CoolBoys ゲイ向け 恋愛話掲示板 |
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くり - 13/10/21(月) 22:18 - |
笑顔が大好きです！ ずっと好きでいてね！アイシテル！
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☆彡 - 13/10/21(月) 1:37 - |
大学４年の冬に知り合った相手は３４だった。同じ干支なんで１２違い。でも５つ上くらいにしか見えなかった。何度か会って出かけたり泊まりにきたりするうちに同棲したのは大学も卒業の頃。どっちかの仕事が変わるときも一緒に引越し。お互いの親も薄々は気がついているんだろうけど。今は仕事の関係で別居してるけど、時々一緒に旅行に行ったり買い物とか。お互いの趣味も理解しながら一緒にいるのがアタリマエ。でもマンネリな時期もあったけど、なんとなく乗り越えて、今年のクリスマスも、どこかのホテルで一緒に過ごす予定。今年は１６回目のクリスマス。来年のクリスマスは、また一緒の家で過ごしたいな。俺の手料理で毎日、お・も・て・な・し！
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; Trident/6.0)
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とかげ３号 - 13/10/17(木) 21:42 - |
▼teruさん：
>▼とかげ３号さん：
>うん、うん（涙）
恋愛の３ingってタイミング、フィーリング、ハプニングらしいですよ。
>▼とかげ３号さん：
>うん、うん（涙）
恋愛の３ingってタイミング、フィーリング、ハプニングらしいですよ。
<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.1; ja-jp; SC-02E Build/JRO03C) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 M...
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とかげ３号 - 13/10/17(木) 21:39 - |
一日三回飲んじゃいなさいと
書いてあるカラフルな錠剤を口に含み
透明なグラスに入った常温の水で
喉の奥へと流し込む
ベッドに倒れこめば
「…だる」
しか口から出てこない
親にむりいってさせてもらった夢の一人暮らし
思い描いていたゲイキャンパスライフとは
180度違ったマイライフ
彼氏もいないし友達と呼べる友達もいない
最近覚えたゲイバー飲みで羽目をはずして
うっかり風邪をひいてしまってアーメン
「ツライヨー」
なんてつぶやくもんなら
『あたためようかww』
『下の世話はおれが』
『○○』
なんて下心丸見えのリプライ羅列
俺まじ幻滅
なんだか少しボーッとする
《ジリリ……リリ！》
インターホンが鳴る
『-おっす-』
液晶パネルにはスーツ姿の元彼
「なに」
『-なにとはなんだよ-』
「いま体調くずしてんの」
『-知ってる-』
ホラと、手さげをもちあげ
『-さしいれ-』
解錠ボタンを押す
「現金なやつだな」
ドタドタとカバンを置くと
差し入れの栄養ドリンクやら
クールな代物がゴロゴロ
「サンキュー」
「学生は気楽でいいなぁ」
「嫌みか」
「同い年なのに就職したおれは毎日大変だからさ」
「ふーん」
「うらやましいけど」
高校時代掲示板で知り合った元彼は
営業回りをしているらしい
「んじゃ、行くわ」
「え、もう行くん？」
「おまえみたいに風邪ひいてらんねーの」
ニカッと笑う元彼は
じぶんよりも少し大人にみえて
なんだか少し緊張した
「…」
「なに、惚れた？」
「はぁ…！？」
「冗談だよ、フラれたのおれだし」
立ち上がる元彼
顔が赤くなる俺
「じゃ、お大事に」
もっと大人なやつがいいと
わがままいって別れたのは俺だ
でも思い返せば受験のときだって
家庭環境が悪くて泣いてたときだって
どんなときだって
いつもはなしを隣で聞いてくれていたのは
玄関が閉まる
階段を降りる音が聞こえる
「アホ」
涙がポロポロでてくる
あのときあの場所で
小さな強がりでフッたりしなければ
今ごろ
「泣いてたりして」
声の先には元彼
扉を少し開けて笑いながら
こっちを眺めている
「！！！」
さいあく
さいあく
「…うっ…」
おえつを漏らす俺
頭かきながら笑う元彼
「わかったよ、もう少し居てやるよ」
抱きしめられ
肩を叩かれた俺は
おそらく学ランを着ていた高校時代の俺と
おんなじ顔をしていたに違いない
白黒だった思い出は
キラキラとカラフルに彩り始める
この恋 副作用につき
用法容量を守って
正しくお飲みください
《ジリリリリリリリリッ！》
目が覚めると
全身嫌悪感
そしてほんの少し
心に淡い微熱をもたらしていた
「…だる」
書いてあるカラフルな錠剤を口に含み
透明なグラスに入った常温の水で
喉の奥へと流し込む
ベッドに倒れこめば
「…だる」
しか口から出てこない
親にむりいってさせてもらった夢の一人暮らし
思い描いていたゲイキャンパスライフとは
180度違ったマイライフ
彼氏もいないし友達と呼べる友達もいない
最近覚えたゲイバー飲みで羽目をはずして
うっかり風邪をひいてしまってアーメン
「ツライヨー」
なんてつぶやくもんなら
『あたためようかww』
『下の世話はおれが』
『○○』
なんて下心丸見えのリプライ羅列
俺まじ幻滅
なんだか少しボーッとする
《ジリリ……リリ！》
インターホンが鳴る
『-おっす-』
液晶パネルにはスーツ姿の元彼
「なに」
『-なにとはなんだよ-』
「いま体調くずしてんの」
『-知ってる-』
ホラと、手さげをもちあげ
『-さしいれ-』
解錠ボタンを押す
「現金なやつだな」
ドタドタとカバンを置くと
差し入れの栄養ドリンクやら
クールな代物がゴロゴロ
「サンキュー」
「学生は気楽でいいなぁ」
「嫌みか」
「同い年なのに就職したおれは毎日大変だからさ」
「ふーん」
「うらやましいけど」
高校時代掲示板で知り合った元彼は
営業回りをしているらしい
「んじゃ、行くわ」
「え、もう行くん？」
「おまえみたいに風邪ひいてらんねーの」
ニカッと笑う元彼は
じぶんよりも少し大人にみえて
なんだか少し緊張した
「…」
「なに、惚れた？」
「はぁ…！？」
「冗談だよ、フラれたのおれだし」
立ち上がる元彼
顔が赤くなる俺
「じゃ、お大事に」
もっと大人なやつがいいと
わがままいって別れたのは俺だ
でも思い返せば受験のときだって
家庭環境が悪くて泣いてたときだって
どんなときだって
いつもはなしを隣で聞いてくれていたのは
玄関が閉まる
階段を降りる音が聞こえる
「アホ」
涙がポロポロでてくる
あのときあの場所で
小さな強がりでフッたりしなければ
今ごろ
「泣いてたりして」
声の先には元彼
扉を少し開けて笑いながら
こっちを眺めている
「！！！」
さいあく
さいあく
「…うっ…」
おえつを漏らす俺
頭かきながら笑う元彼
「わかったよ、もう少し居てやるよ」
抱きしめられ
肩を叩かれた俺は
おそらく学ランを着ていた高校時代の俺と
おんなじ顔をしていたに違いない
白黒だった思い出は
キラキラとカラフルに彩り始める
この恋 副作用につき
用法容量を守って
正しくお飲みください
《ジリリリリリリリリッ！》
目が覚めると
全身嫌悪感
そしてほんの少し
心に淡い微熱をもたらしていた
「…だる」
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ゆう
- 13/10/12(土) 16:56 -
|
▼けーと( *｀ω´)さん：
あの、間違いだったらごめんなさい、思い当たる節があってお返事してみした。
もしよかったらメールください。。。
>ほんとはなんで嫌われたかも分かってる笑 毎日毎日しつこいしめんどくさいし重かったよな(´･_･`) それに電話した時も全然話せなくてつまんなかったよな笑
>自分でも全部分かってるけど会えない距離だからゆうが何してんのか気になって仕方ないんよ。笑 そんぐらい本気でここまで好きになった(￣▽￣)
>前、毎日ラインしてた時は本当に心の底から幸せだったわ今思えば( *｀ω´) これからのこととか話したりしたよなー笑 急にラインこなくなったら遊んでたとか言ってたよな(-_-)あんときほんとさみしかったわ笑
>そっからなかなかラインしなくなったよな。毎日超萎えてたわ。バイトの時とかずっと考えてたわ笑 ほんとだったら今すぐゆうのこと諦めた方がゆうも新しい奴探せてめんどくさいことにならないで終われるのにな。本気で好きだから忘れられないんだよ 今は元気で気にしないで馬鹿みたいにしつこくライン送ってるけど本当は泣きそうなぐらい寂しいかんな？笑 もう前みたいに話せないって思うと本気で寂しい。 もしかしたらゆうにはもう新しい奴がいんのかもしんねーけどそんなんどーでもいーわ(￣▽￣) 俺はまだまだ諦めねーからな！笑
>もうラインで伝えたけどゆうが俺のことまた好きになってくれなかったらもう男とは付き合わない( *｀ω´) バイだからな俺は笑 ノンケになります笑 まあ、うん。まだ諦めねーけどゆうと初めてラインとかメールした時のあの楽しさガチで忘れねーかんな。
>また好きになってくれたら色んなとこ行こーな！！ディズニーとか！原宿とか！笑笑 お揃いのネックレスも買おーな(￣▽￣)
>バイトして金貯めなきゃな( *｀ω´)
>馬鹿みたいに長くなったけど。好きになってくれるよーに頑張るわ！
>
>愛してるぞ！ゆう！( ´ ▽ ` )ﾉ
あの、間違いだったらごめんなさい、思い当たる節があってお返事してみした。
もしよかったらメールください。。。
>ほんとはなんで嫌われたかも分かってる笑 毎日毎日しつこいしめんどくさいし重かったよな(´･_･`) それに電話した時も全然話せなくてつまんなかったよな笑
>自分でも全部分かってるけど会えない距離だからゆうが何してんのか気になって仕方ないんよ。笑 そんぐらい本気でここまで好きになった(￣▽￣)
>前、毎日ラインしてた時は本当に心の底から幸せだったわ今思えば( *｀ω´) これからのこととか話したりしたよなー笑 急にラインこなくなったら遊んでたとか言ってたよな(-_-)あんときほんとさみしかったわ笑
>そっからなかなかラインしなくなったよな。毎日超萎えてたわ。バイトの時とかずっと考えてたわ笑 ほんとだったら今すぐゆうのこと諦めた方がゆうも新しい奴探せてめんどくさいことにならないで終われるのにな。本気で好きだから忘れられないんだよ 今は元気で気にしないで馬鹿みたいにしつこくライン送ってるけど本当は泣きそうなぐらい寂しいかんな？笑 もう前みたいに話せないって思うと本気で寂しい。 もしかしたらゆうにはもう新しい奴がいんのかもしんねーけどそんなんどーでもいーわ(￣▽￣) 俺はまだまだ諦めねーからな！笑
>もうラインで伝えたけどゆうが俺のことまた好きになってくれなかったらもう男とは付き合わない( *｀ω´) バイだからな俺は笑 ノンケになります笑 まあ、うん。まだ諦めねーけどゆうと初めてラインとかメールした時のあの楽しさガチで忘れねーかんな。
>また好きになってくれたら色んなとこ行こーな！！ディズニーとか！原宿とか！笑笑 お揃いのネックレスも買おーな(￣▽￣)
>バイトして金貯めなきゃな( *｀ω´)
>馬鹿みたいに長くなったけど。好きになってくれるよーに頑張るわ！
>
>愛してるぞ！ゆう！( ´ ▽ ` )ﾉ
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ユウト - 13/10/12(土) 0:47 - |
そっからは、コウスケ先輩のことを色々を調べてみた。
・バレー部に所属してたけど、春高予選を区切りで引退していること
・成績が学年でもトップクラスであること
・男女問わず、人気があること
でも、兄弟が何人とか親が何してる人とか、そういうのは誰も知らなかった。
体育祭の後から、今までは気づいてなかっただけで、コウスケ先輩とは色んな所ですれ違っているんだってことを知った。
すれ違うたびに、オレは会釈をし、先輩も笑顔で「ヨッ！」って言ってくれた。
野球部以外の先輩ができたことが新鮮だった。
野球部の練習が終わって、自転車置き場に向かう時だった。
２階の教室から、コウスケ先輩が手を振っていた。
「藤本〜。帰り？オレも帰ろうと思ってたんだけど、一緒に帰ろっか？」
「こんな時間まで、何やってるんですか？」
「自習！塾行ってなくてさ、学校で勉強してんの。ちょっと待ってて！」
夏服姿の先輩が学校の位置口から出てきた。
「ごめんな、いきなり。友達とか大丈夫だった？」
「あぁ、大丈夫ですよ、いっつも一緒に帰ってるんで（笑）」
「マジか、オレ、いっつも一人だ。。。」
先輩は電車通学だったから、駅まで自転車を押して一緒に歩いた。
「先輩は、何学部志望なんですか？」
「あぁ、国際的なことがしたくてさ、そういう感じのとこかな。」
「へぇ、じゃあ留学とかも考えてるんですか？」
「できたら、海外の大学に行きたいんだ、アメリカとかイギリスとか。」
「すごいですね！でも、親さんとか、反対しませんか？」
「……うちは、そういう家じゃないから。。。」
先輩がいきなり暗くなってしまった。やっぱ家族トークはタブーか。
「すいません、何も知らないのに。。。」
「いや、こっちこそ勝手に病んでゴメン！一人で帰る理由、わかる？（笑）」
「いや、そんな…」
「いつか藤本にも話すけど、ま、頑張ってるんだよ、オレも（笑）
ではではユウトくん、甲子園予選、頑張ってくれたまえ！」
いつのまにか駅につき、先輩は、敬礼ポーズをとって改札に向かっていった。
・バレー部に所属してたけど、春高予選を区切りで引退していること
・成績が学年でもトップクラスであること
・男女問わず、人気があること
でも、兄弟が何人とか親が何してる人とか、そういうのは誰も知らなかった。
体育祭の後から、今までは気づいてなかっただけで、コウスケ先輩とは色んな所ですれ違っているんだってことを知った。
すれ違うたびに、オレは会釈をし、先輩も笑顔で「ヨッ！」って言ってくれた。
野球部以外の先輩ができたことが新鮮だった。
野球部の練習が終わって、自転車置き場に向かう時だった。
２階の教室から、コウスケ先輩が手を振っていた。
「藤本〜。帰り？オレも帰ろうと思ってたんだけど、一緒に帰ろっか？」
「こんな時間まで、何やってるんですか？」
「自習！塾行ってなくてさ、学校で勉強してんの。ちょっと待ってて！」
夏服姿の先輩が学校の位置口から出てきた。
「ごめんな、いきなり。友達とか大丈夫だった？」
「あぁ、大丈夫ですよ、いっつも一緒に帰ってるんで（笑）」
「マジか、オレ、いっつも一人だ。。。」
先輩は電車通学だったから、駅まで自転車を押して一緒に歩いた。
「先輩は、何学部志望なんですか？」
「あぁ、国際的なことがしたくてさ、そういう感じのとこかな。」
「へぇ、じゃあ留学とかも考えてるんですか？」
「できたら、海外の大学に行きたいんだ、アメリカとかイギリスとか。」
「すごいですね！でも、親さんとか、反対しませんか？」
「……うちは、そういう家じゃないから。。。」
先輩がいきなり暗くなってしまった。やっぱ家族トークはタブーか。
「すいません、何も知らないのに。。。」
「いや、こっちこそ勝手に病んでゴメン！一人で帰る理由、わかる？（笑）」
「いや、そんな…」
「いつか藤本にも話すけど、ま、頑張ってるんだよ、オレも（笑）
ではではユウトくん、甲子園予選、頑張ってくれたまえ！」
いつのまにか駅につき、先輩は、敬礼ポーズをとって改札に向かっていった。
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ユウト - 13/10/12(土) 0:14 - |
「おい、２年！もっと声出せ、それで応援合戦に出れると思うな！」
高校の応援合戦は、鬼のような練習ぶりだった。
オレの高校は、春の体育祭の応援合戦が地元では有名だった。
各組の組長は、責任感でピリピリしてる。
「次までにちゃんと練習しとけよ！
特に各班の班長、自分の班くらいちゃんと見とけ！」
やっと鬼の練習が終わった。そこからの部活が苦痛だ。
別に班の班長だってやりたくてやったわけじゃい。
ただ、野球部なだけで統率力ありそうとかわけのわからない理由をつけられてなっただけなのに、なんで他の奴のミスで怒られんだよ。
そんな鬼の組長の左に黙って立ってた人。
それがコウスケ先輩だった。
「ケンジ、そんな毎回毎回怒鳴んなよ、指揮が下がるだろ？」
「オレだって…別に怒鳴りたくて怒鳴ってるわけじゃ…つい…。」
練習も部活もない日だった。
空き教室で鬼組長のケンジ先輩とコウスケ先輩が話してるのを偶然見かけた。
「お前が一番頑張ってんのはさ、オレが一番よく知ってる。皆もな。」
「…オレ、成功させたいんだ。皆、頑張ってるし…ゴメン。。。」
ケンジ先輩が泣いてた。あの人も、色々考えてんだな。。。
「…飲み物買ってくるから、それまでに落ち着いとけよ？」
コウスケ先輩が廊下に出てきた。
「せ、先輩。」
「あぁ〜、３班の班長だよな？何？聞いてた？」
「すみません、その…通りがかって。」
「ああいうやつなんだ。誰にも言わないであげてくれな。」
「オレ…もっとちゃんと、班の皆まとめます。」
「そうしてやって（笑）そうだ、一緒に売店行こうや。おごるよ。賄賂な（笑）」
その後の応援合戦は、大成功だった。
ケンジ先輩は泣き崩れ、コウスケ先輩に抱き着いていた。
体育祭の後の片付けで、コウスケ先輩は、オレに話しかけてくれた。
「藤本、ありがとな！いい思い出ができたよ！」
これがコウスケ先輩との出会いだった。
高校の応援合戦は、鬼のような練習ぶりだった。
オレの高校は、春の体育祭の応援合戦が地元では有名だった。
各組の組長は、責任感でピリピリしてる。
「次までにちゃんと練習しとけよ！
特に各班の班長、自分の班くらいちゃんと見とけ！」
やっと鬼の練習が終わった。そこからの部活が苦痛だ。
別に班の班長だってやりたくてやったわけじゃい。
ただ、野球部なだけで統率力ありそうとかわけのわからない理由をつけられてなっただけなのに、なんで他の奴のミスで怒られんだよ。
そんな鬼の組長の左に黙って立ってた人。
それがコウスケ先輩だった。
「ケンジ、そんな毎回毎回怒鳴んなよ、指揮が下がるだろ？」
「オレだって…別に怒鳴りたくて怒鳴ってるわけじゃ…つい…。」
練習も部活もない日だった。
空き教室で鬼組長のケンジ先輩とコウスケ先輩が話してるのを偶然見かけた。
「お前が一番頑張ってんのはさ、オレが一番よく知ってる。皆もな。」
「…オレ、成功させたいんだ。皆、頑張ってるし…ゴメン。。。」
ケンジ先輩が泣いてた。あの人も、色々考えてんだな。。。
「…飲み物買ってくるから、それまでに落ち着いとけよ？」
コウスケ先輩が廊下に出てきた。
「せ、先輩。」
「あぁ〜、３班の班長だよな？何？聞いてた？」
「すみません、その…通りがかって。」
「ああいうやつなんだ。誰にも言わないであげてくれな。」
「オレ…もっとちゃんと、班の皆まとめます。」
「そうしてやって（笑）そうだ、一緒に売店行こうや。おごるよ。賄賂な（笑）」
その後の応援合戦は、大成功だった。
ケンジ先輩は泣き崩れ、コウスケ先輩に抱き着いていた。
体育祭の後の片付けで、コウスケ先輩は、オレに話しかけてくれた。
「藤本、ありがとな！いい思い出ができたよ！」
これがコウスケ先輩との出会いだった。
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
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ユウト - 13/10/11(金) 23:45 - |
「なぁ、ユウト。お前……オレに会って、良かったか？」
「…どうしたんスか、いきなり。重いっすよ（笑）」
「………。だよな、わりぃ、さ、帰ろうか！」
これが、コウスケ先輩との最後の会話だった。
先輩、ごめん。
先輩の言ってほしかったことぐらいわかってたのに。
オレ、強がったんだ。いつもみたいに。
先輩の覚悟を、踏みにじって、ホントにごめんな。
「…どうしたんスか、いきなり。重いっすよ（笑）」
「………。だよな、わりぃ、さ、帰ろうか！」
これが、コウスケ先輩との最後の会話だった。
先輩、ごめん。
先輩の言ってほしかったことぐらいわかってたのに。
オレ、強がったんだ。いつもみたいに。
先輩の覚悟を、踏みにじって、ホントにごめんな。
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ツイストロック - 13/10/11(金) 10:23 - |
先日、彼との関係にピリオド打たれて、凹んでる。
新しい着信が入る度に、最後に話した彼との
履歴が消えてくのが辛い。
あと、数回着信が着たら
完全に画面から消える…
新しい着信が入る度に、最後に話した彼との
履歴が消えてくのが辛い。
あと、数回着信が着たら
完全に画面から消える…
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_1_4 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B3...
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T - 13/9/30(月) 2:44 - |
オレはゆうまに出会えておかげで、
ゲイの人に対する見方を１つ変えることができたんよ。
本当にありがとう。
結果として、ゆうまとオレの関係はよくない関係に
なっちゃったけど、ゆうまのおかげで、
オレは自分の中の傷を癒すことができました。
ゲイの人でもゆうまみたいに
嘘つかないで一途に思ってくれる人がちゃんといるんだなと。
ルックスだけで判断しない人もいるんだなと。
カッコいいのに意外とチャラくないんだなと（笑）
オレが自信がなくて傷を負ってたせいで、
ゆうまのことを最後まで信じることができんくてごめん。
信じてたつもりになってたのかもね。
はじめからもっとゆうまのこと心から信じれればよかったんだけどね＾＾；
だけど、
ゆうまと出会えて、ぶつかれたおかげで、
いろんなものがクリアになったんだ。
ゆうまの本当の良さに気づけたし、
ゲイの人でもまだまだ『心の綺麗ないい人』がちゃんといるんだなと。
カッコいいゆうまならすぐにちゃんと一途に思ってくれる彼氏が
できるはずだし、
自分も今回の経験をもとに、いつかゆうまみたいなカッコいい彼氏を
作るんだ＾＾（笑）
まぁゆうまの１番好きだったところは実は『方言』なんだけどね。
ゆうまらしい方言が今もめっちゃ頭に残ってる。
本当は、ゆうまとまた改めて知り合いたいけど、
オレにそんなこと言う資格はないし、
ゆうまのこと傷付けちゃったのはオレ自身だし、
だから、ゆうまの幸せを陰ながら心から願うことにする！
約束どおりもう連絡もできないしさ。
ゆうまにはしあわせになって欲しい。
それに自分自身もしあわせになれるよう頑張る。
ゆうまみたいな人もいるんだなって信じて、
また新たな恋をすることにします。
傷を癒してくれてありがとう！
これで元カレとの傷や他の傷も完全に癒せたよ。
ゆうまみたいないいやつがいるってのが
わかっただけでも俺にとってはすげー嬉しいことだったしさ。
本当にありがとな！
それと本当に傷つけてごめんなさい。
もうどこかで出会うこともないかもだけど、
ゆうまがゆうまらしくこの先も生きれるよう応援してます。
ゆうまのこと好きになれて本当に良かったです。
ありがとう。
ゲイの人に対する見方を１つ変えることができたんよ。
本当にありがとう。
結果として、ゆうまとオレの関係はよくない関係に
なっちゃったけど、ゆうまのおかげで、
オレは自分の中の傷を癒すことができました。
ゲイの人でもゆうまみたいに
嘘つかないで一途に思ってくれる人がちゃんといるんだなと。
ルックスだけで判断しない人もいるんだなと。
カッコいいのに意外とチャラくないんだなと（笑）
オレが自信がなくて傷を負ってたせいで、
ゆうまのことを最後まで信じることができんくてごめん。
信じてたつもりになってたのかもね。
はじめからもっとゆうまのこと心から信じれればよかったんだけどね＾＾；
だけど、
ゆうまと出会えて、ぶつかれたおかげで、
いろんなものがクリアになったんだ。
ゆうまの本当の良さに気づけたし、
ゲイの人でもまだまだ『心の綺麗ないい人』がちゃんといるんだなと。
カッコいいゆうまならすぐにちゃんと一途に思ってくれる彼氏が
できるはずだし、
自分も今回の経験をもとに、いつかゆうまみたいなカッコいい彼氏を
作るんだ＾＾（笑）
まぁゆうまの１番好きだったところは実は『方言』なんだけどね。
ゆうまらしい方言が今もめっちゃ頭に残ってる。
本当は、ゆうまとまた改めて知り合いたいけど、
オレにそんなこと言う資格はないし、
ゆうまのこと傷付けちゃったのはオレ自身だし、
だから、ゆうまの幸せを陰ながら心から願うことにする！
約束どおりもう連絡もできないしさ。
ゆうまにはしあわせになって欲しい。
それに自分自身もしあわせになれるよう頑張る。
ゆうまみたいな人もいるんだなって信じて、
また新たな恋をすることにします。
傷を癒してくれてありがとう！
これで元カレとの傷や他の傷も完全に癒せたよ。
ゆうまみたいないいやつがいるってのが
わかっただけでも俺にとってはすげー嬉しいことだったしさ。
本当にありがとな！
それと本当に傷つけてごめんなさい。
もうどこかで出会うこともないかもだけど、
ゆうまがゆうまらしくこの先も生きれるよう応援してます。
ゆうまのこと好きになれて本当に良かったです。
ありがとう。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
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りんごしゅ - 13/9/27(金) 23:28 - |
素敵な話でした。俺と俺の彼氏は今3年間ぐらい付き合っていて、本当に幸せです。俺もいつか彼と結婚したいなあ〜(/ω＼)愛を信じてね
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.65 Safari/537.36
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T - 13/9/26(木) 10:51 - |
今でもすげー好きだしさ。
ほんとはやっぱりすごく会いたい。
けど迷惑かけたくないから我慢しないとな。
ほんのわずかでも望みがあるなら、連絡欲しいな。
ほんとはやっぱりすごく会いたい。
けど迷惑かけたくないから我慢しないとな。
ほんのわずかでも望みがあるなら、連絡欲しいな。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
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涅(・Д・)ノ
- 13/9/24(火) 9:23 -
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いろいろごめんね/ _ ;
寂しくてつい当たってしまった/ _ ;
でも結果的にゆうにゃんの負担になってしまった/ _ ;
許してなんておこがましいこと言えないけど、許してもらえるんだったら連絡頂戴/ _ ;
寂しくてつい当たってしまった/ _ ;
でも結果的にゆうにゃんの負担になってしまった/ _ ;
許してなんておこがましいこと言えないけど、許してもらえるんだったら連絡頂戴/ _ ;
<Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari...
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この書き込みは投稿者によって削除されました。（15/1/26(月) 17:34）
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この書き込みは投稿者によって削除されました。（19/2/6(水) 21:30）
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この書き込みは投稿者によって削除されました。（19/2/6(水) 21:28）
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