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りょうた
- 11/1/13(木) 22:50 -
はじめまして。ずっと楽しみに読んでました。
卒論の気晴らしに読んでたのに作者が卒論で書けなかったとは(笑)
とりあえず卒論お疲れ様です!
これからも楽しみにしてるんで頑張ってください!
<KDDI-CA3E UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.234 (GUI) MMP/2.0 @05004012422113_vr.ezweb.ne.jp>
全部読みました。。。
こんなつらい過去があったんですね・・・
でも日常生活でこんな出会いがあるなんて羨ましいです。。。
だってすごい確率じゃないですか!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; YTB730; GTB6.6; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 3.0.30729; .NET4.0C) @softbank220037097052.bbtec.net>
HはBと結婚したことを聞いた
胸が痛くなった
俺は実家に帰ると
どこかにHがいるんではないかと探してしまう
Hがこの街にいない事を知ってながら
成人式でいないか
店にいないか
ずっと探していた
実は、卒業してから俺はHを二回見かけている
俺の地元でもなく
俺の住んでいる街でもなく
Hの住んでいる街でもなく
全然違う街で
どちらもBと一緒だった
相手は全く気付いてなかった
たまたま行った旅館で隣の部屋だった
たまたま行った百貨店で鉢合わせをした
Hは何も変わってなかった
そのたびに心臓が痛くなり
逃げ出している自分がいた
過去の人だけど
やっぱり綺麗には一生消える事はないだろう
HがBと離婚した事を聞いた
Hはどこで何をしてるのか
クラスメートに聞けばすぐ分かる事だが
聞かない
聞いたらダメだと思う
Hとはもうこのまま過去にして
俺は頑張って生きていき
今の幸せを大切にします
本当に最後までありがとう
では
<DoCoMo/2.0 D705imyu(c100;TB;W30H15;ser357013010641142;icc8981100010333943844f) @proxy30047.docomo.ne.jp>
やっと最後になりました
長々ここまで長くなるとは思ってなく
コメント頂きました閲覧者様、き様、た様、s様、あい様、太陽様、a様、はる様、D様、ゆい様、本当にどうもありがとう御座いました。
見てくれているのが分かりここまで書けました。
多分思っていた内容でもないだろうし、俺の昔の性格の悪さでイラっとするだろうけど、ありのまま書いてみました。
では
卒業式…
とうとうこの日が来た
Hと会う最後の日
Hと同じ制服を着る最後の日
寂しい気持ちとはうらはらに
Hが嫌っているのが分かったから、一刻も早く逃げ出したい気持ちもあった
一緒に歩いた廊下、トイレ、体育館、グランド…
思い出だらけだったけど
泣ける気持ちなんて全く無かった
いつも持ち歩いていたカメラでHを最後に取る事ができなかった
初めて話しかけられた入学式
席が後ろだったから…
勿論卒業する時も後ろだった
一言謝りたい
一言話したい
そう思っていたが
Hはそうさせない様に他の人と話をしていた
話かけれなかった
普通に卒業式が終わり帰宅する
俺はクラスの女と帰る
最後にHが見たかったが見つからなかった
タクシーに乗り校舎を見ると
BとHが笑っている
最後に笑顔が見れて良かった
さようならH…大好きだったよ
あの顔を忘れない様に焼き付けた。
俺は逃げる様に次の日引っ越した。
電話も出来ないだろうし来ないから電話帳から消した。
ありがとうH。大好きだったよ。ずっと忘れないよH。そんな事ばかり繰り返し
引っ越し先でも一週間ぐらい泣いたが
Hを忘れるなんて出来なかった。
はっきり言って二年以上忘れられなかった。
妄想でどっかで会えるのではないか
そんな事ばかり考えていた。
三年ぐらい経過してからやっと他の人と付き合える様になった。
全て男。
あまり続かない事ばかりで10人以上は付き合った。
何かあるたび、別れるたびHを思い出す
Hと比べている。
今の俺は、5年付き合っている人と幸せである。
初めて長く付き合えており、年数経過しても好きでいる。
そんな時でも、たまにHを思い出す。
ずっと一言謝りたいという気持ちが残ったまま。
会わないほうがいいのかもしれない。
俺はHが夢に出るたび、あの曲を聞くたび
思い出す
この先もずっと
俺がHとBにした罪の為に…
HとAにした罪の為に…
Cにした罪の為に
完
すんませんこんな終わり方で
<DoCoMo/2.0 D705imyu(c100;TB;W30H15;ser357013010641142;icc8981100010333943844f) @proxy30047.docomo.ne.jp>
次の日起きて昨日した事を考え後悔する
Cとの別れに後悔はないが
いい様に使い、一方的に別れ
泣いてるのを無視して出て行く
ひどい事をした
Bへのメール
あんなメールをおくったって別れる訳がない
何をしたかったのか
気持ちが晴れないまま学校へ行く
やはり話さないまま1日が終わる。
帰って引っ越しの準備をしながら気持ちを紛らわす
黙ってたら、自分のした事への後悔
Hとの事
そんな事ばかり考えてしまうから
俺はもう実家に住む事はないと分かっていた
俺が卒業したら、両親は離婚し
この家には二度と帰ってこない
自分の荷物を全て持って行く事にした
ふと振り返ると山積みのアルバムがある
恐る恐る開くとHとの思い出が沢山あった
修学旅行、一緒に登った山、一緒に入っているベッド、学校での二人、キスしている写真
俺は毎日カメラを携帯してた
どんな時も逃さない為
アルバム8冊の中にはどこにもHがいた
大量の涙が出てきた
Hが歌っていた曲を聞きながら
一枚一枚見る
涙が止まらなかった
Hとキスをしている写真を捨てようと思ってもやはり捨てられない
全て裏返して
アルバムを閉じた
涙は止まらなかった
この街にはHとの思い出が沢山ありすぎる
どこへ行ってもHばかり
俺は卒業したらすぐ出て行こうと決心した
最後に一言話せないかな
話さないとこのまま二度と会えなくなり
二度と話す事がなくなる
部屋掃除をしている時一冊の雑誌があった
Hが買ってきた雑誌
どうせいらないだろうが
話す最後のきっかけとして
明日学校で返そうと決めた
心臓がドキドキして止まらなかった
学校でHとBがいつもの様に話をしている
思い切って雑誌を持ちHの所へ行く
俺『引っ越し準備してたら出てきたから返そうと思って』
Hはずっと無言だった
その後
H『ありがと』一言言っただけだった
それ以上の話もなく
無言のまま俺とHとB
我慢出来なく場所を離れた
これが最後に話をした言葉となった
何故こんな態度を取られたか分からなかった
数日後に確かではないが理由が分かった気がした
Bに送ったメールが俺からだと分かったんだと思う
番号が通知されていたのだと思う。
それか気付いたのだと思う
それしかない
卒業の三日前
<DoCoMo/2.0 D705imyu(c100;TB;W30H15;ser357013010641142;icc8981100010333943844f) @proxy30047.docomo.ne.jp>
『あの』図書館に缶詰になること2週間!!
たさん、ゆうさん、なりさん、そしてダイスケさん。
励ましのコメントありがとうございました。
無事に卒論終えることができました!
いや〜、よく間に合ったと自分でも驚いてますミ・
さて、今日からまた更新がんばっていきたいと思いますので、また読んでくださると幸いです。
なかなか展開的にも面白くなると思うので、ご期待(とは言いすぎで、恐縮ですが)ください。
p.s. ダイスケさん、卒論は行政関係でしたよ〜。
法律関係ではやっぱし書けませんでした(笑)
you sent in a graduation thesis!!
<KDDI-SN3I UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0 @05001032050832_mi.ezweb.ne.jp>
Hが優しいキスをして
俺も受け止める
長いキスの後Hを見る
いつもより優しい顔をしているH
久しぶり近くで見たH
その後Hは俺の服を脱がす
そしてHとsexをした
無我夢中でお互いした後、余韻に浸っていた
全てが最後な感じがした
Hをこんなに近くで見るのも
Hの匂いを感じるのも
そしてHとsexするのも
今という時間を大切にしたかった
なぜHはこんな事をしたのか
毎回悩んでた事がまた起こっている
泣いて可哀想だったからか
最後に思い出としてか
しばらくBと会ってなくて溜まってたからなのか
今は考えないでおこうと思った
Hは『久しぶりにしたけど、彼女よりやっぱりうまいなー。男だからツボがわかるのかねー』
楽しそうに笑い、そしてキスをしてくれた
今回は本当に喜んでくれたんだと思った。
次の日、Hはいつもと違った。
また話さなくなった。
なんなんか、毎回毎回。
どうしてこうなるか分からんかった。相手の態度がいつもと違った。
Hからまた話しかけてこない。
結局Hとsexするとこうなる。
気まずいのか、後悔したのか
卒業までもうそんなに時間がないのに
俺からも
あの雰囲気、話せなかった
このまま卒業するのか
自宅に帰り色々思い出した
『帰り道多分同じだから一緒にかえんべ
』
『なあテル、絶対また一緒にこような』
『おはようテル』
『テル眠いの?俺の膝枕使うか?』
『俺が一曲歌ってやっからね』
『俺らずっと一緒だろ?』
『おんぶしたげるからね』
『テル、俺の触って』
『俺らやった事考えたらヤバいだろ?』
『俺の事嫌いになってもいいから』
色々思い出した
『俺らずっと一緒だろ?』
『俺らずっと一緒だろ?』
『俺ら…』
頭から離れなかった。
気持ちが抑えられなくなった。
頭が真っ白のまま
ピッチを持ってメールを打っていた
誰が送ったか分からない様にショートメールで
送り先は… B
何も考えずメールした
別れて…
送信してすぐCの家に行き、別れたいと伝えた。
元々卒業したらCは地元に残る。俺は出て行く。
最近会ってもいなかった。
Cは本当に好きだった?と聞いてきた
Cも気付いてたのだろう
もしかしたら最初から知っていたのかも知れない。
泣きまくるCを置いて、俺は家に帰る
何も考えたくなくそのまま寝た
<DoCoMo/2.0 D705imyu(c100;TB;W30H15;ser357013010641142;icc8981100010333943844f) @proxy30048.docomo.ne.jp>
卒論お疲れです。どんなテーマなんですか?
久しぶりの更新でうれしいです!また新たな展開の予感ですね!
<SoftBank/1.0/831SH/SHJ003/SN359401022391483 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w62.jp-t.ne.jp>
家に着くと、そのままの勢いで部屋まで走り、ベッドにダイブした。
いつもそうだ。
いろいろ考えてしまうと、嫌な方向にいってしまうのは目に見えているから、避けて考えないようにしている。
-----今が楽しければ、それでいいじゃん。
先のことなんて、考えたって仕方ないよ。------
でも、
今のこと、これからのこと、もっと先の将来のこと、
いつかは考えて結論を出さないといけないことも分かっている。
「あ〜〜〜〜〜〜。」
頭をくしゃくしゃとかきむしって、枕に顔を押し付けた。
ふと、横を向くと勉強机の上にかりんとうが皿に盛られて置いてあった。
近くにいってみると手紙が置いてあった。
『図書館まで勉強おつかれさまです。
おやつに食べてください。
ばあより』
「ばあちゃん・・・・」
俺は何かこみあげてくるものを感じた。
共働きだった親にかわって、保育園の送迎から、俺の子守をずっとしてくれたばあちゃん。
ばあちゃんにはどんなにわがまま言っても一度も怒られたことはなく、俺が何をしても、親からどんなに反対されてもばあちゃんはいつも
「昇ちゃんの好きなようにしなさい」
と言って、俺の味方をしてくれた。
短い文章であるが、ばあちゃんの気持ちが伝わってきて、
とても暖かい気持ちになる。
さっきまでいろいろ考えていたので、
不意に涙が出そうになった。
俺は、強く鼻から空気を吸うと
「ばあちゃんに、お礼、言ってこよ」
と、部屋を出ようとした。
〜〜♪♪
メールの受信音が丁度よく鳴ったので、確認すると
さっき別れた磯崎コーチからであった。
『今日は、久しぶりに昇に会えてうれしかったよ!
急なんだけれども、明日の夜とか空いているかな?家で飲まないか?』
明日は、特に予定もないし、丁度明後日くらいに京都に帰ろうと思っていたので、俺は
『急ですね(笑)
もちろん、いいですよ!お邪魔させていただきます。』
と返事を返した。
すると、すぐに
『じゃあ、明日の7時に家に来てくれ。場所はあのスイミングスクールのすぐ隣にある〜〜マンションだから。』
コーチ、あんなところに住んでいたんだ、と思いつつも「分かりました」と返して、メールを切った。
「そういえば、お子さんいるっていってたけど何歳くらいなんだろ〜〜。なんか手土産持っていかんきゃな。」
と、考えながら俺は階段を降りていった。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2.13) Gecko/20101203 Firefox/3.6.13 @p7208-ipbfp01kyoto.kyoto.ocn.ne.jp>
コメントありがとうございます。
泣かないで下さい。
全て過去ですから。
俺と同じ様な思いしてる人や
もっともっと大変だった人も沢山いると思います。
辛くて何もかも嫌になっても
時間はかかるかもしれないけど
もっといい事や
辛い思い出が薄れて楽になる事
あるとやっと分かりましたから俺は
では
Hと二人で遊んでからはいつも通り…でもないけど、普通には話せる様になった。
クラスがHとBが付き合っている事を気付いてからは、奴らはクラスでいつも一緒にいて
楽しそうに話をしている
イチャイチャしてる
それを毎日見せられる事になり
辛い毎日を過ごした
たまに俺のトコ来て話したりするが
かまってないからしかたなくというか
そんなHにイライラしていた。
それでもHとはたまに遊ぶ事はあった
Bに用事があってHと遊ばない時のみ
それでも嬉しかったけどなんか複雑だった
遊ぶ時は二人で遊んだ。二人でいたかった。二人の時間が欲しかった。
別に何するわけじゃなかった
もちろんHもしなかった
でもこのたまにしかない時間が嬉しかった
HがBの約束を優先して俺と遊ぶように
俺はたまにしか遊べないHの約束を優先した
会えない時はHとの思い出の曲を聞いていた
ある時Hと遊ぶ日が数日続いた。
Bが卒業後の引っ越しの準備などをしていたからだ。
もちろん嬉しかった。
こんなにずっと遊べるのは最後だと分かっていたから。
卒業後の話をお互いする。
連絡はしあおうねとか、正月は会おうねとか。
やっと実感が沸いてきて俺は泣き出してしまった。
楽しかったり、喧嘩をしたり、Hをしたり
沢山笑って沢山思い出があって
でも、今横にいるHに会えなくなる
涙が止まらなくなった
Hは優しく涙を拭いてくれきつく抱きしめた
H『覚えてる?俺らはずっと一緒だと言ったろ?女なら別れてそれまでになるけど、俺らはずっと永遠なんだから』
すごく嬉しくて、大泣きしてしまう思い出
H『テルは泣き虫だね、可愛いヤツ』と言い頭をなでてくる。
そしてHがキスをしてきた。
久しぶりだった。
<DoCoMo/2.0 D705imyu(c100;TB;W30H15;ser357013010641142;icc8981100010333943844f) @proxycg103.docomo.ne.jp>
あー、卒論すか!
お疲れ様です!!
ゆっくりでいいんでがんばってください!
ってかマジ京都寒いすよねー汗
<Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 4_2_1 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/533.17.9 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.2 Mobile/8C148 Safari/6533.18.5 @pw126225083069.31.tss.panda-world.ne.jp>
涙止まりません…
続きは、つらいんですか?(;_;)
<DoCoMo/2.0 P01B(c500;TB;W24H16;ser353152033578958;icc8981100000345388104F) @proxya152.docomo.ne.jp>
<Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 4_1 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/532.9 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.5 Mobile/8B117 Safari/6531.22.7 @pw126230119047.16.tss.panda-world.ne.jp>
Tさん、Kさん、tkchnさん
ご相談に乗ってくださりありがとうございます!
俺のことを考えてくださってのお言葉、うれしかったです。
ここ数日、もう忘れてしまおうか一生胸にしまっておこうか
どうしようかずっと悩んでいました。でもまったく決められなくて。
明日、先輩に会ってきます!そのとき、先輩の前に立って、決めようと思いました。
もし、気持ちを伝えるにしてもできる限り先輩に負担や迷惑がかからないよう、ちゃんと言葉を選ぼうと思います。
ありがとうございました!
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.2; ja-jp; SC-02B Build/FROYO) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1 @s722004.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>
<SoftBank/1.0/830P/PJP20/SN353711026445291 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @w41.jp-k.ne.jp>
あけおめです!!!
卒論大変ですね(>_<)
頑張ってください!!!
気長に更新待ってます。
楽しみにしてますね(*^^*)
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.2; ja-jp; SC-02B Build/FROYO) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1 @s724242.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>
ゆうきさん、よしさん、ゆうさんコメントありがとうございます。
そして、皆さん 遅れましたが
明けましておめでとうございます。
youです。
年末から卒論に追われており、全く更新ができてませんでした。
すいません。
そして、今も追われています。
間に合うのかな・・・(笑)
うまくいけば(というか、うまくいってもらわないと困るんですが)、1/12くらいにまた更新スタートできると思うので、
しばらくお待ちください(=゜-゜)(=。_。)
それでは、本年もよろしくお願いします。
京都、激寒っ!!!
you
<KDDI-SN3I UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0 @05001032050832_mi.ezweb.ne.jp>
帰り道、空はもう暗くなっており、星がキラキラと輝いてた。星をボォーと見ながら、歩いて、大きく口を開ける。あくびが出て、少しよろける。目を開けると突然、目の前が明るくなった。
俺「うわっ!」
車の急ブレーキの音。俺は突然の事でただただ目を瞑る事しかできなかった。体にまったく衝撃がない。恐る恐る目を開けると車はスピードがそんなに出てなかった事もあり、俺とぶつからず止まっていた。その車の運転席から、誰かが降りてくる。
男「なにしとるんじゃボケ!」
俺「あっ!ホントにごめんなさい。」
男「死にたいんか!」
俺「あくびをしてたら、よろけてしまって…。」
俺はビクビクしていた。死なずにすんで運がいいのか悪いのか…運転席から降りてきたのは、いかにもヤンキーな人だった。【この人の方が怖いよー】と内心思いつつ、俺はその人に5分近く、怒鳴られてた。すると、また、ドアが開いて締まる音。【うわー…また誰かくる】と思いつつ、助手席から出てきた人が近付いてくる。
男2「まーまー!車もどうもなってないし、その辺にしてやりー。君もごめんな。こいつ、短気やから!笑」
そう言いながら、助手席から降りてきた人が運転手をなだめる。助手席の男の方が年上なのか、運転手の人は「すいません」と言いながら、頭を下げてた。
男2「まー遅いんやし、気をつけてな!もう行って大丈夫やけ!」
その人は笑顔でそう言ってくれた。俺は「ごめんなさい」とその場をあとにした。ヤンキーに絡まれたと言うドキドキが収まらず、家まで心臓が慌ただしく動いていた。それとは裏腹に、あの助手席の男の人の顔が鮮明に頭に残っている。細くはないけどしゅっとした切れ長の目と形のいい鼻と最後に見せた笑顔の時に見えた八重歯。俗にいうイケメンだった。
俺はまだその人のせいで、なかなか心臓が収まらないという事をその時はまだわからなかった。
<KDDI-SN3J UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.350 (GUI) MMP/2.0 @07011320445618_ma.ezweb.ne.jp>
あの日は忘れる事ができない。今でも、時折、思い出してしまう。
…5月17日。
学校が終わり、Tが部活が休みだと言う事で、バイト先で仲の良い奴にシフトを変わってもらい、Rと三人でTの家で遊ぶ事になった。
R「久々だな!この三人で遊ぶの!」
T「まーほぼ毎日、部活出しな!」
俺「俺もバイトばっかりだしな!」
R「そうだよな。暇なのは俺だけ!笑」
俺「なんかバイトしなよ?」
T「そうそう!ゲームばっかりしてないで部活やらバイトやらなんかしろよ!」
R「めんどくせーもん!笑」
俺「猿だから覚えれないんだとよ!笑」
T「なるほどなー!笑」
他愛もない話をしながら、三人で話してた。思春期の男子が話す内容はやっぱり、下ネタになっていく。
R「早く童貞捨てたいなー。」
T「そんないいもんじゃないって!笑」
俺「そうそう!こんなもんかって思うよ。期待すればする程。」
R「むかつくー!このメンバーだと俺だけなんだよなー童貞。」
T「そんな気にするもん?」
R「気にするし!」
Tは中3の時に付き合ってた彼女と経験済み。俺は中2の時の彼女と経験済み。
R「早く捨てたいなー!」
T「ゴムつけれるん?笑」
R「つけれるし!モタモタしたらかっこわりーから練習したし!笑」
俺「あはは!うける!笑」
T「皮は剥けてるん?笑」
R「それは大丈夫!でも大きさって重要なのかな?やっぱり。」
俺「高校生だとそんな気にしないだろ!たぶんな…笑」
T「どのくらいなん?」
R「俺だけ言うとかイヤだ!」
T「じゃあ、みんなで比べるか?笑」
俺「えー…ヤダ。笑」
R「イヤだけど…気になる。笑」
三人であーだこーだ言って、結局見せなかった。いろんな話をしてるうちに家が一人だけ遠いRが帰る事になった。Tと二人で見送り、家が近い俺は、またTの部屋に戻り、二人で初体験の時の話で盛り上がった。Tが晩飯を食べるってなったので、俺は帰る事にした。
これから俺の日々がだんだんと変わって行く事も知らず、俺はトコトコと帰り道を歩いていた。
<KDDI-SN3J UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.350 (GUI) MMP/2.0 @07011320445618_ma.ezweb.ne.jp>
高校2年生の春。
春休みが明けて、また学校が始まる。
家を出て、いつもと変わらない道をいつもと同じ奴と歩く。
俺「相変わらず高いな…」
T「Mは相変わらず低いな!笑」
俺(M)を見下ろしながら俺の頭をポンポンとしてくるT。
俺「そんな身長伸びるなら俺もバレー部に入ればよかったなー」
T「あはは!お前はバレー部に入っても、ちっちゃいままだって!諦めろ!笑」
俺「は?」
俺はTに蹴りを入れる。
T「いってぇ!サッカー部は人を蹴ったらダメなんだぞー」
俺「は?ボクサーか!笑。しかも、もうサッカー部じゃないしそんなの関係ないね!」
T「なんだそれー反則!笑」
俺「お前に蹴りを入れる為にサッカー部に入ってたからなー俺!笑」
T「じゃあ俺もビンタの仕返ししちゃろうか?笑」
俺「それこそ反則だろー!笑」
久々に会ったからなんか楽しい。
まー久々っていっても2週間ぶりぐらいだけど…。春休み中は特になんにもせず、中学校の頃の友達とかと遊んでた。そういえば、高校の奴とはあんま遊んでないな。
俺「はぁ…今日から学校かー」
T「ダルいよなー」
俺「お前は練習で学校行ってたろ?笑」
T「そうだけど、授業があるとないとじゃ違うよねー…。」
俺「まーな…言えてる。」
そんなこんなで学校に着いた。玄関・廊下には知らない顔がゾロゾロと。
T「1年生かー。」
俺「うるさいな…」
新入生達がワイワイ楽しそうにはしゃいでる。そんな後輩達の中をサッサッと切り抜け自分達の新しい教室へ向かう。教室は変わっても、残念ながらクラスメートは変わらない。まーその方が楽ではあるけど。
R「おー!Tおはよ!」
T「おはよー」
そう言いながらハイタッチをするTとR。
俺「俺は無視か。」
R「お!いたのか!ちっちゃくて気付かなかったわ!笑」
俺「黙れ…猿。」
R「言ったなーチビ!」
T「あーぁ。言っちゃった。」
Rに蹴りをいれる。Tより背が低い分、蹴りやすい。まー俺はそれより低いんだけどね…。
R「痛っ!」
T「お前が悪い。」
俺「そうそう!」
こんなやり取りをしてるうちにチャイムが鳴り、みんな席に着いた。始業式やらなんやらで移動ばかり。学校が終わり、いつも通り、バイトに行き、家に帰る。またこの繰り返しの日々が始まる。そのはずだった…
<KDDI-SN3J UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.350 (GUI) MMP/2.0 @07011320445618_ma.ezweb.ne.jp>