎ。
まだ・・・早いかな・・・。
でもちょっとお腹が空いたな・・・。
朝食は8時半頃行くつもりだったから、あと1時間位ある。
どうしようかな・・・朝風呂行こっかな・・・。
今の時間誰もいないかも・・・。
きいちゃんも寝てるし・・・さっと入ってくれば良いか。
少し緩んでた浴衣を直し、ついでに昨夜みたいにパンツを脱いで行くことにした。
***
浴衣を脱ぎ、タオルを肩にかけて入る。
と、入口に程近い脱衣カゴに浴衣が入ってる。
何だ・・・先客いんじゃん。
まいっか。
俺はそのまま浴場の戸を開け、かけ湯をする。
あ〜・・・あったか・・・^^
つか先客露天風呂かな?サウナ?
まいっか。
寝癖だらけの髪を簡単にシャンプーし、露天風呂へ。
朝方の寒さも一段と厳しく、俺は滑らない様に小走りで湯に入る。
はぁ〜〜・・・*^^*
湯に浸かって、ホッとした・・・と思ったら・・・先客がいた。ちょっとした岩陰で見えなかった。
岩陰の方で水の音がしたから、見てみたら、あの中学生だった。
あ・・・あの子・・・。
昨日のバカバカしいイライラを思い出して恥ずかしくなって来た。
大人げなかったよなぁ。
俺「おはようございます。^^」
中「あ・・・おはよう・・・ございます。」
何故か俺は話しかけた。自然とおはようって。それも多分笑顔だし。
中学生クンも、いきなり俺におはようって言われてびっくりしてる。
俺は、おはようって言ってはみたけど、他に話すこともなく・・・。
まあ、挨拶は基本だからいいか。
まあ普通こういうシチュエーションだったら、色々会話を楽しんで、仲良くなってるとかありそうなドラマの展開だろうけど、結局何にも進展しないまま。
すると・・・
「ゆう〜^^」
突然きいちゃんが現れたんだ。俺みたいに、小走りで湯に駆け込んだ。
俺「起きたの??^^」
霧斗「いやさ、お前が出てく音で起こされたんだ^^」
俺「あ〜・・・ゴメン^^; そーっと出たつもりだったんだけど・・・。」
霧斗「つか朝風呂なんて粋な事するなら起こしてくれりゃ良かったし^^」
俺「粋な事って・・・^^; だってきいちゃんスンゴク気持良さそうに寝てたし。」
霧斗「俺の寝顔可愛くて起こせなかった??^0^」
俺「え・・・いや・・・そんなワケ・・・」
霧斗「正直に言っちゃえよ〜^^」
ん・・・?もしかして・・・きいちゃんは・・・気づいてない??
霧斗「いっつもキスしながら言ってんじゃん^^ きいちゃんの寝顔かわいかったって^^」
ああああああああああ!!!!気づいてない〜〜〜〜〜〜!!!!
俺「んんんんなこと言ってねえよ!!!誰と勘違いしてんだよ!!」
霧斗「勘違い???」
俺「いや・・・!!だから!!」
俺が何とか中坊の存在を暗に伝えようとしても、天然の上起きぬけのきいちゃんの脳は・・・
役に立たない・・・!!
すると、中坊は立ち上がり、ガードも固いままそそくさと露天風呂を後にした。
残された俺ときいちゃん・・・。
きいちゃんの顔・・・鳩が豆鉄砲食った顔ってこういうのを指すんだねってくらいの模範解答な表情だ。
俺「きいちゃん・・・人いたの気づいてなかったろ・・・。」
霧斗「・・・はい・・・知りませんでした・・・。」
俺「昨日みたいに貸切って思いこんでた・・・?」
霧斗「・・・その通りです・・・。」
俺「あ〜・・・あの子お前が何て言ってたか聞いちゃってるし〜・・・」
霧斗「何だか気まずい・・・。」
俺「はぁ〜あ〜・・・。」
天然すぎるってんだよ・・・!!
俺「まあでも知り合いでも何でもないから良かったけどな。^^;」
霧斗「そだね・・・。^^;」
俺「そろそろ朝飯行く?」
霧斗「え・・・あと5分浸かっていい?」
俺「良いけど^^」
とりあえず気にしない様にして、あと少しだけ朝風呂を楽しんだ。
俺「あ、上がったら一回部屋戻って良い?」
霧斗「良いけど・・・このまま朝飯行った方がメンドくねえぞ?」
俺「そうなんだけどな・・・俺パンツ脱いで来たからさ。」
霧斗「ハハッ!実は俺も!」
俺「え、じゃあお前も戻って・・・」
霧斗「別に良くね?」
俺「マジ・・・?!浴衣の下何にも穿かないでレストラン行くの??!!」
霧斗「イヤだ?」
俺「ん〜・・・え〜・・・どうしよっか・・・」
霧斗「良いじゃん^^」
俺「ん〜〜〜〜〜〜じゃあもういっか!^^」
結局、浴衣をきつめに締めて、朝食を食べに行くことにした。
***
朝食を食べた後、部屋に戻ったら、きいちゃんが後ろから抱きついてきた。
霧斗「ゆう〜」
俺「何だよ甘ったるい声出して。」
と、きいちゃんは俺の浴衣の帯をほどいて、腹をさすってきた。
俺「きいちゃん・・・!」
首筋にキスされ、右手で乳首をいじられ、左手は俺のモノを揉んでくる。浴衣越しだが、硬くなって存在感アリアリのきいちゃんのモノが後ろから当たってる。
布団は片付けてあったけど、そのまま畳に寝転がり、俺たちは朝から一発、まったりと重なり合った。
***
霧斗「ハァ・・・ハァ・・・」
俺「ンク・・・ハァ・・・」
霧斗「ゴメンな・・・急に興奮してきてさ・・・。」
俺「何で謝んだよ^^; 気持ち良かったし・・・俺もほんの少しムラムラしてたっぽいし。」
霧斗「何だか旅行先って・・・フレッシュで良いよな。^^」
俺「だな。^^」
霧斗「つか今日どーする?」
俺「ん〜・・・とりあえず駅まで出ない?土産とかも買いたいし。」
霧斗「OK^^ つかティッシュ取って。」
俺「あ、ああ^^;」
俺がきいちゃんに跨って、そのままイッちゃったから、きいちゃんの腹と胸に俺の精液がべっとりとついちゃったんだった。
このままじゃ・・・出かけるのムリだし^^;
ティッシュを取って、俺が拭き取る事にした。
我ながら結構な量を・・・(汗
霧斗「俺のバッグにさ、ウェットティッシュあるから、それで仕上げて^^」
俺「うん・・・って仕上げは自分でやれっての!」
霧斗「良いじゃんか〜^^ 誰が汚したんだ?」
俺「う・・・」
霧斗「ハッハ〜!!ジョーダンだよ。つかゆう、ケツの中身も出さねえと。」
俺「あ・・・そっか。」
この時実は、きいちゃん中出ししちゃったんだよね。いつもは腹の上に出してくるし、中に出したのはホント数える位だったから。
俺はウェットティッシュをきいちゃんに渡し、便利な事にウォシュレット付きの部屋のトイレで処理して、俺たちは白浜の町を散策しに行った。
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毎回楽しみにしてます!白浜、地元から近いですよ☆
とれとれ市場とか笑
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