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夢を信じて… Dream 07/12/13(木) 20:22
Re(1):夢を信じて… Dream 07/12/13(木) 20:31
夢を信じて…2 Dream 07/12/13(木) 21:01
夢を信じて…3 Dream 07/12/13(木) 22:56
夢を信じて…4 Dream 07/12/13(木) 23:29
夢を信じて…5 Dream 07/12/14(金) 22:02

夢を信じて…
 Dream  - 07/12/13(木) 20:22 -
最初にこの話は全くエロくはないでが、興味があったら読んでください。

去年の冬。僕(T)はある人に恋をした。
それは叶わない恋だったけどもそれなりに幸せだった。

彼との出会いは今から3年くらい前になるのかな。
僕は当時17歳で彼(S)はたぶん19歳。
バイトにTが入ってきたんだけども、当時は挨拶ぐらいしか交わさない仲だった。
次第にTとは冗談とか言い合えるような仲になってきたんだけど、突然、Tは半年以上バイトに入らなくなっていた。
そのころの僕には彼氏がいたから、正直、Tに対して特別な感情なんて一切持っていなかった。
それから僕は二年も付き合った彼氏と別れを告げて(彼氏とはイベントで出会って、初めての人だった)しばらくはフリーでいようと決意していた。
でもフリー生活がしばらく続いたある日。
突然変な夢を見た。
それがTを好きになった始まりだった。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506)@p3085-ipbf1306hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp>
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Re(1):夢を信じて…
 Dream  - 07/12/13(木) 20:31 -
大変!自分に恋したことになってる。笑
 
訂正です。
去年の冬。僕(T)はある人に恋をした。
それは叶わない恋だったけどもそれなりに幸せだった。

彼との出会いは今から3年くらい前になるのかな。
僕は当時17歳で彼(S)はたぶん19歳。
バイトにSが入ってきたんだけども、当時は挨拶ぐらいしか交わさない仲だった。
次第にSとは冗談とか言い合えるようになってきたんだけど、突然、Sは半年以上バイトに入らなくなっていた。
そのころの僕には彼氏がいたから、正直、Sに対して特別な感情なんて一切持っていなかった。
それから僕は二年も付き合った彼氏と別れを告げて(彼氏とはイベントで出会って、初めての人だった)しばらくはフリーでいようと決意していた。
でもフリー生活がしばらく続いたある日。
突然変な夢を見た。
それがSを好きになった始まりだった。

引用なし

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夢を信じて…2
 Dream  - 07/12/13(木) 21:01 -
その夢はほんとに変な夢だった。
それは、夢の中で僕は寝ているのだけど、誰かが近づいてきてとても優しい笑みとともに僕にキスをする、それから二人は興奮していろいろとするんだけど(笑)。僕がその人のものを触った時、その人はすごく恥ずかしそうに僕を見ていたのがすごい印象に残っていた。
実際その人物がだれだったのか、はっきりはわからなかった。別れた彼かなとも思ったけども、二年も一緒にいたからさすがに彼ではないだろうっというのが雰囲気でわかった。
 そのモヤモヤを抱いてバイトに出勤したんだけど、そこにいたのはもう何か月ぶりにもなるSが出勤していたのだった。


久しぶりにSにあってなんか知らないけど照れた(笑)
何照れてんだ?って思いながらも前みたいに軽く会話をする。
Sの笑顔がなんか見たことあるような気がした。

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夢を信じて…3
 Dream  - 07/12/13(木) 22:56 -
数日経ってまた夢を見た。今度は相手がはっきりとわかった。
Sだった。夢の中で僕とSは隣に座り僕はSの肩に頭を寄りかけていた。

 夢の人が誰だかわかってすっきりした気分だった。
でもそんな気分も束の間、その日にバイトに行ったらSも出勤。
夢に出てきてイチャついてた人が目の前にいるって思ったら急に胸がドキドキしてしまった。
いつものようにSは絡んでくるけどそれどころじゃなかった。
しかも、気を許せばSのことをまじまじと見てしまって、さすがにSも視線に気づいたらしくいつもの冗談口調で「何?男には興味ないからね。笑」って言われてしまい。「いや、ただぼーっとしてただけですよ。好きになってほしかったですか?いつでもどーぞ。」といつもの装いましたが、心のなかはバクバクでした。
それからも欲求不満かってくらいSの夢を見るようになって自分の中では「もしかしたら」なって考えるようになっていました。
でも彼はノンケだし、勇気もないから告るなんて考えにもなかった。ただ、見てるだけでも、話せるだけでもいいかなって思ってた。

でもそんな時間はいつまでも続かなかった。彼は就職の為、今年の冬をもってバイトを辞めるということを聞いた。
さすがに悲しさを隠すことはできなかった、泣きそうだった。
でもSは「いま辞めるわけじゃないんだからへこむなよ。」って励ましてくれた。
 そういうところがまた好きになっちゃうとも知らないで。

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夢を信じて…4
 Dream  - 07/12/13(木) 23:29 -
 Sに会えなくなるかもしれない。そんなのは嫌だった。この気持ちのままお別れなんて嫌だった。
告白しようか悩んだけども、いまいち勇気が出せなくて。
 でも限られた期間、限られた場所だけど、思いを行動に移そうと思った。少しでもいいからSのそばにいたいと思った。
 
 それからは、友達としてだろうけどもSはこっちからそばに行かなくても自然とそばにいてくれたし、ご飯に誘ってくれたりしてくれた。
 12月の夜に外で二人でアイスを食べたりして、二人並んでベンチでアイス食べてる様子が、まるで夢に見た光景のように思えて、一人で恋人気分だった(笑)
 仕事中もSのほうからセクハラまがいにお尻触ってきたり、その仕返しに抱きついたり、ふざけてだけどほんとに幸せだった。
 ある日に、段ボールで指を切ったSが「バンドエードない?指切っちゃった」って言いにきた。ラッキーなことに持っていたので渡そうとしたけどSは指を洗っていて手が濡れてる。
「じゃぁ、T貼って。」と言ってSが指を出してきた。Sの指は細くてきれいだった。さっきまで水で洗ってたから手も冷たくなってて、二人っきりの空間でSの手に触れているのがすごくドキドキして、それでいてもっと見ていたいって思えた。自分だけかもしれないけどすごく変な空気だった、もしSがノンケじゃなかったらキスでもしちゃいそうなくらい(笑)
でもSも空気の変化を感じてはいたみたいで、マジマジと見ながら貼る僕に対して貼り終わったら恥ずかしそうに手をひっこめた。可愛かった(笑)

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夢を信じて…5
 Dream  - 07/12/14(金) 22:02 -
 でもそんな楽しい時間も終わりだった。Sが辞める日が近づいた。
僕は決心した、次の日Sに告白しようと。この気持ちを治めるにはもうこれしかないと思った。その日にSが来るかどうかもわからないけど、今までの奇跡を信じれば、いてくれるようなそんな感じがした。居れば告白、居なければそういう運命ではなかったのだと思うことにして、出勤した。

 僕はその日は朝から出勤だった、Sはというと、出勤していなかった。これで終わりかと思った。気持の整理が大変だったけど事実を認めようと思った。
 仕事が終わった時、Sに会った。Sは夕方からの出勤だったようだ。ちょうど入れ替わりだから忙しくて特に話せなかった。
 気持の整理はついていた、ただ最後に彼に言いたかった。
「ありがとう」って。本人には「お疲れさま」としか恥ずかしさもあって言えなかったけど、彼の荷物に「今まで幸せな日々をありがとう」って告げて帰りました。
 帰り道は無駄に歩きたかった。涙が止まらなかったけど、家に帰る頃にはなんだかすっきりした気分だった。
 本人に「好き」って言えなかったのは残念だったけど、心の底から本当にありがとうって思えた。人を好きになるのっていいなって思えた。

つまらない話を長々とすいませんでした。
この季節になったら思い出してしまい書いてしまいました。
読んでくれた方、自分の自己満足の話でしたが最後までありがとうございました。

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