恋愛に関する投稿の場です。
以下は削除されます。
・仲間探し(出会いのコンテンツや「いろいろ募集」へ)
・悩み相談(「悩み相談」へ)
・疑問や質問(「Q&A」へ)
・内輪話(チャットや「雑談」へ)
・否定的なコメント
※ここはゲイサイトです。
返信は記事右上のメールマークより匿メールをお使い下さい。
詐欺被害の報告が多発しています。売り専の勧誘、薬物・物品販売などのメールは無視して下さい。
管理人を騙ったメールが送信されていますが、当サイトから警告や通報のメールを送ることはありません。
サポの書き込みはサポ専用掲示板に。18禁、マジメ、写真での募集投稿は削除します。
今、俺は高3で先月彼女と別れたばかり。
中学生くらいから異性にも同性にも興味があり、特にどっちというわけではなかったけど、男と付き合うということはしなかった。
どちらかというとセックスの対象でしかなかった。
そんな感じで、今まで過ごしてきた。
そして、高2の新しいクラスである野球部のやつと仲良くなった。
背がすごく高い以外は、特にカッコ良いわけではなく、目立つキャラじゃなかった。
はじめはただの友達だった。
けど、なんか違うとすぐに気付いた。
それは、むこうがやたら俺にベタベタしたり、メールしてきたり、、
最初はそういう奴なんだ、と割り切っていた。
けれど、だんだん回りから“あいつら出来てんじゃね?笑”
などと軽く冗談だけど、言われるようになり、俺は不愉快だった。
しかし、あいつはニヤニヤしたり笑ってごまかしていた。
俺はそれがイヤで、少し距離を置くようにした。
けど、あいつはホントにイイ奴だった。
優しくて、話をなんでも聞いてくれて、そして、いつも笑顔で…
そんな、あいつを嫌いにはなれず、回りも冗談だし、と割りきり普通通り過ごした。
そんな感じで一年が過ぎた。
そして、高3になり、クラス替え。
あいつとは違うクラスになった。
けど、なんてことなかった。
ただの友達だから。
そんな風にずーっと思ってきたはずだった。
しかし、クラスが離れ、しゃべる回数は減り、メールも来なくなっていた。
いつしか頭の中はあいつのことを常に考えていた。
こんなことは初めてだった。
そんな時、メールが来た。
「明日久しぶりの部活OFFなんだー、一緒に遊び行かない??」
うれしかった。
考えてみれば、高2の時は結構遊んでたけど、高3になってからは初めて。
まぁ、遊ぶといってもブラブラしたり、しゃべったりだけ。
けど、今回はなぜかドキドキした。
いつもとは違った。
隣で一緒に歩いてるだけで、緊張した。
こいつってこんな背大きかったっけ?
こんな顔してたっけ?
こんなものに興味あったんだー?
色々と考えた。
そして、気付いたら夢中になっていた。
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0@05004010882668_vg.ezweb.ne.jp>
人間って不思議なことに
大切な人と離れてみて初めてその人の大切さって分かるもんなんですよね!
きっと気になるのは「よし」さんがその人のことを好きって証拠だと思います。
また、前みたいに積極的にその人とメールしたり遊びにいったり沢山話したりしてみて下さい。
でも、ドキドキするってコトは自分の気持ちに気付いたってことだと思いますよ。
頑張ってP
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6)@p1120-ipad01kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp>
すいません、続きあるんで書きますね。
コメントありがとうございます。
そして、その遊びに行ってから何日かして、電話をした。
かけたのは俺。
今までになく、ドキドキして変な感じだった。
なんでだろう?
やっぱ好きなのかな?
そんなことを考えてるうちにあいつが電話にでた。
「もしもし、なんかあったかー?」
特に用があるわけではなく、いつものようにふざけて「声が聞きたかっただけだよー。笑」
って言った。
すると、向こうもいつも通り、「やっぱ俺のこと好きなんだろー笑」
そして、普段の俺ならすぐに、「んなわけないだろ」とか、「冗談もこれくらいにして」
などと返すけど…
まんざらでもなかった。
普通に考えてしまった。
雰囲気はどんどんおかしくなり、、
気まずくなった。
すると「なんかあるなら、話してみろよー笑」
普段通り、優しい感じだった。
安心した。
その安心からか、中学の時から男も女も興味があるってことを話してしまった。
なぜ、話してしまったかは今でもわからない。
けれど、こんなことで引いたりする奴ではないということはわかっていた。
そしたら、あいつは「そうなんだ。スッキリしたか?笑」
当たり前だ。
こんなことを好きかもしれないやつに話したんだ。
そう思うと同時に、無性に好きという気持ちを伝えたくなった。
「あのさ、あとさ…」
「なになに?まだなんか秘密があんの??笑」
「秘密っていうかさ…
おまえにこのこと話したのはさ、おまえが日頃から俺に紛らわしい態度とるからっていうのもあるんだけどさ…」
「なに?つづきは?」
「おまえがさ、いや、おまえのことさ、、
好きかもしんないんだよね。いや、なんていうか…好きっていうのは、よくわかんないんだけど、なんかゴメン。」
「…」
「ゴメン。俺、変だわ、おかしいよね笑、今日はありがと。」
俺は電話を切った。
自分で何をしてるか、わからなくなっていた。
こういうことは勢いで言ってはいけないんだ、ってことは日頃から友達にも言ってたくせに、自分がしてしまった。
自分バカだわー。笑
もうどうしようもなかった。
色々と考えていたら、携帯が鳴った。
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0@05004010882668_vg.ezweb.ne.jp>
メールが届いた。
来た。
どうしよう…。
とりあえず、見よう。
メールを開いた。
“俺も好きかもしんないよ。”
とりあえず、涙が出た。
“ホントに?”
返信した。
また着信。
“おぅ、てか今度会って話そうよ。それまでちゃんと考える。”
そして、会う約束をした。
完全に俺は回りが見えなくなっていた。
あいつしか見えない。
あいつのこと以外考えらんない。
初めてだった。
会うまで、あと4日あったが完全に俺の中で、あいつの存在は確かなものになっていた。
そして、会う日がきた。
待ち合わせは改札前、結構大きく混んでる駅だから改札といっても、探すのは苦労するのだけど、背が高いので、すぐに見つかった。
会ってからは、少し気まずく、話せなかった。
少したってから、
「元気だった?」
と聞かれた。
「お、おぅっ…」
「いつも通り話そうぜー笑」
「そうだな。笑」
それからは普通にしゃべれた。
ブラブラ街中を歩きながら、話した。
気付いたら夜。
モノレール下の大きく開けた道を歩いていた。
オレンジの街灯がキレイだった。
「あのさ…」
と、あいつが言った。
「何?」
「こないだのこと。」
「あっ、そうだね。全然話してなかったねー笑」
俺は、すっかり忘れていた。
というのも、今さら改めていう事でもないだろ、と思っていた。
俺は、あいつが言った“俺も好きかもしんないよ”を“俺も好きだよ”と勝手に思い込んでいたんだ。
「でさ、俺さ、色々考えたんだよ。確かに好きかもしんない、けど違う。違うんだ。」
「えっ、どういうこと?」
俺は立ち止まってしまった。
「ゴメン。俺、少し勢いで言っちゃったんだ。」
えっ??
なにそれ??
おれはとっさに
「そっか、俺もあいまいだったからさ、大丈夫だよ。笑」
何言ってんだ、俺は。
そしてあいつが
「そっか、そうだよな。実際付き合うとかないよな。」
そう言って、歩き出した。
俺は離れていく背中をみていた。
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0@05004010882668_vg.ezweb.ne.jp>
そして、色々考えた。
2年で同じクラスになり、最初は俺が少し避けていたはずなのに。
気付いたら逆だった。
必死に追いかけていた。
そして、追いついた気になっていた。
けど違った。
追いついてなんかいなかった。
こうして、いま離れていってるじゃないか。
「なにしてんだよー。早く帰ろうぜ。」
「おぅ」
それを言うのが精一杯だった。
結局その日はそのまま帰った。
家につき、部屋に入り、携帯を見た。
“メール一件”
あいつだった。
“今日はありがとな。なんか色々あったけど、今まで通り仲良くしよーな。笑”
耐えられなかった。
“あのさ、やっぱり俺さ、好きだ。”
俺は返信した。
返事が来た。
“ゴメン。俺が曖昧にしたのが悪かった。”
どっちが悪いって問題じゃない。
けど、よくわかんなくなっていた。
けど、俺は本当に好きなんだ。
その気持ちは間違えなかった。
そして、返信はしなかった。
これ以上言うことはなかった。
伝えることは伝えた。
けど届かなかった。
中途半端なんですが、これまでです。
ついこの前の話なんで、いまもメールも電話もしてません。
でも、後悔っていうのもおかしいですが、後悔はないです!!
読んでくれてありがとうございます!!(-^〇^-)
<KDDI-SN3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0@05004010882668_vg.ezweb.ne.jp>
多分彼はまだ心の準備が出来ていないんだと思います。
それか、もし付き合ったとしてどう接していいのか分からないんだと思います。
だから、気持ちも伝えたんだし、しばらく彼を待ってあげてもいいのではないでしょうか?
少し辛いと思いますが、諦めないで頑張ってみて下さい。
時には待つことも大切ですよ。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6)@p1120-ipad01kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp>
とても心に来ました。
俺は今大学1年なんですけど、浪人中に同じような経験をしました。というか今も続いてます。
だからすごい気持ちわかります!相手の行動を信じてしまって好きになったのにって勝手に思ってしまうんですよね。
いろいろこれから辛いと思いますが頑張りましょう(^O^)
<DoCoMo/2.0 SH06A3(c500;TB;W24H14;ser353699021587607;icc8981100020513234302f)@proxy20070.docomo.ne.jp>
すっげー気持ち共感できました!!
実際俺も今よしさんの経験した恋愛の真っ只中なんすよね。でも、俺は中途半端に気持ちを伝えてしまって相手から連絡が微妙に途絶えてしまってる状態なんです。
でも、よしさんの話読んで決心付きました!しっかり伝えて後悔は絶対ないようにします!頑張ります!
そしてありがとうございました!!
<DoCoMo/2.0 SH906i(c100;TB;W30H20;ser358034010190301;icc8981100010644618283f)@proxyb103.docomo.ne.jp>