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僕の名前はよしき
現在21歳だ。
会社に勤める社会人で、趣味でバドミントンをやっている。
同性を好きになったのは、中学校2年の頃からである。
異性を好きになれるかは・・・分からない。
中学校の頃気になってドキドキした女子がいたけど、
今となっては性の対象になれるか分からない。
進学した高校はほぼ男子校だったし、女子と接する事にも消極的だったため、分からないって事だ。
正直な所、分かるのが怖いのかもしれない。
もしくは今になってもまだ認めたくないのかもしれない。
顔はカッコ可愛い感じだと言われる。
自分で書くのも変だけどね。
女子からもそれなりにモテたりはしたんだ。
顔が小さくて、目が大きいから子供っぽい顔立ちだと言われる。
鼻が高いおかげでそれなりにカバーされているから、そこはお父さんに感謝かな。笑
簡単な自己紹介はこんな感じだね。
実は僕、今までに付き合った事がない。男とも女の子とも・・・
そんな僕の恋愛話、勝手に場所借りちゃうから興味があれば覗いてみて。
それでは、それでは
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シューズのグリップ音、体育館の地響き、シャトルを打つ音が聞こえる。
僕はこの音が好きだ。
仕事が忙しくて、中々運動できない日が続くと、
体育館に近づくにつれて聞こえ出すこの音に、
ワクワクして駆け出さずにはいられない。
僕は会社帰りのサークルにいた。
中学校の途中からバドミントン部に入り、それ以来ずっと好きで
社会人になっても続けている。
仕事が休みの日や、仕事帰りは結構高い頻度で体育館にいる。笑
バドミントン以外でも、練習の一環で体育館のトレーニング室に行ったりもしてるしね。
そのせいか、普段充実していて恋愛に無頓着な所があった。
入社当初も研修で日本各地を転々としたり、それどころではなかったりしたから、
余裕もなかった。
だけど、僕はもう20歳を超えている。正直焦る。
男女の世界で言うと、そろそろ魔法が使える様になるらしいからね。
それに、こっちの世界のコミュニティサイトは利用してたので、友達の話を聞いたりカップルを見ると、羨ましい気持ちになったりした。
サイトを利用してるだけあって、良く声は掛けられてたんだけど
会って話してみても熱を持つ事なく、友達関係がどんどん増えていくばかりだった。
休憩中、汗を拭いながらふと携帯を見ると、ゲイの友達から飲みのお誘いがあった。
以前から良く遊んでたメンバーで、久々に飲もうと呼びかけている様だった。
僕もこっちの飲み会に参加するのは、ほとんどなかったので
友達にも久々に会いたかったから
「オーケー、参加するよ!」とだけ返信しまたコートに向かった。
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「今日の調子どうだった?」
サークルが終わり、自宅に帰った頃
夕食を食べながら返事を忘れていたメールに返信した。
「んー、仕事は忙しかったなー。バドは鈍っててダメダメだったよ。てか、疲れたー。」
メールの相手は、こっちのサイトで知り合ったメル友だ。
名前はタクヤ
高校三年生の子だった。
お互い写真は交換したけど、タクヤ君はプリ画だった。
ソフトモヒカンベースに爽やかで、あどけない顔が可愛い感じだった。
「そうなんだ。」
その返信を見たあとに携帯をベットに放り投げて、テレビを見始めた。
メールをするようになって一週間程経つのに、一言メールがほとんどで
愛想のないメールに少しうんざりしてた。
メールしてくるくせに、メールの内容はほとんど人任せで、
リアクションもそんなに取らない事が多かった。
一度メールする気があるのか確認する為に、指摘したが
「ごめん。」とだけ返信があり、その後も一言メールが改善される事はなかった。
そんなこんなで、メールをしばらく放置していると、
「今日暇なんだ、良かったら遊ばない?」とメールが来た。
時間は22時を回っていたが、おしゃべりでいいとの事で家も車で10分の所だったので、初めて会ってみる事になった。
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<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@KD106169182244.au-net.ne.jp>
駄文で話の展開もそんなに面白くないかもしれません。
基本的に事実をベースに書きますので・・・
それでは、それでは
そして、指定された学校の門に到着した。
「着いたよー。」
それから五分後・・・
「すいませーん、今向かう。」
と返信が来た。
家を出る前に連絡したのに・・・
一言メールの件からも協調性がなさそうだなーと、勝手にイメージしてしまう僕。
いかん、いかん。
ちっちゃい人間だぞ!と、自分に叱責しながら、
会った時に顔がしかめっ面になっていないように、顔のマッサージを念入りに
おこなった 笑
5分程して、タクヤが到着した。
夜であまりはっきりとは見えなかったけど、体は細身で小柄。
ドラマに出るとしたら、弟役がピッタリなボーイッシュ的な可愛さがあった。
タクヤ「こんばんはー。」
メールの無愛想な感じとは違い、愛着の沸く無邪気な笑顔で挨拶してきた。
僕「どうも、初めまして。」
「どっか、行きたい所ある?」
タクヤ「んー、ドライブ好きだから、ドライブしながらおしゃべりしたい!。」
僕「オーケー!。」
年下の子ってやりたい事も遠慮してハッキリ言わなかったり、
他人任せだったりするから。
そういう時困ったけど、タクヤは気を使わなくて楽だなー・・・
と、そんな事を思いながら、車を走らせ始めると
横でタクヤが急に笑い出した。
僕「なんで笑うんだよ。」笑
タクヤ「あ、ごめん癖なんだよー。なんでもないから、気にしないで。」笑
今後もドライブを行くことになるから分かるが、どうやらタクヤは笑い上戸の様だ。
僕「こらこら、シートベルト付けれよ。」笑
「いつ事故るか分からないぞ!それに、自分が警察に引っ張られるだろ!。」
タクヤ「あー、ごめんごめん。普段から着けてないから。」
とまたも、笑いながら慌ててシートベルトを着けた。
・・・なんて奴だ 笑
それからは、終始話が尽きる事なく楽しいドライブの時間だった。
タクヤの笑い上戸のおかげでもあるだろう。
普通の友達となんら変わらない程、たのしくおしゃべり出来たから
帰りに分かれる時は少し物足りなく寂しかった。
これがタクヤとの初対面だった。
その後、暫くはドライブに行く度に、シートベルトを注意することになる。
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@em114-51-194-154.pool.e-mobile.ne.jp>
最近展開が変わってきたので、書けなかった(汗)
現在進行形なので、どこを最終に持っていくか悩みます。
ではでは、
タクヤとも次第に仲良くなれ、お互いの距離感が縮まってきた頃。
約束していた飲み会の当日になった。
車を付近の駐車場に停めて、待ち合わせ場所に向かって歩いていると・・・
ジュン「お兄ちゃん、久しぶりー!!。」
歩いて向かってきている僕に気付いたのか、
大きく手を振りながら嬉しそうにはしゃいで声を掛けてきた。
自分を飲み会に誘ったのがコイツだ。
お兄ちゃんと読んでいるが、愛称だ。
僕の二個下でよく悩み相談を受けていたら、自然と懐いてしまい
「お兄ちゃん」と親しまれる様になった。
ネット上の繋がりではなく、普通に会って遊べる友達ではジュンが初めてだった。
実は知り合った時にジュンの事が気になっていたのも事実だ。
正直、「お兄ちゃん!!」と懐かれながらも少しドキドキして意識しているのだ。
カイさん「おう、久しぶり!」
もっとも、そのカイさんを見た瞬間そんな気持ちはさっぱりと消えてしまう。
カイさんはジュンの彼氏だからだ。
付き合って半年って所だろうか、僕とジュンが知り合った頃に付き合い始めている。
二人と挨拶を交わし、お互いに世間話に花を咲かせていると
小谷さん「よっしー、俺もいるんだけど絡んでくれよ〜。」
と絡んできた。
この小谷さんの以上3名がこの世界の友達で古株だ。
何かと言って困ったことがあると連絡を取り合う、貴重な友達である。
僕「あー、いたんですか?小谷さん!おひさしぶりです!。」
軽い皮肉を込めた挨拶をあっさりとかまし、再度ジュンとカイと話に夢中になる。
ひどい対応だと思うかもしれないが、
小谷さんにはこれで丁度いいのだ、28歳で最年長であるのにこの中で一番のいじられ役でドMなのだ 笑
それに甘やかすと、すぐにボディータッチや下心丸見えの行動をとるので
ちょこちょこ釘を刺しておく必要がある。 笑
出会った当初はしつこくまとわり付いたので、一時期着信拒否していた程だ
だが、しかし憎めない性格で嫌いではなかった。大事な友達である。
そうやって、顔合わせが済んだ僕たちは飲み屋街へと足を運び始める。。
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