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高校の後輩 2期F
   - 23/9/26(火) 5:03 -
翔「朝練、何で来らんかったんや。」
隼「朝、自転車がパンクして…」
翔「なんや、そうだったんか…。」
隼「…」
翔「昨日の帰りの事で、俺、心配してたんだよ。」
隼「…はぃ。」
翔「昨日はごめんな?」
隼「ぃえ…すいません。」
翔「いやいや、俺の方こそ、ごめんな?」
隼「…実は…自転車、パンクしてないんです。」
翔「え?」
隼「今朝先生に会った時に、咄嗟にそう言ったら怒られなかったので、ついまた嘘をついてしまいました。」
翔「…、んー、じゃあ何で俺に嘘だってバラしたの?」
隼「翔さんには嘘をつきたくないから…。」
翔「なんだ、俺、信頼されてるんだな。」
隼「えっ?今更ですか?」
翔「え?どういう事?」
隼「だから3年の先輩達から鈍いとかいまいち頼りにならんとか言われているんですよ。」
翔「…」(ショックで言葉が出ない)
隼「えーっと、僕は昨日、先輩にアソコを掴まれて刺激されて、逝った事がショックで寝れなくて、朝練もズル休みしちゃいました。すいませんでした。」
翔「え?あ、はい。え?ズル休み?どういう事?」
隼「もう一度言わんといけんですか?結構恥ずかしいんですけど…。」
翔「いや、隼はズル休みとか嘘とか、今までなかったから。それに先輩達から頼りないとか思われてるとか、何か色々ごちゃごちゃしてて…。」
惑う俺を見て隼は笑った。
隼「実は俺、早漏なんです。自分で扱いてもすぐだし、昨日もチ●コ掴まれて微妙に上下に揺れて擦れただけで気持ちよくて逝っちゃいました。」
唐突な性の告白を受けて衝撃を隠せなかった。

暫しの無言の中で、僕はまだ話すかどうか迷っていた。

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高校の後輩 2期E
   - 23/9/26(火) 4:40 -
翌日、朝練に隼がいなかった。
何となく心配になり練習に身が入らず、またもや先輩にダメ出しを喰らう俺。
『メンタル弱すぎ…』
そんな事を言われても…
いまいち心ここに在らずな俺。

制汗シートで体を拭いて制服に着替えると、隼のクラスを経由して自分のクラスへと向かった。
廊下から隼の姿を確認できたので…安心した。

食堂で友達と学食を食べていると、隼もまた友達と を引き連れてやってきた。
すれ違い様に「お疲れ様です。」や「んちわっす。」といった部活の挨拶をされる。
普段よりかなり小さめな挨拶をした隼に野球部の友達が「何やあいつ、舐めとんか?」と攻撃的な言葉を発すると、他の奴らも過敏に反応し始める。
一年生の集団の一部がそれに気がつきピリピリし始めたので、「いいから、辞めとけ、何でもないから…」と庇うと一時的にその場は落ち着いた。
だがクラスに戻ると「翔は甘い」「空手道部はどうなってるのか」とやや大ごとになりつつあった。
そこもまた俺がその場を収めたが、部活によっては先輩が引退し始めており、新チーム発足などで友達達も相当のストレスに苛まれている…その反動なのだと思った。
実際、俺が先輩からより厳しく叱られ始めたのはそういう時期だからというのもあるのだろう。

放課後、部活が始まると、そこにはいつも通り隼がいた。
組手で向かい合うといつもの隼で安心する。
声出しや動きもいつも通りで安心した。
試合形式になると、いつもより大胆に攻撃して良い点と、動きが雑で単調になって悪い点とが錯交してみてとれた。
先輩達も隼の微妙な変化に気がつき、僕に隼と話して来いと声がかかり、俺と隼は土手ランニングを告げられた。

2人で横並びで無言で走る…

気まずい…
何って話しかけたら良いんだろう…。
普段、話し始めるきっかけって何だろうと考えてみると、いつも隼から話しかけられている事に気がついた。

トン、トン、タッ…。
僕は足を止めた。
先行した隼が振り返りながら止まった。
翔「ごめん、何って話しかけたら良いかわからなくって…」
隼「え?あ…ぃや、大丈夫です。」
翔「ちょっと歩きながら話そうや。」
隼「え?はぃ、でも走んなくて良いんですか?」
翔「俺が良いって言ったらいいの。」
隼「なんかジャイアンっすね。」
やっと隼の笑顔と冗談が聞けて安心した。

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Re(1):友達なパパ
 ヒロヒサ  - 23/9/23(土) 9:09 -
続きが楽しみです

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Re(1):サッカー部の先輩44
 ゆう  - 23/9/22(金) 11:10 -
久々投稿ありがとうございます!
先輩達と直樹くん、、、今後どうなるか楽しみです!

▼はやてさん:
>直樹の思いがけない告白に僕はすっかり動揺してしまった。
>
>僕「ごめん、直樹」
>直樹「まあいきなり現れて好きとかダメだよな…」
>
>案の定、気まずい雰囲気になってしまった。
>
>僕「別に恋人にならなくても、何かあればまた会いに来るしさ」
>直樹「まあ今までもそうだったっけ」
>僕「僕らはこの距離感がちょうどよかったのかもしれないよ?」
>直樹「そうか…」
>僕「ほら、もうお互いの全部知ったんだし。これからも仲良くしようね」
>
>すると直樹は急に僕のシャツを捲り、僕の乳首を両手で触り始めた。
>
>直樹「まだだよ、俺もいい?」
>僕「今日だけはいいよ」
>
>そう言うと直樹はニコっと微笑んで、僕の乳首を舐め始めた。
>舌先で舐めたり、吸い付いたり、吸いながら舐めたり。
>交互にネットリと舐めている直樹の顔はめっちゃイケメンでエロかった。
>僕は頭の中でこんなことされたら、誰でも落ちるよな〜と思っていた。
>
>徐々に下がっていき僕のうっすら見える腹筋をなぞるように舌を這わせると、
>僕のズボンとパンツを一緒に下ろした。
>
>直樹「うわ、お前もデカいな〜」
>僕「まさか、直樹ほどではないけどねw」
>
>そしてついにこの時が…ずっと憧れててカッコいいと思っていた直樹の口が開き、
>僕の先端に舌が着地した時、頭から煙がでるようなまるで最高の瞬間と感じてしまった。
>直樹の口の中に入ると、体温がダイレクトに伝わってきて、「あぁ、温かい」と思うと、舌で裏筋を這うように根元から先まで舐めてくれた。
>
>僕「あぁ、最高にきもちい」
>直樹「もっとしてほしい?」
>
>僕が頷くと、根本まで咥えこみ、喉に当たった。そのまま吸い込むかのようにかなり上手いテクニックで責めて来た。
>
>あっという間にイキそうになってしまった。
>
>すると直樹は手で扱きながら、再び添い寝するような体勢になると、
>
>直樹「キスしたい?」
>僕「いいよ」
>
>直樹の舌が強引に口に入ってきて濃厚にキスを交わし始めた。
>そして直樹はさっき使ったカップを僕の股間に当て、挿入させてきた。
>中はまだ余韻が残ってるような生温かい感じがした。
>
>直樹「俺の中出しと絡んでるよ、気持ちいいか?」
>
>それを聞いた僕は、純粋にそうだ、直樹の精子と絡んでいると想像してしまったら、僕の中のエロが爆発しそうになってかなり興奮した。
>
>直樹「キスしながらイっていいよ」
>僕「あぁ、うん、直樹の精子気持ちいいよ」
>
>僕は直樹とキスをしながら、口の中で「イキそう」と言った。
>
>カップの上下は速度を増した。
>
>僕「イク、イクイク!あぁ!」
>
>直樹の精子の中に僕の精子が発射された。
>
>ようやくカップから引き抜かれると、ドロッと精子が纏わりついていた。
>同じようにそれをウェットティッシュでキレイに拭いてくれた。
>
>僕「ありがとうな」
>直樹「友達として、またやろうな!」
>僕「ばか、やれるもんならやってみ?セフレは嫌かな〜w」
>直樹「ま、また口説いて絶対落とすから」
>僕「はいはい」
>
>2人で密着しているだけで時間は過ぎるのは早く、あっという間に帰る時間になってしまった。
>
>少し複雑な気分だったが、これで直樹の気持ちが安定してくれるなら良いと思ったし。また親友と仲良くできるのは楽しい気持ちでいっぱいだった。
>
>家に帰ると早速直樹からLINEが届いた。
>
>直樹「あのあとカップでもう一回抜いちゃった笑」
>僕「きも」
>直樹「はー?どうせ今頃お前も思い出して触ってんだろ」
>僕「違うし!宿題やるからまた会える時連絡くれー」
>直樹「来週空いてたらまた会いたいし連絡すんな〜」
>
>だがしかし!ズバリ大正解で既にカチカチで握っている状態だった。
>この後、思い出しながら抜いたのは言うまでもない。

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