恋愛に関する投稿の場です。
以下は削除されます。
・仲間探し(出会いのコンテンツや「いろいろ募集 」へ)
・悩み相談(「悩み相談 」へ)
・疑問や質問(「Q&A 」へ)
・内輪話(チャットや「雑談 」へ)
・否定的なコメント
※ここはゲイサイトです。
返信は記事右上 のメールマークより匿メールをお使い下さい。
詐欺被害の報告が多発しています。 売り専の勧誘、薬物・物品販売などのメールは無視して下さい。
管理人を騙ったメールが送信されていますが、当サイトから警告や通報のメールを送ることはありません。
サポの書き込みはサポ専用掲示板 に。18禁、マジメ、写真での募集投稿は削除します。
段々と俺の番が近付いて来ていた。おれは2組と言われる事を祈った。
ついに俺の番が来てしまった。
先生「〇〇は…」
頼む2組でいてくれ、俺は強く願った。
先生「2組」
それを聞いた瞬間俺は心の中でガッツポーズをした。あいつとまた一緒のクラスだ、と喜んでいた。
しかし二年生なって、2組にならない方がいいと思ってしまう事が起きるようになった。
<DoCoMo/2.0 SH902i(c100;TB;W24H12;ser356605004900979;icc8981100000362641799f) @proxy3105.docomo.ne.jp>
アドレスを教え家に着いて、メールが来ないかとそわそわしていた。メールが来たかと思えば違う奴からだったり、広告みたいなメールだった。
そして一日中あいつからのメールを待っていたが一度もメールが来る事はなかった。
終了式に聞いて来たから、なんかあるんじゃないかと思ってた俺が馬鹿に思えた。
春休みが終わり始業式のため、学校に行った。まだクラスは発表されていないので一年の時のクラスに入った。
そして、待ちに待ったクラス発表が始まった。あいつは出席番号が早いため、俺より早くクラスを言われた。
<DoCoMo/2.0 SH902i(c100;TB;W24H12;ser356605004900979;icc8981100000362641799f) @proxy3105.docomo.ne.jp>
そんな日々が続きあっという間に終了式がやってきた。俺は皆とバラバラになるのが悲しかった。好きな奴とも離れてしまうのかと思うと落ち込んだ。だから来年もまた同じクラスになるように神頼みしてた(笑)
そして、一年最後の思い出に皆で教室で写真を撮ることになった。あいつは違う人と一緒に写ってた。それを見ながら俺は気分は下がった。
学校が終わったら親が迎えに来ることになっていたから、俺は帰る準備をしていた。まだクラスには人がたくさんいたが、教室を出ようとした。
すると、なんとあいつがいきなり話しかけて来た。
「〇〇のアドレス教えて」
そうあいつが言って来た。俺は本当に嬉しかった。そしてアドレスを教えて、車へとその場を立ち去った。この時まだ迎えの時間がまだだったらなぁと思わず思ってしまった。
<DoCoMo/2.0 SH902i(c100;TB;W24H12;ser356605004900979;icc8981100000362641799f) @proxy3112.docomo.ne.jp>
中学の時に塾で出会ったのがきっかけで好きになってしまった。でも塾では話した事はなく、俺は塾を辞めた。
しばらくしたら、その人の事はあまり気にならなくなり中学を卒業した。
高校に入るとやっぱり知らない人だらけで、孤独感に浸っていた。
すると、クラスをよく見ると好きになった奴がいた。俺は嬉しかったけど、人見知りがあるため、話しかけたり出来なかった。
何日か経つとクラスに馴染んで来た。俺が弁当を喰うと他の奴らが俺の弁当を狙って来る(笑)まぁ、食べ切れないからあげてたけど。
弁当を狙われ続け何日かしたある日、俺が好きな奴もちょくちょく来るようになった。
でもやっぱり話しかけたりは出来なかった。
<DoCoMo/2.0 SH902i(c100;TB;W24H12;ser356605004900979;icc8981100000362641799f) @proxy3101.docomo.ne.jp>
陸さんへ♪
とっても感動しました(TT_TT)
何回も読み返しましたが、毎回涙が止まりませんよぉ(;へ;)
本当に純愛だなって感じて、心が洗われる感じです♪
最近彼氏との関係もマンネリ化してきちゃってたんですが、陸さんの思い出を通して改めて大好きな人の大切さや大好きな人と一緒にいられる幸せなど、いなくなってしまってからでは気づけないことをたくさん気づかされました!!
「彼氏は大切にしていかなければだめだ!!」
そんな気持ちにさせてくれた陸さんにはとっても感謝です!
彼氏と喧嘩したり、つらいことがあったときはまた陸さんの思い出を読み返させてもらうと思います♪
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; (R1 1.5)) @ZB158019.ppp.dion.ne.jp>
りょう
- 07/8/7(火) 19:30 -
Love song
ずっと好きだった 伝えられなかったけど
あの時君が僕に言ってくれた言葉
一番嬉しかった 「大好きだよ」
その時の笑顔 ずっと忘れない
今 僕は幸せだよ
いつも一緒にいたい ずっと君の笑顔がみたい
君の優しさを感じていたい
本当逢えて良かった これからもずっと一緒にいようね
ずっと離れないからね 君を愛しています
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30; .NET CLR 1.1.4322) @p3012-ipbfp03yosemiya.okinawa.ocn.ne.jp>
たけ
- 07/8/7(火) 18:10 -
凄いよく伝わってきた、自分と同じ人いるんだって感じましたー
<KDDI-SN37 UP.Browser/6.2.0.11.1.4 (GUI) MMP/2.0 @05001016960107_mj.ezweb.ne.jp>
ありがとーございます(●´∀`●)
みなさんも良い恋してくださいね☆彡
<SoftBank/1.0/910SH/SHJ002/SN353677014478612 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @cwtl7sgts51.jp-t.ne.jp>
皆に良い出会いがあると良いですよね.
出会いが簡単じゃないからこそ良い恋して欲しいし、恋することの喜びを知ってほしいし、知りたいです(>_<)
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004017559190_ex.ezweb.ne.jp>
貴方もそうなんですか。。
そういえばこの前、酔った拍子に告白されました(笑)
よくわかんないですね。。
ってか酔うと人って大胆になるものですね(笑)
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @softbank220051094083.bbtec.net>
あきらかスレ主のがおかしいだろwww
みんなの反応ないとかかへんなら最初っから書くなww
おまえのがひくってw
<DoCoMo/2.0 SH902iS(c100;TB;W24H12;ser357666001404521;icc8981100010362288749f) @proxy2104.docomo.ne.jp>
ホントに感動しました。(┬┬_┬┬)
涙が止まりません。
とても良い話しをありがとう!
<DoCoMo/2.0 SH904i(c100;TB;W24H16;ser353681013433289;icc8981100020515349678f) @proxy3134.docomo.ne.jp>
りょう
- 07/8/6(月) 18:06 -
みんなの投稿読んでました。
みんなそれぞれ自分の思いなどを
好きな人に向かって告白してました。
読んでて本当に胸が熱くなった。
みんなにすばらしい出会いがありますように
そう願います。ぼくも好きな人に
素直な思いを伝えられたらいいな
そう思いました。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30; .NET CLR 1.1.4322) @p3012-ipbfp03yosemiya.okinawa.ocn.ne.jp>
Mitsu
- 07/8/6(月) 16:34 -
久しぶりに凄い感動しました。
涙が止まらんです(ノ_<。)
お疲れ様でしたぁ↑↑
<KDDI-KC36 UP.Browser/6.2.0.10.2.2 (GUI) MMP/2.0 @05004011629571_vh.ezweb.ne.jp>
これを書いてとても懐かしく思えた。
翔太と過ごした時間は短かったけれど、毎日がとても充実していて楽しかった。
翔太が死んでからは悲しかったけど、今はもう悲しくないよ。
だって翔太は俺の心の中で生き続けているから。
それに悲しい思いをすると、どこかで翔太も悲しむと思うから。
だから今俺は悲しんだりしていない。
@日@日を大切に過ごしています。
<SoftBank/1.0/910SH/SHJ002/SN353677014478612 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @cwtl7sgts51.jp-t.ne.jp>
それから何週間かして、翔太のお母さんに頼んで、仏壇を俺ん家にも置かせてもらうよう頼んだ。
仏壇が俺ん家に来てから、俺は翔太の手紙と俺の手紙を一緒に置いた。
そして翔太の大好きなものを置いた。
それからというもの、俺は何とか立ち直った。
毎日、朝と夜は翔太と話しをする。
たまに愚痴も聞いてもらう。
リリリリリリ…………ポチッ
「ふあぁ〜よく寝た。
ええ!!もうこんな時間?!
やべぇ2度寝しちまった。
急がねぇとバイト遅刻する。」
チーーーン
仏壇の前で翔太に話し掛ける。
『翔太、今日はすごく良い天気だよ!!
じゃぁいってきます。』
俺は玄関のドアを開けた。
すると春の風が吹いた。
その風と共に、翔太が見送ってくれたように感じた。
翔太…
今日も見守っててね。
大好きだよ。
<SoftBank/1.0/910SH/SHJ002/SN353677014478612 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @cwtl7sgts51.jp-t.ne.jp>
『中川 翔太へ
翔太ぁ!!
先にいなくなってずるいぞ。
俺を置いてくなよ。
俺も翔太と出会えてホントによかったと思う。
翔太と一緒にいる時間がとても幸せだったよ。
少しの間は翔太のことで引きずるかもしてないけど許してね。
いつか良い人見つけるよ!!
てゆーか、翔太のこと忘れるわけないじゃん!!!!
あんなにも俺を愛してくれてさ。
翔太は目に見えないし、話すこともできないけど、ずっと俺の心の中で生き続けてるからね。
空から俺のことを、ちゃんと見守っててよ!!
いつか俺も翔太の元に行くから、そしたらそこで同棲しよ(笑)
じゃぁまた会える日まで。
バイバイ☆
平岡 陸』
こんなことを書いて、俺はこの手紙を引き出しの中にしまった。
<SoftBank/1.0/910SH/SHJ002/SN353677014478612 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @cwtl7sgts51.jp-t.ne.jp>
次の日は昼近くに起きた。
俺は翔太からの手紙を読むことにした。
『平岡 陸へ
この手紙を陸が読んでる頃には、この世に俺はもういないな…きっと。
てか手紙書くの初めてだからなんか緊張するな(笑)
初めに謝っとく。
陸には明日退院するって言ったけど、本当はあと5日間ぐらいの命って言われた。
でも陸には心配かけたくなくてさ、黙っててゴメンな。
陸と出会ってからずっと幸せだったよ。
花火大会に行ったときに告ろうと思ってたんだけど、勇気なくてさ…。
だから卒業式に告っちまった。
もっと早くに告ってたら、もっと幸せになれたのかな。
俺はな、陸の笑った顔、怒った顔、泣いた顔、すねた顔、甘えたときの顔、眠ってるときの顔、あとはエッチしてるときの顔(笑)
すべてが大好きだった。
でももうそんな陸の顔が見れなくなると思うと寂しくなるな。
でもそんな寂しさなんてちっぽけなもので、幸せのほうが大きいな。
俺は陸に出会えたことに後悔はしてないよ。
だから陸…
おまえのことだから、きっと自分を責めてるだろ??
それはやめろよ!!
俺のことで、いろいろ引きずってうつむいてる顔なんて見たくねぇよ。
陸は俺よりももっと良い人を見つけな。
ただ俺のことは忘れないでいてほしい。
それが最後の願いだ。
長くなっちまったけど、これで最後にする。
おまえと出会えて本当によかった。
今までありがとな!!
中川 翔太より』
最後に、翔太と俺の相合い傘が書いてある。
俺は涙が止まらなかった。
この日俺は翔太に手紙を書いた。
<SoftBank/1.0/910SH/SHJ002/SN353677014478612 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @cwtl7sgts51.jp-t.ne.jp>
次の日―。
お通夜に行った。
そこで現実だと気付かされた。
俺は身内側の席に座らせてもらった。
お通夜が始まった。
しかし涙が止まらなく、ずっと泣いていた。
気付いた頃にはお通夜は終わっていた。
翔太の母「陸さん。
渡したいものがあるわ。」
俺「はい…。」
翔太の母「これなんだけど…。」
それは翔太からの手紙だった。
俺「ありがとうございます。」
翔太の母「あの子ね、滅多に手紙なんて書かないのに、すごく真剣に書いていたわ。
あとで読んであげてね。」
俺「わかりました」
俺は家に帰ってベッドに倒れこんで、そのまま寝てしまった。
<SoftBank/1.0/910SH/SHJ002/SN353677014478612 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @cwtl7sgts51.jp-t.ne.jp>
それから俺はバイトで毎日追われ、翔太の事故から1週間経ったある夜の日―。
プルルルルル♪プルルルルル♪
翔太から電話が来た。
俺「もしもし」
様子がおかしい…。
俺「翔太??」
「あっ、翔太の彼氏の陸さんですか??
私、翔太の母です。」
俺「はい陸です。
こんばんは。」
どうやら翔太は親に俺が彼氏だって言ってあるみたい。
でもなんで翔太のお母さんから電話が来たのかわからなかった。
それにお母さんが泣いてるように聞こえたので、少し怖くなった。
翔太の母「よく聞いてね。」
一瞬嫌な予感がした。
翔太の母「…今日、あの子が亡くなったわ。」
俺「!!!!」
俺は耳を疑った。
翔太の母「あなたには伝えてほしくないと言われたんだけど、最後にあなたに見送ってほしくて。」
俺「ちょっと待ってください。
翔太さんが事故を起こしたとき、捻挫って言ってましたよ。
何かあったんですか??」
翔太の母「実はあの時の事故で、脳に支障が出たみたいで、あなたがあの子に会いに来たときは、あなたに心配させなくなくて、元気にしていたのよ。」
俺は完全に言葉を失った。
翔太の母「お通夜は明日だけど来れる??」
俺「……。」
翔太の母「陸さん??」
俺「はい…大丈夫です…。」
翔太の母「あと明日あなたに渡したいものがあるから。」
俺「わかりました。
じゃぁ失礼します。」
そう言って電話を切った。
俺はまだ現実なのか夢なのかわからず、泣くことすら出来なかった。
<SoftBank/1.0/910SH/SHJ002/SN353677014478612 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1 @cwtl7sgts51.jp-t.ne.jp>