恋愛に関する投稿の場です。
以下は削除されます。
・仲間探し(出会いのコンテンツや「いろいろ募集」へ)
・悩み相談(「悩み相談」へ)
・疑問や質問(「Q&A」へ)
・内輪話(チャットや「雑談」へ)
・否定的なコメント
※ここはゲイサイトです。
返信は記事右上のメールマークより匿メールをお使い下さい。
詐欺被害の報告が多発しています。売り専の勧誘、薬物・物品販売などのメールは無視して下さい。
管理人を騙ったメールが送信されていますが、当サイトから警告や通報のメールを送ることはありません。
サポの書き込みはサポ専用掲示板に。18禁、マジメ、写真での募集投稿は削除します。
|
イサジア
- 11/8/31(水) 23:57 -
|
シンさん、^^さん、コメントありがとうございます。
進展が遅いですが、気長に見て下さい笑
-------------------------
安田、斎藤と合流した桜木は三人で途中の喫茶店で休憩することにした。
「この抹茶のカプチーノ?みたいなやつ無茶苦茶旨いよ!」
桜木は満面の笑みではしゃいだ。
「おい、うるせぇぞ桜木!男が抹茶だの紅茶だのでキャピキャピしてたら恥ずかしいだろ!」
斎藤は呆れた顔をして言った。
「まぁまぁ、斎藤。いいじゃないか、男でもケーキとかでキャピキャピしても!」
ショートケーキをむしゃむしゃ食べながら安田が言った。
「お前もお前でショートケーキかい!」
斎藤がすかさず突っ込む。
「女の目とか気にならねぇのかよ、桜木は?」
急に斎藤が声のトーンを低くして言った。
「えっ?」
桜木は急な質問にきょとんとしている。
「だからさ、女の目!気になるだろ!男なら!」
斎藤が熱を入れて言ってきた。
「ん〜…、あんまり気にしたことない!」
桜木は手を振って否定した。
「…いいんじゃない、男でも。女とはまた違う良さはあるし。大切なのは気持ちだろ?」
安田がコーヒーを口にしながら言った。
「…うん…そうだよね。……いや、だから自分は別に…!!」
「俺と付き合っちゃう?」
「えっ!??」
「…………うっそー!でも桜木がどうしてもって言うんなら考えるぞ?」
「…遠慮しときます。」
「ちぇ〜」
二人が話している間に斎藤が顔を突っ込み
「おーい、そろそろ行こ!」
斎藤が出る準備をしながら言った。
「はーい!」
桜木と安田は声を揃えて言った。
<KDDI-SA3A UP.Browser/6.2.0.13.1.4 (GUI) MMP/2.0@05004010106347_ve.ezweb.ne.jp>
読んでたらなんだかくらくなっちゃいました 笑
今も片思い中です
ていうかもうふられました
今までもう8人みんなノンケでした
今の人は一つ下の専門学校の後輩ですけど
俺ら二人もう28・27なんです
一ヶ月前告白しました
「友達のままでいたい」
「普通のように話しかけたり飲みに行ったりしてほしい」と言ってくれました
ちょうど夏休み入ったので、それ以来会ってなくて
最初の頃はまだ連絡とってたけどだんだん少なくなり、
メールしたら返事もだんだん短くなったし、今は完全に・・・
フラレたくせに、よくばりでもっともっと求めたいって悪いと分かってますが・・・
やめられない・・・
一緒にいるのあと7ヶ月くらいどう過ごせばいいのか・・・T-T
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; rv:6.0) Gecko/20100101 Firefox/6.0@p62188-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp>
お早い更新ありがとうございます!!
最後まで読む気でいるので、更新よろしくお願いします!(笑)
<KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0@05004033782556_hb.ezweb.ne.jp>
続きがめっちゃ気になる!
大変と思いますけど頑張って更新してね☆
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.2.1; ja-jp; IS06 Build/FRG83) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobil...@KD036010242081.au-net.ne.jp>
続きです!
^^さん、いつもコメントありがとうございます!
嬉しいです!
--------------------------
金閣寺に着いた三人は、写真を撮ったりして各々に動き始めた。
初めて見る金閣寺を前に桜木は携帯で何枚も写メを撮っていた。
「すごい!キラキラだなぁ!」
小学生の様にはしゃいで撮っていたら、思わず通行人にぶつかってしまった。
「あ、すみません!!」
頭を下げて謝る桜木。
「ちっ。いてぇな!」
頭の上から聞こえてくる声。
怖くて頭を上げられなくなった桜木は
「怪我はありませんか?」
心配しつつ、相手の足を見た。
「…あれ?うちの制服…」
ゆっくり上を見た桜木。
「あ、ああぁ!陽平!」
笑いを堪えた伊澤がいた。
「んくく、晴はびびると小動物みたいだな!プルプル震えて!」
クスクス笑い始めた伊澤。
「ひどいじゃないか!!まじでひびったし!」
怒り始めた桜木。
「ごめんごめん!俺も金閣寺見学でさ!そしたら晴の姿が見えたから…ついな!
…あ、でも怪我したのは本当だぜ?」
「えっ!えっ!どこ!!?」
慌てて振り返って伊澤に寄る桜木。
「ここ笑」
伊澤は自分の股間を指差した。
すると桜木は顔を真っ赤にして
「…冗談だよね…」
もじもじしながら聞く桜木。
「…………冗談笑」
伊澤はニヤニヤしながら言った。
「こらっ!」
「へへっ、あ!ほら、斎藤が呼んでるぜ!もどんねーとまずいんじゃね?」
数メートル先に斎藤と安田が立っていた。
「あ。…たく!また後でね、陽平!」
桜木は走りながら言った。
「おう!」
ニコニコしながら陽平は手を振った。
<KDDI-SA3A UP.Browser/6.2.0.13.1.4 (GUI) MMP/2.0@05004010106347_ve.ezweb.ne.jp>
更新ありがとうごさいます!
今回はなんか新展開があるような感じですね!!
次も本当に楽しみにしてるので続き待ってます!!!
<KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0@05004033782556_hb.ezweb.ne.jp>
|
イサジア
- 11/8/28(日) 23:43 -
|
桜木は満面の笑みで答えた。
「う……………晴」
伊澤は小さく手招きをした。
桜木はそっと体を伊澤に寄せると
「…可愛すぎ」
伊澤はそっと耳打ちした。
すると桜木は勢い良く伊澤の方を向き
「え、えぇ!!!?」
あたふたしながらいう桜木を背に、ひょうひょうと伊澤が去っていった。
この日桜木は金閣寺を見に行く予定になっていたので、タクシーに乗って向かった。
「金閣寺…初めて見るなぁ。
勿論金色なんだろうなぁ〜」
タクシーの窓の外を見ながら呟く桜木。
「当たり前だろ!!金閣寺なのに銀色してたらどうすんだよ笑」
ニヤニヤしながら斎藤が突っ込んだ。
「…はぁ、斎藤と見る金閣寺かぁ…」
肩を落として桜木が言った。
「っておい!安田もいるだろ!」
斎藤が助手席に指を差した。
「ごめんな、桜木。俺がいて。」
安田ががっくりと肩を落として言った。
安田は同じクラスで、サッカー部の男子。
180cmのすらりとした体型で、女子に人気の人だ。
「あ、ごめん。安田君がいるのは嬉しいよ!!楽しくなってきた!」
焦った様に桜木が言った。
すると安田が急に顔を赤くして
「そ、そうか!!嬉しいか!そうかそうか!」
頭をかきながらペラペラ喋り出す安田を二人は不思議そうに見ていた。
<KDDI-SA3A UP.Browser/6.2.0.13.1.4 (GUI) MMP/2.0@05004010106347_ve.ezweb.ne.jp>
|
イサジア
- 11/8/28(日) 23:19 -
|
お待たせしてすみません。
所用で忙しくしておりまして、更新が滞っておりました。
いつも「楽しみにしています」という文章に励まされています。
大分長くなってきてしまい、もうしばらく話が続いてしまいそうですが、宜しければお付き合い下さい。
本編の間にコメントを挟んでしまいましたが、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
--------------------------
翌朝、寝不足で頭が回らないまま食堂に向かった桜木。
もそもそ朝食を口に運び始めた桜木の横から斎藤が顔を出してきた。
「おっはよー、桜木ちゅあん!まだおねむでちゅか〜?やっぱりお子ちゃまには夜更かしはキツかったでちゅね〜?」
からかう様にいう斎藤に
「たく、朝から元気だね。斎藤こそ寝癖付けっぱだよ?余裕なかったの?」
にやつきながら言うと、斎藤は顔を赤くして
「全く朝から生意気な奴だな!」
少し声を大きくして言うと、桜木の髪を引っ張った。
「あ〜!!!痛い!痛い!!」
桜木が頭を支えながら言うと
「俺に逆らうからだよん!」
と笑いながら言った。
すると斎藤の肩を誰かが叩いた。
「おい、止めろよ。晴が痛がってる。」
伊澤が少し怒った顔で言った。
「ちぇ…」
伊澤にビビり、斎藤はその場を去った。
「大丈夫か〜、晴?」
桜木の頭を撫でながら伊澤は言った。
「うん、全然大丈夫だよ!」
<KDDI-SA3A UP.Browser/6.2.0.13.1.4 (GUI) MMP/2.0@05004010106347_ve.ezweb.ne.jp>
|
イサジア
- 11/8/28(日) 23:14 -
|
「ありがとう…」
小さな声で言った後、伊澤は桜木を抱き締めた。
心地好い夜風が二人を包んでいた。
「…ずっとこうしてたいけど…斎藤…」
桜木は思い出した様に言った。
「あ!!すっかり忘れてた笑!!やべぇな!行くか、晴!」
伊澤は抱き締めていた腕をほどき、歩き出した。
「うん!」
早歩きで伊澤の後を桜木が追った。
「おいおいー、ずいぶん時間かかったじゃないか!」
斎藤が膨れっ面で二人を見た。
「ごめんごめん!警察がまだうろついてて、中々近づけなくてさ。」
伊澤は頭をかきながら言った。
「そうかぁ…まぁそれならしょうがないか!…とりあえずもう時間やばいし、戻るか〜?」
不完全燃焼の顔をして斎藤が言った。
「あ、そうだな。
これじゃ今日朝キツいしな〜。
晴ももう戻るでいい?」
「うん!夜景見れたし、満足満足!」
満面の笑みをして言った。
「よし、じゃあ戻りますか!」
三人は夜の街を後ろに宿に戻った。
<KDDI-SA3A UP.Browser/6.2.0.13.1.4 (GUI) MMP/2.0@05004010106347_ve.ezweb.ne.jp>
<KDDI-SN3J UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0@07002190021157_gu.ezweb.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 SO704i(c100;TB;W24H18;ser355766016715754;icc8981100010326069375f)@proxyag089.docomo.ne.jp>
|
あきら
- 11/8/22(月) 3:46 -
|
僕も今ある先生のことが好きです
僕もわたるさんと同じ事で
すごく悩んでます
男同士だし
向こうには大切な人が居る
15or16歳差
叶わないです
僕は諦めます
教師と生徒の壁は乗り越えてはいけないんです
僕も必死こいて死ぬきで
越えようとしました
でもやっぱり無理でした
もしわたるさんが
その先生のことを大好きで
心から愛しているのなら
頑張ってください
越えるのは難しいと思います
でも諦めないで頑張ってください
それでも無理ならまた相談してください
もしokだったら僕の分まで
幸せになってくださいね
初めてなのに偉そうですいません
最後に
何があっても死のうとは
思わないでくださいね
僕は今日でこの世とさよならと思います
生きてたら奇跡だと思います
ちなみに僕はなにもかも諦めました
それではまた生きてたら
語りましょうね
重くなって大変すみません
<Mozilla/4.0 (PSP (PlayStation Portable); 2.00)@zaqdb731c59.zaq.ne.jp>
|
きゃんさー
- 11/8/21(日) 23:18 -
|
すげー面白いのに何年も更新されてないのが残念(ToT)
もう、ここ見てないのかな?ホントに残念(ToT)
<KDDI-SN3I UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0@07012370840481_hg.ezweb.ne.jp>
更新ありがとうございます!!
毎回楽しく読ましてもらってます♪
次も楽しみです。
<KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0@05004033782556_hb.ezweb.ne.jp>
www.bbsgay.com
画像場画像掲示板
勃起♂画像図鑑
全裸♂画像図鑑
野郎♂画像図鑑
30代♂画像図鑑
変態♂画像図鑑
過激♂画像図鑑
フェチ♂画像図鑑
ちんぽマニア図鑑
少年♂画像図鑑
www.bbsgay.com
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; en-US; rv:1.8.1.20) Gecko/20081217 Firefox/2.0.0.20@cs-tor.bu.edu>
すると桜木が伊澤に抱きついた。
「お、おぉ…本格的だなぁ」
伊澤がからかう様に言った。
「…ごめんね。
…陽平を本当に好きになってるんだ…」
声を震わせながら桜木が言った。
「…それは友情…ってことでの?」
伊澤が言った。
「…ううん、…恋愛として。」
桜木が更に抱きつきながら言った。
しばらく沈黙が続いた。
すると桜木が伊澤のある変化に気付いた。
「陽平…」
桜木が小さな声で言った。
「…ん?」
「…勃ってない?」
「…うん…」
またちょっと沈黙が出来た。
「…うーん…晴の事を可愛いなぁって思うし、晴の事を考えると下半身が反応したりするんだけど、これが"好き"なのかがいまいちよくわからないんだ」
「…うん」
「…だからさ、この修学旅行中、お試しで恋人になってみてもいい?」
「…お試し?」
「…うん。そしたら晴への気持ちがはっきりしそうな気がするんだ。
…晴が嫌なら良いんだけど…」
「…自分は全然構わないよ。
どんな形でも今は陽平の近くにいたいからさ」
<KDDI-SA3A UP.Browser/6.2.0.13.1.4 (GUI) MMP/2.0@05004010106347_ve.ezweb.ne.jp>
小便器に向かい、隣り合わせに用をたす二人。
「そういやこうやって誰かと連れションすんの何年振りかなぁ…」
伊澤が何かを思い出す様に上を向きながら言った。
「え〜、陽平がぁ!?嘘ぉ!」
クスクス笑いながら桜木が言った。
「マジだよ。何かトイレとかもそうだけど、誰かと行動を一緒にするのって苦手だったんだよな。」
真面目な顔をして伊澤が言った。
「…そうなんだ…」
チャックを閉じながら桜木が言った。
「何か晴は話しやすいんだよな。明るい雰囲気がある。
…俺、好きだな。
そういう人。」
はにかみながら伊澤が言った。
「じ、じ、自分も陽平好きだよ!!
頼りになる感じで、自分にはない物を持っている気がする!」
ちょっと興奮気味に桜木が言うと
「お、愛の告白ですか??嬉しいなぁ!」
手を洗いながら伊澤が言った。
<KDDI-SA3A UP.Browser/6.2.0.13.1.4 (GUI) MMP/2.0@05004010106347_ve.ezweb.ne.jp>
<KDDI-SH3E UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0@05004033704092_hc.ezweb.ne.jp>
<KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0@05004033782556_hb.ezweb.ne.jp>
拓真さん亮平さん咲希さんに感動しました!
幸せになってください☆
<KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0@05004033782556_hb.ezweb.ne.jp>