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ゆうすけ
- 17/6/12(月) 20:12 -
大学2年生で好きな人が出来ました。
相手は同じ学年の野球部のストレートの人、彼女もいる。
何度も忘れようと思っても彼の笑顔を見るとどうしても忘れられない。
こんなに苦しくなるの初めてでどうしたらいいのか毎日悩む日々。
でも好きの気持ちが止まらないんだよね
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まさむね
- 17/6/12(月) 19:58 -
表現、ストーリーとも、素晴らしい秀作だと思います。
今後の展開が楽しみです。
(図書館での恋も面白かったです。)
youさんのペースでいいので、これからも頑張ってください!
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.4.2; AST21 Build/KVT49L) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Chrome/30.0.... @KD114017107148.ppp-bb.dion.ne.jp>
私には30歳の時から16年間付き合っている彼がいます。
その間、当然何もないわけはなく、派手な喧嘩はたびたび。
彼には内緒だけど、親戚や上司から、
かなり好条件のお見合いバナシとかもあったり。(丁重に断った。)
別れるきっかけみたいなことは結構ありました。
でも、どんな時でも、彼の悲しむ姿を見たり、想像すると、
胸が張り裂けそうな気持ちになって、彼を大事にしなくちゃ、
と思うんです。
じっくりお互いを見つめ合って、真心で付き合えば、
何があっても、どんな時でも、
お互いが必要で、相手を大切にしたいって気持ちになるんじゃないかな。
そして、お互い信じ合えるんだと思います。
私たちも、将来の人生設計が明確な訳ではないんですが、
何とか支え合って生きて行こうと思ってます。
貴方の真心が伝わりますように。
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.4.2; AST21 Build/KVT49L) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Chrome/30.0.... @KD114017107148.ppp-bb.dion.ne.jp>
数週間前、仕事先で同い年の新人の男の子が入ってきた
僕が働いてる職場では、同年代が1人も居なかったので嬉しかったんだ
いろいろ話したり、ラーメン食べに行ったりして友達になって、楽しい時間が増えた
最初らへんは、友達として一緒にいるのが楽しかったけど…。
日が経つに連れて次第に恋心を抱くようになって、彼への思いが強くなったんだ。
でも、彼はノンケで決して叶わぬ恋。
一緒にいて楽しい存在から、一緒にいると辛くて苦しい存在に…。
今でも苦しくて辛いのに、新しい仕事が決まるまで僕の精神が保つか心配になってきた…。
僕は、いったいどうれば良いのか自分でもわからない…。
それと、彼が入ってきた時に話しかけたり、ラーメン食いに誘ったりした事に関して、少し後悔の気持ちが出てきている…。
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じゅんさん
いつもコメントありがとございます。
この後、どうなるか、、、僕自身、手が震えながらキーボード叩いてます。
you
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「大前さん、今日、やけにオシャレじゃないですか。」
そう言いながら俺にコーヒーを渡した。
「え、いや普通だよ。なんで。」
「だって、そんな色のスーツ持ってなかったし、靴も新調したやつですよね、それ。」
「お前よく見てるな〜。先週末買ったんだよ。
冬物のスーツあんまり持ってなかったから。」
「ふ〜〜ん。でも、それだけじゃないですよね。
大前さんには珍しく、香水つけてる。。。。しかも、この匂い、、、David offじゃないですか」
小東は目を瞑って、わざとらしく鼻を動かした。
「完敗だよ。お前には。」
「で、今日は誰とディナーなんですか。」
腕を組みながら、俺に問いかけてくる。本当にどっちが上司で部下か分からない構図になっている。
「いや、たいした相手じゃないよ。」
いや、「たいした相手」である。
そう、今夜は孝太さんと渋谷で会う約束をしている。
先月、社内メールに連絡がきて、会おうか悩んだ挙句、結局会うことにした。
もちろん、会うと決めるには葛藤があり、ショータや拓斗にも相談した。
二人からは「昇さんが会いたいんだったら」と背中を押してくれたものの、一点だけ約束してほしいと言われた。
それは、
絶対に泊まらないこと。
もちろんと俺は言ったものの、どこかで期待していて、それをあっさり破ってしまうのであろう自分がいた。
【午後7時過ぎ】
新宿駅から山手線に乗り、渋谷駅につくと道玄坂に向かう。
相変わらず渋谷は若者が多く、華金のわりにスーツをきたリーマンは少なく感じた。
今夜のお店は、渋谷駅から10分ほど歩き繁華街から離れたところにあるスペインバル。
苦手な渋谷だったため、この一週間様々なところから情報を得て決めた店である。
ふと空を見上げると、渋谷のビルの間から満月が見えた。
「しっかりしろ、自分。」
ボソリと呟き、店を目指した。
集合の10分前に店につき、席に案内されるとすでに孝太さんがおり、こちらに向かって右手を挙げた。
グレーのスーツが彼をより知的に見せる。
そういえば、孝太さんのスーツ姿ってあんまり見たことなかったなと、昔の記憶が走馬灯のように頭の中で繰り広げられた。
「すみません、孝太さん。待ちました?」
「そんなことないよ。俺もさっききたところだよ。仕事お疲れ様」
ニコッと笑う孝太さん。
俺は何度も見たことのある顔なはずなのに、メニューに視線を落とし、気持ちを落ち着かせた。
「なに、飲みます?」
「とりあえず泡頼んでから、赤にしようか。肉料理だしね。」
「オッケーです。孝太さんと食事いくと決めるの早いから助かります。」
「昇が、かなり優柔不断だからね。」
と、またさっき見せた笑顔を俺に放った。
せっかくだからとシャンパンをボトルで頼むと、すぐにウエイターがボトルを持ってきて、二つのグラスに注いでくれた。
「じゃ、再会に乾杯。」
「かんぱーい」
コツンとグラスを交わすと、お互い一口飲んだ。
そして、二人の目の前に鉄板が置かれ、様々な種類の肉がその上に置かれた。
「うまそうですね!」
「うん。昇、センスあるお店ありがとね!」
「とんでもないです。」
と二人して好きな肉を各々皿によそった。
ふと、肉を切っている孝太さんの手を見ると、左手の薬指に指輪がなかった。
「あれ、孝太さん。指輪は。」
「あ、うん。。。。たまたま家に忘れてきちゃって。」
「そんな大事な物忘れますか、ドジだな〜。」
と笑って返したものの、
心のなかで、、、、マッチの火が付くような、なんとも言えない感覚を感じた。
窓から外を見ると、高層ビルの間から満月が何か言いたげ俺を見つめていた。
〜〜〜〜〜
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たけさん
コメントありがとうございます。
お待たせしてすみません。
今ちょうど執筆しようとしていたところなので、今夜には一話アップしたいと思います。
you
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そんな人になれますよ、あなたなら。
がんばって!応援してます。
出会いを大切にして、幸せになってください。
▼なお∞さん:
>2年前知り合い半年付き合いの彼氏がいました。
>
>彼氏は決して自分のタイプの顔じゃ無かったのに、性格や仕草、雰囲気がタイプで自然に好きになった人
>
>そんな彼氏を守れなかった
>
>好きな気持ちって何かを自分の中で問う間に、自分の不安や孤独が二人の距離を作り、会うことも、連絡することさえ出来なくなった。
>
>会ってる時、いつの間にか、彼氏を自分の欲求を満たす為に行動して欲しいと思い、
>されないと、
>『つまらない、寂しいなど』多分顔に出て彼氏は見抜いてたのかも知れない
>
>好き…好きな気持ちがどう伝えてらいいか分からない事も話したけど、
>自分の中では解決しないまま。
>
>
>結果、彼氏は消えた…
>
>好きだから大事にしたい…
>ただそれが分からないだけで
>こんなにも人を傷つけて、失う事になると初めて知った。
>
>でも…今でも彼氏を大事にしたい!
>この気持ちに偽りはない
>だから、出会いが無くても、大事な人を守れる
>そんなヒトになりたい
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もう書くのやめちゃったの?
すごく続きが気になるんです
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2486.0 Safari/537.36 Edge... @ntaich007090.aich.nt.ngn2.ppp.infoweb.ne.jp>
名前は非表示にしたい
- 17/4/20(木) 1:44 -
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 9_3_2 like Mac OS X) AppleWebKit/601.1.46 (KHTML, like Gecko) Version/9.0 Mobile/13... @KD182251253006.au-net.ne.jp>
じゅんさん
ひろとさん
コメントいつもありがとうございます!
描いてる自分でもこの後どうなるか分からないです笑
ぜひ引き続き楽しんでいただければ幸いです。
you
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0; SOV31 Build/32.1.C.0.401) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/57.0.2987.132... @KD106154065221.au-net.ne.jp>
幸せすぎて訳がわからない
- 17/4/15(土) 18:50 -
ノンケ既婚者に惚れて、告白して三年。やっと恋人としてお付き合いしてもらえることになりました。
彼はラグビー部出身のガチムチ。老若男女だれからも好かれるキャラ。
お互いに自営業だから、時間をつくって遊びまくってる。
と言っても彼はノンケ。エッチはまだ無い。でも、必ず女として抱いてくれると約束してくれてる。
やっと俺にも幸せがやってきた。夢は叶うんだって思えた。
ウソのような本当のはなし。幸せで幸せすぎて、なんだか申し訳ない気もする。
でも、これは事実なんだ。
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0.1; SO-01G Build/23.5.B.0.303) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/50.0.2661.... @sp1-79-89-201.msb.spmode.ne.jp>
待ってました!
思わぬ刺客の登場に、この先の展開が読めなくなりましたw
大前と滝本の関係も、このあとどうなるのか気になります。
既婚者になった滝本は、ますます魅力を増したのかな?
この話を読んでるとすごくムラムラするので、
つい掲示板でやれる人を探しちゃいますw
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 7.0; SO-03H Build/32.3.E.0.100) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/57.0.2987.13... @p2421246-ipngn16401hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp>
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2486.0 Safari/537.36 Edge... @ntaich007090.aich.nt.ngn2.ppp.infoweb.ne.jp>
転入者の紹介タイムが終わり、各自が仕事に戻る。
「やっぱり、噂どおりのイケメンだったな〜。しかも高身長だし、なんか優しそうだし、
あんな人の下で働きたいな〜〜〜。」
流し目で俺を見ながら言う小東。
「、、、、。」
「大前さん?ちょっと聞いてます?」
「え?あ、ごめんごめん。」
「もう、まだ気持ち悪いんですか。」
「大丈夫、小東のポカリで復活してきたら。ただ、まだ少し残ってるけど。」
「この後、すぐに会議なんだからシャキッとしてくださいよ。」
会議に出席したものの全く頭に入らないまま、午前中が過ぎていった。
会議を終わりトイレに入り、鏡をみて驚愕した。
「顔色わっる。」
それが昨日の飲みすぎなのか、今朝の出来事なのかは定かではなかった。
偶然会った拓斗の元恋人と新宿のど真ん中であんな事になってしまい、さらに、その翌日にその元恋人「遠坂大輝」がうちの職場に仲間入りするなんて、誰が想像できるだろうか。
鏡を見ながら昨日から今日にかけての出来事を振り返っていると、より気持ち悪くなってきたので、バシャバシャと蛇口から出る水で勢いよく顔を洗った。
「よし!さっぱりした!!」
顔を洗い終えるを目を瞑ったまま、ケツポケットに手をやると
「あれ。、、、まさか。」
しまった、急いで家からでてきたので、ハンカチを持ってくるのを忘れてしまった。
さすがにスーツで拭くことはできないので、個室にいってトイレットペーパーで拭くことを決心し、瞼についた水滴を手で拭おうとしたときだった。
「これ、使ってください。」
と、隣から声が聞こえた。
だれもいないと思っていたトイレで急に声が聞こえ、ビクッとしながらも目を開けると、洗面台の隣に青いタオル地のハンカチが置いてあった。
「いや、悪いんで、大丈夫です」
と目を擦り、濡れた手をスーツで拭き、失礼ながらハンカチを持って隣にいるであろう人に渡そうとし、
目を疑った。
そこに立っていたのは、拓斗の元恋人であり、今日からうちの会社に転職してきた「遠坂大輝」であった。
「どうぞ、そのままじゃオフィス戻れないでしょうし。」
「す、、、すみません。じゃあ、遠慮なく。」
海外の柔軟剤だろうか、日本では嗅いだことのない匂いがする。
「ありがとございました。」
と、ハンカチを返そうとすると
「今日一日困るでしょうし、使ってください。」
「いや、でも、、、。」
今まで表情をひとつかえずに喋っていたのに、困ったように笑うと
「ロッカーにかえのハンカチあるんで、大丈夫です。」
「わかりました。ありがとうございます。」
沈黙が流れる。
昨日の謝罪をしてもいいものか、それとも触れないほうがいいのか、正直分からなかった。
すると、遠坂のほうから口火を切った。
「昨晩はすみませんでした。僕と拓斗のことなのに、巻き込んでしまって。」
「いや、謝るほうはこっちなんです。ショータが大変失礼なことをしまってすみません。
普段は友達想いでいいやつなんです、どうか許してやってください。」
営業のくせか、そういうと俺は頭を深く下げた。
「頭をあげてください。謝らないといけないのはこっちなんで。
むしろ、大前さんたちには感謝していますから。」
え、と顔を上げると、黒縁眼鏡を外した遠坂はまっすぐとした眼差しで続けた。
「拓斗にこんな良い先輩がいてよかったです。
さぞかし信頼していると思いますよ、大前さんのこと。もちろん、ショータさんのことも。
今は難しいかもしれませんが、僕も大前さんたちと仲良くなれたらうれしいです。
それじゃあ。」
そういうと颯爽とトイレから消えていった。
大人だ。
そう思った。
自分とたいして年がかわらないはずなのに、性格や態度、身だしなみ、そして端整な顔立ち、全てに大人の魅力があった。
これは拓斗も惚れるはずだ。
俺は、なんとも言えない感覚を味わいながら、自席に戻った。
「なんだかな〜」
とため息とともに独り言が出ていた。
「え、なんか言いました?」
パソコンから目を離さずに隣の小東が聞いてきた。
「いや、独り言。」
「めずらしい。
そういえば、先ほどA社からメールで提案書が届いていたので、確認おねがいします。」
「おっけ。」
受信ボックスを確認すると、確かにA社からメールがきていた。
しかし、その下には
『滝本孝太』
と差出人からメールが来ていた。
心臓が張り裂けそうなくらい緊張して、そのメールをクリックする。
「昇、この前はあまり話せずにごめんね。
元気そうで何よりだったよ。
来月、出張で横浜にいきます。
時間が合えば、ご飯でも。」
不幸は同じタイミングで重なるというが、これは不幸なのかなんなのか
この二日間で起きたことが衝撃的すぎて、俺の処理範囲を大幅に超えてしまい、ショート寸前であった。
〜〜〜〜〜
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/51.0.2704.79 Safari/537.36 Edg... @KD106154065228.au-net.ne.jp>
丁度一年ほど前、僕は「斉藤さん」(ランダムトークアプリ)で遊んでいた。そこで出会った一人の男との思い出が今も忘れることが出来ないでいる。
条件を「十代、男性」にセットし、居るか居ないかも分からない気の会う人を探していた。一人目、二人目と、居ることには居るのだが大抵は「ちんこ見して」だの「オナって」だの自分の目的にそぐわない人達ばかりだった。無論僕は「ゲイ」だ。このネットにいる以上、様々な人がいる。性欲を満たす為だけにそこにいる人、真剣に出会いを求める人、一夜の関係を持ちたい人…際限無く広がるネットの世界で「恋人が欲しい」という余りにも小さく、無様な願いを僕と同じように持っている人なんてそうそういない。そう思っていた。そんな中でも自分の思いを捨てきれずに「誰でも良いや」、と思ってしまったのが始まり。
「しょー(仮称)」との出会い。
「カカオ(SNSアプリ)ID載せておくので来て下さい!」と、コメント欄には書かれていた。早速アプリをインストールし、IDを入力するとそれらしき人が。
「始めまして。斉藤さんからきましたー!」
数時間後、
「こんにちはー♪流意くん。名前はなんて読むの?」
こんな他愛もない会話を二、三日続けていると彼が言った。
「顔写メって?」
「目だけで妥協してください。」
渋々(?)彼は条件を呑み、写真交換。そのまま好きな人のタイプや営みにおける立ち位置など色々話した。彼に心を許しすぎていた僕が心の中で「君と一つになりたい」なんて思っていた事は伝えるわけがない。恥ずかしいし。…でも今から思えば伝えるべきだったのだろう。
その後も「芸能人なら誰が好き?」だったり「身近にゲイいる?」だったり中身の無い事を長い時間話していた。僕はそんな時間中に、他に類を見ないほどの暖かい感情を覚えていた。
しばらくして彼からのメッセージが途絶えた。「なぜ?」その言葉でいっぱいだった。いつもなら最低一日一回、彼専用のサウンドがなるはずなのに…。おかしく思いこちゃを覗くとそこには書き覚えの無いメッセージが。
「 。」
このメッセージを誰が書いたかは分からない。何の為に書かれたのかも分からない。
そこには「Read」の文字一つが置かれているばかりだった。
暗いのを長々とありがとうございましたー。リクがあったら今度は続編として惚気えっちでも書こうかな???
悲しいけど彼とはきっとまた会えるんで大丈夫!泣き顔より笑顔を見せたいし、いつでも僕は笑って待ってます!
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2486.0 Safari/537.36 Edge... @ntaich007090.aich.nt.ngn2.ppp.infoweb.ne.jp>
内容がいまの自分に当てはまっててびっくりしました。やっぱりあきらめしかないのかなぁ…💦
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.4.4; SHF31 Build/SB181) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Chrome/33.0.0... @KD182250243006.au-net.ne.jp>
名前は非表示にしたい
- 17/3/21(火) 17:15 -
好きな人がいる。気持ちは伝えられない
冗談で好きっては言える、言うといつもシカトを食らう。でももう慣れた、こういう人なんだと分かったから。
毎月必ず遊んでる。僕も君も就職してもう1年経つ、毎月遊ぶなんて無理だと思ってた。でも君は月初めに僕の予定を聞いてくれたね、今も聞いてくれてるね。
ほんとに感謝してる、きっと好きとかそういう気持ちはないんだろうけど。
2人で遊ぶ時間が学生の頃より増えた気がする。
それだけで満足なのにもっと触れたいって思うようになった、欲張りさんだな、俺。
君は触られるのが嫌いなんだよね、そんなの知ってる。でもたまに、無性に抱きつきたいときや手を握りたい時がある。
その時はそうするんだけど、振り払われる。その度に「嫌われたな」とか思うんだ。
そんな事があっても、一緒に遊んでくれるなんて、いったいどう思ってるんだろうか。
すごくシャイで、僕の事実は好きだったら、なんて何度妄想しただろうか。そんなはずないのにね
だからこの想いは秘めておくことにするよ。いつか話せるといいな。それまではまだ友達のままでいさせて欲しい。
神様は残酷だ、恨むぜ一生
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