見てないの知ってるから本当の気持ちをここに書きます。
同じクラスの望月くん気が付いたら君のこと大好きになってた。
初めは友達として好きなんだって思った…。だって君はノーマルだし、俺はノーマルには惚れない自信があったから。
でも、日に日にその定義が揺るぎ始めて、自分の中で否定すればするほどそれは確かになっていった。
俺のことゲイって知ってても仲良くしてくれた。年上の俺は君を見守ることしかできない。だから、君が困ってるときは必ず助けた。
だって君が好きだから。少年の様な笑顔。純真な心。何事にも笑っていた君。
なにもかもが可愛く抱きしめて見守ってあげたい程君に恋してる。手を伸ばせば君に触れることはいくらでもできる。でも、もう少しで君は遠くへ行ってしまう。精神的にも近くて遠いい存在。
ましてや来年君と僕は夜間と昼間でわかれる。辛いけどそれが定めと受け取るしかない。
だから、ここで誓う。これから先何があっても君を助けられる力を俺は身に付ける。君の笑顔を守るためならなんでもやる。
だから君は今のままでいてくれ。
最後に君を愛してる。そしていい彼女が出来ることを心から祈る。こんな素晴らしい気持ちをありがとう。