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君が居なくなった部屋が少しだけ広く感じます。
僕は君に何かあげられたかな?
-------------
『都合良くやれる、場所ありのウケ募集』
出会いは、そんな掲示板の投稿。
顔写真交換をしても、ほとんどが断り。慣れてるから気にしない。
どうせ今回もダメだろうと思った。
だって相手はホスト経験もある超が付くイケメン。絶対相手にしてくれる訳が無かった。
だから返って来たメールに目を疑った。
『どこから?今からケツありで、やれる?』
後から聞いたら、若ければ結構誰専だって言ってたよねW
性欲の強い僕は断る訳もなく、君を部屋に誘った。
君も性欲が強くて、口で1回、ケツを使って2回も精子を出してたよねW
4時間近く激しく絡んだ、超イケメンの君の一言が、僕の静止しかけた人生を少しずつ動かし始めたんだ。
『こんなに長い時間エッチに付き合ってくれる男っていないから、マジで満足したよ。』
僕もあんなに何回も男とやったのは初めてだったよ。バイだから、1回射精したら萎えちゃって、男だとすぐに起たなかった。
でも君は特別だった。
射精しても勃起し続け、エッチを求め続けてしまった初めての男。
また会いたい。
そう強く思ったのを今でもハッキリ覚えてる。
もしもあの頃に戻れたら、もう少し違う結末になってくれたのかな?
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▼アツシさん:
>▼じゅんさん:
>おめでとう♪お幸せに(*^^*)
ありがとうございます。
不安なことはたくさんあるけどがんばっていこうと思います。
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0; nicoversion) @p135.net042127023.tokai.or.jp>
▼メガテンさん:
コメントありがとうございます!
わかっていただけて嬉しいです( ; ; )
初めは一緒にいれるだけで嬉しかったんですけど、欲張りになってしまうんですよね。
この話は僕の実体験ですので、ハッピーエンドはないでしょうけど、時間があるときに続き書きたいと思います^ ^
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_0_1 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) CriOS/23.0.1271.... @KD182249185187.au-net.ne.jp>
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; SonyEricssonIS11S Build/4.0.1.B.0.117) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gec... @KD182249241027.au-net.ne.jp>
ちょうどひと月前くらい
友人(主催)に誘われて参加したたこパ
参加したといっても僕含め4人の至って普通な感じだった。
たこパ当日に主催の人の家に行くと一番乗りで
残り二人を呆然と待った。
この時は正直、残り二人の事を期待してなかった
特に対した奴じゃないだろうって
考えながらしばらく待ってると
僕(高3)の一つしたの子がきた
見た目はカッコ可愛い感じで
性格は明るくて愉快な子だって内心驚いた。
内心、もっと地味で普通程度の子が来るもんだと思ってたから
ホントに驚いた。
で、三人でワチャワチャしてると
最後の一人が訪れた。
見た目は顔が小さくて、これまたカッコ可愛い感じ
性格は穏やかで優しかった。
そぅ、4人目の彼が僕の大事な彼。
ほぼ一目惚れに近かった。
そして、4人でのたこパが始まった。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.17 (KHTML, like Gecko) Chrome/24.0.1312.56 Safari/537.17 @ntehme099157.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp>
最近彼氏ができた笑
今までの彼氏とは違う!って思えた。
みんな体目当てで近づいてくる人が多かった。
怖かった、、、
やりたくなかった!
だからやらなかった
今度の彼は手を繋ぐので精一杯笑
恥ずかしいけど甘い時間笑
こんな彼に出会えてよかったってほんとに思えた!
これからも大事にしてくれたら嬉しいな笑
甘えろって言ってくれた時は涙が出たくらい嬉しかったよ!
いつまで続くか分からないけど、僕はずっと一緒にいたいって思ってる。
ふるときは必ず彼からって決めてる。
彼がふらない限りこの恋は続く。
ハラハラドキドキな恋愛だな笑
<Mozilla/5.0 (iPod; CPU iPhone OS 6_1 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B141 S... @p135.net042127023.tokai.or.jp>
好きなのに素直になれない
好きなのに傷つけて後悔する。
僕はそんな不器用な恋をしてた
それじゃダメなんだってわかるのに
そんなことばっかして
自己嫌悪と罪悪感と
いろいろごちゃごちゃで
好きで付き合っても
僕のせいで相手は離れていってしまう。
いつもそのパターンだった。
僕もフラれた時は何食わぬ顔して
こっちこそ別れたかったしとか
訳のわからない強がりだけ吐き出して
ホントは別れたくないし、もっとずっと一緒にいたいのに
言えずに泣いてた。
そんな馬鹿な僕を、真面目に愛してくれる人に出会ったんだ。
かっこよくて可愛くて、面白くて
大人なんだけどどこか抜けた
素直で素敵な彼に。
出会いは一ヶ月前の
友達が開いたたこ焼きパーティーでだった。
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; ISW11K Build/145.0.0002) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.... @ntehme099157.ehme.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp>
メガテン
- 13/1/31(木) 16:47 -
凄く分かります…笑
好きな人が目の前にいるのに、何も出来ない気持ちは、もどかしい…と言うか、切ない…と言うか…なんで、この人、好きになったんだろぉ?って思いますよねf^_^;
これが、本当なら、その後の話が気になるぅ^o^
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_1 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B144... @softbank126053130022.bbtec.net>
彼女のいなくなったpくんと、僕の過ごす時間は増え、毎日が充実するようになりました。
一緒にいるだけで楽しい。
彼の笑顔をみると、自分も笑顔になる。
彼の視線や態度が気になる。
彼が他の人と仲良くするのが辛い。
彼を自分だけのものにしたい。
そんな思いが毎日頭を駆け巡り、寝ても覚めても彼のことを考えていました。
そんなpくんはどこでも構わず寝てしまう子で(笑)寝ている彼をこっそり見つめることが大好きでした。
しばらく経つと、pくんを含めたグループで仲良くなり、本当にしょっちゅう遊ぶようになりました。
旅行に一緒にいったときは、彼の下半身が気になりすぎて、温泉に入った気がしませんでした(笑)ちなみに、小さくてころっとした可愛いあそこだったのを覚えています(笑)
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_0_1 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) CriOS/23.0.1271.... @KD182249191197.au-net.ne.jp>
ぼくは物心ついたときから性の対象は男性で、そのことを誰にもカミングアウトしたことがありません。なので、相談相手もいなくて、この世の中にこんな想いを抱くのは自分だけかのような気持ちになってしまいます。一人で押しつぶされそうなので、ここに自分の想いを書きたいと思います。
今までに女の子を好きになることもありました。男の人には性的には興奮するし、触りたいとか思ったことはあったけど、恋愛という意味で好きになったことはありませんでした。
しかし、大学生になって出会った超童顔で背の低い可愛い系のpくんに恋をしてしまったのです。
出会った時に、この人のことを好きになるかもしれないと直感的に思いました。
しかし、話すきっかけもなく、半年ほどの学生生活が過ぎました。
それくらいの時期に、別の友達と遊ぶときにpくんも一緒にくることになりました。初めてpくんと話すと、なんと下の名前が同じ、母子家庭なことも同じ、バイトの職種が同じなど、共通点がたくさんあり、あっという間に仲良くなりました。二人で遊ぶほどの関係になり、一人で僕の家に泊まりにきたこともあります。
そんな彼には4年付き合っている彼女がいましたが、ひょんなきっかけで別れてしまったそうでした。悲しむpくんをみるのは辛かったですが、嬉しいような気持ちが正直ありました。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_0_1 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) CriOS/23.0.1271.... @KD182249191197.au-net.ne.jp>
ゆうき
- 13/1/28(月) 5:57 -
【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】【絵】
<Mozilla/3.0(WILLCOM;KYOCERA/WX334K/2;1.0.4.11.000000/0.1/C100) Opera 7.2 EX @P211018237076.ppp.prin.ne.jp>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; ... @p6117-ipad303aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
c
- 13/1/15(火) 2:50 -
「あけましておめでとう だな。」
「だな。」
と言いながら乾杯をする。
今日はシュウとの飲み。新年も明けて3週間が経つ。
「で、どうよ?ルームシェアは。ってかお前シンタロウ君抱いたんだって?」
といきなりぶっこまれ、俺はむせる。
「ゴホッゴホッ っお前、聞いたの!?」
「あぁ笑 聞いたよ。年末シンタロウ君からいきなりメールが来て、なんか霊感の話とか
ほんとにタイプじゃないのかとか、そんな話、相談された。」
「くぁ〜やっぱ納得してねぇよなぁ。でもあれ、ほんと違うから!」
「わかってるわかってる笑 俺もちゃんとフォローしといたから。
でもな、シンタロウ君ちょっと動揺したみたいよ。気 をつけた方が良いぜ。」
「あぁ・・・、気をつける。これから当分映画鑑賞には参加しないようにするわ。」
まぁこの前のは不可避だったわけだが。
「てかお前は何、ほんとにシンタロウ君には何も感じないの?もう一緒に住んで3ヶ月近く経つけど。」
「あぁ、ないよ。どっちかつーと弟かな。お年玉あげようかと思ったくらい。」
「ふーん、弟ねえ。。抱いた感想はどうだったん?」
「だからお前その言い方!」
「ごめんごめんw ちょっと意地悪したw」
そう言いつつ、時々俺はあの朝のことを何回か思い出している日がある。
シンタロウは前の家で使っていたシャンプーを今も使っているからか、頭からはなんか知らない良い香りがして いた。
あの朝はそれどころじゃなかったが、ふさふさした髪の毛からした香りを思い出すと今でも若干ぼんやりする。
ただ、それはやっぱり性的などうこうじゃないと思う。
今までの俺のセックスからして、そんなソフトな趣味はないはずだ。
なんというか、もっとがっつり雄っぽいものにフェロモンみたいのを感じたりする。
「別に。普通に実家で飼ってた犬抱いてた感じだよ。哺乳類抱いてたって感覚。」
俺はわざときつめな言い方をする。
「哺乳類って、お前ひどいなぁ。」
シュウが苦笑する。
「てかさ、シンタロウとシュウはなんで知り合いなの?」
「ん、知人の紹介だよ。お互い一人ずつ連れて4人で飲んだ時に知り合った 。」
「そういうことか。年上好きなのか?」
「そういうわけじゃないと思う。こういう出会いは珍しいって言ってた。」
なるほど。ほんとじゃぁ慣れない男との共同生活で不安だった矢先にあんなことしちゃったのか。
ほんと悪いことをしたな。
そんなことを考えていると、
「あ、てかあれシンタロウ君じゃね?」
とシュウ。
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0) @p3066-ipbf3404marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>
c
- 13/1/15(火) 2:48 -
東京へ向かう電車で、俺は今朝のことを思い返していた。
お年玉の代わりに、妹にDSとソフトを渡すと、妹はかなりびっくりした顔をしていた。
ありがとうを言うのがやっとで、その後は本当に嬉しそうな顔をしていた。
このことは両親も驚かせたらしく、後で妹がいない時に
「あの子本当はお兄ちゃんともっと話したいみたいよ。ゲー ムも嬉しかったみたいだけど、気持ちが嬉しかったんじゃない?
もっと顔見せなさい。」
と母親にこっそり教えてもらったりもした。
なんだろう。俺って今まで付き合う人間関係狭すぎたのかな。
同類以外の人達のことを考えずに生きてきたのだろうか。
東京の家に帰るとシンタロウはいなかった。
今日はなんとなく、会いたかった。会ってなんでも良いから話がしたかった。
自分でもちょっと心境の変化にびっくりしていると、メールがくる。
シュウからだ。
「1月飲みにいかん?」
俺は即OKを出す。シュウも紹介した手前、共同生活が気になってるのだろう。
1月第3週の金曜に飲みに行くことになった。
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0) @p3066-ipbf3404marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>
c
- 13/1/15(火) 2:47 -
ノックをすると、中からはーいと返事がしたため一応「開けるぞ」と断ってから開ける。
扉を開けると驚いた妹の顔がそこにあった。
「なんだその顔・・・笑」
「いや、お兄から話かけてくるの珍しいから・・・」
俺らは歳も離れてたし住んでる所も離れてたため、ほとんど会話をしたとがない。
この年代の女の子と何話して良いかわからなかったから俺が避け てたってのもあるが。
「なぁ、お前ほしいものってある?」
俺がそう聞くと、妹は少し考えてから
「DSかな。学校でみんなやってる。」
「ん、わかった。」
と言って扉を締める。
えっ。そんだけ?という声が中から聞こえた。
俺はその足で電気屋へ行った。
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0) @p3066-ipbf3404marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>
c
- 13/1/15(火) 2:10 -
12月31日。
俺は実家に帰省している。地元の友達と久しぶりに会って飲んで、ぐうたらな年末を過ごしていた。
今は家である。自分の部屋でゴロゴロしながらシンタロウのことを少し考えていた。
あの朝は若干事件な感じがしたが、次の日にはシンタロウはけろっとしていた。
「お互いタイプではない。」からか、まぁ友達同士の過ち程度に捉えてくれたのだろうか。
だとしたら俺も助かる。あれで変に目覚めてしまったら当初の予定が狂ってしまう。
越してきた時は全く考えることのなかったシンタロウのことを、離れた土地で考えているというのはなんかおかしかった。
やっぱり愛着が湧くもんなのかな。
明日俺は東京に帰る。なんとなく、家にいてほしい気がした。
そんなことを考えていると、階下で
「ただいまー。」
と若い女の声。妹だ。
そのまま階段を上がって行き、自分の部屋に入っていく音が聞こえた。
俺は逡巡してから、妹の部屋に向かう。
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0) @p3066-ipbf3404marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>
もりもり
- 13/1/15(火) 0:34 -
▼ともくんさん:
乗ってみたいです(*☻-☻*)
<Mozilla/5.0 (iPod; CPU iPhone OS 6_0_1 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10A523... @softbank126014252139.bbtec.net>
久しぶりに読んでて夢中になってしまいました。続き待ってます(^_^)
<DoCoMo/2.0 SH07B(c500;TB;W30H20;ser355606031047850;icc8981100000903515619f) @proxy10052.docomo.ne.jp>
お待ちしています
- 13/1/8(火) 20:47 -
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; ... @p7051-ipad301aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
c
- 13/1/7(月) 0:59 -
「あの、カズさん・・・」
シンタロウの声ともぞもぞした動きで俺は意識を取り戻す。
うぁっ。夢だったのか。良かった。
・・・・・・ってなんだこれ。
俺の腕にはシンタロウがすっぽりおさまってい る。まさか俺やっちゃったとか?いや服を着てる。良かった・・・。
ってよくない!
俺は勢いよく、シンタロウから体を離す。
「ごめん!シンごめん!!これ、マジ違うんだ!ちゃんと理由、あって!」
俺はベッドからすらも降りて謝罪する。
シンタロウは起き上がりベッドの上であぐらをかく。頭をかいている。顔がぽーっとしている。
シンタロウもあんま状況がわかってない。お互い朝が弱くて良かった。
「え、俺昨日ソファで寝ちゃって、・・・そのあとなんでカズさんの部屋にいんの?」
「うん、うん、それも説明する。」
俺は何か飲んで落ち着いた方が良いと思い
「とりあえずなんか飲もう。飲みながら説明する。」
俺らは野菜生活をコップに注いで飲んだ。
徐々に頭が目覚めてきたシンタロウは明らかに俺に対して不信な顔をしていた。
一瞬「中瀬さん」に呼び名が戻りかけた時、俺はことの重大さが思った以上な物なことを思い知らされた。
が、俺も申し訳ない気持ちと名誉のために、必死に説明する。ホラーが苦手なこと、幼少の頃の話、
なんならシュウに聞いて貰って構わないから!と第三者の証言があることも示唆した。
シンタロウもとりあえず納得し
「風邪の心配してくれたんだよね。ありがとう。」
とむしろお礼を言うぐらいに誤解は解けた。余談だが、この日からシンタロウはタメ語になった。
もうクリスマスイブの1日前。俺が帰省する1 週間前のできごとだった。
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0) @p3066-ipbf3404marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>