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しんさん
じゅんさん
コメントありがとうございます!!ほんとに励みになります!
じゅんさんも気にされてますが、このあと、しっかり孝太さんも出てきますので。笑
今週末に一話アップできるように頑張ります!
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なお∞
- 17/3/14(火) 21:08 -
2年前知り合い半年付き合いの彼氏がいました。
彼氏は決して自分のタイプの顔じゃ無かったのに、性格や仕草、雰囲気がタイプで自然に好きになった人
そんな彼氏を守れなかった
好きな気持ちって何かを自分の中で問う間に、自分の不安や孤独が二人の距離を作り、会うことも、連絡することさえ出来なくなった。
会ってる時、いつの間にか、彼氏を自分の欲求を満たす為に行動して欲しいと思い、
されないと、
『つまらない、寂しいなど』多分顔に出て彼氏は見抜いてたのかも知れない
好き…好きな気持ちがどう伝えてらいいか分からない事も話したけど、
自分の中では解決しないまま。
結果、彼氏は消えた…
好きだから大事にしたい…
ただそれが分からないだけで
こんなにも人を傷つけて、失う事になると初めて知った。
でも…今でも彼氏を大事にしたい!
この気持ちに偽りはない
だから、出会いが無くても、大事な人を守れる
そんなヒトになりたい
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匿名
- 17/3/10(金) 21:47 -
彼氏が相手してくれなくて寂しい。
ここ2週間くらいやってない。
ずっとケータイばっかいじって構ってくれなくて、誘っても
今日は寝るって断れる。わら
自分の身体に飽きたんでしょうか。
それとも自分の考えすぎ??
それで、モヤモヤします。わら
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孝太さんが今後どうなるのか気になります
続きが早く読みたいです
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youさん、こんばんわー(^∇^)
続きありがとうございます。
まさかまさかの展開にハラハラドキドキしてます。
次回も楽しみにしてます(о´∀`о)
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ひろとさん
いつも暖かいコメントありがとうございます。
本当に書く励みになってます。
これからも感想でもなんでもいいので、コメントくれると嬉しいです。
you
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「おはようございます、大前さん。聞いてくださいよ、昨日の合コンの話!」
相当昨日の合コンがうまくいったのか、朝から上機嫌の小東が俺のデスクに報告しに来た。
「小東、お願いだから大声で喋らないで。頭に響く。」
「どうしたんですか、二日酔いでも、、、って、大前さん、めっちゃ顔色悪いですよ。」
「今、お辞儀したら吐く自信あるわ。」
「どんだけ飲んだんですか、全く。」
昨晩、俺がショータをビンタした後のこと。
ショータが正気に戻り、自ら立ち上がると青年に向かい
「すみませんでした」と一言だけいって頭を下げた。
そして、俺らに
「昇さん、拓斗、帰りましょ」と言い、フラフラと大通りに向かって早足で立ち去った。
ふと我に返り、
「おい、ショータ!」
と俺と拓斗は同時にショータを小走りで追った。
走り出した途端、俺は
「拓斗、ショータは俺から面倒みるから、お前は戻って、あの人の、、、」
そこまで言って、初めて拓斗が泣いていることに気づいた。
「拓斗、、、、。お前、、。」
「止まらないで、昇さん。お願い。
立ち止まったら振り向いちゃいそうだから、、、お願い。」
涙を必死に拭きながら前を見て走る拓斗に、
俺は「分かった」とだけ言って、二人でショータを追った。
そのあと、三人で同じタクシーに乗ったが、一言も喋らず各々解散した。
今朝になり、グループラインが数回鳴ったが、開く気になれず、そのままにして出社した。
と、頬に冷たい刺激がした。
「つめてっ!!」
そこには、冷えたポカリを俺の頬に押し付けている小東が立っていた。
「高いですよ。」
「お前、わざわざ買いに行ってくれたの?」
「当り前じゃないですか。そんな状態で仕事されたら、後輩の私が困りますから。」
「さんきゅー」
ポカリを受け取ると、その場で半分ほど一気に飲んだ。
冷たいポカリが体中に落ちていくのがわかる。
「ふーーー、生き返った。」
「へんなところ、おやじ臭いんだから。」
「悪かったな。でも、助かったよ、ありがと。」
そうお礼を言った直後、
「おーーい、皆。ちょっと前に集まってくれ!!」
と部長の声が聞こえた。
俺は椅子から立ち上がり、オフィスの前方に小東とともに近寄った。
「なんかあんの、今日。」
「え、知らないんですか。隣の国際戦略課に新しい人が来るんですよ。
その紹介タイムだと思います。」
「この時期に来るって珍しいな。てか、よく知ってるな、小東。」
「同期の吉田に聞きました。かなり優秀な方で、ヘッドハンティングだって話ですよ。
しかも、イケメンて聞いてるから、楽しみです。」
背伸びしながら、前の方をみつめる小東。
「小東って、ホントにイケメンに弱いよな〜」
「あら、やきもちですか。」
「じゃねーよ。」
「なんだ。でも、確か大前さんと年が近いはずですよ。」
「へー」と興味がないように返したが、興味ありありである。
しかも、イケメンと聞いたら、なおさら。
俺は「小東のために」と強調して一番前に場所を陣取った。
「えー、本日付けで我が部の国際戦略課に新たな仲間が着任したので、皆さんに紹介します。それでは、こちらへどうぞ。」
部長がすぐ隣の部長室に向かって声をかけ、皆の注目が集まる中、そこから一人の男が現れた。
「やだ、イケメン」と小声で呟く小東に、まったくと思いながら俺も期待を込めてドアから出てきた男性の顔を見た。
そして、俺は目を疑った。
紺色のスーツに身をまとった青年はスタスタと歩き、俺の目の前に立ち止まった。
この時、俺は下心で一番前に来た自分を心の中で思いっきり責めた。
青年は全員に一度お辞儀すると、
「今日からこちらでお世話になります、遠坂大輝と申します。
以前は海外の商社で働いていて、久しぶりに日本に戻ってきました。
皆さんの役にたてるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。」
と言って、もう一度深々とお辞儀をした。
顔をあげると、驚いて硬直している俺と完全に目があった。
俺は、表情一つ変えずにこちらを見ている彼から視線を外せなかった。
〜〜〜〜〜
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ショータが事あるごとに話をへし折ったものの、拓斗のこの数か月の出来事の報告が無事に終了し、二本目のボトルがなくなろうとしていた。
俺もショータも拓斗に対しお祝いの言葉を改めてかけると、少しの沈黙が続いた。
自分の話ばかりで申し訳なくなったのか、拓斗が
「昇さんは最近どうなんですか。僕以上に色恋沙汰ないイメージですけど。笑」
「たしかに〜。先輩、恋愛のセカンドバージンですもんね。」
と酔ったショータも参戦してきた。
「お前ら、あからさまに馬鹿にしやがって。」
俺は、持っていたワイングラスを置くと、少し間を置き、グラスを見つめながら口をあけた。
「実は、この前、孝太さんに会ったんだ。」
二人とも飲みかけのワインを吹き出しそうになり
「え!?」
「どうゆうことですか!!??」
同時に同じ反応をしたにが、少し笑えた。
「2週間前、大阪に出張にいったとき、
訪問先の会社で働いていたみたいで、偶然会ったんだ。」
「どこの会社ですか!?俺が今から殴りにいきますから!!」
「おい、よせよ。」
と宥める拓斗。
「だって、あいつ最低野郎じゃん!昇さんのこと、あんなフリ方して。
どんだけ昇さんが辛い思いしたか。」
お酒のせいもあるのか完全に頭に血が登っているショータに拓斗が水をのませ、落ち着かすと
「それで、孝太さんは元気でしたか?」
「うん、昔と変わってなかったよ。
結婚してたけど。」
「え」
「子供も生まれたらしい。」
「、、、そうですか。」
三人ともグラスのなかの赤ワインを眺め、また沈黙が続く。
「ごめん、なんかしらけさせちゃったな。」
「いいえ、そんなことないです。」
「なんか、酔い冷めちゃったな。。。」
「よし!!二軒目いきましょう!!」
と、急に席を立つショータ。
「だから、お前少し静かにしてろって」
と、腕を引っ張る拓斗。
「いや、ショータの言うとおりだ!二軒目いこうぜ!!」
「そうこなくっちゃ、先輩!!テキーラぶっこみましょ!!」
「おう!!」
やれやれと拓斗がスタッフを呼びお会計をすますと、店をあとにした。
店を出ると、二丁目のクラブに行こうとショータが持ち掛けたが、今日は平日のど真ん中、客も少ないに決まっているのでその要望を却下し、近くのHUBに入った。
店に入ると、尿意を催した俺と拓斗は席の確保をショータに任せ、トイレに向かった。
隣同士で小便器に向かう。
「昇さん、正直、今、孝太さんのことどう思ってます。」
視線を前に向けたまま拓斗が話しかけてきた。
「正直、、、、分からない。
もう会わないほうが良いとは思っていても、この二週間何度も連絡しようとしたし。
でも、会って何したいかって言われたら、正直分からない。」
同時に用を足し終えると、チャックを閉め、洗面台でこれまた隣同士で手を洗う。
「僕は、昇さんのことが大好きだから、」
「え」
鏡越しで拓斗の顔を見る。
「い、いや、そう意味じゃなくて。」
と珍しく焦る拓斗。
俺から目をそらすと、必死に手を洗いながら
「僕もショータも昇さんのこと、尊敬してるし、信頼してる。
だから、昇さんのどんな行動しても僕らは賛成するし、応援する。
、、、だから、ぜひ自分の想ったように動いてください。」
顔を上げ、鏡越しに俺をしっかりと見つめる拓斗。
「ありがと、拓斗。」
と、俺は拓斗の頭を撫でた。
「ちょっと、濡れた手で触らないでくださいよ!」
「あ、わりー。」
と笑って、互いに何かを誤魔化した。
フロアに戻ると奥の方でショータが手招きした。
「遅いよ〜二人とも!」
「わりーわりー。って、おい、これ何?」
テーブルの上には6つのショットグラスが置いてあった。
「何って、テキーラとウォッカですよ。
どっちがいいかな〜って悩んだ挙句、どっちも買っときました。」
「お前、馬鹿なの。」
「はい。今気づきました?」
「開き直るな。
ま、久しぶりだし、時にはいっか。」
「そうこなくちゃ!!
かんぱ〜〜〜い!!」
俺らは高々と杯を交わした。
一軒目でもかなり飲んでいたこともあり、
結局、頼んだ当の本人が酔いつぶれてしまい、ものの1時間ほどで店を出ることになった。
「おい、ショータしっかりしろよ」
肩を貸し、何とか歩いているショータは目を瞑りながら、むにゃむにゃとしか言わない。
「昇さん、ショータ任せちゃってすみません。」
「いつものことだから大丈夫。」
「大通りでタクシー捕まえますね」
と、俺とショータの荷物をもった拓斗が向きをかえ小走りで走ろうとしたとき、
運悪く路地から出てきた人ぶつかってしまった。
思いのほか勢いがあり、また俺らの荷物を持っていたため、拓斗はバランスを崩しその場に尻もちをついてしまった。
「すみません!!大丈夫ですか」
拓斗を倒した相手は、すぐさま拓斗に手を差し伸べる。
「だ、大丈夫です。」
と、尻をさすりながら自力で立ちあがった。
「こちらこそ、すみませんでし、、、、、、、、、た、たいき?」
今まで見たこともない驚きの表情を見せた拓斗は、そのまま固まってしまった。
「拓斗!拓斗!?」
「たいき、、、、。」
「まさかこんなとこで会えるなんて。
会いたかったよ。」
と、たいきと呼ばれるスーツ姿の青年は拓斗の両手を伸ばした。
拓斗は拒絶するように一歩下がり、
「な、なんで日本にいるの。」
たいきと呼ばれる男性の腕がピタリと止まった。
「日本の企業で働くことになって、先月帰ってきたんだ。
、、、ごめん、ずっと連絡しようと思ってたんだけど、拓斗の連絡先が変わってて。」
「、、、3年。3年も連絡したなかったら、そりゃかわるよ」
下を向きながら、拓斗が小声で言う。
二人の間で沈黙が続く。
「拓斗、言い訳になるかもしれないけど、連絡しなかったのは理由があるんだよ。」
「き、きたくない。
俺は3年間ずっとあなたのことを想ってた。」
「、、、ごめん」
俺は一体何が起きているのか全然理解できず、
道の真ん中で繰り広げているこの状況をかえようと二人に声をかけようとしたとき、
それまで寝ていたショータがむくりと目をあげた。
「あれ、もう家?」
「んなわけ、ないだろ。」
小声でつぶやくと、ショータは目を擦りながら前を向く。
「あれ、拓斗何してるの、、、、あ!!!」
ショータは青年が視界に入った瞬間、
俺の肩をはじき、ズカズカとその青年に詰め寄り、胸ぐらを掴んだ。
「おまえ!!何しに来た!!」
「お、おいショータ!」
俺と拓斗は同時に、ショータの腕をつかみ取り押さえた。
「失礼だろ!お前、何してんだよ!!」
「離してください!!こいつだけは許せない!!
拓斗がずっとどんな思いしてたか!!」
「ショータ、お願いやめて!」
拓斗も半ば叫ぶように、ショータの腕を掴む。
俺らが静止させようとしても、聞く耳持たず、青年に殴りかかろうとしている。
ふと、周りを見渡すと明らかに通行人からの視線が俺らに刺さっている。
それは咄嗟の出来事だった。
「いいかげんにしろ!!!」
俺は、暴れるショータにおもいっきしビンタをした。
人生初のビンタだった。
ビンタされた頬に手をやり、驚いた顔で俺を見つめるショータ。
同じく目を潤まし、驚いた顔で俺を見つめる拓斗。
そして何よりもビンタした張本人の俺が、右手の震えを感じながら一番放心していた。
その時、新宿三丁目のほんの片隅で時間が止まった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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二人の方、本当に心のこもったコメントありがとうございます。読んでいて何かウルウルしてきてしまいました。今日もさっきまで彼と過ごしていて、すごく幸せな気分で彼を送り出しましたが、一人になるとどうしても寂しさがこみ上げてきて…二人のコメントに目がいってしまいます。
どうすればいいのか…結論は出ませんが、今の幸せを大切に1日1日を過ごして行こうと思います。
もし仮に、彼が自分の前から姿を消すとかがきたとしたら…
以前の自分なら、正直なところ、どんな卑怯な手を使ってでも、自分の全てを失ったとしても彼を自分のそばに置いておきたいと考えていました。彼の幸せが一番だなんて書いてごめんなさい。嘘でした。
でも、二人のコメントを読み、やはり自分にはそんなことはできないと心から感じるようになりました。本当です。
今の自分は、心から彼の幸せを願っています。家族思いで少しだけ臆病な彼、そんな彼を傷つけたくありません。どこか、本当の自分の家族を思う気持ちと似ています。
なので…何て書いていいかわかりませんが、もし、本当に仮に、彼が自分の元を去る時が来たら…
自分は何も言わず彼の元を去ります。
生きていく自信、正直ありません。でも、彼には一切迷惑はかけません。誓います。
こんなこと書いてたら、年甲斐もなくまた涙が出てきてしまいました。
二人には感謝してます。本当に嫌な自分になれそうです。ありがとうございました。
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楽しみに待っていました!
今回の話は、これからに繋がる序章という感じがありますね。
どんな展開になるのか、期待しています。
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みなさん
ずっとアップできず、すみませんでした!
本当は今夜もう一話あげるはずが、タイムオーバーで間に合わず、、、。
自分で言うのもなんですが、このあとの展開が面白いので、近日中にアップできるよう頑張ります!!
you
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大阪で偶然孝太さんと会ってから、2週間がたっていた。
何度かもらった名刺のアドレスにメールを送ろうとしたが、毎回書き出しまで打っては削除することを繰り返していた。
いっそ、この名刺捨ててしまおうか。
名刺を見つめながらそんなことを考えていると、タイミングよくスマホが鳴る。
画面を見るとショータからのラインであった。
ショータは、大学のサークルでよく可愛がっていた後輩で、俺がゲイとは知らずに告白した強者である。
そのときは孝太さんと付き合っていたし、そもそもそういう目でショータも見ていなかったので、丁重にお断りした。
何かの縁かショータも東京に就職になり、大学の頃とかわらない先輩・後輩の仲でよく飲んでいる。
「昇さん、大変です。」
それだけのライン。
いつも物事を大げさに言う奴なので、驚くことなく『なんだよ』と返信すると、すぐに既読になり、やり取りが続く。
「拓斗に彼氏ができました!!」
『マジか!』
拓斗は、大学が違うもののショータと京都で仲良かったゲイ友達。
ショータが俺に告白し振られた後、二人きりで飲むのが気まずかったのか、ふらっと連れてきてそこから俺が卒業するまで、よく三人で飲んでいた。
彼もまた東京で働くことになったため、彼らが東京に来てからはちょくちょく三人で飲んでいる。
「今夜三丁目のいつもの店で尋問するんで、先輩もきませんか?」
『OK!仕事終わり次第向かう!』
「待ってます。」
週の中日だが、幸いにも今日は定時退社の日なので、すぐに出れそうだ。
逆にいうと残業が出来ないため、なんとしても定時までに仕事を終わらせないと明日の朝、早めに出勤することになってしまう。
時計を見ると16時過ぎをさしていた。
「あと二時間、本気出すか。」
【18時40分】
「小東、俺もう帰るけど大丈夫?」
「大丈夫です。私もこれ片づけたら帰ります。」
と、こちらも向かずに鬼の形相をしながら、キーボードを叩いている。
「、、、。
小東、張り切ってる時に限ってタイプの人いなかったりするから、あんまり期待するなよ。」
「えっ!
なんで今日合コンて分かったんですか!?」
「普段履かない花柄のスカート。
そして、いつもよりアイラインが濃い。」
「え!うそ!!
私今日化粧濃い!?」
スマホの画面で顔を確認する。
「冗談だよ」
「も〜〜、そうやって後輩からかって〜。」
「じゃあ、お先に。」
そういうと、パソコンの電源を切り、コートを着る。
「お疲れ様でした」と小東。
デスクを離れて数歩のところで、ふと思い出し振り返った。
「でもそのスカート、男受けはいいと思うよ!!」
小東は視線をパソコンの画面に向けたまま、左手でガッツポーズをして返事をした。
オフィスから出ると、地下通路を歩き「西新宿」駅から丸の内線に乗り込む。
あっという間に新宿三丁目駅につくと、いつも俺らが飲んでいる店に向かう。
金曜日に比べたら三丁目の街も空いているものの、相変わらずどこの店も客がそれなりに入っていた。
目的の店に着くと、もうすでにショータと拓斗が飲み始めていた。
「ごめん、遅れた。」
「むしろ、いつもより早くないですか?」
と驚いたように、ショータがいう。
「昇さん、ビールでいいですか?」
と、俺のコートを受け取り、ハンガーにかける拓斗。
このさりげない気づかい、ぜひショータにも見習ってもらいたいものだといつも感じる。
「うん、生で。」
直ぐにビールが来て、乾杯する。
ドンとグラスを置くとショータが
「で、拓斗、彼氏のことみんなに紹介しな!!」
「お前、初っ端からぶっこむな〜。
ま、俺もこんだけ浮いた話がなかった拓斗に彼氏ができたなんて正直驚いたから教えてよ。」
「二人ともそうやってからかって〜」
「からかってないって、素直に聞きたいだけ。」
「まあまあ拓斗さん、お酒入ってないと話せないこともあるかと思いますし」
と、ショータが拓斗のグラスに並々と赤ワインを注いだ。
「おい、ショータやめろよ!!」
俺はその光景を見て笑いながらマルゲリータをつまみ、ビールを一気に飲み干した。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/51.0.2704.79 Safari/537.36 Edg... @KD106154064107.au-net.ne.jp>
自分と凄く境遇が似ていたので書き込みしてみました。
お気持ちはとてもよく分かります。
でも、こちらから何かする必要は無いと思います。
付き合って行く内に、相手の考えも変わるかもしれません。
相手が本気で結婚を望むなら、向こうから動いてくるでしょう。
その時は相手の将来を考え、潔く身を引きましょう。
それまではこのままで良いと思います。
付き合いが長くなれば、それだけ傷も深くなります。
けれども、その分思い出なども沢山残り、
充実した日々が送れると思うのです。
いずれ人は死ぬ訳で、別れは来ます。早いか遅いかの違い、
どちらが先かの違いです。
だったら、出会えたこの奇跡を大事にして、
出来る所まで行ってみてはどうでしょうか?
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Daisuke
- 17/3/4(土) 6:23 -
不覚にも一回り上の上司(妻子持ち)に恋してしまった‥
*ただそのSEXしたいとかとは違うんです。ただかまって欲しい、特別な存在でいたいだけ。それが加藤ミリヤのWhyって曲があるんですけど歌詞を見るとすごい今こんな感じなんです。なのでところどころ変えてみて載せてみます。
WHY
ねぇあんたなんかいらない
そう言ってやりたいって でも一人にしないで
錆び付いた景色の中 またいつもの道を行く
今日で最後って言い聞かせながら
勝手なヤツに会いに行く
なのに会えると思えば嬉しくて それでも胸は苦しくて
向かう足は速まって いつでも抱きしめられたくて
大事にされないの分かってて また同じことを繰り返して
わがままに付き合ってるだけ
どうして俺じゃだめなの? どうしてこんなに好きなのに
どうして俺に嘘付くの? どうして どうして どうして
俺を愛して
何度もココに来てるのに 私の存在はない
いつも通りあなたは優しい 知らないヤツとまた会話
あんたは何の悪気もなく 俺を簡単に傷つける
耐え切れずに部屋飛び出しても
追いかけてこないのわかってる
俺が投げ出せば全て終わり
どうして俺を責めるの? どうして俺を裏切るの?
どうして俺傷つけるの? 俺だけを愛せない?
本当の気持ちを教えて
お願い俺を捨てないで
大嫌い 大嫌い 大嫌い ウソみたい
ねぇ あなたにとって俺は一体どんな存在?
もしあなたを失ったら私は生きられない
もうあんたのために泣きたくなんかないのに
その甘い言葉に惑わされたくはないのに
また今日も言えないさようなら
側にいたいだけなのに
恋人のフリやめて わざとらしく優しくしないで
もう俺を惑わさないで これ以上俺を傷つけないで
どうして俺じゃだめなの? どうしてこんなに好きなのに
どうして俺に嘘付くの? どうして どうして どうして どうして
同じような経験ある人レスお願いします。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko @softbank060128160034.bbtec.net>
ネガティヴ
- 17/3/2(木) 15:00 -
深い絆があると思えるのは、とても素敵な関係ですね!
お互い信頼し合ってるからこその関係です。
一度自分の気持ちを打ち明けてみてはいかがでしょうか?
彼氏さんのことを考えてるのは決して悪いことではないと思いますし、彼氏さんの幸せも考えてるのをきっと彼氏さんも幸せって思うのかもしれないです。
あと、なにも言わずに別れるていうのは彼氏さんにとっても、とても辛いことです。
もしかしたら話合うことで、別の道が開くかもしれません。
はるまさんが一人で苦しむことは必要ないですし、二人の未来がかかってる訳で話べきだと思います。
二人のためにも、二人の未来のためにも…
▼はるまさん:
>俺は43歳。彼は28歳。
>発展場で知り合って一年、最初はお互いに会ってエッチしてという程度の仲だった。なのに、いつの間にか会うたびに心を許し、家族のこと、仕事のこと、何でも話せる仲になった。いつの間にかほぼ毎日会うようになり、今では半同棲状態。今までに何度もケンカをし、それでもどちらからともなく歩み寄って、結局はそれまで以上に深い絆で結ばれた。一緒に飯を食い、映画を見て、旅行にも度々行き、そして一緒に寝る。本当にこんな毎日が最高に幸せだ。
>でも、幸せになるほど、これからのことが不安でたまらない。いつまで今の幸せが続くんだろう。もし、今、彼に去られてしまったら自分は…正直、生きている自信がない。
>
>自分は完全なゲイで女性を愛することはできない。でも彼はバイ、今までにも何人もの彼女と付き合い、セックスも普通にできる。この間はテレビを見ながら自分も子供が欲しいというようなことを言っていた。
>
>たぶん、彼の人生設計の中には、ごく普通に結婚し家庭を持ち、子供を持つ。そんな未来を想像してるのだと思う。
>
>俺は本当に彼のことが好きだ。できることなら一生、一緒にいたい。でも、それは不可能なことなのだろうか。彼には幸せになって欲しい。これは本心だ。本当は一刻も早く彼と別れることがお互いのためにいいのかもしれない。でも、今の俺にはそれはできない。
>
>あと一ヶ月だけ…そんなことを考えながらいつの間にか一年が過ぎ、今では彼のいない生活が想像できなくまでなってしまった。
>
>彼は本当に優しい。と言うか無邪気にさえ見える。今、彼はどんなことを考えているのか。不安で不安でたまらない。もちろん、別れたそうなそぶりはまったく見せない。
>
>今が幸せ。できることなら、今のまま、彼との別れを経験せずに消えてなくなりたい。
>
>あと一年後、自分はどうしてるのだろう。
>
>今が心から幸せなのと同時に、本当に辛いです。
>
>すみません。勝手なことばかり書いて、誰にも話すことができず、ここに書いてしまいました。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 10_2 like Mac OS X) AppleWebKit/602.3.12 (KHTML, like Gecko) Version/10.0 Mobile/14... @pw126253133163.6.panda-world.ne.jp>
俺は43歳。彼は28歳。
発展場で知り合って一年、最初はお互いに会ってエッチしてという程度の仲だった。なのに、いつの間にか会うたびに心を許し、家族のこと、仕事のこと、何でも話せる仲になった。いつの間にかほぼ毎日会うようになり、今では半同棲状態。今までに何度もケンカをし、それでもどちらからともなく歩み寄って、結局はそれまで以上に深い絆で結ばれた。一緒に飯を食い、映画を見て、旅行にも度々行き、そして一緒に寝る。本当にこんな毎日が最高に幸せだ。
でも、幸せになるほど、これからのことが不安でたまらない。いつまで今の幸せが続くんだろう。もし、今、彼に去られてしまったら自分は…正直、生きている自信がない。
自分は完全なゲイで女性を愛することはできない。でも彼はバイ、今までにも何人もの彼女と付き合い、セックスも普通にできる。この間はテレビを見ながら自分も子供が欲しいというようなことを言っていた。
たぶん、彼の人生設計の中には、ごく普通に結婚し家庭を持ち、子供を持つ。そんな未来を想像してるのだと思う。
俺は本当に彼のことが好きだ。できることなら一生、一緒にいたい。でも、それは不可能なことなのだろうか。彼には幸せになって欲しい。これは本心だ。本当は一刻も早く彼と別れることがお互いのためにいいのかもしれない。でも、今の俺にはそれはできない。
あと一ヶ月だけ…そんなことを考えながらいつの間にか一年が過ぎ、今では彼のいない生活が想像できなくまでなってしまった。
彼は本当に優しい。と言うか無邪気にさえ見える。今、彼はどんなことを考えているのか。不安で不安でたまらない。もちろん、別れたそうなそぶりはまったく見せない。
今が幸せ。できることなら、今のまま、彼との別れを経験せずに消えてなくなりたい。
あと一年後、自分はどうしてるのだろう。
今が心から幸せなのと同時に、本当に辛いです。
すみません。勝手なことばかり書いて、誰にも話すことができず、ここに書いてしまいました。
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しんさん
コメントありがとうございます。毎回励みになっています。
そして、アップできてなくてすみません。
この土日でアップできるようにがんばります(⌒‐⌒)
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やったー!孝太と昇が再開ですね
ずーっと待っててよかった
続きも楽しみです、頑張ってください
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よしなり
- 17/1/31(火) 23:54 -
俺 173*60*24@沖縄 メガネ
好きな人 同級生 同じくらい メガネ
高校で同じクラスだった
いつからか、めっちゃ好きになった。
彼は変わり者で、がっつりノンケって感じじゃなくて
休み時間も、放課後も一緒に過ごして遊んだな。
夏休みなんて、俺の家に連日泊まったりしてた。
ある日、彼が俺の部屋で携帯いじってる時に、後ろから
抱きついてみたんだけど、「暑い」って言われてちょっとしょんぼりしたのを覚えてる。
でも、しょっちゅう抱きついてたら後は何も言わなくなった。
彼のことが可愛くて、もう愛おしくてしょうがなかった。
高校卒業して、俺は会社に就職で彼は神戸の専門学校に。
毎日会えないのがめっちゃ寂しかったな。
いつか一緒に仕事できたらいいなって思ったりしてた。
たまに電話で近況を交換したりしてた。
年に一度彼が沖縄に帰ってくるときは一日中遊んだ。
そのとき、寒い時期で俺が震えてたら、彼が自分の着てる上着を俺にかぶせてくれたことは一生忘れない。彼は忘れてるだろうけど。
彼は、学校を卒業しても沖縄には戻らず、神戸で就職するつもりだった。
だけど、就活がうまくいかず、仕方なく地元の会社に就職することになったらしい。
「どこの会社受かったの?」
俺は思わず耳を疑った。俺と同じ会社だった。
マックで食べてる時だったけど思わす噴き出して大声で叫んだのを覚えてるよ。
しかも同じ部署だったからもう興奮が止まらなかった。
まさか本当に一緒に仕事できるなんて、泣いたくらいだ。
彼が入社した時、俺はもう入社4年目になっていた。
その年の忘年会の帰り、彼はまだ免許を持ってなくて足が無かった。俺も原チャリしか持ってないから、押しながら一緒に歩いたよな。
そのときに、俺の思いを伝えたんだよな。言い出すのに何十分かかったかな。
そしたらまさかの返事「俺も、好きだよ?」
これは夢か、幻か。こんなことが続けざま、俺は死んでしまうんじゃないかと思った。
ただ、どっちの意味で好きなのかを聞きそびれてしまった!
それから数年経った今も、彼も俺もは同じ会社で頑張ってる。
最近、彼の調子が変わってきた。仕事がかなりハードらしい。
彼は会社を辞めたいって、俺に相談してきた。
会社に来るのが嫌だと。ここ最近休みがちにもなっている。
彼の辛そうな姿を見るのは俺にとって一番辛かった。
俺はずっと考えた。「今、俺が彼にしてやれることは何だろう?
」
今も考えている。
特別なことができる訳では無い。
でも、できるだけ彼の側に居てあげようって思った。
愚痴も全部聞いてあげる。
俺は自分の中で堅く誓った。
「どんなことがあっても絶対に彼を守る」
最近思った。
よく、彼とカラオケに行くんだけど、彼はラブソングばっかり歌ってる気がする。その度に俺は泣きそうになってしまうんだ。
「俺も好きだよ?」意味を聞けずにずっともやもやしているけど、きっと、想いは通じ合っているはず。
大好きだよ!てか愛してるよ!
絶対にお前のことは俺が守る!俺にとって大事な存在だから。
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