これは、彼と別れた後に実際にあったことを、作詞したものです。
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あれは確か
夏の日差しが強かった日
貴方と過ごす
日々はいつも同じ場所
飽きてしまっていたのかな?
迷子になる私に
疲れてしまったのかな?
「逢いたい」の文字に
貴方と見た海
何処までも続いて
二人の未来を
映すかのようにみえた
貴方の心は
いつからか一人で
二人の掌は 離れる
最後の夜
公園で別れを告げられた
貴方の選択
抗いきれなかった
踏み切りで私が言った
「最後に抱きしめて」
貴方は それにすら
応えてくれなかった
貴方の胸の中
泣きながらしがみつき
二人の未来を
続けていきたかった
貴方の瞳には
涙が溢れていて
二人の体は 離れる
貴方と見た海
何処までも続いて
二人の未来を
映すかのようにみえた
貴方の心は
いつからか一人で
二人の掌は 離れる
08.9/21