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中途採用で入社してきた後輩と連れオナする仲...
 けんた  - 24/5/14(火) 18:03 -
本音を見せない後輩

1ヶ月くらい経過して、同行の車内でも会話が増えてきて、あつしも気を許してきている時期になってきた
まだ、他の同僚やお客先に一人になってしまった時は、かなり緊張している様だ…
俺が戻ってくると、不安が解けニコッとした顔で、まるでご主人を見つけた愛犬の様に近づいて『どこ行ってたんですかw?』みたいになる。まあ、あんな可愛らしい顔で近寄ってくると、俺も悪い気はしない。むしろ、あつしの可愛さにドキッとする時がある。

ある時の車での移動中の会話で、そろそろもう少し掘り下げて話をしてみようと試みた…
俺 『もう、関西は慣れたん?』
あつし『まだ、慣れないですよ…人も多いですし』
俺 『休みの日はどうしてるん?』
あつし『… 買い物とかですかね…まだ生活用品揃って無いですしw』
俺 『彼女も楽しませなあかんしなぁw』
あつし『……』

俺 『あれ、お前彼女は?』
あつし『…… … ..』

ちょっと困惑した顔をしている…
あれ?俺、地雷踏んだ?

あつし『○○さん(※俺のこと)こそ、彼女といつもおでかけですか?』

こいつ自分の事を言わず俺に話題すり替えてきてる…
実は俺はカミングアウトはしていないが、男にしか興味が無い…。そして彼氏がいて、週末はいつも俺の家に来るか俺が彼氏の家に行っている。

俺 『あぁ、いいとこあれば買い物行ったりとか、飯食いに行ったりとか、GWは旅行行くしなぁ…』 

あつし『どんな彼女さんなんですか?』

こいつ、俺にフォーカスあててきてるな…
なんとかあつしに話を持っていきたい…

俺 『お互い酒飲むの好きやしなぁ、休みは大概昼から飲み歩いてるわ…』

俺 『お前、もしかして…北海道に置いてきた?』
俺 『こっち来るのに、別れたとか…?』

あつし『… いや、今はいないっすよ…』
俺 『なんや一人かぁ、好きなやつはおらんの?』

あつし『… 今はいないっすよ…』
あつし『それにこっちに友達いないすよ…』
俺 『一人は寂しく無いん?』
あつし『…別に…寂しくは無いですけど…』

俺 『お前、もしかして童貞かぁ?』
あつし『… …』
少し濁した顔して…
あつし『違いますよ…』
俺 『正直に言ってみ…恥ずかしい事ちゃうし…』
あつし『…内緒です…』
俺 『何が内緒やw 怪しいやんけw』
あつし『… …』
俺 『風俗、付き合ったろかw?』
あつし『…○○さん、彼女いるじゃ無いですかw』

まあ、こんな具合でなかなか本音を出さない様だ…

引用なし

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中途採用で入社してきた後輩と連れオナする仲...
 けんた  - 24/5/14(火) 17:53 -
プロローグ

俺は日頃からジムにも通い身体には自信がある。175-65-28 の機器設置やメンテをしているエンジニアだ。
ちょうど退職者が出て人手が足りなくなり、役員の知り合いの息子と言うことで、多少コネもあり25歳の社会人未経験者が入社してきた。
見た目は童顔、芸能人で例えると、風間俊介に近い感じ。華奢な小柄な身体で、165-55ぐらいだと思う。下の名前はあつし。

人手も少なく、年の近い俺があつしの教育係になった。社内のルールから、PCの使い方、仕事の基礎知識から内容、実際の現場での作業までひと通り出社から退社まで面倒見ることとなった。

多少コネでの入社もあり、出身地の札幌から離れて関西まで就職に来た様だ。
関西には来たことが無かったらしく、周りに知ってる友人もいなければ、土地勘も無く、もちろん一人暮らしをはじめて金がかかるため、節約もしているらしく、時々、昼飯を奢ってやったり、仕事終わりに晩飯連れて行ったりと面倒見ている。

俺が見ている限り、社会人経験も無いこともあり、人見知りもあってか、なかなか自分から話したり、別部署の人とのコミュニケーションが苦手な様だ…。大人しい性格という感じだ。
周りの同僚からも『あいつ大丈夫か?すぐ辞めるんじゃ無い?』とか色々心配されてたが、まぁ慣れない土地でアルバイトとは違う、初めての社会人でということで、俺も『まだ緊張してるみたいですよ…』みたいにフォローしてきた…

現場での作業がある時は、必ず同行させる。
移動中の車の中も、初めての頃は、無言になることも多く…なるべく早く馴染んでもらおうと、いつも俺からあつしに話かけて会話してきた…
趣味とか学生時代の部活とか、好きなテレビや曲、タレントとか…他愛も無い会話で繋いできた

まあ、それなりに話題を提供すれば、それなりに会話も盛り上がるし、ずっと同行していれば、結構、打ち解けてきている感じがしてきた…

引用なし

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ビキニ競パンに魅せられて(2)
 けん  - 24/5/13(月) 22:22 -
2.競パンタッチ

「タケシ〜!」

オレの声に気がついたタケシ、プールの縁に沿って近づいて来た。

タケシ:「あっ、春樹先輩じゃないですか。久しぶり!」

 春樹:「おおう、やっぱタケシだったんだ。どっかで見たことあるなと思ってた  
     よ」

タケシ:「偶然ですね。でも、元水泳部の春樹先輩がこんな市民プールに来てるな 
     んて、珍しいですね」
 
 春樹:「そうだな。この人ごみは意外だったけどなあ。ところで、岡田は元気に
     してるか?さっぱり音沙汰ないんだけど」

タケシ:「あ、兄貴ですか?うん、毎日仕事に追われて大変みたいですよ」

 春樹:「そうか。でも、元気に働いてるみたいだな。安心したよ」

そう言いながら、春樹の視線は前に立っているタケシの競パンに落ちている。

 春樹:「兄貴も元気そうだけどよ。タケシ、タケシも元気そうじゃないか。そい 
     つでみんなの視線集めてよ」

タケシ:「えっ、何のことですか?」

 春樹:「何のことって、タケシ、女子たちの熱視線、すごいぞ!」

タケシ:「えっ、熱視線?」

 春樹:「何だよ、とぼけちゃってよ。すげえ似合ってるけどよ」

タケシ:「あっ、この水着のことですか。ボク、いつもこれ穿いて来るんですけ 
     ど。でも、春樹さんだって、その黒の競パン、格好いいですよ」

 春樹:「そんなことないだろ。これ、昔水泳部時代に穿いてた古いやつなんだ」

タケシ:「昔の競パンって、K色が締まって見えるし、けっこうピッチリしてるん
     ですね。泳ぎやすそうです」

 春樹:「そうか。でも、オレの競パンより、そっちのブルーの競パン、新素材だ
     ろ?」

タケシ:「うん、軽くてソフトな穿き心地ですよ」

 春樹:「そうか、、、どれっ」

タケシ:「わっ、先輩、なにすん、、、」

引用なし

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アイツと俺ー9(オリオン座だけが知っている...
 岡田  - 24/5/13(月) 20:26 -
深呼吸して心を落ち着かせた。

そして、

「ずっと言わないでおこうと思ってた。
でも斎藤くんが、さっき(今でも?)って、言った時、
俺も自分に正直になろうと思った。後悔しないためにも。
俺がゲイだってこと、分かってるよね?」

『ぅ、うん、でも、いきなりなに言い出すんだよ?』

「だからゲイの俺のこと、どう思ってた?」


『どう思ったかって?なんでそういうこと聞くんだよ。
嫌だったら会ったりしない。それは岡田くんだけじゃない。
その事(ゲイ)で俺たちの間に、なにか問題あった?』

『聞いた時はビックリした。でもイヤだなんて思ったことないよ。
ゲイだって言ってくれた時、俺言ったよな?その時と今も同じ。』


「・・・・」俺は嬉しかった。


斎藤くんに思いを伝えなければ、、。
どんな風に言えば良いのか分からなかった。
頭ん中は混乱していたが覚悟を決めた。


「初めて会ったときから、いつも気になってた。
会って、話すだけでもワクワクして楽しかった。
でも本当の気持ちは言えなかった。それが辛かった。」

「会わない方がいい、でも会いたい。そんな繰り返しだった。
今こうして話してても体が震えるくらい緊張してる。」

「これからも今みたいに、バカやったり、
言い合ったりしても直ぐに打ち解けられる。そんな関係を続けていけたら嬉しい。」


精一杯伝えた。
心臓がバクバクしてた。
斎藤くんは黙って聞いてくれていた。

ちょっと照れ臭かった。
狭い部屋の中では決して言えない、と思った。
きっと広い海が後押ししてくれた、そんな気がした。


綺麗な砂浜も見えない、綺麗な灯りも見えない、決して夜景の綺麗な場所でもない。


でも、わざわざここへ連れてきてくれて、
嬉しくて、嬉しくて、、仕方なかった。


出 会 っ て く れ て あ り が と う 。


心からそう思った。

きっと斎藤くんにとって、夜の海って誰にも奪うことのできない、
気持ちを落ち着かせてくれる、自分だけの特別な場所なんだと思った。


それと同時に、身震いしてしまうような緊張感が体中を走った。
誰か見ているかも?でもかまわない。
泣いてしまった・・・。かなり声を震わせて・・・。


泣き顔を見られたくなくて、体育座りしていた両膝の間で顔を隠し涙を堪えた。


『バーカ、、』斎藤くんも涙声だった。


嬉しさと寒さで、涙と鼻水がでてしまう。
頬を伝わり口に入ってしまうので、時々空を見上げて鼻を摘まむ。

「ティッシュ持ってる?」声を震わせながら聞いた。
『持ってないの?』
俺は首を縦にふった。


『ホラ、』そう言ってティッシュを取り出し『こっち向け!』と言う。
斎藤くんの方に顔をむけると、『すんげぇ顔してる。』っと、笑う。
「うるせぇ、いいからよこせ!」


見上げると夜空には【オリオン座】が輝いている。


鼻水をすすりながら涙目でじっと見ていた。波の音が心地よく響く。
今だけは波の音の中で夜に溶けていたい、そんな気持ちになっていると、


突然『ションベンしたくなった。』と、
ったく、雰囲気台なしだ、覚えとけよ、アホ斎藤!!(←心の呟き)


2人で海に向かって仲良く放物線を描く。
冷たい空気に晒されて温ったかいションベンが臭う。

俺は思わず、「もっと離れろ!」
『テメェ、このまま冷たい海に放りなげるぞ!』と、斎藤が言った。(怒)


寒くてかなりの量のションベンが・・、斎藤くんのチンコを覗いた。


『なに、見てんだよw ホラっ、、』そう言って俺の方ににチンコを向けた。

「な、なにすんだよw かかってしまうだろ!」。。。

引用なし

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Re(1):高一の時の話。
   - 24/5/13(月) 19:22 -
続きも小学生のときの話もお願いします!

▼真琴さん:
>高一の時の話です。
>興味ある人とがいたら続き書きます。
>僕はどちらかと言うと中性的な顔立ちだと言われる方でした。
>子供の頃も姉よりも女の子に見えたらしく間違われる事は多かったです。
>なので小学生から女子より男子に人気がある方でした。
>小学生の頃の話も聞きたければ書きます。
>高校生の時は担任が体育の先生ですごくむっつりな感じだけど性欲は強そうな人でした。
>僕はその先生が気になりよく、僕の事を構ってほしくて職員室を通っては〇〇先生おはようございますとにっこりと挨拶をしに行ってた。
>先生はいつも通りまた来たかと言うばかりな顔して僕の頭をぽんって手を置いてくれることが嬉しくてたまりませんでした。
>そんなある時に1人の坊主の生徒に部活の入部について話している所にであいました。
>正直羨ましいし、嫉妬しました。
>噂ですが、先生は坊主の子を見るなり野球部に誘う人だったらしいんです。
>だからかと思いましたが、僕には髪を切りたくない理由があるので坊主にはしなかったんです。
>なので別の方法ハニートラップを仕掛けて先生に近づこうとしました。
>その結果先生と、、、
>先生のあそこはジャージだったのですぐ分かってしまいました。
>どんな事をしたか気になるかたいましたら続きを描きます。

引用なし

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高一の時の話。
 真琴 E-MAIL  - 24/5/13(月) 14:38 -
高一の時の話です。
興味ある人とがいたら続き書きます。
僕はどちらかと言うと中性的な顔立ちだと言われる方でした。
子供の頃も姉よりも女の子に見えたらしく間違われる事は多かったです。
なので小学生から女子より男子に人気がある方でした。
小学生の頃の話も聞きたければ書きます。
高校生の時は担任が体育の先生ですごくむっつりな感じだけど性欲は強そうな人でした。
僕はその先生が気になりよく、僕の事を構ってほしくて職員室を通っては〇〇先生おはようございますとにっこりと挨拶をしに行ってた。
先生はいつも通りまた来たかと言うばかりな顔して僕の頭をぽんって手を置いてくれることが嬉しくてたまりませんでした。
そんなある時に1人の坊主の生徒に部活の入部について話している所にであいました。
正直羨ましいし、嫉妬しました。
噂ですが、先生は坊主の子を見るなり野球部に誘う人だったらしいんです。
だからかと思いましたが、僕には髪を切りたくない理由があるので坊主にはしなかったんです。
なので別の方法ハニートラップを仕掛けて先生に近づこうとしました。
その結果先生と、、、
先生のあそこはジャージだったのですぐ分かってしまいました。
どんな事をしたか気になるかたいましたら続きを描きます。

引用なし

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Re(3):先輩と
 たいが  - 24/5/13(月) 9:57 -
▼あつとさん:
>▼たいがさん:
>>良いですね。僕もそのバイト行きたい!
>周りに行った人いないか探してみてください。

こっちには居ない 涙

>俺が170ちょっとで、先輩が180ちょっと。
>体格はがっちりです。顔は佐野れおににてるっいて言われた。先輩はパクセロイ

へー。二人共かっこいいんだ。ありがとう。想像します。

>りつ君は会った
>くそイケメンだった
>ラクロス君は爽やかな賢そうな顔で優しい人だった。
>K君は会ってないし、あまり教えてもらえなかった。


情報ありがとう。
あつとはゲイなの?バイ?
読んでる限りゲイっぽいくないけど、なんでここにたどり着いたの?

引用なし

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アイツと俺ー8(オリオン座だけが知っている...
 岡田  - 24/5/12(日) 21:27 -
バイクは深夜の道を突っ走る。
海沿いの道を進み、やっとバイクの音が静かになった。
静寂な闇の中に波の音が絶え間なく響いてる。


「なぁ、こんなとこになんの用あんの?それも夜だよ。」
『あんまり怒んなよ。温ったかい飲み物買ってくるから待ってろ。』

缶コーヒーを頬にあててみた。
温ったかい缶コーヒーが冷たい頬に気持ち良かった。
2人で砂浜に座ったが、斎藤くんは黙ってた。
波の音も単調に反覆を繰り返すだけだ。

寒い、潮風が冷たく頬を刺す。
ポケットに入れておいたニット帽をとりだし目深に被った。

こんな時間だけど、そばには斎藤くんが座ってる、それだけでも嬉しい。
その上、周りには誰もいない。2人きりだ。
でも、斎藤くんの気持ちが分からなかった。


俺はもう一回「なんで、ここへ?」って、聞いた。
『え?忘れちゃったの?バイクで行きたいって言ってただろ?バーカ。』

あ〜ぁ、なんでそんなこと言うかな?
確かに言った。言ったよ。
でも嘘ついたな斎藤くん。それもバーカって、オマケ付きだ。
それは泳ぎ(夏)に行きたい、そう言ったはずだ。

でも斎藤くんはバイク仲間と連泊で出かけてしまった。
そのお詫び(?)で、冬の海へ連れてこられるなんて思ってもいなかったよ!
こんな寒いところで泳げるわけないじゃん。
風邪ひいちゃったら、抱いて温かくしてくれんの?


そう思ったものの、、、


こうして砂浜に座って波音を聴いていると、潮風と呼吸と波音が、
まるで一つになっているような感覚で夜の中に溶けていく。
店での自分の行動が恥ずかしく思えてしまった。
こんな気持ちにさせてしまうなんて、斎藤くんってずるいな?


「ゴメン!酷いこと言っちゃって。」自然に口からでた。

『いいよ、気にしてないから。俺さ夜の海って好きなんだ。
邪魔な音も聴こえないし、ただ呼吸しているだけでいい。
ごちゃごちゃ考えていたことも、きっとシンプルな事なんだと思えてしまう。
ぼんやりと波音だけ聞いてると、自分に素直になれる気がする。
そう思うだろう?』


俺は冬の海へ(それも夜)来たのは初めてだけど、
(だろう?)って言われれば、確かにそんな気持ちになってしまう。
そんなことを考ながら、横に座ってる斎藤くんを見ていると、


『ずっと考えてた。俺の事タイプじゃないって言ってたよな?
気になってる。今でも?』


波の音が時々、声を遮ってしまうが確か(?)にそんな風に言った。
えっ、なんで今頃そういうこと言うかな?
あの言葉は、もう既に消化された言葉だと勝手に思い込んでた。
俺はあの時、自分が言った言葉を悔やんだ。

俺たちは結構上手くいってる、と思っていた。
だからなんで今になって、こんな泣けるようなこと言うんだ?


でもそれは、斎藤くんが自分の気持ちを全て心に込めて言ってくれたんだと思った。


弱ってた俺の心は、それだけで癒された。
俺も自分の思いを伝えなければ、と思った。
言葉にしなければ、伝わらない事もあるはずだ。


今、言葉にしなければ永遠に後悔したまま生きていくことになる。


そ れ だ け は 絶 対 に 嫌 だ 。

引用なし

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ビキニ競パンに魅せられて
 けん  - 24/5/12(日) 13:56 -
1.市民プール

 オレ、高橋春樹。元水泳部出身のオレとしては、夏休みの市民プールの超混雑の中ではさすがに泳ぐ気がしない。それで、さっきからプールの隅を行ったり来たりしているのだけど、

「あれっ、あいつ、岡田の弟のタケシじゃないか!」

ごった返すプールの中に一人のブルーの競パン姿の青年を見つけた。

(まちがいない、タケシだ!)

S大水泳部の同輩だった岡田の弟のタケシだ。何度か会ったことがあるので覚えている。それにタケシ、イケメンの上、鮮やかなブルーのビキニの競パン姿がごった返すプールの中で一際目立っているのだ。

 咲:「ねえ、見て。あの男の人、ちょっとエロくない?ブルーの水着よ、すっご  
   
    いビキニ穿いてるわ!」

由美:「えっ、どこ、どこ?」

 咲:「ほら、あそこにいる、あの子、背の高い、けっこうイケメンよ!」

由美:「あっ、ほんとだ!すごい!ブルーって格好いいね。腹筋締まっててさ、触 
    
    ってみたくなるわ!」

 咲:「もう由美ねえさんったら、触りたいのはそこだけじゃないでしょ!」

由美:「へへっ、咲ちゃんも同じこと考えてたんだ」


そんな若い娘たちの黄色い声が聞こえて来るぐらいなのだ。
タケシは浅黒く日焼けし、腰高の丸いヒップに張り付いたブルーの小さい布地が周りの女子たちの熱い視線を浴びている。

 咲:「やっぱ、ビキニ似合う男の子って格好いいよね」

由美:「ふふっ、あたしのタイプよ。誘っちゃおうかな〜」

 咲:「えっ、ダメだよ、由美ねえさん。あたしが先だよ!」

そんな女子たちの声を背中に聞きながら、タケシの方に向かって行くオレ。

「タケシ〜!お〜い!」

引用なし

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Re(2):先輩と
 あつと  - 24/5/12(日) 8:08 -
▼たいがさん:
>良いですね。僕もそのバイト行きたい!
周りに行った人いないか探してみてください。

>あつとと先輩の体格を教えて下さい。
>イメージするのが難しいで。

俺が170ちょっとで、先輩が180ちょっと。
体格はがっちりです。顔は佐野れおににてるっいて言われた。先輩はパクセロイ

>
>K君とかりつ君とか会えた?
>いまはどうしてるのかなあの人達。

りつ君は会った
くそイケメンだった
ラクロス君は爽やかな賢そうな顔で優しい人だった。
K君は会ってないし、あまり教えてもらえなかった。

引用なし

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Re(1):勇気5
 テント  - 24/5/11(土) 23:05 -
最近面白いのがなかったので楽しみにしてます

引用なし

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アイツと俺ー7(不安な気持ち。)
 岡田  - 24/5/10(金) 22:06 -
クリスマスを数日後に控えたある夜、
俺はプレゼントわりにちょっとお洒落な店へ誘った。
クリスマス当日の男同士のデートだけは、どうしても避けたかった。

「近いけど、誰からの誘いもなかったの?」と、探りを入れた。
『いやぁ〜モテルって辛いな〜、一杯あったんだけど全部断ってきた。』

「あっそう?だったら、そっちへ行けばいいじゃん、
無理に付き合ってくれなくてもいいよ。」
俺はそんな風に言ってしまった。

『なに言ってんだよ、一人じゃ寂しいと思ってさ、』と、ニヤニヤ笑う。
「別に・・・」
『あぁ〜そういう強がり言っちゃって!可愛くねー。』
「可愛くなくても誰にも迷惑かけてねーし。」

『何、ムキになってんだよ。』斎藤くんが笑いだした。
「あ、そうやって俺のことからかって喜んでる。」

『別にからかってなんかないよ、機嫌直せよ、○・○・さ・ん。』
「おちょくるような言い方して、直さない、絶対!」

「帰る。」そう言って、お会計をすませて店をでてしまった。

表で待ってたので、俺は反対方向に歩いた。
『待てよ、』追いかけて来た。


無言のまま電車に乗る。
俺は一緒に降りるもんだと思ったが、そのまま自宅へ行ってしまった。

改札をでて部屋に向かう途中、せっかく付き合ってくれたのに、
あんなこと言っちゃて、と考えると気が重い。
自分の子供じみた行動に嫌気がさしてしまった。

---------
(*今思えば俺はその頃、父に言われたことは頭の片隅にはあったが、
どこか違った気持ちで毎日を繰り返してた感は否めない。)
---------

部屋に着いてからも、かなり落ち込んた。
全部俺が悪いのに・・・謝りのLINEしようと思い色々と考えてたが、
シャワーの後でと思い裸になりボンヤリしてた時、チャイムが鳴った。
えぇ〜誰だよ、こんなタイミングで、


インターホンから『俺』という声。
それは間違いなく斎藤くんの声だ。カメラにも写ってる。
『開けるよ。』と言われ、ダメだとは言えない。

俺は焦って脱いだスウェットだけを穿き直した。(パンイチよりもマシだ。)

そこへライダー風(?)の装備をした斎藤くんが入ってきた。
腕にはメットを2つぶら下げて。

その姿を見た時、
自分の姿なんか忘れてしまい、すんげぇカッコいいと思った。


「ど、どうしたんだよ、そんな格好で?」
『自分こそどうしたんだよ裸で。今から、ちょっと付き合ってほしいんだけど。』
「えっ、付き合うってどこへ?」

斎藤くんはリュックから防寒用(?)のズボンをだし、
『これ急いで穿いて。』
俺はビックリしてしまったが、斎藤くんの気迫に負けて思わず、

「これ、でかくね?それに上は?」
『上はない、下は今穿いてるスウェットの上から穿けば問題ないはずだ。』

ちょ、ちょっと待て!俺は今、フルチンでスウェットだけなんだよ。
そんな事も知らずに斎藤くんは
『なにしてるんだよ、早く。』

しょうがねー、パンツを穿こうとして後ろ向きになってスウェットを脱いだ。


『えぇ?えぇ?パンツ穿いてないんだ、いつも?知らなかった〜
あぁ〜今度からは俺のこと何も言えないよな?
ってか、俺はパンツ穿いてるし、、』と、完全に上目線で皮肉を言う。


「不意にくるからだよ。俺は人の前で裸になったりしない。」と言い返す。
『分かった、時間がない、早く!』

「あっ、ちょっと待って、ニット帽、持ってくるから。」
斎藤くんの言葉に圧倒されて、謝ることも忘れてしまった。


「なぁ、どこへ行くのか教えてくれてもいいだろ?」
『あはは、散歩だよ。」』

「バイクで散歩なんて聞いたことねーし!」
『いいから乗れ!』

でも斎藤くんの後ろに乗れる。
そう思うだけで、さっきの沈んだ気分はどこかへ吹き飛んで気分上々だ。

「どんな体制で乗ればいい?」と、聞いた。

『いいか?俺の腰に両膝でしっかり固定すること。
それとカーブで右に傾いたら同じように右に、絶対、反対方向に傾けるな。』

「分かった。」と、勢いよく返事する、俺・・・

その上ドラマなんかで観る、後ろから両手をまわすことができる。
そう思うと、なんとなく自然にニヤけてしまう。

でも一応聴いてみた。
「両手はどんな風にまわしていいの?」って、

斎藤くんは笑いながら『それってカップルに多いよな?』
「えっ〜、絶対にダメなの?」俺は食い下がった。


『う〜ん、ダメじゃないけど、強くまわされると運転しづらい。』
「ハイ、ハイ、」

速攻でそう言って、斎藤くんの背中から両手をまわした。


『大丈夫か?』バイクの音に交じって斎藤くんの声が聴こえる。
「平気!」そう言って、さっきよりも背中にピタリとくっつけた。
『バカ、しづらいよ。』でも、俺は聴こえないふりををした。

何処へ行くんだろう?


【不安な気持ち。】が頭を過る。

引用なし

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Re(1):先輩と
 たいが  - 24/5/10(金) 20:39 -
良いですね。僕もそのバイト行きたい!

あつとと先輩の体格を教えて下さい。
イメージするのが難しいで。

K君とかりつ君とか会えた?
いまはどうしてるのかなあの人達。

引用なし

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勇気5
 勇輝  - 24/5/10(金) 18:20 -
「裸になればいいんですね」とそうたは、上裸になり、ズボンも抜き始めた。上裸は腹筋が軽く割れていて水泳体型、ボクサーパンツは股間部分が膨れ上がっていた。めっちゃかっこいいと思いながらも「あのさ、例えばっていっただけで裸になって許して貰えると思ったわけ?」と呆れた感じで返す。黙っているそうたに向かって「で、裸になって覚悟しめそうとしてる割りにはパンツ履いてて中途半端な覚悟だね」その言葉を聞いたそうたはすかさずボクサーパンツを脱いだ。
俺の目の前にはイケメン18歳の裸が。銭湯とかではなく俺の部屋での裸に俺のアソコはカチカチになった。そうたのチンコは仮性包茎であったが長さがあり、何よりも玉袋が大きく垂れ下がっていた。
「そうたくんの覚悟を示してくれたのはわかったよ。でも裸になるだけじゃ普通だよね!本当の覚悟かを知りたいな」
「本当の覚悟?って」
「確かに人前で裸になるのも勇気がいることだけどそうた君は人前で裸になったことって普通にあるでしょ、その普通ではありえないことをして、他人に普段は見せないことをしたら覚悟あるなって俺は思うんだ!」「例えば勃起させた状態を見せるとか」

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Re(1):アイツと俺ー6(満足だけど満足じゃな...
   - 24/5/9(木) 22:48 -
楽しみです!
▼岡田さん:
>斎藤くんとは一緒の時間を過ごすことが多くなった。
>側にいるのが当たり前のように感じ、急速に親密度は増していった。
>
>いつの間にか斎藤くんは、俺の部屋へ泊る日が増えた。
>一緒に過ごす時間が凄く楽しくて嬉しかった。
>毎日が充実していた。
>退社時間が一緒の時は時々駅前の居酒屋へ寄ったり、ジムも一緒に会員なった。
>
>飲んだ帰り道、仕事のヤリ方で、熱くなりすぎて、
>一度だけ深夜の公園で殴り合いの喧嘩をし、通報された苦い思い出もある。
>でも不思議なことに険悪な状態にはならなかった。
>
>家では風呂に入る時、俺の前で平気でパンイチになる。
>斎藤くんの部屋へ行った時、俺の前でやったことも決して不思議ではなかった。
>
>結構、楽しめたが一応
>「なぁ〜風呂で脱げば?」と、心にもない事を言う。
>
>『誰も見てないよ、だからセ〜〜フ。』と、オーバーに両手を横に広げる。
>
>「じゃー襲ってしまってかも?」と言うと、
>『あっ、それはヤバイ』と、両手で前を押さえ、お道化た仕草を見せ笑いころげた。
>
>俺は2人分の洗濯を、脱いである斎藤君のパンツをみると染みがついてる・笑
>ちょっとエロい気分になって、洗濯機を回す。
>でも食事は作ってくれる(調理のバイト経験)ので(時々俺も作る)が、
>俺の方が助かってるかも?
>
>
>今日は宅飲みの予定だ。
>ちょっとだけコンビニでも買いつつ、
>メインは豚バラ肉と野菜を使ったスタミナ焼き、ら・し・い・? 
>
>肉だけは斎藤くんがカットしてくれる。
>あとは斎藤くんの指示通り、野菜やその他の材料を切る。
>
>「ニンニクはチューブじゃダメ?」
>『ダ〜メ。』
>「わ、かった、。」
>ザクザク、包丁の音も良いリズムだ。
>
>「シェフ、こんな切り方で如何ですか?」と、一応聞く。
>『OK・OK、、なぁゴマ油これだけ?』
>「えっ、新しいのなかったっけ?」
>『うん、ない、オリーブオイルでいい?』
>「任せま〜す。」
>
>良い香りが漂ってくる。
>
>「シェフ、味見していい?」
>『500円な。』
>「えー、ちょっと高くねぇ?ボッタクリは止めて下さい。」
>
>ハフハフハフ・・・斎藤くんに親指と人差し指で○のサイン。
>
>
>さぁ、できたぞ〜
>テーブルに並べる。全部美味そうだ。
>レンチンした唐揚げも、ポテトフライも、乾きものだって。
>でも2人で作った料理がいちばんだ。
>
>
>さぁ飲むぞ〜、食べるぞ〜
>プシュ〜(缶ビールをあける音)
>かんぱ〜い♪
>グビ、グビ。。。クゥーー腸に染みる。。。
>モグモグ、モグモグ・・・。
>
>
>例によって2人はくだらない話で盛り上がります。笑
>
>
>「やっぱ、これ(バラ肉)、めっちゃ美味い。」
>『だろう?』と、斎藤くんは得意気だ。
>
>「あっ、でもそれは俺の切り方も良かったからだと思う。」
>
>『あ〜ぁ、そんなことよく平気で言えるな?
>料理したのは俺だぞ、美味いのは俺の作り方が上手だから、だろ?
>そっちは切っただけ、そうだよな?』
>
>「あっハイ、ハイ、その通りです。」
>『なんだか言い方が軽い、心がこもってないな?』
>
>そう言うと、後ろから覆い被さり、俺の顔を間近に覗きこみ
>『今度そんなこと言ったら、絞め殺すぞ○○さん。』そう言ってニヤっとする。
>
>あぁ〜、またでたよ、
>(絞め殺す)って言葉、何回聴いたことか?本当だったら何回も殺されてる!
>でしょ?斎藤くん。
>
>「あっ、なにすんだよ〜、ビールこぼれちゃう。」
>
>
>酔いも手伝い、いい雰囲気になってきた。
>チャンネルをまわしながら、身体を預けてそのままの状態を楽しんだ。
>アイドルたちがなんかのゲームをしている。
>
>『あっ、あの子、可愛いくね?』
>「えっ?趣味悪いな、全然可愛くねぇ」と、やり返す俺。
>
>何度か、チャンネルを切り替えると、
>う、あれ??男同士が抱き合ってるカットが画面に大写しになってる。
>斎藤くんを下からチラ見すると、画面を凝視してる。
>
>
>俺はこのドラマを見たことがあるので、
>(おっさんずラブ)だという事は直ぐに分かった。
>
>「この頃こんな感じのドラマ多いよね、流行ってんのかな?」
>
>嘘を言ながら、、、
>両肩にかかってる片一方の手を軽く握って、上目づかいで反応をみた。
>特段嫌がってる様子も見せず、時々笑いながら見てる。
>
>ラッキー、そう思いながら思い切って両方の手を握った途端、
>パチンと頭を叩かれてしまった。
>
>
>斎藤くんとはギャップを感じる時もあるが、なによりも居心地がいい。
>初めて見た時は確実に外見で好きになってしまった。
>でも第一印象だけで全てが分かることはない。
>
>一緒にいて楽しいし、たまに見せるワルっぽい顔もいい感じだ。
>なによりも、もっと長い時間を過ごしたい。そう思うようになっていた。
>俺は斎藤くんの放つ雰囲気や、言葉や、態度に、確実に惹かれていた。
>
>でも、もっと違う何かを求めてる別の自分が顔をだす。 
>
>
>【満足だけど満足じゃない!】そんな日々が続く。
>
>
>でも、俺は知っていた。
>時々バイクを飛ばして気分転換(多分、俺との事で)を図っていることを。
>その事について俺はなにも聞かなかった。
>
>少年のような心を持ったキャラにも見えるが、反面思いやりを持った人だ。
>だが、こうしたなんでもないような2人の生活に変化が訪れようとしていた。
>
>-------
>両親が上京した際には、4人で食事なんかもした。
>斎藤くんはこの頃俺の名前を呼ぶ時、何故か下の名前を言う時がある。
>彼の中で何かが起きてるんだろうか?気になった。

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Re(1):覚悟4
 [名前なし]マサル  - 24/5/9(木) 22:45 -
お、もしや!?エロい展開になっていくのでは笑

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アイツと俺ー6(満足だけど満足じゃない!)
 岡田  - 24/5/9(木) 22:05 -
斎藤くんとは一緒の時間を過ごすことが多くなった。
側にいるのが当たり前のように感じ、急速に親密度は増していった。

いつの間にか斎藤くんは、俺の部屋へ泊る日が増えた。
一緒に過ごす時間が凄く楽しくて嬉しかった。
毎日が充実していた。
退社時間が一緒の時は時々駅前の居酒屋へ寄ったり、ジムも一緒に会員なった。

飲んだ帰り道、仕事のヤリ方で、熱くなりすぎて、
一度だけ深夜の公園で殴り合いの喧嘩をし、通報された苦い思い出もある。
でも不思議なことに険悪な状態にはならなかった。

家では風呂に入る時、俺の前で平気でパンイチになる。
斎藤くんの部屋へ行った時、俺の前でやったことも決して不思議ではなかった。

結構、楽しめたが一応
「なぁ〜風呂で脱げば?」と、心にもない事を言う。

『誰も見てないよ、だからセ〜〜フ。』と、オーバーに両手を横に広げる。

「じゃー襲ってしまってかも?」と言うと、
『あっ、それはヤバイ』と、両手で前を押さえ、お道化た仕草を見せ笑いころげた。

俺は2人分の洗濯を、脱いである斎藤君のパンツをみると染みがついてる・笑
ちょっとエロい気分になって、洗濯機を回す。
でも食事は作ってくれる(調理のバイト経験)ので(時々俺も作る)が、
俺の方が助かってるかも?


今日は宅飲みの予定だ。
ちょっとだけコンビニでも買いつつ、
メインは豚バラ肉と野菜を使ったスタミナ焼き、ら・し・い・? 

肉だけは斎藤くんがカットしてくれる。
あとは斎藤くんの指示通り、野菜やその他の材料を切る。

「ニンニクはチューブじゃダメ?」
『ダ〜メ。』
「わ、かった、。」
ザクザク、包丁の音も良いリズムだ。

「シェフ、こんな切り方で如何ですか?」と、一応聞く。
『OK・OK、、なぁゴマ油これだけ?』
「えっ、新しいのなかったっけ?」
『うん、ない、オリーブオイルでいい?』
「任せま〜す。」

良い香りが漂ってくる。

「シェフ、味見していい?」
『500円な。』
「えー、ちょっと高くねぇ?ボッタクリは止めて下さい。」

ハフハフハフ・・・斎藤くんに親指と人差し指で○のサイン。


さぁ、できたぞ〜
テーブルに並べる。全部美味そうだ。
レンチンした唐揚げも、ポテトフライも、乾きものだって。
でも2人で作った料理がいちばんだ。


さぁ飲むぞ〜、食べるぞ〜
プシュ〜(缶ビールをあける音)
かんぱ〜い♪
グビ、グビ。。。クゥーー腸に染みる。。。
モグモグ、モグモグ・・・。


例によって2人はくだらない話で盛り上がります。笑


「やっぱ、これ(バラ肉)、めっちゃ美味い。」
『だろう?』と、斎藤くんは得意気だ。

「あっ、でもそれは俺の切り方も良かったからだと思う。」

『あ〜ぁ、そんなことよく平気で言えるな?
料理したのは俺だぞ、美味いのは俺の作り方が上手だから、だろ?
そっちは切っただけ、そうだよな?』

「あっハイ、ハイ、その通りです。」
『なんだか言い方が軽い、心がこもってないな?』

そう言うと、後ろから覆い被さり、俺の顔を間近に覗きこみ
『今度そんなこと言ったら、絞め殺すぞ○○さん。』そう言ってニヤっとする。

あぁ〜、またでたよ、
(絞め殺す)って言葉、何回聴いたことか?本当だったら何回も殺されてる!
でしょ?斎藤くん。

「あっ、なにすんだよ〜、ビールこぼれちゃう。」


酔いも手伝い、いい雰囲気になってきた。
チャンネルをまわしながら、身体を預けてそのままの状態を楽しんだ。
アイドルたちがなんかのゲームをしている。

『あっ、あの子、可愛いくね?』
「えっ?趣味悪いな、全然可愛くねぇ」と、やり返す俺。

何度か、チャンネルを切り替えると、
う、あれ??男同士が抱き合ってるカットが画面に大写しになってる。
斎藤くんを下からチラ見すると、画面を凝視してる。


俺はこのドラマを見たことがあるので、
(おっさんずラブ)だという事は直ぐに分かった。

「この頃こんな感じのドラマ多いよね、流行ってんのかな?」

嘘を言ながら、、、
両肩にかかってる片一方の手を軽く握って、上目づかいで反応をみた。
特段嫌がってる様子も見せず、時々笑いながら見てる。

ラッキー、そう思いながら思い切って両方の手を握った途端、
パチンと頭を叩かれてしまった。


斎藤くんとはギャップを感じる時もあるが、なによりも居心地がいい。
初めて見た時は確実に外見で好きになってしまった。
でも第一印象だけで全てが分かることはない。

一緒にいて楽しいし、たまに見せるワルっぽい顔もいい感じだ。
なによりも、もっと長い時間を過ごしたい。そう思うようになっていた。
俺は斎藤くんの放つ雰囲気や、言葉や、態度に、確実に惹かれていた。

でも、もっと違う何かを求めてる別の自分が顔をだす。 


【満足だけど満足じゃない!】そんな日々が続く。


でも、俺は知っていた。
時々バイクを飛ばして気分転換(多分、俺との事で)を図っていることを。
その事について俺はなにも聞かなかった。

少年のような心を持ったキャラにも見えるが、反面思いやりを持った人だ。
だが、こうしたなんでもないような2人の生活に変化が訪れようとしていた。

-------
両親が上京した際には、4人で食事なんかもした。
斎藤くんはこの頃俺の名前を呼ぶ時、何故か下の名前を言う時がある。
彼の中で何かが起きてるんだろうか?気になった。

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覚悟4
 勇輝  - 24/5/9(木) 21:07 -
約束の時間ちょうどに玄関のドアがノックされた。「どうぞ」と扉を開けると絆創膏が貼られたそうたの顔が。「大丈夫?」「え?」「いや、顔がさ」「あ、擦り傷なんで」そんなやり取りをしながら部屋の中へ。
「この度はすいませんでした」と頭を下げる。
暫く沈黙のあと、俺が切り出す。
「で、そうたくん、今後はどう対応していくか何か考えてきたの?」
「はい、これ」と封筒を俺に手渡す。
「開けていい?」と了解を得て開けると1万円札が。
「え、これは?」
「これで許してもらえませんか?」
「そうたくん、俺はお金がほしいわけじゃないんだけどこれで許してくださいはないよね。」
「駄目ですか?」
「いや、流石にこれじゃ。病院代にもならないよ!スーツも買えないし」
そんな時にテーブルにある病院の領収書をみて
「病院行ってきたんですか?」
「そんなビックリしなくても、何かその言い方は怪我の心配というよりは違う心配してる感じだね。自分で転んだって言ったから安心して。」
「どうしたら許してもらえますか?病院代とスーツ代を弁償するばいいですか?」
「それは最低限だね!そうたくんは今18歳だからもう未成年じゃないよね。覚悟して来たんじゃないの?」
「覚悟?」
「そう、覚悟を見せてくれないと」
「覚悟って何をすれば」
「そだな、例えばいま全裸になれる?」
「え、全裸って裸ですか?」
「そう、裸になれないでしょ、恥ずかしいでしょ、そういうことを出来るかってことが覚悟だよ」
「慣れますよ、裸になればいいんですね」と言いながらそうたは服を脱ぎ始める。

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Re(14):作業ツナギ服フェチの僕
 はやと E-MAIL  - 24/5/9(木) 12:19 -
後輩のオシッコが中に染み込み俺のペニスが後輩のオシッコまみれになりぐちゅぐちゅとイヤらしい音をたてる俺はヤバいヤバいと激しくオナニーする先輩超〜エロいっすねと後輩が耳元で囁く先輩実はは俺の事好っしょ!?と言ってきた誰にも言わないから正直に言ってよ言わない代わりにこれからずっと俺のザーメン便器になってよ〜作業服姿の先輩にぶっかけるの好きだからさーと。今みたいにギュッしてオナニーしてもいいからさ〜俺のペニスからはザーメンやら潮やらどくどくと吹き出した

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先輩と
 あつと  - 24/5/9(木) 10:27 -
2回目のバイトは帰りは先輩と別々だった。
あんなことされたのを見た後だから何か気まずくて避けてた。
先輩がわんわんスタイルで掘られながらチンコをしゃぶって、蝋燭垂らされムチされてるの見たとか言えなかった。
よそよそしくして、練習でもペアにならないようにとかついしてしまって寮で捕まった。
「お前、俺の事避けてる?」
「いや、、、」
「何気に傷つくんだけど。周りもお前嫌われたなとか言われてるし」
「いや、、、そんな事ないっすよ」
「じゃあ何で練習でも避けるんだ?」
「いや、、、」
「言え」
部屋に監禁されてしまった。
「ちょっと、、、見ちゃったんです。この前」
「何を?」
「先に俺終わって、シャワー行く時に少し音が聞こえてドアをこっそり」
「おまえなぁ…」
「さーせん」
「見るなよ。恥ずかしい。どの時?」
「よつばいで」
「掘られてる時?」
「はい」
「まじか…」
「さーせん。それでちょっと何か一緒に練習すると体勢的に思い出す体勢とかあったら集中できないかなって」
「まじでそんなことでか?ハハハ」
笑ってくれて安心した。
「いや、俺があのバイト紹介したからブチ切れてて俺に腹たってて避けてるのかなとか色々考えて、俺の方がバラされたら不利だしどうしようかなと」
「先輩俺の奴隷っすね」
「ころすよ?」
「嘘っすよ」
「まじで今のカチンときた」
「さーせん。調子にノリすぎました」
「脱げよ」
「え?」
「よつばいになってそこで腰振れ」
「え?」
顔がマジすぎてしばらく拒否したけどまじで顔が切れてたので裸になった。
勉強用の机の上によつばいにさせられて腰振れと言われて腰振った。
顔が青ざめててブチ切れてたので従うしかなかった。
スマホ出してきたので撮影だけは止めてくださいって言うと止めてくれた。
「お前さ、あのバイトしてる仲間同士なんだからお互い冗談でも脅すような事言うなよ」
「はい。完全に俺が悪いです」
「あのバイトしてるので脅すとかあって俺が、それ報告したらお前、消えることになるよ?」
「はい。俺が悪いです。本当に」
俺も青ざめて震えながら謝り倒した。
「もう良い」
「はい。失礼します」
「待てよ。誰が帰って良いっていった?」
「はい」
「オナニーするか一緒に」
「はい?」
「命令」
何か知らないけど2人で別途に座ってスマホでおかずみながらシコシコしたけど俺は恐怖で震えたから立たなかった。
先輩は直ぐに勃起してた。
「無理っすね。恐かったんで」
そう言うと急にチンコ掴まれてびっくりした。
手振り払ったら睨まれたので大人しくした。
しばらくやられたけど、立たなかった。
「無理です。すみません」
後ろに回られて抱きかかえる形にされた。
先輩はデカくて俺は小柄なので何か変な感じだった。
「どこが感じるタイプ?」
「乳首感じます」
「そうか。じゃあ」
耳が一番だけど言わなかった。乳首コリコリされながら股間刺激されるとたってきた。
「先輩ってゲイっすか?」
「いや」
「じゃあ何でこんな事?」
「練習」
「練習?」
「バイトでおっさんと絡まないといけないけど、タチって分かるか?」
「やる側」
「そう。そっちやってくれって言われてて、色々買ってくれる人が。でも俺も男相手にはなれてないからお前で練習」
「止めてもらっていいですか?」
「駄目」
「そうっすか…」
だんだんと気持ちくなってきてボーっとしてきた。
顔を後ろに向かされてキスされた。キスはおじさんたちともしていないからびっくりした。
そのまま倒されて上になられて乳首とかなめられたりしながら手コキされつづけてた。
「先輩やばいっす。これ以上は」
「ケツはしない。お前のケツは高いらしいから先にやったら俺が干される。フェラもさせたいけどまだしてないんだろ?」
「はい」
「それも黙ってたら大丈夫だけどバラたら恐いからやめとく」
「はい」
あたまがぼーとしてたから言われるがままで。体中なめられる。
「ここって感じる?」
本当に練習しているみたいでどう感じるかとか聞いて参考にするとか言ってた。
「そろそろいきたいです」
「は?出すなよ」
「え?」
「練習台だから。勝手にいくなよ。まだやってんだから」
「はい。。。」
急に先輩感だされて萎えて。チンコもしょんぼりしてきた。
「何?気持ちくない?」
「何か萎えました」
「何で?」
「わかんないす。練習台と言われたら何か覚めたかんじで」
「何?俺がお前のこと好きでやってると思ってた?ハハハ」
感じ悪くてぶすっとしてしまった。
「拗ねんなよ。かわいいな」
「かわいくないっす」
「しかたないな」
フェラをいきなりしてきて、びっくりしたけど直ぐにパンパンに勃起して口の中にブシュッと出してしまった。
フェラが不意打ちすぎて、耐えられなかった。先輩がむせてゴミ箱に吐き出してた。
こっちは気持ちよくてそのままベットで幸せを感じて寝てた。
頭叩かれた。
「出す前に言え」
「さーせん。早漏なんで耐えられなかったっす」
「練習にならんだろ。フェラで10秒もしてないだろ」
「敏感なんす。手コキはなれてるけど、穴とか口とか慣れてないから。この前も5回くらい腰振って行ったんで」
「どこで?」
ケンさんに別の人のケツ掘らせてもらった話を少ししたら笑っていた。
「先輩の手コキならやりますよ」
「フェラはだめだから、お前の顔にかける」
「いやっすよ」
「は?俺の口でだしといて何だそれ?」
「急に怒るのなしっすよ。恐いっす」
「がんしゃ」
「いやっす」
「命令」
押し切られた。座らされて眼の前でシコシコされて顔面にぶっかけられた。生臭くて最悪だった。
ティッシュふぇ吹いてくれてたけど匂い消えず。直ぐに洗いに行って自分の部屋に帰って、何か興奮してさっきのシーンを思い出してオナにしてしまった。

これ書いたらケンさんに読まれたら怒られるかなと思ってたらケンさんから連絡あった。
先輩が連絡したらしい。俺とちょっと絡みましたみたいな申告。俺ら商品だから勝手なことしたら怒られると思ったそうです。
俺がケンさんに飯連れてってもらったのを考えてたら密告されるかもしれないと思って先に言ったそうです。
掘ったりとかフェラとかは初はバイトでさせるからこれ以上発展するなと言われたそう。
何かそんなことまで管理されるのは嫌だなと思ったけどケンさんが
「違う違う。せっかくの初は金に変えたほうがいいだろ」
「まあそうですけど。何か管理されてるみたいで嫌っす」
「じゃあもうバイト入れない」
「えー」
「バイト入りたいなら初は残しとけ」
「はい」
と何かうまく丸め込まれてしまった。
先輩はケンさんじゃない人に気に入られてよくご飯連れてってもらってるみたい。
パパ活ってやつ。
先輩の事好きになったのかなと思って、先輩の事思い出しながらオナってみたけどたたなかった。
顔にかけられて興奮しただけだったみたい。

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