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初めまして。
ただ今、ノンケに片思い中です。
叶わない恋だとわかっていても、諦めない自分を書いてみたいと思います。
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僕には父親がいなかった。
母親と父親は僕が母親の腹にいるときに離婚した。
原因は父親の浮気。
母親は僕を産んでから、水商売を始めた。
そして、仕事が終わると家に男を連れてきた。
来る男は毎回違い、男たちは僕が欲しいものを何でも買ってくれた。
母親が恋しく、寝室に行くと母親は男と寝ていた。
僕は小さい頃から、女の母親を見て育った。
だから、自分も女になると信じていた。
それに、父親がいないせいで、男というものを知らず、『男らしさ』に憧れを抱いていた。
しかし、小学生、中学生になるに連れて、自分は男なんだと自覚するようにはなった。
だが、『男らしさ』への憧れは無くならず、それが段々と男性的なものを性的対象を見るように変化した。
そんなことを大々的に言いたくはなかったし、女の子も普通に好きだった。
だから、携帯やPCでゲイ関連の動画や画像で性的欲求を満たし、付き合ってる女の子とHまではいかないイチャイチャをしていた。
それで満足だったし、高3には女の子とHをした。普通に興奮した。このまま、ゲイな自分は消えると思っていた。
<DoCoMo/2.0 N906i(c100;TB;W30H20;ser359941013445897;icc8981100010561633372F)@proxyag016.docomo.ne.jp>
大学生になり、僕は外国語を学ぶ学科に入った。
サークルは学園祭の実行委員会に入り、忙しいながらもかなり充実した大学生活を過ごしていた。
1年後期になり、必修の英会話の講義のクラス替えがあった。
だいぶ上のクラスになったことと、あまり知り合いがいないことが不安だった。
その講義では1つのテーブルに4人座り、テキストに沿って英語で会話をするような講義だ。
僕のテーブルには、同じ実行委員会の友人と、これから僕が片思いする相手――孝太郎(仮名)とその友人がいた。
孝太郎は、中学生から陸上部をやっていて、大学でも陸上部をやっている。そのせいか、とてもいい身体をしている。更に顔は爽やか系のイケメン。性格は真面目で少し天然。
とても素敵な人だが、初めて会った時は特になんとも思ってはいなかった。
後期になったとはいえ、残暑が凄く、真夏と何も変わらなかった。
みんな、夏っぽい格好で大学に来ていた。
そして、英会話の講義に出る。
その日のテーブルには僕と孝太郎しかいなかった。
まだ知り合ってから数週間しか経っていなかったので、英語を話すとき以外話さなかった。
たまに目に入ってくる孝太郎の鎖骨、二の腕、太ももがとてもセクシーだった。
いい感じに筋肉があって、焼けている。
そのせいで講義中に何回か勃起しかけた。
しかし、講義が終わるとそんなことも忘れ、実行委員会の部屋に向かい、先輩や友人たちとくだらない会話で盛り上がっていた。
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