CoolBoys ゲイ向け 恋愛話掲示板


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君と3度目の春 3
 ☆彡  - 07/4/10(火) 4:36 -
初喧嘩と初エッチは同じ日だったね!
2人で初めての春を迎えて2人で桜を眺めてたあの頃…
俺が友達と遊んでて俺が友達におんぶしてもらいながら遊んでる時リョウに会ったんだよね…俺は何も考えてなくてただリョウに手を降ったけどリョウはこっちを見てすぐにどっかいったよね…
だってリョウが嫉妬すると思ってなかったんだよ…
放課後リョウは桜の下で俺を待ってたね…俺を見つけるやいなや俺の腕をひっぱってったね
俺が『痛い』って言っても『うるせえ』って…『お前が他の奴とベタベタするのが悪い』って…
俺は怖くて…リョウの部屋に着いた時にリョウと目があった瞬間に俺泣き出しちゃったよね…
リョウは『ごめん』て俺を抱き寄せてくれて『他の奴にはジュンを触れさせたくないんよ』って言ってくれたよね…
俺は嬉しくてまた泣いてリョウは戸惑ってたよね。
それからどういうワケかエッチな方にいっちゃったんだよね笑
優しいリョウは『大丈夫?』って俺の心配ばっかりしてくれたよね…
幸せだったなぁー
今ではそんなロマンチックさがないよねー…まったく。でも今でもずっと大事にされてるから文句は言えなーい笑

今日リョウと桜を眺めててぱぁーて思い出して2人で昔話で盛りあがったからなんとなーく投稿してみたー(^-^)
俺が高校卒業してから同棲してます!
今でもあまり喧嘩もなく仲良くやってるーただノロケにきただけみたいな?笑
まぁ3年と4ヶ月でいろいろあったけど疲れたからもういいや!書かない笑
たぶんたいそうな事がないならリョウとずっとおるやろうなー
どっちの親も俺達の関係知ってるし応援してくれてる!

それぢゃぁ!

みんなも幸せになれー!!!!!笑

引用なし

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君と3度目の春 2
 ☆彡  - 07/4/10(火) 4:10 -
その日からなぜかよく校内でリョウとばったり会うようになったよね。
俺がどうしても連絡先を知りたくてリョウのアドレスを聞いたよね。
それから毎日ではないけどよくメールしたよね!授業中も『暇や〜』とかよくリョウからメールがきて授業中はメールしてたよね。
そんなこんなの日々を過ごしていって俺はリョウに惹かれていった。
でもリョウには他校に彼女がいたし無理なのはわかってたから好きにならないように自分に言い聞かせてた!
でも夏休みの終わりぐらいに
『彼女と別れたー』
ってリョウからメールがきたとき嬉しさと心配で複雑だった
夏休みがあけて2学期…
元気そうなリョウをみて安心したよ。
リョウと目があってリョウが手をふって俺の名前を呼んできたとき安心と気恥ずかしさと嬉しさがあった。
俺やっぱりリョウが好きだなって…

【実はね俺のクラスの友達もリョウの事好きだったんだよ…笑】

普段と変わりなくリョウと連絡をとりながら淡々と日は経って

冬休み前…
とうとう決意して俺ってばメールでリョウに告白したね
リョウは本当にびっくりしてたね
ダメだって思ってたけどリョウは
『よぉわからんけど付き合ってみるか笑』って言ってくれたね
俺はそれだけで嬉しくて泣いてた!

冬休みは遊びに連れて行ってくれたね
『カップルみたい笑』って俺が言ったら
『みたいじゃなくてカップルだろ?』って…リョウが笑って言ってきたね
初デートはよく覚えてる
幸せだったなぁー…今でも2人で買い物がてらに散歩するねー(^-^)
今日も2人で3度目の春の桜を見たね

引用なし

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君と3度目の春
 ☆彡  - 07/4/10(火) 3:45 -
ちょうど4年前に俺は高校に入学した。
むさ苦しい男子校なわけ。
最初は友達できるかなとか不安な気持ちでいっぱいだったのを覚えてる。
入学式の当日は桜が満開だった!
校門近くの桜の木の下にリョウはいたね。1人で桜の木を眺めてるリョウを俺は眺めてた。
“不思議な人だなー”
俺はそう思いながらリョウをこれから過ごす初教室からずっと見てた。
『リョーウ!!そろそろ始まるぞー』
という大声が上の階から聞こえてリョウは走って校舎に入って行ったね。
その時初めてリョウの名前を知ったんだよ。
そのあと入学式があって教室ではいろんな話が担任からあってだるかったのを覚えてる。自己紹介もあった…
俺はその間リョウはいないけど校門近くの桜の木をずっと見てた。
“リョウか…”
俺はなぜか気になってしょうがなかった。それから1週間くらいリョウを見る事はなくただ桜の木だけを眺めてた。


俺達が初めて会話をした日を今でもたまに話すよね(^-^)


あの日は前の日に雨が降って桜が散っちゃってたんだよね…
俺は友達と登校してきた時にびっくりして入学式の日の時のリョウみたいに桜の下で桜の木を見上げてた。
“あ〜ぁ…散っちゃったや。あの人みたら悲しむだろうなー”
そう思いながら眺めてたらリョウが来たんだよね…
でも桜の木を見るリョウの目は優しかった。

リョウ『お前さ入学式の時にこの桜みてたよね!あん時さ俺さあっ!仲間だ!って思った笑』
俺『はぁ…でも散っちゃいましたね』
リョウ『うん。でもこれから来年にまた桜を咲かすためにこの木は頑張るんよ』
俺『そうですねー』
リョウ『お前1年生なんだ!俺2年のリョウて言うけよろしく』
俺『あ…俺はジュンです。よろしくお願いします』
これが初めての会話。
あの桜が俺達を出会わせたんだよね

引用なし

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Re(3):俺の考えだけど。...続
 TP-4.J型  - 07/4/10(火) 3:21 -
馬鹿馬鹿しいね!
掲示板に書くんだから批判はあって当然でしょ?
批判に耐えられないなら投稿しなければいいのにね?
本当、あんた幼稚だね。

引用なし

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大好きな気持ち。F
   - 07/4/9(月) 12:16 -
次の日。切り替えの早い、俺は自分が人と違うということを認めるのに時間がかからなかった。

むしろ、この禁断の恋と前向きに戦うつもりでいた。

俺は誰かに相談したかった。真っ先にうかんだのは竜一の顔。

俺(竜一に相談しよっかなぁ…でも、キモがられたらどうしよう…)

多少の不安はあったが今は悩んでる暇はないのでスグに、相談があるといった内容のメールを竜一に送った。

返信はスグにきた。

竜「おぅ!どうした?」
俺「あの…メールだと面倒だから、○×公園まできてくれない?」
竜「おぅ!良いよ。」

今は夏。もう、21時なのに、外はまだ薄暗い気がした。

俺が公園につくと、竜一はすでについていた。

俺「ちゃーすっ ごめんね。こんな時間に!!」
竜「全然大丈夫。お前こそ早く帰んないと電車の時間やばいんじゃない?」
俺「そんときは竜一ん家に泊めてもらうよ(笑)」
竜「ホント、図々しいな(笑)」
俺「ごめーん(笑)」
竜「まぁ、泊まるのは良いけどさ(笑)ところで相談って?」

俺「う…うん。」
俺は竜一の横に座る。

俺「俺、好きな人がいるんだ…。」
竜「え!?まじ??だれ?」

俺は声が震えるのを我慢して言った。

俺「そ…その、真吾なんだ〃〃」

い… 言ったぁ!!!!
心の中で叫んだ。

沈黙が続く。
竜一が沈黙を破る。

竜「やっぱ…そうなんだ。」
俺「え…??」
竜「お前ら見てれば分かるよ(笑)」
俺「あはは。」

俺は、苦笑い。

俺「それでね…」
と、次のセリフを言いかけた瞬間、竜一が遮断する。

竜「正直、妬いてた。」
俺「……へ?」

俺は言葉の意味が理解出来ずにいた。

竜「お前が真吾と仲良くしてるのを見て、焼きもち妬いてたんだよ!!」

え?え?え?!
俺は頭が混乱した。

竜「相談するつもりだったのにごめんな。でも、俺…お前が好きだっていう気持ちに嘘はつけないんだよ。」

俺は竜一の顔が見れない

竜「D、大好きだ。愛してるよ。」

俺は口を開く。
俺「ちょっと、待ってよ。頭こんがらがってる…」
竜「あぁ。待つよ。」

それから、何分間沈黙が続いただろう。

俺は、あまりの驚きにボーっとするしかなかった
。竜一が俺のことを好きだって!?!?信じられなかった…。

俺はふと、時計を見る。
俺「ヤバッ!!終電行っちゃう!!」

いきなり大声を出したから、竜一は驚いていた。
竜「いきなり、大声出すなよ!!……つか、ヤベェぢゃん!走るぞ!」

竜一は俺の手を引っ張った。

俺「え!?ちょ…ちょっと待ってよぉ!!」

その後は、2人でがむしゃらに駅まで走った。

『5番線より、上り最終電車発車します。』
ぷるるるる〜


ま…間に合わなかった。
竜「い…いっちゃったよ。ハァハァ」
俺「やっちまったぁ…ハァハァ」

二人はもう、息切れで普通に喋れなかった。

竜「そんなところも大好きだよ。ハァハァ」
俺「こんな時まで、褒めんなよ〃〃ハァハァ」

ハァ…ハァ…ハァ

沈黙が続き、息の音だけがする。

竜「俺ん家…来る?」
俺「………………うん〃」

Gはエロ要素を含むのでHな話のカテで、続き書きます。

ここまでの、感想とか頂けたら嬉しいです(≧▽≦)ノ☆★

引用なし

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大好きな気持ち。E
   - 07/4/9(月) 11:03 -
携帯を開くと…

?!

俺「真吾…電話!?」
真吾から、着信がきていた。俺はすぐにかけなおす。発信している間、胸のドキドキが止まらなかった…

真「もしもし…」
し…真吾の声だぁ!!!!
俺は心の中で叫んだ。
俺「あっ、俺。Dだけど…」

沈黙が流れた。
真「何で、電話でなかったの?」
俺「ごめん…風呂入ってた…。」
真「そっか。」

また、沈黙が流れる。
俺は聞いた。

俺「んで、どうした?いきなり電話なんて!!」

俺は無理して明るい声を作った。

真「大ちゃん…無理しなくて良いよ。何で悩んでるのか俺に教えて?俺…大ちゃんの力になりたいんだよ!!」

正直、泣きそうになった。真吾優しすぎるよ…

そう心の中でつぶやきながら、

俺「ホントに大丈夫だって!!」

思ってもないことを言った。

真「ホント…?わかったよ。もう言わない。でも、俺は大ちゃんの味方だから!辛い時は俺を頼って☆そのかわり俺も大ちゃんを頼るからね(笑)」

俺「おぅ、わかった!ありがとう。」
真「んぢゃ、また明日!」
俺「バイバイ!」

電話を切った。

俺「………………あ、あれ??何で、涙が出るんだよ。」

涙が止まらなかった。
真吾の優しさが嬉しかった。

もう、自分自身に嘘はつけない…。

俺は真吾のことを愛してます。

この気持ちはもう、止められない…


Fに続く

引用なし

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大好きな気持ち。D
   - 07/4/9(月) 10:27 -
それからというもの、真吾のことが気になって気になって、夜も眠れないし、授業中は真吾ばっかり見て集中できてない…

俺は自分がホモであるということを、認めたくなかったし、彼女だってほしかったはずなんだ。

ものすごく、悩んだ。
真吾が明るく、はなしてくるだけでイライラするようになって冷たく当たった時もあった。

俺は自分自身が、何なのか分からなくなっていた。

そんな、夏のコンクール県大会を1週間後に控えた日の夜。俺の携帯が鳴った。

メールだ。

受信ボックスを開くと、

『真吾』

の2文字。
真「最近どうした?元気ないぞ!!悩み事でもあるの?」

真吾は、俺の勝手な態度を気遣ってメールをくれた。

俺「そう?そんなことないよ!大丈夫。」

俺は強がった。

真「うそだ!俺には分かるよ。絶対おかしいよ。」

真吾からの返信。

俺「いや、ホント大丈夫だから…!!」

俺はそのメールに返信した。その後、真吾からの返信はなかった。
俺は、ため息をついて、お風呂に入りに行った。

湯船につかって、目を閉じる…。

浮かんでくるのは、大好きな真吾の笑顔。

大好きな…??

俺「俺…真吾のこと好きなのかなぁ。」
わざとつぶやいてみる。
その直後に、首をふって自分自身を否定した。

俺「大好きと愛してるは違うよ…」
自分にいい聞かせて、だいぶのぼせ気味になった俺は、風呂からあがった。

着替終り、バスタオルで髪を拭きながらチラッと携帯を見ると、ランプが点滅していた……。


Eに続く

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大好きな気持ち。C
   - 07/4/9(月) 8:54 -
あれから2週間…
俺ら、3人はホントに仲良くなった。誰もが認める仲良しトリオ(?)みたいな(笑)

2週間のうちになにがあったかというと、まずは新入生テスト!これには触れないとして…(;笑)

なんといっても、ビッグイベントは、やっぱり楽器決めのオーディション。結果は… なんと、俺も真吾も打楽器パート合格!!2人で泣いて喜びあった。忘れちゃいけない竜一も、もちろんトランペットに合格。竜一の場合、もともとプロ級にうまいから落ちるはずがなかった。

俺「いえーい!!3人とも合格だぜぇ(≧▽≦)カンパーイ!!!!」
俺&真&竜「カンパーイ!!!」
真「良かったぁ!大ちゃんと同じになれて!!マジ嬉しい!」
俺「俺もだよ!改めてよろしくね!」
真「いえ〜い」

ぱちッ

俺らはハイタッチをした。

竜「最近、お前らホント仲良いよな。ホモかよ(笑)」真「何いってんだよ!大ちゃんと俺は親友なんだよ!!ね!!」
俺「う…うん!!」
竜「怪しい( ̄ー ̄)」

俺はこの時、何だか変な気分になった。竜一が

『ホモ』

っていう、単語を出した瞬間にドキッとして、心臓に何かが刺さったような気がした。そして、それを否定する真吾に対してイラダチを覚えた。ふと竜一とじゃれている真吾を見る。笑顔が可愛い。胸がチクチクした。それと同時に顔が真っ赤になった…

ドクッ ドクッ ドクッ

高鳴る心臓…
まさか、俺…

真吾のこと…


Dに続く

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Re(1):彼の考え
 トリト  - 07/4/9(月) 2:07 -
良かったじゃないですか。うらやましい限りです。俺もそんな事言われてみたいなぁ。

ただ、俺は突然そういう態度をとられると勘ぐってしまうタイプでして…。

まぁでもうまく行くといいですね。嬉しい知らせを待ってますよ〜

引用なし

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伝えたい言葉…
 ゆう  - 07/4/9(月) 0:59 -
俺は高3になる奴ッス。 一つ下で、部活の後輩がメッチャ好きな奴です! 好き過ぎて、毎日考えてまう…。

彼女がいたけど、お前を急に好きになってまったから、別れた…。

お前は、俺を先輩としてしか見てくれへんのか? でも、それでもいい! お前と遊べるだけで満足や。 お前と学校で逢えた時は、その日が特別に感じる 。
時々見せる笑顔…。罪のない笑顔が、俺を一番苦しめる。
お前と一緒に飯食って、ゲームして……。本当に楽しいよ…、でもメッチャ辛いよ……。 お前に触れる事ができへん!! 
ノンケに恋したらアカン事は、良く知っとる。 でも……してまった。

もう、俺には時間がない。お前と一緒に過ごしたい。 誰にも渡したくない!! 
メッチャ迷惑な先輩やな…。
このままの関係で過ごすしかない…。告白すれば、楽になれる分リスクが伴う…。

同性愛者はみんな、こんな言葉にできない思いを抱えながら、葛藤しとるんや!! 
こんな気持ちになれるのは、同性愛者だけの特権。 俺は今の自分を楽しみたい!言葉に出せないけど、気持ちだけは大切にしていく。

メッチャすっきりしました。 読んでくださった人、ありがとうございます。
こんな思いがある人は、みんなでカキコしましょう!

引用なし

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大好きな気持ち。B
   - 07/4/8(日) 23:48 -
真吾が振り返ると、廊下に一人の男子生徒がいた真「竜一ぃ(≧▽≦)」

真吾は屈託のない笑顔でその男子生徒のトコロにかけよって、何やら2人で楽しそうに話している。その男子が、俺の方を見た。目が合う。あちらが軽く会釈してきたので俺も思わず、会釈しかえした。
そうすると、その男子が真吾に手をひかれて俺の方にむかってきた。

真「A市から、はるばる入学したD君だよ!大ちゃんって呼んであげて!」

真吾が俺のことを紹介してくれた。

竜「A市から来たんだ!!都会っ子ぢゃん(笑)B市めっちゃ田舎でしょ!」
俺「はは(;笑)」
竜「良いよ!無理しなくても(笑)俺、竜一!トランペットやってるよ。真吾と同じW中出身だよ!よろしくな☆」

これまた、凄い…
竜一は、真吾とは違く、可愛いという要素は無いけど、とにかくイケメン!!髪型もお洒落だし、背も高い… 俺がかなり小さく思えた気がした。

俺「おぅ!!よろしく!A市のK中出身だよ。打楽器やってます。」
竜「真吾と一緒ぢゃん!こいつうまいよ〜」
真「おい!竜一、余計なことゆうなよ!!」
竜「だってホントのことだろ?ねぇ?」

俺は竜一に同意を求められた。

俺「いや…俺に言われても(笑)」
竜「あっ(笑)そっか。ごめん…」
真「たくっ 竜一は!!」
竜「うっせーよ。チビ(笑)」(真吾はそこまで、小さくないです笑)

俺「2人とも、仲良いね(笑)」
竜&真「どこが!!!!」
俺「息もぴったりぢゃん」
竜「まぁ、長年の付き合いだからな(笑)」
真「普通にみとめちゃったよ(笑)」
竜「だってホントのことだろ?ねぇ?」

俺「また、俺にふるしぃ(笑)違うでしょ!!」

3人「わははは」

その後、俺は竜一ともメルアドを交換し、その日は3人でカラオケに行って、帰宅した。

俺の心境の変化は、その日から始まっていたことに俺は気付いていなかった。


Cに続く

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大好きな気持ち。A
   - 07/4/8(日) 23:10 -
入った高校は、俺の住んでるA市から電車で約50分のB市にある。友達は皆、市内の高校に入学したから、俺は知り合いが一人もいなく不安だった。

初登校の日、俺は賑やかな教室の中で、一人寂しく机につっぷしていた。もともとB市は高校の数が少ないため、地元の生徒の周りはほとんど知り合いで中学校の雰囲気とそう変わりない。
俺が、溜め息をついていると…

「ねぇねぇ」
誰かに声をかけられた。
俺が少し驚いて、振り返ると、ワックスで髪を立てて、いかにも、かっこいいなぁと思ってしまう
顔立ち。可愛い笑顔。俺は一瞬、見入ってしまった…

真「あれ?どうしたの(笑)俺の顔なんかおかしい?」
すごくドキドキした。
当時はノンケの俺だったけど、あまりに真吾が魅力的なんで緊張してしまった。

俺「い…いや、ごめん!!なんでもないよ(笑)」
真「それより、君A市の子だよね??吹奏楽やってるでしょ!?」
俺「え…!!何で知ってるの??」
真「俺、B市のW中で吹奏楽やってたよ!コンクールの県大会の時、楽譜落とした時に君がひろってくれたの覚えてない??」

俺は一瞬、考え込んだ。
そういうことがあったのは覚えてるけど、その時のその人はこんなにかっこよくなかったような…

俺「覚えてるよ… あれ…めっちゃ、髪長かった??」真「うん〃めっちゃださかったよね(笑)」
俺「かっよくなったな〜(笑)」
真「高校デビューってやつ!?笑やっぱ、もてたいぢゃん!!」
俺「はは。変わりすぎだよ!!誰だかわかんなかったもん(笑)」

俺らは一緒に笑った。そんな時に見せる笑顔も一段とかわいかった。

真「俺、真吾!!打楽器やってるよ!ここにはやっぱ憧れて来たんでしょ??」
俺「俺はD!大ちゃんって呼んで笑もちろん!!吹奏楽めっちゃつよいぢゃん」真「やっぱ、そうなんだ!人気あるもんね」
俺「つか、俺も打楽器…」
真「マジ!?!?オーディション勝負ぢゃん!!」
俺「負けねぇ(笑)」
真「こっちだって!!W中卒をなめんなよ!」
俺「うわぁ…自慢きたよ!去年、県1位だからって」真「いえーい( ̄+ー ̄)」
俺「うぜぇ…」
真「怒るなよぉ!冗談だって(笑)」
俺「怒ってないよ(笑)」
真「良かったぁ!!知り合ってそうそう、嫌われたかと思った(笑)」
俺「なわけねーぢゃん」

2人「あははは!!」

真吾となら、仲良くやっていける気がした。すごく嬉しかった。その後、俺らはメルアドを交換し、普通に世間話をしていた。

数分後…

「おーい!真吾ぉ!!」

廊下から声がした。


Bに続く

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報告です。
   - 07/4/8(日) 23:05 -
一応、先週の木曜日に我慢しきれずメール送りました、最後にと思い、かなり消極的な内容でしたが、自分の思いも伝えました。
そのあと、電話かかってきて会うコトになり…結果、付き合うことになりました!!
そのあと、家に帰ってメールで『付き合ってんだよね?』って聞いたら『そーゆー事でいいと思うよ』って返ってきて、少々複雑・不安ですが…。
付き合っても、前のように連絡は来ないこともありますが、何より最初で最後かもしれない『好き』と言われたことで、以前よりは前向きに考えていけたら、と思います。
彼は今まで付き合っても4ヶ月ぐらいまでしか続いたことないって言ってて、飽きやすいとこもあるんかなとか、嫌われたらどうしよう。とか変な不安もありますが、どうなっても彼のことを思う気持ちは変わらないですし、計り知れないです。
何よりも彼と過ごす時間を密に大切にしていこうと思いました。

引用なし

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<DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W30H20;ser359481008095746;icc8981100000344357308f)@proxy324.docomo.ne.jp>
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大好きな気持ち。
   - 07/4/8(日) 22:31 -
初めての投稿デス〃〃俺と彼氏の真吾が結ばれるまでの話し、聞いてください(*´Д`)ノ


俺は、小学校の時になぜか他の男子とは違うことがしたい!!って思って、楽譜も読めないのに吹奏楽部に入部した。最初はなんにもできなかったけど、日を重ねてくごとに仲の良い友達も増え、吹奏楽の楽しさがわかってきたような気がした。中学校にあがってからも、もちろん続け、更に大好きになった。

今、俺は高校1年生。1年前のこの時期、俺は前から入ろうと決めていた県でも吹奏楽のうでがピカイチの高校に合格し、今にいたっている。

俺はこの高校で、真吾に出会うことになる。

引用なし

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Re(2):彼の考え
 Tの彼氏  - 07/4/8(日) 19:24 -
ヤンワリ???

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@p3140-ipbf301aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
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Re(1):彼の考え
 ゆう  - 07/4/8(日) 16:31 -
ヤンワリ断ってるんやない?

引用なし

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彼の考え
 Tの彼氏  - 07/4/8(日) 11:51 -
どうも、毎度悩み掲示板にカキコしてる者です。
 
昨日やっと彼氏からメルきました。んで彼は『俺は遠距離でも付き合いたいけど、お前に遠距離はさせられないから↓』って言われました…思ってもいなかったこと言われて嬉かった…それに名前で言われるよりお前って言われ方が名前より一層嬉かったwんで俺も自分の思いを伝えました…そしたら考えさせてって言われた。まぁ彼の返事聞いて一安心しましたまだ俺のこと好きでいるから考えてくれるのかなぁ?そう思いました。
それと、こっちの人の友達作った?って聞いたらお前のことで頭いっぱいだよなんていわれました・・・これってどうゆう意味でしょう???
 

あとは彼の返事を待ってみたいと思います。いい返事が聞けたらいいなと思います…♪♪

引用なし

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Re(1):携帯から
 サク  - 07/4/7(土) 23:49 -
みなさんはもうその大切な人と連絡とれないの?
てかなんでその大切な人のことをそんなに思っているんなら、その気持ち伝えないの?
本気で仲を取り戻したいって思ってるんならその人の家の前でも駅でも一日中いろよ!大事なんだろ?涙流せるほど好きなんだろ?その思いをぶつけなくてどうするんだよ!
おれにも大切なやつがいた!でもあいつはこの世にもういないんだ。あんたらはまだ伝える手段なんてたくさんあるじゃねーか。伝えてあげてください。大切な人に、その気持ちを

そうはいっても勇気がいると思う。でもそこからは自分次第だよね、後悔するのもしないのも

頑張ってください

引用なし

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Re(2):俺の考えだけど。
 サク  - 07/4/7(土) 23:33 -
おれはルックスとかスタイルとか運動神経いいほうだけど
同性愛っていうことがコンプレックスで打ち明けることができずにずっと悩んでた、それに仲のいい友達はいたけど
やっぱりカミングアウトなんてできなかった。

すごい落ち込んでて自殺も考えてたとき、おれの様子に気がついた友達が「悩みあったら何でも言えよ」っていってくれたんだ。
何気ない一言だったけどめっちゃうれしかっ
たんだ。そのとき急におもったんだ、おれには数少ないけ
ど友達がいる、自分は自分だ、って思えた。恥ずかしくて
かっこわるくてカミングアウトできない、それも自分だっ
て思えたんだ。そしたら気がラクになった。
ごちゃごちゃなったけど、よかったらメールして♪またつらくなったときは
おれが力になるよ!必ず!^^

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Re(3):片思い。
 ハツタ  - 07/4/7(土) 22:18 -
▼YUUITIROUさん:

レスがあったのが嬉しかったので、ついついもう一度カキコ。

メールの返信が来ないのは厄介ですよね。
文章の最後に?マークを付けたり、返しやすいような内容にしたりして
なんとか相手に返信させようとしても、返ってこない時ってありますよね。

オレの場合は相手の生活スタイルを把握して、この時間帯だったら暇だとか、
この時間帯は忙しくて余裕ないだろうなとか考えたりします。
余裕のあるときにメールを送れば、連続的なやり取りにも繋がっていき、
相手に良いアピールになるんではないかと。


相手を楽しませよう、笑わせようと思いやる気持ちは素晴しいことやと思います。
オレから見ればホントに尊敬できます。
そんな風にカレにも接していけば、いつかは振り向いてくれると思います。


今までのYUUITIROUさんのレスを見て、
カレは自立した大人の人間なのではと勝手に思ってます。
(間違っていたら申し訳ないですが)
だから集団行動もせず、しっかりとした考えを持っていて、気位が高かったりして。

そんな風に強い人ほど、実は裏で心の支えとなるものが必要かもしれません。
その支えになってあげてくださいね。


まるで知ったかぶりなコメントばかりで、図々しくあって申し訳ないですが、
オレが今好きな人と、YUUITIROUさんの好きなカレが似てるように思えてきて、
まるで自分の事のように感じてしまいました。

画面の向こうから応援してます!

引用なし

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